JPH0378330B2 - - Google Patents

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JPH0378330B2
JPH0378330B2 JP20207888A JP20207888A JPH0378330B2 JP H0378330 B2 JPH0378330 B2 JP H0378330B2 JP 20207888 A JP20207888 A JP 20207888A JP 20207888 A JP20207888 A JP 20207888A JP H0378330 B2 JPH0378330 B2 JP H0378330B2
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JP
Japan
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ice
screw
hopper
screw conveyor
conveyor
Prior art date
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JP20207888A
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English (en)
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JPH0252819A (ja
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Yasutoshi Senoo
Yasuhiro Kawakami
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Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/18TPC being performed according to specific parameters
    • H04W52/24TPC being performed according to specific parameters using SIR [Signal to Interference Ratio] or other wireless path parameters
    • H04W52/241TPC being performed according to specific parameters using SIR [Signal to Interference Ratio] or other wireless path parameters taking into account channel quality metrics, e.g. SIR, SNR, CIR, Eb/lo
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/06TPC algorithms
    • H04W52/14Separate analysis of uplink or downlink
    • H04W52/146Uplink power control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/30TPC using constraints in the total amount of available transmission power
    • H04W52/34TPC management, i.e. sharing limited amount of power among users or channels or data types, e.g. cell loading
    • H04W52/343TPC management, i.e. sharing limited amount of power among users or channels or data types, e.g. cell loading taking into account loading or congestion level

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Screw Conveyors (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、粉状物、粒状物等の搬送装置に関
し、更に詳しくは、搬送装置内の圧送経路中にお
いて、被搬送物が空気と共に陽圧下で混在する区
画から空気を排出させるための構造に関するもの
である。
〔従来技術〕
産業界においては、種々の粉状物、粒状物が取
り扱われており、この粉状体や粒状体は、バケツ
トコンベア、スクリユーコンベア、ニユーマチツ
クコンベア等の搬送装置、あるいはそれらを組み
合わせてなる搬送装置を用いて搬送されている。
例えば、粉状、粒状の氷を搬送するものとし
て、第2図乃至第4図に示す装置がある。
図面において、Aはスクリユーコンベア、Bは
ニユーマチツクコンベア、Cはスクリユーコンベ
アAとニユーマチツクコンベアBとの間に介在し
たロータリーフイーダーを示す。
スクリユーコンベアAは公知のもので、ホツパ
1に投入した氷を図中右方向に移送するためのも
のである。このようなニユーマチツクコンベアB
は、移送管2の一端(図では左端)からフアン等
により加圧空気を供給し、上記ロータリーフイー
ダーCによつて移送管2内に搬入した氷を空気と
の混相流として圧送するごとく働く。
一方、ロータリーフイーダーCは、第3図並び
に第4図に示すように、中空のケーシング3内に
所定の枚数(図では6枚)の仕切板4を放射状に
取付けてなる羽根車5を備えていて、ケーシング
3の下部両面の窓孔部6の位置に上記の移送管2
を接続した構造となつている。
この構成の搬送装置において、ホツパ1に投入
された氷は、スクリユーコンベアAによつて図中
右方向に移動し、終端においてロータリーフイー
ダーCに落下する。このロータリーフイーダーC
の区画では、羽根車5が軸7を中心に所定の回転
動作をしており、上記の氷は、羽根車5の隣り合
う2枚の仕切板4,4間に収まつた状態でケーシ
ング3の窓孔部6の位置に移行する。そこで、氷
は移送管2内を流通するフアン(図示せず)から
の加圧空気により氷と空気との混相流となつて、
移送管2内を図中右方向に向かつて進行する。こ
の後は、上記動作が連続して継続されることによ
り、多量の氷が加圧空気と共に移送されることに
なる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような搬送装置では、常時フアンから加
圧空気が供給されているため、ロータリーフイー
ダーCの羽根車5の隣り合う仕切板4,4間には
加圧空気が常に充満することになり、この状態で
は、この仕切板4,4間にスクリユーコンベアA
からの被搬送物である氷の投入に支障を来す。
そのため、上記スクリユーコンベアAの終端、
即ち、ロータリーフイーダーCの搬入口に、上記
の加圧空気を系外に逃がすための脱気管(第2図
における参照番号8)を取付けてある。
しかし、この種在来の搬送装置には新たに次の
ような問題が伴う。
即ち、在来の搬送装置ではロータリーフイーダ
ーに粉氷等を投入すると、この粉氷の衝突によつ
て更に細かな雪煙状の粉氷が生じる。この粉氷
は、脱気管から排出される加圧空気によつて吹き
上げられ、脱気管内壁に付着していき、ついには
脱気管を塞いでしまう。このような脱気管への氷
の付着は、脱気管からの加圧空気の排出を阻害す
るため、スクリユーコンベアからロータリーコン
ベアへの粉氷の投入を阻害し、氷搬送能力が低下
するという問題が生じる。
これに関して、脱気管への氷の付着を防止する
べく、これまでにも搬送装置を冷却することが提
案され、実施されているが、この方法では、設備
の大型化、イニシヤルコスト及びランニングコス
トの高額化という新たな問題を回避することがで
きない。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記の問題点に鑑み、これを解消
するためになされたもので、ホツパ、スクリユー
コンベア、ロータリーフイーダー、及びニユーマ
チツクコンベアを備えた搬送装置において、スク
リユーコンベアのスクリユーのピツチを搬送方向
の上流側部分よりも下流側部分を大きく設定し、
上記スクリユーの上流側部分に上記のホツパを対
向配置するとともに、下流側部分の一部にロータ
リーフイーダーからの加圧空気を排出すべく、上
記ホツパに近接させてダクトを設けた粉状物、粒
状物等の搬送装置である。
〔作用〕 この発明に係るこの粉状物、粒状物等の搬送装
置によれば、ロータリーフイーダーに残留する加
圧空気を、スクリユーの広ピツチの螺旋空間を介
してダクトから放出することができ、また、スク
リユーピツチを上流側より下流側を広くして下流
側での被搬送物の充填率を低下させることによ
り、円滑で、しかも均一な搬送を可能とする。
〔実施例〕
第1図は、この発明に係る搬送装置の一実施例
を示すものである。尚、この実施例において、第
2図乃至第4図と同一構成部材には、同一参照番
号を附して説明を省略し、相違点についてのみ説
明する。
この発明に係る搬送装置は、スクリユーコンベ
アAのスクリユー9のピツチをホツパ1部分より
下流側を広く形成し、上記スクリユー9のピツチ
の広い部分にダクト10を設けたことを特徴とし
ている。
この実施例においては、スクリユーコンベアA
のスクリユー9は、ホツパ1より下流側のピツチ
をホツパ1部のピツチの2倍広いものとしてあ
る。そして、このホツパ1の下流側には、ダクト
10を連設形成してある。このダクト10は、前
述の脱気管8として機能するもので、この実施例
では、ホツパ1内の下流側一部を隔壁11によつ
て仕切ることにより形成してある。そして、この
隔壁11の下端をスクリユー9のピツチ変化部分
に位置させてある。
更に、この実施例においては、ホツパ1内にク
ラツシヤー20を設けてある。このクラツシヤー
20は、氷がホツパ1内に詰まつたり、また、ス
クリユーコンベアAに不均一に投入されるのを防
止するためのもので、その構造は、図示するよう
に、適宜の手段で駆動される回転軸21に、棒状
の突起22を多数植設したものである。尚、この
実施例のクラツシヤー20は、スクリユーコンベ
アAのスクリユー9と回転軸21との間に配設し
た巻掛伝動機構23により、スクリユーコンベア
Aと連動するように構成してある。
以下に、上記構成の搬送装置における機能を説
明する。
前記在来の搬送装置と同様に、ホツパ1に被搬
送物である粉状あるいは粒状の氷を投入する。す
ると、この氷は、クラツシヤー20によつて攪拌
され、ホツパ1からスクリユーコンベアAの上流
側に均一に供給される。このとき、粉状、粒状等
の氷が、互いくつ付き合つて塊状となつても、上
記クラツシヤー20によつて砕かれ均一に分散さ
れた状態でスクリユーコンベアAに供給される。
このようにして、スクリユーコンベアAに供給
された氷は、図に示すように、スクリユー9の上
流側の螺旋空間全体を埋めている。そして、スク
リユー9の回転並びにホツパ1内の氷の圧力によ
り螺旋空間内の氷は、回転方向の移動が規制され
た状態で図中右方向に搬送される。
氷が、スクリユー9のピツチの広い部分まで搬
送されると、ピツチが広くなるに従い、夫々の螺
旋の区画内の氷の充填率が低下し、氷の上部に空
間が生じた状態で搬送され、ロータリーフイーダ
ーCに投入される。即ち、前述したように氷は、
スクリユー9の螺旋面を滑り落ちる状態が連続し
て繰り返されるから、途中で詰まつたりすること
なく、安定した連続供給が行われているわけであ
る。
そして、ロータリーフイーダーCに投入された
氷は、前述の如く羽根車5の回転によつてニユー
マチツクコンベアBに搬入され、移送管2内を圧
送される。
そして、ニユーマチツクコンベアBからロータ
リーフイーダーCを介して放出される加圧空気
は、スクリユー9のピツチの広い部分を介してダ
クト10から外気に放出される。即ち、上記スク
リユーコンベアAのスクリユー9のピツチの広い
部分では、前述したように、スクリユー9の螺旋
空間の下方のみに氷が充満しているため、この加
圧空気は、スクリユーコンベアAのスクリユー9
の螺旋状空間を通過し得るわけである。このよう
にスクリユーコンベアA自体を脱気管として用い
ると、スクリユーコンベアAの胴内に粉状、粒状
の氷が付着したとしても回転中のスクリユー9に
よつて削り落とされるため、詰まり等の不都合が
生じない。また、加圧空気と共に排出される氷
は、ダクト10に至るまでに、スクリユーコンベ
ア内壁やコンベア内の搬送中の氷に付着するた
め、ダクト10からの氷の放出やダクト10内壁
への着氷が防止され、搬送量の目減りが防止でき
る。
尚、この実施例では、粉状、粒状の氷を被搬送
物としているが、この発明は、小麦粉、砂糖等の
氷以外の粉状物、粒状物に適用することも可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係る粉状物、
粒状物等の搬送装置によれば、スクリユーコンベ
アを加圧空気の脱気管として利用することがで
き、更に、この加圧空気に含まれる粉状体、粒状
体等は、加圧空気がスクリユーコンベアからダク
トに至るまでに、搬送中の粉状物、粒状物等に合
流し、また、スクリユーコンベア内に付着しても
スクリユーによつて掻き落とされるため、排気経
路に詰まりが生じることがなく、加圧空気の排出
が常に安定した状態で良好に行われて、搬送が効
率よく行われるる。またこのとき、スクリユーコ
ンベア内に付着した粉状物、粒状物等は、スクリ
ユーによつて掻き落とされて搬送中のものと一緒
になるため、被搬送物の目減りが防止できるとい
う効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る粉状物、粒状物等の
搬送装置の一実施例を示す縦断正面図である。第
2図乃至第4図は、この発明の前程である従来の
搬送装置を示すもので、第2図は縦断正面図、第
3図並びに第4図は、第2図のロータリーフイー
ダーの縦断正面図並びに縦断側面図である。 A……スクリユーコンベア、B……ニユーマチ
ツクコンベア、C……ロータリーフイーダー、1
……ホツパー、9……スクリユー、10……ダク
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホツパ1、スクリユーコンベアA、ロータリ
    ーフイーダーC、及びニユーマチツクコンベアB
    を備えた搬送装置において、 スクリユーコンベアAのスクリユー9のピツチ
    を搬送方向の上流側部分よりも下流側部分を大き
    く設定し、 上記上流側部分にホツパ1を対向配置するとと
    もに、上記下流側部分の一部にロータリーフイー
    ダーCからの加圧空気を排出すべく、上記ホツパ
    1に近接させてダクト10を設けたことを特徴と
    する粉状物、粒状物等の搬送装置。
JP20207888A 1988-08-12 1988-08-12 粉状物、粒状物等の搬送装置 Granted JPH0252819A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5614064B2 (ja) * 2010-03-12 2014-10-29 宇部興産株式会社 粉体搬送装置
CN107720139A (zh) * 2017-11-14 2018-02-23 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 一种新型给料装置

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