JP2607643Y2 - 切削廃棄物の搬送廃棄装置 - Google Patents
切削廃棄物の搬送廃棄装置Info
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Description
加工機械等から排出する切屑や切粉等の切削廃棄物を含
む液体より、切屑や切粉等の切削廃棄物を分離して、ス
パイラルコンベヤーまたはスクリューコンベヤーで連続
的に搬送して廃棄する切屑、切粉等の切削廃棄物の搬送
廃棄装置に関するものである。
ニングセンターの切削加工においては、切削刃物の回転
数を従来の数倍、すなわち数万回転(rpm)という高
速で回転させて金属等を切削加工している。
している有力な手段として、高圧クーラント法、すなわ
ちスピンドルの高速回転に劣らない、約7MPaの高い
圧力でクーラントを金属等の加工点に集中的に噴出する
ことによって、切削刃先や切削金属面を効果的に冷却す
るとともに、金属等の切屑や切粉等の切削廃棄物を工具
や切削金属面等に引っ掛かることなく、強制的に排除す
る技術が採用されている。
切削刃先や切削金属面の冷却、金属等の切屑や切粉等の
切削廃棄物を強制的に排除することによって、工具の寿
命を伸ばし、より高速で長時間安定した精密な切削を効
率的に行うことにある。
転で切削加工をするために、切屑や切粉等の切削廃棄物
は、針状、粉状、微粒子状等の微細なものが多く、さら
に高圧クーラント法においては、前述したように、高い
圧力でクーラントを噴射するために、切屑や切粉等の切
削廃棄物は一段と粉砕、切断されて微細化が促進され、
これらの微細化した切屑や切粉等の切削廃棄物の搬送、
廃棄が難しくなるという問題があった。
の切削廃棄物を、水平状態に設置した断面がU字状の搬
送槽内に設けたスパイラルコンベヤー(たとえば実用新
案出願公告昭和60年第21159号)によって搬送
し、搬送槽の外部に廃棄する切削廃棄物の搬送廃棄装置
は公知であった。
ーラント廃液中の切屑や切粉等の切削廃棄物の搬送廃棄
装置としては、図1に示すように、水平状態に設置した
断面がU字状の搬送槽1内の底面2に、その外周面を近
接させてスパイラルコンベヤー3を設け、また搬送槽1
の上方部を切削廃棄物を含むクーラント廃液の流入部4
とし、さらに搬送槽1の上端部、すなわち切削廃棄物の
搬送方向の先端部には、直管状のエルボー管10の下端
部を接続し、またエルボー管10の上端部を、30〜8
0度に傾斜して設置した立上がり排出管6の下端部に接
続した構造のものが多かった。
切削廃棄物の搬送廃棄装置においては、モーター7で回
転させるスパイラルコンベヤー3によって、搬送槽1内
に流入させた切削廃棄物を、直管状のエルボー管11お
よび立上がり排出管6を経て、廃棄タンク8に廃棄して
いた。
削廃棄物の搬送廃棄装置の場合、立上がり排出管6の断
面が逆テーパー状(先太り状態)に構成されていること
は多いが、エルボー管10の断面は逆テーパー状に構成
されずに、直管状になっているために、水平状態の搬送
槽1より直管状のエルボー管10内に切削廃棄物を圧送
する際、切削廃棄物の摩擦抵抗が急激に高まり、切削廃
棄物を搬送するスパイラルコンベヤー3のモーター7に
過大な負荷がかかり、場合によると、直管状のエルボー
管10による切削廃棄物の搬送が不可能あるいは直管状
のエルボー管10が目詰まりを起こすという欠点があっ
た。
ーラント廃液に微細化した切屑や切粉等の切削廃棄物を
始めとして、これに種々雑多な切屑や切粉等の切削廃棄
物が混入することが多く、これらの切削廃棄物の搬送、
廃棄が一段と難しくなる傾向があり、これらの切削廃棄
物を、より簡単に、コストを安く、かつ可能な限り脱液
化して搬送、廃棄することが緊急の技術課題となってい
る。
直管状のエルボー管10が目詰まりを起こした場合は、
その都度、切削廃棄物の搬送を中断し、直管状のエルボ
ー管10に目詰まりした切削廃棄物を、頻繁に除去しな
ければならず、切削廃棄物の処分効率が悪くなるばかり
か、直管状のエルボー管10より切削廃棄物を取り除く
ことは、面倒で、時間と手間がかり、ランニングコスト
が高くなる欠点もあった。
等の切削廃棄物、特に微細な切屑や切粉等の切削廃棄物
あるいは微細な切屑や切粉等の切削廃棄物と種々雑多な
切屑や切粉等の切削廃棄物とを含む液体より、これらの
切屑や切粉等の切削廃棄物を分離して、これらの切屑や
切粉等の切削廃棄物を、摩擦抵抗を低減して搬送を容易
にするとともに、搬送槽、エルボー管および立上がり排
出管の目詰まりを防止しながら連続的に搬送、廃棄する
ことによって、切屑や切粉等の切削廃棄物の処分効率を
高めるとともに、切屑や切粉等の切削廃棄物を分離した
液体を回収して再利用することを目的とする。
の切削廃棄物の搬送廃棄装置に関するもので、断面がU
字状の搬送槽の上方部を、切屑や切粉等の切削廃棄物を
含む液体の流入部とし、また搬送槽内の底面に、スパイ
ラルコンベヤーの外周面を近接して回転可能に設けて、
切屑や切粉等の切削廃棄物を、搬送槽の端部より、曲管
状のエルボー管と立上がり排出管を経て、外部に排出す
るについて、この曲管状のエルボー管の全体の断面と立
上がり排出管の全体の断面を逆テーパー状、すなわち先
太り状態に構成したことに特徴がある。
切削廃棄物の搬送廃棄装置の搬送槽に接続する、全体の
断面を逆テーパー状に構成した曲管状のエルボー管と全
体の断面を逆テーパー状に構成した立上がり排出管のテ
ーパー角度を0.15〜10度にしたことに特徴があ
る。
棄物の搬送廃棄装置の搬送槽内に、切削廃棄物、特に微
細な切削廃棄物または微細な切削廃棄物屑と種々雑多な
切削廃棄物とを含む液体を流入させ、これらの切削廃棄
物を、搬送槽内に回転可能に設けたスパイラルコンベヤ
ーによって、逆テーパー状に構成したエルボー管と立上
がり排出管に切削廃棄物を搬送しても、エルボー管と立
上がり排出管の全体の断面が逆テーパー状、すなわち先
太り状態に構成されているために、エルボー管内、立上
がり排出管内における切削廃棄物の摩擦抵抗を低減して
搬送を容易にするとともに、エルボー管、立上がり排出
管における切削廃棄物による目詰まりを防止して、切削
廃棄物を廃棄する。
回転切削加工機より排出する微細な切削切屑や切粉等の
切削廃棄物を含むクーラント廃液を例として、図2に従
って説明すると、水平状に設置した断面がU字状の搬送
槽1内の底面2に、その外周面を近接させてスパイラル
コンベヤー3を設け、また搬送槽1の上方部の全面を切
削廃棄物を含むクーラント廃液の流入部4とする。な
お、クーラント廃液の流入部4は、搬送槽1の上方部の
一部分面とし、搬送槽1の上方部の他部分面を閉鎖状態
に構成させてもよい。
うに、例えばサブゼロ硬化処理をしたステンレス鋼線等
の金属線を螺旋状、すなわちコイルスプリング状に巻
き、その中央部分を中空状態にしたもので、このスパイ
ラルコンベヤー3の一端を、モーター7と連結した回転
板9に溶接するなどの手段で一体的に固定して、スパイ
ラルコンベヤー3を回転可能に構成する。
力を切屑や切粉等の切削廃棄物の搬送力として利用する
もので、搬送槽1内に流入した切削廃棄物を、断面がU
字状の搬送槽1内の底面2に沿って、スパイラルコンベ
ヤー3の回転によって押し出すように搬送するものであ
る。なお、スパイラルコンベヤー3の断面は四角形にす
るとよいが、これ以外にも半円形、三角形、その他切屑
や切粉等の切削廃棄物を搬送し易い形状であれば、どの
ような形状でもかまわない。
1のU字状の底部2の直径より若干小さくし、またスパ
イラルコンベヤー3の長さは、切屑や切粉等の切削廃棄
物の種類や搬送量等の処理条件に応じて適宜決定する
が、通常の場合は、コンベヤー3の直径としては5〜5
0cm、長さとして30〜5000cmの範囲のものを
用いるとよく、またスパイラルコンベヤー3の回転数は
5〜150rpm程度でよい。なお、スパイラルコンベ
ヤー3に代えてスクリューコンベヤーを用いてもかまわ
ない。
なわち切屑や切粉等の切削廃棄物の搬送方向の先端部に
は、曲管状のエルボー管5の下端部を接続するが、切削
廃棄物を高く持ち上げて廃棄する必要がある場合は、こ
のエルボー管5の上端部に、30〜80度に傾斜して設
置した立上がり排出管6の下端部に接続してもよい(こ
の場合は、エルボー管5は、水平状態に設置した搬送槽
1と30〜80度に傾斜させて設置した立上がり排出管
6を接続する曲管状の継管の役目をする)。また、切削
廃棄物を高く持ち上げて廃棄する必要がない場合は、搬
送槽1の上端部には、曲管状のエルボー管5の下端部を
接続するだけで、立上がり排出管6を接続しなくてもよ
い。
搬送槽1の上端部から押し出された切屑や切粉等の切削
廃棄物は、曲管状のエルボー管5内において上向き状態
に曲線的に搬送され、さらに立上がり排出管6内に上向
き状態に搬送されるが、エルボー管5内および立上がり
排出管6内には、スパイラルコンベヤー3は挿填されて
なく、エルボー管5内および立上がり排出管6内の切削
廃棄物は、搬送槽1に挿填されたスパイラルコンベヤー
3で送り込まれた、切削廃棄物によって、押し付けられ
ながら搬送される。
ように、水平状の搬送槽1と傾斜させた立上がり排出管
6を接続する曲管状の継管あるいは排出管の役目をする
ものであるが、さらに、曲管状のエルボー管5は、その
断面を逆テーパー状、すなわち先太り状態に構成するこ
とに大きな特徴があり、このような構造にすることによ
って、エルボー管5内を搬送する切屑や切粉等の切削廃
棄物の摩擦抵抗を低減し、かつ、切削廃棄物の搬送する
際のスパイラルコンベヤー3のモーターの負荷を軽減
し、切削廃棄物の搬送を容易にするとともに、エルボー
管5の切削廃棄物による目詰まりを防止するものであ
る。
切屑や切粉等の切削廃棄物の種類、搬送量等の処理条件
やスパイラルコンベヤー3の直径、長さ、ピッチおよび
回転数等の切削廃棄物を圧送する力を生じさせる条件に
応じて適宜決定するが、通常の場合は、前述した搬送槽
1に接続する逆テーパー状のエルボー管5のテーパー角
度を0.15〜10度とすると、切削廃棄物を搬送する
際の摩擦抵抗を低減でき、かつ、切削廃棄物の搬送する
際のスパイラルコンベヤー3のモーターの負荷を軽減で
きる点から望ましく、最も好ましくは2〜4度にすると
よい。
部分)は100〜1500mmとし、またエルボー管5
の内径(管中央分)50〜600mmとすると、搬送槽
1と立上がり排出管6との継管あるいは排出管として適
当であり、また切屑や切粉等の切削廃棄物の搬送にも支
障を生じない。
よびエルボー管5を経て搬送した切屑や切粉等の切削廃
棄物を高く持ち上げて、この切削廃棄物を、立上がり排
出管6の上端部の排出口の下に付設した廃棄タンク8に
搬送、廃棄するもので、この立上がり排出管6の設置角
度としては、30〜80度、好ましくは45〜65度と
するとよい。
テーパー状に構成するが、立上がり排出管6のテーパー
角度、切削廃棄物の種類、搬送量等の処理条件およびス
パイラルコンベヤー3の直径、長さ、ピッチおよび回転
数等の切削廃棄物を圧送する力を生じさせる条件に応じ
て適宜決定することになるが、通常の場合は、0.15
〜10度とすると、切削廃棄物を搬送する際の摩擦抵抗
を低減でき、さらに切削廃棄物の搬送する際のスパイラ
ルコンベヤー3のモーターの負荷を軽減することがで
き、好ましくは2〜4度にするとよい。
分)は100〜2000mmとし、またエルボー管5の
内径(管中央分)50〜600mmとすると、切屑や切
粉等の切削廃棄物の搬送に支障を生じない。
置である断面が直管状のエルボー管10(長さ200m
m)の上端と、本考案装置である断面が曲管状のエルボ
ー管5(長さ200mm)の上端とを、60度に傾斜
し、かつテーパー角度を3度とした逆テーパー状の立上
がり排出管6(長さ400mmと1300mm)の下端
に接続させるとともに、公知の市販されているU字状の
搬送槽1内に挿填したスパイラルコンベヤー3(東京精
密発条株式会社製のスパルコン(商標名)S30)の上
端を、前述した従来装置の直管状のエルボー管10(長
さ200mm)の下端と、本考案装置の曲管状のエルボ
ー管5(長さ200mm)の下端とに接続し、スパイラ
ルコンベヤー3によって、高圧クーラント法を採用した
高速回転切削加工機より排出する微細なアルミニゥムの
切屑と切粉を、搬送槽1より直管状のエルボー管11と
曲管状のエルボー管5のそれぞれを経て、立上がり排出
管6に搬送する場合のスパイラルコンベヤー3のモータ
ー7にかかる負荷について説明をする。
のエルボー管10より、本考案装置である曲管状のエル
ボー管5の方が、スパイラルコンベヤー3のモーターに
かかる負荷がかからず、また本考案装置のエルボー管5
において微細なアルミニゥムの切屑と切粉の搬送が不可
能になることはなかった。
切粉等の切削廃棄物の搬送、廃棄処分の操作について、
図2に従って説明すると、まず高圧クーラント法を採用
した高速回転切削加工機より排出する、切削廃棄物、特
に微細な切削廃棄物と種々雑多な切削廃棄物とを含むク
ーラント廃液を、水平状態に設置した搬送槽1の上部に
設けた流入部4より搬送槽1内に流入させると同時に、
モーター7によって、搬送槽1内に装填したスパイラル
コンベヤー3を回転させる。
や切粉等の切削廃棄物を、回転するスパイラルコンベヤ
ー3によって、搬送槽1の底面および側面に沿って搬送
槽1内の下端より上端の方向に搬送し、搬送槽1の上端
より、曲管状で断面が逆テーパー状(先太り状態)に構
成したエルボー管5の下端に押し込んで行く。
んだ切屑や切粉等の切削廃棄物を、搬送槽1のスパイラ
ルコンベヤー3で搬送槽1の上端よりエルボー管5の下
端に次々に押し込む切削廃棄物によって、押せ押せ状態
で、エルボー管5の上端に搬送して行き、エルボー管5
の上端より、傾斜して設置した断面が逆テーパー状(先
太り状態)に構成した立上がり排出管6の下端に押し込
んで行く。
切屑や切粉等の切削廃棄物を、搬送槽1のスパイラルコ
ンベヤー3でエルボー管5の上端より立上がり排出管6
の下端に次々に押し込む切削廃棄物によって、押せ押せ
状態で、立上がり排出管6の下端より上方に、脱液しな
がら立上がり排出管6の上端まで搬送して行き、立上が
り排出管6の上端より落下させて、廃棄タンク8内に廃
棄する。
たクーラント廃液は、搬送槽1の流出液口(図示せず)
より流出させて回収し、クーラント液として再利用す
る。
棄物を含んでいる液体、特に高圧クーラント法における
微細な切削廃棄物のみを含んでいるクーラント廃液、ま
た微細な切削廃棄物と雑多な切削廃棄物とを混在して含
んでいるクーラント廃液に含まれている、全ての切削廃
棄物を、摩擦抵抗を低減し、スパイラルコンベヤーのモ
ーターに過大な負荷をかけずに、エルボー管、立上がり
排出管の目詰まりを防止しながら、連続的に、減容化
(脱液化)して、廃棄タンク等に搬送、廃棄でき、切削
廃棄物の搬送、廃棄処分効率を飛躍的に高めることが可
能である。
エルボー管が切屑や切粉等の切削廃棄物によって目詰ま
りをすることがないため、切削廃棄物の搬送を中断し
て、面倒で、手間のかかるエルボー管に目詰まりした切
削廃棄物を除去する必要がなく、切削廃棄物の搬送、廃
棄処分コストが、従来装置に比較して、一段と安価にな
る利点がある。
切削廃棄物を除去した濾過液体であるクーラント廃液
を、廃棄せずに回収してクーラント液とし再使用するこ
とができるので、産業廃棄物の活用になる。
送廃棄装置の断面図である。
切削廃棄物の搬送廃棄装置の断面図である。
装填するスパイラルコンベヤーの一部分の説明図であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 断面がU字状の搬送槽(1)の上方部
を、切屑や切粉等の切削廃棄物を含む液体の流入部
(4)とするとともに、硬化処理をしたステンレス鋼線
等の金属線を螺旋状に巻いたスパイラルコンベヤー
(3)であって、直径が5〜50cm、長さが30〜5
000cmのものを、回転数を5〜150rpmにし
て、スパイラルコンベヤー(3)の外周面を搬送槽
(1)内の底面に近接して回転可能に設けて、切屑や切
粉等の切削廃棄物を、搬送槽(1)より、搬送槽(1)
の端部に付設した長さ100〜1500mmで内径50
〜600mmのエルボー管(5)と長さ100〜200
0mmで内径50〜600mmの立上がり排出管(6)
を経て、外部に排出するについて、エルボー管(5)の
全体の断面と立上がり排出管(6)の全体の断面を逆テ
ーパー状に構成するとともに、そのテーパー角度を0.
15〜10度とした切削廃棄物の搬送廃棄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993007272U JP2607643Y2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 切削廃棄物の搬送廃棄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993007272U JP2607643Y2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 切削廃棄物の搬送廃棄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0661433U JPH0661433U (ja) | 1994-08-30 |
JP2607643Y2 true JP2607643Y2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=11661399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993007272U Expired - Lifetime JP2607643Y2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 切削廃棄物の搬送廃棄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607643Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4672129B2 (ja) * | 2000-11-15 | 2011-04-20 | 株式会社テクトワン | 切削物の搬送装置 |
JP2010069581A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Tekutowan:Kk | シリーズに連設したスパイラルコンベアを用いた切削廃棄物の搬送装置 |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP1993007272U patent/JP2607643Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0661433U (ja) | 1994-08-30 |
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