JPS6018329B2 - 多孔質アイソタクチツクポリプロピレン中空糸 - Google Patents

多孔質アイソタクチツクポリプロピレン中空糸

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JPS6018329B2
JPS6018329B2 JP8641577A JP8641577A JPS6018329B2 JP S6018329 B2 JPS6018329 B2 JP S6018329B2 JP 8641577 A JP8641577 A JP 8641577A JP 8641577 A JP8641577 A JP 8641577A JP S6018329 B2 JPS6018329 B2 JP S6018329B2
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porous
isotactic polypropylene
take
pores
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和夫 栗田
浩 安田
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアィソタクチックポリプロピレンからなる多孔
質中空糸に関するものである。
ポリプロピレンならびにその他2、3の結晶性高分子か
らなるフィルムを延伸することにより、フィルム内部に
空孔を生ぜしめて多孔性フィルムを製造する技術は米国
特許第3558764号明細書に記載されている如く公
知である。この先行技術によれば、得られた多孔質ポリ
プロピレンフィルムは、フィルム内部に互いにつながっ
た平均孔径1000〜2000Aの空孔を有している。
従ってこのフィルムは、ガス分離膜や限外蟻過膜、逆浸
透膜支持体等として有効に用いられる。しかしながら、
前記先行技術かち得られる多孔質ポリプロピレンフィル
ムは、例えば限外猿過膜として用いた場合(セラニーズ
社製2400W膜)、水の透過速度は0.02〜0.0
3(夕/幼・min・atm)程度であり、従釆のセル
ローズアセテートからなる限外猿過膜に比べてフラツク
ス(1フィート平方の膜面積を透過する1日当りの処理
液のガロン数)が低く、工業的規模で水処理を行う場合
にコスト的に難点がある。
一方このようなフラックスの低い膜でも膿形態としてマ
カロニ型中空糸状にすれば装置の体積あたりの膜面積を
著しく増大させることができ、装置の単位体積から得ら
れる水の処理量が多くなり、工業的な規模で水処理を行
うことが経済的に可能になるだろうということは容易に
考えられる。このような鶴見点に立った多孔質ポリプロ
ピレン中空糸及びその製造方法が最近提案された(特関
昭52−15627号公報)。しかしながらこの多孔質
ポリプロピレン中空糸は、延伸工程の前後でそれぞれ1
回ずつ熱処理するという複雑な処理を要し、製造コスト
が高くつくク0点があり、かつ延伸によって空孔の径が
大きくなると同時にガス透過性及び液処理能力が低下す
るという欠点を生じていた。
本発明者等はかかる欠点のない多孔費ポリプロピレン中
空糸及びその製造方法を見出すべく鋭意研究を重ねた結
果、非常に簡略化された方法でガス透過性並びに液処理
性の優れた新規な多孔質ポリプロピレン中空糸を製造す
る本発明をなすに至った。
即ち本発明は次の1発明よりなるものである。1 繊維
形成性フィンタクチツクポリプロピレンを、中空糸の中
空率が7%以上になるようにマカロニ型中空糸製造用ノ
ズルを用いて溶融紡糸し、引取速度を2000m′mi
n以上にすることによって得られる中空率が7%以上の
マカロニ型中空糸であって、該中空糸は全体に無数の微
小空孔を有し、平均孔径4oo〜7obAの空孔が全空
孔容積の50%以上を占め、かつ平均孔径400〜70
0Aの範囲に空孔容積分率曲線の最大値が存在すること
によって特徴づけられている多孔質アィソタクチックポ
リプロピレン中空糸。
次に本発明を更に詳細に説明する。
前記米国特許の場合、多孔費ポリプロピレンフィルムを
得るための未延伸フィルムは、ポリプロピレンをその融
点より10〜40oo高い温度範囲で溶融押し出し、巻
取比(即ちドラフト)20〜180の範囲でフィルム状
で巻き取ることによって得られるものであるが、本発明
の場合、紡糸温度は融点より10〜40℃高い温度範囲
に限定する必要はなく、むしろ紡糸温度は210こ0以
上であることが好ましく、これは、使用するアイソタク
チツクポリプロピレンの融点を少くとも4000以上越
えており、前記フィルムの場合の最適条件から離れた温
度で熔融紡糸される。なお本発明では、アィソタクチツ
クポリプロピレンは公知の繊維用アィソタクチックポリ
プロピレンがそのまま用いられる。そして該アィソタク
チックポリプロピレンは、3仇の%までの耐膜性向上剤
、艶消剤、鱗燃剤、結晶核剤等の添加物を含んでいても
よい。このアィソタクチツクポリプロピレンをたとえば
C型、ブリッジ型等の公知のマカロニ型中空糸製造用ノ
ズルから押し出すことによってマカロニ型中空糸(以下
中空糸と略称する)を容易に得ることができる。ノズル
直下での冷却条件は特に限定はないが、糸条の冷却効率
及び到達中空率を大きくするということで、使用する冷
却気流は温度3ぴ0以下、風速0.3w/minである
ことが好ましい。ここで本発明者等は鋭意研究した結果
次のような驚くべき発見をするに至った。
即ちポリプロピレンのような結晶化しやすいポリマーの
場合、溶融紡糸して糸条を引き取る際に、引取速度を高
速にすることにより、引取点に至るまで、即ち、ノズル
と引取点闇で糸条の蛇向結晶化が著しく進行し、糸条自
体がもろく(プリトルに)なると同時に引き取りテンシ
ョンと空気摩糠及びせん断応力が大きくなり、結晶ラメ
ラ間に空隙を生ぜしめうろことが特に中空糸のようにせ
ん断応力が糸条の半径方向に比較的均一にかかりやすい
状態では、可能であるという事実である。より具体的に
は、中空糸を押し出し引き取る際に、中空糸の中空率を
7%以上になるように工夫しかつ引取速度を2000m
/min以上にするだけで多孔性中空繊維が得られるの
である。
中空糸の中空率を大きくすることは、中空糸製造用ノズ
ルのディメンジョンを工夫するか、又は冷却風量を調節
するか、又は中空糸製造用ノズルのディメンジョンと冷
却風量の調節との適当な組合せによって実現される。冷
却風量を多くすることにより中空糸の中空率が大きくな
ることは公知の事実である。なお本発明における中空糸
の中空率とは、中空糸の横断面における中空部の面積を
中空糸の外周で囲まれた横断面積で除して100を乗じ
た値である。引取速度は、2000m/min以上、好
ましくは4000〜6000m/minに設定される。
引取速度が4000〜6000の/minの範囲にある
と空孔容積率が著しく増加する。引取速度が2000の
/min未満である場合、中空糸壁面における空孔容積
率が急激に減少し多孔性とはいえなくなる。X線小角散
乱パターンにおいても、引取速度が2000の/min
未満の中空糸については繊維長周期を示すパターンがな
かなか現れないが、引取速度が2000の/minを越
えると繊維長周期が現れる。即ち、引取速度が2000
肌′min未満であると本発明の実現のための必須条件
と考えられるノズル〜引取点間での配向結晶化が十分に
進行しない。従って、引取速度が2000m/min未
満である場合多孔性中空糸を製造できな。一方引取速度
が6000の′minを越えると、紡糸の糸切れが多発
し、安定して糸条を引き取ることが困難になる。従って
6000m/minを越える引取速度で多孔質中空糸を
製造することは、現実的には非常に困難である。一方、
中空糸の中空率が7%禾満である場合には、前記の範囲
の引取速度で引き取っても空孔容積率が5%未満であり
、多孔性とは言えない。本発明者等は、中空糸の中空率
が7%以上の場合に、前記の範囲の引取速度で引き取る
と中空糸の中空率が7%未満である場合に比較して、著
しく空孔容積率が増加することを増加することを発見し
た。
即ち、高速で引き取る際に糸条にかかる高いん断応力が
、中空糸の場合中実糸と比較して糸条の半径方向に均一
にかかりやすいことが十分予想されるが、前記の範囲の
引取速度で発現するせん断応力の範囲では少くとも7%
という中空率が糸条の半径方向に比較的均一でかつ結晶
ラメラ間に空隙を生ぜしめるだけのせん断応力をかける
ために必要である。本発明を実現するために中空糸の外
径は特に5一以上、200ム以下が好ましい。外径が5
〃禾満となると鮫出糸条が非常に細くなり2000の/
mjn以上の引取速度で安定した巻き取りを行うことが
非常に困難になってくる。一方外径が200山を越える
と、せん断応力を紙出糸の半径方向に均一にかけるため
には中空率を非常に高くする必要があり、実現が非常に
困戦である。本発明に従って製造した多孔質アィソタク
チツクポリプロピレン中空糸の微小空孔を水銀圧入法〔
測定装置は水銀圧細孔測定装置(CARLOERBA社
製)〕によって調べると、平均孔径(直径)400〜7
00Aの空孔が全空孔容積の50%以上、特に60%以
上を占め、かつ平均孔径400〜700Aの範囲に空孔
容積分率曲線の最大値が存在することが明らかとなった
(第1図参照)。
かかる空孔径、空孔分布は前記特開昭52−15627
号公報に記載されている紡糸後延伸及び2段熱処理して
得られる多孔質ポリプロピレン中空糸とは空孔の直径及
び空孔分布状態が明確に異なった新規なものである。
即ち、持開昭52一15627号公報に記載された方法
によって製造された中空糸は、同公報第2図に示されて
いるように、延伸倍率が50〜200%の場合、空孔半
径が400〜1000A(直径800〜2000A)の
範囲にある空孔が全空孔容積の50%以上を占め、かつ
該空孔半径の範囲に空孔容積分率曲線の最大値が存在し
ており、又延伸倍率が300〜400%の場合、空孔半
径が1500〜7000Aの範囲にある空孔が全空孔容
積の50%以上を占め、かつ該空孔半径の範囲に空孔容
積分率曲線の最大値が存在している。これによって明ら
かなように本発明の中空糸における微小空孔は、特関昭
52−15627号公報記載の中空糸における微小空孔
より孔径が実質的に小さく、大多数の空孔が400〜7
00Aという小径でかつ狭い空孔蓬範囲に集中している
(第1図参照)。本発明中空糸における空孔は、互いに
つながった連続空孔(開いた空孔)と独立空孔(閉じた
空孔)の両者を含んでいるが、大多数が開いた空孔であ
るため、ガス分離、限外濠過、逆浸透等の分野に応用し
て有用な膿素材としての優れた機能を有している。
本発明の最大の利点は、筋糸工程のみで一気に前記の如
き機能性多孔質中空糸を製造できることにあるが、要す
れば紡糸後若干の延伸処理を行ってもよい。
しかしこの場合延伸倍率は極力小さく設定することが必
要である。延伸倍率を上げるに従って空孔の直径が舷開
し、空孔容積分率曲線が大径側にズレ、紡糸したままの
(asspun)多孔費中空糸とは空孔径分布及び空孔
容積分率曲線が異なったもものになり、asspun糸
に〈らベガス透過性及び液処理能力(フラックス)が低
下する次点を生じる。従って級糸後延伸することは避け
る方がよいo本発明の多孔質アィソタクチックポリプロ
ピレン中空糸の製造方法は従来公知の製造法と比較して
【1} 延伸処理の必要がないこと {21 熱処理の必要がないこと 剛 生産速度が非常に速いこと ■ 生産コストが非常に低いこと といった非常に多くのメリットを持っており、画期的な
製造方法といえる。
また本発明において、ノズルと引取点間に加熱ゾーンを
設け熱処理することも可能である。アィソタクチックポ
リプロピレンは、疎水性のために、そのままの状態では
高圧の水と接触させないと水を透過させない。従って、
限外櫨過膜のように低圧で操作する場合には、該ポリプ
ロピレンを親水化する必要がある。親水化の手段として
は、前処理及び後処理の2つの方法に分けて考えること
ができ、前処理の場合には溶融押出しするアイソタクチ
ツクポリプロピレンをあらかじめ公知の方法で親水化し
、後処理の場合は、多孔質ポリプロピレン中空糸にした
後、化学的処理あるいは物理的処理により親水化する。
アクリル酸や無水マレィン酸をグラフトして親水化する
方法は、前処理、後処理の両手法に適用できる。一方界
面活性剤などで親水化する手法は、後処理として有効に
用いることができる。本発明の多孔質アィソタクチツク
ポリプロピレン中空糸に染色性を付与したい場合には、
特に染色性改良剤として、特公昭46−5213号公報
、特公昭46−5218号公報および特公昭46−52
19号公報に記載されているアミノアルキルアクリレー
トとエチレンとの共重合体を使用することが推奨される
この染色性改良剤は微小空孔の周囲に局在化する性質が
あるため、微小空孔をもたない従釆のアィソタクチック
ポリプロピレン繊維に対する染色性改良効果に〈らべ格
段に穣れた染色性改良効果を奏するものである。次に本
発明を実施例を用いてさらに詳しく説明する。
実施例 1 常法によってアィソタクチックポリブロピレン(テトラ
リン中、35q0での〔り〕=1.40)を、紡糸温度
260qoで、単孔吐出塁2夕/minでノズル中空率
が65%のC型ノズル(外径1.60側)を用いて、引
取速度4000m/min、冷却風速0.3m/min
という条件でポリプロピレン中空糸を製造した。
得られた中空糸は外径32.1一、中空率は23%で、
水銀圧入法〔測定装置は水銀圧紬孔測定装置(CARL
OERBん社製)〕によって空孔蚤分布を求めると、5
10△付近に空孔容積分率曲線の最大値があり、530
〜450Aの範囲に全空孔の60%以上が存在していた
空孔径510Aにおける空孔容積分率は約35%であっ
た。第1図に空孔径と空孔容積分率の関係を実線で示し
た。
比較例 1実施例1において、ノズルをC型ノズルから
円形中実ノズル(孔径0.3凧)に変更した以外は全実
施例1と同じ条件で紙糸した中実糸を、水銀圧入法によ
って空孔蓬分布を測定すると、200〜6000Aまで
の孔径を有する空孔は認められなかった。
実施例 2 引取速度を5000の/minに変更した以外は全て実
施例1と同じ条件で抜糸した中空糸(外径28.5り、
中空率21%)を水銀圧入法で空孔蓬分布を測定すると
、560A付近に空孔容積分率曲線の最大値があり、6
10〜470Aの範囲に全空孔の60%以上が存在して
いた。
空孔径560Aにおける空孔容積分率は約39%であっ
た。空孔径と空孔容積分率の関係を第1図に−点鎖線で
示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって製造された2種の多孔質ポリプ
ロピレン中空糸の空孔径と空孔容積分率の関係を縦軸を
普通目盛、横軸を対数目盛で示したグラフである。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維形成性アイソタクチツクポリプロピレンを、中
    空糸の中空率が7%以上になるようにマカロニ型中空糸
    製造用ノズルを用いて溶融紡糸し、引取速度を2000
    m/min以上にすることによつて得られる中空率が7
    %以上のマカロニ型中空糸であつて、該中空糸は全体に
    無数の微小空孔を有し、平均孔径400〜700Åの空
    孔が全空孔容積の50%以上を占め、かつ平均孔径40
    0〜700Åの範囲に空孔容積分率曲線の最大値が存在
    することによつて特徴づけられている多孔性アイソタク
    チツクポリプロピレン中空糸。 2 無数の微小空孔が互いにつながつている特許請求の
    範囲第1項記載の多孔質アイソタクチツクポリプロピレ
    ン中空糸。
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