JPS60182877A - 画像表示装置用信号処理回路 - Google Patents

画像表示装置用信号処理回路

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JPS60182877A
JPS60182877A JP60022726A JP2272685A JPS60182877A JP S60182877 A JPS60182877 A JP S60182877A JP 60022726 A JP60022726 A JP 60022726A JP 2272685 A JP2272685 A JP 2272685A JP S60182877 A JPS60182877 A JP S60182877A
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terminal
signal processing
stage
circuit
power supply
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アーノルダス・ペトラス・アントニウス・テオドラス・センヘルス
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/60Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/63Generation or supply of power specially adapted for television receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はライン信号を水平偏向のために処理するう・イ
ン信号処理段と、音声信号を音声再生のために処理する
音声信号処理段とを具え、前記ライン信号処理段は第1
単方向電流導通素子を経て給電される給電端子である第
1端子を具え、前記音声信号処理段は第2単方向電流導
通素子を経て前記第1端子に接続された第2端子を具え
、前記第1及び第2電流導通素子は同時に導通し得ない
ようにしである画像表示装置用信号処理回路に関するも
のである。
斯かる回路はドイツ国特許出願第2220170号に開
示されている。この従来の回路においては、複数個の電
源電圧を水平偏向回路により発生させている。これらの
電圧の一つを第1単方向導通素子を経てライン信号処理
段の給電端子である第1端子に供給し、更に音声信号処
理段の給電端子である第2端子には主電源整流器により
電源電圧を直接供給すると共に第1及び第2端子を相互
接続する第2単方向導通素子が非導通になるようにして
いる。しかし、画像表示装置のスイッチオン後の整定期
間中は、第1素子が非導通であると共に第2素子が導通
であり、この期間中画処理段に主電源整流器により供給
エネルギーが供給される。
本発明の目的は前記第2端子が2つの機能を持つように
した上述した種類の回路を提供することにある。
本発明は上述した種類の信号処理回路において、当該回
路を少なくとも部分的に集積回路に組込み、該集積回路
は前記第1及び第2端子が内部的に結合された接続端子
を有し、前記第2端子は前記第2単方向導通素子が導通
状態で前記第1単方向導通素子が非導通状態のときは前
記ライン信号処理段の給電端子であり、前記第1単方向
導通素子が導通状態で前記第2単方向導通素子が非導通
状態のときはボリューム(音量)レベル端子であり、且
つ音声信号処理段は給電端子である第3端子を具えてい
ることを特徴とする。
本発明の手段によれば第2端子はライン信号処理段と音
声信号処理段の双方に対し各別の機能を持つようになる
。これら処理段は互いに影響を及ぼさないようにする必
要のある著しく異なる信号を処理する著しく異なる処理
段である。このような複合機能のために集積回路の端子
数を低減することができる。第2端子は音声信号処理段
の給電端子でなく、これはこの段は異なる端子から供給
エネルギーが供給されるために可能である。
本発明の回路においては、前記集積回路は前記第3端子
に内部接続されているとともに前記第1単方向導通素子
を経て前記第1端子に内部接続され且つ電源回路に外部
接続された第1接続端子と、前記第2端子に接続された
第2接続端子とを具えるものとするのが好適である。こ
の結果として集積回路の第1接続端子は前記ライン信号
処理段と音声信号処理段の双方に対する給電端子になる
と共に、第2端子が」二連の2つの機能を持つものとな
る。
前記電源回路が主電源変成器を具える場合には、本発明
の回路においては前記第2接続端子をボリューム調整装
置に外部接続する。これに対し前記電源回路が前記ライ
ン信号処理段の出力端子に結合された出力段の一部を構
成する場合には、本発明の回路においては前記第2接続
端子をスイッチ段に接続し、該スイッチ段は前記出力段
により制御され、前記第2単方向導通素子が導通し前記
第1単方向導通素子が非導通のとき前記第2接続端子を
主電源電圧から取り出される電流源に接続し、前記第1
単方向導通素子が導通し第2単方向導通素子が非導通の
とき前記第2接続端子をボリューム調整装置に接続する
ようにする。
前記電源回路が前記ライン信号処理段の出力端子に結合
された出力段の一部を構成すると共に、前期音声信号処
理段がボリューム調整装置を具える音声出力段に結合さ
れている回路においては、前記第2接続端子を主電源電
圧から取り出される電流源に外部接続する。この場合に
は音声信号処理段は最大利得に設定した音声信号増幅段
を具えるものとするのが好適である。
図面につき本発明を説明する。
第1図において、■は画像表示装置、例えばテレビジョ
ン受信機の数個の部分を含む集積回路を示す。これらの
部分の一つはライン信号を画像表示管(図示せず)の水
平偏向のために既知の如く処理するライン信号処理段2
である。回路1は音声信号を音声再生のために既知の如
く処理する音声信号処理段3も含んでいる。処理段2の
出力信号は接続端子Bを経て、回路lの外部にあるライ
ン出力段4に供給される。同様に、処理段3の出力信号
は回路lの接続端子りを経て、回路1の外部にある音声
出力段5に供給される。
回路lの接続端子Aは処理段3の信号端子已に接続する
。この端子Eと処理段2の給電端子Fとの間にダイオー
ドD2を配置し、そのアノードを端子A及びEに、カソ
ードを端子Fに接続する。ダイオード01のアノードを
回路1の接続端子Cに接続すると共にそのカソードを端
子Fに接続する。
端子Cは処理段3の給電端子Gにも接続すると共に集積
回路の図示してない他の部分の給電端子にも接続する。
回路Iの各部の一点を回路1の接地端子Hに接続する。
スイッチ段6を回路lの外部に設け、その切換スイッチ
の主接点を端子Aに接続する。ライン出力段4から到来
する信号の制御の下で、接点7を選択接点8又は9の何
れかに接続することができる。接点8は抵抗10を経て
直流電圧源の正端子に接続し、その負端子は接地する。
この直流電圧源の電圧VB (例えば300V)は幹線
電圧から整流に。
より取り出される。接点9は可調整抵抗11に接続し、
その他端を接地する。
画像表示装置のスイッチオン時に、電圧v8及び段4の
電源電圧が発生するが、端子Cにはまだ電圧は生じない
。スイッチング段6は接点7と8が相互接続された状態
にある。この状態では約6mAの電流が抵抗10及びダ
イオードD2を経て端子Fに流れる。処理段2はライン
発振器を具え、これが発振を開始してスイッチング信号
を出力段4に供給する。既知のように出力段4はライン
偏向電流を発生すると共に、画像表示管の最終陽極の高
圧も発生し、更に複数個の電源電圧も発生する。これら
電源電圧の一つは回路1の各部の電源電圧として端子C
に供給される。スイッチオンに続く整定期間後に、この
電圧は回路1の各部の動作に充分な値になり、その結果
として段2及び3にそれらのための信号が供給される。
段4は段5の電源電圧も発生する。
端子Cの電圧が端子Aの電圧より高くなる瞬時に、ダイ
オードD1が導通し、ダイオードD2がカットオフする
。このとき端子F及びCは相互接続され、段2は端子C
の電圧で附勢される。段3もこの電圧で附勢される。こ
の最終状態においてはスイッチ段6が出力段4により制
御されて接点7及び9が相互接続される。段3は、この
とき端子Eに接続された抵抗11によりボリューム(音
量)調整を行い得る回路配置になる。
以上から、端子Aは整定期間中は段2の給電端子Fに接
続されてこの段に供給電流を供給すること明らかであり
、この電流はこの期間中段3に何の影響も及ぼさない。
次いで整定期間後に端子A及びFが切り離され、端子A
は端子りに出力される音声信号の振幅を決定するボリュ
ーJ、レベル端子になる。ボリューム調整は可調整抵抗
以外にも可調整電圧源を用いて既知の方法で行うことも
できる。
第1図に示す構成例は段2の電源電圧が出力段4により
発生される場合に有効であるが外部スイッチ段6を必要
とする。第2図は回路1の段2及び他の部の電源電圧並
びに段4及び5の電源電圧も幹線電圧に接続された電源
回路12により発生される場合の実施例を示し、第2図
においても第1図の素子と同一の素子は同一の符号で示
しである。
第2図において、回路1は第1図の回路1と同一である
。端子Aはボリューム調整装置、例えば抵抗11に接続
し、端子Cは回路12に接続する。第2図の例では整定
現象は存在せず、端子Aはボリュームを調整するために
のみ機能する。本例ではこの端子への電圧は常に端子C
の電圧より低いため、ダイオードDIが連続的に導通状
態になると共にダイオードD2が非導通のままとなる。
第1及び第2図の集積回路1は第3図に示すよにう接続
することもできる。第3図において、段2.3及び5の
電源電圧は出力段4により発生される。第1図との差異
は、端子Aをスイッチを介することなく抵抗10に接続
しこの抵抗の他端を電圧VBに接続しである点にある。
整定期間中段2は端子A及びダイオードD2を経て供給
エネルギーが供給されるが、端子Aの電圧は段3に何の
影響も与えない。整定期間後、端子Cの電圧が回路1の
各部への電源電圧を与える。段3は端子りの音声信号の
振幅が可能な最大値になるよう構成すると共に適当なボ
リューム調整装置によりボリューム調整が行われるよう
に接続配置する。例えば可調整ポテンショメータを端子
りと大地との間に接続し、その可動接点を段5の入力端
子に接続することができる。以上から、第3図の例では
端子Aは整定期間中は段2に電源電圧を与える機能以外
の機能を持たないこと明らかである。第1及び第3図の
両側において抵抗10は段2に始動電流を供給する電流
源である。
第4図は第1〜3図の音声信号処理段3の詳細回路図で
ある。3個の抵抗21.22及び23の直列接続を端子
Aに接続された端子Eと接地端子Hとの間に具える。抵
抗21と22との接続点をダイオード24のカソードに
接続し、その了ノードをnpn )ランジスタ25のエ
ミッタに接続する。このトランジスタ25のベースはn
pn [・ランジスタ26のコレクタ及びツェナーダイ
オード27のカソードに接続し、このツェナーダイオー
ドのアノードは接地する。
トランジスタ26のベースは2個のトランジスタ28及
び29のベースと、ダイオード30のカソードと、np
n )ランジスタ31のエレクタとに接続し、l・ラン
ジスタ31のエミッタを抵抗22と23との接続点に接
続する。トランジスタ25のコレクタと、ダイオード3
0のアノードとトランジスタ26 、28及び29のエ
ミッタは端子Gに接続する。トランジスタ28のコレク
タはトランジスタ31のベースと、pnpトランジスタ
32のエミッタと、npn )ランジスタ33のエミッ
タとに接続すると共に、トランジスタ29のコレクタを
抵抗34と抵抗35に接続する。トランジスタ32のコ
レクタと抵抗34の他端を接地すると共に、トランジス
タ32及び33のベースを相互接続すると共に端子Gと
大地との間の分圧器を構成する抵抗36及び37間の接
続点に接続する。トランジスタ33のコレクタは端子G
に接続する。段3は、コレクタが抵抗39を経て抵抗2
2と23との接続点に、ベースが抵抗35のトランジス
タ29に接続されてない側の端子に、エミッタが大地に
それぞれ接続されたnpn トランジスタ38も具える
。端子AとFとの間に、この方向に導通する2個のダイ
オード40及び41の直列接続を接続する。これらダイ
オードは第1.2及び3図のダイオードD2の機能を有
する。同様に、端子CとFとの間に、この方向に導通す
る2個のダイオード42及び43の直列接続を接続する
。これらダイオードは第1.2及び3図のダイオード旧
の機能を有する。
更に、端子已に1l109 )ランジスタ44のベース
を接続し、そのエレクタを接地すると共に、そのエミッ
タを同一導通方向のダイオード45及び抵抗46を経て
抵抗47及びnpn )ランジスタ48のベースに接続
する。トランジスタ48のエミッタは別のnpnトラン
ジスタ49のエミッタに接続すると共に電流源50に接
続する。トランジスタ4Bのコレクタは端子り及び抵抗
51に接続し、抵抗51の他端は端子Gに接続する。n
pn )ランジスタ52のコレクタ及びトランジスタ4
9のコレクタも端子Gに接続する。
トランジスタ52のエミッタを抵抗53を経て1−ラン
ジスタ49のベースに接続すると共に抵抗47を経て4
8のベースに接続する。抵抗54をトランジスタ49の
ベースと大地との間に配置し、抵抗55をトランジスタ
52のベースと端子Gとの間に配置すると共にツェナー
ダイオード56とダイオード57の直列接続をトランジ
スタ520ベースと大地との間に配置する。この場合ダ
イオード56のカソードをトランジスタ50ペースに接
続し、ダイオード57のカソードを大地に接続する。最
後に、音声信号源を電流a50と大地との間に設ける。
信号源58は、例えば回路1の一部を構成する音声復調
器に相当する。
端子Aは、電流がこの端子に供給される場合は段2の始
動機能を提供する。この場合には供給電流がダイオード
40及び41を経て端子Fに供給される。電流は抵抗2
1.22及び23にも流れ、トランジスタ44を非導通
状態に維持する電圧降下を生ずる。
端子Gに何の電圧も存在しないのでダイオード42及び
43は導通せず、また端子りに音声信号は生じない。抵
抗21.22及び23の値及び抵抗36及び37の値は
、端子Cの電圧が増大するとトランジスタ31が導通し
得なくなってトランジスタ25,26.28及び29も
非導通になるように選択しである。トランジスタ52の
エミッタは高電位になる。トランジスタ44は非導通の
ままであるため、トランジスタ48のベースはトランジ
スタ49のベースより高電圧を有し、トランジスタ48
の利得がその最大値になる。
この状態では端子りに可能な最大振幅を有する音声信号
が生ずる。上述の状態では端子Cの電圧がその最終値に
到達した後に何の変化も起こらない。
ダイオード42及び43のために始動電流は端子Cから
電源電圧が供給される段に何の影響も与えない。
端子Aは、この端子に可変抵抗が接続され且つ端子Cの
電圧が例えば9.5vと13.5Vの間の値を有する場
合にはボリューム調整機能を提供する。抵抗21,22
,23.36及び37の値の選択のために、トランジス
タ31が導通し、その結果としてトランジスタ25,2
6.28及び29も導通する。トランジスタ32及び3
3は、トランジスタ31のベースの電圧が一方の予定値
以下になり得ないようにすると共に他方の予定値以上に
なり得ないようにし、これによりトランジスタ31は可
調整抵抗の如何なる値でも失敗することなく導通する。
トランジスタ38も同一の目的に使用される。このトラ
ンジスタ38により抵抗39が抵抗23と並列に接続さ
れ、これによりトランジスタ31のエミッタのエミッタ
電圧が低下する。
この電圧は抵抗21及び22間の接続点の、ツェナーダ
イオード27により決まる電圧に比例する。以上から、
可調整抵抗を接続すると、前記接続点にトランジスタ4
8の利得を調整し得る値の電圧が生じると共に、温度及
び/又は供給電圧の変化に対しトランジスタ49のベー
ス電圧の対応する変化により正しい動作が得られる。温
度特性はダイオード24及び45により更に改善される
。トランジスタ44のベース電圧及び従ってこのトラン
ジスタのエミッタ電流は可調整抵抗の値の選択により決
まる。
これによりトランジスタ48の利得が調整される。
従って、この可調整抵抗(第1及び2図の抵抗11)は
ボリューム調整を行う。その値及び抵抗2L22及び2
3の値はトランジスタ44のベース電圧をOv〜3vの
間で調整し得るように選択する。可調整抵抗はO〜3v
の可調整電圧源と置換することができること勿論である
第5図は第1図のスイッチ段の可能な実施例を示す。こ
のスイッチ段は第1図のものと原理が幾分相違する。本
例では抵抗10を電源電圧V、と端子へとの間に配置す
る。npn )ランジスタロ1のコレクタを端子Aに、
そのエミ・7タを抵抗62に、そのベースを抵抗63及
び抵抗11にそれぞれ接続する。
抵抗63の他端を端子C及び段4の適当な点に接続する
と共に抵抗62及び11のトランジスタ61と反対側の
端子を接地する。段4の前記点に電圧が存在しない場合
にはトランジスタ61は導通せず、段2の始動電流が抵
抗10を経て端子Aに流れる。前記点に(従って端子C
にも)電圧が存在する場合には、トランジスタ61が導
通し、その導通程度は抵抗11の値により決まる。この
値により端子への電圧が0〜3vの間に調整されるよう
にする。
点Aの電圧は端子Cの電圧の増大中は高く、その結果ト
ランジスタ48の利得がその最大値になり、斯かる後に
この利得は調整可能になる。音声がこの短時間の間高す
ぎる強度で再生されるのを阻止するためには段5が音声
信号を直ちに増幅しないようにするのが良い。これは段
5の電源電圧が端子Cの電圧より遅れて増大するように
することにより達成することができる。
この目的のためには、遅延素子(例えばRC回路網)を
端子Cと段5の給電端子との間に設けて段6がスイッチ
されるまで段5が増幅を行わないようにす′ることが簡
単にできる。
段6は第5図の構成と異なる構成を有するものとするこ
とができると共に段3は第4図に示す構成と異なる種に
の構成に構成することができること明らかである。例え
ば段3はl・ランジスタ44のベース電圧を制御する双
安定素子を具えることもできる。この双安定素子は始動
電流が流れるときは一方の状態にあり、端子へがボリュ
ーム調整機能を有する場合に他方の状態になるものとす
る。
段2,4及び5並びに回路12の構成及び構成法は本発
明にとって重要ではない。同じことが回路1に含まれる
段2及び3以外の部分の個数並びに性質について言える
。これがため例えば段5は部分的に又は全部集積回路1
に含めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の第1適用例を示す回路図、第2図
は本発明回路の第2適用例を示す回路図、第3図は本発
明回路の第3適用例を示す回路図、第4図は本発明回路
の一部の詳細基本回路図、第5図は本発明の回路の他の
一部の基本回路図である。 1−集積回路 2− ライン信号処理段3−音声信号処
理段 DI、D2−ダイオード(第1及び第2単方向導通素子
)A、B、C,D、1l−−・接続端子(C−第1接続
端子、八−第2接続端子) F一段2の給電端子(第1端子) E一段3の信号端子(第2端子) G一段3の給電端子(第3端子) 4− ライン出力段 5−音声出力段 6− スイッチ段 7− マスク接点 8.9−・−選択接点 10−抵抗(電流源)ICl3
・−可変抵抗(ボリューム調整装W)■、−電源電圧 
12−電源回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ライン信号を水平偏向のために処理するライン信
    号処理段と、音声信号を音声再生のために処理する音声
    信号処理段とを具え、前記ライン信号処理段は第1単方
    向電流導通素子を経て給電される給電端子である第1端
    子を具え、前記音声信号処理段は第2単方向電流導通素
    子を経て前記第1端子に接続された第2端子を具え、前
    記第1及び第2単方向電流導通素子は同時に導通し得な
    いようにしである画像表示装置用信号処理回路において
    、当該回路は少なくとも部分的に集積回路に組込み、該
    集積回路は前記第1及び第2端子が内部的に結合された
    接続端子を有し、前記第2端子は前記第2単方向導通素
    子が導通状態で前記第1単方向導通素子が非導通状態の
    ときは前記ライン信号処理段の給電端子であり、前記第
    1単方向導通素子が導通状態で前記第2単方向導通素子
    が非導通状態のときはボリューム(音量)レベル鳴子で
    あり、且つ前記音声信号処理段は給電端子である第3端
    子を具えていることを特徴とする信号処理回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の回路において、前記集
    積回路は、前記第3端子に内部接続されていると共に前
    記第1単方向導通素子を経て前記第1端子に内部接続さ
    れ且つ電源回路に外部接続された第1接続端子と、前記
    第2端子に接続された第2接続端子とを具えていること
    を特徴とする信号処理回路。 3、 前記電源回路が主電源変成器を具える特許請求の
    範囲第2項記載の回路において、前記第2接続端子はボ
    リューム調整装置に外部接続しであることを特徴とする
    信号処理回路。 4、前記電源回路が前記ライン信号処理段の出力端子に
    結合された出力段の一部を構成する特許請求の範囲第2
    項記載の回路において、前記第2接続端子はスイッチ段
    に接続し、該スイッチ段は前記出力段により制御され、
    前起筆2単方向導通素子が導通し前記第1単方向導通素
    子が非導通のとき前記第2接続端子を主電源電圧から取
    り出される電流源に接続し、前記第1単方向導通素子が
    導通し第2単方向導通素子が非導通のとき前記第2接続
    端子をボリューム調整装置に接続するようにしであるこ
    とを特徴とする信号処理回路。 5、特許請求の範囲第3項又は第4項記載の回路におい
    て、前記音声信号処理段は、前記ボリューム調整装置が
    前記第2接続端子に接続されると、前記第2端子に、前
    記音声信号処理段の増幅器の利得を調整し得る値を有す
    る電圧を発生するが他の場合には不作動になる電圧源を
    具えていることを特徴とする信号処理回路。 6、 特許請求の範囲第5項記載の回路において、前記
    音声信号処理段は、前記ボリューム調整装置が前記第2
    接続端子に接続されると前記電圧源を動作せしめ、接続
    されない場合には前記電圧源を不作動にせしめるトラン
    ジスタを具えていことを特徴とする信号処理回路。 7、前記電源回路が前記ライン信号処理段の出力端子に
    結合された出力段の一部を構成すると共に、前記音声信
    号処理段がボリューム調整装置を具えている音声出力段
    に結合されている特許請求の範囲第2項記載の回路にお
    いて、前記第2接続端子は主電源電圧から取り出される
    電流源に外部接続しであることを特徴とする信号処理回
    路。 8、特許請求の範囲第7項記載の回路において、前記音
    声信号処理段は音声信号を増幅する増幅段を具え、該増
    幅器はその最大利得に設定しであることを特徴とする信
    号処理回路。 94 前記音声信号処理段の出力端子を音声出力段に結
    合しである特許請求範囲第4項記載の回路において、前
    記第1端子と前記音声出力段の給電端子との間に遅延素
    子を配置しであることを特徴とする信号処理回路。 10、特許請求の範囲第1項記載の回路に使用する集積
    回路において、該集積回路の第1接続端子は前記第3端
    子に内部接続しであると共に前記第1単方向導通素子を
    経て前記第1端子に内部接続してあり且つ電源回路に外
    部接続され、前記集積回路の第2接続端子は前記第2端
    子に接続しであることを特徴とする集積回路。
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