JPS60182562A - フロツピデイスクドライブ用制御回路のセンタ−タツプ出力選択制御回路 - Google Patents
フロツピデイスクドライブ用制御回路のセンタ−タツプ出力選択制御回路Info
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- JPS60182562A JPS60182562A JP4070884A JP4070884A JPS60182562A JP S60182562 A JPS60182562 A JP S60182562A JP 4070884 A JP4070884 A JP 4070884A JP 4070884 A JP4070884 A JP 4070884A JP S60182562 A JPS60182562 A JP S60182562A
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- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、フロンピディスクドライブ(FDD)用制
御回路のセンタータップ出力選択制御回路に関し、特に
両面ディスクドライブにおいて、センタータップ電源の
サイド1,0のいずれか一方を選択して書込み/読み取
りを行なう際の電源投入時の誤動作防止に関するもので
ある。
御回路のセンタータップ出力選択制御回路に関し、特に
両面ディスクドライブにおいて、センタータップ電源の
サイド1,0のいずれか一方を選択して書込み/読み取
りを行なう際の電源投入時の誤動作防止に関するもので
ある。
従来、この種の装置として第1図に示すものがあった。
図において、3はセンタータップ選択入力端子であり、
該入力端子3には論理制御電圧“H(0,8V以上)”
、又は” L (1,4V以下)”が印加されるように
なっている。■はモード制御回路の出力が入力される制
御機能端子であり、該端子1にモード制御信号“L”が
印加された場合、上記センタータップ入力端子3の選択
制御入力にかかわりなく、後述するRSフリップフロッ
プ50はその1つ前の状態が維持されるようになってい
る。特にフロッピディスクドライブにおいては、この制
御機能端子3は書込み用の消去制御端子として使用され
る。19はセンタータップ選択制御電圧の出力端子、7
はシュミット回路、9,14しAインバータ(反転回路
)、15.16はNAND回路、50は2つのNAND
回路17.18で構成されるRSフリップフロップ(以
下R3F・Fと記す)であり、上記センタータップ選択
入力り1;)子3に印加される信号によってその出力が
“■(゛又は“L″に選択される。また35は電源電圧
(VDD)を入力して、本装置に安定化電源を供給する
ための安定化電源回路部、2oはこの電源回路部35に
電源電圧(5■)を入力する入力端子、21は上記電源
回路部35の出力端子である。
該入力端子3には論理制御電圧“H(0,8V以上)”
、又は” L (1,4V以下)”が印加されるように
なっている。■はモード制御回路の出力が入力される制
御機能端子であり、該端子1にモード制御信号“L”が
印加された場合、上記センタータップ入力端子3の選択
制御入力にかかわりなく、後述するRSフリップフロッ
プ50はその1つ前の状態が維持されるようになってい
る。特にフロッピディスクドライブにおいては、この制
御機能端子3は書込み用の消去制御端子として使用され
る。19はセンタータップ選択制御電圧の出力端子、7
はシュミット回路、9,14しAインバータ(反転回路
)、15.16はNAND回路、50は2つのNAND
回路17.18で構成されるRSフリップフロップ(以
下R3F・Fと記す)であり、上記センタータップ選択
入力り1;)子3に印加される信号によってその出力が
“■(゛又は“L″に選択される。また35は電源電圧
(VDD)を入力して、本装置に安定化電源を供給する
ための安定化電源回路部、2oはこの電源回路部35に
電源電圧(5■)を入力する入力端子、21は上記電源
回路部35の出力端子である。
次に、上記制御機能端子1の入力が“H”の状態(第1
モード)でセンタータップ選択入力端子3を“H”、“
L”に選んだ場合、及び上記制御機能端子1の入力が“
L”の状態(第2モード)でセンタータップ選択入力端
子3を′H”、“L”に選んだ場合の動作を説明する。
モード)でセンタータップ選択入力端子3を“H”、“
L”に選んだ場合、及び上記制御機能端子1の入力が“
L”の状態(第2モード)でセンタータップ選択入力端
子3を′H”、“L”に選んだ場合の動作を説明する。
まず、制御機能端子1を“H”にすると、NANDl5
,16の片側入力は常に“I]”であ乞。
,16の片側入力は常に“I]”であ乞。
この状態で、センタータップ選択入力端子3を°“H”
にすると、インハ′−夕9の出力は″L″、インバータ
14の出力はI(”となり、NANDl5の他方の入力
へはL″、NAND16の他方の入力へは“I(”が入
力される。ここで、先のNANDl5.16のそれぞれ
の一方の入力は“11”であるから、NANDl5の出
力は“H″、NANDl6(7)出力は“L″となり、
R3F−F2Oによって制御出力端子19には“し”が
得られる。
にすると、インハ′−夕9の出力は″L″、インバータ
14の出力はI(”となり、NANDl5の他方の入力
へはL″、NAND16の他方の入力へは“I(”が入
力される。ここで、先のNANDl5.16のそれぞれ
の一方の入力は“11”であるから、NANDl5の出
力は“H″、NANDl6(7)出力は“L″となり、
R3F−F2Oによって制御出力端子19には“し”が
得られる。
次に、上記制御機能端子1を“H”に保った状態でセン
タータップ選択入力端子3を”L”にすると、インパー
ク9の出力は”H”、インバータ14の出力は“L”と
なり、NANDl5の他方の入力へは“)]”、NAN
Dl1の他方の入力へは“17″が入力される。ここで
、先のNANDl5.16のそれぞれの一方の入力は′
H”であるから、NAND 15の出力はI−″、NA
NDl6の出力は′”H”となり、R8F・F2Oによ
って選択制御出力端子19には“H”が得られる。
タータップ選択入力端子3を”L”にすると、インパー
ク9の出力は”H”、インバータ14の出力は“L”と
なり、NANDl5の他方の入力へは“)]”、NAN
Dl1の他方の入力へは“17″が入力される。ここで
、先のNANDl5.16のそれぞれの一方の入力は′
H”であるから、NAND 15の出力はI−″、NA
NDl6の出力は′”H”となり、R8F・F2Oによ
って選択制御出力端子19には“H”が得られる。
つまり、センタータップ選択入力端子3へ入力される制
御電圧“H”、“L”によってセンタータップ選択制御
出力が”I−”、“■]”に変化する。
御電圧“H”、“L”によってセンタータップ選択制御
出力が”I−”、“■]”に変化する。
次に制御機能端子1を′H”から“L″にした場合、セ
ンタータップ選択入力端子3を“H”から“I−”にし
た場合を考える。まず、制御機能端子1が“H″で、端
子3が“H”のときは上述のように制御出力19は“L
”となっており、このとき上記制御機能端子1を”H”
から“L”にセットすると、NANDl5,16のそれ
ぞれの一方の入力はともにI−”となる。また、センタ
ル22プ選択入力端子3が”H″のため、NANDl5
の他方の入力は” L ”、NANDl 6の他方の入
力は“I]”となる。従ってNANDl5.16の出力
はともに“11″となり、このとき制御出力19には、
R3F−F2Oの動作により先の入力を保持する出力が
得られる。即ち、出力端子19には“L”が保持出力さ
れる。
ンタータップ選択入力端子3を“H”から“I−”にし
た場合を考える。まず、制御機能端子1が“H″で、端
子3が“H”のときは上述のように制御出力19は“L
”となっており、このとき上記制御機能端子1を”H”
から“L”にセットすると、NANDl5,16のそれ
ぞれの一方の入力はともにI−”となる。また、センタ
ル22プ選択入力端子3が”H″のため、NANDl5
の他方の入力は” L ”、NANDl 6の他方の入
力は“I]”となる。従ってNANDl5.16の出力
はともに“11″となり、このとき制御出力19には、
R3F−F2Oの動作により先の入力を保持する出力が
得られる。即ち、出力端子19には“L”が保持出力さ
れる。
次に、上記制御機能端子1を“L”に保ったままセンタ
ータップ選択入力端子3を“11”から“L”に変化さ
せると、NANDl5.16の他方の入力はそれぞれ“
H”、“L”となり、また該各NへND15.16の一
方はともに“L ”であるから、それぞれの出力(R3
F−F2Oの入力)は“H″、”H″となり、前記同様
に前の状態を保持することができる。
ータップ選択入力端子3を“11”から“L”に変化さ
せると、NANDl5.16の他方の入力はそれぞれ“
H”、“L”となり、また該各NへND15.16の一
方はともに“L ”であるから、それぞれの出力(R3
F−F2Oの入力)は“H″、”H″となり、前記同様
に前の状態を保持することができる。
このような従来のセンタータップ選択回路において、電
源投入後の安定動作時においては上記で説明したように
所望の機能を充分有しているが、保持状態(制御機能端
子1が“L”)のとき電源投入すると、R3F−F2O
の方がセンタータップ選択入力制御電圧に関係なくセン
タータップ出力制御電圧を決定して誤動作出力を発生し
てしまい、所望のFDDセンタータップ選択機能が満足
に得られないという欠点があった。
源投入後の安定動作時においては上記で説明したように
所望の機能を充分有しているが、保持状態(制御機能端
子1が“L”)のとき電源投入すると、R3F−F2O
の方がセンタータップ選択入力制御電圧に関係なくセン
タータップ出力制御電圧を決定して誤動作出力を発生し
てしまい、所望のFDDセンタータップ選択機能が満足
に得られないという欠点があった。
本発明は、」二記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、電源電圧を検出し、その検出結
ルとモード制御信号とによってセンタータップ選択出力
を制御することにより、R3F−Fの保持状態の入力モ
ードで電源を投入しても、上記センタルタフプ選択出力
をその選択入力信号に依存させることができ、R3F−
Fの誤動作を防止して、センタータップ選択誤動作を無
くずことができるフロッピディスクドライブ用制御回路
のセンタータップ出力選択制御回路を提供することを目
的としている。
ためになされたもので、電源電圧を検出し、その検出結
ルとモード制御信号とによってセンタータップ選択出力
を制御することにより、R3F−Fの保持状態の入力モ
ードで電源を投入しても、上記センタルタフプ選択出力
をその選択入力信号に依存させることができ、R3F−
Fの誤動作を防止して、センタータップ選択誤動作を無
くずことができるフロッピディスクドライブ用制御回路
のセンタータップ出力選択制御回路を提供することを目
的としている。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第2図は本発明の一実施例を示し、第3図は第2図の回
路における電源電圧検出回路の一構成例を示している。
路における電源電圧検出回路の一構成例を示している。
第2図、第3図において、1.2はモード制御回路の出
力が入力されるli+7御機能端子であり、端子1には
、例えばフロッピディスクに既に書込まれているデータ
を消去するか否かを制御するためのモード制御信号が、
また端子2には、例えば読取り、又は書込みの別を示す
モード制御信号が印加されるものである。即ち、再生モ
ード(第1モード)時には該端子1.2に“H”が印加
され、記録モードには該端子1.2に“L”が印加され
るようになっている。3はセンタータップ選択入力信号
が印加されるセンタータップ選択入力端子、7はこの選
択入力端子3に接続されたシュミット回路、5.6.9
はインバータ回路である。8は抵抗24〜30及びトラ
ンジスタ31〜34からなる電源電圧検出回路であり、
これは電源投入時(7)R3F−F2Oの誤動作を防止
するために設けられたもので、電源電圧Vccが、抵抗
24,25の抵抗値R24,R25で設定される電源検
出電圧Vref Vref −Vc (1+R24/R25)(V)但し
、V c =1.4 になるまでその出力22を“L”にセントし、電源電圧
Vccがこの設定電圧Vref以上の値になったとき、
その出力22を”H″とするものである。
力が入力されるli+7御機能端子であり、端子1には
、例えばフロッピディスクに既に書込まれているデータ
を消去するか否かを制御するためのモード制御信号が、
また端子2には、例えば読取り、又は書込みの別を示す
モード制御信号が印加されるものである。即ち、再生モ
ード(第1モード)時には該端子1.2に“H”が印加
され、記録モードには該端子1.2に“L”が印加され
るようになっている。3はセンタータップ選択入力信号
が印加されるセンタータップ選択入力端子、7はこの選
択入力端子3に接続されたシュミット回路、5.6.9
はインバータ回路である。8は抵抗24〜30及びトラ
ンジスタ31〜34からなる電源電圧検出回路であり、
これは電源投入時(7)R3F−F2Oの誤動作を防止
するために設けられたもので、電源電圧Vccが、抵抗
24,25の抵抗値R24,R25で設定される電源検
出電圧Vref Vref −Vc (1+R24/R25)(V)但し
、V c =1.4 になるまでその出力22を“L”にセントし、電源電圧
Vccがこの設定電圧Vref以上の値になったとき、
その出力22を”H″とするものである。
またこの電源電圧検出回路8において、20゜21はそ
れぞれ電源電圧入力端子、安定化電圧入力醋1子、22
は該回路8の出力端子、23はアース端子である。
れぞれ電源電圧入力端子、安定化電圧入力醋1子、22
は該回路8の出力端子、23はアース端子である。
10、If、12はNAND回路であり、NANDIo
、11のそれぞれの一方の入力にはインバータ5,6の
出力が接続され、また他方の入力には」二記電源電圧検
出回路8の出力が接続されている。そして該NANDI
0,11の出力がNAND12の入力に接続され、該N
AND 12の出力はインバータ13に接続されている
。そして、上記電源電圧検出回路8.NANDIo、1
1゜12、及びインバータI3により電源電圧検出・制
御信号出力anGoが構成されており、その出力36に
は電源電圧検出結果及びモード制御信号に応じた制御信
号が出力されるようになっている。
、11のそれぞれの一方の入力にはインバータ5,6の
出力が接続され、また他方の入力には」二記電源電圧検
出回路8の出力が接続されている。そして該NANDI
0,11の出力がNAND12の入力に接続され、該N
AND 12の出力はインバータ13に接続されている
。そして、上記電源電圧検出回路8.NANDIo、1
1゜12、及びインバータI3により電源電圧検出・制
御信号出力anGoが構成されており、その出力36に
は電源電圧検出結果及びモード制御信号に応じた制御信
号が出力されるようになっている。
14はインバータ、15,16ばNAND回路であり、
該NAN+)15.16のそれぞれの一方の入力には上
記電源電圧検出・制御信号出力部60の出力が接続され
、他方の入力にはそれぞれセンタータップ選択入力信号
の反転、非反転信号が入力されるようになっている。5
0はNAND回路17.18で構成されたR3 F−F
回路である。そして上記インハーク14.NA、ND]
、5゜1G及びR3F−F2Oによりセンタータップ選
択制御電圧出力手段70が構成されており、該出力手段
70は、電源電圧が設定電圧以上のときは、従来同様に
、モード制御信号に応してセンタータップ選択入力信号
をそのまま、あるいは1つ前のセンタータップ選択入力
信号を保持出力するとともに、電源電圧が設定電圧に達
しないときは、保持状態(第2モード指定時)であって
もセンタータップ選択入力信号をそのまま出力するよう
になっている。なお、I9はこの出力手段7oの出力端
子である。
該NAN+)15.16のそれぞれの一方の入力には上
記電源電圧検出・制御信号出力部60の出力が接続され
、他方の入力にはそれぞれセンタータップ選択入力信号
の反転、非反転信号が入力されるようになっている。5
0はNAND回路17.18で構成されたR3 F−F
回路である。そして上記インハーク14.NA、ND]
、5゜1G及びR3F−F2Oによりセンタータップ選
択制御電圧出力手段70が構成されており、該出力手段
70は、電源電圧が設定電圧以上のときは、従来同様に
、モード制御信号に応してセンタータップ選択入力信号
をそのまま、あるいは1つ前のセンタータップ選択入力
信号を保持出力するとともに、電源電圧が設定電圧に達
しないときは、保持状態(第2モード指定時)であって
もセンタータップ選択入力信号をそのまま出力するよう
になっている。なお、I9はこの出力手段7oの出力端
子である。
次に動作について説明する。
電源電圧が設定電圧V ref以上のときの動作は従来
装置と全く同様であるが、本実施例においては、電源電
圧検出回路8を含む電源電圧検出・制御信号出力部60
を設け、上記電源電圧検出回路8の抵抗24.25と電
源立上り特性とによって設定される電源検出電圧Vre
fを検出することによって、NAND回路15.16の
一方の入力を制御し、電源投入時の誤動作を防止するよ
うにしている。
装置と全く同様であるが、本実施例においては、電源電
圧検出回路8を含む電源電圧検出・制御信号出力部60
を設け、上記電源電圧検出回路8の抵抗24.25と電
源立上り特性とによって設定される電源検出電圧Vre
fを検出することによって、NAND回路15.16の
一方の入力を制御し、電源投入時の誤動作を防止するよ
うにしている。
ここで、電源電圧検出・制御信号出力部60における各
部の出力状態を第4図に示している。
部の出力状態を第4図に示している。
まず電源電圧検出回路8で電源電圧Vccが電源検出電
圧V refに達しているか否かが検出され、該電源電
圧Vccが電源検出電圧Vrefより低い場合はその出
力22に“L”が出力され、電源電圧Vccが電源検出
電圧Vref以上のときは”H”が出力される。
圧V refに達しているか否かが検出され、該電源電
圧Vccが電源検出電圧Vrefより低い場合はその出
力22に“L”が出力され、電源電圧Vccが電源検出
電圧Vref以上のときは”H”が出力される。
そしてこの検出結果及びモード制御信号の状態によって
制御信号が出力される。即ち、制御機能端子1,2の両
方に“H”が入力される再生モード(第1モード)では
、電源電圧の値にかかわらず、制御信号として“H”が
出力される。また、上記制御機能端子1,2の両方に“
L”が入力される記録モード(第2モード)では、電源
電圧が設定値に達していないとき“H″、設定値基」二
のとき”L”がそれぞれ制御信号として出力される。
制御信号が出力される。即ち、制御機能端子1,2の両
方に“H”が入力される再生モード(第1モード)では
、電源電圧の値にかかわらず、制御信号として“H”が
出力される。また、上記制御機能端子1,2の両方に“
L”が入力される記録モード(第2モード)では、電源
電圧が設定値に達していないとき“H″、設定値基」二
のとき”L”がそれぞれ制御信号として出力される。
次に、上述のような制御信号及びセンタータ。
ブ選択入力信号を受けた場合のセンタータップ制御電圧
出力手段70における各部の出力状態を第5図に示して
いる。
出力手段70における各部の出力状態を第5図に示して
いる。
この第5図で示すように、第1モードにおいては電源投
入時、安定時にかかわらず制御信号が“H”となりセン
タータップ選択入力信号に依存するセンタータップ選択
出力信号が得られる。また、第2モードにおいては、電
源投入時は制御信号が“■]”となり、センタータップ
選択入力に依存したセンタータップ選択出力信号が得ら
れ、電源電圧が検出電圧V raf以上になると制御信
号が“L”となって、センタータップ選択入力を変化さ
せても前の状態を保持するようなセンタータップ選択出
力信号が得られる。
入時、安定時にかかわらず制御信号が“H”となりセン
タータップ選択入力信号に依存するセンタータップ選択
出力信号が得られる。また、第2モードにおいては、電
源投入時は制御信号が“■]”となり、センタータップ
選択入力に依存したセンタータップ選択出力信号が得ら
れ、電源電圧が検出電圧V raf以上になると制御信
号が“L”となって、センタータップ選択入力を変化さ
せても前の状態を保持するようなセンタータップ選択出
力信号が得られる。
このような本実施例では、電源電圧検出回路8を設け、
その検出結果及びモード制御信号によってセンタータッ
プ選択出力信号を制御するようにしたので、従来、モー
ドが第2モード(選択保持)で電源を投入した時に生じ
ていたR3 F−F2Oの誤動作を防止することができ
、所望のセンタータップ選択出力が得られる。
その検出結果及びモード制御信号によってセンタータッ
プ選択出力信号を制御するようにしたので、従来、モー
ドが第2モード(選択保持)で電源を投入した時に生じ
ていたR3 F−F2Oの誤動作を防止することができ
、所望のセンタータップ選択出力が得られる。
なお、上記実施例では制御機能端子1,2の両端子に“
′L”が印加された場合を第2モード(選択保持)とし
て説明したが、上記両端子のいずれか一方に“L”が印
加されている場合にも、これを第2モードとして上記実
施例と同様に説明することができ、その効果も上記実施
例と同様のものが得られる。
′L”が印加された場合を第2モード(選択保持)とし
て説明したが、上記両端子のいずれか一方に“L”が印
加されている場合にも、これを第2モードとして上記実
施例と同様に説明することができ、その効果も上記実施
例と同様のものが得られる。
以上のように、本発明によれば、電源電圧を検出すると
ともに、その検出結果及びモード制御信号によって制御
信号を作成し、該制御信号によってセンタータップ選択
出力を制御するようにしたので、電源投入時におけるセ
ンタータップ選択誤動作を防止できる効果がある。
ともに、その検出結果及びモード制御信号によって制御
信号を作成し、該制御信号によってセンタータップ選択
出力を制御するようにしたので、電源投入時におけるセ
ンタータップ選択誤動作を防止できる効果がある。
第1図は従来のフロッピディスクドライブ用制御回路の
センタータップ出力選択制御回路の回路図、第2図は本
発明の一実施例の回路図、第3図は第2図の電源電圧検
出回路の−・実施例を示す図、第4図は第2図の電源電
圧検出・制御信号出力部の動作説明図、第5図は第2図
のセンタータップ制御電圧出力手段の動作説明図である
。 1.2・・・制御機能端子(モード制御信号入力端子)
、3・・・センタータップ選択入力信号の入力端子、8
・・・電源電圧検出回路、60・・・電源電圧検出・制
御信号出力部、70・・・センタータップ制御電圧出力
手段。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第3図 が 似 4τ ト 、\ 幌 ν 優 ビ ♀ 環 ・1 手続補正書(自発) 987 昭和 年 月 日 波 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭59−40708号2・発明の
名称 フロッピディスクドライブ用のセンタータップ出
力選択制御回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁八部 5、補正により増加する発明の数 1 6、補正の対象 明細書及び願書の発明の名称の欄、明細書全文。 及び図面(第1図、第2図、及び第6図)7、補正の内
容 (11明細書及び願書の発明の名称を[フロンピディス
クドライブ用のセンタータップ出力選択制御回路」に訂
正する。 (2)明細書全文を別紙の通り訂正する。 (3) 第1図を別紙の通り訂正する。 (4)第2図を別紙の通り訂正する。 (5)第6図を別紙の通り追加する。 以 上 明 細 書 1、発明の名称 フロンピディスクドライブ用のセンタータップ出力選択
制御回路 2、特許請求の範囲 センタータップ出力選択制御回路。 (2) 1 2のセン − ・・プ °、のい れλ−
゛ るためのセン − ・プ゛ −するためのフロ・ビ
ー゛イスクドーイブ の−タップ出力選択制御回路。 3、発明の詳細な説明 〔発明の技術分野〕 この発明は、フロンピディスクドライブ(FDD)用の
センタータップ出力選択制御回路に関するものである。 〔従来技術〕 一般に、フロンピディスクには、その両面にデータを記
録できるようにしたものがあり、このようないわゆる両
面ディスクをドライブする際には、センタークソブ電源
のサイド1. Oのいずれか一方をセンタータップ選択
入力信号に応じて選択し、これにより上記両面ディスク
のいずれか一方の面にデータの書込み/読み取り、消去
等の動作を行なわせている。 しかるに、一方のディスク面に書込み又は消去の動作を
行なっている場合に、何らかの原因でセンタータップ出
力選択の状態を変えるような選択入力信号が印加される
と、反対面のディスクのデータの消去、あるいは反対面
へのデータの書込みが行なわれてしまうという欠点があ
った。 〔発明の概要〕 この発明は、以上のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、書込み、消去モードの動作を行
なわせるためのモード信号が印加された場合には、その
時点でのセンタータップ選択出力を保持するようにする
ことにより、さらにその際、電源重圧を検出してその検
出結果?、こよって上記センタータップ選択出力を制御
することにより、書込み、消去動作中の誤動作からフロ
ンピディスク中のデータを保護することができ、また電
源投入時のセンタータップ選択誤動作を無くずことがで
きるフロッピディスクドライブ用のセンタータップ出力
選択制御回路を提供することを目的としている。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図について説明する。 第1図は本願の第1の発明の第1の実施例を示したもの
で、図において、3はセンタータップ選択入力端子であ
り、該入力端子3には論理制御電圧″H(0,8V以上
)”、又は“L (1,4V以下)”が印加されるよう
になっている。40は書込み・消去モード信号のとき制
御信号出力部(図示せず)から制御信号“L”が入力さ
れ、それ以外のモードのとき制御信号“H”が入力され
る制御機能端子部、19ばセンタータップ選択制御電圧
の出力端子、7はシュミット回路、9,14はインバー
タ(反転回路)、15.16はNAND回路であり、そ
れぞれ一方の入力には上記制御信号が接続され、他方の
入力にはそれぞれセンタータップ選択入力信号の反転、
非反転信号が入力されるようになっている。50は2つ
のNAND回路17゜18で構成されるRSフリップフ
ロップ(以下R3F−Fと記す)である。そして上記イ
ンバータ14.NANDl5,16及びR5F−F2O
により選択信号出力部70が構成されており、該選択信
号出力部70は、上記制御信号が“H”、即ち読出しモ
ードのときは上記センタータップ選択入力端子3に印加
される信号によってその出力が“H”又は“L”に選択
され、上記制御信号が“L”、即ち書込み・消去モード
のときは該モードに移行した時点の選択信号を保持出力
するようになっている。また35は電源電圧(Vcc)
を入力して、本装置に安定化電源を供給するための安定
化電源回路部、20はこの電源回路部35に電源電圧(
5V)を入力する入力端子、21は上記電源回路部35
の出力端子である。 次に、上記制御機能端子40への制御信号が“H” (
続出しモードの状態)でセンタータップ選択入力端子3
を“H″、“L”に選んだ場合、及び上記制御信号が“
L” (書込み・消去モードの状態)でセンタータップ
選択入力端子3を“H”。 “L”に選んだ場合の動作を説明する。 まず、制御機能端子40に制御信号“H”が印加される
と、NANDl5,16の片側入力は常に“H”である
。この状態で、センタータップ選択入力端子3を“H”
にすると、インパーク9の出力は”L″、インバータ1
4の出力は“H″となり、NANDl 5の他方の入力
へは“L″、NANDl6の他方の入力へは“H”が入
力される。 ここで、先のNANDl5.16のそれぞれの一方の入
力は“H”であるから、NANDl 5の出力はH”、
NANDl6の出力は“L”となり、R3F−F2Oに
よって制御出力端子19には選択信号として“L”が得
られる。 次に、上記制御信号を“H”に保った状態でセンタータ
ップ選択入力端子3を“L”にすると、インバータ9の
出力は” H” 、インバータ14の出力は“L”とな
り、NANDl5の他方の入力へは”H″、NANDl
6の他方の入力へは“L”が入力される。ここで、先の
NANDl5,16のそれぞれの一方の入力は“H”で
あるから、NANDl5の出力はL″、NANDl6の
出力は”H″となり、R3F−F2Oによって選択制御
出力端子19には選択信号として“■(”が得られる。 つまり、センタータップ選択入力端子3へ入力される制
御電圧″H”、′L”によってセンタータップ選択制御
出力が“L”、“H”に変化する。 次に制御機能端子40への制御信号を“■(”から“L
″ (書込み・消去モード)にしり場合、センタータッ
プ選択入力端子3を“H″から“L”にした場合を考え
る。まず、制御信号が“H”で、端子3が“H”のとき
は上述のように制御出力19は“L”となっており、こ
のとき上記制御信号が“H”から”L″になると、NA
NDl5.16のそれぞれの一方の入力はともに“L”
となる。 また、センタータップ選択入力端子3が“H”のため、
NAND l 5の他方の入力は“L”、 NANDl
6の他方の入力はH”となる。従ってNANDl5,1
6の出力はともに”H″となり、このとき制御出力19
には、R3F−F2Oの動作により先の入力を保持する
出力が得られる。 即ち、出力端子19には選択信号として“L”が保持出
力される。 次に、」−記制御信号を“L”に保ったままセンタータ
ップ選択入力端子3を“H”から“L”に変化させると
、NANDl5.16の他方の入力はそれぞれ“H”、
′L”となり、また該各NAND15,16の一方はと
もに”L″であるから、それぞれの出力(R3F−F2
Oの入力)は“11”、“■]”となり、前記同様に前
の状態を保持することができる。 このような本実施例回路によれば、書込み・消去動作中
においては、センタータップ選択出力を保持するように
したので、一方のディスク面に対して書込み・消去動作
中に誤動作、又は誤操作等によりセンタータップ出力を
切換えるような選択入力信号が印加された場合にも、反
対面のディスクのデータが消去されたり、また反対面へ
のデータの書込みが行なわれることはなく、フロンビデ
ィスクのデータ保護が可能となる。 第6図は本願の第1の発明の第2の実施例を示し、図に
おいて、1.2はモード制御回路の出力が入力される制
御機能端子であり、端子1には、フロンピディスクに既
に書込まれているデータを消去するか否かを制御するた
めのモード信号が、また端子2には、読取り、又は書込
みの別を示すモード信号が印加されるものである。即ぢ
、再生モード時には該端子1,2に“H”が印加され、
記録モード(書込み・消去)時には該端子1,2にL″
が印加されるようになっている。また、5.6はそれぞ
れ上記端子1,2に接続されたインバ−タ回路である。 また、60は上記実施例と同様に書込みモード信号又は
消去モード信号が入力されている期間、制御信号“L”
を、それ以外のモード信号が人力 □されている期間、
制御信号“H”を出力する制御信号出力部であり、該出
力部60において、13はインバータ回路、10,11
.12はNAND回路であり、NANDl 0..11
のそれぞれの一方の入力にはインバータ5,6の出力が
接続され、また他方の入力には當時″H”が入力されて
いる。 そして該NANDI0,11の出力がNANDl2の入
力に接続され、該NAND12の出力ばインバータ13
に接続されている。 本実施例の動作は上記実施例と同様であり、制御機能端
子1,2のいずれか一方、あるいは双方にモード信号“
L”が印加された場合、制御信号出力部60から制御信
号“L”が出力され、センタータップの出力は先に選ん
だ状態が保持され、上記端子1.2の双方に“■1”が
入力された場合にのみセンタータップ選択入力に依存す
る選択出力が得られる。 従ってこのような実施例回路によっても、上記実施例と
同様にフロンビディスク中のデータ保護が可能となる。 ところで、このような第1図、第6図の実施例 −回路
では、電源投入後の安定動作時においては上記で説明し
たように所望の機能を充分有しているが、保持状態(書
込み又は消去モード)のとき電源投入すると、R3F−
F2Oの方がセンタータップ選択入力に関係な(センタ
ータップ出力を決定して誤動作出力を発生してしまい、
所望のFDDセンタータップ選択機能が満足に得られな
い恐れがある。 このような問題点を解消するための本願の第2の発明の
一実施例を第2図に示す。第2図において、第6図と同
一符号は同−又は相当部分を示す。 本実施例における制御信号出力部60には、その出力が
NANDIo、11の一方の入力に接続された電源電圧
検出回路8が設けられており、これは電源投入時のR3
F−F2Oの誤動作を防止するためのものである。この
電源電圧検出回路8は第3図に示すように、抵抗24〜
30及び1−ランジスタ31〜34から構成されており
、電源電圧Vccが、抵抗24.25の抵抗値R24,
R25で設定される電源検出電圧V refVref
=Vc (1+R24/’R25) (V)但し、V
c =1.4 になるまでその出力22を“L”にセットし、電源電圧
Vccがこの設定電圧Vref以上の値になったとき、
その出力22を”H”とするものである。 このように、本実施例の制御信号出力部60の出力3G
には電源重症検出結果及びモード信号に応じた制御信号
が出力されるようになっている。 またこの電源電圧検出回路8において、20゜21はそ
れぞれ電源電圧入力端子、安定化電圧入力端子、22は
該回路8の出力端子、23はアース端子である。 また70は上記実施例と同様の構成になる選択信号出力
部であり、該出力部70は、電源電圧が設定電圧以上の
ときは、上記実施例と同様に、モード信号に応じてセン
タータップ選択入力信号をそのまま、あるいは1つ前の
センタータップ選択入力信号を保持出力するとともに、
電源電圧が設定電圧に達しないときは、保持状態(書込
み又は消去モード)であってもセンタータップ選択入力
信号をそのまま出力するようになっている。 次にこの第2図で示す回路の動作について説明する。 電源電圧が設定電圧V ref以上のときの動作は第1
図、第6図の装置と同様であるが、本実施例においては
、制御信号出力部60に電源電圧検出回路8を設け、該
電源電圧検出回路8の抵抗24゜25と電源立上り特性
とによって設定される電源検出電圧V refを検出す
ることによって、NANp回路J5,16の一方の入力
を制御し、電源投入時の誤動作を防止するようにしてい
る。 ここで、制御信号出力部60における各部の出力状態を
第4図に示している。 まず電源電圧検出回路8で電源電圧Vccが電源検出電
圧V refに達しているか否かが検出され、該電源電
圧Vccが電源検出電圧Vrefより低い場合はその出
力22に”L”が出力され、電源電圧Vccが電源検出
電圧V ref以上のときは“H”が出力される。 そしてこの検出結果及びモード信号の状態によって制御
信号が出力される。即ち、制御機能端子1.2の両方に
モード信号“H′が入力される再生モードでは、電源電
圧の値にかかわらず、制御信号として“H”が出力され
る。また、上記制御機能端子1.2の両方にモード信号
“L”が入力される記録モードでは、電源電圧が設定値
に達していないとき“H”、設定値以上のとき“L”が
それぞれ制御信号として出力される。 次に、上述のような制御信号及びセンタータップ選択入
力信号を受けた場合の選択信号出力部70における各部
の出力状態を第5図に示している。 この第5図で示すように、読出しモードにおいては電源
投入時、安定時にかかわらず制御信号が“l]”となり
センタータップ選択入力信号に依存するセンタータップ
選択出力信号が得られる。また、記録モードにおいては
、電源投入時は制御信号36が“H”となり、センター
タップ選択入力に依存したセンタータップ選択出力信号
が得られ、電源電圧が検出電圧Vref以上になると制
御信号36が“L”となって、センタータップ選択入力
を変化させても前の状態を保持するようなセンタータッ
プ選択出力信号が得られる。 このような本実施例では、制御信号出力部60に電源電
圧検出回路8を設け、その検出結果及びモード信号に、
よってセンタータップ選択出力信号を制御するようにし
たので、モードが記録モード(選択保持)で電源を投入
した時に生じるR3F−F2Oの誤動作を防止すること
ができ、所望のセンタータップ選択出力が得られる。 なお、上記実施例では制御機能端子1,2の両端子にL
”が印加された場合を記録モード(選択保持)として説
明したが、上記両端子のいずれか一方に“L”が印加さ
れている場合にも上記実施例と同様に説明することがで
き、その効果も上記実施例と同様のものが得られる。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、書込み、消去の動作を
行なわせるためのモード信号が印加された場合には、該
モードに移行した時点でのセンタータップ選択出力を保
持するようにしたので、書込み、消去動作中の誤動作、
誤操作があってもフロンピディスク中のデータを保護す
ることができる’Is果がある。また、電源電圧を検出
し、その検出結果及びモード信号によってセンタータッ
プ選択出力を制御するようにしたので、電源投入時にお
けるセンタータップ選択誤動作を防止できる効果がある
。 4、図面の簡単な説明 第1図は本願の第1の発明の一実施例によるフロンピデ
ィスクドライブ用のセンタータップ出力選択制御回路の
回路図、第2図は本願の第2の発明の一実施例を示す回
路図、第3図は第2図の電源電圧検出回路の一実施例を
示す回路図、第4図は第2図の制御信号出力部の動作説
明図、第5図は第2図の選択信号出力部の動作説明図、
第6図は本願の第1の発明の他の実施例の回路図である
。 1.2・・・制御機能端子(モード信号入力端子)、3
・・・センタータップ選択入力信し−の入力端子、8・
・・電源電圧検出回路、60・・・制御信号出力部、7
0・・・選択信号出力部。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第6図 第2図
センタータップ出力選択制御回路の回路図、第2図は本
発明の一実施例の回路図、第3図は第2図の電源電圧検
出回路の−・実施例を示す図、第4図は第2図の電源電
圧検出・制御信号出力部の動作説明図、第5図は第2図
のセンタータップ制御電圧出力手段の動作説明図である
。 1.2・・・制御機能端子(モード制御信号入力端子)
、3・・・センタータップ選択入力信号の入力端子、8
・・・電源電圧検出回路、60・・・電源電圧検出・制
御信号出力部、70・・・センタータップ制御電圧出力
手段。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第3図 が 似 4τ ト 、\ 幌 ν 優 ビ ♀ 環 ・1 手続補正書(自発) 987 昭和 年 月 日 波 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭59−40708号2・発明の
名称 フロッピディスクドライブ用のセンタータップ出
力選択制御回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁八部 5、補正により増加する発明の数 1 6、補正の対象 明細書及び願書の発明の名称の欄、明細書全文。 及び図面(第1図、第2図、及び第6図)7、補正の内
容 (11明細書及び願書の発明の名称を[フロンピディス
クドライブ用のセンタータップ出力選択制御回路」に訂
正する。 (2)明細書全文を別紙の通り訂正する。 (3) 第1図を別紙の通り訂正する。 (4)第2図を別紙の通り訂正する。 (5)第6図を別紙の通り追加する。 以 上 明 細 書 1、発明の名称 フロンピディスクドライブ用のセンタータップ出力選択
制御回路 2、特許請求の範囲 センタータップ出力選択制御回路。 (2) 1 2のセン − ・・プ °、のい れλ−
゛ るためのセン − ・プ゛ −するためのフロ・ビ
ー゛イスクドーイブ の−タップ出力選択制御回路。 3、発明の詳細な説明 〔発明の技術分野〕 この発明は、フロンピディスクドライブ(FDD)用の
センタータップ出力選択制御回路に関するものである。 〔従来技術〕 一般に、フロンピディスクには、その両面にデータを記
録できるようにしたものがあり、このようないわゆる両
面ディスクをドライブする際には、センタークソブ電源
のサイド1. Oのいずれか一方をセンタータップ選択
入力信号に応じて選択し、これにより上記両面ディスク
のいずれか一方の面にデータの書込み/読み取り、消去
等の動作を行なわせている。 しかるに、一方のディスク面に書込み又は消去の動作を
行なっている場合に、何らかの原因でセンタータップ出
力選択の状態を変えるような選択入力信号が印加される
と、反対面のディスクのデータの消去、あるいは反対面
へのデータの書込みが行なわれてしまうという欠点があ
った。 〔発明の概要〕 この発明は、以上のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、書込み、消去モードの動作を行
なわせるためのモード信号が印加された場合には、その
時点でのセンタータップ選択出力を保持するようにする
ことにより、さらにその際、電源重圧を検出してその検
出結果?、こよって上記センタータップ選択出力を制御
することにより、書込み、消去動作中の誤動作からフロ
ンピディスク中のデータを保護することができ、また電
源投入時のセンタータップ選択誤動作を無くずことがで
きるフロッピディスクドライブ用のセンタータップ出力
選択制御回路を提供することを目的としている。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図について説明する。 第1図は本願の第1の発明の第1の実施例を示したもの
で、図において、3はセンタータップ選択入力端子であ
り、該入力端子3には論理制御電圧″H(0,8V以上
)”、又は“L (1,4V以下)”が印加されるよう
になっている。40は書込み・消去モード信号のとき制
御信号出力部(図示せず)から制御信号“L”が入力さ
れ、それ以外のモードのとき制御信号“H”が入力され
る制御機能端子部、19ばセンタータップ選択制御電圧
の出力端子、7はシュミット回路、9,14はインバー
タ(反転回路)、15.16はNAND回路であり、そ
れぞれ一方の入力には上記制御信号が接続され、他方の
入力にはそれぞれセンタータップ選択入力信号の反転、
非反転信号が入力されるようになっている。50は2つ
のNAND回路17゜18で構成されるRSフリップフ
ロップ(以下R3F−Fと記す)である。そして上記イ
ンバータ14.NANDl5,16及びR5F−F2O
により選択信号出力部70が構成されており、該選択信
号出力部70は、上記制御信号が“H”、即ち読出しモ
ードのときは上記センタータップ選択入力端子3に印加
される信号によってその出力が“H”又は“L”に選択
され、上記制御信号が“L”、即ち書込み・消去モード
のときは該モードに移行した時点の選択信号を保持出力
するようになっている。また35は電源電圧(Vcc)
を入力して、本装置に安定化電源を供給するための安定
化電源回路部、20はこの電源回路部35に電源電圧(
5V)を入力する入力端子、21は上記電源回路部35
の出力端子である。 次に、上記制御機能端子40への制御信号が“H” (
続出しモードの状態)でセンタータップ選択入力端子3
を“H″、“L”に選んだ場合、及び上記制御信号が“
L” (書込み・消去モードの状態)でセンタータップ
選択入力端子3を“H”。 “L”に選んだ場合の動作を説明する。 まず、制御機能端子40に制御信号“H”が印加される
と、NANDl5,16の片側入力は常に“H”である
。この状態で、センタータップ選択入力端子3を“H”
にすると、インパーク9の出力は”L″、インバータ1
4の出力は“H″となり、NANDl 5の他方の入力
へは“L″、NANDl6の他方の入力へは“H”が入
力される。 ここで、先のNANDl5.16のそれぞれの一方の入
力は“H”であるから、NANDl 5の出力はH”、
NANDl6の出力は“L”となり、R3F−F2Oに
よって制御出力端子19には選択信号として“L”が得
られる。 次に、上記制御信号を“H”に保った状態でセンタータ
ップ選択入力端子3を“L”にすると、インバータ9の
出力は” H” 、インバータ14の出力は“L”とな
り、NANDl5の他方の入力へは”H″、NANDl
6の他方の入力へは“L”が入力される。ここで、先の
NANDl5,16のそれぞれの一方の入力は“H”で
あるから、NANDl5の出力はL″、NANDl6の
出力は”H″となり、R3F−F2Oによって選択制御
出力端子19には選択信号として“■(”が得られる。 つまり、センタータップ選択入力端子3へ入力される制
御電圧″H”、′L”によってセンタータップ選択制御
出力が“L”、“H”に変化する。 次に制御機能端子40への制御信号を“■(”から“L
″ (書込み・消去モード)にしり場合、センタータッ
プ選択入力端子3を“H″から“L”にした場合を考え
る。まず、制御信号が“H”で、端子3が“H”のとき
は上述のように制御出力19は“L”となっており、こ
のとき上記制御信号が“H”から”L″になると、NA
NDl5.16のそれぞれの一方の入力はともに“L”
となる。 また、センタータップ選択入力端子3が“H”のため、
NAND l 5の他方の入力は“L”、 NANDl
6の他方の入力はH”となる。従ってNANDl5,1
6の出力はともに”H″となり、このとき制御出力19
には、R3F−F2Oの動作により先の入力を保持する
出力が得られる。 即ち、出力端子19には選択信号として“L”が保持出
力される。 次に、」−記制御信号を“L”に保ったままセンタータ
ップ選択入力端子3を“H”から“L”に変化させると
、NANDl5.16の他方の入力はそれぞれ“H”、
′L”となり、また該各NAND15,16の一方はと
もに”L″であるから、それぞれの出力(R3F−F2
Oの入力)は“11”、“■]”となり、前記同様に前
の状態を保持することができる。 このような本実施例回路によれば、書込み・消去動作中
においては、センタータップ選択出力を保持するように
したので、一方のディスク面に対して書込み・消去動作
中に誤動作、又は誤操作等によりセンタータップ出力を
切換えるような選択入力信号が印加された場合にも、反
対面のディスクのデータが消去されたり、また反対面へ
のデータの書込みが行なわれることはなく、フロンビデ
ィスクのデータ保護が可能となる。 第6図は本願の第1の発明の第2の実施例を示し、図に
おいて、1.2はモード制御回路の出力が入力される制
御機能端子であり、端子1には、フロンピディスクに既
に書込まれているデータを消去するか否かを制御するた
めのモード信号が、また端子2には、読取り、又は書込
みの別を示すモード信号が印加されるものである。即ぢ
、再生モード時には該端子1,2に“H”が印加され、
記録モード(書込み・消去)時には該端子1,2にL″
が印加されるようになっている。また、5.6はそれぞ
れ上記端子1,2に接続されたインバ−タ回路である。 また、60は上記実施例と同様に書込みモード信号又は
消去モード信号が入力されている期間、制御信号“L”
を、それ以外のモード信号が人力 □されている期間、
制御信号“H”を出力する制御信号出力部であり、該出
力部60において、13はインバータ回路、10,11
.12はNAND回路であり、NANDl 0..11
のそれぞれの一方の入力にはインバータ5,6の出力が
接続され、また他方の入力には當時″H”が入力されて
いる。 そして該NANDI0,11の出力がNANDl2の入
力に接続され、該NAND12の出力ばインバータ13
に接続されている。 本実施例の動作は上記実施例と同様であり、制御機能端
子1,2のいずれか一方、あるいは双方にモード信号“
L”が印加された場合、制御信号出力部60から制御信
号“L”が出力され、センタータップの出力は先に選ん
だ状態が保持され、上記端子1.2の双方に“■1”が
入力された場合にのみセンタータップ選択入力に依存す
る選択出力が得られる。 従ってこのような実施例回路によっても、上記実施例と
同様にフロンビディスク中のデータ保護が可能となる。 ところで、このような第1図、第6図の実施例 −回路
では、電源投入後の安定動作時においては上記で説明し
たように所望の機能を充分有しているが、保持状態(書
込み又は消去モード)のとき電源投入すると、R3F−
F2Oの方がセンタータップ選択入力に関係な(センタ
ータップ出力を決定して誤動作出力を発生してしまい、
所望のFDDセンタータップ選択機能が満足に得られな
い恐れがある。 このような問題点を解消するための本願の第2の発明の
一実施例を第2図に示す。第2図において、第6図と同
一符号は同−又は相当部分を示す。 本実施例における制御信号出力部60には、その出力が
NANDIo、11の一方の入力に接続された電源電圧
検出回路8が設けられており、これは電源投入時のR3
F−F2Oの誤動作を防止するためのものである。この
電源電圧検出回路8は第3図に示すように、抵抗24〜
30及び1−ランジスタ31〜34から構成されており
、電源電圧Vccが、抵抗24.25の抵抗値R24,
R25で設定される電源検出電圧V refVref
=Vc (1+R24/’R25) (V)但し、V
c =1.4 になるまでその出力22を“L”にセットし、電源電圧
Vccがこの設定電圧Vref以上の値になったとき、
その出力22を”H”とするものである。 このように、本実施例の制御信号出力部60の出力3G
には電源重症検出結果及びモード信号に応じた制御信号
が出力されるようになっている。 またこの電源電圧検出回路8において、20゜21はそ
れぞれ電源電圧入力端子、安定化電圧入力端子、22は
該回路8の出力端子、23はアース端子である。 また70は上記実施例と同様の構成になる選択信号出力
部であり、該出力部70は、電源電圧が設定電圧以上の
ときは、上記実施例と同様に、モード信号に応じてセン
タータップ選択入力信号をそのまま、あるいは1つ前の
センタータップ選択入力信号を保持出力するとともに、
電源電圧が設定電圧に達しないときは、保持状態(書込
み又は消去モード)であってもセンタータップ選択入力
信号をそのまま出力するようになっている。 次にこの第2図で示す回路の動作について説明する。 電源電圧が設定電圧V ref以上のときの動作は第1
図、第6図の装置と同様であるが、本実施例においては
、制御信号出力部60に電源電圧検出回路8を設け、該
電源電圧検出回路8の抵抗24゜25と電源立上り特性
とによって設定される電源検出電圧V refを検出す
ることによって、NANp回路J5,16の一方の入力
を制御し、電源投入時の誤動作を防止するようにしてい
る。 ここで、制御信号出力部60における各部の出力状態を
第4図に示している。 まず電源電圧検出回路8で電源電圧Vccが電源検出電
圧V refに達しているか否かが検出され、該電源電
圧Vccが電源検出電圧Vrefより低い場合はその出
力22に”L”が出力され、電源電圧Vccが電源検出
電圧V ref以上のときは“H”が出力される。 そしてこの検出結果及びモード信号の状態によって制御
信号が出力される。即ち、制御機能端子1.2の両方に
モード信号“H′が入力される再生モードでは、電源電
圧の値にかかわらず、制御信号として“H”が出力され
る。また、上記制御機能端子1.2の両方にモード信号
“L”が入力される記録モードでは、電源電圧が設定値
に達していないとき“H”、設定値以上のとき“L”が
それぞれ制御信号として出力される。 次に、上述のような制御信号及びセンタータップ選択入
力信号を受けた場合の選択信号出力部70における各部
の出力状態を第5図に示している。 この第5図で示すように、読出しモードにおいては電源
投入時、安定時にかかわらず制御信号が“l]”となり
センタータップ選択入力信号に依存するセンタータップ
選択出力信号が得られる。また、記録モードにおいては
、電源投入時は制御信号36が“H”となり、センター
タップ選択入力に依存したセンタータップ選択出力信号
が得られ、電源電圧が検出電圧Vref以上になると制
御信号36が“L”となって、センタータップ選択入力
を変化させても前の状態を保持するようなセンタータッ
プ選択出力信号が得られる。 このような本実施例では、制御信号出力部60に電源電
圧検出回路8を設け、その検出結果及びモード信号に、
よってセンタータップ選択出力信号を制御するようにし
たので、モードが記録モード(選択保持)で電源を投入
した時に生じるR3F−F2Oの誤動作を防止すること
ができ、所望のセンタータップ選択出力が得られる。 なお、上記実施例では制御機能端子1,2の両端子にL
”が印加された場合を記録モード(選択保持)として説
明したが、上記両端子のいずれか一方に“L”が印加さ
れている場合にも上記実施例と同様に説明することがで
き、その効果も上記実施例と同様のものが得られる。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、書込み、消去の動作を
行なわせるためのモード信号が印加された場合には、該
モードに移行した時点でのセンタータップ選択出力を保
持するようにしたので、書込み、消去動作中の誤動作、
誤操作があってもフロンピディスク中のデータを保護す
ることができる’Is果がある。また、電源電圧を検出
し、その検出結果及びモード信号によってセンタータッ
プ選択出力を制御するようにしたので、電源投入時にお
けるセンタータップ選択誤動作を防止できる効果がある
。 4、図面の簡単な説明 第1図は本願の第1の発明の一実施例によるフロンピデ
ィスクドライブ用のセンタータップ出力選択制御回路の
回路図、第2図は本願の第2の発明の一実施例を示す回
路図、第3図は第2図の電源電圧検出回路の一実施例を
示す回路図、第4図は第2図の制御信号出力部の動作説
明図、第5図は第2図の選択信号出力部の動作説明図、
第6図は本願の第1の発明の他の実施例の回路図である
。 1.2・・・制御機能端子(モード信号入力端子)、3
・・・センタータップ選択入力信し−の入力端子、8・
・・電源電圧検出回路、60・・・制御信号出力部、7
0・・・選択信号出力部。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第6図 第2図
Claims (1)
- (1) センタータップ選択入力信号を入力としモード
制御信号に応じて上記センタータップ選択入力信号をそ
のままあるいは1つ前のセンタータフのセンタータップ
出力選択制御回路において、電源電圧を検出するととも
にその検出結果及び上記モード制御信号に応じて制御信
号を出力する電源電圧検出・制御信号出力部と、該電源
電圧検出・制御信号出力部からの制御信号及び上記セン
タータップ選択入力信号を受けて上記モード制御信号の
第1モード指定時あるいは該信号の第2モード指定時で
上記電源電圧が所定値未満の時上記センタータップ選択
入力信号をそのまま出力し、上記モード制御信号の第2
モード指定時で上記電源電圧が所定値以上の時1つ前の
センタータップ選択入力信号を保持出力するセンタータ
ップ制御電圧出力手段とを備えたことを特徴とするフロ
ンピディスクドライブ用制御回路のセンタータップ出力
選択制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4070884A JPS60182562A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | フロツピデイスクドライブ用制御回路のセンタ−タツプ出力選択制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4070884A JPS60182562A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | フロツピデイスクドライブ用制御回路のセンタ−タツプ出力選択制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60182562A true JPS60182562A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12588075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4070884A Pending JPS60182562A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | フロツピデイスクドライブ用制御回路のセンタ−タツプ出力選択制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60182562A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004025148A1 (ja) | 2002-09-12 | 2004-03-25 | Nok Corporation | ガスケット |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP4070884A patent/JPS60182562A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004025148A1 (ja) | 2002-09-12 | 2004-03-25 | Nok Corporation | ガスケット |
US7654538B2 (en) | 2002-09-12 | 2010-02-02 | Nok Corporation | Gasket |
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