JPS60182258A - イメ−ジデ−タ管理方式 - Google Patents

イメ−ジデ−タ管理方式

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JPS60182258A
JPS60182258A JP59037815A JP3781584A JPS60182258A JP S60182258 A JPS60182258 A JP S60182258A JP 59037815 A JP59037815 A JP 59037815A JP 3781584 A JP3781584 A JP 3781584A JP S60182258 A JPS60182258 A JP S60182258A
Authority
JP
Japan
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data
line
image memory
facsimile
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59037815A
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English (en)
Inventor
Tetsuhiko Seki
関 哲彦
Akio Munakata
昭夫 宗像
Toshiro Yagi
矢儀 俊郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明は、ホスト処理装置とファクシミリ装置との間に
もうけられるファクシミリ接続制御装置におけるイメー
ジデータ管理方式に関する。
(ロ)従来技術と問題点 一般に、コンピュータ等のホスト処理装置からファクシ
ミリ装置にデータを送出する場合、ファクシミリ接続制
御装置を介してデータ伝送を行な順を採り、相互間の手
順変換が必要なためである。
通常、ファクシミリ接続制御装置においては、コンピュ
ータよりの文書データを一旦、その内部のイメージメモ
リ上に展開し、文書処理を行なった後、Gll及びGT
II規格等のファクシミリ装置にそれぞれの規格に合っ
たファクシミリ信号に変換して出力する。GITI規格
のファクシミリ出力時は、イメージメモリの内容を主走
査方向に1ビツトずつ読み出し圧縮処理をした後、デー
タバッファ上に格納する。その後QHI規格に適合した
方法でG■ソファシミリ装置に出力する。
又、GTI及びGl相当の手順を有するファクシミリ装
置接続時は、イメージメモリの内容は圧縮処理をせずに
データバッファーにに格納し、その後GIT及びGl相
当の規格に適合した方法でGII及びGII相当のファ
クシミリ装置に出力する。第1図にファクシミリ接続制
御装置の1例のブロック図を示す。
第1図において、1はマイクロプロセソ4FMPU、2
は主記憶、3はホストインクフェース部。
4は圧縮器、5は伸張器、6は文字発生器、7はベクト
ル発生器、8はイメージメモリIM、9はFAXインタ
フェース部、10は主記憶2内にもうけられるデータバ
ッファである。
第1図において図示しないホストより受信したイメージ
データは、一旦主記憶2のデータバッファ領域10に格
納され、圧縮コードデータであるものは伸張器5を介し
て非圧縮データの形でイメージメモリ8上に展開され、
非圧縮形式のドツトデータであるものはそのままイメー
ジメモリ8に展開される。その後、文字コードは文字発
生器6で、ベクトルデータはベクトル発生器7で展開さ
れ、それぞれイメージメモリ8上に重ね合わせて展開さ
れ、文字データが、作成される。
イメージメモリ8に作成された文書データは、相手ファ
クシミリ装置がG■規格である場合、圧縮器4を介して
主走査方向に1ビツトづつ読出され圧縮コード化され、
DMA転送にて主記憶2のデータバッファ10上にバイ
ト串位に格納される。
又、接続ファクシミリ装置が、Gl規格及び、G■相当
(いわゆるミニファクスと称されるもの)のファクシミ
リ装置の場合は圧縮器4は圧縮コード化せず、イメージ
メモリ8から読出したデータを1バイトのデータにして
DMA転送で主記憶2のデータバッファ10上に格納す
る。
このようにして、データバッファ10上に格納されたデ
ータは、プログラム転送にてFAXインタフェース部9
に渡され、FAXインタフェース部9は、GTT又は、
GTII規格のファクシミリ信号に変換して図示しない
ファクシミリ装置に出力する。又、FAXインタフェー
ス部9は、GH規格及びミニフックス接続時は、1ライ
ンのデータがオール“0”である旨をプログラムより知
らされると、データ転送にてオール“0”のデータをも
られずとも、1ラインが全白のデータをファクシミリ装
置に出力する機能を有する。
ここで、従来は、1ラインがオール“0”か否かの判定
をプログラム処理にて1ラインデータのすべてをチェッ
クすることにより行なっていたため、プログラムの処理
効率が低下するという問題点があった。
(ハ)発明の目的 本発明は上記問題点を解決し、GH規格またはGII規
格相当のファクシミリ装置と接続してデータ伝送を行な
う際のプログラムの処理効率を向上させることを目的と
する。
(ニ)発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、ホスト処理装置と
ファクシミリ装置との間にもうけられるファクシミリ接
続制御装置であって、ホスト処理装置から送出されるデ
ータをX方向、゛Y方向の任意の位置に1ビット単位で
展開し格納可能な二次元構成のイメージメモリと、該イ
メージメモリ上のデータをファクシミリ装置に送出する
ため該データを一時格納するデータバッファとを含んで
構成されるファクシミリ接続制御装置において、上記イ
メージメモリからのデータ読出し時に上記イメージメモ
リから走査方向に1ビット単位で読出す1ラインデータ
について該1ラインデータがオール“0”であるか否か
を判定する回路をそなえ、上記イメージメモリから上記
データバッファへの1ライン毎のデータ転送に際し、当
該lラインデータがオール″0″であるか否かの情報を
当該1ラインデータに付加し上記データバッファへ格納
するよう構成したことを特徴とする特 (ホ)発明の実施例 第2図は、本発明による1実施例のファクシミリ接続制
御装置の要部ブロック図であり、図中、第1図と同一番
月のものは同一のもの、19はイメージメモリ8内で切
り出されて主記憶2へ転送される領域、20はDMA転
送回路、21ば1ライン・オール“0″判定回路、22
はNLIN信号線、23はDREQ信号線、24はAC
K信号線、25はI)ATA信号線、26〜31は判定
フラグ、32ば切り出し領域19内のラインへのデータ
を格納するデータバッファ領域、33はラインBのデー
タを格納するデータバッファ領域、34はラインCのデ
ータを格納するデータバッファ領域、35はラインDの
データを格納するデータバッファ領域、36はラインE
のデータを格納するデータバッファ領域、37はライン
Fのデータを格納する一゛ データバッファ領域 である。
”判定回路21について以下に述べる。
圧縮器4からイメージメモリ8への信号線の中でDRE
Q信号は、イメージメモリ8に対する、1ビツトのデー
タの要求線である。NLIN信号は、イメージメモリ8
での主走査のアドレスをスタートアドレスにもどす要求
線であり、1ラインの最後のデータ要求時にオンとなる
。ACK信号は、DREQ信号に対する応答信号であり
、DATA信号線25に送出データが乗っていることを
示す。DREQ、ACK信号は、いわゆるハンドシェー
クのインタフェースである。
1ライン・オール゛′0″判定回路は、ACK応答時の
DATA信号をN L、 I N信号がオンとなるまで
チェックしており、その結果を、N L I N信号オ
ン時のD RF、 Q信号に応答する形でDATA線に
送出する回路である。転送した1ラインのデータがオー
ル“0”であったら、“1″を送出し7.1ビツトでも
“l”が存在したら、0”を送出する回路である。
1ライン・オールパ0”判定回路の構成とじては、例え
ば、内部にフリップフロップをそなえAGK信号存在時
点におけるDATA信号が0”であればセント状態とし
、“1”であればリセット状態とし、N L T N信
号オンかつrlREQ信号オンの条件で、当該フリップ
フロップの出力をDATA信号線25上に送出する構成
を採用することができる。
第2図の実施例では、切り出し領域19内のA〜Fのラ
イン中、A、DおよびEが全白(オール“0″)データ
であるため、主記憶2上訊対応する判定フラグ26,2
9.30が“1″にセントされ、他のラインB、Cおよ
びFは全白(オール10″)データでないため主記憶2
上の対応する判定フラグ27,28.31は“0”にセ
ットされている。
なお、切り出し領域19の各ラインのデータ転送および
判定フラグ情報の転送は、第2図に示すように、第1図
のブロック図では図示を省略したDMA転送回路20に
よって行なわれる。また、上記判定回路は、圧縮器4が
透過モード(圧縮器理は行なわず、バイトデータにして
、データバッファ10にDMA転送するモード)でイメ
ージメモリ8を走査するときのみ動作するよう構成され
ていることは言うまでもない。
このようにして、lラインの最終ドツト位置で、当該ラ
インの判定結果をドツトデータとして、圧縮器4に入力
することにより、データバッファ10上に格納されたデ
ータ中に、lラインの判定情報を判事フラグの形で挿入
するようにしたので、これによりプログラムは1ライン
のデータ全てをチェックせずとも、1ラインの最終ビッ
トのみをチェックするだけでFAXインタフェース部9
に対して、オール“0”の判定を通知することができる
(へ)発明の効果 本発明によれば、プログラムによる全ビットチェック処
理が不要となるため、ファクシミリ接続制御装置の処理
効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はファクシミリ接続制御装置の1例のブ0 ロック図、第2図は本発明による1実施例のファクシミ
リ接続制御装置の要部ブロック図である。 図中、2は主記憶、4は圧縮器、8ばイメージメモリ、
10はデータバッファ、21は1ライン・オール“O”
判定回路、26〜31は判定フラグである。 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト処理装置とファクシミリ装置との間にもうけられ
    るファクシミリ接続制御装置であって、ホスト処理装置
    から送出されるデータをX方向。 Y方向の任意の位置に1ビット単位で展開し格納可能な
    二次元構成のイメージメモリと、該イメージメモリ上の
    データをファクシミリ装置に送出するため該データを一
    時格納するデータバッファとを含んで構成されるファク
    シミリ接続制御装置において、上記イメージメモリから
    のデータ読出し時に上記イメージメモリから走査方向に
    1ビット単位で読出す1ラインデータについて該1ライ
    ンデータがオール“0”であるか否かを判定する回路を
    そなえ、上記イメージメモリから上記データバッファへ
    の1ライン毎のデータ転送に際し、当該1ラインデータ
    がオール“0”であるか否かの情報を当該1ラインデー
    タに付加して上記データバッファへ格納するよう構成し
    たことを特徴とするイメージデータ管理方式。
JP59037815A 1984-02-29 1984-02-29 イメ−ジデ−タ管理方式 Pending JPS60182258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59037815A JPS60182258A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 イメ−ジデ−タ管理方式

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JP59037815A JPS60182258A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 イメ−ジデ−タ管理方式

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Publication Number Publication Date
JPS60182258A true JPS60182258A (ja) 1985-09-17

Family

ID=12508014

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JP59037815A Pending JPS60182258A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 イメ−ジデ−タ管理方式

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