JPS6018218A - 鋼板の冷却装置 - Google Patents
鋼板の冷却装置Info
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- JPS6018218A JPS6018218A JP12556183A JP12556183A JPS6018218A JP S6018218 A JPS6018218 A JP S6018218A JP 12556183 A JP12556183 A JP 12556183A JP 12556183 A JP12556183 A JP 12556183A JP S6018218 A JPS6018218 A JP S6018218A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0233—Spray nozzles, Nozzle headers; Spray systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼板の冷却装置に係り、特に高圧スプレーノズ
ルの下流側に鋼板の搬送方向に沿った低圧ヘッダをεＮ
板の幅り向に適宜間隔を隔てて複数配設づると共に、こ
れら低圧ヘッダに各低圧ヘッダへの冷却水の供給を選択
的にｔＪｉ ｆ！ｉｉ シ臂る冷に１水供給系を接続し
て、冷却水供給系により鋼板の板幅に応じて鋼板の幅方
向外側に位置する低圧ヘッダへの冷ム］Ｊ水の供給を停
止（゛さるように構成したことにより、無駄な給水をな
くし冷却水間を削減できるど共に、冷ｉｌｌ速度不均一
に基づ（綱板縁部の冷却歪を減少し１ｑ８鋼板の冷却装
置に関覆る。
ルの下流側に鋼板の搬送方向に沿った低圧ヘッダをεＮ
板の幅り向に適宜間隔を隔てて複数配設づると共に、こ
れら低圧ヘッダに各低圧ヘッダへの冷却水の供給を選択
的にｔＪｉ ｆ！ｉｉ シ臂る冷に１水供給系を接続し
て、冷却水供給系により鋼板の板幅に応じて鋼板の幅方
向外側に位置する低圧ヘッダへの冷ム］Ｊ水の供給を停
止（゛さるように構成したことにより、無駄な給水をな
くし冷却水間を削減できるど共に、冷ｉｌｌ速度不均一
に基づ（綱板縁部の冷却歪を減少し１ｑ８鋼板の冷却装
置に関覆る。
第１図、第２図は従来の銅版水冷装置を示′？ｉ。
第２図は第１図の■−■線矢視図である。
第１図ないし第２図に４３いてｐは冷に１処理される鋼
板であり、鋼板ｐを図中左方より右方へと搬送方向ｄに
搬送リ−るために、その上流側から−Ｆ流側に向かって
ピンチロール１、溝付ロール２，２、平ロール３ ｎＹ
が段りられており、これら［：１−ル１゜２．３は鋼板
ｐを上下から挾めつつ水平搬送−４る。
板であり、鋼板ｐを図中左方より右方へと搬送方向ｄに
搬送リ−るために、その上流側から−Ｆ流側に向かって
ピンチロール１、溝付ロール２，２、平ロール３ ｎＹ
が段りられており、これら［：１−ル１゜２．３は鋼板
ｐを上下から挾めつつ水平搬送−４る。
ピンチロール１と上流側のＮ （’Ｊ Ｄ−ル２どの間
には、高圧゛１番ノズル４が、またｉＭ （”Ｊロール
２，２間Ｊ３よび下流側の溝付ロール２と最上流の平【
」−ル３との間には高圧２番ノズル５．５が設置］られ
でいる。高圧１番ノズル４および高圧２番ノズル５．５
は鋼板いをその上下両面より冷７ｄｌ するために上下
１対ずつ設けられでいる。また高圧１番及び２番ノズル
４．５は搬送方向（１と直交さＵて鋼板ｐの幅方向に沿
って配設され、その先端部に（よ、搬送方向（１と鋭角
をもつで冷ｆＪ］水を噴射づるためのスリットが鋼板ｐ
の幅方向に治って形成されている。ｉ＋ｉイ’；Ｊ Ｉ
Ｉ−ル２は高Ｉ」′１吊ノズル４、高圧２番ノズル５か
ら噴射され４［１板１）に沿って搬送方向ｄに流れる冷
ム１１水の逆流を防１１−づるわのである。
には、高圧゛１番ノズル４が、またｉＭ （”Ｊロール
２，２間Ｊ３よび下流側の溝付ロール２と最上流の平【
」−ル３との間には高圧２番ノズル５．５が設置］られ
でいる。高圧１番ノズル４および高圧２番ノズル５．５
は鋼板いをその上下両面より冷７ｄｌ するために上下
１対ずつ設けられでいる。また高圧１番及び２番ノズル
４．５は搬送方向（１と直交さＵて鋼板ｐの幅方向に沿
って配設され、その先端部に（よ、搬送方向（１と鋭角
をもつで冷ｆＪ］水を噴射づるためのスリットが鋼板ｐ
の幅方向に治って形成されている。ｉ＋ｉイ’；Ｊ Ｉ
Ｉ−ル２は高Ｉ」′１吊ノズル４、高圧２番ノズル５か
ら噴射され４［１板１）に沿って搬送方向ｄに流れる冷
ム１１水の逆流を防１１−づるわのである。
なお、６は高圧２番ノズル５，５に高圧冷ム１１水を分
岐供給づる高圧２番ヘッダであり、７は高圧２番へツタ
６と高圧１番ノズル４とに高圧供給源からの高圧冷Ｎ１
水を分配供給りる高圧水分配器である。
岐供給づる高圧２番ヘッダであり、７は高圧２番へツタ
６と高圧１番ノズル４とに高圧供給源からの高圧冷Ｎ１
水を分配供給りる高圧水分配器である。
また、平【コール３，３間には、低圧ヘッダ８が、上下
１対ずつでれぞれ設（Ｊられている。低圧へツタ８は＾
圧１Ｍ、２番ノズル４，５と同様に鋼板ｐの幅方向に治
って配設されており、低圧ヘッダ８下面には適宜間隔で
ノズル几が形成されでいる。
１対ずつでれぞれ設（Ｊられている。低圧へツタ８は＾
圧１Ｍ、２番ノズル４，５と同様に鋼板ｐの幅方向に治
って配設されており、低圧ヘッダ８下面には適宜間隔で
ノズル几が形成されでいる。
そしＣ各低圧ヘッダ８に低圧冷７ｉ１１水を分岐供給す
べく低圧メインヘッダ９が搬送方向（１に沿っで配設さ
れると共に、低圧メインヘッダ９．９に低圧供給源から
の低圧冷却水を分配供給づる低圧水分配器１０が設りら
れている。なＪ３、′１１は流ｆｒ＃調節弁、１２はＡ
リフイス、ｉ ３１Ｊ、伸縮管である。
べく低圧メインヘッダ９が搬送方向（１に沿っで配設さ
れると共に、低圧メインヘッダ９．９に低圧供給源から
の低圧冷却水を分配供給づる低圧水分配器１０が設りら
れている。なＪ３、′１１は流ｆｒ＃調節弁、１２はＡ
リフイス、ｉ ３１Ｊ、伸縮管である。
綱板ｐは、ピンデーロール１、満ｆリロール２、平目−
ル３により搬送されつつ高圧′１番ノズル４、高圧２ｆ
ｆｌノズル５および低圧ヘッダ８から噴射される冷ｆｆ
ｌ＋水で冷却処理される。鋼板］）の水冷処理の代表例
である水焼入れについて説明づると、鋼板ｐは約９０’
Ｏ℃で水冷装置に搬入され、高圧１番ノズル４からの冷
却水により冷ｌ、１１が開始される。
ル３により搬送されつつ高圧′１番ノズル４、高圧２ｆ
ｆｌノズル５および低圧ヘッダ８から噴射される冷ｆｆ
ｌ＋水で冷却処理される。鋼板］）の水冷処理の代表例
である水焼入れについて説明づると、鋼板ｐは約９０’
Ｏ℃で水冷装置に搬入され、高圧１番ノズル４からの冷
却水により冷ｌ、１１が開始される。
この際、鋼板０表面より水蒸気が発生し、水蒸気の膜が
鋼板０表面を覆い冷却をｒＩｌ古覆るので、この水蒸気
膜を突き破って鋼板【１に冷却水を当てるため高圧水を
噴射している。、鋼板ＩＩは連続的に搬送されるので高
圧１Ｍノズル４だ（）でなく高圧２番ノズル５で追加冷
却を行なっている。鋼板０表面が約６００℃以下に冷却
されると水蒸気膜の発生が不活発となり、低水圧の冷却
水で十分冷却できるので、高圧１番、２番ノズル４．５
以時においては低圧へツタ８からの低圧冷Ｍｌ水により
冷却する。
鋼板０表面を覆い冷却をｒＩｌ古覆るので、この水蒸気
膜を突き破って鋼板【１に冷却水を当てるため高圧水を
噴射している。、鋼板ＩＩは連続的に搬送されるので高
圧１Ｍノズル４だ（）でなく高圧２番ノズル５で追加冷
却を行なっている。鋼板０表面が約６００℃以下に冷却
されると水蒸気膜の発生が不活発となり、低水圧の冷却
水で十分冷却できるので、高圧１番、２番ノズル４．５
以時においては低圧へツタ８からの低圧冷Ｍｌ水により
冷却する。
ところで、上記従来の水冷８（置にあっては、高圧１笛
ノスル４、高ｒＪＥ ２ ’ｆＲノズル５および低圧ヘ
ッダ８はリベて綱板ｐの幅り向に配設されＣおり、それ
らの鋼板幅方向の長さΔは装置が処理覆る鋼板の最大板
幅に設定されている。でして、搬送されてくる…板ｐの
板幅Ｂとは関係なく全長Ａより冷７ｉ＋１水をスプレー
シー（いる。このため、鋼板ｐが存在せず冷Ｎ１不要な
ところにも冷ＩＩ水がスプレーされる結果どなり、冷却
水が浪費され不経済であった。更に鋼板ｐの縁部には上
下両面からのみならず側面からも冷却水がスプレーされ
、三面冷７Ｊ］となるため、綱板１）中央部Ｊζり縁部
の方が冷却速度が大きく、冷却が不均一となり綱板１）
の冷却歪の原因どなっていた。そこで、従来にあっては
、鋼板の板幅方向に配設されたスプレーノズルを板幅方
向に沿って適宜間隔に分割してブロック化し、鋼板の板
幅に合わして各ブＬＪツクへの給水を制御Ａるようにし
たものがあるが、構造が複雑化し高価な乙のとなってし
まう。
ノスル４、高ｒＪＥ ２ ’ｆＲノズル５および低圧ヘ
ッダ８はリベて綱板ｐの幅り向に配設されＣおり、それ
らの鋼板幅方向の長さΔは装置が処理覆る鋼板の最大板
幅に設定されている。でして、搬送されてくる…板ｐの
板幅Ｂとは関係なく全長Ａより冷７ｉ＋１水をスプレー
シー（いる。このため、鋼板ｐが存在せず冷Ｎ１不要な
ところにも冷ＩＩ水がスプレーされる結果どなり、冷却
水が浪費され不経済であった。更に鋼板ｐの縁部には上
下両面からのみならず側面からも冷却水がスプレーされ
、三面冷７Ｊ］となるため、綱板１）中央部Ｊζり縁部
の方が冷却速度が大きく、冷却が不均一となり綱板１）
の冷却歪の原因どなっていた。そこで、従来にあっては
、鋼板の板幅方向に配設されたスプレーノズルを板幅方
向に沿って適宜間隔に分割してブロック化し、鋼板の板
幅に合わして各ブＬＪツクへの給水を制御Ａるようにし
たものがあるが、構造が複雑化し高価な乙のとなってし
まう。
本発明は以上の従来の問題点を６効に解決ずべく創案さ
れたものであり、本発明の目的は、低水圧冷却帯の幅を
鋼板の板幅に応じて広狭自在に簡易に調ｉｒ″き、冷却
水量を削減できるど共に、冷却速度不均一に基づく鋼板
縁部の冷Ｍ１歪を減少し得る鋼板の冷却装置を提供プる
ことにある。
れたものであり、本発明の目的は、低水圧冷却帯の幅を
鋼板の板幅に応じて広狭自在に簡易に調ｉｒ″き、冷却
水量を削減できるど共に、冷却速度不均一に基づく鋼板
縁部の冷Ｍ１歪を減少し得る鋼板の冷却装置を提供プる
ことにある。
以下に本発明の実施例を添イ」図面に従って詳述する。
本実施例の冷却装置を説明づるにあたっては、上記第１
図、第２図に示づ従来の水冷装置と相違するところを主
に述べる。
図、第２図に示づ従来の水冷装置と相違するところを主
に述べる。
第３図ないし第４図において、鋼板ｐを搬送づるビンヂ
ロール１、溝付ロール２、平ロール３等力冒うなる搬送
手段は上述の水冷装置と同様Ｃあり、また高圧１番ノズ
ル４、高圧２番ノズル５．５やこれらに高圧水を供給づ
る高圧２番ヘッダ６、高圧水分配器７などからなる高圧
水、供給系もほぼ同一構成となっている。しかしながら
、本実施例にお（Ｊる高圧１番ノズル４および高圧２番
ノズル５．５には、冷却水の鋼板ｐ幅方向のスプレー幅
を可享に調ｆｌｉＩ Ｌ／得るスプレー幅り旧旧奉１／
ｌ１ｆｉＫ旧ノらむでいる。これを、第７図、第８図に
より高圧１Ｎノズル４について説１１１Ｊ ！Ｉる。高
圧１番ノズル４はいわゆるスリットノズルであり、ノズ
ル４の先端部にはでの間隙が数ｍｍのスリツ［・１５が
鋼板１）の幅方向に沿って形成されている。そしてスリ
ット１り人口部にはスジ１ノー幅調節捧１４をノズル４
外側より押（）引きしてスライドしｉりるよう（、て溝
ないし通孔１６が形成され−Ｃ（１３す、スプレー幅Ｈ
Ｑ ｆ！ｔＴ棒１４ににリスリソ１へ１５人Ｌ１を遮蔽
してスリツｈ １ ！５間１」幅を調節でさるＪ、うに
なっている。
ロール１、溝付ロール２、平ロール３等力冒うなる搬送
手段は上述の水冷装置と同様Ｃあり、また高圧１番ノズ
ル４、高圧２番ノズル５．５やこれらに高圧水を供給づ
る高圧２番ヘッダ６、高圧水分配器７などからなる高圧
水、供給系もほぼ同一構成となっている。しかしながら
、本実施例にお（Ｊる高圧１番ノズル４および高圧２番
ノズル５．５には、冷却水の鋼板ｐ幅方向のスプレー幅
を可享に調ｆｌｉＩ Ｌ／得るスプレー幅り旧旧奉１／
ｌ１ｆｉＫ旧ノらむでいる。これを、第７図、第８図に
より高圧１Ｎノズル４について説１１１Ｊ ！Ｉる。高
圧１番ノズル４はいわゆるスリットノズルであり、ノズ
ル４の先端部にはでの間隙が数ｍｍのスリツ［・１５が
鋼板１）の幅方向に沿って形成されている。そしてスリ
ット１り人口部にはスジ１ノー幅調節捧１４をノズル４
外側より押（）引きしてスライドしｉりるよう（、て溝
ないし通孔１６が形成され−Ｃ（１３す、スプレー幅Ｈ
Ｑ ｆ！ｔＴ棒１４ににリスリソ１へ１５人Ｌ１を遮蔽
してスリツｈ １ ！５間１」幅を調節でさるＪ、うに
なっている。
一方、高圧２番ノズル５の搬送方向ｄの下流側には、搬
送方向（１に）ス）わＬで段（Ｊられた低１１−ヘッダ
８が、鋼板ｐの幅方向に適宜間隔を隔Ｃて撥数並設され
でいる。°低圧ｌ＼ツタ８は、鋼板ｐを挾むように上１
７１対ずつ設（〕られた平［１−ル３の上下にそれぞれ
設りられる１、各低圧ヘッダ８には、イの長手方向、即
ち１ｍ送方向〔１に所定間隔にて低圧ノズル１７が取り
ｆす（〕られ【いる。低圧ノズル１７は低圧ヘッダ８よ
り平［１−ル３，３間へと延出されでいる。また、各低
圧ヘッダε３に低圧冷７；ＩＩ水を分岐供給するために
、低圧メインヘッダ９が＃Ｎ板幅方向に配設されると共
に、低圧メーｆンヘツダ９と各低圧へツタ８どを連通り
る管ＦＩＴには低圧ヘッダ８への給水をＯＮ−ＯＦ Ｆ
制御する遮断弁゛１８が設けられでいる。
送方向（１に）ス）わＬで段（Ｊられた低１１−ヘッダ
８が、鋼板ｐの幅方向に適宜間隔を隔Ｃて撥数並設され
でいる。°低圧ｌ＼ツタ８は、鋼板ｐを挾むように上１
７１対ずつ設（〕られた平［１−ル３の上下にそれぞれ
設りられる１、各低圧ヘッダ８には、イの長手方向、即
ち１ｍ送方向〔１に所定間隔にて低圧ノズル１７が取り
ｆす（〕られ【いる。低圧ノズル１７は低圧ヘッダ８よ
り平［１−ル３，３間へと延出されでいる。また、各低
圧ヘッダε３に低圧冷７；ＩＩ水を分岐供給するために
、低圧メインヘッダ９が＃Ｎ板幅方向に配設されると共
に、低圧メーｆンヘツダ９と各低圧へツタ８どを連通り
る管ＦＩＴには低圧ヘッダ８への給水をＯＮ−ＯＦ Ｆ
制御する遮断弁゛１８が設けられでいる。
次に本実施例の作用について）ホベる。
銅板ｐの板幅Ｂは予めわかっているので、高圧１？Ｊｔ
ノズル４と高圧２番ノズル５．５のスプレー幅が略Ｂと
なるようにスプレー綿調ｆｌｉＴ棒１４を通孔１６に沿
ってスライドさせておく。従つ文冷却装首に搬入された
鋼板１）には、第５図に示すように、これらノズル４，
５より板幅Ｂに艮って上下両面に高圧冷ｕ１水が噴則さ
れる。高圧１番ノズル４を鋼板ｐの幅方向に配設したの
は、鋼板１）が幅方向に同−条（’ｔで冷却されるよう
に、いわゆる冷却開始線をそろえるためであ・る。
ノズル４と高圧２番ノズル５．５のスプレー幅が略Ｂと
なるようにスプレー綿調ｆｌｉＴ棒１４を通孔１６に沿
ってスライドさせておく。従つ文冷却装首に搬入された
鋼板１）には、第５図に示すように、これらノズル４，
５より板幅Ｂに艮って上下両面に高圧冷ｕ１水が噴則さ
れる。高圧１番ノズル４を鋼板ｐの幅方向に配設したの
は、鋼板１）が幅方向に同−条（’ｔで冷却されるよう
に、いわゆる冷却開始線をそろえるためであ・る。
鋼板ｐは高水圧冷却帯で冷Ｎ１された後、下流の低圧ノ
ズル１８ｒＩＩＴから噴射される冷却水ににり形成され
る低水圧冷）、（１帯へと搬送されるが、低水圧冷却帯
の幅も鋼板１）の板幅］−３にほぼ合わμる。即Ｉ５、
ＩＩＩ（ね、鋼板０の幅方向外側に位置ツる低圧へツタ
Ｅ３への給水を停止リベく、低圧メインヘッダ９と当該
低圧ヘッダ８とを結ぶ管路に設けられた′ＩＭ断弁１８
を閉じる。（うりるど、第６図に示Ｊように、低圧ノズ
ル１７４Ｙから鋼板１）の上下両面にほぼ板幅分だ（）
冷ムＩＪ水がスプレーされることになる。
ズル１８ｒＩＩＴから噴射される冷却水ににり形成され
る低水圧冷）、（１帯へと搬送されるが、低水圧冷却帯
の幅も鋼板１）の板幅］−３にほぼ合わμる。即Ｉ５、
ＩＩＩ（ね、鋼板０の幅方向外側に位置ツる低圧へツタ
Ｅ３への給水を停止リベく、低圧メインヘッダ９と当該
低圧ヘッダ８とを結ぶ管路に設けられた′ＩＭ断弁１８
を閉じる。（うりるど、第６図に示Ｊように、低圧ノズ
ル１７４Ｙから鋼板１）の上下両面にほぼ板幅分だ（）
冷ムＩＪ水がスプレーされることになる。
このＪ、うに、本実施例にＪ３いては、冷７．１１処理
される鋼板ｐの板幅Ｂに応じ、高水圧冷却帯おにび低水
圧冷ｌ、１１帯の幅を板幅Ｂに合わＵるよ−）に広狭自
在にＸ節Ｃきるので、無５人に冷却水がスプレーされる
ことがなくなり、冷ム１１水■を削減できる。
される鋼板ｐの板幅Ｂに応じ、高水圧冷却帯おにび低水
圧冷ｌ、１１帯の幅を板幅Ｂに合わＵるよ−）に広狭自
在にＸ節Ｃきるので、無５人に冷却水がスプレーされる
ことがなくなり、冷ム１１水■を削減できる。
更に、鋼板ｐ縁部への冷ｕ１水のスプレー爪と、中火部
へのスプレーｍとが接近し、鋼板ｐの縁部と中央部との
冷Ｎ１速度差が緩和されるため、鋼板１］の縁部冷却歪
を減少できる。また、低圧へツタ８が搬送方向ｄに治っ
て設（Ｊられ且つ幅方向に袴数並段されて゛いるので、
低水Ｆ［冷８１７１ＦのｗＩ調Ｍ７は、遮断弁１８の開
閉により簡易に実施でき、更に低圧へツタ８が分割形成
などされて、ｌＩ３らず構造が簡単であるため安価に提
供できる。Ｊ、た、スプレー幅調節梓１４による高圧１
１．２番ノズル４．５のスプレー幅の調節も簡単であり
確実に行なえる。
へのスプレーｍとが接近し、鋼板ｐの縁部と中央部との
冷Ｎ１速度差が緩和されるため、鋼板１］の縁部冷却歪
を減少できる。また、低圧へツタ８が搬送方向ｄに治っ
て設（Ｊられ且つ幅方向に袴数並段されて゛いるので、
低水Ｆ［冷８１７１ＦのｗＩ調Ｍ７は、遮断弁１８の開
閉により簡易に実施でき、更に低圧へツタ８が分割形成
などされて、ｌＩ３らず構造が簡単であるため安価に提
供できる。Ｊ、た、スプレー幅調節梓１４による高圧１
１．２番ノズル４．５のスプレー幅の調節も簡単であり
確実に行なえる。
にｆお、上記実施例においては、高圧スプレーノズルと
して、高圧１番ノズル４ど高圧２番ノズル５とを用いた
が、高圧２Ｎノズル５は補助ノズルであるから必すシも
必要′Ｃなく省略してもＪ、り、また設置プる場合でｂ
＃４板りの幅方向でなく ｌ／／ｌ送方向ｄに沿って段
（〕でもよい。”Ａ： Ｉｓ ’ｃＴ： ｄ’；、リベ
ーＣの低圧ヘッダ８を搬送方向ｄに設面しなくともよい
。例えば、鋼板上面にかがる冷ＬＩＪ水の水切りを目的
として板幅方向に向けて一部低圧ヘッダを股ｌノたり、
設備の鉄骨や［Ｉ−ルの都合で−，ｒＢｌｊの低圧ヘッ
ダを板幅方向に設置してもよい。しかし、ｍ板］）の板
幅方向の低圧水ズブ１ノー幅を広狭調節できるためには
、全低圧ヘッダの２／３以」ニは鋼板の搬送方向に置く
必要があろう。更になお、高圧スプレーノズルのスプレ
ー幅調節方法は、上記実施例に限らｆ１スプレーノズル
を板幅方向に複数に分割し、各分割されｌＪスゾレーノ
ズルへの給水を適宜制限するようにしてもにい。
して、高圧１番ノズル４ど高圧２番ノズル５とを用いた
が、高圧２Ｎノズル５は補助ノズルであるから必すシも
必要′Ｃなく省略してもＪ、り、また設置プる場合でｂ
＃４板りの幅方向でなく ｌ／／ｌ送方向ｄに沿って段
（〕でもよい。”Ａ： Ｉｓ ’ｃＴ： ｄ’；、リベ
ーＣの低圧ヘッダ８を搬送方向ｄに設面しなくともよい
。例えば、鋼板上面にかがる冷ＬＩＪ水の水切りを目的
として板幅方向に向けて一部低圧ヘッダを股ｌノたり、
設備の鉄骨や［Ｉ−ルの都合で−，ｒＢｌｊの低圧ヘッ
ダを板幅方向に設置してもよい。しかし、ｍ板］）の板
幅方向の低圧水ズブ１ノー幅を広狭調節できるためには
、全低圧ヘッダの２／３以」ニは鋼板の搬送方向に置く
必要があろう。更になお、高圧スプレーノズルのスプレ
ー幅調節方法は、上記実施例に限らｆ１スプレーノズル
を板幅方向に複数に分割し、各分割されｌＪスゾレーノ
ズルへの給水を適宜制限するようにしてもにい。
以」二の説明により明らかな如く、本発明によれば、低
圧ヘッダにより構成される低水圧冷Ｎ１帯の幅を鋼板の
板幅に応じＣ広狭自イ１に調ｆｌｉ）でき、冷Ｎ１水吊
の削減ど鋼板の冷Ｎ１歪の軽減が図れ、しかも構造簡単
で簡易に調節できると共に安価に提供できる等の優れた
効果を発揮づることかぐきる。
圧ヘッダにより構成される低水圧冷Ｎ１帯の幅を鋼板の
板幅に応じＣ広狭自イ１に調ｆｌｉ）でき、冷Ｎ１水吊
の削減ど鋼板の冷Ｎ１歪の軽減が図れ、しかも構造簡単
で簡易に調節できると共に安価に提供できる等の優れた
効果を発揮づることかぐきる。
第１図は、従来の水冷共１１１を示づ側断面図、第２図
は第１図のＴＩ −ＩＩ線矢視図、第３図番は本発明に
係る装置の一実施例を示づ゛側断面図、第４図は第３図
のＩＶ −ＩＶ線矢視図、第５図は第３図（１） Ｖ
−Ｖ Ｉ！ｉ１矢視図、第６図は第３図（１） Ｖｌ
−Ｖｌ線矢視図、第７図は第３図のｖ肛部拡大断面図、
第８図は第７図の■−■線矢視断面図である。 図中、１はピンヂロール、２は溝付ロール、３は平［Ｊ
−ル、４はＩｎ−１ｍノズル、５は高圧２番ノズル、８
は低圧ヘッダ、９は低圧メインヘッダ、１４はスプレー
幅調節捧、１５はスリン１−１１６は通孔、１７は低圧
ノズル、１８は）鳥断弁、ｐは鋼板、ｄは搬送方向、Ｂ
は板幅て゛ある。 待Ｗ１出願人 石川島揺磨重■業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄 第５図 第６図 第７図
は第１図のＴＩ −ＩＩ線矢視図、第３図番は本発明に
係る装置の一実施例を示づ゛側断面図、第４図は第３図
のＩＶ −ＩＶ線矢視図、第５図は第３図（１） Ｖ
−Ｖ Ｉ！ｉ１矢視図、第６図は第３図（１） Ｖｌ
−Ｖｌ線矢視図、第７図は第３図のｖ肛部拡大断面図、
第８図は第７図の■−■線矢視断面図である。 図中、１はピンヂロール、２は溝付ロール、３は平［Ｊ
−ル、４はＩｎ−１ｍノズル、５は高圧２番ノズル、８
は低圧ヘッダ、９は低圧メインヘッダ、１４はスプレー
幅調節捧、１５はスリン１−１１６は通孔、１７は低圧
ノズル、１８は）鳥断弁、ｐは鋼板、ｄは搬送方向、Ｂ
は板幅て゛ある。 待Ｗ１出願人 石川島揺磨重■業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鋼板を搬送しつつこれに冷１１１１水を噴則して鋼板を
冷却づる装置にＪ３いて、上記搬送される鋼板の幅方向
に沿って高Ｉ」−スプレーノス゛ルを設【ノるど共に、
該高圧スプレーノズルの搬送方向下流側に搬送方向に沿
った低圧ヘッダを上記鋼板の幅方向に適宜間隔を隔ＵＴ
？！２数配設し、これら低圧ヘッダに名低圧ヘッダへの
冷却水の１ハ給を選択的に調節し１ｑる冷ノ、（１水供
給系を接続したことを１４徴とづる綱板の冷７Ｊｊ装首
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12556183A JPS6018218A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 鋼板の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12556183A JPS6018218A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 鋼板の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018218A true JPS6018218A (ja) | 1985-01-30 |
| JPH0575487B2 JPH0575487B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=14913241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12556183A Granted JPS6018218A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 鋼板の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018218A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2939751B1 (en) | 2012-12-25 | 2017-06-07 | JFE Steel Corporation | Cooling method and cooling device for hot-rolled steel strip |
| US11033942B2 (en) * | 2016-08-09 | 2021-06-15 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Rolling mill exit side temperature control system |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141430A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-25 | Hitachi Ltd | Blow wiping nozzle in continuous hot dipping device for belt plate metal |
| JPS5530625U (ja) * | 1978-08-17 | 1980-02-28 | ||
| JPS56168908A (en) * | 1980-05-31 | 1981-12-25 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Cooling apparatus for hot rolled steel sheet |
| JPS5818967U (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-05 | 池袋琺瑯工業株式会社 | ホウロウ質被覆容器のノズル部修理用スリ−ブ装置 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12556183A patent/JPS6018218A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141430A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-25 | Hitachi Ltd | Blow wiping nozzle in continuous hot dipping device for belt plate metal |
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| JPS5818967U (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-05 | 池袋琺瑯工業株式会社 | ホウロウ質被覆容器のノズル部修理用スリ−ブ装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2939751B1 (en) | 2012-12-25 | 2017-06-07 | JFE Steel Corporation | Cooling method and cooling device for hot-rolled steel strip |
| US11033942B2 (en) * | 2016-08-09 | 2021-06-15 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Rolling mill exit side temperature control system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0575487B2 (ja) | 1993-10-20 |
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