JPS60181866A - キ−デ−タエミユレ−シヨン方式 - Google Patents
キ−デ−タエミユレ−シヨン方式Info
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- JPS60181866A JPS60181866A JP59037516A JP3751684A JPS60181866A JP S60181866 A JPS60181866 A JP S60181866A JP 59037516 A JP59037516 A JP 59037516A JP 3751684 A JP3751684 A JP 3751684A JP S60181866 A JPS60181866 A JP S60181866A
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- JP
- Japan
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- key
- keyboard
- line
- slave
- signal
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/0227—Cooperation and interconnection of the input arrangement with other functional units of a computer
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、唯1個のキーボードユニットによシ複数のマ
イクロプロセッサに対しそれぞれ独−立したキーデー夕
を提供する、キー人力処理システムのキーデータエミュ
レーション方式に関する。
イクロプロセッサに対しそれぞれ独−立したキーデー夕
を提供する、キー人力処理システムのキーデータエミュ
レーション方式に関する。
2種の独立したマイクロプロセ、すを内蔵し、それぞれ
に独立した入出力デバイスを接続することによシ、よシ
高性能なコンピュータシステムを構築出来ることが知ら
れている。例えば、16ビツトアーキテクチヤを持つ高
性能ビジネスパンコンと、8ビツトアーキテクチヤを持
つグームノヤソコンとを合体させ、豊富な処理用途にシ
ステムを摘要させることが出来ると共に、r−夕処理あ
るいはr−夕転送効率をキげることか出来る。上記プロ
セッサ間結合は近年のLSI技術の進歩によりLSI同
志を有機的に結合することで容易に達成される。
に独立した入出力デバイスを接続することによシ、よシ
高性能なコンピュータシステムを構築出来ることが知ら
れている。例えば、16ビツトアーキテクチヤを持つ高
性能ビジネスパンコンと、8ビツトアーキテクチヤを持
つグームノヤソコンとを合体させ、豊富な処理用途にシ
ステムを摘要させることが出来ると共に、r−夕処理あ
るいはr−夕転送効率をキげることか出来る。上記プロ
セッサ間結合は近年のLSI技術の進歩によりLSI同
志を有機的に結合することで容易に達成される。
ところで、上記システム構成において、入出力資源の有
効活用をはかるため、両マイクロプロセッサによって共
有使用される入出力デバイスが接続されることがある。
効活用をはかるため、両マイクロプロセッサによって共
有使用される入出力デバイスが接続されることがある。
例えば、キーボードユニットは、両マイクーロプロセッ
サに対し、それぞれ独立したキーーータを提供するもの
として使用されることがある。
サに対し、それぞれ独立したキーーータを提供するもの
として使用されることがある。
本発明は上述した様な、唯1個のキーボードユニットに
よシ、複数のマイクロプロセッサに対し独立したキーデ
ータを提供するキー人力処理システムにおいて、新規な
インターフェース構造を提供するものである。
よシ、複数のマイクロプロセッサに対し独立したキーデ
ータを提供するキー人力処理システムにおいて、新規な
インターフェース構造を提供するものである。
〔発明の目的)
本発明は上記背景技術に基づいてなされたものであり、
マスタプロセッサの制御の下のみにキーボードを接続し
、スレーブプロセッサニ対してもこのマイクロプロセッ
サを介しキーボードアー夕を提供する構成することによ
)唯1個のキーボードユニットにて、マスタ/スレーブ
双方のマイクロプロセッサへのキーデータの提供を可能
とし、システムの簡略化及びシステムコストの低廉化を
はかったキーデータエミュレーション方式を提供するこ
とを目的とする。
マスタプロセッサの制御の下のみにキーボードを接続し
、スレーブプロセッサニ対してもこのマイクロプロセッ
サを介しキーボードアー夕を提供する構成することによ
)唯1個のキーボードユニットにて、マスタ/スレーブ
双方のマイクロプロセッサへのキーデータの提供を可能
とし、システムの簡略化及びシステムコストの低廉化を
はかったキーデータエミュレーション方式を提供するこ
とを目的とする。
本発明は上記目的を実現するため、2個のマイクログロ
セッサユニットの間にキーボードエミュレーション回路
を付加した。このキー& −ドエミュレーション回路ハ
、キーボードユニットを構成するキースイッチマトリク
ス金順次スキャンする信号を発し、リターン信号により
キーコードを生成するマトリクススキャンタイプのキー
ボードコントローラと、マスクとなるマイクロプロセッ
サによシキーコードが設定されるレジスタと、このレジ
スタ出力及びスキャン信号とが入力され、これを比較す
る比較器と、この比較器による比較一致出力を上記キー
ボードコントローラへ供給するゲートで構成した。
セッサユニットの間にキーボードエミュレーション回路
を付加した。このキー& −ドエミュレーション回路ハ
、キーボードユニットを構成するキースイッチマトリク
ス金順次スキャンする信号を発し、リターン信号により
キーコードを生成するマトリクススキャンタイプのキー
ボードコントローラと、マスクとなるマイクロプロセッ
サによシキーコードが設定されるレジスタと、このレジ
スタ出力及びスキャン信号とが入力され、これを比較す
る比較器と、この比較器による比較一致出力を上記キー
ボードコントローラへ供給するゲートで構成した。
上記構成とすることによシ、マスクとなるマイクロプロ
セッサがスレーブとなシマイクロプロセッサのキーボー
ドインターフェースをエミュレートし、マスクとなるマ
イクロプロセッサに接続されたキーボードユニットにて
スレーブとなるマイクロプロセッサへのキー人力を行な
うものである。
セッサがスレーブとなシマイクロプロセッサのキーボー
ドインターフェースをエミュレートし、マスクとなるマ
イクロプロセッサに接続されたキーボードユニットにて
スレーブとなるマイクロプロセッサへのキー人力を行な
うものである。
このことにより、1li1個のキーボードユニットによ
)、複数マイクロプロセッサに対しキーデー夕を提供す
ることが出来、システムコストの低減、更には操作性の
向上にも寄与する。
)、複数マイクロプロセッサに対しキーデー夕を提供す
ることが出来、システムコストの低減、更には操作性の
向上にも寄与する。
以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に述べる
。第1図は本発明の実施例を示す概略ブ9ツク図である
。本発明にて特徴的なことは、2個のマイクロプロセッ
サ13.16間にキーボードエミュレーション回路14
を付加したことにある。図において、1ノは本システム
に唯1個存在するキーボードデータ)(KB)である。
。第1図は本発明の実施例を示す概略ブ9ツク図である
。本発明にて特徴的なことは、2個のマイクロプロセッ
サ13.16間にキーボードエミュレーション回路14
を付加したことにある。図において、1ノは本システム
に唯1個存在するキーボードデータ)(KB)である。
キーボードユニット11は、X−Yマトリクス上に各種
キースイッチが配置される。任意のキースイッチが押下
されるとそのX−Yマトリクスデータを検出し、内蔵の
マイクロプロセッサにてシリアルデータに変換し、マス
タプロセッサ13のキーボードインターフェース12へ
送信する。マスクプロセッサ13は予め、システムプロ
グラムによシ受信されるキーボードデータがマスク又は
スレーブのいずれで使用されるか定義されているものと
する。本発明実施例ではキーデータはスレーブ側へ入力
されるものとして以下の説明がなされる。
キースイッチが配置される。任意のキースイッチが押下
されるとそのX−Yマトリクスデータを検出し、内蔵の
マイクロプロセッサにてシリアルデータに変換し、マス
タプロセッサ13のキーボードインターフェース12へ
送信する。マスクプロセッサ13は予め、システムプロ
グラムによシ受信されるキーボードデータがマスク又は
スレーブのいずれで使用されるか定義されているものと
する。本発明実施例ではキーデータはスレーブ側へ入力
されるものとして以下の説明がなされる。
従って、マスタプロセッサ13は受信したキーボードア
ー夕を、キーボードエミュレーション回路14を介し、
スレーブプロセッサ16にデータ入力する。スレーブ側
に位置するキーボードインターフェース15Ld、、シ
ーケンシャルなキーボードスキャン信号を出力しておシ
、対応するキーデー夕がキーゲードエミュレーシ。
ー夕を、キーボードエミュレーション回路14を介し、
スレーブプロセッサ16にデータ入力する。スレーブ側
に位置するキーボードインターフェース15Ld、、シ
ーケンシャルなキーボードスキャン信号を出力しておシ
、対応するキーデー夕がキーゲードエミュレーシ。
ン回路14で検出されると、スレーブプロセッサ16へ
読取#)要求を出力する。上記概略構成動作によシキー
ボードデータがスレーブプロセッサ16へ読込まれる。
読取#)要求を出力する。上記概略構成動作によシキー
ボードデータがスレーブプロセッサ16へ読込まれる。
第2図は第1図に示したキーボードエミュレーション回
路の実施例を示したものである。図において、141は
レジスタである。レジスタ14ノは、マスクプロセッサ
13に接続されるデータバスa上を伝播するキーデータ
がセットされる8ビツトレジスタであシ、本レジスタ1
4ノへのデータセットはマスクプロセッサ13よシ発せ
られるキーボードデータセット命令(ラインb)によシ
行なわれる。142はキーデ−トコントローラ(KBC
)でアル。キーボードコントローラ142は、x−yキ
ーマトリクススキャン信号(ラインK)及びリターン信
号(ラインm 、 n )によシキーコードを生成する
。キーが−ドコントローラ142は、ここで生成される
キーデートを、割込み信号(ジインi)によシ、データ
バスjを介し、スレーブプロセッサ16へ送信する。1
43は比較器(COMP )である。比較器143は、
レジスタ141出力であるキーデータにフィンd)と、
上記キーデートコントローラ142によシ生成出力され
るスキャン信号とをコンベアする。この比較器143出
力はダート144へ供給される。ダート144は上記比
較器143の比較一致信号(ラインh)を、レジスタ1
41から出力されるキーが−ドイネーブル信号(ライン
e)によシ、キーデータを検出するだめの7cアータ、
いわゆるリターン−信号として供給する。
路の実施例を示したものである。図において、141は
レジスタである。レジスタ14ノは、マスクプロセッサ
13に接続されるデータバスa上を伝播するキーデータ
がセットされる8ビツトレジスタであシ、本レジスタ1
4ノへのデータセットはマスクプロセッサ13よシ発せ
られるキーボードデータセット命令(ラインb)によシ
行なわれる。142はキーデ−トコントローラ(KBC
)でアル。キーボードコントローラ142は、x−yキ
ーマトリクススキャン信号(ラインK)及びリターン信
号(ラインm 、 n )によシキーコードを生成する
。キーが−ドコントローラ142は、ここで生成される
キーデートを、割込み信号(ジインi)によシ、データ
バスjを介し、スレーブプロセッサ16へ送信する。1
43は比較器(COMP )である。比較器143は、
レジスタ141出力であるキーデータにフィンd)と、
上記キーデートコントローラ142によシ生成出力され
るスキャン信号とをコンベアする。この比較器143出
力はダート144へ供給される。ダート144は上記比
較器143の比較一致信号(ラインh)を、レジスタ1
41から出力されるキーが−ドイネーブル信号(ライン
e)によシ、キーデータを検出するだめの7cアータ、
いわゆるリターン−信号として供給する。
145はレジスタである。し・ゾスタ145は、X−Y
キーiトリクス上に配置されるファンクションコード、
例エバ、コントロール、ブレーク、シヌトキー他がセッ
トされる。本レジスタ145へのガータ設定は、マスク
プロセッサ13から発せられるr−タセット命令(ライ
ンC)によシなされる。146はデコーダ(DEC)で
ある。デコーダ146は、スキャンコード(ラインk)
から、X−Yマトリクス上に定義された各種ファンクシ
ョンキーアドレスを検出する。147はドライバ群(D
RIV )である。ドライバ#147は上記レジスタ1
45出力であるファンクションキーコード信号(ライン
r)と7アンクンヨンキ一スキヤンアトレス信号(ライ
ンg1〜gnl )によシファンクションキー検出信号
(ラインn)を出力する。各々の出力はワイヤドオアさ
れ、キーが一ドコントo−9142ヘリターン信号とし
て供給される。
キーiトリクス上に配置されるファンクションコード、
例エバ、コントロール、ブレーク、シヌトキー他がセッ
トされる。本レジスタ145へのガータ設定は、マスク
プロセッサ13から発せられるr−タセット命令(ライ
ンC)によシなされる。146はデコーダ(DEC)で
ある。デコーダ146は、スキャンコード(ラインk)
から、X−Yマトリクス上に定義された各種ファンクシ
ョンキーアドレスを検出する。147はドライバ群(D
RIV )である。ドライバ#147は上記レジスタ1
45出力であるファンクションキーコード信号(ライン
r)と7アンクンヨンキ一スキヤンアトレス信号(ライ
ンg1〜gnl )によシファンクションキー検出信号
(ラインn)を出力する。各々の出力はワイヤドオアさ
れ、キーが一ドコントo−9142ヘリターン信号とし
て供給される。
以下、本発明実施例の動作につき詳述する。
キーボード入力モードがスレーブプロセッサモードとし
て定義されている場合、キーボードユニット11上の任
意のキーが押下されると、マスクプロセッサ13はまず
対応するキーコードを検出する。そして、第3図(−)
に示す、6ビツトのキーコード(KD、〜冊。)に変換
し、レジスタ141にセットする。又、同時にキーコー
ドイネーブルコマンド(ラインe)をセットすることに
よシ、比較器143を動作可能状態とする。キーボード
コントローラ142ではデータバスjを介し、スレーブ
プロセッサ16から初期コマンドが入力されることによ
シ内部キーボード制御ロジックの動作が開始される。キ
ーボードスキャン信号(ラインk)はS第4図に示す様
に6ビツトのバイナリカウンタ出力信号(KM〜に0)
をシーケンシャルに出力する。スキャン信号に、〜に0
は、64進カウンタ出力であシ、最大64キーコードの
アドレッシングが可能でおる。
て定義されている場合、キーボードユニット11上の任
意のキーが押下されると、マスクプロセッサ13はまず
対応するキーコードを検出する。そして、第3図(−)
に示す、6ビツトのキーコード(KD、〜冊。)に変換
し、レジスタ141にセットする。又、同時にキーコー
ドイネーブルコマンド(ラインe)をセットすることに
よシ、比較器143を動作可能状態とする。キーボード
コントローラ142ではデータバスjを介し、スレーブ
プロセッサ16から初期コマンドが入力されることによ
シ内部キーボード制御ロジックの動作が開始される。キ
ーボードスキャン信号(ラインk)はS第4図に示す様
に6ビツトのバイナリカウンタ出力信号(KM〜に0)
をシーケンシャルに出力する。スキャン信号に、〜に0
は、64進カウンタ出力であシ、最大64キーコードの
アドレッシングが可能でおる。
マスタプロセッサ13により与えられたキーコード(K
D、 〜KD0)とスキャン信号(Ks 〜K o )
は、比較器143によシ一致が検出される。ここで比較
一致が検出されるとゲート144に対し一致信号(ライ
ンh)が出力される。この信号はゲート144を介し、
キーコード検出16号(ラインm)としてキーボードコ
ントローラ142へ供給される。キーデートコントロー
ラ142は、このことによル、キースイッチの押下があ
ったことを認知し、キーコード検出時のスキャンカウン
タ値を内蔵バッファへストアする。
D、 〜KD0)とスキャン信号(Ks 〜K o )
は、比較器143によシ一致が検出される。ここで比較
一致が検出されるとゲート144に対し一致信号(ライ
ンh)が出力される。この信号はゲート144を介し、
キーコード検出16号(ラインm)としてキーボードコ
ントローラ142へ供給される。キーデートコントロー
ラ142は、このことによル、キースイッチの押下があ
ったことを認知し、キーコード検出時のスキャンカウン
タ値を内蔵バッファへストアする。
次に、ファンクションキーの処理につき述べる。いま、
仮シに、第3図(b)に定義されたファンクションキー
コードを例示し説明する。キーボードユニット1ノから
、ファクションキーのいずれか送信されてくると、第3
図(b)で定義されるファクションに対応する命令がレ
ジスタ145にセットされる。デコーダ146はスキャ
ン信号(ラインk)の上位3ピツ)K++〜K。
仮シに、第3図(b)に定義されたファンクションキー
コードを例示し説明する。キーボードユニット1ノから
、ファクションキーのいずれか送信されてくると、第3
図(b)で定義されるファクションに対応する命令がレ
ジスタ145にセットされる。デコーダ146はスキャ
ン信号(ラインk)の上位3ピツ)K++〜K。
(ファンクションキーのスキャンアドレスを’ OFF
’ nzx−+″’3F’IXと仮定する)が入力さ
れ、このことによシ、各7アクシヨンキーに対応するス
キャンアドレスを生成する。従って、レジスタ145に
いずれかのファンクションキーコードがセットされてい
れば、デコーダ146によシ生成出力されるスキャンア
ドレスg8〜gn+によυ、ドライバ群147 (a
−n )を介しファンクションキー検出信号(ラインn
)が出力される。キーボードコントローラ142は、フ
ァンクションコードの検出を行ない、上記キーコードに
対応する機能を付加し、8ビツトのキーコードデータと
して生成する。ぞして割込み信号(ラインl)を発し、
スレーブプロセッサ16に対し読取シを要求する。
’ nzx−+″’3F’IXと仮定する)が入力さ
れ、このことによシ、各7アクシヨンキーに対応するス
キャンアドレスを生成する。従って、レジスタ145に
いずれかのファンクションキーコードがセットされてい
れば、デコーダ146によシ生成出力されるスキャンア
ドレスg8〜gn+によυ、ドライバ群147 (a
−n )を介しファンクションキー検出信号(ラインn
)が出力される。キーボードコントローラ142は、フ
ァンクションコードの検出を行ない、上記キーコードに
対応する機能を付加し、8ビツトのキーコードデータと
して生成する。ぞして割込み信号(ラインl)を発し、
スレーブプロセッサ16に対し読取シを要求する。
キーコードコントローラとして米国IN置社よシ製造販
売されている8279相当品を使用した場合のキーボー
ドエミュレート回路の実施例を第5図に示す。まず、マ
スクプ四セッサ13のコントロールの下、レジスタ24
ノに第6図(b)にて定義されるキーコードがセットさ
れる。図において島ラインPを伝播する信号は3ビツト
のXキーコード(X−Yマトリクス上のX方向を意味す
る)、ラインrを伝播する信号は3ビツトのYキーコー
ド、ラインqを伝播する信号はイネーブル信号、ライン
Sを伝播する(H号は3ビツトのスキャン信号である。
売されている8279相当品を使用した場合のキーボー
ドエミュレート回路の実施例を第5図に示す。まず、マ
スクプ四セッサ13のコントロールの下、レジスタ24
ノに第6図(b)にて定義されるキーコードがセットさ
れる。図において島ラインPを伝播する信号は3ビツト
のXキーコード(X−Yマトリクス上のX方向を意味す
る)、ラインrを伝播する信号は3ビツトのYキーコー
ド、ラインqを伝播する信号はイネーブル信号、ライン
Sを伝播する(H号は3ビツトのスキャン信号である。
キーデートコントローラ244はキーコード信号(ライ
ンP)及びイネーブル信号(ラインq)がセットされる
と比較器243によシスキャン信号との比較が行なわれ
る。ここで一致が検出されると比較一致信号(ラインt
)が出力される。ここで生成される比較一致重号は、デ
コーダ242のイネーブル端子に入力される。デコーダ
242へは、Yキーコード(ラインr)が既に入力され
ておシ、これに対応するリターン信号(ラインU)が出
力される。尚、リターン信号ラインUは8ピツトでkg
されるものとする。
ンP)及びイネーブル信号(ラインq)がセットされる
と比較器243によシスキャン信号との比較が行なわれ
る。ここで一致が検出されると比較一致信号(ラインt
)が出力される。ここで生成される比較一致重号は、デ
コーダ242のイネーブル端子に入力される。デコーダ
242へは、Yキーコード(ラインr)が既に入力され
ておシ、これに対応するリターン信号(ラインU)が出
力される。尚、リターン信号ラインUは8ピツトでkg
されるものとする。
キーボードコントローラ244はこのリターン信号を検
出し、且つデパウンスタイム経過後、内蔵するFIFO
レジスタに対し、第6図(、)に定義する− フォーマ
ットにてキーコードをセットする。ビットD、〜D、に
はリターン信号(ラインU)検出時のスキャンカウンタ
値が、D、〜D0にはリターンアドレスがセットされる
。レジスタ245はコントロール及びシフト情報がマス
タCPU13によってセットされる。ラインVを伝播す
る信号及びラインWを伝播する信号はキーコードと同じ
く、キーが−ドコントローラ244内蔵のFIFO(ビ
ットD t /’D s)に格納される。FIFOにキ
ーコードが格納されるとキーコードコントローラ244
は割込み信号(ライン1)を発し、スレー7”CPUJ
6iへ割込み、キーコードの読取シ要求を行なう。
出し、且つデパウンスタイム経過後、内蔵するFIFO
レジスタに対し、第6図(、)に定義する− フォーマ
ットにてキーコードをセットする。ビットD、〜D、に
はリターン信号(ラインU)検出時のスキャンカウンタ
値が、D、〜D0にはリターンアドレスがセットされる
。レジスタ245はコントロール及びシフト情報がマス
タCPU13によってセットされる。ラインVを伝播す
る信号及びラインWを伝播する信号はキーコードと同じ
く、キーが−ドコントローラ244内蔵のFIFO(ビ
ットD t /’D s)に格納される。FIFOにキ
ーコードが格納されるとキーコードコントローラ244
は割込み信号(ライン1)を発し、スレー7”CPUJ
6iへ割込み、キーコードの読取シ要求を行なう。
以上説明の如く本発明によれば、最小限のハードウェア
ロジックを付加し、簡単なグログラム制御を行なうこと
によシ、システム上、マスタCPUに接続された唯1個
のキーデートユニットの存在よシスレープCPUに対し
てもキーデータを提供できる。この様に2種のマイクロ
プロセッサを持ち、各々独立したキー人力制御が必要な
キー人力処理システムにおいて、1個のキーボードにて
独立した双方のマイクロプロセッサに対するr−夕の提
供が可能となシ、従ってシステムコストの低減化、更に
は操作性の向上にも寄与する。
ロジックを付加し、簡単なグログラム制御を行なうこと
によシ、システム上、マスタCPUに接続された唯1個
のキーデートユニットの存在よシスレープCPUに対し
てもキーデータを提供できる。この様に2種のマイクロ
プロセッサを持ち、各々独立したキー人力制御が必要な
キー人力処理システムにおいて、1個のキーボードにて
独立した双方のマイクロプロセッサに対するr−夕の提
供が可能となシ、従ってシステムコストの低減化、更に
は操作性の向上にも寄与する。
第1図は本発明が使用されるキー人力処理システムの構
成例を示すブロック図、第2図は第1図におけるキーボ
ードエミュレーション回路の一実施例を示すブロック図
、第3図(a) p (b)は第2図に示しだ実施例中
、レジスタに設定されるキーデータのフォーマットを示
す図、第4図はスキャン信号のタイミング波形を示す図
、第5図は第1図におけるキーボードエミュレーション
回路の他の実施例を示す図、第6図(s+) p (b
)は第5図に示す実施例中、レジスタに設定されるキー
データのフォーマットを示す図である。 13・・・マスタグロセッサ、14・・・キーボードエ
ミュレーション回路、i6−・・スレーブプロセッサ、
141,145・・・レジスタ、142゜244・・・
キーピードコントローラ、143゜243・・・比較器
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 (a) (b) 第4図 に5 第5図 第6図 (a) (b)
成例を示すブロック図、第2図は第1図におけるキーボ
ードエミュレーション回路の一実施例を示すブロック図
、第3図(a) p (b)は第2図に示しだ実施例中
、レジスタに設定されるキーデータのフォーマットを示
す図、第4図はスキャン信号のタイミング波形を示す図
、第5図は第1図におけるキーボードエミュレーション
回路の他の実施例を示す図、第6図(s+) p (b
)は第5図に示す実施例中、レジスタに設定されるキー
データのフォーマットを示す図である。 13・・・マスタグロセッサ、14・・・キーボードエ
ミュレーション回路、i6−・・スレーブプロセッサ、
141,145・・・レジスタ、142゜244・・・
キーピードコントローラ、143゜243・・・比較器
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 (a) (b) 第4図 に5 第5図 第6図 (a) (b)
Claims (1)
- 複数のマイクロプロセッサに対し、唯1個のキーボード
ユニットがそれぞれ独立したキーガータを提供するキー
人力処理システムにおいて、上記マイクロプロセッサ間
にキーデータエミュレーション回路を付加し、このキー
データエミュレーション回路ハ、上記キーボードユニッ
トを構成するキースイッチマトリクスを順次スキャンす
る信号を発し、リターン信号によシキーゴードを生成す
るマトリクススキャンタイプのキーが一ドコントローラ
と1上記複数のマイクロプロセッサのうちマスクとなる
マイクロプロセッサによってキーコードが設定されるレ
ジスタと、このレジスタ出力及び上記スキャン信号とが
入力されこれを比較する比較器と、この比較器による比
較−散出力を上記キーが−ドコントローラへ供給するダ
ートとを具備し、マスクとなるマイクロプロセッサがス
レーブとなるマイクロプロセッサのキーボードインター
フェースをエミュレートすることによシ、マスクとなる
マイクロプロセッサに接続されたキーボードユニットに
てスレーブトナルマイpof四セッサへのキー人力を行
なうことを特徴とするキーデータエミュレーション方式
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037516A JPS60181866A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | キ−デ−タエミユレ−シヨン方式 |
US06/705,729 US4710869A (en) | 1984-02-29 | 1985-02-26 | Key input data emulation system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037516A JPS60181866A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | キ−デ−タエミユレ−シヨン方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181866A true JPS60181866A (ja) | 1985-09-17 |
JPH0120464B2 JPH0120464B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=12499699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59037516A Granted JPS60181866A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | キ−デ−タエミユレ−シヨン方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4710869A (ja) |
JP (1) | JPS60181866A (ja) |
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1985
- 1985-02-26 US US06/705,729 patent/US4710869A/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JPH0120464B2 (ja) | 1989-04-17 |
US4710869A (en) | 1987-12-01 |
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