JPS60181148A - 高周波加硫による加硫ゴムの製造法 - Google Patents

高周波加硫による加硫ゴムの製造法

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JPS60181148A
JPS60181148A JP3614084A JP3614084A JPS60181148A JP S60181148 A JPS60181148 A JP S60181148A JP 3614084 A JP3614084 A JP 3614084A JP 3614084 A JP3614084 A JP 3614084A JP S60181148 A JPS60181148 A JP S60181148A
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ethylene
rubber
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rubber composition
copolymer
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Jun Akiyama
順 秋山
Takashi Mishima
三島 孝
Akira Matsuda
松田 昭
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明kl: 、エチレン・α−第1ノフイン共重合コ
゛ノ、の形状保持性改良に関する。更に詳1.〈はエチ
レン・α−オレフィン共重合ゴムの高周波加硫時の変形
防止に関する。
ゴムの加硫方法の一つに高周波加硫法がある。
これは、高周波のエネルギーによって配合物中のゴムあ
るいは配合材料が発熱する現象を利用して加硫を行なう
方法である。しかし、エチレン・α−オレフィン共重合
ゴムの場合には、それ自身が高周波によって発熱するこ
とはほとんど無いため、配合材料の発熱現象を利用する
ことが有用であり、実用的にはカーボンブラックのみが
適合する配合材料である。したがって、カーボンブラッ
クを配合し得ない白色配合の場合あるいはカーボンブラ
ックを色付は程度にI7か使用しない場合には、高周波
による発熱が十分に起こらないことから、加硫がほとん
ど進行しない。
一般に高周波加硫槽内は高温雰囲気で満たされており、
槽内の白色配合ゴムの加硫は表面から徐々に進行する。
一方、内部での加硫は表面に比較して遅れて進行するの
で、熱による変形が加硫による硬化に先行し、その結果
、製品形状が好ま[7〈ない程に犬きく変るという問題
が散見される。
本発明者らはこうした事情に鑑みて鋭意検討を行っり結
果、エチレン・α−オレフィン共重合ゴムの白色配合物
を高周波加硫する場合に、極性ポリマーをブ1/ンドし
てその発熱を利用することによって、製品形状の無用の
変化を著しく小さくし得ることを見出した。
本発明はゴム組成物に係り、このゴム組成物は、エチレ
ンと炭素数が6以上のα−オレフィンとからなり、両者
のモル比が約50150〜97/3のエチレン・α−オ
レフィン共重合ゴムおよび極性ポリマーからなる。
このゴム組成物は従来のエチレン・α−オレフィン共重
合ゴム組成物に比較して高周波加硫時の形状保持性に著
しく優れている。
こうした性能を発現させる為には、エチレン・α−オレ
フィン共重合ゴムと極性ポリマーとを重量比で前者/後
者的97/ろ〜50150の混合比で配合してなる組成
物が用いられる。この割合が9776を超えると極性ポ
リマーによる発熱効果が十分でなくなる結果、形状保持
性を十分に付与し得ない。また5 0150以下では、
加硫物の強度特性、又は耐環境老化性等がゴム自体より
も劣る。
エチレン・α−オレフィン共重合ゴムヲMl 成スる一
成分であるα−オレフィンと17では、炭素数6以上、
好ましくFi3〜1oのα−オレフィン、例t ハフ’
ロビレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、
4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デセン
およびこれらの混合物の1以上が用いられる。特に好ま
しいものはプロピレン及び1−ブテンである。エチレン
単位とこれらのα−オレフィン単位とは約5o15o〜
97/3のモル比で共重合体中に含有されている。エチ
レンの含有割合がこの範囲からはずれると、加硫物のゴ
ムとしての機能が損われる。
エチレン・α−オレフィン共重合ゴム中に含有され得る
ポリエン成分は共重合体中にヨウ素価表示で約50以下
、好ましくは約40以下となるような量で含有されてい
る。ポリエンとしては、例えば1,6−オクタジエン、
2−メチル−1,5−へキサジエン、6−メチル−1,
5−へブタジェン、7−メチル−1,6−オクタジエン
の如キ揃状非共役ジエン、シクロヘキサジエン、ジシク
ロペンタジェン、メチルテトラヒドロインデン、5−ビ
ニルノルボルネン、5−エチリデン−2−ノルボルネン
、5−メチレン−2−ノルボルネン、5−インプロピリ
デン−2−ノルボルネン、6−クロルメチル−5−イン
プロペニル−2−ノルボルネンの如き環状非共役ジエン
、2,3−ジイソプロピリデン−5−ノルボルネン、2
−エチリデン−6−イソプロピリデンー5−ノルボルネ
ン、2−プロペニル−2,2−ノルボルナジェン、1゜
6.7−オクタトリエン、1,4.9−デカトリエンの
如きトリエンなどが代表的な例として示さす1.、’F
lに1,4−へキサジエン、ジシクロペンタジェン、5
−エチリデン−2−ノルボルネンナトが好オしい。
極性ポリマーとは、ポリマー構成成分中に陰性原子又は
それを含有する極性基、例えばハロゲン、二)IJル基
、アミノ基、カルボニル基、カルボキシル基、アルコキ
シカルボニル(エステル)基、酸無水物基、酸ハロゲニ
ド基、酸アミド基、酸イミド基、アミノ基、イミノ基、
水酸基、アシル基、スルホニル基等を含有するポリマー
をいう。これらは常態で液状、ゼリー状、ワックス状、
固状(結晶体、低結晶体、非晶体)の何れであってもよ
い0 例えば、(+)ポリハロゲン化ビニル、(11)ポリハ
ロゲン化ヒニリテン、(n+)ハロゲン化ポリオレフィ
ン、(lv)ハロゲン化エチレン−α−オレフィン系低
結晶体及び非晶体、ハロゲン化プロピレン−(?+1以
上のα−オレフィン系低結晶体及び非晶体(1v)クロ
ロプレン、エピクロルヒドリンゴム、ハロゲン化ブチル
ゴム、フッ素ゴム、(■)アクリルニトリル−ブタジェ
ン共重合ゴム、’ (v[lエチレン−酢酸ビニル共重
合樹脂、エチレン−ビニルアルコール共取合樹脂、(v
lυエチレン−(メタ)アクリル酸共重合樹脂、エチレ
ン−(メタ)アクリル酸アルキル共重合樹脂、エチレン
−(メタ)アクリル酸塩共重合樹脂(アイオノマー)、
(viiDポリアミド、(I×)ポリウレタン、(X)
ポリエステル、(×1)ポリカーボネート、(xii)
ポリフェニレンエーテル、ポリスルホン、(xtil 
)ポリアクリルニトリル、(XIV)エポキシ樹脂を挙
げることができる。
中でも好ましいものは塩素化ポリエチレン、塩素化ポリ
プロピレン、塩素化ポリ−1−ブテン、塩素化エチレン
−プロピレン低結晶性(又は非晶性)共重合体、塩素化
プロピレン−1−ブテン低結晶性(又は非晶性〕共重合
体、塩素化エチレン−1−ブテン低結晶性(又は非晶性
)共重合体、塩素化エチレン−プロピレン−ジシクロペ
ンタジェン共重合体、塩素化エチレン−プロピレン−5
=エチリデン−2−ノルボルネン共重合体、塩素化エチ
レン−プロピレン−5−エチリデン−2−ノルボルネン
−5−ビニル−2−ノルボルネン共重合体、臭素化エチ
レン−プロピレン低結晶性(又は非晶性)共重合体、臭
素化エチレン−1−ブテン低結晶性(又は非晶性)共重
合体、臭素化エチ1/ンープロピレン〜ジシクロペンタ
ジェン共重合体、臭素化工子レンープロピレンー5−エ
チリデン−2−ノルボルネン共重合体、ポリ電化ビニル
、ポリ弗化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ弗化ビニ
リチン、ポリ(テトラフルオルエチレン)、ポリ(トリ
フルオルモノクロルエチレン)、ポリ(ジフルオルジク
ロルエチレン)、塩素化ブチルゴム、臭素化ブチルゴム
、弗素化ブチルゴム、アクリルニトリル−ブタジェン共
重合ゴム、クロロプレンゴム、クロルスルホン化ポリエ
チレン、エピクロルヒドリン、そのカルボキシ化物、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体等を挙げることができる。
前記極性ポリマーは2種以上の組合せと1.て用いるこ
ともできる◇ 特に好ましい極性ポリマーは次の通りである。
塩2化ボリ二fL/ン、塩素化エチレン・フロピレン低
結晶性(又は非晶性)共重合体、塩素化エチレン−1−
ブテン低結晶性(又は非晶性共重合(t、J素化ブチル
ゴム、クロロプレンゴム、クロルスルホン化ポリエチレ
ン、エピクロルヒドリンゴム、アクリルニトリル・ブタ
ジェン共重合ゴム等0 ゴム組成物の加硫は、イオウ、塩化イオウ、二塩化イオ
ウ、モルホリンジスルフィド、アルキルフェノールジス
ルフィド、ジメチルジチオカルバミン酸セレンなどのイ
オウ化合物、好ましくはイオウを、ゴム組成物100重
量部当り約0.1〜10重量部、好ましくは約0.5〜
5重量部。あるいはジクミルペルオキシド、ジ第6プチ
ルペルオキシド、2.5−ジメチル−2,5−ジ(第3
ブチルペルオキシ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2゜
5−ジ(第6プチルペルオキシ)ヘキシン−6,1,6
−ビス(第6プチルペルオキシイソプロピル)ベンゼン
、1.1−ビス(第6プチルペルオキシ)−3,3,5
−)リメチルシクロヘキサン、ルーブチル−4,4−ビ
ス(第6プチルペルオキシ)バレレート、ベンゾイルペ
ルオキシ)”、7)−1・ロルペンゾイルペルオキシド
、2.4−ジクロルベンゾイルペルオキシド、第6プチ
ルペルオキシペンゾエート、第6プチルベルオキシイン
グロピルカーボネート、ジアセチルペルオキシド、ラウ
ロイルペルオキシド、第6プチルクミルベルオキシドな
どの有機過酸化物、好ましくはジクミルペルオキシド、
ジ第6プチルペルオキシド、1゜1−ビス(第6プチル
ペルオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン
などを、ゴム組成物100重量部当り約0.1〜15重
量部、好ましくは約0.5〜8重量部の割合で用いて行
われる。
加硫剤と;7てイオウまたはイオウ化合物が用いられる
場合には、加硫促進剤として、例えばN−シクロヘキシ
ル−2−ベンゾチアゾリル−スルフェンアミド、N−オ
キシジエチレン−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミ
ド、N、N−ジインプロピル−2−ベンゾチアゾリルス
ルフェンアミド、2−メルカプトベンゾチアゾール、2
−<2.4−ジニトロフェニルコメルカプトベンゾチア
ソール、2−(2,<S−ジエチル−4−モルホリノチ
オ〕ベンゾチアゾール、ジベンゾチアジル−ジスルフィ
ドなどのチアゾール系ニジフェニルグアニジン、トリフ
ェニルグアニジン、ジオルソトリルグアニジン、オルソ
トリルバイグアナイド、ジフェニルグアニジンフタレー
トなどのグアニジン系;アセトアルデヒド−アニリン縮
合反応物、プチルアルデヒドーアニリン縮合反応物、ヘ
キサメチレンテトラミン、アセトアルデヒド−アンモニ
アなどのアルデヒド−アミンまたはアルデヒド−アンモ
ニア系:2−メルカプトイミダシリンなどのイミダシリ
ン系;チオカルバミン酸、ジエチルチオユリア、ジブチ
ルチオユリア、トリメチルチオユリア、ジオルントリル
チオユリアなどのチオユリア系;テトラメチルチウラム
モノスルフィド、テトラメチルチウラムジスルフィド、
テトラブチルチウラムジスルフィド、テトラブチルチウ
ラムジスルフィド、ペンタメチレンチウラムテトラスル
フィドなどのチウラム系;ジメチルジチオカルバミン酸
亜鉛、ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛、ジ−ループチ
ルジチオカルバミン酸亜鉛、エチルフェールジチオカル
バミン酸亜鉛、ブチルフェニルジチオカルバミン酸亜鉛
、ジメチルジチオカルバミン酸ナトリウム、ジメチルジ
チオカルバミン酸セレン、ジエチルジチオカルバミン酸
テルルなどのジチオ酸塩系;ジプチルキサントゲン酸亜
鉛などのザンテート系:その他に亜鉛華、酸化マグネシ
ウム、リサージ、炭酸亜鉛、ステアリン酸、ステアリン
酸亜鉛などが用いられる。これらの加硫促進剤は、ゴム
組成物100重量部当り約0,1〜20重量部、好まし
くは約02〜10重量部の割合で用いられる。
本発明に係るゴム組成物にはまた、充填剤、軟化剤その
他任意の添加剤を更に配合することができる。
充填剤としては、例えば微粉けい酸、炭酸カルシウム、
タルク、クレー、カーボンブラックなどが、ゴム組成物
100重量部当ゆ約250重量部迄配合される。配合割
合がこれを超えると、加硫物の加工性を低下させ、また
強度をも低下させる。
軟化剤としては、通常ゴムに使用されている軟化剤がそ
のまま用いられ、例えばプロセスオイル、潤滑油、流動
パラフィン、石油アスファルト、ワセリンなどの石油系
軟化剤、コールタール、コールタールピッチなどのコー
ルタール系軟化剤、ヒマシ油、アマニ油、ナタネ油、ヤ
シ油、トール油などの脂肪油系軟化剤、サブ、密ロウ、
カルナウバロウ、ラノリンなどのロウ類、リシノール酸
、パルミチン酸、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸
カルシウム、ラウリン酸亜鉛などの脂肪酸およびその金
属塩、石油樹脂、アタクチックポリプロピレン、クマロ
ンインデン樹脂などの合成高分子物質などが挙げられ、
中でイ)石油系軟化剤、特にプロセスオイルが好んで用
いられる。これらの軟化剤は、ゴム組成物100重量部
当り約1009凝部迄配合することができ、これ以上配
合すると強度を低下させる。
これら以外にも、老化防止剤、旧候安定剤、増粘剤など
がゴム組成物に添加され得る。
本発明のゴム組成物は高周波加硫時に形状保持性に優ノ
]、て訃り、得C)れた加硫ゴム成形物は耐環境性等に
も優れていることとも相まって、ウィンドシールドガス
ケット、トリム、サイドプロテクションモールなどの自
動車部品、ラジェーターホース、ヒーターホース、ソー
ラーシステム用ホース等のホース類、ルフイング材、ガ
スケットなどの土木建材部品などの用途に有効に利用す
ることができる。
以下に、本発明の効果を実施例に基づいて説明する。
実施例1゜ 後記衣1に示される性状のエチレン−1−ブテン共重合
ゴム(1−ブテン含量10モル% 、 MFR(190
1Z’)2.0)及び塩素化ポリエチレン(塩素含有量
40重量%、A(L、+lI(,100tr)80 )
を用い、同表に示される配合に従い、未加硫の配合物を
調製した。この未加硫配合物を押出機でチューブ状にi
〜、これを高周波(周波数的2450 MIIZ。
出力2゜5KW)、槽内温11230t:’に設定した
高周波加硫槽内に6分間滞留させた。この加硫チューブ
において、鉛直方向の長さくα)の水平方向の長さくb
)に対する割合(百分率で表わしたもの)を形状保持率
としだ。
形状保持率(%)−一×100 比較例1及び2゜ 実施例1において塩素化ポリエチレンを用いず、後記衣
1に示されるエチレン・プロピレン共重合ゴム又は白色
充填剤を配合17て実施例1と配合ゴムのムーニー粘度
を同一にした配合物を作製1−た以外は実施例1と同様
に操作I−だ。
実施例2゜ 後記表2に示される性状のエチレン・α−オレフィン共
重合ゴムCAfFR190C2,0)及びアクリロニト
リル・ブタジェン共重合ゴムを用い、同表に示される配
合に従い、未加硫の配合物を調整した以外は実施例1と
同様に装作し、た。
比較例6 実施例2に於てアクリロニトリル・ブタジェン共重合ゴ
ムを用いず後記表2に示されるエチレン・プロピレン共
重合ゴムを配合して実施例2と配合ゴムのムーニー粘度
を同一にした配合物を作成した以外は実施例2と同様に
操作1.た。
実施例3゜ 後記表3に示される性状のエチ1/ン・α−オレフィン
共重合−fム(MFR190tT’ 2.0 )及びポ
リ塩化ビニルを用い、同表に水式れる配合に従い、未加
硫の配合物を調整した以外は実施例1と同様に操作(−
だ。
比較例4゜ 実施例ろに於てポリ塩化ビニルを用いず、後記表6に示
されるエチレン・プロピレン共重合ゴムを配合]7て実
施例ろと配合ゴムのムーニー粘度を同一にした配合物を
作成した以外は実施例ろと同様に操作1−だ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エチレン単位と炭素数6以上のα−オレフィン単
    位とのモル比が約50150〜97/6のエチレン・α
    −オレフィン共重合ゴム(α)および極性ポリマー(b
    )からなり、高周波加硫性に優れたゴム組成物。
  2. (2) エチレン・α−第17フインーポリエン共重合
    ゴム(α)と極性ポリマー<b>とが重量で約5015
    D〜97/6の混合比組成を有する特許請求の範囲第1
    項記載のゴム組成物。
  3. (3)無機充填剤を含有している特許請求の範囲第1項
    捷たけ第2項記載のゴム組成物。
JP3614084A 1984-02-29 1984-02-29 高周波加硫による加硫ゴムの製造法 Granted JPS60181148A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63291934A (ja) * 1987-05-25 1988-11-29 Kubo Kagaku Kogyo Kk 高周波溶着可能な合成ゴム組成物およびその表面に文字、図柄、模様等の表示を施こす方法
JPS6420251A (en) * 1987-07-14 1989-01-24 Nok Corp Rubber composition
JP2004067831A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Jsr Corp ゴム組成物及びその製造方法並びにゴム成形品及びその製造方法

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