JPS60180615A - 伸び率検出方法 - Google Patents
伸び率検出方法Info
- Publication number
- JPS60180615A JPS60180615A JP59036036A JP3603684A JPS60180615A JP S60180615 A JPS60180615 A JP S60180615A JP 59036036 A JP59036036 A JP 59036036A JP 3603684 A JP3603684 A JP 3603684A JP S60180615 A JPS60180615 A JP S60180615A
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- JP
- Japan
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- speed
- preset
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/56—Elongation control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B2001/228—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length skin pass rolling or temper rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、鉄鋼業冷間調質圧延に於ける、鋼板の伸び車
検出方法に関する。
検出方法に関する。
近年、鉄鋼業成品に対する品質面の要求がよプ厳しいも
のとなっておシ、成品の表面形状の良し悪しも品質を決
める重要な要素であるといえる。
のとなっておシ、成品の表面形状の良し悪しも品質を決
める重要な要素であるといえる。
表面形状は、鋼板の伸びと密接な関係にあシ、伸びが不
足すると十分な光沢が得られず、逆に伸び過ぎると光沢
むら、絞シしわが発生してしまう。
足すると十分な光沢が得られず、逆に伸び過ぎると光沢
むら、絞シしわが発生してしまう。
そこで、鋼板の伸び（率）を実用精度（０，０５９６８
度）の範囲で正確に把握する事が必要となる。
度）の範囲で正確に把握する事が必要となる。
しかし、従来の方法はこの要求を十分に満足し一般的な
調質圧延機で、鋼板１はミル２を中心に、右側の巻き戻
し機５よシ入側デフロール３、出側デフルール４を介し
巻き取シ機６にょル巻き取られている。
調質圧延機で、鋼板１はミル２を中心に、右側の巻き戻
し機５よシ入側デフロール３、出側デフルール４を介し
巻き取シ機６にょル巻き取られている。
入側・出側のデフ０−ル３及び４に取り付けられ九パル
ス発生器７．７′よプ発生するパルスをパルスカクンタ
８．８１によ〉積算する。仁の時、入側・出側のカウン
タと同期を取るためタイミング発生器９が設けられ、本
タイミング発生器よシ一定時間毎（例えば１秒）のカウ
ンタリセット信号が出力され、カウンタ８．８′の積算
値がクリアされる。
ス発生器７．７′よプ発生するパルスをパルスカクンタ
８．８１によ〉積算する。仁の時、入側・出側のカウン
タと同期を取るためタイミング発生器９が設けられ、本
タイミング発生器よシ一定時間毎（例えば１秒）のカウ
ンタリセット信号が出力され、カウンタ８．８′の積算
値がクリアされる。
又、タイミング発生器９の信号に同期して、伸び率演算
回路１０に積算値Ｐ、（入側カウンタ積算値）及びＰ４
（出側カウンタ積算値）が入力され伸び率が演算される
。
回路１０に積算値Ｐ、（入側カウンタ積算値）及びＰ４
（出側カウンタ積算値）が入力され伸び率が演算される
。
伸び率の演算は（１）式の通シである。
今、仮にパルス発生器の仕様１２００パルス／１回転、
デフロールの直径３００■、積算時間を１秒とした時の
鋼板圧延速度に対する１パルス当りの分解能を第２図に
示す。
デフロールの直径３００■、積算時間を１秒とした時の
鋼板圧延速度に対する１パルス当りの分解能を第２図に
示す。
ここで、分解能の許容限界値を０．０５１とすると、鋼
板圧延速度がｔｏｏｍｐｍ以下の領域に於いては分解性
能が与えられなｉ事がわかる。又、積算時間を短くした
場合（０，５秒）は更に悪くなる。
板圧延速度がｔｏｏｍｐｍ以下の領域に於いては分解性
能が与えられなｉ事がわかる。又、積算時間を短くした
場合（０，５秒）は更に悪くなる。
又、デフロールは通常駆動しないため、鋼板とデフロー
ル接触面にスリップが発生すると、カウンタ積算値が極
端に減少又は増加し異常な伸び率計算結果となる。
ル接触面にスリップが発生すると、カウンタ積算値が極
端に減少又は増加し異常な伸び率計算結果となる。
〔発明の目的」
本発明の目的は、比較的５分解能の低いパルス発生器を
使用しながらあらゆる圧延速度域に於いて、実用精度を
満足する鋼板の伸び率検出方法を提供することにある。
使用しながらあらゆる圧延速度域に於いて、実用精度を
満足する鋼板の伸び率検出方法を提供することにある。
本発明の特徴は入側デフ０−ルに設けられたパルス発生
器からのパルスをカウントするカウンタに圧延速度に対
応したプリセット値を設定し、前記設定と同時に出側デ
フロールに設けられたパルス発生器からのパルスのカウ
ントを開始せしめ、前記プリセット値を入側デフ０−ル
からのパルス信号によル減算し、ゼロになったとき出側
のカウンタを停止し、その時の出側カウンタの値（Ｐ−
）と入側カウンタの減算値（Ｐ、）とから伸び率を演算
検出することにある。
器からのパルスをカウントするカウンタに圧延速度に対
応したプリセット値を設定し、前記設定と同時に出側デ
フロールに設けられたパルス発生器からのパルスのカウ
ントを開始せしめ、前記プリセット値を入側デフ０−ル
からのパルス信号によル減算し、ゼロになったとき出側
のカウンタを停止し、その時の出側カウンタの値（Ｐ−
）と入側カウンタの減算値（Ｐ、）とから伸び率を演算
検出することにある。
本発明の具体的実施例を第３図及び第４図を用いて説明
する。問、第３図は全体回路構成を示す。
する。問、第３図は全体回路構成を示す。
ミル速度（鋼板速度）をミル速度検出器１１により検出
し、速度比較器１２ｔ、ｓ、ａ を用いて各々ｖ１〜■
、と比較する。該当の比較回路がどれかｔ １つ動作しプリセット値Ｐｓ 、 Ｂｅ丁、Ｐ、をゲー
ト回路１３１１３ｍ ｓ １３ ｍを用いて選択する。
し、速度比較器１２ｔ、ｓ、ａ を用いて各々ｖ１〜■
、と比較する。該当の比較回路がどれかｔ １つ動作しプリセット値Ｐｓ 、 Ｂｅ丁、Ｐ、をゲー
ト回路１３１１３ｍ ｓ １３ ｍを用いて選択する。
プリセット値Ｐ、はＯＲ回路１４を介し入側パルス発生
器に接続されたプリセットカウンタ１５にプリセットさ
れる。プリセットされたタイミングで信号Ｂによりカウ
ンタ１６がカウントを開始する。またカウンタ１５の出
力Ｐ、は、いまミル速度が■１でＰｌが選択されプリセ
ットカウンタ１５にＰｌがセットされたとするとＰ−７
Ｐ１の値が出力される。すなわちＰｌがプリセットされ
（信号Ｂ発生）Ｘ、パルス発生器７からのパルスでプリ
セット値を減算し、ゼロになったときの信号が人であシ
、ゼロになったときの減算値Ｐ１をＰ、＝Ｐ１として出
力する。一方カウンタ１６伏信号Ａによシカラントを停
止し、その時のカウント値Ｐ−を出力する。これを速度
に応じて順次繰シ返す。
器に接続されたプリセットカウンタ１５にプリセットさ
れる。プリセットされたタイミングで信号Ｂによりカウ
ンタ１６がカウントを開始する。またカウンタ１５の出
力Ｐ、は、いまミル速度が■１でＰｌが選択されプリセ
ットカウンタ１５にＰｌがセットされたとするとＰ−７
Ｐ１の値が出力される。すなわちＰｌがプリセットされ
（信号Ｂ発生）Ｘ、パルス発生器７からのパルスでプリ
セット値を減算し、ゼロになったときの信号が人であシ
、ゼロになったときの減算値Ｐ１をＰ、＝Ｐ１として出
力する。一方カウンタ１６伏信号Ａによシカラントを停
止し、その時のカウント値Ｐ−を出力する。これを速度
に応じて順次繰シ返す。
一般的に調質圧延機の速度はＭＡＸ２５０ｍｐｍ程度な
ので速度比較の区分ｎ 蝿７．〜８位が選ばれる。
ので速度比較の区分ｎ 蝿７．〜８位が選ばれる。
次に、第４図を用いて伸び率検出方法の詳細を説明する
。
。
前述の第３図にて積算された入側及び出側の積算値Ｐ−
，Ｐａは待ち行列のテーブル１８に順次格納される。待
ち行列テーブルの個数ｍは第３図の速度検出比較に対応
して定められる。この定め方はプリセット値Ｐ、とテー
ブル個数ｍの積がどの速度に対しても概ね一定になる様
設定する事によシ伸び率の検出長が一定になる様にする
。間、伸び率（ε）′の計算は第４図に示すように各々
の待ち行列内の和を用いて計算する。
，Ｐａは待ち行列のテーブル１８に順次格納される。待
ち行列テーブルの個数ｍは第３図の速度検出比較に対応
して定められる。この定め方はプリセット値Ｐ、とテー
ブル個数ｍの積がどの速度に対しても概ね一定になる様
設定する事によシ伸び率の検出長が一定になる様にする
。間、伸び率（ε）′の計算は第４図に示すように各々
の待ち行列内の和を用いて計算する。
本方式に於ける設定常数の一例を第１表に示す。
第 １ 表
圧延速度区分を７ケースとした場合、−ハルス当）の分
解能が所望限界を満足し、且つ計測材料長一定となる事
を示して−る。第１表は速度区分を７区分した場合の例
を示している。全速度範囲にわたって同一のパルス分解
能を得たい場合はプリセットパルス数を同一に設定すれ
ばよいが、実際にはミル速度の全領域について同一の分
解能でなくてもよい場合があること、あるいは−回の計
測ではなく複数回計測して、等価的に分解能を向上させ
る場合もあって、実際には第１表に示すようなプリセッ
ト値が用いられる。本方式を用−た伸び車検証実験の結
果は巻き取υターン数に対し、本方式での伸び率（ε）
を記録し、入・出側厚み計による伸び率と圧延後に実鋼
板をけがいて実測した伸び率を演算した結果計算値と実
測は合致してｉる事がわかった。
解能が所望限界を満足し、且つ計測材料長一定となる事
を示して−る。第１表は速度区分を７区分した場合の例
を示している。全速度範囲にわたって同一のパルス分解
能を得たい場合はプリセットパルス数を同一に設定すれ
ばよいが、実際にはミル速度の全領域について同一の分
解能でなくてもよい場合があること、あるいは−回の計
測ではなく複数回計測して、等価的に分解能を向上させ
る場合もあって、実際には第１表に示すようなプリセッ
ト値が用いられる。本方式を用−た伸び車検証実験の結
果は巻き取υターン数に対し、本方式での伸び率（ε）
を記録し、入・出側厚み計による伸び率と圧延後に実鋼
板をけがいて実測した伸び率を演算した結果計算値と実
測は合致してｉる事がわかった。
プリセット値の設定例は第１表に限らず、実状に合わせ
て決めればよい。分解能はＰ 、 ｘｍの値に反比例す
る。
て決めればよい。分解能はＰ 、 ｘｍの値に反比例す
る。
本発明によれば比較的簡単な方法で伸び率を高精度にめ
ることができる。
ることができる。
第１図は従来例を、第２図は収速に対する１パルス尚シ
の分解能を、第３図、第４図は本発明の実施例を示す。 ｌ・・・鋼板、２・・・ミル、３．４・・・人、出側デ
フロー１３１ｍ！ａｍ・・・ゲート回路、１４・・・Ｏ
Ｒ，回路、１５・・・妃 ＩＢ 笥 ３日 □圧延方向
の分解能を、第３図、第４図は本発明の実施例を示す。 ｌ・・・鋼板、２・・・ミル、３．４・・・人、出側デ
フロー１３１ｍ！ａｍ・・・ゲート回路、１４・・・Ｏ
Ｒ，回路、１５・・・妃 ＩＢ 笥 ３日 □圧延方向
Claims (1)
- １、冷間調質圧延機に於ける鋼板の長手方向の伸び率を
検出する方法において、前記鋼板の入側デフロールに設
けられたパルス発生器からのパルスをカウントする入側
減算カウンタに圧延速度に応じてあらかじめ定められた
プリセット値を設定し、前記プリセット値設定と同時に
出側デフロールに設けられているパルス発生器からのパ
ルスをカウントする出側カクンタのカウントを開始せし
め、前記入側減算カウンタがプリセット値を減算完了し
たとき前記出側カウンタのカウントを停止し、前記入側
減算カウンタの減算量を示すカウント値（Ｐ、）と前記
カウントを停止した出側カクンタのカウント値（Ｐ−）
とから伸び率を演算検出することを特徴とする伸び車検
出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036036A JPS60180615A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 伸び率検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036036A JPS60180615A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 伸び率検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180615A true JPS60180615A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12458485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59036036A Pending JPS60180615A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 伸び率検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180615A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008110377A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nippon Steel Corp | 金属板の伸び率計測方法及び装置 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59036036A patent/JPS60180615A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008110377A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nippon Steel Corp | 金属板の伸び率計測方法及び装置 |
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