JPS6018052A - デイジタル式会議通話装置 - Google Patents

デイジタル式会議通話装置

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Publication number
JPS6018052A
JPS6018052A JP12641683A JP12641683A JPS6018052A JP S6018052 A JPS6018052 A JP S6018052A JP 12641683 A JP12641683 A JP 12641683A JP 12641683 A JP12641683 A JP 12641683A JP S6018052 A JPS6018052 A JP S6018052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
maximum
conference
speaker
adder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12641683A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Sugita
杉田 守男
Yoshio Nomura
野村 良夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12641683A priority Critical patent/JPS6018052A/ja
Publication of JPS6018052A publication Critical patent/JPS6018052A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • H04M3/568Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities audio processing specific to telephonic conferencing, e.g. spatial distribution, mixing of participants
    • H04M3/569Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities audio processing specific to telephonic conferencing, e.g. spatial distribution, mixing of participants using the instant speaker's algorithm

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はI)CM時分割方式の電話交換機に接続して使
用するディジタル式会議通話装置に関する。
従来例の構成とその問題点 一般にi) CM時分割方式の電話交換機に接続して使
用するディジタル式会議通話装置として第1図に示すよ
うに構成したものが知られている。第1図において、1
は入カッ・イウェイ(、)を通して伝送されて来だPC
M時分割信号の圧縮符号をそれぞれ直線符号に変換する
伸張器、2は会議通話に参加するすべての話者の音声サ
ンプルを互いに加算する加算器、3.4は加算、減算の
ために一時PCM時分割信号を蓄えておくシフトレジス
タ、5は加算器2の出力から自己の音声ザンプルを減算
する減算器、6は減算器5の出力に一律に一定の通話損
失Kを与えるアッテネータ、7はアノテネータ6を通し
て出力された直線符号を再び圧縮符号に変換する圧縮器
である。
第1図に示す従来のディジタル式会議通話装置において
、今、会議通話参加者がA −Hの8名であったとする
。そして、これらの参加者の音声サンプルA −Hが第
2図(a)に示すように、それぞれのタイムスロットに
配置され、入力ハイウェイ(a)に入力されたとする。
入力ハイウェイ(a)に入力された」二記音声サンプル
A −Hは、それぞれ伸張器1によって直線符号に変換
され、加算器2によって加算されるだめ、加算器2の出
力SはA + B +・・・・+1−1になる。ところ
で、加算器2の出力Sは次いで減算器5に印加され、こ
こで自己の音声サンプルが減算される。そして、減算器
5の出力はアッテネータ6を介して圧縮器7に印加され
、ここで再び圧縮符号に変換される。したがって、圧縮
器7の出力、すなわち、出力ハイウェイ(b)に出力さ
れる信号は第2図(1))に示すように、各タイムもの
になる。そのため、第1図に示す従来のディジクル式会
議通話装置でも他者の音声のみを聴取し、会議を有効に
進めることができる。
しかしながら、この種のものでは会議参加者が多くなる
と、これに伴って鳴音の発生が大きくなるため、会議参
加者の増加に伴ってアッテネータ6による通話損失■(
を大きくする必要がある。そのため、会議参加者が多く
なると、これに伴って通話音量が小さくなり、相手の音
が正確に聞きとれなくなるという問題があった。
一方、会議参加者の各音声サンプルを比較し、これらの
音声サンプルの内、最大値の音声サンプルのみを選択し
、これを他の参加者に送出するように構成したものも公
知であるが、この種のものでは同時に1人の参加者の音
声サンプルしか伝送されないため、会議としてはきわめ
て不自然なものとなり、また話者の切替時に急激な音量
変化が発生し、全体として通話品質が余り良くないとい
う問題があった。
発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で話者の通話レベルの減衰がなく、しかも
話者切替時の不自然さや会議そのものの不自然さの少な
い優れた会議通話装置を提供することを目的とするもの
である。
発明の構成 本発明は入力ハイウェイを通して伝送されて来たI) 
CM時分割信号中の最大音声サンプルと他の音声サンプ
ルを分離し、他の音声サンプルについては減衰器によっ
て一定量の減衰させ、しかる後この減衰された他の音声
サンプルと上記最大音声サンプルを加算し、そこからそ
れぞれ自己の音声サンプルを減算し、他の会議参加者に
伝送するように構成したものである。
実施例の説明 第3図は本発明のディジタル式会議通話装置における一
実施例の概略ブロック図であり、図中、8は入力ハイウ
ェイ(a)を通して伝送されて来たPCM時分割信号の
圧縮符号を直線符号に変換する伸張器、9は入力ハイウ
ェイ(a)を通して伝送されて来たPCM時分割信号中
の各音声サンプルを比較し、最大音声サンプルを検出す
る比較器、10は予め定められた一定時間上記比較器9
の比較出力を保持し、最大音声サンプルにもとづいて最
大話者を決定する最大話者選択器、11は最大話者選択
器10の出力にもとづいて、最大話者の音声データと他
の会議参加者の音声データを分離するマルチプレクサ、
 12は最大話者以外の音声データを減衰さぜる減衰器
、13は最大話者の音声データと、前記減衰後の音声デ
ータを加算する加算器、14はマルチプレクサ11から
の最大話者の音声データおよび減衰器12がらの減衰後
の音声データを一時蓄積するだめのし/スタ、15は加
算器13の加算結果から、自己の音声サンプルに相当す
る値を減算する減算器、16は面一符号を再び圧縮符号
に変換する圧縮器である。
次に、上記実施例の動作について説明する。第3図にお
いて、比較器9が最大音声サンプルのデータを検出する
と選択器1oは一定時間これをカウントし、最大話者を
決定する。伸張器8で直線符号に変換された音声データ
は、マルチフックサ11によって選択器10の情報に基
づき、最大話者と他の会議参加者の音声データを分離す
る。最大話者のデータはそのま捷、まだその他のデータ
は減衰器12により、1 /Kに減衰され加算器13に
印加される。したがって、ここで両者が加算され、しか
る後加算器15によって各会議参加者のデータは、それ
ぞれ自己のデータ捷たはその1/にのデータを減算され
、圧縮器16により再び圧縮符号に変換される。そのた
め出カッ・イウエイ(b)上にはそれぞれの会議参加者
に対応したタイムスロットに」二記データが送出される
。今、入カッ・イウ択されたとする。この場合、出カッ
・イウエイ(1))より出力される信号は八に相当する
タイムスロットにIi” −4−(S’−A )/Iぐ
、Bに相当するタイムスロットに]=’ + (S’−
13)/にというように、それぞれ同様にして第4図(
1))に示すように順次I(に相当するタイムスロット
まで送出される。ただし、Fには87Kが送出される。
尚、ここでS’=、−A+B+C+D+E十G+Hであ
る。
本実施例においては、最大話者Fの音声レベルが何ら減
衰されることなく、他の会議参加者に伝達されるため、
通話品質が劣化することはない。
寸だ、他の会議参加者の声も1/■(に減衰されてはい
るものの、十分聞こえる状態にあるので、会議は自然な
形で進行することができる。更に、話者切替時には、次
の最大話者の音量レベルが1. /Iぐから1に変化す
るだけであるから、余り不自然さを感することがなく、
きわめて有効的である。また減衰定数の値■(は、鳴音
条件と自然感から適当に選択することができ、鳴音を完
全に防止することも可能である。
なお、本実施例において選択器10、マルチプレクサ1
1、減衰器12等は、マイクロプロセッサによって処理
することも可能である。
発明の効果 本発明は上記のような構成であり、以下に示す効果が得
られるものである。
(a)最大話者を選択し、最大話者の音声は減衰するこ
となく伝達しているので、通話品質を良好に維持できる
(1))最大話者以外の会議参加者の音声は鳴音を防止
するだめ、減衰させて伝達しているが、最大話者が話し
ている間でも聞こえているので、自然が状態を維持しな
がら、会議を進行することができる。
(C) 最大話者の切替時に、急激なレベル変動がない
ので、自然に話者が切替わった感じとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディジタル式会議通話装置の概略ブロッ
ク図、第2図は同装置の入カッ・イウエイ、出力ハイウ
ェイの時分割信号を示す説明図、第3図は本発明のティ
ンタル式会議通話装置における一実施例の概略ブロック
図、第4図は同実施例の入力ハイウェイ、出力ハイウェ
イの時分割侶−号を示す説明図である。 8・・符号伸張器、9・・・比較器、10.・・選択器
、11 マルチプレクサ、】2・・減衰器、13・・加
算器、14 シフトレンスタ、15・・・減??1 ’
J%、16 ・符号圧縮器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力ハイウェイを通して伝送されて来たPCM時分割信
    号中の各会議参加者の音声サンプルを比較し、最大音声
    サンプルを検出してこれにもとづいて最大話者を決定す
    る最大話者選択器と、この選択器の出力にもとづいて上
    記人カッ・イウェ1°を通して伝送されて来だPCM時
    分割信号中の最大話者の音声データと他の会議参加者の
    音声データを分離するマルチプレクサと、このマルチプ
    レクサによって分離された上記他の会議参加者の音声デ
    ータを減衰する減衰器と、この減衰器によって減衰され
    た上記音声データと上記マルチプレクサによって分離さ
    れた最大話者の音声データとを互いに加算する加算器と
    、この加算器の出力から最大話者に対しては自己の音声
    データを、他の会議参加者に対してはそれぞれ前記減衰
    後の自己の音声データを減算する減算器を備え、最大話
    者の音声は減衰することなく、他の会議参加者の音声は
    減衰した状態で、他の会議参加者に伝送するように構成
    した・ディジタル式会議通話装置。
JP12641683A 1983-07-11 1983-07-11 デイジタル式会議通話装置 Pending JPS6018052A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12641683A JPS6018052A (ja) 1983-07-11 1983-07-11 デイジタル式会議通話装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12641683A JPS6018052A (ja) 1983-07-11 1983-07-11 デイジタル式会議通話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6018052A true JPS6018052A (ja) 1985-01-30

Family

ID=14934624

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12641683A Pending JPS6018052A (ja) 1983-07-11 1983-07-11 デイジタル式会議通話装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996004744A1 (en) * 1994-08-04 1996-02-15 National Semiconductor Corporation System and method for conducting conference calls in a communication system utilizing voice compression

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996004744A1 (en) * 1994-08-04 1996-02-15 National Semiconductor Corporation System and method for conducting conference calls in a communication system utilizing voice compression

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