JPH07226930A - 通信会議システム - Google Patents

通信会議システム

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JPH07226930A
JPH07226930A JP6018576A JP1857694A JPH07226930A JP H07226930 A JPH07226930 A JP H07226930A JP 6018576 A JP6018576 A JP 6018576A JP 1857694 A JP1857694 A JP 1857694A JP H07226930 A JPH07226930 A JP H07226930A
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JP
Japan
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conference
voice
attenuation
communication
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP6018576A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunehisa Saito
恒久 齋藤
Toshihiko Wakahara
俊彦 若原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6018576A priority Critical patent/JPH07226930A/ja
Publication of JPH07226930A publication Critical patent/JPH07226930A/ja
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 会議参加者数に拘らず話者の音声を常に聴き
取り易いレベルに維持でき、円滑な会議の進行に寄与で
きる通信会議システムを提供する。 【構成】 音声加算/分配部232は、各会議端末10
1,102,103,104からの音声信号を加算器5
0により加算する際、減衰レベル調整部20によって、
各会議端末101,102,103,104に対応する
減衰器31,32,33,34におけるレベル調整用減
衰量を可変調整する。この減衰量調整のためのパラメー
タとしては例えば各会議参加者の音声信号の有音/無音
の判定結果を利用し、具体例としては会議端末101,
102の話者が同時に発言して有音判定された場合、こ
れら話者の音声信号の減衰量を、発言していない会議端
末103,104の音声信号の減衰量より小さく調整す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多地点に設置されたTV
会議端末間の音声信号及び映像信号を通信網を介して処
理制御装置により合成/分配することにより通信会議を
実現する通信会議システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の多地点間通信会議システム
の概略構成図であり、マイクとスピーカから成る音声処
理システム及びテレビカメラと動画像表示機能とから成
る映像信号処理システムを有するTV会議端末101,
102,103,104をディジタル通信網110を介
して処理制御装置111に接続して構成される。
【0003】この通信会議システムにおいて、各会議端
末101,102,103,104から送られてくる音
声信号、映像信号はディジタル通信網110を通り、処
理制御装置11内でそれぞれ音声加算分配処理、映像合
成分配処理された後、再び会議端末101,102,1
03,104に送り返され、音声信号処理システムで音
声信号を再生し、映像信号処理システムで動画像を映し
出すことにより複数の会議端末101,102,10
3,104間における音声信号及び映像信号を用いた遠
隔通信会議が行われる。
【0004】図6は、上記従来の通信会議システムにお
ける処理制御装置111の具体的構成を示すブロック図
である。同図において、201,202,203,20
4は回線インタフェース部、211,212,213,
214は映像符号化・復号化部、221,222,22
3,224は音声符号化・復号化部、231は映像合成
/分配部、232は音声加算/分配部、241は制御部
である。
【0005】この処理制御装置11では、通信会議の開
催に先立って、会議端末101,102,103,10
4と回線インタフェース201,202,203,20
4との間にディジタル回線を設定する。
【0006】会議端末101から送られてくる映像信号
及び音声信号は、回線インタフェース部201で分離さ
れ、それぞれ映像符号化・復号化部211及び音声符号
化・復号化部221で復号化される。
【0007】更に、映像信号は各会議端末101,10
2,103,104の指示に基づき映像合成/分配部2
31で合成され、他方、音声信号は音声加算/分配部2
32で自端末以外の音声を加算するN−1加算処理され
た後、再びそれぞれ映像符号化・復号化部211及び音
声符号化・復号化部221で符号化され、回線インタフ
ェース部201を通して各会議端末101,102,1
03,104へと送り返される。
【0008】上記音声加算/分配部232における音声
加算の処理は各会議端末毎に異なり、自端末の音声以外
を加算したり、全ての会議端末の音声を加算したり、特
定の会議端末の音声だけを聞けるように加算したり等の
種々のバリエーションで処理される。
【0009】ところで、上記音声加算処理においては、
全ての会議端末からの音声信号を加算するとレベルが限
界を越えてしまい、音声が歪んでしまうために、各会議
端末からの音声信号にロスを入れ、減衰させて加算する
のが一般的である。
【0010】この減衰処理に関し、従来では、会議に参
加する端末数(音声加算数)によって一定のロスを入れ
る1/N(N:加算数)加算処理が一般的であった。
【0011】図7は従来の音声加算/分配部232にお
ける1/N加算処理のイメージを示したものであり、各
会議端末101,102,103,104からの音声信
号を加算器50により加算する際、1/N加算制御部1
0によって、上記各会議端末対応の減衰器31,32,
33,34における減衰量をそれぞれ1/Nに固定減衰
させている。
【0012】図8はこの1/N加算処理における会議参
加者数Nとレベル減衰量の具体例を示したものである。
この1/N加算処理における基準レベルは、1対1の通
信会議を行っている時のロスを入れない相手の音声を基
準としており、図8に示す如く、会議端末数が3の時
(3者会議)にはレベル減衰量は倍となり(合成後の音
声レベルは1/2となる)、会議者数が増えるに従いロ
ス量は増加する。
【0013】このロス量の増大につれて合成後の音声レ
ベルは小さくなるため、上記従来の1/N加算処理によ
れば、会議参加端末数が増えるほど話者の音声が聞き取
り難くなり、会議の進行に支障を与えることもあった。
【0014】なお、処理制御装置111では、各会議端
末からの音声信号のレベルやゼロクロス数などを測定
し、話者や非話者の判断も行っているが、その判断結果
は映像を話者画面に切り替えるための制御情報として用
いられており、音声加算時の減衰量制御には一切反映さ
れていなかった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の通信会議システムでは会議参加者数Nによって各会議
端末からの音声信号レベルを一定量(1/N)だけ減衰
させる音声加算処理方法を採用していた。
【0016】この従来の音声加算処理方法によれば、多
人数が参加する会議において、全員が同時に話した場合
は音声レベルが制限を越えず歪まないようになるが、会
議において話をする人は通常1名であることが多く、こ
のような状況に際しても減衰量が人数(加算数)比で変
化していくため、会議参加者数が多くなると話者の音声
のレベルが必要以上に小さくなり、発言者の発言内容を
聞き取れない場合もあるという問題点があった。
【0017】本発明は上記問題点を除去し、会議参加者
数により音声レベルが必要以上に減衰されて話者の発言
内容を聞き取れなくなることを回避し、常に適正な音声
レベルで発言内容を聞きながら円滑な会議進行に寄与で
きる通信会議システムを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、映像信号処理
システム及び音声信号処理システムを有する会議端末を
通信網を介して処理制御装置と接続し、該処理制御装置
により前記各会議端末間の映像信号及び音声信号の合成
/分配制御を行うことにより複数の会議端末間の通信会
議を実現する通信会議システムにおいて、前記処理制御
装置は、複数の会議端末からの音声信号を加算し、該加
算信号を各端末へと分配する音声加算/分配手段と、各
会議端末からの音声信号に基づき各会議参加者の発言条
件を検出する発言条件検出手段と、該発言条件検出手段
の検出結果に基づき前記音声加算/分配手段における音
声加算時の音声減衰量を可変調整する音声減衰量調整手
段とを具備することを特徴とする
【0019】
【作用】本発明では、話者・非話者の状況や参加人数等
を基に各会議参加者の発言条件を監視し、話者の音声信
号が極力低下することがないように、音声加算時の減衰
量を上記発言条件に応じて可変調整するようにしたもの
である。
【0020】これにより、音声加算時の各会議端末から
の音声信号の減衰量を1/N(N:会議参加者数)に固
定にしていた従来方式のように、話者の音声が極端に小
さく聞こえるということが無くなり、会議参加者の人数
に拘らず話者の音声レベルを一定以上に保ちながら、円
滑な会議進行を図ることができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る通信会
議システムの処理制御装置における音声加算/分配部2
32の音声処理イメージを示す図である。
【0022】同図に示すように、この音声加算/分配部
232においては、各会議端末101,102,10
3,104からの音声信号を加算器50により加算する
際、減衰レベル調整部20によって、上記各会議端末1
01,102,103,104に対応する減衰器31,
32,33,34におけるレベル調整用減衰量(ロス)
を可変調整するものであり、調整減衰量を決定するパラ
メータとしては、加算数(会議参加者数)、各会議参加
者の音声信号のレベルあるいはゼロクロス数、話者検出
結果などを利用している。
【0023】なお、本発明では、減衰量を可変調整する
という主旨さえ保てれば、上記パラメータの全て利用す
ることに限らず、その中の特定のパラメータのみを用い
て減衰処理を実行できるのは言うまでもない。
【0024】以下、本発明による音声加算時における音
声減衰処理の主なバリエーションを図2〜図4を参照し
て説明する。
【0025】本発明による音声加算時の減衰量調整制御
の第1の例としては、加算数(会議参加者数)のみで減
衰量を調節する方法があり、この場合のレベル減衰量の
具体例を図2に示している。
【0026】同図の例は、3者会議の場合(端末数3の
場合)は3者とも同時に発言することは有り得ることと
し、加算数による減衰を行うが、それ以上の参加人数に
よる会議においては、これら参加者全員が同時に発言す
る可能性が極めて少ないこととし、3者会議と同じ減衰
量に維持するという最も簡単な処理方法である。
【0027】この場合、会議参加者が何人に増えようと
もレベル減衰量は4.8dB以上にはならず、会議参加
者の増大に伴って話者の音声レベルが極端に小さくなる
ことを防止できる。しかも、この方法によれば、現状の
ハード構成をそのまま使用できるという利点もある。
【0028】次に、本発明による音声加算時の減衰量調
整制御の第2の例は、加算数(会議参加者数)と各会議
参加者の音声信号レベル及びそのゼロクロス数の情報に
より減衰を行う方法であり、具体的には各会議端末から
の音声信号の無音/有音状態を検出し、有音のみを加算
するという方法である。
【0029】この場合、上記各情報の収集については話
者検出機能等に盛り込まれているため、ハード構成の追
加としては、音声信号レベル,ゼロクロス数の情報を参
照して減衰量を設定する処理機能を追加するだけ済む。
【0030】この処理方法によるレベル減衰量の一例を
図3に示している。同図(a)からも分かるように、例
えば4者会議において、会議端末101,102の話者
が同時に発言している場合には、会議端末101,10
2が有音判定となり、加算処理は有音であるこの2者の
みとし、音声レベルをそれぞれ3. 0dB減衰させて加
算する。
【0031】他の会議端末103,104は発言してい
ないとして加算処理を行わないか、あるいは同図(a)
に示すように減衰量を大きく(60dB)取り、無音状
態にして加算する。後者の方法が、加算数を変化させな
くて済むことから、より効率な処理方法と言える。
【0032】また、この処理方法の変形例としては、同
図(b)に示すように、会議参加者の総数による減衰設
定を個別に設定できるようにする方法が考えられる。こ
の方法の有用性については、例えば6人会議で2人発言
している場合と4人会議で2人発言している場合とを比
べると、その発言状態から更に他の人が発言する可能性
は当然6人会議の方が高いことから、これらの発生状況
を加味したレベルの減衰量を設定できるようにすること
で、より細かな対応が可能であると言える。
【0033】更に、本発明による音声加算時の音声減衰
量の第3の調整方法としては、音声信号レベル,ゼロク
ロス数,発言タイミング(時間的なもの)等から現在の
発言者を検出(話者検出機能)して減衰量を設定する方
法があり、この場合の減衰レベルの具体例を図4に示し
ている。
【0034】同図からも分かるように、この例は、発言
者の音声レベルは減衰を小さくし、その他の発言しよう
とする人のレベルの減衰を大きくして、レベルに差を付
けることにより、発言者の声がより聞き取り易くなるよ
うにしたものである。
【0035】その他、本発明は、上記各々の例を組み合
わせたり、話者判定からレベル減衰量を切り替えるタイ
ミングを時間的要因などを加味して実施する等、上記主
旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
【0036】会議の性質として、発言している人は通常
1人であり、他の人は聞いている場合が多く、この状態
からの発言条件の変化は単に話者が入れ替わるといった
状況が殆どである。本発明はこの点に着目し、会議中に
おける各会議参加者の発言条件を監視して話者の音声レ
ベルの減衰を最小限に抑え、非話者の音声レベルの減衰
を大きくとるように調整することで、会議参加者数に左
右されず話者の音声レベルを常に一定レベル以上に維持
できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
話者・非話者の判定結果等を基に各会議参加者の発言条
件を監視し、この監視結果に応じて加算時における音声
信号の減衰量を可変調整するようにしたため、話者の音
声が際立つように減衰量を設定することで、上記加算に
伴う音声レベル低下を抑えることができ、多人数の会議
においても一定以上の音声レベルを維持しながら会議の
円滑な進行に寄与できるという優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信会議システムの音声加算分配
部における音声処理イメージを示す図。
【図2】図1に示した音声加算分配部における第1の音
声減衰制御に適用する減衰レベルの一例を示す図。
【図3】図1に示した音声加算分配部における第2の音
声減衰制御に適用する減衰レベルの一例を示す図。
【図4】図1に示した音声加算分配部における第3の音
声減衰制御に適用する減衰レベルの一例を示す図。
【図5】通信会議システムの一般的なシステム構成図。
【図6】図5に示した通信会議システムの処理制御装置
の機能ブロック図。
【図7】従来の通信会議システムの音声加算分配部の音
声処理イメージを示す図。
【図8】従来の通信会議システムの音声加算分配部にお
ける音声減衰制御の減衰レベルの一例を示す図。
【符号の説明】
101,102,103,104 TV会議端末 110 ディジタル通信網 111 処理制御装置 201,202,203,204 回線インタフェース
部 211,212,213,214 映像符号化/復号化
部 221,222,223,224 音声符号化/復号化
部 231 映像合成/分配部 232 音声加算/分配部 20 減衰レベル調整部 31,32,33,34 減衰器 50 加算器 241 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号処理システム及び音声信号処理
    システムを有する会議端末を通信網を介して処理制御装
    置と接続し、該処理制御装置により前記各会議端末間の
    映像信号及び音声信号の合成/分配制御を行うことによ
    り複数の会議端末間の通信会議を実現する通信会議シス
    テムにおいて、 前記処理制御装置は、 複数の会議端末からの音声信号を加算し、該加算信号を
    各端末へと分配する音声加算/分配手段と、 各会議端末からの音声信号に基づき各会議参加者の発言
    条件を検出する発言条件検出手段と、 該発言条件検出手段の検出結果に基づき前記音声加算/
    分配手段における音声加算時の音声減衰量を可変調整す
    る音声減衰量調整手段とを具備することを特徴とする通
    信会議システム。
  2. 【請求項2】 発言条件検出手段は、会議参加者数、各
    会議参加者の音声信号レベルあるいはそのゼロクロス
    数、音声信号の入力状況、発言タイミング、話者/非話
    者判別の各パラメータ中の少なくとも1つを対象とした
    検出機能により構成されることを特徴とする請求項1記
    載の通信会議システム。
JP6018576A 1994-02-15 1994-02-15 通信会議システム Pending JPH07226930A (ja)

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JP6018576A JPH07226930A (ja) 1994-02-15 1994-02-15 通信会議システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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