JPH07131539A - マルチメディア通信システム - Google Patents

マルチメディア通信システム

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Publication number
JPH07131539A
JPH07131539A JP5278551A JP27855193A JPH07131539A JP H07131539 A JPH07131539 A JP H07131539A JP 5278551 A JP5278551 A JP 5278551A JP 27855193 A JP27855193 A JP 27855193A JP H07131539 A JPH07131539 A JP H07131539A
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JP
Japan
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terminal
terminals
unit
video
voice
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Application number
JP5278551A
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English (en)
Inventor
Kazuo Unemoto
和夫 畝本
Toshihiko Wakahara
俊彦 若原
Tomoo Kokkyo
知雄 国京
Masuichi Nakamura
升一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチメディア通信システムにおいて、参加
端末を予めグループに分けグループ毎に聴取可能な音声
を設定し、複数の議論を同時に行った場合でも他のグル
ープの邪魔にならないマルチメディア通信を提供するこ
と。 【構成】 入力された各信号(音声信号、映像信号、デ
ータ信号)を伝送路に送信する送信手段と、伝送路から
各信号を受信して音声出力、映像表示、データ処理を行
う受信手段とを有する複数の端末と、音声処理手段、映
像処理手段およびデータ処理手段を有する通信処理サー
バーと、前記複数の端末と前記通信処理サーバーとを接
続する伝送路とから構成されるマルチメディア通信シス
テムにおいて、前記通信処理サーバーが、前記複数の端
末それぞれに対して指定された音声信号送信元の端末に
関する情報を保持する手段と、前記複数の端末それぞれ
に対して前記指定された送信元の端末からの音声信号を
加算して送出する手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声を選択して加算で
きる、遠隔地に置かれた複数端末間で通信処理サーバー
を介して通信を行うマルチメディア通信システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の通信会議においては、各端末で他
の全端末の音声を加算した結果を出力する方式が用いら
れていた。
【0003】また、会議中に秘話を行う方式もあった
が、特定の2者のマイクを切断し内緒話をするなど限定
されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチメディア
通信システムにおける音声通信方式では、それぞれの端
末において、他の全端末の音声を聞くことができるた
め、複数の議論を同時に行うとお互いに聞き取りにくく
なるという問題があった。
【0005】本発明は、前記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、本発明の目的は、マルチ
メディア通信システムにおいて、参加端末を予めグルー
プに分けグループ毎に聴取可能な音声を設定し、複数の
議論を同時に行った場合でも他のグループの邪魔になら
ないようにすることを可能とする技術を提供することに
ある。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の(1)の手段は、音声信号、映像信号、デ
ータ信号が入力され、前記入力された音声信号、映像信
号、データ信号を伝送路に送信する送信手段と、伝送路
から音声信号、映像信号、データ信号を受信して音声出
力、映像表示、データ処理を行う受信手段とを有する複
数の端末と、音声信号の加算処理を行う音声処理手段、
映像の編集・分配を行う映像処理手段、および、データ
の編集・分配を行うデータ処理手段を有する通信処理サ
ーバーと、前記複数の端末と前記通信処理サーバーとを
接続する伝送路とから構成されるマルチメディア通信シ
ステムにおいて、前記通信処理サーバーが、前記複数の
端末それぞれに対して指定された音声信号送信元の端末
に関する情報を保持する手段と、前記複数の端末それぞ
れに対して前記指定された送信元の端末からの音声信号
を加算して送出する手段を有することを特徴とする。
【0008】また、前記(1)の手段において、通信処
理サーバーが、前記複数の端末それぞれに対して、自端
末で画像表示されている端末を送信元端末として指定す
る手段を有することを特徴とする。
【0009】また、前記目的を達成するために、本発明
の(2)の手段は、音声信号、映像信号、データ信号が
入力され、前記入力された音声信号、映像信号、データ
信号を伝送路に送信する送信手段と、伝送路から音声信
号、映像信号、データ信号を受信して音声出力、映像表
示、データ処理を行う受信手段とを有する複数の端末
と、音声の分配を行う音声処理手段、映像の編集・分配
を行う映像処理手段、および、データの編集・分配を行
うデータ処理手段を有する通信処理サーバーと、前記複
数の端末と前記通信処理サーバーとを接続する伝送路と
から構成されるマルチメディア通信システムにおいて、
前記複数の端末が、他の端末からの音声信号のうち、指
定した端末からの音声信号のみを加算して音声出力する
手段を有することを特徴とする。
【0010】
【作用】前記手段によれば、端末毎に出力する音声を選
択できるので、通信会議等において、他の人に聞いても
らいたくない話題を一部メンバだけに閉じて行うことが
可能となる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0012】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0013】(実施例1)図1は、本発明の実施例であ
るマルチメディア通信システム概略構成を示すブロック
図である。
【0014】図1において、1は端末A、2は端末B、
3は端末C、4はネットワーク、5は通信処理サーバー
である。
【0015】通信処理サーバー5は、ネットワークイン
タフェース51、呼制御部52、音声処理部53、映像
処理部54、データ処理部55、制御部56から構成さ
れており、制御部56から、音声制御指示400および
映像制御指示500を音声処理部53および映像処理部
54に出力する。
【0016】また、図1において、100は端末Aの送
受信音声の流れ、200は端末Bの送受信音声の流れ、
300は端末Cの送受信音声の流れを示している。
【0017】図2は、図1における端末Aの概略構成を
示すブロック図である。
【0018】図2において、端末A1は、ネットワーク
インタフェース11、呼制御部12、音声処理部13、
映像処理部14、データ処理部15、制御部16、音声
入出力部17、映像入出力部18、データ入出力部1
9、操作表示部20から構成されており、制御部16か
ら、音声制御指示1000および映像制御指示2000
を音声処理部13および映像処理装置14に出力する。
【0019】本実施例1では、複数の端末同士が、通信
処理サーバー5を介して通信会議を行い、該通信処理サ
ーバー上で端末毎のメディア処理を行っている。
【0020】本実施例1では、会議開始時には各端末と
通信処理サーバー5の間に双方向コネクションが設定さ
れる。
【0021】このコネクションは、端末から行う場合も
あれば、通信処理サーバー5の呼制御部52で一括して
行う場合、あるいは、端末と通信処理サーバー5の両方
で行う場合もある。
【0022】端末A1の送受信音声の流れ100で示さ
れるように、端末A1からの音声はネットワーク4を介
して通信処理サーバー5に伝送され、通信処理サーバー
5内では、ネットワークインタフェース51経由で音声
処理部53へ伝送される。
【0023】音声処理部53からの端末A1への音声
は、ネットワークインターフェース51、ネットワーク
4を介して端末A1へ伝送され、端末A1内では、ネッ
トワークインタフェース11経由で音声処理部13へ伝
送され、音声入出力部17から出力される。
【0024】端末B2、端末C3と通信処理サーバー5
間の音声も、説明端末Bの送受信音声の流れ200、端
末Cの送受信音声の流れ300に示すように、前記端末
A1と同様にやり取りされる。
【0025】通信処理サーバー5では、音声処理部53
が、全端末の音声から端末A1、端末B2、端末C3に
出力する音声を選択し、加算後、それぞれの端末に送
る。
【0026】端末A1からの映像信号は、音声信号と同
様にネットワーク4を介して通信処理サーバー5に伝送
され、通信処理サーバー5内では、ネットワークインタ
フェース51経由で映像処理部54へ伝送される。
【0027】映像処理部54から端末A1への映像信号
は、ネットワークインタフェース51、ネットワーク4
を介して端末A1へ伝送され、端末A1内では、ネット
ワークインタフェース11経由で映像処理部14へ伝送
され、映像入出力部18から出力される。
【0028】端末A1からのデータ信号も、ネットワー
ク4を介して通信処理サーバー5に伝送され、通信処理
サーバー5内では、ネットワークインタフェース51経
由でデータ処理部55へ伝送される。
【0029】データ処理部55から端末A1へのデータ
信号は、ネットワークインタフェース51、ネットワー
ク4を介して端末A1に伝送され、端末A1内では、ネ
ットワークインタフェース11経由でデータ処理部15
へ伝送され、データ入出力部19から出力される。
【0030】端末B2、端末C3の映像信号、データ信
号も、前記端末A1と同様に処理される。
【0031】端末A1,端末B2,端末C3から、音声
加算法、映像表示法に関するコマンドが、ネットワーク
4、ネットワークインタフェース51経由で制御部56
に伝送される。
【0032】制御部56は、前記コマンドに基づき、音
声処理部53に音声制御指示400を出力し、また、前
記コマンドに基づき、映像処理部54に映像制御指示5
00を出力する。
【0033】前記音声加算法に関するコマンドでは、音
声の出力対象とする端末種別が指定される。
【0034】また、前記映像表示法に関するコマンドで
は、映像の表示対象となる端末種別が指定される。
【0035】図3は、図1における通信処理サーバー5
の音声処理部53の概略構成を示すブロック図である。
【0036】図3において、53は通信処理サーバー5
の音声処理部、5301は選択部A、5302は選択部
B、5303は選択部C、5311は加算部A、531
2は加算部B、5313は加算部C、5320は選択・
加算制御部、5330は出力端末記憶部、5340は音
量記憶部、7000は選択指示、8000は加算指示で
ある。
【0037】図4は、図3における音声処理部53の処
理手順を示すフローチャートである。
【0038】図4を用いて、通信処理サーバー5におけ
る音声処理部53の処理手順を説明する。
【0039】制御部56より加算する端末数に応じた音
量を予め固定値として音量記憶部5340に指示してあ
るものとする。
【0040】音声通信が開始されると(ステップF
1)、端末A1、端末B2、端末C3からの音声が、選
択部A5301、選択部B5302、選択部C5303
に入力される。
【0041】選択・加算制御部5320は、端末毎に出
力する音声について、予めユーザの希望する組み合わせ
が制御部56より指定されているか否かを判断し(ステ
ップF2)、端末毎に出力する音声について、予めユー
ザの希望する組み合わせが制御部56より指定されてい
る場合には、選択・加算制御部5320は、出力端末記
憶部5330から端末毎に出力する音声を選択し、選択
指示7000を選択部A5301、選択部B5302、
選択部C5303に指示する(ステップF3)。
【0042】選択・加算制御部5320からの選択指示
7000に基づき、選択部A5301,選択部B530
2,選択部C5303では、それぞれ、端末A1,端末
B2,端末C3に出力する音声だけを選択する(ステッ
プF4)。
【0043】選択・加算制御部5320は、音量記憶部
5340に設定されている端末数に応じた音量を選択
し、加算指示8000を加算部A5311、加算部B5
312、加算部C5313に指示する(ステップF
5)。
【0044】選択・加算制御部5320からの加算指示
8000で指定される音量に基づき、加算部A531
1,加算部B5312,加算部C5313では、それぞ
れ、選択部A5301,選択部B5302,選択部C5
303で選択された音量を加算し(ステップF6)、加
算結果をネットワークインタフェース51に出力する。
【0045】以上の処理を通信終了時まで行う(ステッ
プF7)。
【0046】出力端末記憶部5330では、デフォルト
値として端末自身の音声を除く全ての音声を出力する組
み合わせを制御部56より設定しておき、ユーザから端
末毎に出力する音声を指定された場合その組み合せを記
憶するが、ユーザからの指定がない場合は、選択・加算
部5320はデフォルト設定値を選択指示7000とし
て指示する(ステップF8)。
【0047】例えば、端末A1に関して特に指定のない
場合には、選択部A5301に対して端末B2と端末C
3の音声を選択するような組み合せとする。
【0048】次に、ある特定の端末に映像表示されてい
る人物だけの音声を出力する場合、制御部56は、端末
A1,B2,C3からの映像表示に関するコマンドか
ら、ある特定端末に映像表示されている端末を識別す
る。
【0049】これに基づき、音声処理部54に対して、
ある特定の端末に映像表示されている端末の音声だけを
出力するよう音声制御指示400で通知する。
【0050】(実施例2)次に、本発明の実施例2であ
るマルチメディア通信システムについて説明する。
【0051】本実施例2は、前記実施例1とは異なり、
通信処理サーバーで音声選択・加算処理を行わず、各端
末において音声選択・加算処理を行うようにしたもであ
る。
【0052】本実施例2の全体システムは、通信処理サ
ーバーが音声選択・加算処理を行う手段を有しておら
ず、各端末が音声選択・加算処理を行う手段を有してい
る点以外は、前記実施例1と何等相違しないので、その
全体システムの説明は省略する。
【0053】図5は、本発明の実施例2であるマルチメ
ディア通信システムにおける端末A1の音声処理部13
の概略構成を示すブロック図である。
【0054】図5において、13は端末A1の音声処理
部、131は符号化部、132は復号部、133は選択
部、134は加算部、135は選択・加算制御部、13
6は出力端末記憶部、137は音量記憶部、1000は
音量制御指示、3000は選択指示、4000は加算指
示である。
【0055】出力端末記憶部136には、ユーザの希望
する組み合わせが、制御部16より指定される。
【0056】図6は、図5における音声処理部13の処
理手順を示すフローチャートである。
【0057】図6を用いて、端末A1における音声処理
部13の処理手順を説明する。
【0058】制御部16より加算する端末数に応じた音
量を、予め固定値として音量記憶部137に指示してあ
るものとする。
【0059】音声通信が開始されると(ステップG
1)、復号部132で復号された、端末B2、端末C3
からの音声が、選択部133に入力される。
【0060】選択・加算制御部135は、出力する音声
について、予めユーザの希望する組み合わせが、制御部
16より指定されているか否かを判断し(ステップG
2)、出力する音声について、予めユーザの希望する組
み合わせが制御部16より指定されている場合には、選
択・加算制御部135は、出力端末記憶部136から出
力する音声を選択し、選択指示3000を選択部133
に指示する(ステップG3)。
【0061】選択・加算制御部135からの選択指示3
000に基づき、選択部133では、出力する音声だけ
を選択する(ステップG4)。
【0062】選択・加算制御部135は、音量記憶部1
37に設定されている端末数に応じた音量を選択し、加
算指示4000を加算部134に指示する(ステップG
5)。
【0063】選択・加算制御部135からの加算指示4
000で指定される音量に基づき、加算部134では、
選択部133で選択された音量を加算し(ステップG
6)、加算結果を音声入出力部17に出力する。
【0064】以上の処理を通信終了時まで行う(ステッ
プG7)。
【0065】出力端末記憶部136では、デフォルト値
として端末自身の音声を除く全ての音声を出力する組み
合わせを制御部16より設定しておき、ユーザから端末
毎に出力する音声を指定された場合その組み合せを記憶
するが、ユーザからの指定がない場合には、選択・加算
部135は、デフォルト設定値を選択指示3000とし
て指示する(ステップG8)。
【0066】例えば、端末A1に関して特に指定のない
場合は選択部135に対して、端末B2と端末C3の音
声を選択するような組み合せとする。
【0067】なお、本実施例では、端末が3台の場合に
ついて説明したが、4台以上であっても同様の処理が可
能であるのは言うまでもない。
【0068】以上、本発明を、実施例に基づき具体的に
説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは勿論である。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
端末毎に出力する音声を選択できるので、通信会議等に
おいて、他の人に聞いてもらいたくない話題を一部メン
バだけに閉じて行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1であるマルチメディア通信
システムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】 図1における端末Aの概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】 図1における通信処理サーバー5の音声処理
部53の概略構成を示すブロック図である。
【図4】 図3における音声処理部53の処理手順を示
すフローチャートである。
【図5】 本発明の実施例2であるマルチメディア通信
システムにおける端末A1の音声処理部13の概略構成
を示すブロック図である。
【図6】 図5における音声処理部13の処理手順を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1…端末A、2…端末B、3…端末C、4…ネットワー
ク、5…通信処理サーバー、11…ネットワークインタ
フェース、12…呼制御部、13…音声処理部、14…
映像処理部、15…データ処理部、16…制御部、17
…音声入出力部、18…映像入出力部、19…データ入
出力部、20…操作表示部、51…ネットワークインタ
フェース、52…呼制御部、53…音声処理部、54…
映像処理部、55…データ処理部、56…制御部、13
1…符号化部、132…復号部、133…選択部、13
4…加算部、135…選択・加算制御部、136…出力
端末記憶部、137…音量記憶部、5301…選択部
A、5302…選択部B、5303…選択部C、531
1…加算部A、5312…加算部B、5313…加算部
C、5320…選択・加算制御部、5330…出力端末
記憶部、5340…音量記憶部、100…端末Aの送受
信音声の流れ、200…端末Bの送受信音声の流れ、3
00…端末Cの送受信音声の流れ、400…音声制御指
示、500…映像制御指示、1000…音量制御指示、
3000…選択指示、4000…加算指示、7000…
選択指示、8000…加算指示。
フロントページの続き (72)発明者 国京 知雄 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 中村 升一 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号、映像信号、データ信号が入力
    され、前記入力された音声信号、映像信号、データ信号
    を伝送路に送信する送信手段と、伝送路から音声信号、
    映像信号、データ信号を受信して音声出力、映像表示、
    データ処理を行う受信手段とを有する複数の端末と、音
    声信号の加算処理を行う音声処理手段、映像の編集・分
    配を行う映像処理手段、および、データの編集・分配を
    行うデータ処理手段を有する通信処理サーバーと、前記
    複数の端末と前記通信処理サーバーとを接続する伝送路
    とから構成されるマルチメディア通信システムにおい
    て、 前記通信処理サーバーが、前記複数の端末それぞれに対
    して指定された音声信号送信元の端末に関する情報を保
    持する手段と、前記複数の端末それぞれに対して前記指
    定された送信元の端末からの音声信号を加算して送出す
    る手段を有することを特徴とするマルチメディア通信シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマルチメディア通信シ
    ステムにおいて、通信処理サーバーが、前記複数の端末
    それぞれに対して、自端末で画像表示されている端末を
    送信元端末として指定する手段を有することを特徴とす
    るマルチメディア通信システム。
  3. 【請求項3】 音声信号、映像信号、データ信号が入力
    され、前記入力された音声信号、映像信号、データ信号
    を伝送路に送信する送信手段と、伝送路から音声信号、
    映像信号、データ信号を受信して音声出力、映像表示、
    データ処理を行う受信手段とを有する複数の端末と、音
    声の分配を行う音声処理手段、映像の編集・分配を行う
    映像処理手段、および、データの編集・分配を行うデー
    タ処理手段を有する通信処理サーバーと、前記複数の端
    末と前記通信処理サーバーとを接続する伝送路とから構
    成されるマルチメディア通信システムにおいて、 前記複数の端末が、他の端末からの音声信号のうち、指
    定した端末からの音声信号のみを加算して音声出力する
    手段を有することを特徴とするマルチメディア通信シス
    テム。
JP5278551A 1993-11-08 1993-11-08 マルチメディア通信システム Pending JPH07131539A (ja)

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JP5278551A JPH07131539A (ja) 1993-11-08 1993-11-08 マルチメディア通信システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001039479A1 (fr) * 1999-11-24 2001-05-31 Sony Corporation Systeme de communications
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US6608644B1 (en) 1999-11-24 2003-08-19 Sony Corporation Communication system

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