JPS603254A - 会議通話回路 - Google Patents
会議通話回路Info
- Publication number
- JPS603254A JPS603254A JP11135183A JP11135183A JPS603254A JP S603254 A JPS603254 A JP S603254A JP 11135183 A JP11135183 A JP 11135183A JP 11135183 A JP11135183 A JP 11135183A JP S603254 A JPS603254 A JP S603254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- input
- voice
- power detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は通信用交換回路網を介して会議を行う会議通話
回路に関し、４”ゲに会議参加者が多い場合の会議通話
回路に関する。
回路に関し、４”ゲに会議参加者が多い場合の会議通話
回路に関する。
会議通話回路において聴感上量も自然な方式はＮ−１加
算力式であるとされている。これはＮ者の会議において
各加入者に自分以外のＮ−１者の入力音声の和を出力と
じゃ返す方式である。ところで、Ｎ−１加算力式の会議
通話回路においても、鳴音条件を満たすために減衰回路
を設けていた。
算力式であるとされている。これはＮ者の会議において
各加入者に自分以外のＮ−１者の入力音声の和を出力と
じゃ返す方式である。ところで、Ｎ−１加算力式の会議
通話回路においても、鳴音条件を満たすために減衰回路
を設けていた。
ここで鳴音条件とは、入力音声が所定の回路および別の
加入者の入力音声信号線・出力音声信号間の漏話等を通
じて自己の出力音声信号間に戻り、それが漏話のためま
た自己の入力音声信号線に入力することによシループを
形１反するが、そのループ利得が１以下の条件をいい、
この条件下では発振しない。しかし、従来の回路は最悪
条件を想定して、たんに通話者の入力音声または出力音
声を一律に減衰するものであったため、不必要に減衰し
ており、音声が小さく不便であった。
加入者の入力音声信号線・出力音声信号間の漏話等を通
じて自己の出力音声信号間に戻り、それが漏話のためま
た自己の入力音声信号線に入力することによシループを
形１反するが、そのループ利得が１以下の条件をいい、
この条件下では発振しない。しかし、従来の回路は最悪
条件を想定して、たんに通話者の入力音声または出力音
声を一律に減衰するものであったため、不必要に減衰し
ており、音声が小さく不便であった。
本発明は上記欠点に鑑み提案されたものであり。
鳴音条件を満足させ、かつ通話者の音声の減衰の少ない
会議通話回路の提供を目的とする。
会議通話回路の提供を目的とする。
本発明の会議通話回路の可変損失入出力回路は、入力音
声信号のパワー検出回路と、出力音声信号のパワー検出
回路と、これら２つのパワー検出回路の出力を比較する
回路と、この比較回路の出力信号に応じて入力音声信号
の信号レベルを減衰させる可変減衰回路とによって構成
されている。
声信号のパワー検出回路と、出力音声信号のパワー検出
回路と、これら２つのパワー検出回路の出力を比較する
回路と、この比較回路の出力信号に応じて入力音声信号
の信号レベルを減衰させる可変減衰回路とによって構成
されている。
図面を参照しながら本発明の実施例に係る会議通話回路
の構成について説明する。第１図は本発明の実施例に係
る会議通話回路の構成を示すブロック図である。ｌは可
変（−夫人出力回路であり、入力音声パワー検出回路１
０、出力音声パワー検出回路１１、パワー比較回路１２
および可変減衰回路１３によって構成されており、この
可変損失入出力回路１は各加入者毎に備えられている。
の構成について説明する。第１図は本発明の実施例に係
る会議通話回路の構成を示すブロック図である。ｌは可
変（−夫人出力回路であり、入力音声パワー検出回路１
０、出力音声パワー検出回路１１、パワー比較回路１２
および可変減衰回路１３によって構成されており、この
可変損失入出力回路１は各加入者毎に備えられている。
１００は入力音声信号線、１０２は出力音声信号線およ
び１０１は口」変減試回路出力信号線である。２はＮ−
ｉ加算回路であり、各加入者の可変減衰回路１３の出力
をすべて加算するとともに、出力音声として出力音声信
号線１０２を介して加入者に出力するときその加入者の
可変減衰回路１３の出力のみ減算して出力する。
び１０１は口」変減試回路出力信号線である。２はＮ−
ｉ加算回路であり、各加入者の可変減衰回路１３の出力
をすべて加算するとともに、出力音声として出力音声信
号線１０２を介して加入者に出力するときその加入者の
可変減衰回路１３の出力のみ減算して出力する。
次に図面を参照しながら本発明の実施例に係る会議通話
回路の動作について説明する。入力音声は入力音声信号
線１００を通じて入力音声パワー検出回路１０に入力す
る。壕だ、この入力音声は可変減衰回路１３、Ｎ−１加
算回路２および他人の加入者の可変損失入出力回路１を
介して、他人の出力音声信号線１０２’ｅ通じて音声が
出力される。この音声出力は漏話によりその他人の入力
音声信号線、かつＮ−１加算回路２等を通じ自己の出力
音声信号１１０２に戻ってくる。この戻ってきた音声は
出力音声パワー検出回路１１によってその大きさが検出
される。パワー比較回路１２では入力音声パワー検出回
路１０の出力レベルと出力音声パワー検出回路１１の出
力レベルを比較し、そのレベル差に応じた所定の制御信
号を出力して可変減衰回路１３の入力音声レベルの減衰
率を制御する。このように出力音声パワー検出回路１１
に入力する自己の漏話した音声信号が、元の入力音声信
号に比べて必要以上に大きいとき可変減衰回路１３の減
衰率を対応゛して大きくすれば鳴音条件は守られるし、
漏話する音声信号が元の入力音声信号に比べてさほど大
きくないとき、減衰率を小さくすれば、他の加入者への
音声も小さくならない。
回路の動作について説明する。入力音声は入力音声信号
線１００を通じて入力音声パワー検出回路１０に入力す
る。壕だ、この入力音声は可変減衰回路１３、Ｎ−１加
算回路２および他人の加入者の可変損失入出力回路１を
介して、他人の出力音声信号線１０２’ｅ通じて音声が
出力される。この音声出力は漏話によりその他人の入力
音声信号線、かつＮ−１加算回路２等を通じ自己の出力
音声信号１１０２に戻ってくる。この戻ってきた音声は
出力音声パワー検出回路１１によってその大きさが検出
される。パワー比較回路１２では入力音声パワー検出回
路１０の出力レベルと出力音声パワー検出回路１１の出
力レベルを比較し、そのレベル差に応じた所定の制御信
号を出力して可変減衰回路１３の入力音声レベルの減衰
率を制御する。このように出力音声パワー検出回路１１
に入力する自己の漏話した音声信号が、元の入力音声信
号に比べて必要以上に大きいとき可変減衰回路１３の減
衰率を対応゛して大きくすれば鳴音条件は守られるし、
漏話する音声信号が元の入力音声信号に比べてさほど大
きくないとき、減衰率を小さくすれば、他の加入者への
音声も小さくならない。
以上説明したように、本発明は鳴音条件を満足しながら
、かつ通話者の音声信号レベルに応じて減衰率を可変で
きるので、聞きやすい会議通話が行えるという効果があ
る。
、かつ通話者の音声信号レベルに応じて減衰率を可変で
きるので、聞きやすい会議通話が行えるという効果があ
る。
第１図は本発明の実施例に係る会議通話回路の構成を示
すブロック（２）である。 ｌ・・・・・・可変損失入出力回路、２・・・・・・Ｎ
−１加算回路、ＩＯ・・・・・・入力音声パワー検出回
路、１１・・・・・・出力音声パワー検出回路、１２・
・・・・・パワー比較回路、１３・・・・・・可変減衰
回路、１００・・・・・・入力音声信号線、１０１・・
・・・・可変減衰回路出力線、１０２・・・・・・出力
音声信号線。 、・２゛・。 °ｔ、
すブロック（２）である。 ｌ・・・・・・可変損失入出力回路、２・・・・・・Ｎ
−１加算回路、ＩＯ・・・・・・入力音声パワー検出回
路、１１・・・・・・出力音声パワー検出回路、１２・
・・・・・パワー比較回路、１３・・・・・・可変減衰
回路、１００・・・・・・入力音声信号線、１０１・・
・・・・可変減衰回路出力線、１０２・・・・・・出力
音声信号線。 、・２゛・。 °ｔ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力音声信号のパワー検出回路と、 出力音声信号のパワー検出回路と、 前記２つのパワー検出回路の出力を比較する回路と、 前記比較回路の出力信号に応じて前記入力音声信号の信
号レベルを減衰させる可変減衰回路とによって構成され
た可変損失入出力回路を備えた会議通話回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135183A JPS603254A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 会議通話回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135183A JPS603254A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 会議通話回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603254A true JPS603254A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14558989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11135183A Pending JPS603254A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 会議通話回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603254A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03289253A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-19 | Iwatsu Electric Co Ltd | 電話会議装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56157164A (en) * | 1980-05-07 | 1981-12-04 | Nec Corp | Conference system |
| JPS5761367A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Nec Corp | Branch coupling circuit for conference telephone |
| JPS57133755A (en) * | 1981-02-13 | 1982-08-18 | Nec Corp | Branch coupling circuit for conference telephone set |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11135183A patent/JPS603254A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56157164A (en) * | 1980-05-07 | 1981-12-04 | Nec Corp | Conference system |
| JPS5761367A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Nec Corp | Branch coupling circuit for conference telephone |
| JPS57133755A (en) * | 1981-02-13 | 1982-08-18 | Nec Corp | Branch coupling circuit for conference telephone set |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03289253A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-19 | Iwatsu Electric Co Ltd | 電話会議装置 |
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