JPH03289253A - 電話会議装置 - Google Patents
電話会議装置Info
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- JPH03289253A JPH03289253A JP8894690A JP8894690A JPH03289253A JP H03289253 A JPH03289253 A JP H03289253A JP 8894690 A JP8894690 A JP 8894690A JP 8894690 A JP8894690 A JP 8894690A JP H03289253 A JPH03289253 A JP H03289253A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 12
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する産業上の利用分野
本発明は、通信回線を介、し複数の電話機を接続して多
地点間で電話会議を行う電話会議装置に関するものであ
る。
地点間で電話会議を行う電話会議装置に関するものであ
る。
(2)従来の技術
通信回線を接続して多地点間で会議通話を行う場合には
、会議の参加者に各自の回線を除く他の回線からの人力
信号を加算し送り返す方式か一般的である。第4図に従
来の会議通話回路のブロック図を示す。図において、l
は音声入出力端子、2は2線−4線変換回路、3は音声
信号の加算分配回路である。会議通話中、通信回線から
入力された音声入力信号は、音声入出力端子1,2線−
4線変換回路2を経て加算分配回路3に入力される。加
算分配回路3は、前記音声入力信号か人力された回線を
除く全ての回線に対して前記音声入力信号を出力する。
、会議の参加者に各自の回線を除く他の回線からの人力
信号を加算し送り返す方式か一般的である。第4図に従
来の会議通話回路のブロック図を示す。図において、l
は音声入出力端子、2は2線−4線変換回路、3は音声
信号の加算分配回路である。会議通話中、通信回線から
入力された音声入力信号は、音声入出力端子1,2線−
4線変換回路2を経て加算分配回路3に入力される。加
算分配回路3は、前記音声入力信号か人力された回線を
除く全ての回線に対して前記音声入力信号を出力する。
従って、会議の参加者か発声した音声は、参加者全員で
聞くことができる。−般に通信回線からは、上記音声入
力信号の他に通信回線から回線ノイズも入力される。こ
の回線ノイズには、通信回線に混入する誘導雑音の他に
、電話会議装置の端末として拡声電話機が使用された場
合に、同電話機のマイクロホンによって集音された周囲
騒音が通信回線に出力され、回線ノイズとして電話会議
装置に入力される場合も含まれる。
聞くことができる。−般に通信回線からは、上記音声入
力信号の他に通信回線から回線ノイズも入力される。こ
の回線ノイズには、通信回線に混入する誘導雑音の他に
、電話会議装置の端末として拡声電話機が使用された場
合に、同電話機のマイクロホンによって集音された周囲
騒音が通信回線に出力され、回線ノイズとして電話会議
装置に入力される場合も含まれる。
従来の会議通話回路では、通信回線から入力された回線
ノイズは音声入力信号と同じように加算分配回路3で加
算・分配されるため、会議通話回路内のS/N比か悪化
し通話明瞭度は低下する。
ノイズは音声入力信号と同じように加算分配回路3で加
算・分配されるため、会議通話回路内のS/N比か悪化
し通話明瞭度は低下する。
特に、電話会議装置のように複数の通信回線を接続して
会議通話を行う場合には、接続した通信回線の中に1回
線でも回線ノイズレベルの高い回線かあると、その通信
回線のために会議通話回路内全体のS/N比か悪化する
ことになり、会議通話品質に与える影響は非常に大きく
なる。
会議通話を行う場合には、接続した通信回線の中に1回
線でも回線ノイズレベルの高い回線かあると、その通信
回線のために会議通話回路内全体のS/N比か悪化する
ことになり、会議通話品質に与える影響は非常に大きく
なる。
(3)発明の目的
本発明は、このような問題点に鑑みなされたものであり
、通信回線から人力された回線ノイズか会議通話回路内
へ混入するのを防止することのてきる電話会議装置を提
供することを目的とする。
、通信回線から人力された回線ノイズか会議通話回路内
へ混入するのを防止することのてきる電話会議装置を提
供することを目的とする。
(4)発明の構成および作用
この目的達成のために、本発明の電話会議装置は、接続
された複数の2線通信回線に対して通信回線毎に2線−
4線変換回路か接続され、該通信回線から入力された会
議参加者の音声信号を加算して再び前記通信回線に分配
する加算分配手段を前記2線−4線変換回路の4線側に
配置することにより多地点間て会議通話を行う電話会議
装置において、 前記2線−4線変換回路の4線側入力通話路に挿入され
た可変損失回路と、前記2線−4線変換回路の4線側の
人力通話路及び出力通話路から混入する回線ノイズを整
流平滑したアナログ量に対応するデジタル量に応して前
記可変損失回路に設定する挿入損失量を制御する制御回
路を備えた構成を有している。
された複数の2線通信回線に対して通信回線毎に2線−
4線変換回路か接続され、該通信回線から入力された会
議参加者の音声信号を加算して再び前記通信回線に分配
する加算分配手段を前記2線−4線変換回路の4線側に
配置することにより多地点間て会議通話を行う電話会議
装置において、 前記2線−4線変換回路の4線側入力通話路に挿入され
た可変損失回路と、前記2線−4線変換回路の4線側の
人力通話路及び出力通話路から混入する回線ノイズを整
流平滑したアナログ量に対応するデジタル量に応して前
記可変損失回路に設定する挿入損失量を制御する制御回
路を備えた構成を有している。
第1図は本発明の一実施例である。第2図は、本発明に
用いる清流平滑回路の一例を示す回路図、第3図は本発
明の回路動作を示すフローチャートである。第1図にお
いて、lは音声入出力端子、2は2線−4線変換回路、
3は加算分配回路、4は人力通話路、5は出力通話路、
6はノイズ検出制御回路、7は可変損失回路、8は整流
平滑回路、9はアナログ/デジタル変換回路(以後A/
D変換回路と略す)、10は制御回路である。第1図に
おいて、通信回線から入力された音声人力信号は、音声
入出力端子1.2線−4線変換回路2.入力通話路4及
び可変損失回路7を経て加算分配回路3て加算分配され
、同音声信号か入力された通信回線を除く全ての通信回
線に対して、出力通話路5.2線−4線変換回路2及び
音声入力出力端子1を経て出力される。
用いる清流平滑回路の一例を示す回路図、第3図は本発
明の回路動作を示すフローチャートである。第1図にお
いて、lは音声入出力端子、2は2線−4線変換回路、
3は加算分配回路、4は人力通話路、5は出力通話路、
6はノイズ検出制御回路、7は可変損失回路、8は整流
平滑回路、9はアナログ/デジタル変換回路(以後A/
D変換回路と略す)、10は制御回路である。第1図に
おいて、通信回線から入力された音声人力信号は、音声
入出力端子1.2線−4線変換回路2.入力通話路4及
び可変損失回路7を経て加算分配回路3て加算分配され
、同音声信号か入力された通信回線を除く全ての通信回
線に対して、出力通話路5.2線−4線変換回路2及び
音声入力出力端子1を経て出力される。
ここで、回線ノイズ検出動作について第3図のフローチ
ャートを参照して第3図のフローチャートを参照して説
明する。通信回線から入力された音声入力信号は2線−
4線変換回路2.入力通話路4を経て、整流平滑回路8
で整流・平滑される。
ャートを参照して第3図のフローチャートを参照して説
明する。通信回線から入力された音声入力信号は2線−
4線変換回路2.入力通話路4を経て、整流平滑回路8
で整流・平滑される。
整流・平滑された音声入力信号の信号レベルは、A/D
変換回路9てアナログ量からデジタル量に変換され、制
御回路10で読み込まれる。通信回線に出力される出力
通話路5の音声出力信号レベルも音声入力信号と同様に
、整流平滑回路8、A/D変換回路9を経て制御回路1
0て読み込まれる(Sl)。制御回路10はマイクロコ
ンピュータ等によって構成される。制御回路lOは、予
め用意した回線ノイズメモリレベルをVnとし、読み込
んた前記音声人力信号レヘルをVlとすると、次のよう
に回線ノイズメモリレベルVnを増減制御する。
変換回路9てアナログ量からデジタル量に変換され、制
御回路10で読み込まれる。通信回線に出力される出力
通話路5の音声出力信号レベルも音声入力信号と同様に
、整流平滑回路8、A/D変換回路9を経て制御回路1
0て読み込まれる(Sl)。制御回路10はマイクロコ
ンピュータ等によって構成される。制御回路lOは、予
め用意した回線ノイズメモリレベルをVnとし、読み込
んた前記音声人力信号レヘルをVlとすると、次のよう
に回線ノイズメモリレベルVnを増減制御する。
イ)Vi−Vn≧0のとき(S6)
回線ノイズメモリレベルVnを所定の
時定数でゆっくり増加させる(S7)。
Tl)Vi−Vn<0のとき(S6)
回線ノイズメモリレベルVnを所定の
時定数で急速に減少させる(S9)。
以上のように回線ノイズメモリレヘルを増減制御するこ
とにより、時間的に変化する(抑揚のある)音声信号に
影響されることなく、通信回線から人力された定常的な
回線ノイズレベルを検出することができる。
とにより、時間的に変化する(抑揚のある)音声信号に
影響されることなく、通信回線から人力された定常的な
回線ノイズレベルを検出することができる。
第2図に対数圧縮回路を用いた整流平滑回路8の一例を
入力通話路4又は出力通話路5の一方について示す。第
2図において、IIは入力通話路4又は出カニIp!i
話路5に接続される入力端子、12は演算増幅器、13
は整流ダイオード、14はコンデンサ、15は抵抗器、
16は次段のA/D変換回路9への出力端子を示す。入
力端子11から入力された音声信号は、演算増幅器12
て対数圧縮され、次にダイオード13て整流されて、コ
ンデンサ14および抵抗器I5で平滑され、出力端子1
6から出力される。
入力通話路4又は出力通話路5の一方について示す。第
2図において、IIは入力通話路4又は出カニIp!i
話路5に接続される入力端子、12は演算増幅器、13
は整流ダイオード、14はコンデンサ、15は抵抗器、
16は次段のA/D変換回路9への出力端子を示す。入
力端子11から入力された音声信号は、演算増幅器12
て対数圧縮され、次にダイオード13て整流されて、コ
ンデンサ14および抵抗器I5で平滑され、出力端子1
6から出力される。
第1図のように2線−4線変換回路2を用いた会議通話
回路では、2線−4線変換回路2のインピーダンス不整
合によって出力通話路5の音声出力信号が入力通話路4
に廻り込むことがある。このような廻り込み信号によっ
て前述した回線ノイズ検出動作か誤動作しないようにす
るために、次のように回線ノイズメモリレベルVnの増
減処理を行う。すなわち、読み込まれた前記入力通話路
4と出力通話路5の音声信号レベルをそれぞれVi、V
oとすると(Sl)、 イ)vi≧Voの場合 通信回線から音声信号が人力されたと 判定し、回路損失回路7において回線 ノイズメモリレベルVnの増減制御を 行う(82〜S、)。
回路では、2線−4線変換回路2のインピーダンス不整
合によって出力通話路5の音声出力信号が入力通話路4
に廻り込むことがある。このような廻り込み信号によっ
て前述した回線ノイズ検出動作か誤動作しないようにす
るために、次のように回線ノイズメモリレベルVnの増
減処理を行う。すなわち、読み込まれた前記入力通話路
4と出力通話路5の音声信号レベルをそれぞれVi、V
oとすると(Sl)、 イ)vi≧Voの場合 通信回線から音声信号が人力されたと 判定し、回路損失回路7において回線 ノイズメモリレベルVnの増減制御を 行う(82〜S、)。
r:J)VlくvOの場合
検出した入力通話路4の信号は、通信
回線から音声信号が入力されていない
場合、出力通話路5からの廻り込み信
号と判定して、可変損失回路7におけ
る回線ノイズメモリレベルVnの増減
制御は中止する(S2.Sl。、 S、)。
次に、具体的に説明すると、可変損失回路7に損失量が
設定されたままの状態では、回線ノイズだけでなく通信
回線から入力された音声入力信号も同じように減衰され
ることになるので、制御回路10は、通信回線から音声
出力が人力された場合には設定された可変損失回路7の
損失量Liを除去するよう制御する必要がある。通信回
線から音声信号か入力されたか否かの判定は次のように
行つ。
設定されたままの状態では、回線ノイズだけでなく通信
回線から入力された音声入力信号も同じように減衰され
ることになるので、制御回路10は、通信回線から音声
出力が人力された場合には設定された可変損失回路7の
損失量Liを除去するよう制御する必要がある。通信回
線から音声信号か入力されたか否かの判定は次のように
行つ。
まず、出力通話路5と入力通話路4の各信号レベルVo
とvlを検出・比較し、検出した入力通話路4の信号か
通信回線から入力された信号か否かを判定する(S2)
。次に通信回線からの入力信号と判定した場合は、人力
信号の中に音声信号か含まれているか否かを回線ノイズ
メモリレベルVnと人力信号レベルViにより次式で判
定する。
とvlを検出・比較し、検出した入力通話路4の信号か
通信回線から入力された信号か否かを判定する(S2)
。次に通信回線からの入力信号と判定した場合は、人力
信号の中に音声信号か含まれているか否かを回線ノイズ
メモリレベルVnと人力信号レベルViにより次式で判
定する。
イ)Vi−Vn≧αの場合、音声入力信号有り(YES
)と判定する(S3)。
)と判定する(S3)。
D)Vi−Vr+<αの場合、音声入力信号無しくNO
)と判定する(S3)。
)と判定する(S3)。
ここて、αは予め定めた値である。
次に、制御回路6による可変損失回路7の挿入損失量の
制御方法について説明する。制御回路6は、上式により
通信回線からの入力された信号に音声信号有りと判定し
た場合は、可変損失回路7の損失量Liを除去しくS4
)、同音声信号を減衰させないよう制御する。同じく音
声信号なしと判定した場合には、損失量を含めるように
する(S8)。
制御方法について説明する。制御回路6は、上式により
通信回線からの入力された信号に音声信号有りと判定し
た場合は、可変損失回路7の損失量Liを除去しくS4
)、同音声信号を減衰させないよう制御する。同じく音
声信号なしと判定した場合には、損失量を含めるように
する(S8)。
すなわち、上記回線ノイズメモリレベルVnに対し、予
め設定した信号レヘルデータをVaとすると、可変損失
回路7に挿入する損失量Liは次のように決定する。
め設定した信号レヘルデータをVaとすると、可変損失
回路7に挿入する損失量Liは次のように決定する。
Li=Vn−Va
ただし Li≧0(S8)
上式により可変損失回路7の挿入損失量Liを算出する
ことにより、可変損失回路7には回線ノイズレベルに比
例した損失量か設定されることになる(S5)。ここで
回線ノイズメモリレベルVnは、入力通話音声信号レベ
ルViによって次のように増幅処理を行い設定さかる(
s6)。
ことにより、可変損失回路7には回線ノイズレベルに比
例した損失量か設定されることになる(S5)。ここで
回線ノイズメモリレベルVnは、入力通話音声信号レベ
ルViによって次のように増幅処理を行い設定さかる(
s6)。
イ)Vi−Vn≧Oのとき
Vnをゆっくり増加させる(s7)。
口)Vi−Vn<0のとき
Vnを急速に減少させる(S、)。
例えば、回線ノイズレヘルが高い場合には、可変損失回
路7には大きな損失量が設定されることになるため、通
信回線から入力された回路ノイズは可変損失回路7で減
衰され所定のレベル以下に抑えられる。従って、回線ノ
イズは、音声入力信号のように加算分配回路3内で加算
・分配されることはなくなり、他の通信回線には出力さ
れない。
路7には大きな損失量が設定されることになるため、通
信回線から入力された回路ノイズは可変損失回路7で減
衰され所定のレベル以下に抑えられる。従って、回線ノ
イズは、音声入力信号のように加算分配回路3内で加算
・分配されることはなくなり、他の通信回線には出力さ
れない。
なお1、ステップS2において、通信回線から音声信号
か人力されてない(NO)場合には、ステップS3にお
いて音声入力信号なしくNO)の場合と同様にして挿入
損失量Liか加算されて(S、。)、回線ノイズレベル
に比例した損失量か設定される(S、、)。
か人力されてない(NO)場合には、ステップS3にお
いて音声入力信号なしくNO)の場合と同様にして挿入
損失量Liか加算されて(S、。)、回線ノイズレベル
に比例した損失量か設定される(S、、)。
(5)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、会議通話回路内へ
の回線ノイズの混入を防止することができるので、会議
通話における通話明瞭度を向上させることがてき、聞き
取り易い高通話品質の電話会議装置を提供することがで
きる。
の回線ノイズの混入を防止することができるので、会議
通話における通話明瞭度を向上させることがてき、聞き
取り易い高通話品質の電話会議装置を提供することがで
きる。
第1図は本発明による会議通話回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は本発明に用いる整流平滑回路の一例
を示す回路図、第3図は本発明の回路動作を示すフロー
チャート、第4図は従来の会議通話回路例を示すブロッ
ク図である。 1・・・音声入出力端子、 2・・・2線−4線変換回
路、 3・・・加算分配回路、 4・・・人力通話
路、5・・・出力通話路、 6・・・ノイズ検出制御
回路、7・・・可変損失回路、 8・・・整流平滑回路
、9・・・アナログ/デジタル(A/D)変換回路、1
0・・・制御回路、 11・・・入力端子、 12・・
・演算増幅器、 13・・・整流ダイオード、 14
・・・コンデンサ、 15・・・抵抗器、 16・・・
出力端子。
ロック図、第2図は本発明に用いる整流平滑回路の一例
を示す回路図、第3図は本発明の回路動作を示すフロー
チャート、第4図は従来の会議通話回路例を示すブロッ
ク図である。 1・・・音声入出力端子、 2・・・2線−4線変換回
路、 3・・・加算分配回路、 4・・・人力通話
路、5・・・出力通話路、 6・・・ノイズ検出制御
回路、7・・・可変損失回路、 8・・・整流平滑回路
、9・・・アナログ/デジタル(A/D)変換回路、1
0・・・制御回路、 11・・・入力端子、 12・・
・演算増幅器、 13・・・整流ダイオード、 14
・・・コンデンサ、 15・・・抵抗器、 16・・・
出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 接続された複数の2線通信回線に対して通信回線毎に2
線−4線変換回路が接続され、該通信回線から入力され
た会議参加者の音声信号を加算して再び前記通信回線に
分配する加算分配手段を前記2線−4線変換回路の4線
側に配置することにより多地点間で会議通話を行う電話
会議装置において、 前記2線−4線変換回路の4線側入力通話路に挿入され
た可変損失回路と、前記2線−4線変換回路の4線側の
入力通話路及び出力通話路から混入する回線ノイズを整
流平滑したアナログ量に対応するデジタル量に応じて前
記可変損失回路に設定する挿入損失量を制御する制御回
路を備えたことを特徴とする電話会議装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2088946A JP2547649B2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 電話会議装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2088946A JP2547649B2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 電話会議装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03289253A true JPH03289253A (ja) | 1991-12-19 |
JP2547649B2 JP2547649B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=13957042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2088946A Expired - Fee Related JP2547649B2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | 電話会議装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2547649B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009171208A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Fujitsu Ltd | 自動音量制御装置及びそれを用いた音声通信装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS603255A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Nec Corp | 会議通話回路 |
JPS603254A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Nec Corp | 会議通話回路 |
JPS6085664A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-15 | Nec Corp | 会議電話装置 |
JPS6155307A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-19 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の可変バルブタイミング装置 |
-
1990
- 1990-04-03 JP JP2088946A patent/JP2547649B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS603255A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Nec Corp | 会議通話回路 |
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JPS6155307A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-19 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の可変バルブタイミング装置 |
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JP2009171208A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Fujitsu Ltd | 自動音量制御装置及びそれを用いた音声通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2547649B2 (ja) | 1996-10-23 |
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