JPS60179895A

JPS60179895A - 電子キヤツシユレジスタ

Info

Publication number: JPS60179895A
Application number: JP3550384A
Authority: JP
Inventors: 高橋　昌巳
Original assignee: Tokyo Sanyo Electric Co Ltd; Tokyo Electric Co Ltd
Current assignee: Tokyo Sanyo Electric Co Ltd; Toshiba TEC Corp
Priority date: 1984-02-27
Filing date: 1984-02-27
Publication date: 1985-09-13

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】［発明の技術分野］本発明はクレジット販売時に発生する各各相の取引デー
タを取引データファイルに一旦記憶したのも各クレジッ
ト会社等の外部へ送出するようにした電子キャッシュレ
ジスタの改良に関する。

［発明の技術的背景コクレジットカードの普及に伴い、電子キャッユレジスタ
においても、従来の現金による販売登録のみならずクレ
ジットカードによる販売登録も実行できるようになって
いる。このような電子キャッシュレジスタのなかには、
クレジット販売時に発生する各各相の伝票Ｎα、カード
Ｎα、＠証ＮＱおよび販売商品の金額や販売個数等の販
売データ等からなる取引データを専用の取引データファ
イルに一旦記憶させ、この取引データファイルの記憶量
が一定量に達すると、この取引データを電話回線等にて
接続された各クレジット会社のホストコンピュータへ送
信するように構成されたものがある。

このような電子キャッシュレジスタ（以下レジスタと略
記する）は例えば、第１図に示すように構成されている
。すなわち、図中１はｃｐｕ　＜中央処理装置）であり
、このＣ，ＰＵｌは、演算回路等を内蔵し、登録用のキ
ーボード２等からの入力情報に基づいて各種の演算処理
を行なうと共に、データバス３等を介して各業務のプロ
グラム等の固定データを記憶するＲＯＭ４とキー人力さ
れた各商品の販売データおよび前述の取引データ等の可
変データを記憶するＲＡＭ５を動作させる。また、客が
持参したクレジットカードのカードＮＯおよび暗証Ｎα
を読取るカードリーダ６、客が上記暗証Ｎｏとクレジッ
ト支払い金額とをキー人力するための外部に置かれた小
型の外部キーボード７、このレジスタと入出力装置８を
介して接続された外部の電話回線９との間の信号変換を
行なう信号変換回路１０がそれぞれデータバス３を介し
てＣＰＵ１に接続されている。電話回線９にはクレジッ
トカード発行会社であるＡ社およびＢ社のホストコンピ
ュータ１１．１２が接続されている。

前記ＲＡＭ５内には、第２図に示すように、キーボード
２からキー人力された販売商品の部門コード、＠売金額
、売上げ点数等の販売データを登録するための販売登録
ファイルＲＡ１の他に、Ａ社のクレジットカードにて販
売したときの各各相の前述した取引データを順次記憶す
る取引データファイルＲＡ２および同じくＢ社のクレジ
ットカードのための取引データファイルＲＡＳが形成さ
れている。各取引データファイルＲＡ２．ＲＡ３には例
えば、４５個の取引データを記憶する記憶領域が設けら
れており、それぞれの記憶領域に１〜４５の番地が付さ
れている。また、各取引データファイルＲＡ２．ＲＡ３
には、取引データが記憶されている先頭の記憶領域の番
地ＲＰを格納する領域ＲＡ４．上記取引データが記憶さ
れていない空の記憶領域の先頭の番地ＷＰを格納する領
域ＲＡ５．および記憶されている取引データ数ＣＴを格
納する領域ＲＡ６が設けられている。

このように（Ｍ成されたレジスタにおいて、例えば、Ａ
社のクレジットカードで販売商品の代金を支払う場合、
まず、カードリーダ６にてカードＮαと暗証Ｎαを読取
る。次に客が外部キーボード７から暗証Ｎαをキー人力
する。そして、カードリーダ６および外部キーボード７
か５人力された二つの暗証Ｎαが一致していればレジス
タの表示部にその画表示される。キャッシャーは暗証Ｎ
αが一致したことを確認した後、販売商品の前記販売デ
ータをイモＷＮへ、Ｌ−）−キ、Ｌ−会ｉｉ養田の士−
ボード９ｈ＼＾±−λカする。すると、伝票ＮＯ，カー
ドＮα、暗証ＮＯおよび販売データからなる取引データ
が取引データファイルＲＡ２内の領域ＲＡ５の先頭番地
ＷＰが指定する空の記憶領域の先頭番地へ格納される。

同峙に領域ＲＡ６の取引データ数ＣＴが１だけ加算され
る。その後、販売データは販売登録ファイルＲＡＩに登
録されると共に、レシートに販売商品の部門コード、金
額および合計金額等が印字出力される。

しかして、Ａ社のクレジットカードの取引データファイ
ルＲＡ２に格納された取引データが予め定められた一定
量に達すると、領域ＲＡ４の先頭番地ＲＰが指定する番
地の取引データから順次続出だされ、信号変換回路１０
．電話口ｔ１９を介してＡ社のホストコンピュータ１１
へ送信される。

なお、領域ＲＡ４．ＲＡ５に格納された各先頭番地ＲＰ
、ＷＰは最後の番地ｒｉ　４５　ｎまで達すると、それ
ぞれ最初の番地１１１　Ｉ＋に戻る。

また、Ｂ社のクレジットカードで販売登録ザる場合も同
じ動作であるので、説明を省略する。

［背景技術の問題点］しかしながら、このように構成されたレジスタにおいて
は、次のような問題があった。すなわち、ＲＡＭ５内に
取引データファイルＲＡ２．ＲＡ３を各クレジットの種
類（会社）毎に設けなければならないので、扱うクレジ
ットカードの種類数（クレジット会社数）に比例して必
要とする取引データファイル数が増加する問題があった
。したがって、ＲＡＭ等の記憶部の記憶容量を増加しな
ければならず、レジスタ全体の製造費が増加する恐れが
あった。特に、クレジットカードの種類によってカート
利用状況が大きく異なる場合、利用率の小さい取引デー
タファイルを多数段けなければならない問題があった。

［発明の目的コ本発明はこのような事情に、基づいてなされたものであ
り、その目的とするところは、種類の異なるクレジット
カードによる取引データを同二の取引データファイルに
記憶することによって、取引データファイルを有効に利
用でき、取引データファイル全体の記憶容量を減少でき
、レジスタ全体の製造費を低下できる電子キャッシュレ
ジスタを提供することにある。

［発明の概要コ本発明の電子キャッシュレジスタにおいては、各クレジ
ットの種類毎に取引データファイル内の上記各クレジッ
ト種類に属する取引データを記憶する先頭番地、最終番
地および取引データ数を記憶する複数の種類別制御メモ
リと、上記取引データファイル内の取引データが記憶さ
れていない空領域の先頭番地、最終番地および空領域数
を記憶する空領域制御メモリと、上記取引データフィル
の各番地に対応してその番地に取引データが記憶されて
いるときその取引データと同じクレジット種類の取引デ
ータが記憶されている次の番地を指定するリンクポイン
タを記憶するリンクポインタ・メモリとを設けている。

そして、新規取引データ発生時に、この新規取引データ
の属するクレジット種類の種類別制御メモリの最終番地
のリンクポインタに上記空領域制御メモリの先頭番地を
設定し、この先頭番地に前記新規の取引データを格納す
る。つぎに、上記取引データファイルに記憶された取引
データ量が予め定められた口に達すると、上記リンクポ
インタが指定する番地に記憶された各取引データを順次
前記外部へ送出するようにしている。

［発明の実施例コ以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。

第３図は実施例の電子キャッシュレジスタを示すブロッ
ク構成図であり、第４図は同レジスタのＲＡＭの記憶内
容を示す図である。第１図、第２図と同一部分には同一
符号が付してあり、重複する部分の説明を省略する。

この実施例のレジスタのＲＡＭ５内には、第４図に示す
ように、キーボードからキー人力された販売データを登
録するための販売登録ファイルＲＡ１の他に、各社のク
レジットカードにて販売したときの各各相の伝票ＮＯ，
カードＮＱ、暗証Ｎαおよび販売データとからなる取引
データを順次記憶する取引データファイルＲＡ７．Ａ社
のクレジットカードに対応する種類別制御メモリＲＡ８
．同じく８社の種類別制御メモリＲＡ９．上記取引デー
タファイルＲＡ７の取引データが格納されていない空の
領域に対応する空領域制御メモリＲＡ１０および取引デ
ータを各クレジット会社のホストコンピュータ１１．１
２へ送信する時に新規の取引データが入力した場合に使
用する領域ＲＡ１１゜ＲＡ１２が形成されている。

前記取引データファイルＲＡ７は、例えば２０個の取引
データを格納する領域を有しており、各領域には１〜２
０の番地１３が付されている。さらに、各領域にはその
番地に取引データが記憶されているときその取引データ
と同じクレジット会社（種類）の取引データが記憶され
ている次の番地１３を指定するリンクポインタを記憶す
る領域ＲＡ１３および前述の取引データを記憶する領域
ＲＡ１４が設けられている。また、Ａ社の種類別制御メ
モリＲＡＳには、上記取引データファイルＲＡ７内にお
けるＡ社の取引データを記憶した先頭の番地ＴＰＡ、最
終の番地ＥＰＡ、Ａ社の取引データ数ＣＴＡがそれされ
記憶基れている。Ｂ社の種類別制御メモリＲＡ９につい
ても、Ａ社と同様に、先頭番地ＴＰＢ、Ｒ終番地ＥＰＢ
、取引データ数ＣＴＢが記憶されている。同様に、空領
域制御メモリＲＡＩＯには、空の領域ＲＡ１４の先頭番
地ＴＰ、ｆｉ柊番地ＥＰ、空領域数ＣＴが記憶されてい
る。したがって、各８８番地ＥＰＡ、ＥＰＢ、ＥＰが指
定する番地１３の領域ＲＡ１３内のリンクポインタは０
”である。

販売業務開始前の初期状態では、１〜１９の各番地１３
の領域ＲＡ１３内の各リンクポインタの値は２〜２０で
、２０番地はＯである。そして、初期状態からクレジッ
ト会社別にＡＡＢＡＢＢＡＢ−ＡＡＢＢＡＢＡの順序で
１５個の取引データが発生した結果、第４図のように取
引データファイルＲＡ７に取引データが格納、されたと
する。この状態においては、Ａ社、Ｂ社の各種類別制御
メモリＲＡＳ、９および空領域制御メモリＲＡ１０の各
先頭番地ＴＰＡ、ＴＰＢ、ＴＰにはそれぞれ１゜３．１
６が格納され、各最終番地ＥＰＡ、ＥＰＢ。

ＥＰにはそれぞれ１５，１４．２０が格納され、さらに
、各取引データ数ＣＴＡ、ＣＴＢ、空領域数ＣＴにはそ
れぞれ８．７．５が格納されている。

この状態で、例えば新たにＡ社のクレジットカードによ
る取引データがキーボード２．カードリーダ６、外部キ
ーボード７から入力されたとき、前記ＣＰＵ１は第５図
の流れ図に従って各部を制御するように構成されている
。すなわち、Ａ社の取引データが入力されると、Ｐｌに
て空領域制罪メモリＲＡＩＯの空領域数ＣＴおよびＡ社
の種類別制御メモリＲＡ８の取引データ数ＣＴＡが零で
ないことを確認する。そして、空領域制御メモリＲＡ１
０の先頭番地ＴＰをＡ社の最終番地ＥＰＡの領域ＲＡ１
３のリンクポインタ（ＲＰ）に設定し、ざらに、上記先
頭番地ＴＰをＡ社の最終番地ＥＰＡに設定する。なお、
取引データ数ＣＴＡが零であれば、設定する必要ない。

その後、入力した前記取引データを取引データファイル
ＲＡ７内の先頭番地ＴＰの指定する番地１３の空の領域
ＲＡ１４に格納する。格納が終了すると、取引データが
格納された前記先頭゛番地ＴＰの指定する番地１３のリ
ンクポインタを新たに先頭番地ＴＰの値に設定し、同番
地１３のリンクポインタを０にする。そして、空領域数
ＣＴの値から１を減じ、Ａ社の取引データ数ＣＴＡの値
に１を加算する。しかして、Ａ社の取引データの取引デ
ータファイルＲＡ７への格納を終了する。

この状態においては、第６図に示すように、新たに入力
した取引データは取引データファイルＲＡ７の第１６番
目の番地の領域ＲＡ１４へ格納される。そして、ＲＡＭ
５のＡ社の種類別制御メモリＲＡ８の先頭番地ＴＰＡは
１で変化しないが、終了番地ＥＰＡ、取引データ数ＣＴ
Ａはそれぞれ１だけ増加して１６，９になる。また、空
領域制御メモリＲＡＩＯの先頭番地ＴＰが１だけ増加し
、空領域数ＣＴが１だけ減少する。なお、終了番地ＥＰ
は変化しない。また、取引データが格納された１６番地
の領域ＲＡ１３のリンクポインタが０に変化する。

取引データの格納が終了すると、Ｐ２にて空領域数ＣＴ
が４まで減少したか否かを調べる。空領域数ＣＴが５以
上残っておれば、Ｐ３．Ｐ４にてＡ、Ｂ各社の取引デー
タ数ＣＴＡ、ＣＴＢが１０以上であるか否かを調べる。

そして、１０未満であれば、Ｐ５にて入力した取引デー
タ内の部門コード、販売金額、売上げ点数等の販売デー
タを販売登録ファイルＲＡＩに登録すると共に、レシー
トへ印字出力する。しかして、この取引データの処理業
務を終了する。

Ｐ２にて空領域数ＣＴが４以下になると、Ａ社とＢ社と
のいずれの取引データ数ＣＴＡ、ＣＴＢが多いかを調べ
る。そして、多い方の会社の取引データがその会社のホ
ストコンピュータへ送信されている途中であるか否かを
調べ、送信中でなければ、その会社のホストコンピュー
タに対する前記取引データの送信指令を出す。その後、
Ｐ５へ進み販売登録ファイルに登録する。Ｐ３およびＰ
４にて取引データ数ＣＴＡ、ＣＴＢが１０以上になると
、前述と同様に、各ホストコンピュータ１１．１２に対
する取引データの送信指令を出す。

なお、′Ｐ１にて空領域数ＣＴが零であれば、Ｐ６にて
前述と同様に、Ａ社とＢ社とのいずれの取引データ数Ｃ
Ｔ　Ａ　、、　ＣＴ　Ｂが多いかを調べる。そして、多
い方の会社の取引データがその会社のホストコンピュー
タへ送信されている途中であるが否かを調べ、送信中で
なければ、その会社のホストコンピュータに対する前記
取引データの送信指令を出す。その後、レジスタの金額
等を表示する表示部に例えば、［データ送信中、入力不
可］等のメツセージを表示して、プログラムを終了する
。

前記取引データの送信条件は、予めプログラムによって
設定されるが、実施例においては各取引データ数ＣＴＡ
、ＣＴＢが１０、空領域数ＣＴが４に設定されている。

したがって、第６図の状態ではＣＴ＝４．ＣＴＡ≧ＣＴ
Ｂとなり、上記条件を満足し、第７図の流れ図り従って
Ａ社のホストコンピュータ１１に対してデータの送信業
務を行なう。先ず、Ａ社の種類別制御メモリＲＡＳの取
引データ数ＣＴＡ、終了番地ＥＰＡを領域ＲＡ１１のＣ
ＴＳ、領域ＲＡ１２のＥＰＳに設定する。

しかる後、先頭番地ＴＰＡの指定する番地１３の領域Ｒ
Ａ１４に格納されたＡ社の取引データを読み出す。つぎ
に読み出した取引データが格納されていた領［ＲＡ１３
のリンクポインタの指定する番地１３の領域ＲＡ１４に
格納されている次の取引データを読出す。このようにＡ
社のＣＴＡ個の取引データを順次読み出し、電話回線９
を介してＡ社のホストコンピュータ１１へ送信する。

送信中に、図示するように、さらに新たにＡ社の取引デ
ータが割込み入力とてこのレジスタに入力されたとする
と、送信が終了した時点では、第６図のＲＡＭ５の記憶
内容は第８図のように変化する。この状態変化は第４図
が第６図に変化した場合と同じであるので説明を省略す
る。ただし、領域ＲＡ１１のＣＴＳ、領域ＲＡ１２のＥ
ＰＳはそれぞれ９，１６になっている。

第７図のＰ７以降で送信に伴う後処理を行なう。

すなわち、Ａ社の取引データの先頭番地ＴＰＡの番地を
空領域の最終番地ＥＰの指定する番地１３の領域ＲＡ１
３のリンクポインタに設定する。つぎに、ＥＰＳの値（
番地）を空領域制御メモリＲＡ１０の終了番地ＥＰに設
定し、ＥＰＳの指定する番地１３のリンクポインタの値
をＡ社の種類別制御メモリＲＡＳの先頭番地ＴＰＡに設
定し、同番地１３のリンクポインタをＯに設定する。そ
の後、空領域数ＣＴに前記領域ＲＡＩＩのＣＴＳの値（
送信する前の空領域数）を加算し、取引データ数ＣＴＡ
から前記ＣＴＳの値を減鐸する。しかる後、ＣＴＳ、Ｅ
ＰＳの値をクリアしてこのプログラムを終了する。

第７図のプログラム終了時点では、第８図のＲＡＭ５の
記憶内容は第９図のように妾化する。すなわち、取引デ
ータファイルＲＡ７におけるＡ社の取引データは第１７
番地の領域ＲＡ１４に格納されているのみである。しか
して、Ａ社の種類別制御メモリＲＡ８の先頭番地ＴＰＡ
、最終番地ＥＰＡは共に１７となり、取引データ数ＣＴ
Ａは１となる。また、空領域制御メモリＲＡ１０の先頭
番地ＴＰ、最終番地ＥＰ、空領域数ＣＴはそれぞれ１８
．１６．１２となる。

このように構成された電子キャッシュレジスタであれば
、Ａ、Ｂ各社のクレジットカードによる取引データは同
一の取引データファイルＲＡ７の各領域ＲＡ１４の空領
域にリンクポインタを付して順次格納される。したがっ
て、従来のレジスタのように各クレジット会社毎に専用
の取引データファイルを設ける必要ない。その結果、Ｒ
ＡＭ５内の記憶領域を有効に利用でき、取引データファ
イル全体の記憶容巳を減少でき、レジスタ全体の製造費
を低下できる。

また、新規に発生した取引データを格納する取引データ
ファイル内の番地を空領域シリ御メモリＲＡ１０の先頭
番地ＴＰの指定する番地に設定し、さらに、取引データ
を外部の各クレジット会社のホストコンピュータへ送信
するために、上記各取引データを取引データファイルＲ
Ａ７の各領域ＲＡ１４から読み出す場合に、次の読み出
す取引データが格納された領域ＲＡ１４の番地１３を領
域ＲＡ１３のリンクポインタを参照することによって簡
単に検索することができるので、取引データの処理時間
を短縮することも可能である。

なお、本発明は上）ホした実施例に限定されるもではな
い。実施例においては、説明を簡単にするため、クレジ
ットの種類数をＡ社、８社の２種類に設定したが、必要
に応じて任意に設定してもよい。また、取引データファ
イルＲＡ７の記憶容量も必要に応じて増加できる。

［発明の効果コ以上説明したように本発明によれば、梗類の具なるクレ
ジットカードによる取引データを同一の取引データファ
イルに記憶している。したがって、取引データファイル
の記憶領域をを有効に利用でき、取引データファイル全
体の記憶容量を減少できるので、レジスタ全体の製造費
を低下できる。

また、取引データファイル内の各取引データの格納番地
および読出し番地を簡単に検索できるので、データの処
理時間を短縮でき、レジスタの性能を向上できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の電子キャッシュレジスタを示すブロック
構成図、第２図は同電子キャッシュレジスタの記憶部内
の主なメモリを示す図、第３図は本発明の一実施例の電
子キャッシュレジスタを示すブロック構成図、第４図は
同実施例の記憶部内の主なメモリを示す図、第５図およ
び第７図は同実施例の動作を示す流れ図、第一６図と第
８図および第９図は同実施例の記憶部の記憶内容を示す
図である。１・・・ＣＰｔＪ、２・・・キーボード、５・・・ＲＡ
Ｍ、６・・・カードリーダ、７・・・外部キーボード、
９・・・電話回線、１１．１２・・・ホストコンピュー
タ、１３・・・番地、ＲＡＩ・・・販売登録ファイル、
ＲＡ７・・・取引データファイル、ＲＡＳ、ＲＡ９・・
・種類別制御メモリ、ＲＡＩ○・・・空領域制御メモリ
。出願人代理人　弁理士　鈴江武彦第６図第７図第８図１３　）（Ａ１３　）（Ａ１４第９図０　罎９・９・２２８１．事件の表示特願昭５９−３５５０３号２、発明の名称電子キャッシュレジスタ３、補正をする者事件との関係特許出願人（３５６）東京電気株式会社４、代理人５、自発補正（１）明細書第１２頁第１７行目の「零であれば。設定する必要ない。」を「零であれば、上記処理に先だ
って最初に先頭番地ＴＰをＡ社の先頭番地ＴＰＡおよび
最終番地ＥＰＡに設定しておく。」と訂正する。（２）明細書第１４頁第１２行目乃至第１４行目の「そ
して、多い方の・・・送信されている」を「そして、取
引データが送信されている」と訂正する。（３）明細書第１５頁第３行目乃至第５行目の「そして
、多い方の・・・送信されている」を「そして、取引デ
ータが送信されている」と訂正する。（４）明細書第１６頁第６行目のｒＣＴＡ個」をｒｃＴ
ｓ個」７と訂正する。（５）明細書第１６頁第９行目乃至第１０行目の「送信
中に１図示するようＣ二、・・・このレジスタ」を「送
信中（：さら（＝新た（＝Ａ社の取引データがこのレジ
スタ」と訂正する― （６）第ｓ図を別紙の通り訂正する。（７）第７図を別紙の通り訂正する。

Claims

【特許請求の範囲】

登録用入力装置を介して入力された販売商品の販売デー
タを記憶部に形成された販売登録ファイルに登録すると
共に、クレジット販売時に発生する各各相の取引データ
を取引データファイルに一旦記憶したのち外部へ送出す
る電子キャッシュレジスタにおいて、前記取引データフ
ァイル内の各取引ブタ−を記憶する場所を示す番地と、
前記クレジットの挿類毎に設けられ、前記取引データフ
ァイル内の前記各クレジット種類に属する取引データを
記憶する先頭番地、最終番地および取引データ数を記憶
する複数の種類別制御メモリと、前記取引データファイ
ル内の前記取引データが記憶されていない空領域の先頭
番地、最終番地および空領域数を記憶する空領域制御メ
モリと、前記取引データファイルの前記各番地に対応し
て設けられ、その番地に取引データが記憶されていると
きその取引データと同じクレジット種類の取引データが
記憶されている次の番地を指定するリンクポインタを記
憶するリンクポインタ・メモリと、新規取引データ発生
時に、この新規取引データの属・６するクレジット種類
の種類別制御メモリの最終番地のリングポインタに前記
空領域制御メモリの先頭番地を設定し、この先頭番地に
前記Ｉ７Ｔ規の取引データを格納する格納手段と、前記
取引データファイルに記憶された前記取引データ団が予
め定められた發に達すると、前記リンク・ポインタが指
定する番地に記憶された前記各取引データを順次前記外
部へ送出する送出手段とを備えたことを特徴とする電子
キャッシュレジスタ。