JPS60179886A - 原稿読取方法 - Google Patents
原稿読取方法Info
- Publication number
- JPS60179886A JPS60179886A JP59036585A JP3658584A JPS60179886A JP S60179886 A JPS60179886 A JP S60179886A JP 59036585 A JP59036585 A JP 59036585A JP 3658584 A JP3658584 A JP 3658584A JP S60179886 A JPS60179886 A JP S60179886A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ等において通用される原稿読取
方法に関する。
方法に関する。
従来技術
ファクシミリ等の原稿読取操作においては、通常の原稿
の他に、自動的に宛先を読み取ったシ、通信方法の指示
等を自動的に行なわせる等の目的で制御用マークシート
が使用されることがある。
の他に、自動的に宛先を読み取ったシ、通信方法の指示
等を自動的に行なわせる等の目的で制御用マークシート
が使用されることがある。
しかして、従来の技術においては、マークシートの先端
部に適当なマークを付けておき、読取に際して先端から
一定の区間の情報を読み取シ、マークの有無によってマ
ークシートであるか通常原稿であるかを判断した後、そ
の判断に従って、マークシート読取作業または通常の画
情@読取作業を行なっていた。したがって、通常fjA
mについては、その先端部における画情報読取作業は省
略されておシ、該先端部にも画情報がある場合には、そ
の情報が欠けることになった。これ全回避するため、画
情報メモリーを入れておくこともできるが、その分だけ
機械を複雑化し、費用の点からも好1しくない。
部に適当なマークを付けておき、読取に際して先端から
一定の区間の情報を読み取シ、マークの有無によってマ
ークシートであるか通常原稿であるかを判断した後、そ
の判断に従って、マークシート読取作業または通常の画
情@読取作業を行なっていた。したがって、通常fjA
mについては、その先端部における画情報読取作業は省
略されておシ、該先端部にも画情報がある場合には、そ
の情報が欠けることになった。これ全回避するため、画
情報メモリーを入れておくこともできるが、その分だけ
機械を複雑化し、費用の点からも好1しくない。
発明の目的
そこで、本発明の目的は、従来技術における上記のごと
き欠点を解消して、複雑な手法を必要とせずに通常の原
稿の画情報の欠けを生じさせないような原稿読取方法を
提供することにある。
き欠点を解消して、複雑な手法を必要とせずに通常の原
稿の画情報の欠けを生じさせないような原稿読取方法を
提供することにある。
発明の構成
本発明の上記目的は、原稿が移送されてきたことを原稿
検知位置において検知し、次いで、前記原稿を所定圧m
移送させた時点で読取位置において前記原稿の先端から
所定の区間の情報を読み取り該原稿がマークシートまた
は】m常原稿であるかを判断した後、マークシート請取
作業捷たは通常の画情報読取作業を行なう原稿読取方法
において、原稿検知位置でのマークシートと通常原稿の
検知部所を異ならせることによシ、それらの検知部所が
読取位置に到達するまでにマークシートであるか通常原
稿であるか全判断することによって達成される。すなわ
ち、本発明の原稿読取方法は、原稿検知位置において、
マークシートをそノ%[よシも後の部所で検知し、また
は、通常原稿をその先端で検知し、次いで、そのマーク
シー)または通常原稿を前記検知位置と前記読取位置と
の距離から前記マークシート原稿の先端とその検知部所
との距離を減じた距離だけ移送させた時点で前記読取を
開始することを%徴とするものである。
検知位置において検知し、次いで、前記原稿を所定圧m
移送させた時点で読取位置において前記原稿の先端から
所定の区間の情報を読み取り該原稿がマークシートまた
は】m常原稿であるかを判断した後、マークシート請取
作業捷たは通常の画情報読取作業を行なう原稿読取方法
において、原稿検知位置でのマークシートと通常原稿の
検知部所を異ならせることによシ、それらの検知部所が
読取位置に到達するまでにマークシートであるか通常原
稿であるか全判断することによって達成される。すなわ
ち、本発明の原稿読取方法は、原稿検知位置において、
マークシートをそノ%[よシも後の部所で検知し、また
は、通常原稿をその先端で検知し、次いで、そのマーク
シー)または通常原稿を前記検知位置と前記読取位置と
の距離から前記マークシート原稿の先端とその検知部所
との距離を減じた距離だけ移送させた時点で前記読取を
開始することを%徴とするものである。
このような、本発明の特徴は、図面に示す実施例に沿っ
た以下の説明から一層明らかになるであろう。
た以下の説明から一層明らかになるであろう。
実施例
第7図は、本発明の読取方法が通用されるファクシミリ
等の読取部を概示するものである。通常原稿またはマー
クシートは、図中、矢印の方向に移送し、原稿検知位置
Iに到達すると、センサー1にJ:40その移送が検知
される。次いで、それらの通常原稿またはマークシート
が所定距離移送さの れた時点で読取位置■において読取が開始される。
等の読取部を概示するものである。通常原稿またはマー
クシートは、図中、矢印の方向に移送し、原稿検知位置
Iに到達すると、センサー1にJ:40その移送が検知
される。次いで、それらの通常原稿またはマークシート
が所定距離移送さの れた時点で読取位置■において読取が開始される。
すなわち、■で検知されると、原稿送F) ppルスモ
ークの駆動パルスを数え、所定距離に等しいスデッグ数
だけ原稿を送った時点で、原稿の読取が行なわれる。
ークの駆動パルスを数え、所定距離に等しいスデッグ数
だけ原稿を送った時点で、原稿の読取が行なわれる。
第2図のWには、このような原理に従う従来の読取方法
の手順が示されている。すなわち、マークシート(その
先端部には、マークシートであることを示すマーク3が
付されている)は、原稿検知位置■に到達すると(イ参
照)、その先端が検知される。その後マークシートは前
述のようにして所定距離(この場合はb)だけ移送され
、読取位置■に到達した時点(口参照)で、マークシー
トの先端から所定の区間(すなわち、a)の情報が断み
取られ、移送されてきたのがマークシートであることを
一14J断した後、マークシート読取作業を行がう。し
たがって、通常の原稿が移送されてきた場合に同様のこ
とを行なうと、読取部からaだけ更に移送されfc後に
画情報の読取作業が行なわれるので、先端部の画情報が
欠けることになるのである。
の手順が示されている。すなわち、マークシート(その
先端部には、マークシートであることを示すマーク3が
付されている)は、原稿検知位置■に到達すると(イ参
照)、その先端が検知される。その後マークシートは前
述のようにして所定距離(この場合はb)だけ移送され
、読取位置■に到達した時点(口参照)で、マークシー
トの先端から所定の区間(すなわち、a)の情報が断み
取られ、移送されてきたのがマークシートであることを
一14J断した後、マークシート読取作業を行がう。し
たがって、通常の原稿が移送されてきた場合に同様のこ
とを行なうと、読取部からaだけ更に移送されfc後に
画情報の読取作業が行なわれるので、先端部の画情報が
欠けることになるのである。
これに対して、本発明においては、マークシートは、例
えば、第2図のXに図示されているように、マークシー
トであることを示すマーク3が付されているのみならず
、その先端部に切り欠き4が設けられて原稿検知用セン
サーによって検知されないようになっている。したがっ
て、マークシートの先端が原稿検知位置■に到達しても
該マークシートは未だ検知されず(イ参照)、更に距離
aだけ移送された位置において(口参照)初めて検知さ
れることになる。かくして、所定距離として、原稿検知
位置Iと読取位置との距離からマークシートの先端とそ
の検知部所との距離を減じた距離(b −a = c
)だけマークシートを移送させると、該マークシートの
先端が読取部ICに到達しくハ参照)、この時点で、マ
ークシートの先端から所定の区間(a)の情報が読み取
られるまでの間に(二参照)、マークシートの移送が判
定される。このようにしておけば、第2図のYから8!
解されるように、通常原稿が移送されてきた場合、該原
稿は検知部fjftlでその先端が検知されてから(イ
参照)、所定距離(すなわち、c = b −a )移
送された時点(口参照)から読取が開始されている。し
たがって、通常原稿の先端が読取位置Hに到達する(ハ
参照)までに、マークシートであるか通常原稿であるか
の判断は既に終了しているので、該原稿は読取位置■に
到達した時点から、7その先端よシ通常の画情@読取作
業に供されることになるので、先端部の画情報の欠けが
生じることもない。
えば、第2図のXに図示されているように、マークシー
トであることを示すマーク3が付されているのみならず
、その先端部に切り欠き4が設けられて原稿検知用セン
サーによって検知されないようになっている。したがっ
て、マークシートの先端が原稿検知位置■に到達しても
該マークシートは未だ検知されず(イ参照)、更に距離
aだけ移送された位置において(口参照)初めて検知さ
れることになる。かくして、所定距離として、原稿検知
位置Iと読取位置との距離からマークシートの先端とそ
の検知部所との距離を減じた距離(b −a = c
)だけマークシートを移送させると、該マークシートの
先端が読取部ICに到達しくハ参照)、この時点で、マ
ークシートの先端から所定の区間(a)の情報が読み取
られるまでの間に(二参照)、マークシートの移送が判
定される。このようにしておけば、第2図のYから8!
解されるように、通常原稿が移送されてきた場合、該原
稿は検知部fjftlでその先端が検知されてから(イ
参照)、所定距離(すなわち、c = b −a )移
送された時点(口参照)から読取が開始されている。し
たがって、通常原稿の先端が読取位置Hに到達する(ハ
参照)までに、マークシートであるか通常原稿であるか
の判断は既に終了しているので、該原稿は読取位置■に
到達した時点から、7その先端よシ通常の画情@読取作
業に供されることになるので、先端部の画情報の欠けが
生じることもない。
なお、原稿検知位置に反射型の光電変換センサを用い、
本発明において用いられるマークシートとして、前述の
ような切欠部の代わシにセンサで感知できない震色部(
例えば、黒色)を設けたもの(第2図の2参照)を用い
ても同様の効果を得ることができる。
本発明において用いられるマークシートとして、前述の
ような切欠部の代わシにセンサで感知できない震色部(
例えば、黒色)を設けたもの(第2図の2参照)を用い
ても同様の効果を得ることができる。
発明の効果
以上の説明から、本発明は、簡単な手段によシ、制御用
マークシートを用いる゛ファクシミリ等の読取操作にお
いて、原稿の先端部の画情報の欠けをなくすという有用
な効果を奏する。
マークシートを用いる゛ファクシミリ等の読取操作にお
いて、原稿の先端部の画情報の欠けをなくすという有用
な効果を奏する。
第1図は、本発明の読取方法が適用されるファクシミリ
等の読取部を殴示する側面図である。 第2図は、従来の読取方法および本発明の読取方法に従
って、マークシー1またけ原稿が移送される様子を示す
平面図である。 3・・・マーク、4・・・切欠部、5・・・1色部、■
・・・原稿検知位置、■・・・読取位置。 第1図 島2図
等の読取部を殴示する側面図である。 第2図は、従来の読取方法および本発明の読取方法に従
って、マークシー1またけ原稿が移送される様子を示す
平面図である。 3・・・マーク、4・・・切欠部、5・・・1色部、■
・・・原稿検知位置、■・・・読取位置。 第1図 島2図
Claims (1)
- 原稿が移送されてきたことを原稿検知位置において検知
し、次いで、前記原稿を所定距離移送させた時点で読取
位置において前記原稿の先端から所定の区間の情報を読
み取シ該原稿がマークシートまたは通常原稿であるかを
判断した後、マークシート読取作業または通常の画情報
読取作業を行なう原稿読取方法であって、前記検知位置
において、マークシートをその先端よシも後の部所で検
知し、または、通常原稿をその先端で検知し、次いで、
前記検知位置と前記読取位置との距離から前記マークシ
ートの先端とその検知部所との距離を減じた距離だけ前
記マークシートまたは通常原稿を移送させた時点で前記
読取を開始することを特徴とする前記読取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036585A JPS60179886A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 原稿読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036585A JPS60179886A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 原稿読取方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60179886A true JPS60179886A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12473849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59036585A Pending JPS60179886A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 原稿読取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60179886A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0479495A2 (en) * | 1990-09-28 | 1992-04-08 | Xerox Corporation | Automatic variable image shift for precut tabled sheets |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP59036585A patent/JPS60179886A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0479495A2 (en) * | 1990-09-28 | 1992-04-08 | Xerox Corporation | Automatic variable image shift for precut tabled sheets |
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