JPS60179892A - マ−クシ−ト - Google Patents
マ−クシ−トInfo
- Publication number
- JPS60179892A JPS60179892A JP59036584A JP3658484A JPS60179892A JP S60179892 A JPS60179892 A JP S60179892A JP 59036584 A JP59036584 A JP 59036584A JP 3658484 A JP3658484 A JP 3658484A JP S60179892 A JPS60179892 A JP S60179892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark sheet
- original
- reading
- mark
- detected
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/063—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code the carrier being marginally punched or notched, e.g. having elongated slots
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K21/00—Information retrieval from punched cards designed for manual use or handling by machine; Apparatus for handling such cards, e.g. marking or correcting
- G06K21/002—Selecting of marginally notched cards
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ等の読取操作において使用され
るマークシートに関する。
るマークシートに関する。
従来技術
ファクシミリ等の原稿読取操作においては、通常の原稿
の他に、自動的に宛先を読り取った9、通信方法の指示
等を自動的に行なわせる等の目的で制御用マークシート
が使用されることがある。
の他に、自動的に宛先を読り取った9、通信方法の指示
等を自動的に行なわせる等の目的で制御用マークシート
が使用されることがある。
しかして、従来の技術においては、マークシートの先端
部に適当なマークを付けておき、蚊取に際して先着から
一定の区間の情報を貌み取り、マークの有無によってマ
ークシートであるか通常原稿であるかを判断した後、そ
の判断に従って、マークシート読取作業または通常の画
情報読取作業を行なっていた。したがって、通常原稿に
ついては、その先端部における画情報読取作業は省略さ
れておシ、該先端部にも画情報がある場合には、その情
報が欠けることになった。これを回避するため、画情報
メモリーを入れておくこともできるが、その分だけ機械
を複雑比し、費用の点からも好ましくない。
部に適当なマークを付けておき、蚊取に際して先着から
一定の区間の情報を貌み取り、マークの有無によってマ
ークシートであるか通常原稿であるかを判断した後、そ
の判断に従って、マークシート読取作業または通常の画
情報読取作業を行なっていた。したがって、通常原稿に
ついては、その先端部における画情報読取作業は省略さ
れておシ、該先端部にも画情報がある場合には、その情
報が欠けることになった。これを回避するため、画情報
メモリーを入れておくこともできるが、その分だけ機械
を複雑比し、費用の点からも好ましくない。
発明の目的
本発明の目的は、従来技術における上述のごとき欠点を
解消して、原稿の読取に使用されるに際して通常の原稿
には画情報の欠けを生じさせないような読取制御用マー
クシートを提供することにある。
解消して、原稿の読取に使用されるに際して通常の原稿
には画情報の欠けを生じさせないような読取制御用マー
クシートを提供することにある。
発明の構成
本発明は、従来のマークシートのように、その先端部に
単にマークシートであることを示すマークを設けるのみ
ならず、原稿検知センサにより検知できないような切欠
き部または漸色部を設けたことによって上記目的を達成
したものである。
単にマークシートであることを示すマークを設けるのみ
ならず、原稿検知センサにより検知できないような切欠
き部または漸色部を設けたことによって上記目的を達成
したものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に沿って説、ユ」する
。
。
実施例
第1図は、本発明のマークシートが適用されるファクシ
ミリ等の読取部を数示するものである。
ミリ等の読取部を数示するものである。
通常原稿またはマークシートは、図中、矢印の方向に移
送し、原稿検知センサに到達すると、センサー1により
その移送が検知される。次いで、それらの通常原稿また
はマークシートが所定距離移送された時点で読取位置H
において読取が開始される。すなわち、■で検知される
と、原稿送ジノ!ルスモータの駆動ノぐルスを数え、所
定距離に等しいステツブ数だけ原稿を送った時点で、g
稿の読取が行なわれる。
送し、原稿検知センサに到達すると、センサー1により
その移送が検知される。次いで、それらの通常原稿また
はマークシートが所定距離移送された時点で読取位置H
において読取が開始される。すなわち、■で検知される
と、原稿送ジノ!ルスモータの駆動ノぐルスを数え、所
定距離に等しいステツブ数だけ原稿を送った時点で、g
稿の読取が行なわれる。
第2図のWには、このような原理に従い従来のマークシ
ートを用いる読取の手順が示されている。
ートを用いる読取の手順が示されている。
すなわち、マークシート(その先端部には、マークシー
トであることを示すマーク3が付されている〕は、原稿
検知位置Iに到達すると(イ参照)、その先端が検知さ
れる。その後、マークシートは前述のようにして所定距
離(この場合はb)だけ移送され、読取位置■に到達し
た時点(口参照〕で、マークシートの元端から所定の区
間(すなわち、a)の情報が読み取られ、移送されてき
たのがマークシートであることr刊萌した後、マークシ
ート読取作業を行なう。したがって、通常の原稿が移送
されてきた場合に同様のことを行なうと、読取部から8
だけ更に移送された後に画情報の読取作業が行なわれる
ので、先端部の画情報が欠けることになるのである。
トであることを示すマーク3が付されている〕は、原稿
検知位置Iに到達すると(イ参照)、その先端が検知さ
れる。その後、マークシートは前述のようにして所定距
離(この場合はb)だけ移送され、読取位置■に到達し
た時点(口参照〕で、マークシートの元端から所定の区
間(すなわち、a)の情報が読み取られ、移送されてき
たのがマークシートであることr刊萌した後、マークシ
ート読取作業を行なう。したがって、通常の原稿が移送
されてきた場合に同様のことを行なうと、読取部から8
だけ更に移送された後に画情報の読取作業が行なわれる
ので、先端部の画情報が欠けることになるのである。
これに対して、本発明の読取制御用マークシートは、例
えは、第2図のXに図示されているように、マークシー
トであることを示すマーク8が付されているのみならず
、その先端部に切欠き4が設けられて原稿検知用センサ
ー1によって検知されないようになっている。しブヒが
って、マークシートの先端が原稿検知位置Iに到達して
も該マークシートは未だ検知されず(イ参照)、更に距
離aだけ移送された位置において(口径F)初めて検知
されることになる。かくして、所定距離として、原稿検
知位It Tと読取位置との距離からマークシートの先
端とその検9:11部所との距離を減じた距離(b−a
=c)だけマークシートを移送させると、該マークシー
トの先端が読取位置に到達しくハ参照〕、この時点で、
マークシートの先端から所定の区間<a>の情報が読み
取られるまでの間に(二参照)、マークシートの移送が
判定される。
えは、第2図のXに図示されているように、マークシー
トであることを示すマーク8が付されているのみならず
、その先端部に切欠き4が設けられて原稿検知用センサ
ー1によって検知されないようになっている。しブヒが
って、マークシートの先端が原稿検知位置Iに到達して
も該マークシートは未だ検知されず(イ参照)、更に距
離aだけ移送された位置において(口径F)初めて検知
されることになる。かくして、所定距離として、原稿検
知位It Tと読取位置との距離からマークシートの先
端とその検9:11部所との距離を減じた距離(b−a
=c)だけマークシートを移送させると、該マークシー
トの先端が読取位置に到達しくハ参照〕、この時点で、
マークシートの先端から所定の区間<a>の情報が読み
取られるまでの間に(二参照)、マークシートの移送が
判定される。
このようにしておけば、纂2図のYから理解されるよう
に、通常原稿が移送されてきfC場合、該原稿は検知位
置Iでその先端が検知されてから(イ参照)、所定距離
(すなわち、c’:b−a)移送された時点(口参照ン
から読取が開始されている。
に、通常原稿が移送されてきfC場合、該原稿は検知位
置Iでその先端が検知されてから(イ参照)、所定距離
(すなわち、c’:b−a)移送された時点(口参照ン
から読取が開始されている。
したがって、通常原稿の先端が読取位置Uに到達する(
ハ参照)までに、マークシートであるか通常原稿である
かの卒]断は既に終了しているので、該原稿は読取位置
■に到遅しt時点から、その先端より通常の画情報読取
作業に供されることになるので、先端部の画ig fi
lの欠け7バ仝しることもンよい。
ハ参照)までに、マークシートであるか通常原稿である
かの卒]断は既に終了しているので、該原稿は読取位置
■に到遅しt時点から、その先端より通常の画情報読取
作業に供されることになるので、先端部の画ig fi
lの欠け7バ仝しることもンよい。
なお、原稿検知位置に反射型の光電変換センサを用い、
本発明に従う読取制御用マークシートとして、前述のよ
うなり欠品の代わり(てセンサで感知できない着色m(
例えは、黒色)を設けたもの(第2図の2参照)を用い
ても同様の効果を得ることができる。
本発明に従う読取制御用マークシートとして、前述のよ
うなり欠品の代わり(てセンサで感知できない着色m(
例えは、黒色)を設けたもの(第2図の2参照)を用い
ても同様の効果を得ることができる。
制御用マークシートを用いるファクシミリ等の読取操作
において、原稿の先端部の画情報の欠けをなくすという
有用な効果を会する。
において、原稿の先端部の画情報の欠けをなくすという
有用な効果を会する。
第1図は、不発明のマークシートが適用されるファクシ
ミリ等の読取部を数示する側面図である。 第2図は、従来のマークシートおよび本発明のマークシ
ートを用いて、マークシートまたは原稿が移送される様
子を示す平面図である。 8・・・マーク、4・・・切欠部、5・・・着色部、■
・・・原稿検知位置、■・・・読取位置。
ミリ等の読取部を数示する側面図である。 第2図は、従来のマークシートおよび本発明のマークシ
ートを用いて、マークシートまたは原稿が移送される様
子を示す平面図である。 8・・・マーク、4・・・切欠部、5・・・着色部、■
・・・原稿検知位置、■・・・読取位置。
Claims (1)
- 先端部に、マークシートであることを示すマークと、原
稿検知センサにより検知できないような切欠きまたは着
色部とを設けたことを特徴とする情報読取制御用マーク
シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036584A JPS60179892A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | マ−クシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036584A JPS60179892A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | マ−クシ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60179892A true JPS60179892A (ja) | 1985-09-13 |
JPH051516B2 JPH051516B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=12473818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59036584A Granted JPS60179892A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | マ−クシ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60179892A (ja) |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP59036584A patent/JPS60179892A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH051516B2 (ja) | 1993-01-08 |
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