JPS6017976B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPS6017976B2 JPS6017976B2 JP56043569A JP4356981A JPS6017976B2 JP S6017976 B2 JPS6017976 B2 JP S6017976B2 JP 56043569 A JP56043569 A JP 56043569A JP 4356981 A JP4356981 A JP 4356981A JP S6017976 B2 JPS6017976 B2 JP S6017976B2
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- electromagnetic
- fan motor
- outdoor
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- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/88—Electrical aspects, e.g. circuits
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
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- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
- F24F11/41—Defrosting; Preventing freezing
- F24F11/42—Defrosting; Preventing freezing of outdoor units
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- F24F11/00—Control or safety arrangements
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- F24F2110/10—Temperature
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- F24F2221/00—Details or features not otherwise provided for
- F24F2221/54—Heating and cooling, simultaneously or alternatively
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気調和機の制御回路に関し、特にヒートポ
ンプ式のセパレート型空気調和機の、より簡素化した制
御装置を提供することを目的とする。
ンプ式のセパレート型空気調和機の、より簡素化した制
御装置を提供することを目的とする。
従来、空気調和機においては、第１図に示すように、室
内ファンモータ４３、室外ファンモータ４５及び圧縮機
４６を操作スイッチ４２を介して電源端子間に並列接続
するとともに、該操作スイッチ４２を介してタイマーデ
イアィサ４８を接続しており、操作スイッチ４２をｒ送
風」にセットすることにより、室内ファンモータ４３の
みに通電し、操作スイッチ４２を「冷房」にセットする
ことにより、室内ファンモータ４３、室外ファンモータ
４５及び圧縮機４６に通電し、操作スイッチ４２を「暖
房」にセットすることにより、室内ファンモータ４３、
室外ファンモータ４５、圧縮機４２及びタイマーディア
ィサ４８に通電するようにしている。
内ファンモータ４３、室外ファンモータ４５及び圧縮機
４６を操作スイッチ４２を介して電源端子間に並列接続
するとともに、該操作スイッチ４２を介してタイマーデ
イアィサ４８を接続しており、操作スイッチ４２をｒ送
風」にセットすることにより、室内ファンモータ４３の
みに通電し、操作スイッチ４２を「冷房」にセットする
ことにより、室内ファンモータ４３、室外ファンモータ
４５及び圧縮機４６に通電し、操作スイッチ４２を「暖
房」にセットすることにより、室内ファンモータ４３、
室外ファンモータ４５、圧縮機４２及びタイマーディア
ィサ４８に通電するようにしている。
そして、暖房運転時には、タイマーデイアイサ４８に通
電されるので、除霜動作を行なう必要のない時には、電
磁四方弁４７に通鰭することにより、暖房運転を行ない
、除霜が必要となった時には、室外ファンモータ４５へ
の通電を遮断するりレー５１に通電するとともに、電磁
四方弁４７への通電を遮断することにより、除霜運転を
行なうのである。
電されるので、除霜動作を行なう必要のない時には、電
磁四方弁４７に通鰭することにより、暖房運転を行ない
、除霜が必要となった時には、室外ファンモータ４５へ
の通電を遮断するりレー５１に通電するとともに、電磁
四方弁４７への通電を遮断することにより、除霜運転を
行なうのである。
以上のような制御回路を用いる場合には、タイマーディ
アィサ４８が高価であることから、空気調和機全体とし
て高価なものとなる。
アィサ４８が高価であることから、空気調和機全体とし
て高価なものとなる。
従って、マイクロコンピュータを組み込んだ空気調和機
においては、第２図に示すように、タイマーディアィサ
のタイマー部分をマイクロコンピュータにて制御させる
ようにすることが考えられる。
においては、第２図に示すように、タイマーディアィサ
のタイマー部分をマイクロコンピュータにて制御させる
ようにすることが考えられる。
即ち、室内熱交換器の温度検出回路７４の出力信号を、
マイクロコンピュータ７３（内部にＲＡＭ、プログラム
ＲＯＭを有するいわゆるワンチップマイクロコンピュー
タ）の入力端子７４ａに印加し、ディアィササーモ７６
と直列接続したりレーコィル７５によりＯＮ−○ＦＦ切
換作動されるリレー接点７７をマイクロコンピュータ７
３のキー入力端子７７ａ，７７ｂ間に接続し、更に、電
磁四方弁６７と直列に接続したりし−接点７８及び室外
ファンモータ６５と直列に接続したりレー接点８０を夫
々マイクロコンピュータ７３の出力端子７９，８１から
の出力信号にて切襖制御するようにしている。
マイクロコンピュータ７３（内部にＲＡＭ、プログラム
ＲＯＭを有するいわゆるワンチップマイクロコンピュー
タ）の入力端子７４ａに印加し、ディアィササーモ７６
と直列接続したりレーコィル７５によりＯＮ−○ＦＦ切
換作動されるリレー接点７７をマイクロコンピュータ７
３のキー入力端子７７ａ，７７ｂ間に接続し、更に、電
磁四方弁６７と直列に接続したりし−接点７８及び室外
ファンモータ６５と直列に接続したりレー接点８０を夫
々マイクロコンピュータ７３の出力端子７９，８１から
の出力信号にて切襖制御するようにしている。
尚、第１図と同じ符号は同じ構成部分を示す。
従って暖房運転時には、マイクロコンピュータ７３では
例えば暖房運転６ぴ分〜除霜運転１ぴ分の周期で除霜用
タイマがカウントされ、除霜期間中に例えば熱交換器の
温度が−３℃以下となった場合、デイアイササーモ７６
がＯＮとなってリレーコイル７５に通電し、リレー接点
７７をＯＮとするのでマイクロコンピュータ丁３は熱交
換器の温度が−３℃となったことを判断する。そして、
マイクロコンピュータ７３からの出力信号にてリレー接
点７８，８０を共にＯＦＦとして除霜運転を行なう。
例えば暖房運転６ぴ分〜除霜運転１ぴ分の周期で除霜用
タイマがカウントされ、除霜期間中に例えば熱交換器の
温度が−３℃以下となった場合、デイアイササーモ７６
がＯＮとなってリレーコイル７５に通電し、リレー接点
７７をＯＮとするのでマイクロコンピュータ丁３は熱交
換器の温度が−３℃となったことを判断する。そして、
マイクロコンピュータ７３からの出力信号にてリレー接
点７８，８０を共にＯＦＦとして除霜運転を行なう。
その後、除霜用タイマが１坊６を越えるか〜或は熱交換
器の温度が例えば１０ｑ０以上となってディアイササー
モ７６がＯＦＦとなれば、マイクロコンピュータ７３か
らの出力信号にてリレー接点を共にＯＮとし、以て暖房
運転を行なう。
器の温度が例えば１０ｑ０以上となってディアイササー
モ７６がＯＦＦとなれば、マイクロコンピュータ７３か
らの出力信号にてリレー接点を共にＯＮとし、以て暖房
運転を行なう。
以上の構成とすることにより高価なタイマーディアィサ
を省略することができるのであるが、室内側と室外側と
を接続する為に５本の信号線が必要であり、配線の手間
がかかる等の欠点がある。
を省略することができるのであるが、室内側と室外側と
を接続する為に５本の信号線が必要であり、配線の手間
がかかる等の欠点がある。
本発明は、４本の信号線で上記の各動作を制御し得るよ
うにしたものであり、以下実施例を示す添付図面によっ
て詳細に説明する。第３図は本発明制御回路を示す電気
結線図であり、電源端子１，１′間に操作スイッチ２を
介して室内ファンモータ３、室外ファンモータ５ト圧縮
機６及び電磁四方弁７を並列接続するとともに、該室外
ファンモータ５と直列にトマィクロコンピュー夕１３（
内部にＲＡＭ、プログラムＲＯＭを有するいわゆるワン
チップマイクロコンピュータ）の出力端子２１からの出
力信号にてＯＮ−ＯＦＦ制御されるリレー接点２０を接
続し、電磁四方弁７と直列に、マイクロコンピュータ１
３の出力端子１９からの出力信号にてＯＮ−ＯＦＦ制御
されるリレー接点１８を接続している。
うにしたものであり、以下実施例を示す添付図面によっ
て詳細に説明する。第３図は本発明制御回路を示す電気
結線図であり、電源端子１，１′間に操作スイッチ２を
介して室内ファンモータ３、室外ファンモータ５ト圧縮
機６及び電磁四方弁７を並列接続するとともに、該室外
ファンモータ５と直列にトマィクロコンピュー夕１３（
内部にＲＡＭ、プログラムＲＯＭを有するいわゆるワン
チップマイクロコンピュータ）の出力端子２１からの出
力信号にてＯＮ−ＯＦＦ制御されるリレー接点２０を接
続し、電磁四方弁７と直列に、マイクロコンピュータ１
３の出力端子１９からの出力信号にてＯＮ−ＯＦＦ制御
されるリレー接点１８を接続している。
そして室内熱交換器の温度検出回路１４の出力信号をマ
イクロコンピュータ蔓３の入力端子１４ａに印加し、前
記リレー接点２０への通電量を検出するカレントトラン
ス２５の出力信号を電流検出回路２４にて増幅「スイッ
チングしてマイクロコンピュータ１３の入力端子２４ａ
に印加している。また、前記室外ファンモータ５と直列
にリレー接点２７の功換端子２７ｃを接続するとともに
、譲りレー接点２７の常閉端子２７ｂを前記リレー接点
２０と接続し〜常開端子２７ａを前記電磁四方弁７とｉ
Ｊレー度点１８との接続点と接続している。更に、リレ
ー接点２０と前記常閉接点２７ｂとの接続点及び電源端
子１′との間に、前記リレー接点２７をＯＮ−ＯＦＦ切
襖動作させるリレーコイル２６とディアィササーモ亀６
とを直列接続している。第４図は温度検出回路１４及び
電流検出回路２亀とマイクロコンピュータ１３との関係
をより詳細に示す電気結線図である。
イクロコンピュータ蔓３の入力端子１４ａに印加し、前
記リレー接点２０への通電量を検出するカレントトラン
ス２５の出力信号を電流検出回路２４にて増幅「スイッ
チングしてマイクロコンピュータ１３の入力端子２４ａ
に印加している。また、前記室外ファンモータ５と直列
にリレー接点２７の功換端子２７ｃを接続するとともに
、譲りレー接点２７の常閉端子２７ｂを前記リレー接点
２０と接続し〜常開端子２７ａを前記電磁四方弁７とｉ
Ｊレー度点１８との接続点と接続している。更に、リレ
ー接点２０と前記常閉接点２７ｂとの接続点及び電源端
子１′との間に、前記リレー接点２７をＯＮ−ＯＦＦ切
襖動作させるリレーコイル２６とディアィササーモ亀６
とを直列接続している。第４図は温度検出回路１４及び
電流検出回路２亀とマイクロコンピュータ１３との関係
をより詳細に示す電気結線図である。
温度検出回路１４は、正の電源端子２８とアース３０と
の間に抵抗Ｒ，，Ｒ２の直列回賂及び抵抗Ｒ４と室内熱
交換器の温度を検出するサーミスタ３６との直列回路を
並列接続し、前記抵抗Ｒ，，Ｒ２の接続点を抵抗欠３を
介して比較器３５の基準入力端子に接続し「前記抵抗Ｒ
４とサーミスタ３６との接続点を比較器３５の比較入力
端子に接続し、更に、該比較器３５の出力端子をマイク
ロコンピュータ１３の入力端子１４ａと接続している。
の間に抵抗Ｒ，，Ｒ２の直列回賂及び抵抗Ｒ４と室内熱
交換器の温度を検出するサーミスタ３６との直列回路を
並列接続し、前記抵抗Ｒ，，Ｒ２の接続点を抵抗欠３を
介して比較器３５の基準入力端子に接続し「前記抵抗Ｒ
４とサーミスタ３６との接続点を比較器３５の比較入力
端子に接続し、更に、該比較器３５の出力端子をマイク
ロコンピュータ１３の入力端子１４ａと接続している。
電流検出回路２４は、正の電源端子２８とア−ス３０と
の間に直列接続した抵抗Ｒ７，Ｒ８の接続点を比較器３
６の基準入力端子に接続し、カレントトランス２５の出
力信号を整流平滑回路２４′を介して比較器３６の比較
入力端子に印加し、更に比較器３６の出力端子をマイク
ロコンピュータ１３の入力端子２４ａと接続している。
また、正の電圧端子２９とアース３０との間にトランジ
スタ３３のコレクターェミツタ端子とりレーコイル３１
とを直列接続するとともに、トランジスタ３４のコレク
ターェミッタ様子とＩＪレーコィル３２とを直列接続し
、トランジスタ３３，３４のベース端子を夫々マイクロ
コンピュータ１３の出力端子１９，２１と接続している
。Ｒ，４はディフアレンシャル用の抵抗くＲ，５はプル
アップ用の抵抗である。尚、前記リレーコイル３１，３
２は夫々前記リレー接点１８，２０をＯＮ−○ＦＦ切換
動作させるものである。
の間に直列接続した抵抗Ｒ７，Ｒ８の接続点を比較器３
６の基準入力端子に接続し、カレントトランス２５の出
力信号を整流平滑回路２４′を介して比較器３６の比較
入力端子に印加し、更に比較器３６の出力端子をマイク
ロコンピュータ１３の入力端子２４ａと接続している。
また、正の電圧端子２９とアース３０との間にトランジ
スタ３３のコレクターェミツタ端子とりレーコイル３１
とを直列接続するとともに、トランジスタ３４のコレク
ターェミッタ様子とＩＪレーコィル３２とを直列接続し
、トランジスタ３３，３４のベース端子を夫々マイクロ
コンピュータ１３の出力端子１９，２１と接続している
。Ｒ，４はディフアレンシャル用の抵抗くＲ，５はプル
アップ用の抵抗である。尚、前記リレーコイル３１，３
２は夫々前記リレー接点１８，２０をＯＮ−○ＦＦ切換
動作させるものである。
以上の構成になる空気調和機の作用は次のとおりである
。操作スイッチ２を「送風」にセットすれば室内ファン
モータ３のみに通電して送風動作を行ない、操作スイッ
チ２を「冷房」にセットすれば室内ファンモータ３、室
外ファンモータ５及び圧縮機６に通電して冷房動作を行
なう。
。操作スイッチ２を「送風」にセットすれば室内ファン
モータ３のみに通電して送風動作を行ない、操作スイッ
チ２を「冷房」にセットすれば室内ファンモータ３、室
外ファンモータ５及び圧縮機６に通電して冷房動作を行
なう。
操作スイッチ２を「勝霧」にセットすれば、マイクロコ
ンピュータ１３に内蔵したタイマーＡ、タイマーＢがカ
ウントを開始する。
ンピュータ１３に内蔵したタイマーＡ、タイマーＢがカ
ウントを開始する。
ここでタイマーＡは例えば７ぴ片以上の時間をカウント
し得るもの、タイマーＢは最長１０分の時間をカウント
し得るものとする。
し得るもの、タイマーＢは最長１０分の時間をカウント
し得るものとする。
そして、暖房運転開始時においては、室外熱交換器の温
度が着霜温度（例えば一３００）よりも高いので比較器
３５の比較入力信号が基準入力信号より小となり、比較
器３８は高レベル信号を出力する。
度が着霜温度（例えば一３００）よりも高いので比較器
３５の比較入力信号が基準入力信号より小となり、比較
器３８は高レベル信号を出力する。
従って、マイクロコンピュータ１３は除霜運転を行なう
必要がないと判断してリレー接点１８をＯＮとし、以て
暖房運転を行なう。
必要がないと判断してリレー接点１８をＯＮとし、以て
暖房運転を行なう。
暖房運転を継続することにより、室外熱交換器の温度は
徐々に低下し、遂には着霜温度以下となり、室外熱交換
器に着霜し始めることとなる。
徐々に低下し、遂には着霜温度以下となり、室外熱交換
器に着霜し始めることとなる。
この場合には、ディアイササーモ１６がＯＮとなってリ
レーコイル２６に通電するのでリレー接点２７は常開接
点２７ａに切り換えられる。従って、リレー接点２０に
流れる電流は、約０．松から約１０のＡに激減し、この
電流変化をカレントトランス２５にて検出し、整流平滑
回路２４′を介して比較器３６の比較入力端子に印加す
る。すると、比較入力端子電圧の方が基準入力端子電圧
よりも低いので比較器３６は高レベル信号をマイクロコ
ンピューター３の入力端子に印加し、以てマイクロコン
ピュータ１３に、室外熱交換器への着霜が行なわれてい
ることを知らせる。マイクロコンピュータ１３はその後
、除霜タィムになるまで待ってリレー接点１８を関成し
、以て除霜動作を開始させる。また、除霜動作を停止さ
せるタイミングは、１０分間除霜を行なったか、或は室
外熱交換器の温度が１０ｑｏ以上になった場合に設定さ
れており、リレー銭点１８を閉成することにより暖房運
転に復帰させる。
レーコイル２６に通電するのでリレー接点２７は常開接
点２７ａに切り換えられる。従って、リレー接点２０に
流れる電流は、約０．松から約１０のＡに激減し、この
電流変化をカレントトランス２５にて検出し、整流平滑
回路２４′を介して比較器３６の比較入力端子に印加す
る。すると、比較入力端子電圧の方が基準入力端子電圧
よりも低いので比較器３６は高レベル信号をマイクロコ
ンピューター３の入力端子に印加し、以てマイクロコン
ピュータ１３に、室外熱交換器への着霜が行なわれてい
ることを知らせる。マイクロコンピュータ１３はその後
、除霜タィムになるまで待ってリレー接点１８を関成し
、以て除霜動作を開始させる。また、除霜動作を停止さ
せるタイミングは、１０分間除霜を行なったか、或は室
外熱交換器の温度が１０ｑｏ以上になった場合に設定さ
れており、リレー銭点１８を閉成することにより暖房運
転に復帰させる。
第５図は除霜動作を示すフローチャートであり、先づ、
タイマーＡのカウントが７０分以上になったか否か、及
びマイクロコンピュータ１３の入力端子１４ａに印加さ
れる信号ｍ２が高レベルであるか否かを判断し、タイマ
ーＡのカウントが７０分以上であり且つ信号ＩＮ２が低
レベルであれば、次いでマイクロコンピュータ１３の入
力端子２４ａに印加される信号ＩＮＩが低レベルである
か否かを判断し、低レベルであれば、マイクロコンピュ
ータ１３の出力端子１９の出力信号ＯＵＴＩがＯＮであ
ることを示すフラグＯＵＴＩＦがＯＦＦであるか否かを
判断し、また高レベルであれば、タイマーＢのカウント
が１び分になっているか否かを判断する。
タイマーＡのカウントが７０分以上になったか否か、及
びマイクロコンピュータ１３の入力端子１４ａに印加さ
れる信号ｍ２が高レベルであるか否かを判断し、タイマ
ーＡのカウントが７０分以上であり且つ信号ＩＮ２が低
レベルであれば、次いでマイクロコンピュータ１３の入
力端子２４ａに印加される信号ＩＮＩが低レベルである
か否かを判断し、低レベルであれば、マイクロコンピュ
ータ１３の出力端子１９の出力信号ＯＵＴＩがＯＮであ
ることを示すフラグＯＵＴＩＦがＯＦＦであるか否かを
判断し、また高レベルであれば、タイマーＢのカウント
が１び分になっているか否かを判断する。
そして、タイマーＢのカウントが１０分禾満であれば、
出力信号ＯＵＴＩをＯＦＦにするとともにフラグＯＵＴ
ＩＦをもＯＦＦとし、更にタイマーＡ，Ｂをカウントし
て再び上記動作を反復する。
出力信号ＯＵＴＩをＯＦＦにするとともにフラグＯＵＴ
ＩＦをもＯＦＦとし、更にタイマーＡ，Ｂをカウントし
て再び上記動作を反復する。
また、タイマーＢのカウントが１０分になっているか、
或はフラグＯＵＴ１・ＦがＯＦＦとなっているかの何れ
かであれば、出力信号ＯＵＴＩをＯＮ‘こするとともに
フラグＯＵＴＩＦをもＯＮとし、更にタイマーＡ，Ｂの
内容をクリアして再び上記動作を反復する。更に、タイ
マーＡのカウントが７０分未満であるか、或は入力信号
ＩＮ２が高レベルであるか、或はフラグＯＵＴＩＦがＯ
Ｎであれば、タイマーＡをカウントして再び上記動作を
反復する。
或はフラグＯＵＴ１・ＦがＯＦＦとなっているかの何れ
かであれば、出力信号ＯＵＴＩをＯＮ‘こするとともに
フラグＯＵＴＩＦをもＯＮとし、更にタイマーＡ，Ｂの
内容をクリアして再び上記動作を反復する。更に、タイ
マーＡのカウントが７０分未満であるか、或は入力信号
ＩＮ２が高レベルであるか、或はフラグＯＵＴＩＦがＯ
Ｎであれば、タイマーＡをカウントして再び上記動作を
反復する。
尚、本発明は以上の実施例に限定されるものではなく、
次のような変更を施こすことも可能である。
次のような変更を施こすことも可能である。
即ち
■ 室内空気温度を調節する室内温度調節器を設けて圧
縮機６と室外ファンモータ５との通電を同時にＯＮ−Ｏ
ＦＦ制御するようにしても良く「但しこの場合には室内
温度調節器により圧縮機、室外ファンモータへの通電が
遮断されても除霜動作を行なわないようにしなければな
らない。
縮機６と室外ファンモータ５との通電を同時にＯＮ−Ｏ
ＦＦ制御するようにしても良く「但しこの場合には室内
温度調節器により圧縮機、室外ファンモータへの通電が
遮断されても除霜動作を行なわないようにしなければな
らない。
■ 室外熱交換器の温度を検出する代わりに室外熱交換
器の圧力を検出し、或は熱交換器に運薄された冷媒パイ
プの温度を検出するようにしても良い。
器の圧力を検出し、或は熱交換器に運薄された冷媒パイ
プの温度を検出するようにしても良い。
■ カレントトランスで電流値変化を検出する代わりに
抵抗値の低いパイロットランプをリレー接点２０と直列
に接続し、該パイロットランプの輝度変化をフオトダィ
オード等で検出するようにしても良い。
抵抗値の低いパイロットランプをリレー接点２０と直列
に接続し、該パイロットランプの輝度変化をフオトダィ
オード等で検出するようにしても良い。
以上のように、本願発明は高価なタイマーディァィサを
省略でき、しかも室内側と室外側とを接続する信号線を
１本減少させ得るという特有の効果を奏する。
省略でき、しかも室内側と室外側とを接続する信号線を
１本減少させ得るという特有の効果を奏する。
第１図及び第２図は従来例を示す電気結線図、第３図は
本発明の一実施例を示す電気結線図、第４図は同姿部を
詳細に示す電気結線図、第５図は同フローチャート、第
６図は同タイムチャート図。 ２……操作スイッチ、３……室内ファンモータ、５・・
・・・・室外ファンモータ、６・・・・・・圧縮機、７
・・・・・・蟹磁四方弁、１３…・・・マイクロコンビ
ユー夕、１４・・・・・・温度検出回路、１６・・・・
・・ディアイササーモ、１８，２０，２７……リレー接
点、２５……カレントトランス。 第１図 第２図 第５図 第６図 第３図 第４図
本発明の一実施例を示す電気結線図、第４図は同姿部を
詳細に示す電気結線図、第５図は同フローチャート、第
６図は同タイムチャート図。 ２……操作スイッチ、３……室内ファンモータ、５・・
・・・・室外ファンモータ、６・・・・・・圧縮機、７
・・・・・・蟹磁四方弁、１３…・・・マイクロコンビ
ユー夕、１４・・・・・・温度検出回路、１６・・・・
・・ディアイササーモ、１８，２０，２７……リレー接
点、２５……カレントトランス。 第１図 第２図 第５図 第６図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ セパレート型の空気調和機の室内ユニツトと室外ユ
ニツトとを接続する信号線を４本で構成し、第１の信号
線を室外ユニツトの圧縮機、フアンモータ、電磁四方弁
等の共通電源線とし、第２の信号線を圧縮機用の電源線
とし、第３の信号線を、冷房、暖房の切換を行なう電磁
四方弁の電源線とし、更に第４の信号線及び第３の信号
線を切換手段を介して選択的に室外フアンモータと接続
し、室外熱交換器への着霜の有無を検出して該切換手段
を作動させる検出手段を前記第４の信号線と接続し、更
に該切換手段の作動に対応して変化する第３又は第４の
信号線の電流値を入力として電磁四方弁を駆動し、除霜
動作を制御する制御部を設けたことを特徴とする空気調
和機。 ２ 第３又は第４の信号線の電流値を入力として電磁四
方弁を駆動するとともに、室外熱交換器に着霜しない条
件下での室外フアンモータの停止時には、除霜動作を行
なわないよう電磁四方弁を駆動する制御部を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56043569A JPS6017976B2 (ja) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56043569A JPS6017976B2 (ja) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57157947A JPS57157947A (en) | 1982-09-29 |
| JPS6017976B2 true JPS6017976B2 (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=12667371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56043569A Expired JPS6017976B2 (ja) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017976B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420753B2 (ja) * | 1987-03-17 | 1992-04-06 | Fujitsu Ltd |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130346U (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-31 | 三菱重工業株式会社 | 分離形空気調和機の運転制御装置 |
| US4729089A (en) * | 1985-02-11 | 1988-03-01 | Carrier Corporation | Transient suppression for microprocessor controls for a heat pump air conditioning system |
| JPS62186157A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の除霜制御装置 |
| JPS63198946U (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-21 | ||
| JPH076662B2 (ja) * | 1989-11-30 | 1995-01-30 | 株式会社日立製作所 | 空気調和機の制御回路 |
| JPH09113075A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 内外分離型空気調和装置 |
| CN103363614B (zh) * | 2012-03-26 | 2016-03-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风冷冷热水空调机组及其除霜控制方法和装置 |
| CN105737342B (zh) * | 2016-03-15 | 2019-09-03 | 上海电气集团股份有限公司 | 一种办公楼宇内节能控制的方法 |
-
1981
- 1981-03-24 JP JP56043569A patent/JPS6017976B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420753B2 (ja) * | 1987-03-17 | 1992-04-06 | Fujitsu Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57157947A (en) | 1982-09-29 |
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