JP2517266B2 - 空気調和機の保護装置 - Google Patents

空気調和機の保護装置

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JP2517266B2
JP2517266B2 JP62072897A JP7289787A JP2517266B2 JP 2517266 B2 JP2517266 B2 JP 2517266B2 JP 62072897 A JP62072897 A JP 62072897A JP 7289787 A JP7289787 A JP 7289787A JP 2517266 B2 JP2517266 B2 JP 2517266B2
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順一 持田
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は空気調和機の保護装置に係り、特に起動不良
による圧縮機の焼損防止に関するものである。
(ロ)従来の技術 一般に圧縮機の固定子巻線は、用いている鋼線の太さ
によって許容電流が定められており、この許容電流を越
えた電流が所定時間以上連続して流れると固定子巻線が
焼損することがあった。このような過電流が流れるのは
主に圧縮機がロック状態になった時や圧縮機が過負荷と
なった時であり、一般にはこの過電流を検出して圧縮機
を停止させるのが常であった。
しかし、このような過電流は、短時間ではあるが圧縮
機の起動時や短時間の負荷変動時などにも流れることが
あり、これらの電流を検出して誤保護を行なってしまう
ことがあったので、実公昭57−39714号公報や実公昭58
−38344号公報に記載されているようなものが試みられ
た。これらの公報に記載されているものは、自動復帰形
サーマルリレーを用い、このリレーのバイメタルを圧縮
機へ給電する配線中に設け、このバイメタルの発熱で動
作する接点を介して給電用のリレーを制御するものであ
った。このバイメタルの熱応答時間を利用して短時間に
流れた過電流で誤保護が行なわれ圧縮機が停止してしま
うのを防止していた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 このように構成された保護装置では誤動作を充分に防
止できるものではなかった。
例えば、圧縮機に過電流が流れるのは、上記のような
時のみではなく、冷媒回路内に冷媒圧力の高低圧差が大
きく残っている時には、実質的に圧縮機がロックした時
と同じ状態になり、圧縮機には過電流が流れつづけるも
のであった。上記のような従来の技術では、このような
時にも保護装置が動作し圧縮機及び空気調和機が停止し
てしまうものであった。
しかし、単に冷媒回路内に冷媒圧力の高低圧差が残っ
ている状態は、この高低圧差がバランスすれば何ら異常
状態ではなく、従来の技術ではこのような時にも保護動
作になってしまう問題点を有していた。
斯かる問題点に鑑み、本発明はこのような誤動作を抑
制する保護装置を提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器を順に冷
媒配管を介して環状に接続した冷凍サイクルと、圧縮機
の高圧側及び低圧側の間につながれ、かつ開閉可能なバ
イパス管とを有する空気調和機の保護装置において、圧
縮機に流れる電流を検出する電流検出部と、この電流検
出部の検出値が基準値以上で信号を出力する比較部と、
この比較部の信号が所定時間維持された後に信号を出力
するタイマ部と、このタイマ部からの1回目の出力で一
定時間の間圧縮機を停止し、かつバイパス管を開状態に
する制御部と、前記タイマ部からの複数回目の出力で警
報表示をする表示部とを備え、過電流が圧縮機に流れた
場合には、この圧縮機の電流制御よりも冷凍サイクルの
冷媒の高低圧差の解消を優先的に行わせるようにしたも
のである。
(ホ)作 用 このように構成された保護装置では、冷凍サイクル内
に冷媒圧力の高低差がまだ大きく残っている時の起動時
に、過電流が流れれば最初の過電流状態を比較部で判断
し、制御部がバイパス管を開きかつ、圧縮機を停止し
て、一定時間の間に冷凍サイクル内の高低圧のバランス
を取ることができる。一定時間後に再度運転を行なうこ
とによって圧縮機が通常に起動するものである。
(ヘ)実施例 以下本発明の実施例を図に基づいて説明する。第1図
に示す冷媒回路図において、1は2極と4極とに切換え
られる極数変換型圧縮機、2は冷房(除霜)サイクルと
暖房サイクルとに切換える四方切換弁、3は室外熱交換
器、4は冷暖房用膨張弁、5は逆止弁、6は冷房用毛細
管、7は冷媒調整容器、8は気液分離器、9は圧縮機1
の吐出管10と吸込管11とに跨がると共に吐出管10側より
過負荷運転時と凍結防止時と圧縮機1の極数切換時に開
く第1の弁12と第1の毛細管13とを順次設けた第1のバ
イパス管、14はこの毛細管13と並列接続され第1の弁12
側より逆止弁15と圧縮機1の極数切換時に開く第2の弁
16とを順次設けた第2のバイパス管、17は一端が除霜サ
イクル時に室外熱交換器3の冷媒出口側となる管18に、
他端が逆止弁15と第2の弁16との間に接続された第2の
毛細管で、これら機器が1台の室外ユニット19に内蔵さ
れている。
20a,20bは夫々冷房用開閉弁21a,21b、逆止弁22a,22
b、冷房用毛細管23a,23b、、暖房用開閉弁24a,24b、逆
止弁25a,25b、室内熱交換器26a,26b、暖房用開閉弁24a,
24bと室内熱交換器26a,26bとをバイパスする第3の毛細
管27a,27bを内蔵した室内ユニットで、図示の如く、室
外ユニット19に対し並列接続されている。
両方の室内ユニット20a,20bの同時暖房運転時には暖
房用開閉弁24a,24bが開くと共に四方切換弁2が実線状
態に設定され、且つ圧縮機1が運転開始され、圧縮機1
から吐出された冷媒が四方切換弁2−室内熱交換器26a,
26b−暖房用開閉弁24a,24b−逆止弁25a,25b−冷媒調整
容器7−膨張弁4−室外熱交換器3−四方切換弁2−気
液分離器8−圧縮機1と循環する二室暖房サイクルが形
成される。
両方の室内ユニット20a,20bの同時冷房運転時には冷
房用開閉弁21a,21bが開くと共に四方切換弁2が点線状
態に設定され、かつ圧縮機1が運転開始され、圧縮機1
から吐出された冷媒が四方切換弁2−室外熱交換器3−
膨張弁4、逆止弁5、冷房用毛細管6−冷媒調整容器7
−冷房用開閉弁21a,21b−逆止弁22a,22b−冷房用毛細管
23a,23b−室内熱交換器26a,26b−四方切換弁2−気液分
離器8、圧縮機1と循環する二室冷房サイクルが形成さ
れる。
第2図は第1図に示した冷媒回路に用いる要部電気回
路図である。図中圧縮機1,四方切換弁2,弁12は同一符号
を付して対応を取る。圧縮機1は回路図上では単相圧縮
機としているが、三相圧縮機を用いて2極4極の切換
えを行なうようにしてもよい。四方切換弁2は電動式の
ものを用い、通電状態で流路が第1図に示す実線の状態
になる。すなわち暖房運転の状態である。又弁12も電動
式のものを用い、通電状態で開状態となるものである。
圧縮機1の2極運転端子、4極運転端子、四方切換弁
2、弁12は夫々常開切片28乃至31を介して交流電源に接
続されている。これらの常開接片28乃至31は夫々リレー
32乃至35の通電で閉じる。またこのリレー32乃至35はバ
ッファ36を介して夫々マイコン37の端子D2,D1,C2,C1
接続されている。
38は出力をマイコン37の端子B3に与える比較器であ
り、一方の入力端子には抵抗39,40で定められる基準電
圧が印加され、他方の入力端子には電流トランス(C.
T)41に誘起した交流電圧を整流平滑した電圧が印加さ
れる。42,43はダイオード及びコンデンサであり、抵抗4
4,45,46と共に整流平滑回路部を構成している。電流ト
ランス41は圧縮機1に流れる電流を検出できるように取
り付けられている。尚、単相圧縮機の場合は全電流を検
出し、三相圧縮機の場合はいずれか一相に流れる電流を
検出できればよい。
従って、比較器38の出力は他方の入力端子に印加され
る電圧が一方の入力端子に印加される基準電圧を越えた
時にH(高)レベル電圧からL(低)レベル電圧にな
る。すなわち、電流トランス41の検出する電流値を基準
電圧に対応する電流値を越えた時(過電流時)、比較器
38の出力がLレベル電圧となる。
47,48は夫々室内ユニット20a,20bに設けられた操作部
であり、夫々フォトカプラ49,50、トランジスタ51,52を
介してマイコン37の端子A0,A1に接続されている。尚、5
3,54は負荷抵抗である。この操作部47,48は同じものを
用いて夫々の室内ユニット20a,20bの近傍に用いられて
いる。例えば操作部47からは、室内ユニット20aの運転
/停止信号、冷房/暖房信号、室温と設定値との差から
求めるサーモ信号などが送信される。このサーモ信号に
基づいて圧縮機1の運転/停止、2極/4極の切換えが行
なわれる。
尚、55は異常時に点灯する警報灯である。
第3図は第2図の電気回路図に示したマイコン37の要
部動作を示すフローチャートである。このフローチャー
トの主な動作は、ステップS1にて起動処理を行なう。こ
の時タイマの計時を開始させる。タイマの計時は本実施
例では約1分に設定している。ステップS2にて、操作部
47,48からの各種の運転信号を入力する。ステップS3に
て圧縮機1を2極(2P)運転するか、4極(4P)運転す
るかを定める。4極(4P)運転の信号が出力されればス
テップS4へ行き2極(2P)運転の信号が出力されればス
テップS5へ行く。2極,4極運転のいずれの信号も出てい
なければ、ステップS6にて停止処理を行なう。この時停
止状態が1分以上過ぎていなければタイマのスタートを
行なう。
ステップS4で、現在圧縮機1が2極(2P)運転を行な
っていれば、圧縮機1の運転を停止し、弁12を開き、タ
イマのスタートを行なう。これによってタイムUPするま
で前記ステップS2の動作を繰り返す。タイムUP後にもス
テップS3からの4極(4P)運転信号が維持されていれば
ステップS7,S8で圧縮機1を4極(4P)運転し、かつ弁1
2を閉じる。尚、ステップS4でステップS7に行くのは、
圧縮機1が2極(2P)運転をしている時と圧縮機1の運
転が停止している時である。
ステップS5で圧縮機1が4極(4P)運転を行なってお
り、FフラグがF=1の時にはステップS9による動作を
行なう。ステップS9では4極(4P)運転を維持し、弁12
を開いて、F=1に設定し、タイマのスタートを行な
う。従ってタイマが計時を行なっている間は4極(4P)
運転が維持される。タイマがタイムUPした後は、F=1
となっているのでステップS10を行なう。この時第2図
に示す電流トランス41が過電流を2秒以上連続して検出
していなければ、圧縮機1を2極(2P)運転し、弁12を
閉じ、Fフラグ,TフラグをF=0,T=0とする。このス
テップS10は、ステップS5で圧縮機1が停止している
時、又は2極(2P)運転をしている時にも実行される。
このステップS10の実行中に過電流が2秒間流れつづけ
るとステップS11を実行する。すなわち、TフラグがT
≠1ならば圧縮機1の運転を停止し、弁12を開いて、タ
イマをスタートさせると共にTフラグをT=1とする。
これによって、タイムUPするまでの1分間の間に弁12を
開いて冷媒圧力のバランスを図った後再び2極(2P)運
転の起動を行なう。この再起動時(Tフラグ=1)の時
再び過電流が2秒以上維持されると、ステップS12を実
行する。すなわち、第2図に示した警報灯55を1分間点
灯させた後、イニシャル状態にもどる。
第4図は以上のように構成された空気調和機を用いた
時の動作を示すタイムチャートである。
まずt0の時刻に電源を投入する。t1までの1分間は弁
12を開いて冷凍サイクル内の冷媒圧力バランスを取る。
t1の時刻で4極(4P)運転の信号が出され、圧縮機が起
動する。この時約0.2〜0.3秒位の突入電流が流れる。次
にt3の時刻に4極(4P)運転から2極(2P)運転に切換
える信号が出力されると、このt3の時刻からt4の時刻ま
での間弁12を開いて冷凍サイクル内の高低圧力差を小さ
くする。時刻t4から2極(2P)運転に切換わる。t5の時
刻に2極(2P)運転を停止した時にはt5〜t6の間弁12を
開いて圧力バランスを計る。t8の時刻に2極(2P)運転
から4極(4P)運転に切換わる信号が出ると、t9の時刻
まで圧縮機の運転を停止し、かつ弁12を開いて冷凍サイ
クル内の冷媒圧力をバランスさせる。この後4極(4P)
運転で圧縮機を起動させる。
次にt12の時刻に2極(2P)運転の信号が出た時、圧
縮機の故障や外気温の影響で冷凍サイクル内の圧力が充
分にバランスしていなければ、第4図に示すように過電
流が流れる。この過電流がt12からt13まで約2秒間流れ
ると、t13からt14までの1分間圧縮機を止め、かつ弁12
を開いて冷凍サイクル内の圧力バランスを図る。この後
t4の時刻に再び2極(2P)運転で圧縮機を起動する。こ
の時、再び過電流が約2秒間流れると、圧縮機を運転停
止して警報表示を行なう。尚、t15の時刻に通常の運転
電流となっていれば、そのまま2極(2P)運転を維持す
る。
このように上記実施例では、圧縮機の運転極数を2極
から4極に切換える時又は、4極から2極に切換える時
のいずれにおいても、弁を開きバイパス管を開状態にし
て冷凍サイクル内の高低圧バランスを速く取ることがで
きる。又4極から2極に切換える時は、圧縮機を停止さ
せずに極数切換えができ被調和室の温度変動幅を小さく
することができる。
又、圧縮機の起動時に過電流が流れても、すぐには警
報表示が作動せず、一度、冷凍サイクル内の冷媒圧力バ
ランスを取った後に再起動を行なうようにしたので、過
電流が流れた原因が冷凍サイクル内の高低圧差によるも
のならば再び過電流が流れることはなくなる。すなわ
ち、警報の誤表示を抑制できるものである。
(ト)発明の効果 以上のように成された本発明は、圧縮機に流れる電流
を電流検出部で検出し、この検出値が基準値以上の過電
流値になり、この過電流状態が所定時間維持された後に
一定時間の間バイパス管を開き、かつ圧縮機を停止する
ので、冷凍サイクル内の高低圧力差を小さくすることが
できる。従って圧縮機に過電流が流れた原因が冷凍サイ
クル内に残っている高低圧力差で圧縮機がロック状態に
なって過電流が流れたのであれば、この一定時間の間に
冷凍サイクル内の高低圧力差をバランスさせることがで
き、この一定時間後には圧縮機を通常に起動させること
ができる。また、圧縮機に過電流が流れた原因が他の原
因による時は上記の動作を複数回行なった後に警報表示
を行なうものである。
すなわち、過電流が圧縮機に流れた場合には、この圧
縮機の電流制御よりも冷凍サイクルの冷媒の高低圧差の
解消を優先的に行わせるようにしたので、圧縮機の保護
装置の誤動作を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を用いる冷凍サイクルを表わす
冷媒回路図、第2図は第1図に示した冷媒回路に用いる
要部電気回路図、第3図は第2図に示したマイコンの主
な動作を示すフローチャート、第4図は第1図に示した
圧縮機、弁の動作を示すタイムチャートである。 1……圧縮機、2……四方切換弁、12……弁、37……マ
イコン、41……電流トランス、55……警報灯。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器を順に
    冷媒配管を介して環状に接続した冷凍サイクルと圧縮機
    の高圧側及び低圧側の間につながれ、かつ開閉可能なバ
    イパス管とを有する空気調和機の保護装置において、圧
    縮機に流れる電流を検出する電流検出部と、この電流検
    出部の検出値が基準値以上で信号を出力する比較部と、
    この比較部の信号が所定時間維持された後に、信号を出
    力するタイマ部と、このタイマ部からの1回目の出力で
    一定時間の間圧縮機を停止し、かつバイパス管を開状態
    にする第1制御部と、前記タイマ部からの複数回目の出
    力で警報表示をする表示部とを備え、過電流が前記圧縮
    機に流れた場合には、この圧縮機の電流制御よりも冷凍
    サイクルの冷媒の高低圧差の解消を優先的に行わせるこ
    とを特徴とする空気調和機の保護装置。
JP62072897A 1987-03-26 1987-03-26 空気調和機の保護装置 Expired - Lifetime JP2517266B2 (ja)

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