JPS60179670A - 測位位置決定方法 - Google Patents

測位位置決定方法

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Publication number
JPS60179670A
JPS60179670A JP3761784A JP3761784A JPS60179670A JP S60179670 A JPS60179670 A JP S60179670A JP 3761784 A JP3761784 A JP 3761784A JP 3761784 A JP3761784 A JP 3761784A JP S60179670 A JPS60179670 A JP S60179670A
Authority
JP
Japan
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display
lines
ship
displayed
marker
Prior art date
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Pending
Application number
JP3761784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Itani
健二 井澗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furuno Electric Co Ltd filed Critical Furuno Electric Co Ltd
Priority to JP3761784A priority Critical patent/JPS60179670A/ja
Publication of JPS60179670A publication Critical patent/JPS60179670A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S3/00Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
    • G01S3/02Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using radio waves
    • G01S3/04Details
    • G01S3/046Displays or indicators

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、例えば、双曲線航法等において、自船位置
を決定するときの決定方法に関する。
(従来技術) 例えば、双曲線航法において、自船位置は位置線の交点
としてめられる。双曲線航法受信器から構成される装置
線データーは、一般に、複数本の位置線データーが送出
される。そして、自船位置はこれら複数本の位置線デー
ターによって表わされる位置−線の交点として与えられ
る。理論上では複数本の位置線は一点で交わるが、実際
には、tISt図に示すように、複数の位置線Ll+ 
L2+ L3は一点では交わらない、これは、航法信号
が伝播経路上の特性によって受ける位相変動に基づく誤
差、さらには、受信器の特性によって生じる誤差等に起
因する。このような位置線データーを用いて、マイクロ
プロセッサ−に位置決定の演算を行わせる場合、S々の
演算方法が提案されている。
最(一般的には、複数の位置線のうち一対の位置線を選
出してその交点を演算する方法である。一対の位置線を
選出する場合、通當は、交角ができるだけ直角に近い位
置線が選択される。例えば、第1図において、位置ML
1とL3あるいはL2とL3が選択される。従って、位
fa線り、とL3を選択したときは自船位置は交点Cで
与えられ、位置線L2とL3を選択したときは交点Bで
自船位置が与えられる。
他の演算方法としては、第1図の位置線L1゜L2. 
L3の交点A、 B、、 Gの位置をそれぞれ演算し。
交点^、 B、 Gに基づいて特定位置りを決定する方
法が提案されている。特定位置りの決定方法としては、
種々の方法が考えられる。例えば、交点A。
B、 Cを幾何学的に平均化した位置りを決定する方法
、あるいは、交点A、 B、 Cにそれぞれ重み付けを
行ってD点を決定する方法等が考えられる。
上記@算方法に関して問題点は、第1に、選択する位置
線によって交点位置、すなわち、自船位置が異ることで
ある。第2に、複数の位置線の交点から特定位置を演算
する場合は、演算処理が複雑になるため、特に1位置線
の数が多くなるに従って演算時IIJJにする時間遅れ
が大きくなることである。第3に、例え上記のように、
重み付けをして演算処理を行ったとしても、出力される
位置線データーが測定されるべき値から一定量だけずれ
た状態、いわゆるスリップした状態である場合、演算処
理結果に極めて大きな誤差を生じさせることである。な
お、測定値のスリップは、受信信号の異常、受信器の誤
動作等に起因して生じる。
(発明の目的) 上記のような測定値のスリップによる決定位置の不明確
を防止するには、測定した位置線を表示画面に表示する
と、各々表示される位置線の相対関係から、スリップし
た位置線を比較的容易に判別することができる。従って
、このような場合は、スリップした位置線を除外して位
置決定を行うことができる。
この発明は、上記のように、測定した位置線データーに
基づいて表示画面上にそれぞれの位置線を表示して、オ
ペレーターの操作によって表示画面上の最適位置を選択
して、その選択位置を自船位置として表示させる方法を
提供する。
(発明の実施例) 第2図において、l並びに2は航法装置を示す。航法装
置l並びに2は1例えば双曲線航法を行うロラン受信器
、デツカ受信器、オメガ受信器等が用いられ、自船位置
を決定するための位置線データーを送出する0位置線デ
ーターは1例えば、ロランチャートあるいはオメガチャ
ート上における時間差あるいは位相差データーとして送
出される。なお、航法装置はl並びに2の両方を用いる
必要はなく、いずれか片方だけでもよい。要するに、自
船位置を決定するための位置線データーを送出するもの
であればいずれか一方だけでもよい。
航法装置1並びに2の各々から構成される装置線データ
ーはそれぞれの入出力回路3並びに4を経てマイクロプ
ロセッサ−5に取り込まれる。そして、マイクロプロセ
ッサ−に取り込まれた位置線データーは記憶回路6に記
憶される。航法装置lあるいは2から位置線データーの
取り込み、記憶回路6への記憶動作は、あらかじめ指定
した一定時間間隔毎に行われる。この取り込み間隔はキ
ーボード7の操作によって任意に設定される。
なお、キーボード7は上記取り込み時間を設定する他、
他の操作、各種データーの入力にも用いられる。又、キ
ーボード7からの入力データーは入出力回路8を経てマ
イクロプロセッサ−5に取り込まれる。
マイクロプロセッサ−5は、上記のようにして記憶回路
6に記憶させた位置線データーを読出して表示器9の表
示画面上にm1図のような位Z: 1JitL1.L3
.L3を表示する。位置線の表示は、表示器9の表示画
面上に位置線データーを座標変換することにより行われ
る。この座標変換は、表示器9の表示画面上の特定点を
位置線データーの特定値に対応させることにより、各々
の位置線データーを表示器9の表示画面上の位置に座標
変換する。
マイクロプロセッサ−5は、上記座標変換した位置線デ
ーターを表示器9に表示させるために表示制御部lOへ
送出する0表示制御部10は、例えば、表示用記憶回路
で構成され、表示器9の表示画面の各画素に対応する記
憶番地を有し、上記座標変換した位置線データーが対応
する記憶番地に書込みが行われる。そして1表示制御部
lOに書込まれた位置線データーは画素走査部11によ
って読出されて表示器9に表示される。
画素走査部11は表示器9の画素走査を行うもので、表
示器9に例えばブラウン管表示器を用いる場合、画素走
査部11はいわゆる掃引回路が用いられる0画素走査部
11は表示器9の画素走査を行うと同時に、画素走査位
置を示す走査位置データーを表示制御部10へ送出して
、走査位置に対応する表示データーを読出す。その結果
、表示器9の表示画面上には各々の位置線L1’ 、 
L2’ 、 L3’が表示される。この場合、各々の位
置線L1.L2.L3 は第1図と同様に、線状に表示
してもよいが、第2図のように帯状に表示してもよい。
そして、各位置線L1’ 、 L2’ 、 L3’の帯
状の11]は各位置線の発散や受信強度を考方して決定
すればよい。ここで決定される誤差データーは受イ8点
と局との位置関係などによって与えられる。
表示器9は、上記のようにして位置線L1′。
L2’ 、 L3°を表示すると同時にマーカー12も
表示する。マーカー表示位置はキーボード7によって任
意位附に設定される。すなわち、キーボード7から入力
されたマーカー表示位置は入出力回路8を経てヤイクロ
プロセッサー5に取り込まれる。マーカー表示位置は、
例えばゝ、キーボード7から入力される移動信号によっ
て決定されるマイクロプロセッサ−5は入力されたマー
カー表示位置データーを表示器9の表示画面上の位置に
座標変換して表示制御部10へ送出する。従って、表示
器9にはキーボード7で設定した表示位置にマーカー1
2が表示される。さらに、マイクロプロセンサー5は表
示″a9に表示されたマーカー位置に相当する位置デー
ターを演算して表示器13に表示させる。この位置デー
ターは表示器9の表示画面上の、マーカーの画素位置を
位置線データーを表わすロランチャートあるいはオメガ
チャート上の位置に座標変換することにより行う。ある
し1は、チャート上の位置に座標変換した位置を地図上
の緯度、経度位置にさらに座標変換してもよい。緯度、
経度位置への座標変換は公知であり、例えば、双曲線航
法信号の送信局の緯度、経度データーを用いて、チャー
ト上の位置を送信局位置までの距離データーに変換する
こよにより行われる。なお、マイクロプロセッサ−5に
よって座標変換されたマーカー12の位置データーは入
出力回路14を経て表示器13に表示される。
(発明の効果) 上記説明から明らかなように、表示器9に表示されるマ
ーカー12の位置データーが座標変換して表示されるか
ら、表示器9の表示画面上の量適位置をオペレーターが
設定することにより、自船位置を決定することができる
。従って、位置線L1゜L2’ 、 L3’の表示状態
を観察しながら自船位置を決定することができる′から
、位置線の表示状態から見て明らかにスリップを起こし
ている位置線を除外して自船位置の位置決定を行うこと
ができる。
(他の実施例) 第2図において、表示器9にカラー表示器を用いて各々
の位置線L1゛、L2゛、L3゛ をカラー表示すると
各々の位置線を明確に区別して識別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は位置線による位置決定を説明するための図面、
第2図はこの発明の実施例を示す。 1.2・・・・・・航法装置、3.4・・・・・・入出
力回路、5・・・・・・マイクロプロセッサ−16・・
・・・・記憶回路、7・・・・・・キーボード、8・・
・・・・入出力回路、9・・・・・・表示器、10・・
・・・・表示制御部、11・・・・・・画素走査部、1
2・・・・・・マーカー、13・・・・・・表示器、1
4・・・・・・入出力回路 出 願 人 古野電気株式会社 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の位置線デークーの交点に基づいて自船位置を決定
    −する位置線データーを航法位置から一定時間毎に記憶
    回路に取り込んで記憶し、該記憶した位置線データーを
    読出して表示画面上に上記複数の位置線を該位置線デー
    ターに含まれる誤差を線の太さで表現するごとく表示す
    ると共に、該表示画面」二にマーカーを表示し、該マー
    カーを上記複数の位置線の交点上の自船位置相当位置上
    へ移動し、上記表示画面上のマーカー位置データー及び
    上記位置線データーとに基づいて自船位置を演算して表
    示することを特徴とする測位位置決定方法。
JP3761784A 1984-02-28 1984-02-28 測位位置決定方法 Pending JPS60179670A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3761784A JPS60179670A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 測位位置決定方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP3761784A JPS60179670A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 測位位置決定方法

Publications (1)

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JPS60179670A true JPS60179670A (ja) 1985-09-13

Family

ID=12502580

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3761784A Pending JPS60179670A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 測位位置決定方法

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JP (1) JPS60179670A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051681A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Seiko Epson Corp 測位装置、その制御方法、制御プログラム及びその記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051681A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Seiko Epson Corp 測位装置、その制御方法、制御プログラム及びその記録媒体

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