JPS60179189A - 浄水器 - Google Patents
浄水器Info
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- JPS60179189A JPS60179189A JP59034254A JP3425484A JPS60179189A JP S60179189 A JPS60179189 A JP S60179189A JP 59034254 A JP59034254 A JP 59034254A JP 3425484 A JP3425484 A JP 3425484A JP S60179189 A JPS60179189 A JP S60179189A
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- cartridge
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/02—Filters adapted for location in special places, e.g. pipe-lines, pumps, stop-cocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/02—Filters adapted for location in special places, e.g. pipe-lines, pumps, stop-cocks
- B01D35/04—Plug, tap, or cock filters filtering elements mounted in or on a faucet
- B01D35/043—Reversible faucet filters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/001—Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance
- C02F1/003—Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance using household-type filters for producing potable water, e.g. pitchers, bottles, faucet mounted devices
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/28—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/28—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
- C02F1/283—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption using coal, charred products, or inorganic mixtures containing them
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2201/00—Apparatus for treatment of water, waste water or sewage
- C02F2201/002—Construction details of the apparatus
- C02F2201/006—Cartridges
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2307/00—Location of water treatment or water treatment device
- C02F2307/06—Mounted on or being part of a faucet, shower handle or showerhead
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は浄水器、特にボデ一部内の通水路の流れを切換
えるスプール部を有する浄水器に関するものである。
えるスプール部を有する浄水器に関するものである。
従来のこの種浄水器は、ボデ一部を構成するボデ一本体
に横通水路と縦通水路とを連通して設け、横通水路内に
０リングを有するスプールを移動可能に配置して横通水
路の流れを切換えられるようにしているが、０リングが
前記両道水路の連通縁部と接触し、損傷する虞れがあっ
た。
に横通水路と縦通水路とを連通して設け、横通水路内に
０リングを有するスプールを移動可能に配置して横通水
路の流れを切換えられるようにしているが、０リングが
前記両道水路の連通縁部と接触し、損傷する虞れがあっ
た。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、簡単な構造で寿命の長い浄水器を提供す
ることにある。
するところは、簡単な構造で寿命の長い浄水器を提供す
ることにある。
本発明は、ボデ一部３と浄水用のカートリッジ部４とス
プール部５とを有する浄水器２において、前記ボデ一部
３を構成するボデ一本体７に大径部７ｆと小径部７ｇと
を南する横通水路７Ｃを設け、前記小径部７ｇを前記カ
ートリッジ部４に連通し、前記大径部７ｆを前記ボデ一
本体７外に開口し、前記ボデ一本体７に縦通水路７ｄを
前記大径部７ｆに連通ｊ〜て設け、前記大径部７ｆ内に
スプールスリーブ２０を配直し、前記縦通水路７ｉと前
記大径部７ｆとの連通縁部に当接しないで、前記大径部
７ｆから前記小径部７ｇへ至る連続部７ｈと前記スプー
ルスリーブ２０とに選択的に接触して横通水路７Ｃの流
れを切換えるように０リング２５を備えたスプール本体
２１を移動円能に配置したこと′ｆ：特激とする浄水器
である。
プール部５とを有する浄水器２において、前記ボデ一部
３を構成するボデ一本体７に大径部７ｆと小径部７ｇと
を南する横通水路７Ｃを設け、前記小径部７ｇを前記カ
ートリッジ部４に連通し、前記大径部７ｆを前記ボデ一
本体７外に開口し、前記ボデ一本体７に縦通水路７ｄを
前記大径部７ｆに連通ｊ〜て設け、前記大径部７ｆ内に
スプールスリーブ２０を配直し、前記縦通水路７ｉと前
記大径部７ｆとの連通縁部に当接しないで、前記大径部
７ｆから前記小径部７ｇへ至る連続部７ｈと前記スプー
ルスリーブ２０とに選択的に接触して横通水路７Ｃの流
れを切換えるように０リング２５を備えたスプール本体
２１を移動円能に配置したこと′ｆ：特激とする浄水器
である。
本弁明によれば、スプール本体２１を大径部７ｆから小
径部７ｇに至る連続部７ｈとスプールスリーブ２０とに
選択的に当接させるという非常に簡単な構造で、スプー
ル本体２１に備えられた０ １）ング２５が縦通水路７
１と大径部７ｆとの連通縁部に当接しなくなり、０リン
グ２５が損傷する虞れがなくなる。これによって、浄水
器２の寿命を著しく長くすることができる。
径部７ｇに至る連続部７ｈとスプールスリーブ２０とに
選択的に当接させるという非常に簡単な構造で、スプー
ル本体２１に備えられた０ １）ング２５が縦通水路７
１と大径部７ｆとの連通縁部に当接しなくなり、０リン
グ２５が損傷する虞れがなくなる。これによって、浄水
器２の寿命を著しく長くすることができる。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図により説明す
る。水栓１は家庭用水道に直結されておシ、手動にて開
閉できる。浄水器２はボデ一部３゜カートリッジ部４．
スプール部５．水栓接続部６とよりなっている。ボデ一
部３は射出成形により形成された合成樹脂製ボデ一本体
７で構成されている。ボデ一本体７は通水路切換部７ａ
とカートリッジ受部７ｂとよりなっている。通水切換部
７ａは左右に延びる横通水路７Ｃと上下に延びる縦通水
路７ｄとが連通するように設けられている。
る。水栓１は家庭用水道に直結されておシ、手動にて開
閉できる。浄水器２はボデ一部３゜カートリッジ部４．
スプール部５．水栓接続部６とよりなっている。ボデ一
部３は射出成形により形成された合成樹脂製ボデ一本体
７で構成されている。ボデ一本体７は通水路切換部７ａ
とカートリッジ受部７ｂとよりなっている。通水切換部
７ａは左右に延びる横通水路７Ｃと上下に延びる縦通水
路７ｄとが連通するように設けられている。
横通水路７Ｃは一端がボデ一本体７の側面に開口してお
り、他端がカートリッジ受部７ｂの浄水入口通路７ｅに
連通している。この横通水路７Ｃは、開口端側に大径部
７ｆ、カートリッジ側に小径部７ｇが同心に設けられて
いる。この大径部７ｆは縦通水路７ｄはこの大径部７ｆ
に連通しておシ、且つボデ一本体７の上下面に開口して
いる。横通水路７Ｃの大径部７ｆと小径部７ｇとが連続
する部分７ｈｉ−ｉ’なめらかな円弧状に形成されてい
る。
り、他端がカートリッジ受部７ｂの浄水入口通路７ｅに
連通している。この横通水路７Ｃは、開口端側に大径部
７ｆ、カートリッジ側に小径部７ｇが同心に設けられて
いる。この大径部７ｆは縦通水路７ｄはこの大径部７ｆ
に連通しておシ、且つボデ一本体７の上下面に開口して
いる。横通水路７Ｃの大径部７ｆと小径部７ｇとが連続
する部分７ｈｉ−ｉ’なめらかな円弧状に形成されてい
る。
縦通水路７ｄの横通水路７Ｃに連通する部分７１゜７Ｊ
は絞られている。カートリッジ受部７ｂは浄水入口通路
７ｅと浄水出口通路７にとが設けられている。
は絞られている。カートリッジ受部７ｂは浄水入口通路
７ｅと浄水出口通路７にとが設けられている。
カートリッジ部４はカートリッジ８とカートリッジカバ
ー９とよりなっている。カートリッジ８は円１市状のカ
ートリッジ本体１０と逆止弁１１と密閉蓋１２と活性炭
弁え１３と活性炭１４とフィルタ１５と３ ＩｔωのＯ
リング１６，１７．１８とよりなっている。カートリッ
ジ本体１０は浄水導入路１０ａと活性炭収納室１０ｂと
が設けら７′Ｌ、０リング１６．１７を介してカートリ
ッジ受部７ｂに看脱自在に取ｆ」けられる。カートリッ
ジ本体１０が取付けられた状態では浄水導入路ｌＱａと
活性炭収納Ｖ１０ｂとがカートリッジ受部７ｂのイー介
水入口通路７ｅと浄水出口通路７ｋに夫々連通されるよ
うになっている。逆止弁１１は浄水導入路ｔｏａの内部
に配置され、水圧が加わったときに開路するようになっ
ている。密閉蓋１２はＯリング１８を介してカートリッ
ジ本体１０の上面に取付けられ、浄水導入路１０ａと活
性炭収納部１０ｂとを連通ずるようになっている。活性
炭弁え１３は多数の小孔１３ａが設けられ、密閉蓋１２
の一部分で押えられている。活性炭１４は粒状であシ、
フィルタ１５を介して活性炭収納室１０ｂ内に収納され
ている。
ー９とよりなっている。カートリッジ８は円１市状のカ
ートリッジ本体１０と逆止弁１１と密閉蓋１２と活性炭
弁え１３と活性炭１４とフィルタ１５と３ ＩｔωのＯ
リング１６，１７．１８とよりなっている。カートリッ
ジ本体１０は浄水導入路１０ａと活性炭収納室１０ｂと
が設けら７′Ｌ、０リング１６．１７を介してカートリ
ッジ受部７ｂに看脱自在に取ｆ」けられる。カートリッ
ジ本体１０が取付けられた状態では浄水導入路ｌＱａと
活性炭収納Ｖ１０ｂとがカートリッジ受部７ｂのイー介
水入口通路７ｅと浄水出口通路７ｋに夫々連通されるよ
うになっている。逆止弁１１は浄水導入路ｔｏａの内部
に配置され、水圧が加わったときに開路するようになっ
ている。密閉蓋１２はＯリング１８を介してカートリッ
ジ本体１０の上面に取付けられ、浄水導入路１０ａと活
性炭収納部１０ｂとを連通ずるようになっている。活性
炭弁え１３は多数の小孔１３ａが設けられ、密閉蓋１２
の一部分で押えられている。活性炭１４は粒状であシ、
フィルタ１５を介して活性炭収納室１０ｂ内に収納され
ている。
カートリッジカバー９はカートリッジ８を覆ってカート
リッジ受部７ｂにねじ込まれて取付けられる。
リッジ受部７ｂにねじ込まれて取付けられる。
カートリッジ本体１０の外周側面下部に山形の四部１０
Ｇを２ケ所設け、カートリッジ受部７ｂに設けられた２
ケ所の凸部７ｔに係合するようになっている。この山形
凹部１０ｃの上端部は突条７ｔの横幅より極わずか広い
横幅の部分１０Ｃ’を有し、その旨さ寸法ｔ１はカート
リッジ本体１０のＦ面に設けられた突部１０ｄ、１０ｅ
が浄水入口通路７ｅ、浄水出口通路７ｋに重合する寸法
ｔ２ より大きく設定しである。凸部７ｔはカートリッ
ジ受部７ｂに縦長に一体に設けられている。
Ｇを２ケ所設け、カートリッジ受部７ｂに設けられた２
ケ所の凸部７ｔに係合するようになっている。この山形
凹部１０ｃの上端部は突条７ｔの横幅より極わずか広い
横幅の部分１０Ｃ’を有し、その旨さ寸法ｔ１はカート
リッジ本体１０のＦ面に設けられた突部１０ｄ、１０ｅ
が浄水入口通路７ｅ、浄水出口通路７ｋに重合する寸法
ｔ２ より大きく設定しである。凸部７ｔはカートリッ
ジ受部７ｂに縦長に一体に設けられている。
又、カートリッジ受部７ｂの一部には透孔７ｍが２ケ所
設けられ、カートリッジ８が見えるようになっている。
設けられ、カートリッジ８が見えるようになっている。
透孔７ ｍの周囲に配置されるリング部拐１９は、透孔
７ ｍに対応する部分のみ透明妬なっている。
７ ｍに対応する部分のみ透明妬なっている。
スプール部５はスプールスリーブ２０とスプール本体２
１とスプールダイアル部２２と３つのＯリング２３，２
４，２５．２６とよりなっている。
１とスプールダイアル部２２と３つのＯリング２３，２
４，２５．２６とよりなっている。
スプールスリーブ２０は、その外径が通水路切換部７ａ
の大径部７ｆの内径より若干小さく、その内径が小径部
７ｇの内径と同一に設定されており、大径部７ｆ内に０
リング２３．２４を介して配置され、その先端部２０ｄ
は円弧状に形成されている。スプールスリーブ２０に連
通孔２０ａが設けられ、縦導水通路７ｄの連通部７」に
連通している。スプール本体２１はスプールスリーブ２
０内および償導水曲路７Ｃ内に左右動自在に配置されて
いる。スプール本体２１の小径部７ｇ内に位置する先端
部分は断面形状を星形としている。スプール本体２１の
外周に２条のゴム製Ｏリング２５゜２６が取付けられて
いる。一方のＯリング２５はスリーブ本体２１が右に押
されたときに通水路切換部７ａの大径部７ｆと小径部７
ｇとの連続部７ｈＫ接触し、左へ引かれたときにスプー
ルスリーブ２０の円弧状先端部２０ａに接触するように
なっている。他方のＯリング２６は常時スプールスリー
ブ２０の内面に接触し、連通孔２０ａよりに側に位置さ
れている。スプール本体２１に設けられた突起２１ａは
スプールスリーブ２０の凹部２０ｂに係合され、スプー
ル本体２１が回転しないようになっている。スプールダ
イアル部２２はスプール本体２１の一端に取付けられ、
ボデ一本体７外に露出している。
の大径部７ｆの内径より若干小さく、その内径が小径部
７ｇの内径と同一に設定されており、大径部７ｆ内に０
リング２３．２４を介して配置され、その先端部２０ｄ
は円弧状に形成されている。スプールスリーブ２０に連
通孔２０ａが設けられ、縦導水通路７ｄの連通部７」に
連通している。スプール本体２１はスプールスリーブ２
０内および償導水曲路７Ｃ内に左右動自在に配置されて
いる。スプール本体２１の小径部７ｇ内に位置する先端
部分は断面形状を星形としている。スプール本体２１の
外周に２条のゴム製Ｏリング２５゜２６が取付けられて
いる。一方のＯリング２５はスリーブ本体２１が右に押
されたときに通水路切換部７ａの大径部７ｆと小径部７
ｇとの連続部７ｈＫ接触し、左へ引かれたときにスプー
ルスリーブ２０の円弧状先端部２０ａに接触するように
なっている。他方のＯリング２６は常時スプールスリー
ブ２０の内面に接触し、連通孔２０ａよりに側に位置さ
れている。スプール本体２１に設けられた突起２１ａは
スプールスリーブ２０の凹部２０ｂに係合され、スプー
ル本体２１が回転しないようになっている。スプールダ
イアル部２２はスプール本体２１の一端に取付けられ、
ボデ一本体７外に露出している。
水栓接続部６はボデ一部３を水栓１に取付けるものであ
り、ねじ２７を緩めればボデ一部３ど共に水栓１から外
れるものである。
り、ねじ２７を緩めればボデ一部３ど共に水栓１から外
れるものである。
次に、かかる／Ｐ水器における原水の流出と、浄水の流
出とについて説明する。
出とについて説明する。
まず、原水を取出す場合には、ダイアル部２２を押して
第２図の状態にする。即ち、スプール本体２１に取付け
られた０リング２５は、ボデ一本体７の大径部７ｆから
小径部７ｇに至る連続部７ｈの円弧面に接触する。これ
によって、横通水路７Ｃば、この０リング２５の位置す
る部分よシ右側への連通が閉じられると共に、縦通水路
７ｄの連通部７１と７ｊとが横通水路７Ｃの中央部およ
びスプールスリーブ２０の連通孔２０ａを介して連通さ
れる。この状態で水性１を開くと、水道の原水は第２図
実線矢印のようにカートリッジ部４を通ることなく、縦
通水路７ｄを通って原水出口部２８より原水の１丑流出
させることができる。
第２図の状態にする。即ち、スプール本体２１に取付け
られた０リング２５は、ボデ一本体７の大径部７ｆから
小径部７ｇに至る連続部７ｈの円弧面に接触する。これ
によって、横通水路７Ｃば、この０リング２５の位置す
る部分よシ右側への連通が閉じられると共に、縦通水路
７ｄの連通部７１と７ｊとが横通水路７Ｃの中央部およ
びスプールスリーブ２０の連通孔２０ａを介して連通さ
れる。この状態で水性１を開くと、水道の原水は第２図
実線矢印のようにカートリッジ部４を通ることなく、縦
通水路７ｄを通って原水出口部２８より原水の１丑流出
させることができる。
次いで、（４＋水を取出す場合には、ダイ−アル部２２
を引いて、０リング２５をスプールスリーブ２０の先端
部２０ｄの円弧面に接触すると、横通水路７Ｃのスプー
ルスリーブ２０の左側への連通が閉じられ、縦通水路７
ｄの入口側の連通部７１と横通水路７Ｃのスプールスリ
ーブ２０よシ右側の６１３分とが連通ずる。この状態で
水栓１を開くと、水道の原水は縦通水路７ｄから横通水
路７Ｃを通って浄水入口通路７ｅに至り、第２図点線矢
印に示すように流れる。即ち、原水は浄水導入路１０ａ
を通って逆止−７Ｐ１１を押し上げて密閉蓋１２の下面
に至り、活性炭押え１３の孔１３ａを通って活性炭１４
内へ侵入し、この部分で浄化されてフィルタ５を通って
浄水出口通路７ｋから浄水として外部へ流出する。
を引いて、０リング２５をスプールスリーブ２０の先端
部２０ｄの円弧面に接触すると、横通水路７Ｃのスプー
ルスリーブ２０の左側への連通が閉じられ、縦通水路７
ｄの入口側の連通部７１と横通水路７Ｃのスプールスリ
ーブ２０よシ右側の６１３分とが連通ずる。この状態で
水栓１を開くと、水道の原水は縦通水路７ｄから横通水
路７Ｃを通って浄水入口通路７ｅに至り、第２図点線矢
印に示すように流れる。即ち、原水は浄水導入路１０ａ
を通って逆止−７Ｐ１１を押し上げて密閉蓋１２の下面
に至り、活性炭押え１３の孔１３ａを通って活性炭１４
内へ侵入し、この部分で浄化されてフィルタ５を通って
浄水出口通路７ｋから浄水として外部へ流出する。
前記カートリッジ８の水浄化機能が低下すると、具体的
に言えば活性炭１４の水浄化機能が低下すると、カート
リッジ８を取換える訳であるが、その取換えは次のよう
に行う。捷ず、カートリッジカバー９をカートリッジ受
部７ｂから外す。次いで、カートリッジ８を上方へ持上
げてカートリッジ受部７ｂから外す。しかる後、新しい
カートリッジ８をカートリッジ受部７ｂに上方から取付
ける。この場合、カートリッジ本体１０の外周側面に設
けられた２つの山形凹部１０Ｃがカートリッジ受部７ｂ
の２つの凸部７ｔに係合させれば、自然とカートリッジ
８をカートリッジ受部７ｂの所定位置に取付けることが
できる。即ち、山形凹部１０Ｃはカートリッジ本体１０
の外周側面に設けられているので、取換える人が容易に
確認することができる。又、四部１０Ｇが入口の広い山
形であるので、カートリッジ８がカートリッジ受部７ｂ
に対して正確な位置より若干ずれ／こ状態で取付けよう
としても、凸部７ｔが四部１０Ｃ内に挿入でき、その後
は凸部７ｔに沿ってカー） ＩＪッジ８の位置が調整さ
れる。更には、山形凹部１０Ｃの上嬬部には、凸部７ｔ
の横幅よシ極わずか広い横幅の部分１００′を有し、そ
の高さ寸法ｔ１はカートリッジ本体１０の下面に設けら
れた突部１０ｄ、１０ｅが浄水入口通路７ｅ、印水出口
通路７ｋに重合する寸法ｔ２ より大きく設定しである
ので、突部］Ｏｄ、１０ｅが浄水〕瓜路７ｅ、浄水出口
通路７ｋに垂直方向に嵌合さル、嵌合性が良好である。
に言えば活性炭１４の水浄化機能が低下すると、カート
リッジ８を取換える訳であるが、その取換えは次のよう
に行う。捷ず、カートリッジカバー９をカートリッジ受
部７ｂから外す。次いで、カートリッジ８を上方へ持上
げてカートリッジ受部７ｂから外す。しかる後、新しい
カートリッジ８をカートリッジ受部７ｂに上方から取付
ける。この場合、カートリッジ本体１０の外周側面に設
けられた２つの山形凹部１０Ｃがカートリッジ受部７ｂ
の２つの凸部７ｔに係合させれば、自然とカートリッジ
８をカートリッジ受部７ｂの所定位置に取付けることが
できる。即ち、山形凹部１０Ｃはカートリッジ本体１０
の外周側面に設けられているので、取換える人が容易に
確認することができる。又、四部１０Ｇが入口の広い山
形であるので、カートリッジ８がカートリッジ受部７ｂ
に対して正確な位置より若干ずれ／こ状態で取付けよう
としても、凸部７ｔが四部１０Ｃ内に挿入でき、その後
は凸部７ｔに沿ってカー） ＩＪッジ８の位置が調整さ
れる。更には、山形凹部１０Ｃの上嬬部には、凸部７ｔ
の横幅よシ極わずか広い横幅の部分１００′を有し、そ
の高さ寸法ｔ１はカートリッジ本体１０の下面に設けら
れた突部１０ｄ、１０ｅが浄水入口通路７ｅ、印水出口
通路７ｋに重合する寸法ｔ２ より大きく設定しである
ので、突部］Ｏｄ、１０ｅが浄水〕瓜路７ｅ、浄水出口
通路７ｋに垂直方向に嵌合さル、嵌合性が良好である。
しかも、凸部７ｔはカートリッジ受部７ｂの内面に縦長
に一体に設けであるので、カートリッジ受部７ ｂの補
強効果を奏するものである。
に一体に設けであるので、カートリッジ受部７ ｂの補
強効果を奏するものである。
而して、かかる実施例によれば、ボデ一部３を＋ｈ’Ｈ
ＪＸ ′１′ルホ７一本体７に大径部７ｆと小径部７ｇ
へとを有する横通水路７Ｃを設け、小径部７ｇをカート
リッジ部４に連通し、大径部７ｆをボデ一本体７外に開
口し、ボデ一本体７に縦通水路７ｄを大径部７ｆに連通
して設け、大径部７ｆ内にスプールスリーブ２０を配置
し、縦通水路７１と大径部７ｆとの連通縁部に当接しな
いで、大径部７ｆから小径部７ｇへ至る連続部７ｈとス
プールスリーブ２０とに選択的に接触して横通水路７Ｃ
の流れを切換えるように０リング２５を備えたスプール
本体２１を移動可能に配置しだので、０リング２５が損
傷する虞れがなくなり、浄水器の寿命を者しく長くする
ことができる。Ｏリング２５Ｉ′ｉスプ一ル本体２１と
同心に一重に巻かれているの、０リング２５がスプール
本体２１から浮上るようなこともない。しかも、０リン
グ２５はなめらかな円弧状の連続部７ｈおよびスプール
スリーブ２０に接触するので、水封性が良好であり、０
リング２５の摩耗による劣化が少ない。長年の使用で０
リング２５が摩耗したとしても、スプール本体２１の移
動距離を大きくできるようにすれば、水封に必要な接触
力は常時確保できる。原水流出時および浄水流出時には
、０リング２５に水封をより強くする方向に水圧が加わ
るために、より確実な水封ができ、０リング２５の摩耗
に対しても有効である。
ＪＸ ′１′ルホ７一本体７に大径部７ｆと小径部７ｇ
へとを有する横通水路７Ｃを設け、小径部７ｇをカート
リッジ部４に連通し、大径部７ｆをボデ一本体７外に開
口し、ボデ一本体７に縦通水路７ｄを大径部７ｆに連通
して設け、大径部７ｆ内にスプールスリーブ２０を配置
し、縦通水路７１と大径部７ｆとの連通縁部に当接しな
いで、大径部７ｆから小径部７ｇへ至る連続部７ｈとス
プールスリーブ２０とに選択的に接触して横通水路７Ｃ
の流れを切換えるように０リング２５を備えたスプール
本体２１を移動可能に配置しだので、０リング２５が損
傷する虞れがなくなり、浄水器の寿命を者しく長くする
ことができる。Ｏリング２５Ｉ′ｉスプ一ル本体２１と
同心に一重に巻かれているの、０リング２５がスプール
本体２１から浮上るようなこともない。しかも、０リン
グ２５はなめらかな円弧状の連続部７ｈおよびスプール
スリーブ２０に接触するので、水封性が良好であり、０
リング２５の摩耗による劣化が少ない。長年の使用で０
リング２５が摩耗したとしても、スプール本体２１の移
動距離を大きくできるようにすれば、水封に必要な接触
力は常時確保できる。原水流出時および浄水流出時には
、０リング２５に水封をより強くする方向に水圧が加わ
るために、より確実な水封ができ、０リング２５の摩耗
に対しても有効である。
本発明によれば、スプール本体２１を大径部７ｆから小
径部７ｇに至る連続部７１１とスプールスリーブ２０と
に選択的に当接させるという非常に簡単な構造で、スプ
ール本体２１に備えられ九〇 １Ｊング２５が縦通水路
７１と大径部７ｆとの連通縁部に当接しなくなり、０リ
ング２５が損傷する虞れがなくなる。これによって、浄
水器２の寿命を著しく長くすることができる。
径部７ｇに至る連続部７１１とスプールスリーブ２０と
に選択的に当接させるという非常に簡単な構造で、スプ
ール本体２１に備えられ九〇 １Ｊング２５が縦通水路
７１と大径部７ｆとの連通縁部に当接しなくなり、０リ
ング２５が損傷する虞れがなくなる。これによって、浄
水器２の寿命を著しく長くすることができる。
第１図は本発明の浄水器の一部断面斜視図、第２図は同
浄水器の中央縦断面図、第３図は同浄水器の分解斜視図
である。 １・・・水栓、２・・・浄水器、３・・・ボデ一部、４
・・・カートリッジ部、５・・・スプール部、６・・・
水栓接続部、７・・・ボデ一本体、７ａ・・・コ［１１
水路切換部、７ｂ・・・カートリッジ受部、７Ｃ・・・
横通水路、７ｄ・・・縦通水路、７ｅ・・・浄水入口通
路、７ｆ・・・大径部、７ｇ・・・小径部、７ｈ・・・
連続部、７Ｈ，７Ｊ・・・連通部、−７ｋ・・・浄水出
口通路、７ｔ・・・凸部、７ｍ・・・透孔、８・・・カ
ートリッジ、９・・・カートリッジカバー、１０・・・
カートリッジ本体、１０ａ・・・導水通入路、１０ｂ・
・・活性炭収納室、ＩＯＣ・・・山形凹部、１１・・・
逆止弁、１２・・・密閉蓋、１３・・・活性炭押え、１
３ａ・・・孔、１４・・・活性炭、１５・・・フィルタ
、１６．１７．１８・・・Ｏリング、１９・・・リング
部材、２０・・・スプールスリーブ、２１・・・スプー
ル本体、２２・・・スプールターイアル部、２３，２４
，２５゜第１Ｉ７］ ／、７ 怖 へ
浄水器の中央縦断面図、第３図は同浄水器の分解斜視図
である。 １・・・水栓、２・・・浄水器、３・・・ボデ一部、４
・・・カートリッジ部、５・・・スプール部、６・・・
水栓接続部、７・・・ボデ一本体、７ａ・・・コ［１１
水路切換部、７ｂ・・・カートリッジ受部、７Ｃ・・・
横通水路、７ｄ・・・縦通水路、７ｅ・・・浄水入口通
路、７ｆ・・・大径部、７ｇ・・・小径部、７ｈ・・・
連続部、７Ｈ，７Ｊ・・・連通部、−７ｋ・・・浄水出
口通路、７ｔ・・・凸部、７ｍ・・・透孔、８・・・カ
ートリッジ、９・・・カートリッジカバー、１０・・・
カートリッジ本体、１０ａ・・・導水通入路、１０ｂ・
・・活性炭収納室、ＩＯＣ・・・山形凹部、１１・・・
逆止弁、１２・・・密閉蓋、１３・・・活性炭押え、１
３ａ・・・孔、１４・・・活性炭、１５・・・フィルタ
、１６．１７．１８・・・Ｏリング、１９・・・リング
部材、２０・・・スプールスリーブ、２１・・・スプー
ル本体、２２・・・スプールターイアル部、２３，２４
，２５゜第１Ｉ７］ ／、７ 怖 へ
Claims (1)
- １、ボデ一部（３）と浄水用のカートリッジ部（４）と
スプール部（５）とを有する浄水器（２）において、前
記ボデ一部（３）を構成するボデ一本体（７）に大径部
（７ｆ）と小径部（７ｇ）とを有する横通水路（７Ｃ）
を設け、前記小径部（７ｇ）を前記カートリッジ部（４
）に連通し、前記大径部（７ｆ）を前記ボデ一本体（７
）外に開口し、前記ボデ一本体（７）に縦通水路（７ｄ
）を前記大径部（７ｆ）に連通して設け、前記大径部（
７ｆ）内にスプールスリーブ（２０）を配置し、前記縦
通水路（７１）と前記大径部（７ｆ）との連通縁部に当
接しないで、前記大径部（７ｆ）から前記小径部（７ｇ
）へ至る連続部（７ｈ）と前記スプールスリーブ（２０
）とに選択的に接触して横通水路（７Ｃ）の流れを切換
えるようにＯリング（２５）を備えたスプール本体（２
１）を移動可能に配置したことを特徴とする浄水器。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59034254A JPS60179189A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 浄水器 |
| KR1019850001150A KR910009149B1 (ko) | 1984-02-27 | 1985-02-23 | 정수기 |
| GB08504759A GB2156489B (en) | 1984-02-27 | 1985-02-25 | Water purifier |
| CA000475113A CA1225600A (en) | 1984-02-27 | 1985-02-26 | Water purifier |
| US06/706,180 US4591438A (en) | 1984-02-27 | 1985-02-27 | Water purifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59034254A JPS60179189A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 浄水器 |
Related Child Applications (5)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34437191A Division JPH06102188B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 浄水器 |
| JP3344374A Division JPH06102190B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 浄水器 |
| JP34437291A Division JPH0584478A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 浄水器 |
| JP34437391A Division JPH06102189B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 水浄化カートリッジ |
| JP34437591A Division JPH06102191B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 水浄化カートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179189A true JPS60179189A (ja) | 1985-09-13 |
| JPH0258995B2 JPH0258995B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=12409034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59034254A Granted JPS60179189A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 浄水器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4591438A (ja) |
| JP (1) | JPS60179189A (ja) |
| KR (1) | KR910009149B1 (ja) |
| CA (1) | CA1225600A (ja) |
| GB (1) | GB2156489B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316893U (ja) * | 1986-07-15 | 1988-02-04 | ||
| JPH0584478A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-04-06 | Hitachi Ltd | 浄水器 |
Families Citing this family (24)
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|---|---|---|---|---|
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| US4725354A (en) * | 1986-03-07 | 1988-02-16 | Everpure, Inc. | Filtering system |
| USRE34050E (en) * | 1986-03-07 | 1992-09-01 | Everpure, Inc. | Filtering system |
| US5114570A (en) * | 1989-08-14 | 1992-05-19 | Teledyne Industries Inc. | Water filter cartridge |
| US5022986A (en) * | 1990-01-11 | 1991-06-11 | John Lang | Manifold and disposable filter assembly |
| US5017286A (en) * | 1990-03-05 | 1991-05-21 | Heiligman Randy B | Faucet-mounted water filter with wall inlet and annular chamber |
| JPH0736910B2 (ja) * | 1990-11-21 | 1995-04-26 | 勉 佐々木 | 水道水栓パイプ直結浄水器 |
| DE4129828C1 (ja) * | 1991-09-07 | 1993-04-29 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
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| US6149801A (en) * | 1997-08-08 | 2000-11-21 | Water Pik, Inc,. | Water treatment device with volumetric monitoring features |
| US5935426A (en) | 1997-08-08 | 1999-08-10 | Teledyne Industries, Inc., A California Corporation | Water treatment device with volumetric and time monitoring features |
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| US10563908B2 (en) | 2015-07-13 | 2020-02-18 | 3M Innovative Properties Company | Translating treatment cartridge, fluid dispensing system, and method of using |
| US10125028B2 (en) | 2015-07-13 | 2018-11-13 | 3M Innovative Properties Company | Translating treatment cartridge, fluid dispensing system, and method of using |
| US10065845B2 (en) * | 2015-07-13 | 2018-09-04 | 3M Innovative Properties Company | Translating treatment cartridge, fluid dispensing system, and method of using |
| CN109268508B (zh) * | 2018-10-26 | 2020-05-08 | 3M创新有限公司 | 旁通阀及水净化器 |
Family Cites Families (8)
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| GB819278A (en) * | 1956-02-20 | 1959-09-02 | Carrier Engineering Co Ltd | Improvements in or relating to reversing valves for refrigeration systems |
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-
1984
- 1984-02-27 JP JP59034254A patent/JPS60179189A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-23 KR KR1019850001150A patent/KR910009149B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-02-25 GB GB08504759A patent/GB2156489B/en not_active Expired
- 1985-02-26 CA CA000475113A patent/CA1225600A/en not_active Expired
- 1985-02-27 US US06/706,180 patent/US4591438A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6316893U (ja) * | 1986-07-15 | 1988-02-04 | ||
| JPH0584478A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-04-06 | Hitachi Ltd | 浄水器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2156489A (en) | 1985-10-09 |
| GB8504759D0 (en) | 1985-03-27 |
| GB2156489B (en) | 1987-12-02 |
| KR850006149A (ko) | 1985-10-02 |
| KR910009149B1 (ko) | 1991-10-31 |
| US4591438A (en) | 1986-05-27 |
| JPH0258995B2 (ja) | 1990-12-11 |
| CA1225600A (en) | 1987-08-18 |
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| JPH0584478A (ja) | 浄水器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |