JPH0736910B2 - 水道水栓パイプ直結浄水器 - Google Patents

水道水栓パイプ直結浄水器

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JPH0736910B2
JPH0736910B2 JP12256291A JP12256291A JPH0736910B2 JP H0736910 B2 JPH0736910 B2 JP H0736910B2 JP 12256291 A JP12256291 A JP 12256291A JP 12256291 A JP12256291 A JP 12256291A JP H0736910 B2 JPH0736910 B2 JP H0736910B2
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    • B01D35/02Filters adapted for location in special places, e.g. pipe-lines, pumps, stop-cocks
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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    • C02F2307/06Mounted on or being part of a faucet, shower handle or showerhead
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/85946Faucet connected, sink drained

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水道水栓パイプ直結
浄水器に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】図9は従来の浄水器を示す。
この浄水器は水道水栓パイプ1の水道水を浄化するため
のもので、活性炭、セラミック、中空糸などの濾過材を
充填した浄水筒を有し、浄水筒はその収容カバー2内に
収容され、収容カバー2は切換コック3に連結され、支
持されている。さらに、切換コック3が水道水栓パイプ
1に取り付けられ、接続されており、水道水栓パイプ1
の水道水が切換コック3および収容カバー2を通り、浄
水筒内に導かれ、濾過材によって水道水が浄化され、そ
の浄化水が収容カバー2の下端から排出される。切換コ
ック3のレバー4を一定角度だけ回転させると、切換コ
ック3によって水道水の流路が切り換えられ、水道水栓
パイプ1の水道水を収容カバー2に通さず、切換コック
3の下端から排出することもできる。なお、浄水筒はカ
ートリッジ式であり、交換可能である。浄水器が長期間
にわたって使用され、浄水筒の浄化能力が低下したと
き、浄水筒を収容カバー2から取り外し、新しい浄水筒
と交換することができる。
【0003】ところで、この浄水器は浄水筒の汚れにと
もなう問題があった。浄水器を長期間にわたって使用す
ると、水道水のごみ、鉄錆または水藻によって浄水筒内
が汚れ、浄水筒内に細菌がわきやすい。その汚れによっ
て濾過材の目詰まりが生じることも多い。したがって、
新しい浄水筒と交換するまでの間、収容カバー2内の浄
水筒を定期的に洗浄することが好ましい。しかしなが
ら、収容カバー2内の浄水筒を定期的に洗浄するのは事
実上困難であり、浄水筒の汚れに対処することができな
いという問題があったものである。この他、浄水器を長
期間にわたって使用すると、浄化筒の濾過材に水路が形
成され、水道水がその水路を通り、これを効果的に浄化
することができないという問題もある。
【0004】また、水道水栓パイプ1の水道水は殺菌作
用のある塩素を含むが、浄水筒の濾過材によって塩素が
除去されるのは周知のとおりであり、収容カバー2の下
端から排出される浄化水に塩素は含まれない。したがっ
て、浄水器を長時間使用しないとき、水栓パイプ1の蛇
口を閉じ、水道水をとめると、収容カバー2の浄水筒と
収容カバー2の下端間に塩素のない浄化水が溜まる。こ
のため、雑菌が収容カバー2の下端に付着し、浄化水で
繁殖し、それが浄水筒内に侵入し、浄水筒内で繁殖する
ことがあるという問題もある。
【0005】
【発明の目的】したがって、この発明は、前記従来の問
題を解決し、水道水栓パイプ直結浄水器において、その
浄水筒を定期的に洗浄すること、濾過材に水路が形成さ
れないようにすること、および雑菌が浄水筒内に侵入せ
ず、浄水筒内で繁殖しないようにすることを目的として
なされたものである。
【0006】
【発明の構成】この発明によれば、濾過材が充填された
浄水筒と一体の円筒状の弁体がケーシング内に回転可能
に挿入され、ケーシングに水道水入口ポート、水道水出
口ポートおよび浄化水出口ポートが設けられる。そし
て、弁体の同一の軸方向位置において、水道水入口ポー
トと浄化水出口ポートが180°の角度間隔を置いてケ
ーシングの内周面に開口する。さらに、弁体に第1、第
2および第3流路が設けられ、第1流路は浄水筒の一端
に連通し、第2流路は浄水筒の他端に連通する。そし
て、水道水入口ポートおよび浄化水出口ポートと対応す
る軸方向位置において、第1および第2流路が180°
の角度間隔を置いて弁体の外周面に開口する。さらに、
第3流路が水道水出口ポートに連通し、水道水入口ポー
トおよび浄化水出口ポートと対応する軸方向位置におい
て、第3流路が第1および第2流路の開口位置から角度
間隔を置いて弁体の外周面に開口する。
【0007】
【実施例の説明】以下、この発明の実施例を説明する。
図1および図2はこの発明の実施例を示す。この浄水器
は浄水筒5および弁体6を有し、浄水筒5は活性炭、セ
ラミック、中空糸などの濾過材を充填したもので、収容
カバー7内に挿入され、収容されている。浄水筒5はカ
ートリッジ式であり、交換可能である。一方、弁体6は
浄水筒5と一体のもので、円筒状をなす。この実施例で
は、収容カバー7に円筒状の突起8が形成され、弁体6
にその収容孔が形成され、収容カバー7の突起8が弁体
6の収容孔に挿入され、ボルト9によって弁体6と突起
8が固定されており、これによって浄水筒5と弁体6が
一体化されている。そして、円筒状の弁体6がケーシン
グ10内に挿入され、回転可能に案内されている。さら
に、袋ナット11がケーシング10のねじ溝にねじ合わ
され、袋ナット11によってケーシング10と弁体6が
組み付けられている。
【0008】ケーシング10は水道水入口ポート12、
水道水出口ポート13および浄化水出口ポート14を有
し、水道水入口ポート12はケーシング10の上壁に形
成され、水道水出口ポート13および浄化水出口ポート
14はケーシング10の下壁に形成されている。そし
て、弁体6の同一の軸方向位置において、水道水入口ポ
ート12と浄化水出口ポート14が180°の角度間隔
を置いて形成され、ケーシング10の内周面に開口し、
その両側の軸方向位置において、一対の水道水出口ポー
ト13がそれぞれ形成され、ケーシング10の内周面に
開口している。さらに、水道水栓パイプ1のまわりにお
いて、取付カバー15がケーシング10のねじ溝にねじ
合わされ、分割リング16が取付カバー15と水道水栓
パイプ1間に介在し、取付カバー15および分割リング
16によってケーシング10と水道水栓パイプ1が取り
付けられ、接続されており、水道水入口ポート12が水
道水栓パイプ1の先端に連通し、ゴムパッキン17によ
ってそれがシールされている。また、シャワーヘッド1
8がケーシング10のねじ溝にねじ合わされ、シャワー
ヘッド18に多数の小孔19が形成されており、小孔1
9は水道水出口ポート13と連通する。さらに、シャワ
ーヘッド18に単一の中央孔20が形成され、この中央
孔20が浄化水出口ポート14と連通している。
【0009】弁体6は第1、第2および第3流路21,
22,23を有する。第1流路21は弁体6内に形成さ
れた軸方向および径方向内孔からなり、収容カバー7の
内部流路24に接続され、浄水筒5の一端25に連通し
ている。第2流路22も弁体6内に形成された軸方向お
よび径方向内孔からなり、収容カバー7の内部流路26
に接続され、浄水筒5の他端27に連通している。そし
て、ケーシング10の水道水入口ポート12および浄化
水出口ポート14と対応する軸方向位置において、第1
および第2流路21,22が180°の角度間隔を置い
て弁体6の外周面に開口している。一方、図3に示すよ
うに、第3流路23は弁体6の外周面に形成された軸方
向および周方向溝からなり、ケーシング10の水道水出
口ポート13に連通する。この実施例では、水道水出口
ポート13と対応する軸方向位置において、第3流路2
3として一対の周方向溝が形成され、これが弁体6の外
周面に開口し、水道水出口ポート13に連通している。
さらに、第3流路23として単一の軸方向溝が形成さ
れ、軸方向溝によって各周方向溝が接続されており、軸
方向溝は第1および第2流路21,22が弁体6の外周
面に開口する位置の中間の角度位置に設けられている。
したがって、水道水入口ポート12および浄化水出口ポ
ート14と対応する軸方向位置において、軸方向溝から
なる第3流路23が第1および第2流路21,22の開
口位置から角度間隔を置いて弁体6の外周面に開口して
いるものであり、第1および第3流路21,23は90
°の角度間隔を置いて弁体6の外周面に開口し、第2お
よび第3流路22,23も90°の角度間隔を置いて弁
体6の外周面に開口する。
【0010】また、この実施例では、第1および第2流
路21,22の開口位置のまわりにおいて、弁体6の外
周面にOリング28が設けられ、Oリング28によって
第1および第2流路21,22と第3流路23間がシー
ルされている。さらに、収容カバー7の突起8と弁体6
間にOリング29が挟まれ、Oリング29によって第1
および第2流路21,22間がシールされている。この
他、弁体6および浄化筒5にOリング30,31が設け
られており、Oリング30,31によって洩れが防止さ
れる。さらに、弁体6とケーシング10間にボール32
およびスプリング33が設けられ、複数のくぼみ34が
90°の角度間隔を置いてケーシング10の底面に形成
されており、スプリング33によってボール32が弾性
付勢され、これがケーシング10のくぼみ34に嵌め込
まれている。したがって、弁体6が90°の角度だけ回
転する毎に、そのボール32が各くぼみ34に嵌め込ま
れ、これによって弁体6の回転角度を確認することがで
きる。
【0011】したがって、この浄水器において、浄水筒
5の収容カバー7を弁体6の軸芯のまわりに回転させる
と、収容カバー7によって弁体6が駆動され、弁体6が
ケーシング10の内周面に沿って回転する。浄水筒5も
収容カバー7および弁体6とともに回転する。そして、
収容カバー7、浄水筒5および弁体6を図1および図2
の角度位置まで回転させると、弁体6のボール32がケ
ーシング10のくぼみ34に嵌め込まれ、弁体6の同一
の軸方向位置において、その第1流路21がケーシング
10の水道水入口ポート12に合致し、連通し、第2流
路22がケーシング10の浄化水出口ポート14に合致
し、連通する。したがって、水道水栓パイプ1の水道水
が水道水入口ポート12および第1流路21を通り、収
容カバー7の内部流路24に導かれ、浄水筒5の一端2
5に入り、他端27から排出される。したがって、浄水
筒5の濾過材によって水道水栓パイプ1の水道水が浄化
され、その浄化水が収容カバー7の内部流路26を通
り、第2流路22および浄化水出口ポート14に導か
れ、シャワーヘッド18の中央孔20から排出される。
【0012】さらに、図4に示すように、収容カバー7
および浄水筒5を図1の角度位置から90°の角度だけ
回転させ、横倒しの状態にすると、弁体6も図1の角度
位置から90°の角度だけ回転し、弁体6のボール32
がケーシング10のくぼみ34に嵌め込まれ、弁体6の
第3流路23がケーシング10の水道水入口ポート12
に合致し、連通する。したがって、水道水栓パイプ1の
水道水が水道水入口ポート12および第3流路23を通
り、ケーシング10の水道水出口ポート13に導かれ、
シャワーヘッド18の小孔19から排出される。したが
って、水道水栓パイプ1の水道水を収容カバー7および
浄化筒5に通さず、そのまま排出することができる。
【0013】さらに、収容カバー7、浄水筒5および弁
体6を再度90°の角度だけ回転させ、図1の角度位置
から180°の角度にわたって回転させると、収容カバ
ー7は完全に転倒する。そして、弁体6のボール32が
ケーシング10のくぼみ34に嵌め込まれ、図2の角度
位置と反対に、弁体6の第2流路22がケーシング10
の水道水入口ポート12に連通し、第1流路21がケー
シング10の浄化水出口ポート14に連通する。したが
って、水道水栓パイプ1の水道水が水道水入口ポート1
2および第2流路22を通り、収容カバー7の内部流路
26に導かれ、浄水筒5の他端27に入り、一端25か
ら排出される。したがって、水道水栓パイプ1の水道水
が浄水筒5内を逆流するものである。さらに、その水道
水が収容カバー7の内部流路24を通り、第1流路21
および浄化水出口ポート14に導かれ、シャワーヘッド
18の中央孔20から排出される。したがって、水道水
のごみ、鉄錆または水藻によって浄水筒5内が汚れたと
き、水道水栓パイプ1の水道水を浄水筒5内に逆流さ
せ、その逆流によって浄水筒5を洗浄することができ
る。
【0014】したがって、この浄水器の場合、浄水筒5
の収容カバー7によって弁体6を回転させ、弁体6によ
って水道水の流路を切り換えることができ、浄水筒5の
濾過材によって水道水を浄化することができる。水道水
栓パイプ1の水道水を浄水筒5に通さず、そのまま排出
することもできる。水道水を浄水筒5内に逆流させ、こ
れによって浄水筒5を洗浄することもできる。
【0015】また、この浄水器の収容カバー7、浄水筒
5および弁体6が図1の角度位置にあるとき、水道水栓
パイプ1の水道水が収容カバー7の内部流路24に導か
れ、浄水筒5の一端25に入るのは前述したとおりであ
る。その水道水は浄化されていない水道水であり、塩素
を含む。したがって、浄水器を長時間使用しないとき、
収容カバー7を図1の角度位置から180°の角度にわ
たって回転させ、完全に転倒させると、内部流路24お
よび第1流路21が浄化水出口ポート14に連通する
が、浄化されていない水道水が収容カバー7の内部流路
24に留まり、雑菌が浄化水出口ポート14および第1
流路21から侵入しても、水道水の塩素によって雑菌が
遮断され、雑菌は浄水筒5内に侵入しない。一方、第2
流路22は水道水入口ポート12に連通し、水道水栓パ
イプ1に接続される。したがって、水道水栓パイプ1の
水道水によって雑菌が遮断され、雑菌が第2流路22か
ら侵入することもない。したがって、浄水筒5内で雑菌
が繁殖するおそれはない。
【0016】図5、図6および図7は他の実施例を示
す。この実施例では、ボルト35によって弁体36と補
助部材37が固定され、浄水筒38が補助部材37のね
じ溝にねじ合わされ、これによって浄水筒38と弁体3
6が一体化されており、Oリング39、40によって弁
体36、補助部材37および浄水筒38間がシールされ
ている。また、浄水筒38の収容カバー41がケーシン
グ42のねじ溝にねじ合わされ、固定され、Oリング4
3によって収容カバー41とケーシング42間がシール
されており、浄水筒38は収容カバー41内に収容さ
れ、収容カバー41内で回転することができる。さら
に、浄水筒38の反対側において、切換レバー44が弁
体36の先端に取り付けられ、ボルト45によってこれ
が固定されており、キャップ46がレバー44の丸孔に
嵌め込まれ、キャップ46によってボルト45が被覆さ
れている。
【0017】また、図5の浄水器において、ケーシング
42に水道水入口ポート47、水道水出口ポート48お
よび浄化水出口ポート49が形成され、弁体36に第
1、第2および第3流路50,51,52が形成され、
Oリング53によって第1および第2流路50,51と
第3流路52間がシールされているのは図2の実施例と
同様である。第1流路50は補助部材37の径方向流路
54に連通し、収容カバー41の内部流路55に接続さ
れ、浄水筒38の一端56に連通する。第2流路51は
浄水筒38の他端57に連通する。この他、弁体36に
Oリング58,59が設けられており、Oリング58,
59によって洩れが防止される。取付カバー60がケー
シング42のねじ溝にねじ合わされ、取付カバー60に
よってケーシング42と水道水栓パイプが取り付けら
れ、接続されるのも図2の実施例と同様である。さら
に、この実施例では、ケーシング42にボール61およ
びスプリング62が設けられ、スプリング62がスリー
ブ63のフランジ64に係合され、支持され、複数のく
ぼみ65が90°の角度間隔を置いて弁体36の外周面
に形成されており、スプリング62によってボール61
が弾性付勢され、これが弁体36のくぼみ65に嵌め込
まれている。したがって、弁体36が90°の角度だけ
回転する毎に、ケーシング42のボール61が各くぼみ
65に嵌め込まれ、これによって弁体36の回転角度を
確認することができる。スリーブ63は接着材でケーシ
ング42に接着され、固定されている。さらに、シャワ
ーヘッド66がスリーブ63にねじ合わされ、シャワー
ヘッド66に多数の小孔67が形成されており、Oリン
グ68によってシャワーヘッド66とケーシング42間
がシールされている。
【0018】したがって、図5の浄水器において、レバ
ー44によって弁体36を操作し、回転させると、収容
カバー41内において、浄水筒38が弁体36およびレ
バー44とともに回転する。そして、レバー44、弁体
36および浄水筒38を図5および図6の角度位置まで
回転させると、ケーシング42のボール61が弁体36
のくぼみ65に嵌め込まれ、弁体36の同一の軸方向位
置において、その第1流路50がケーシング42の水道
水入口ポート47に合致し、連通し、第2流路51がケ
ーシング42の水道水出口ポート49に合致し、連通す
る。したがって、水道水栓パイプの水道水が水道水入口
ポート47および第1流路50を通り、補助部材37の
径方向流路54を通り、収容カバー41の内部流路55
に導かれ、浄水筒38の一端56に入り、他端57から
排出される。したがって、浄水筒38の濾過材によって
水道水栓パイプの水道水が浄化され、その浄化水が第2
流路51および浄化水出口ポート49に導かれ、排出さ
れる。また、レバー44、弁体36および浄水筒38を
図5の角度位置から90°の角度だけ回転させると、ケ
ーシング42のボール61が弁体36のくぼみ65に嵌
め込まれ、弁体36の第3流路52がケーシング42の
水道水入口ポート47に合致し、連通する。したがっ
て、水道水栓パイプの水道水が水道水入口ポート47お
よび第3流路52を通り、ケーシング42の水道水出口
ポート49に導かれ、排出される。
【0019】さらに、レバー44、弁体36および浄水
筒38を再度90°の角度だけ回転させ、図5の角度位
置から180°の角度にわたって回転させると、ケーシ
ング42のボール61が弁体36のくぼみ65に嵌め込
まれ、弁体36の第2流路51がケーシング42の水道
水入口ポート47に連通し、第1流路50がケーシング
42の水道水出口ポート49に連通する。したがって、
水道水栓パイプの水道水が水道水入口ポート47および
第2流路51を通り、浄水筒38の他端57に入り、一
端56から排出され、浄水筒38内を逆流する。さら
に、その水道水が収容カバー41の内部流路55を通
り、補助部材37の径方向流路54を通り、第1流路5
0および浄化水出口ポート49に導かれ、排出される。
したがって、水道水のごみ、鉄錆または水藻によって浄
水筒38内が汚れたとき、水道水栓パイプの水道水を浄
水筒38内に逆流させ、その逆流によって浄水筒38を
洗浄することができる。
【0020】また、図1の浄水器と同様、図5の浄水器
でも、浄水器を長時間使用しないとき、レバー44、弁
体36および浄水筒38を図5の角度位置から180°
の角度にわたって回転させると、補助部材37および収
容カバー41内において、浄化されていない水道水が径
方向流路54および内部流路55に留まり、雑菌が浄化
水出口ポート49および第1流路50から侵入しても、
水道水の塩素によって雑菌が遮断され、雑菌は浄水筒3
8内に侵入しない。したがって、浄水筒38内で雑菌が
繁殖するおそれはない。
【0021】図8は図5の浄水器を変形したものを示
す。この実施例では、浄水筒69と収容カバー70が一
体化され、その収容カバー70が弁体71のねじ溝にね
じ合わされ、これによって浄水筒69と弁体71が一体
化されており、レバー44によって弁体71を回転させ
ると、収容カバー70が浄水筒69、弁体71およびレ
バー44とともに回転する。さらに、ゴムパッキン72
によって収容カバー70と弁体71間がシールされ、弁
体71の第1流路73がゴムパッキン72の透孔74に
接続され、浄水筒69の一端75に連通し、第2流路7
6はゴムパッキン72の透孔77に接続され、浄水筒6
9の他端78に連通している。この浄水器では、浄水筒
69を収容カバー70ごと取り外し、新しいものと交換
することができる。他の構成および作用は図5の実施例
と同様である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、水道水のごみ、鉄錆または水藻によって浄水筒5,
38,69内が汚れても、水道水栓パイプ1の水道水を
浄水筒5,38,69内に逆流させ、その逆流によって
浄水筒5,38,69を洗浄することができる。浄水筒
5,38,69を定期的に洗浄することもできる。した
がって、浄水筒5,38,69内に細菌がわくおそれは
なく、濾過材の目詰まりが生じることもない。さらに、
浄水筒5,38,69の濾過材に水路が形成されても、
水道水栓パイプ1の水道水を浄水筒5,38,69内に
逆流させると、水道水の逆流によって濾過材の水路が崩
壊する。したがって、濾過材によって水道水を浄化する
とき、水道水を濾過材に通し、これを効果的に浄化する
ことができる。また、雑菌が浄水筒内に侵入せず、浄水
筒内で繁殖しないようにすることもでき、所期の目的を
達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の浄水器の断面図である。
【図3】図2の弁体の側面図である。
【図4】図1の浄化筒収容カバーの横倒しの状態を示す
斜視図である。
【図5】他の実施例を示す断面図である。
【図6】図5の切換レバーの端面図である。
【図7】図5の弁体の側面図である。
【図8】他の実施例を示す断面図である。
【図9】従来の浄水器を示す斜視図である。
【符号の説明】
5,38,69 浄水筒 6,36,71 弁体 9,42 ケーシング 11,47 水道水入口ポート 12,48 水道水出口ポート 13,49 浄化水出口ポート 19,50,73 第1流路 20,51,76 第2流路 21,52 第3流路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濾過材を充填した浄水筒と一体の円筒状
    の弁体をケーシング内に回転可能に挿入し、前記ケーシ
    ングに水道水入口ポート、水道水出口ポートおよび浄化
    水出口ポートを設け、前記弁体の同一の軸方向位置にお
    いて、前記水道水入口ポートと前記浄化水出口ポートを
    180°の角度間隔を置いて前記ケーシングの内周面に
    開口させ、さらに、前記弁体に第1、第2および第3流
    路を設け、前記第1流路を前記浄水筒の一端に連通さ
    せ、前記第2流路を前記浄水筒の他端に連通させるとと
    もに、前記水道水入口ポートおよび前記浄化水出口ポー
    トと対応する軸方向位置において、前記第1および第2
    流路を180°の角度間隔を置いて前記弁体の外周面に
    開口させ、さらに、前記第3流路を前記水道水出口ポー
    トに連通させるとともに、前記水道水入口ポートおよび
    前記浄化水出口ポートと対応する軸方向位置において、
    前記第3流路を前記第1および第2流路の開口位置から
    角度間隔を置いて前記弁体の外周面に開口させたことを
    特徴とする水道水栓パイプ直結浄水器。
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