JPS60178817A - 筋弛緩剤 - Google Patents
筋弛緩剤Info
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- JPS60178817A JPS60178817A JP59033251A JP3325184A JPS60178817A JP S60178817 A JPS60178817 A JP S60178817A JP 59033251 A JP59033251 A JP 59033251A JP 3325184 A JP3325184 A JP 3325184A JP S60178817 A JPS60178817 A JP S60178817A
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- compound shown
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は筋弛緩剤に関し、更に詳しくは一般式(但し、
Rは低級アルキル括、低級アルコキシ基又はハロゲン原
子を表わす。) で示されるキナシリノン誘藝体又はその薬理的に許容し
うる塩を有効成分としてなる筋弛緩剤に関fる。 本発明に係る新規化合物(i)及びその薬理的に許容し
うる酸付加塩は優れた筋弛緩作用を有し。 とりわけ中枢性筋弛緩剤として有用な医薬化合物である
。倒えは、検体化合物の筋弛緩作用を回転棒法(使71
3動物:マウス)により調べたところ。 本発明に係る2−フルオロメチル−3−
Rは低級アルキル括、低級アルコキシ基又はハロゲン原
子を表わす。) で示されるキナシリノン誘藝体又はその薬理的に許容し
うる塩を有効成分としてなる筋弛緩剤に関fる。 本発明に係る新規化合物(i)及びその薬理的に許容し
うる酸付加塩は優れた筋弛緩作用を有し。 とりわけ中枢性筋弛緩剤として有用な医薬化合物である
。倒えは、検体化合物の筋弛緩作用を回転棒法(使71
3動物:マウス)により調べたところ。 本発明に係る2−フルオロメチル−3−
【2−メチル−
4−クロロフェニル)−6−アミ/−4(3H]−キナ
ゾリノンはメ7エネシン(化学8二3−(0−)リル)
−1,2−プロパンジオール〕に比べて約36.6倍強
いIl方弛緩作用を示しに。また1本発明に係る化合物
(I)は既知筋弛緩剤に比べて安全性が高く0例えば2
−フルオロメチル−3−(2−メチル−4−クロロフェ
ニル)−6=アミ/−4(3H)−キナゾリノンはメフ
エネシンをで比べて約12.7倍広い安全域(急性毒性
/lLi3弛緩作用の比]を示した。 本発明に係る化合物としては、一般式(I)においてR
がメチル括、エチル仄、プロピル基、ブチル基の如き低
級(C1−41アルキル基、メトキシ八、エトキシ基、
プロポキシ基、ブトキシ基の如き低級(Cl−41アル
コキシ基、フッA原子、塩A原子、臭素原子の如きハロ
ゲン原子である化合物があげらイする。これらのうち好
ましい化合物としては、一般式tI)に8いて、Hがメ
チル基、メトキシハ、フッ素原子、塩素原子、又は臭素
原子であり、かつこれらの、λ禎基がフェニル基の3位
、4位又は5位に、d(・たしている化合I向をあげら
れる。さらに好ましい化合物としては、−6式(1]に
おいてRがメチル越、フッ素原子又は話、・ル原−ノー
であり隻 、7)’i−)こイしらU)I+2侠基がフェニル櫨の
31立、4位又は5位に置換している化合・勿をあげら
4する。さらにより好工しい化合向としては一役式(1
)に8いてRが塩A原子であり、かつフェニル基の4位
に置換している化合物をあげらnる。 本発明に係る化合向(I) b L <はその薬理的に
dF 4 Lうる滑材加塩はか」述の如く社れた妨弛緩
作用を何し0頭力1憚症侯詳及び腰痛症等の筋緊張異常
亢進、痙性麻痺、神経性膀胱等の治bxに適用すること
ができる。 本発明に係る化合物(I)は医薬として用0るVこ際し
ては、遊離塩基としてもオたその薬理的に許容しうる酸
付加塩の形で使用することもできる。 薬理的に許容しうる酸付加塩としては0例えば塩酸塩、
臭化水素酸塩、過塩素酸塩、硝醗塩、硫酸塩、 II
7Q?jfI 、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン
fit ilX 、ベンゼンスルホンe 、lla l
p−トノ1ツエンスルポン酸;詰、スルファニリンe
塩等をあげることかでAる。 本発明に係る化合物(L1又i、fその薬理的に許若し
つる酸付加塩の投t4礒は疾患の程度、息苦の年齢1体
重及び状態晟いは他の要因によっても異なるが、化合物
(I)又はその薬理的に許容しつる酸付加塩の111I
濱1日当りの投弓遣は体東1階当り釣0、05−5.0
’IV 、 ト)) ワけ0.1〜2.0−’9カ好
! L。 い。 また、化合物(11又(工その薬理的にrf容しうる酸
付加塩は、経口的にも非径口的にも投手することができ
る。さらに化合物(T)又はその7理的に許容しうる職
は経口もしくは非経口投与に適した医薬用賦形剤と結合
又は混合して吏用Tることもできる。°賦形剤としては
、t5il+えばてん粉、ラクトース、ゼラチン、グル
コース、I’に県、ステアリン酸マグネシウム、タルク
。買’吻浦、ベンジルアルコール、樹脂等をあげること
ができ、これら医溪用゛4剤は例オば、錠411.丸剤
、カプセル剤、坐411等の固型製剤としてもよく1m
液、懸濁液、乳性等の液状製剤としてもよい。こttら
は没菌されていてもよく、及び/又は安定剤、湿潤剤又
は乳化剤等シ〕浦助削等を含むものであってもよい。 本宛明VC係る化合物(I)は下記反応式で示される方
法により・1へすることができる。 (1[) TTV) (V) (但し、Rは前記とi司−意を末を有する。)即ち、化
合物(1)は化合物(II)とフルオロ酢酸(利又はそ
の反応性誘導体とを、N6合反応させて化合物(IV)
をJL、該化合物(IV)を分子内閉環して化合物(V
)を製し1次いで化合、吻(V)を還元することにより
抑することができる。 化き物(U、)と化合物(blJとの縮合反応は心当な
溶媒(例んば、ジメチルホルムアミド、 N、N−ジメ
ナルアセ奔ミド]中脱水剤(例えハ、ジシクロへ千ジル
カルボジイミド、N、N’−カルボニルジイミダゾール
)の存在下15〜100℃で実施するのが好ましい。 一方、化合物(II)と化合物(lIrJの反応性訪導
体(例スーは、殻無火物、Hilzsライド】との縮合
反応は1凶当な溶メj某(例えば、テトラヒドロ7ラン
・ジオキサン、ジメ上ルホルムアミド]中脱it則(例
えば、ピリジン、トリエチルアミン、炭酸アルカII
金・j4 、 j、q C’、支J(、j: +’ /
L/ /7す& iI、41の存在ドー20〜100℃
で友嘩−ぐるのが吐土しい。 (し合・吻(IVI 10分子内・!11環反応は1当
な溶媒(例えIj 、 (qL+空、トルエン、ジt
Fサン)10玉フ・ン比ホー′l讃・エーテル嘴体又は
無水酢浚の存在1’90〜120℃でプ3施fるθ〕が
好ましい。 化合物+Vlの還元反応はA1な溶媒(例んは。 水、メタノール、エタノール、 酢設、エーテル。 テトラヒドロ7ラン又はこれらの混合物)中−1蓮 0〜80℃・′こBいて噂元ギ1(スズ、鉄、liJ話
もしくtま・d化、15−スズI:臭化水素酸1g酸、
酢設もしくはプロピオン酸とのm i’;せ)で処l!
Il!すること(・てより夷!血するXI) l或いは
化合′勿(V)を適当な溶媒中(例えば酢酸、エタノー
ル、テトラヒドロ7ラン]中水木ガス雰囲気)’ 、
a’A媒(例えは、)寸ラジウム・炭4−.パラジウム
・硫、償バリウム、パラジウム黒、ラネーニッケル、ラ
ネーコt<lレト、 C61し白金)の存在ドに接触還
元(常圧または加匝下。 10〜100℃)することにより実施すること力\でき
る。 尚、上記1ネイ斗化合物(旧は式 で示される5−ニトロイサト−a酸頌水吻と一般式(但
し、Rは前記と同一意味を有する。)で示されるアニリ
ン誘導体とを反応させることにより製することができる
。 ’Ji! ′a例 (al 筋弛緩作用(回伝埠法) 0、5%カルボキシメチルセルロースナト+3ウム塩水
溶液に溶解又は懸濁した検体を1群6匹の)jffl性
マウス(ddY糸1体m: 1 d〜20 W )VC
<ik。 投与した。検体投!−5,t&、マウスを回転棒(直径
3゜5 cm + 7.5 r、p、m、で回転)に−
1に時間ごとに載せ、1分間に欅ス1)ら2回以」−落
−ド)るマウスの数を7))ぞえ、検体の50鳴有効t
jt(EDso)をprobit法により算出した。 +bl 急性111性 0.5呪カルボキシメチルセルロースナトリウム1話水
溶液に溶解又は懸濁した検体を1詳6匹の雄性マウスt
ddY系、体市=18〜20y)に経口投与しTこ。険
体投q侵72時間の死亡区数から50%枚死喰(LD関
]をprobit法により算出した。 比較検旧しムニ8化合物中0例えばもつとも優れた成績
を示した2−フルオロメチル−3−(2−メチル−4−
クロロフェニル1−6−アミノ−4(3H]−キナゾリ
ノン(表記載の“本発明化合物” )の実鹸結果は下記
第1表の曲りである。 第1表 〔目的化合物の調整〕 (岱造例 1] (1)5−ニトロイサト酸無水物4.16 F 、 2
.4−ジメチルアニリン3.6y及びキシレン25−を
混合し830分、ijj加熱還流する。反応終了後0反
応液を冷却して析出品をろ取する。得られた結晶をジメ
チルホルムアミド・エタノール混液より再結晶すること
によりh−(2−丁ミ/−5−ニトロベンゾイル)−2
,4−ジメチルアニリン4.7Vを貸色針状品として得
る。 収率:82% M、P、209−210℃ (21N−(2−アミ/−5−ニトロベンゾイル1−2
.4−ジメチルアニリン4.0 P トビリジン2゜3
6Vのテトラヒドロフラン5〇−溶液に水冷トフルオロ
アセチルクロリド2.187を滴トし・ついで室温にて
5時間かく拌する。反応終了後1反応液よりテトラヒド
ロ7ランを減圧留去し、残渣に水100−を加入る。析
出品をろ取し、インプロパツールでeh争i、ジメチル
ホルムアミド・工タノール(1:2)/l!液より再結
晶することにより無色針状晶としてN−(2−フルオロ
アセトアミド−5−二トロベンゾイル)−2,4−ジメ
チルアニリン4.37を得る。 ’、 P、227−229℃ N %A R(DMSO−da )δ: 2.24+3
H,IIJ、2.32(3H,1!’i、09(2H,
d、J=468Z) 、6.9−7.4(3H,bro
ad i+) 。 8.48(l H,d 、d 、J=9Hz 、 J=
3H2J 、 8.82(IH、d 、J=9Hy、)
3.95(IH,d、J=3Hz 1.10.60(I
H,s)。 12.18(l H、broad s )+3114−
+2−フルオロアセトアミド−5−ニトロベンゾイルl
−2,4−ジメチルアニリン4.0りを1詐r230
m/と三フッ化ホウ累・ジエチルエーテル錯体3.57
の混合液に加え+ 1+)<拌ド100〜105℃にて
30分間加熱する。反応終了後。 反応液を冷却し、1作6λを減圧丁留去する。残シ奔に
水5〇−ン加え、更に炭ヤカリウムを加えて中和する。 該混合物をクロロホルムで抽出し、水洗cQi>Z 燥
f−6゜ついでクロロホルムを留去し、残渣にインプロ
パツールを加え、析出晶をろ取する。得られた納品(3
,011’ 、 M、P、193〜200℃ンをジメチ
ルホルムアミド・エタノール(1:SM♂昆液より再結
晶することにより2−フルオロメチル−3−(2,4−
’ジメチルフェニルノー6−ニトロ−4(381−キナ
ゾリノン2.62を無色プリズム晶として得る。 M、P、200−202℃ N M R(CDに]、a ) δ 二 2.11[3
H,91,2,44(3H,I] ン。 4.96(2Ld、J=47Hz)+6.9−7.4+
3Lnu。 7、<14 (l H、d 、 J=01(z 1.8
.58(IH、d、d 、 J=9Hz、 J=3Hz
)9.12[I H、+i 、 J=3Hz )+4
12−フルオロメチル−3−(2,4−ジメチルフェニ
ル)−6−ニトロ−4(3H)−キナゾリノン2.01
11をメタノール35−にけん濁し、1亥了後、室温足
て一皮かく拌する。反応終了後1反応液よりメタノール
を識Fh ’F 13′7失し、残5査に水を加えた後
、炭酸水素ナトリウムを加えて中和する。該混合物にク
ロロホルムを加え、よくかく拌した後、不溶物をろ別し
、ろ液ρ)らクロロホルム層を分取する。該クロロホル
ム層を乾燥後、減圧下請にして結晶性’t’ii斤を得
6゜得られ1こ結晶(1,47)ノーインプロパ/−ル
より再結晶することにより2−フルオロメチル−3−(
2,4−ジメチルフェニル)−6−アミノ−4(3H)
−キナゾリノン1.2gを微87色プリズム品として得
る。 M、P、175−177℃ II M R(DMSO−da 、1δ: 2.10(
3)i、sl、2.42(3H,sl3.85L 2)
1 、broad sJ、4.93(2H,d 、J=
47Hz ) 。 6.9−7.3(44(、Ill 1 、7.58(1
)1 、d 、 J=38z ) 。 7.6311 H、d 、 J=81(z +(裂a+
+’! 2ノ ゴー (1) 遁造例n −fil記載の方法に準じてN−b
ミノ−5−二トロベンゾイル)−2−メチル−4−クロ
ロアニリンを得ル。 JP、219〜221℃ 12)N−+2−アミ/−5−二トロペンゾイル】−2
−メチル−4−クロロアニリン3.3Y及びピリジン1
.6 W f、テトラヒドロ7ラン60−に溶解し*
水冷+ハ)<押下フルオロアセチルクロリド1.935
’5:滴ド1な、氷冷130分間かく拌し、川に室温で
2時間かく拌する。反応終了後1反応液よりテトラヒド
ロ7ランを減圧丁留去し、残31〒に水を加えて析出品
をろ取する。該結晶をジメチルホルムアミド、エタノー
ルtt:3+混液より111結晶することによりN−I
2−フルオロアセトアミド−5−二トロベンソイル)
−2−ノナルー4−グロロ了ニリン3.6f!を無色針
状晶としてj!4 ;り。1M、P、238−239℃ N M R+ DMSD−da )δ: 2.28[3
H,sl、5.07(2H。 d、J=45Hz’)、7.23−7.59(3H,m
t、8.42tlH+d、d 。 J=9Hz、J=3Hz) 、g、73(IH,d、J
=98z)。 8.87(IH、d 、J=3Hz l 、 IQ、(
54(11(、s )11.98(IH,broad
11)+、’31 N −[2−−yルオロアセチル−
5−二トロベンゾイル)−2−メチル−4−クロロアニ
リン22、0 illを酢Ce 170 mlVcm解
し、ついで三フッ化ホウ素・ジエチルエーテル錯体20
1を加入。 かく・押下95〜100℃で30分間力)く拌する。 反応1% T n 、 !!<6液を冷却し、酢酸を減
圧ド留去でる。残ジ配にjKを加え、川に炭酸水素す)
+1ウムを加えて中和し1こ後、クロロホルムで抽出
する。 該クロロホルム抽出液を水洗、乾燥後減圧上乾固する。 結晶性残渣にインプロパツールを加え、ろ取゛「る。つ
いで得られた結晶をジメチルホルム了ミド・エタノール
(1:2)混液より再結晶τることにより2−フルオロ
メチル−3−(2−メチル−4−グロロフェニル)−6
−二トロー4(3H)−キナゾリノン18.5νを肌B
プリズム品としてf尋る。 輻、l’、1’1O−192℃ N M R(DMSυ−da )δ : 2.13(3
)1.11J。 5.11(2H1d+J=45Hz3.7−30−7.
82(3H,ml。 8.00(1B 、d 、 J−9Hz ) 、 8.
30(l H、d、d 、J=9Hz、+J=2H18
,83(111、d 、 J=28Z )(4)2−フ
ルオロメチル−2−(2−メチル−4−グロロフェニル
)−6−二トロー4(3H)−キナゾリノン17.5ノ
をメタノール260dKけんJ:’4 L 、該けん1
2液に塩化第一スズ・2水相物45.91の0塩酸3
!1.1−溶液を水冷・かく拌−ド閉 に滴下した後、水冷−Fに更に1時鴫IIXり拌τろ。 ついで室温にて一夜p)(拌する。反応終了段0反応液
・上水1.Jr/に注入し6災1に忍ナトリウムを加え
て、液性をp]14〜5に調整する。該混合14液に・
クロロホルム500−を加えて、よくρ)<拌した設、
不溶物をろ別し、クロロホルムで洗浄する。ろ液及び洗
液よりグロaホルム者を分取し、乾燥する。このクロロ
ホルム液を械匝ドに固し、残氏にインプロパ/−ルを加
え、析出品をろ取する。+jlられた結晶(14,8F
、M、P、188−191℃]をエタノールより再結晶
することにより2−フルオロメチル−3−(2−メチル
−4−クロロフェニル]−6−丁ミノ−4(3HJ−キ
ナゾリノン13.3yを無色プリズム品として得る。 M、P、191−193℃ N M R((l[JcLs )δ: 2.10(31
(、g ) 、 −1,17(28、broadsJ、
4.92+2H,d、J=4(5Hz)、6.94−7
.72(6)1.IIIJ(製造例 3−8J 山 製造例1〜(↓L記載の方法に準じてド記第2表の
化合物を得る。 表 2 (21製造例1− [21又は卿造例2−f2+記載の
方法に賠じて下記第3表の化合物を得る。 G u C)12 F ((y J 3 +31 製造例1−131又は製造例2−131記載の
方法に嘔じてド記第4表の化合物をfυる。 表 4 (・1)力造倒i−t、41又は製造例2−1=zl記
載の方法に串じてド記第5表の化合物をflる。 5 自発手続補正書 昭和夕2年q月//口 1、事件の表示 電弛#弄4 3、補正をする者 j、iF件との関係 特許出願人 人11<府大阪市東りメ道修町31’112L番地(〒
541)(295) Il1辺製薬株式会社 代表者松原一部 4、代理人 大阪府大阪市淀川区加島3 Tl−1+ c+番89弓
(〒532)5、補正により増加する発明の数 補 正 の 内 容 1、明細書第2頁下から8行目の r3− (o−ト リ ル )−」 をr3−to−ト
リルオキシ】−」 に訂正する。 2、明細書第2頁下から2行目乃至最下行の「筋弛緩作
用の比」 を 「筋弛緩作用」 に訂正する。 3、明細書第13頁第5行目の 「2.4−ジメチル」 を 「2,4−ジメチル」 に訂正する。 4、明細井第15頁下から4行目の r−2−(2−メチル−」 を r−3−(2−メチル−」 に訂正する。
4−クロロフェニル)−6−アミ/−4(3H]−キナ
ゾリノンはメ7エネシン(化学8二3−(0−)リル)
−1,2−プロパンジオール〕に比べて約36.6倍強
いIl方弛緩作用を示しに。また1本発明に係る化合物
(I)は既知筋弛緩剤に比べて安全性が高く0例えば2
−フルオロメチル−3−(2−メチル−4−クロロフェ
ニル)−6=アミ/−4(3H)−キナゾリノンはメフ
エネシンをで比べて約12.7倍広い安全域(急性毒性
/lLi3弛緩作用の比]を示した。 本発明に係る化合物としては、一般式(I)においてR
がメチル括、エチル仄、プロピル基、ブチル基の如き低
級(C1−41アルキル基、メトキシ八、エトキシ基、
プロポキシ基、ブトキシ基の如き低級(Cl−41アル
コキシ基、フッA原子、塩A原子、臭素原子の如きハロ
ゲン原子である化合物があげらイする。これらのうち好
ましい化合物としては、一般式tI)に8いて、Hがメ
チル基、メトキシハ、フッ素原子、塩素原子、又は臭素
原子であり、かつこれらの、λ禎基がフェニル基の3位
、4位又は5位に、d(・たしている化合I向をあげら
れる。さらに好ましい化合物としては、−6式(1]に
おいてRがメチル越、フッ素原子又は話、・ル原−ノー
であり隻 、7)’i−)こイしらU)I+2侠基がフェニル櫨の
31立、4位又は5位に置換している化合・勿をあげら
4する。さらにより好工しい化合向としては一役式(1
)に8いてRが塩A原子であり、かつフェニル基の4位
に置換している化合物をあげらnる。 本発明に係る化合向(I) b L <はその薬理的に
dF 4 Lうる滑材加塩はか」述の如く社れた妨弛緩
作用を何し0頭力1憚症侯詳及び腰痛症等の筋緊張異常
亢進、痙性麻痺、神経性膀胱等の治bxに適用すること
ができる。 本発明に係る化合物(I)は医薬として用0るVこ際し
ては、遊離塩基としてもオたその薬理的に許容しうる酸
付加塩の形で使用することもできる。 薬理的に許容しうる酸付加塩としては0例えば塩酸塩、
臭化水素酸塩、過塩素酸塩、硝醗塩、硫酸塩、 II
7Q?jfI 、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン
fit ilX 、ベンゼンスルホンe 、lla l
p−トノ1ツエンスルポン酸;詰、スルファニリンe
塩等をあげることかでAる。 本発明に係る化合物(L1又i、fその薬理的に許若し
つる酸付加塩の投t4礒は疾患の程度、息苦の年齢1体
重及び状態晟いは他の要因によっても異なるが、化合物
(I)又はその薬理的に許容しつる酸付加塩の111I
濱1日当りの投弓遣は体東1階当り釣0、05−5.0
’IV 、 ト)) ワけ0.1〜2.0−’9カ好
! L。 い。 また、化合物(11又(工その薬理的にrf容しうる酸
付加塩は、経口的にも非径口的にも投手することができ
る。さらに化合物(T)又はその7理的に許容しうる職
は経口もしくは非経口投与に適した医薬用賦形剤と結合
又は混合して吏用Tることもできる。°賦形剤としては
、t5il+えばてん粉、ラクトース、ゼラチン、グル
コース、I’に県、ステアリン酸マグネシウム、タルク
。買’吻浦、ベンジルアルコール、樹脂等をあげること
ができ、これら医溪用゛4剤は例オば、錠411.丸剤
、カプセル剤、坐411等の固型製剤としてもよく1m
液、懸濁液、乳性等の液状製剤としてもよい。こttら
は没菌されていてもよく、及び/又は安定剤、湿潤剤又
は乳化剤等シ〕浦助削等を含むものであってもよい。 本宛明VC係る化合物(I)は下記反応式で示される方
法により・1へすることができる。 (1[) TTV) (V) (但し、Rは前記とi司−意を末を有する。)即ち、化
合物(1)は化合物(II)とフルオロ酢酸(利又はそ
の反応性誘導体とを、N6合反応させて化合物(IV)
をJL、該化合物(IV)を分子内閉環して化合物(V
)を製し1次いで化合、吻(V)を還元することにより
抑することができる。 化き物(U、)と化合物(blJとの縮合反応は心当な
溶媒(例んば、ジメチルホルムアミド、 N、N−ジメ
ナルアセ奔ミド]中脱水剤(例えハ、ジシクロへ千ジル
カルボジイミド、N、N’−カルボニルジイミダゾール
)の存在下15〜100℃で実施するのが好ましい。 一方、化合物(II)と化合物(lIrJの反応性訪導
体(例スーは、殻無火物、Hilzsライド】との縮合
反応は1凶当な溶メj某(例えば、テトラヒドロ7ラン
・ジオキサン、ジメ上ルホルムアミド]中脱it則(例
えば、ピリジン、トリエチルアミン、炭酸アルカII
金・j4 、 j、q C’、支J(、j: +’ /
L/ /7す& iI、41の存在ドー20〜100℃
で友嘩−ぐるのが吐土しい。 (し合・吻(IVI 10分子内・!11環反応は1当
な溶媒(例えIj 、 (qL+空、トルエン、ジt
Fサン)10玉フ・ン比ホー′l讃・エーテル嘴体又は
無水酢浚の存在1’90〜120℃でプ3施fるθ〕が
好ましい。 化合物+Vlの還元反応はA1な溶媒(例んは。 水、メタノール、エタノール、 酢設、エーテル。 テトラヒドロ7ラン又はこれらの混合物)中−1蓮 0〜80℃・′こBいて噂元ギ1(スズ、鉄、liJ話
もしくtま・d化、15−スズI:臭化水素酸1g酸、
酢設もしくはプロピオン酸とのm i’;せ)で処l!
Il!すること(・てより夷!血するXI) l或いは
化合′勿(V)を適当な溶媒中(例えば酢酸、エタノー
ル、テトラヒドロ7ラン]中水木ガス雰囲気)’ 、
a’A媒(例えは、)寸ラジウム・炭4−.パラジウム
・硫、償バリウム、パラジウム黒、ラネーニッケル、ラ
ネーコt<lレト、 C61し白金)の存在ドに接触還
元(常圧または加匝下。 10〜100℃)することにより実施すること力\でき
る。 尚、上記1ネイ斗化合物(旧は式 で示される5−ニトロイサト−a酸頌水吻と一般式(但
し、Rは前記と同一意味を有する。)で示されるアニリ
ン誘導体とを反応させることにより製することができる
。 ’Ji! ′a例 (al 筋弛緩作用(回伝埠法) 0、5%カルボキシメチルセルロースナト+3ウム塩水
溶液に溶解又は懸濁した検体を1群6匹の)jffl性
マウス(ddY糸1体m: 1 d〜20 W )VC
<ik。 投与した。検体投!−5,t&、マウスを回転棒(直径
3゜5 cm + 7.5 r、p、m、で回転)に−
1に時間ごとに載せ、1分間に欅ス1)ら2回以」−落
−ド)るマウスの数を7))ぞえ、検体の50鳴有効t
jt(EDso)をprobit法により算出した。 +bl 急性111性 0.5呪カルボキシメチルセルロースナトリウム1話水
溶液に溶解又は懸濁した検体を1詳6匹の雄性マウスt
ddY系、体市=18〜20y)に経口投与しTこ。険
体投q侵72時間の死亡区数から50%枚死喰(LD関
]をprobit法により算出した。 比較検旧しムニ8化合物中0例えばもつとも優れた成績
を示した2−フルオロメチル−3−(2−メチル−4−
クロロフェニル1−6−アミノ−4(3H]−キナゾリ
ノン(表記載の“本発明化合物” )の実鹸結果は下記
第1表の曲りである。 第1表 〔目的化合物の調整〕 (岱造例 1] (1)5−ニトロイサト酸無水物4.16 F 、 2
.4−ジメチルアニリン3.6y及びキシレン25−を
混合し830分、ijj加熱還流する。反応終了後0反
応液を冷却して析出品をろ取する。得られた結晶をジメ
チルホルムアミド・エタノール混液より再結晶すること
によりh−(2−丁ミ/−5−ニトロベンゾイル)−2
,4−ジメチルアニリン4.7Vを貸色針状品として得
る。 収率:82% M、P、209−210℃ (21N−(2−アミ/−5−ニトロベンゾイル1−2
.4−ジメチルアニリン4.0 P トビリジン2゜3
6Vのテトラヒドロフラン5〇−溶液に水冷トフルオロ
アセチルクロリド2.187を滴トし・ついで室温にて
5時間かく拌する。反応終了後1反応液よりテトラヒド
ロ7ランを減圧留去し、残渣に水100−を加入る。析
出品をろ取し、インプロパツールでeh争i、ジメチル
ホルムアミド・工タノール(1:2)/l!液より再結
晶することにより無色針状晶としてN−(2−フルオロ
アセトアミド−5−二トロベンゾイル)−2,4−ジメ
チルアニリン4.37を得る。 ’、 P、227−229℃ N %A R(DMSO−da )δ: 2.24+3
H,IIJ、2.32(3H,1!’i、09(2H,
d、J=468Z) 、6.9−7.4(3H,bro
ad i+) 。 8.48(l H,d 、d 、J=9Hz 、 J=
3H2J 、 8.82(IH、d 、J=9Hy、)
3.95(IH,d、J=3Hz 1.10.60(I
H,s)。 12.18(l H、broad s )+3114−
+2−フルオロアセトアミド−5−ニトロベンゾイルl
−2,4−ジメチルアニリン4.0りを1詐r230
m/と三フッ化ホウ累・ジエチルエーテル錯体3.57
の混合液に加え+ 1+)<拌ド100〜105℃にて
30分間加熱する。反応終了後。 反応液を冷却し、1作6λを減圧丁留去する。残シ奔に
水5〇−ン加え、更に炭ヤカリウムを加えて中和する。 該混合物をクロロホルムで抽出し、水洗cQi>Z 燥
f−6゜ついでクロロホルムを留去し、残渣にインプロ
パツールを加え、析出晶をろ取する。得られた納品(3
,011’ 、 M、P、193〜200℃ンをジメチ
ルホルムアミド・エタノール(1:SM♂昆液より再結
晶することにより2−フルオロメチル−3−(2,4−
’ジメチルフェニルノー6−ニトロ−4(381−キナ
ゾリノン2.62を無色プリズム晶として得る。 M、P、200−202℃ N M R(CDに]、a ) δ 二 2.11[3
H,91,2,44(3H,I] ン。 4.96(2Ld、J=47Hz)+6.9−7.4+
3Lnu。 7、<14 (l H、d 、 J=01(z 1.8
.58(IH、d、d 、 J=9Hz、 J=3Hz
)9.12[I H、+i 、 J=3Hz )+4
12−フルオロメチル−3−(2,4−ジメチルフェニ
ル)−6−ニトロ−4(3H)−キナゾリノン2.01
11をメタノール35−にけん濁し、1亥了後、室温足
て一皮かく拌する。反応終了後1反応液よりメタノール
を識Fh ’F 13′7失し、残5査に水を加えた後
、炭酸水素ナトリウムを加えて中和する。該混合物にク
ロロホルムを加え、よくかく拌した後、不溶物をろ別し
、ろ液ρ)らクロロホルム層を分取する。該クロロホル
ム層を乾燥後、減圧下請にして結晶性’t’ii斤を得
6゜得られ1こ結晶(1,47)ノーインプロパ/−ル
より再結晶することにより2−フルオロメチル−3−(
2,4−ジメチルフェニル)−6−アミノ−4(3H)
−キナゾリノン1.2gを微87色プリズム品として得
る。 M、P、175−177℃ II M R(DMSO−da 、1δ: 2.10(
3)i、sl、2.42(3H,sl3.85L 2)
1 、broad sJ、4.93(2H,d 、J=
47Hz ) 。 6.9−7.3(44(、Ill 1 、7.58(1
)1 、d 、 J=38z ) 。 7.6311 H、d 、 J=81(z +(裂a+
+’! 2ノ ゴー (1) 遁造例n −fil記載の方法に準じてN−b
ミノ−5−二トロベンゾイル)−2−メチル−4−クロ
ロアニリンを得ル。 JP、219〜221℃ 12)N−+2−アミ/−5−二トロペンゾイル】−2
−メチル−4−クロロアニリン3.3Y及びピリジン1
.6 W f、テトラヒドロ7ラン60−に溶解し*
水冷+ハ)<押下フルオロアセチルクロリド1.935
’5:滴ド1な、氷冷130分間かく拌し、川に室温で
2時間かく拌する。反応終了後1反応液よりテトラヒド
ロ7ランを減圧丁留去し、残31〒に水を加えて析出品
をろ取する。該結晶をジメチルホルムアミド、エタノー
ルtt:3+混液より111結晶することによりN−I
2−フルオロアセトアミド−5−二トロベンソイル)
−2−ノナルー4−グロロ了ニリン3.6f!を無色針
状晶としてj!4 ;り。1M、P、238−239℃ N M R+ DMSD−da )δ: 2.28[3
H,sl、5.07(2H。 d、J=45Hz’)、7.23−7.59(3H,m
t、8.42tlH+d、d 。 J=9Hz、J=3Hz) 、g、73(IH,d、J
=98z)。 8.87(IH、d 、J=3Hz l 、 IQ、(
54(11(、s )11.98(IH,broad
11)+、’31 N −[2−−yルオロアセチル−
5−二トロベンゾイル)−2−メチル−4−クロロアニ
リン22、0 illを酢Ce 170 mlVcm解
し、ついで三フッ化ホウ素・ジエチルエーテル錯体20
1を加入。 かく・押下95〜100℃で30分間力)く拌する。 反応1% T n 、 !!<6液を冷却し、酢酸を減
圧ド留去でる。残ジ配にjKを加え、川に炭酸水素す)
+1ウムを加えて中和し1こ後、クロロホルムで抽出
する。 該クロロホルム抽出液を水洗、乾燥後減圧上乾固する。 結晶性残渣にインプロパツールを加え、ろ取゛「る。つ
いで得られた結晶をジメチルホルム了ミド・エタノール
(1:2)混液より再結晶τることにより2−フルオロ
メチル−3−(2−メチル−4−グロロフェニル)−6
−二トロー4(3H)−キナゾリノン18.5νを肌B
プリズム品としてf尋る。 輻、l’、1’1O−192℃ N M R(DMSυ−da )δ : 2.13(3
)1.11J。 5.11(2H1d+J=45Hz3.7−30−7.
82(3H,ml。 8.00(1B 、d 、 J−9Hz ) 、 8.
30(l H、d、d 、J=9Hz、+J=2H18
,83(111、d 、 J=28Z )(4)2−フ
ルオロメチル−2−(2−メチル−4−グロロフェニル
)−6−二トロー4(3H)−キナゾリノン17.5ノ
をメタノール260dKけんJ:’4 L 、該けん1
2液に塩化第一スズ・2水相物45.91の0塩酸3
!1.1−溶液を水冷・かく拌−ド閉 に滴下した後、水冷−Fに更に1時鴫IIXり拌τろ。 ついで室温にて一夜p)(拌する。反応終了段0反応液
・上水1.Jr/に注入し6災1に忍ナトリウムを加え
て、液性をp]14〜5に調整する。該混合14液に・
クロロホルム500−を加えて、よくρ)<拌した設、
不溶物をろ別し、クロロホルムで洗浄する。ろ液及び洗
液よりグロaホルム者を分取し、乾燥する。このクロロ
ホルム液を械匝ドに固し、残氏にインプロパ/−ルを加
え、析出品をろ取する。+jlられた結晶(14,8F
、M、P、188−191℃]をエタノールより再結晶
することにより2−フルオロメチル−3−(2−メチル
−4−クロロフェニル]−6−丁ミノ−4(3HJ−キ
ナゾリノン13.3yを無色プリズム品として得る。 M、P、191−193℃ N M R((l[JcLs )δ: 2.10(31
(、g ) 、 −1,17(28、broadsJ、
4.92+2H,d、J=4(5Hz)、6.94−7
.72(6)1.IIIJ(製造例 3−8J 山 製造例1〜(↓L記載の方法に準じてド記第2表の
化合物を得る。 表 2 (21製造例1− [21又は卿造例2−f2+記載の
方法に賠じて下記第3表の化合物を得る。 G u C)12 F ((y J 3 +31 製造例1−131又は製造例2−131記載の
方法に嘔じてド記第4表の化合物をfυる。 表 4 (・1)力造倒i−t、41又は製造例2−1=zl記
載の方法に串じてド記第5表の化合物をflる。 5 自発手続補正書 昭和夕2年q月//口 1、事件の表示 電弛#弄4 3、補正をする者 j、iF件との関係 特許出願人 人11<府大阪市東りメ道修町31’112L番地(〒
541)(295) Il1辺製薬株式会社 代表者松原一部 4、代理人 大阪府大阪市淀川区加島3 Tl−1+ c+番89弓
(〒532)5、補正により増加する発明の数 補 正 の 内 容 1、明細書第2頁下から8行目の r3− (o−ト リ ル )−」 をr3−to−ト
リルオキシ】−」 に訂正する。 2、明細書第2頁下から2行目乃至最下行の「筋弛緩作
用の比」 を 「筋弛緩作用」 に訂正する。 3、明細書第13頁第5行目の 「2.4−ジメチル」 を 「2,4−ジメチル」 に訂正する。 4、明細井第15頁下から4行目の r−2−(2−メチル−」 を r−3−(2−メチル−」 に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (但し、Rは低級アルキル基、低級アルコキシ基又はハ
ロゲン原子を表わす、、1 で示されるキナゾリノン誘導体又はその薬理的に許容し
うる酸付加塩を有効成分としてなる筋弛緩剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033251A JPS60178817A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 筋弛緩剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033251A JPS60178817A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 筋弛緩剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60178817A true JPS60178817A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12381272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59033251A Pending JPS60178817A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 筋弛緩剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60178817A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4848483A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-07-09 | ||
JPS5064283A (ja) * | 1973-10-15 | 1975-05-31 | ||
JPS51105083A (ja) * | 1975-03-13 | 1976-09-17 | Tanabe Seiyaku Co | Kinazorinonjudotainoseiho |
JPS51105082A (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-17 | Tanabe Seiyaku Co | Kinazorinonjudotaino seiho |
JPS52125181A (en) * | 1976-04-10 | 1977-10-20 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | Quinazolinone derivatives and preparation thereof |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP59033251A patent/JPS60178817A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4848483A (ja) * | 1971-10-15 | 1973-07-09 | ||
JPS5064283A (ja) * | 1973-10-15 | 1975-05-31 | ||
JPS51105082A (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-17 | Tanabe Seiyaku Co | Kinazorinonjudotaino seiho |
JPS51105083A (ja) * | 1975-03-13 | 1976-09-17 | Tanabe Seiyaku Co | Kinazorinonjudotainoseiho |
JPS52125181A (en) * | 1976-04-10 | 1977-10-20 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | Quinazolinone derivatives and preparation thereof |
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