JPS60178534A - デ−タ処理方式 - Google Patents

デ−タ処理方式

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Publication number
JPS60178534A
JPS60178534A JP59034688A JP3468884A JPS60178534A JP S60178534 A JPS60178534 A JP S60178534A JP 59034688 A JP59034688 A JP 59034688A JP 3468884 A JP3468884 A JP 3468884A JP S60178534 A JPS60178534 A JP S60178534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
data
memory
register
bits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59034688A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Shimizu
勝彦 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP59034688A priority Critical patent/JPS60178534A/ja
Publication of JPS60178534A publication Critical patent/JPS60178534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はn→1ビットのデータをメモリのnビ、1・分
を用いて処理することのできる経済的なデータ処理方式
に関するものである。
デジタルコンピュータを用いてデータ処理を行う場合、
一般に2進数で全てのデータの記憶、処理を行うが、ご
の時用いるメモリの1語長のビット数(桁数)は処理す
るデータのビット数に応してオーハーフ[I−しない適
切なものを選ぶ必要がある。
し、かしながらjlrI富記1a装置の1語長は2進数
の特性1−2mビットとなる為、m ト1ビットのデー
タを記憶する為には2mビットの記憶装置を用いねばな
らず、不経済であった(但しト記mは1以1−の整数)
例えばロボットの制御を行う場合、ロボットを構成する
各自由度毎に時分割で制御することになるが、この制御
に必要な偏y(制御目標位置と実際の再生作業位置との
差)は、各自由度のイナーシャによって異なり、イナー
シャの大きい自由度稈一般に偏差は大きくなる。従って
例えばイナーシャの小さい自由度につい″この偏差を記
憶するメモリとして8ビツト必要であった場合、イナー
ノャの大きい自由度については、他の自由度と同等の精
度を確保する為に、9ピツ)1語長のデータを扱う必要
が生しる。このような場合既存のメモリを使用しようと
すると、従来の方式では1語長16ビノトのメモリを使
用せざるを得ず、7ビ・7ト分の遊びを生じ、不経済で
ある。
従って本発明の目的とする処は、nビットのメモリを用
いてfi+lビットのデータを処理することのできる経
済的なデータ処理方式を提供することにあり、n+lビ
ットのデータをメモリのnヒフ1分を用いて処理する為
のデータ処理方式において、nビット以トのビット数を
有するレジスタ及び20ビット以−1,のビット数を有
するメモリと、1−記レジスタへ入力されたデータを下
位の桁へ1171分シフトする手段と、上記シフト後の
データをメモリにストアする記憶手段と、上記記憶内容
をト位の桁へ1171分シフトして前記レジスタにロー
ドする手段と、レジスタの残りのビ・ノドを符号ビット
に合致さ(る調整を行う手段と、を有してなる点を要旨
とするデータ処理方式を提供するものである。
次に添付した図面を参照し°(ロボットの偏差の処理を
行う場合を例にとり、1語長8ビットのデータを処理す
る従来の方式と、目り長9ビットのデータを8ビツトの
メモリで処理する本発明の一実施例に係る方式とに付き
説明する。ここに第1図乃至第5図はデータ構造を示す
概念図、第61閑は本発明の一実施例に係るデータ処理
方式の操作手順を示すフロー図である。
まず第1図乃至第3図を用いて8ビツトのデータを8ビ
ットのメモリにスト戸する一般的な方式を説明する。
いま8ビツトのデータとし′ζ最大の127デジソトの
場合を考える。第1図(a)は127デジソトの数イー
をレジスタにセットとした場合のデータ構造を示す。先
頭のビット(0)は符号を表ずビットであり、干犯8ビ
ットのデータを16ビ。
トのメモリにストアする場合、メモリの節約を図る為符
号ビットも含めて8ビット分を16ビノトメモリの前半
又は後半にストアする。第1図(1))は前半にストア
した状態を示す。
またデータが負の場合として=128デジ7トの数(1
1fを考える。負のデータは補数の形でレジスタにセッ
トされ、第2図(a)のように表される。
これを16ビツトメモリの後半にストアした状態が、第
2図(b)に示されている。データが一1デジットの場
合は、レジスタの内容は第3図(a)のようになり、ご
れを16ビノトメモリの前半に記iつした場合のデータ
構造は、第3図(1))のようになる。
このようにnビットのデータを2nビツトメモリのnヒ
フ1分にストアする場合には、メモリが最大限に使用さ
れて最も経済的である。
しかしながら、2nビットのメモリにfi −1−1ピ
ノI・のデータをストアするような場合には前記のよう
に使用しないビット数が増え不経済である。
次に本発明の一実施例を第4図乃至第6図を用いて説明
する。こごにSl、S2.・・・は処理手順(ステップ
)の番号を示し、RはシフトレジスタML士ノーF−1
1本千す− まず正のデータとして255デジツトのデータについて
説明する。Slにおいて十記255デジットのデータが
シフトレジスタRにセントされると、続いてS2におい
てビット列全体を下位の桁である右へ1桁分シフトさゼ
る。シフト前、1&のシフトレジスタRの内容を第4図
(a)、 (b)に示す。次に83においてシフトレジ
スタRO)li半8ビットの内容を16ビノI・メモリ
Mの前半又は後半にストアする。第4図((1)は前半
にストアした状態を示す。こうして記憶が完了する。次
にこのデータを使用する場合−は、シフI・レジスタR
の内容をクリアしたl&s4においてメモリMの前半又
は後半の記憶内容をシフI・レジスタI? 4.ニロー
トし、S5においてシフトレジスタRの内容を全体とし
て上位の桁である左へ1171分シフトする。この際S
6においてO〜6ビノト目を7ビノト目と同じ0にセッ
トすることにまってシフトレジスタRに+254デジツ
トをセ、1・すると共に、先頭(0ビア日の符号ピント
がプラスを表す0にセントする。第4図(d)はシフト
後、前半の0〜7ビツトについての調整を完了した状態
のシフトレジスタの内容を示している。
このようにこの方法では1デジット分の誤差を伴うこと
になるが、この程度はロボット等の位置精度トは問題と
ならない。
次に負のデータを処理する場合に付き説明する。
この場合も正のデータと同様であるが、例えば最小の値
として一256デジソトのデータの場合、Slでシフト
レジスタRにデータが入力されると(第5図(a)) 
、次いでS2において全体をlビット分有ヘシフトしく
第5図(b)) 、更にS3においてシフトレジスタR
の後半8〜15ビット分を16ビツトメモリMの前半又
は後半にスト、アする。第5図(b)は後半ヘスドアし
た状態を示している。
こうしてメモリMにストアされたデータを使用する場合
には、S4において上記16ビソトメモリMの前半又は
後半のデータをシフトレジスタRにロードし、更に左へ
1ビット分シフトさせると共に、メモリMの前半0〜7
ビツト目の値を7ビソト目の値1にセントする(S6)
。こうしてシフトレジスタRの内容が一256デジソト
にセットされる(第5図(C))。
上記のような手順を経ることにより、16ビツトメモリ
Mの前半及び後半を全て有効に使用することができ、メ
モリの大幅な節約となる。
本発明は以り述べたように、fi+lビットのデータを
メモリのnビー/ l・分を用いて処理する為のデータ
処理方式において、nビット以トのビット数を有するレ
ジスタ及び21ビット以1−のビット数を有するメモリ
と、ト記しタスタヘ入力されたデータを下位の桁へ1ビ
ット分シフトする手段と、上記シフト後のデータをメモ
リにストアする記憶手段と、上記記憶内容を十位の桁へ
lビット分シフトして前記レジスタにロードする手段と
、レジスタの残りのビットを符号ビットに合致させる調
整を行う手段とを有してなることを特徴とするデータ処
理方式であるから、記憶装置の記憶領域を有効に使用す
ることができるので、記憶容量の少ない記憶装置を用い
ることができるようになっ
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は夫々データ構造を示す概念図、第6
図は本発明の一実施例に係るデータ処理方式の手順を示
すフロー図である。 (符号の説明) M・・・メモリ (記憶装置) R・・・シフトレジスタ。 出願人 株式会社神戸゛製鋼所 代理人 弁理士 本庄 武勇 第1図 第21541 第3図 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fi +llヒフドのデータをメモリのnビット分を用
    いて処理する為のデータ処理方式において、a)nビッ
    ト辺土のビット数を有するレジスタ及び2nビット以ト
    のビット数を有するメモリと、b) l−記レジスタへ
    入力されたデータを下(17の桁へlヒツト分シフトす
    る手段と、 c)b)のシフト後のデータをメモリにストアする記憶
    手段と、 d)c)の記憶内容を十位の桁へ1ビット分シフトシて
    前記レジスタにロードする手段と、e)レジスタの残り
    のビットを符号ビットに合致させる調整を行う手段と、 を自してなることを特徴とするデータ処理方式。
JP59034688A 1984-02-24 1984-02-24 デ−タ処理方式 Pending JPS60178534A (ja)

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JP59034688A JPS60178534A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 デ−タ処理方式

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JPS60178534A true JPS60178534A (ja) 1985-09-12

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