JPS60178218A - コンロバ−ナ - Google Patents
コンロバ−ナInfo
- Publication number
- JPS60178218A JPS60178218A JP59033412A JP3341284A JPS60178218A JP S60178218 A JPS60178218 A JP S60178218A JP 59033412 A JP59033412 A JP 59033412A JP 3341284 A JP3341284 A JP 3341284A JP S60178218 A JPS60178218 A JP S60178218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- pilot
- burner
- gas supply
- supply pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
- F23N5/105—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples using electrical or electromechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/28—Ignition circuits
- F23N2227/30—Ignition circuits for pilot burners
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭などで使用されるコンロバーナに関するも
のである。
のである。
従来例の構成とその問題点
最近、ガスコンロにおいても熱電対と電磁弁を用いた火
炎吹消え安全装置が組込まれ利用さｎ始めて来た。これ
は第１図にも示すようにコンロバ１−す外周に設けた主
炎孔１の一部に熱電対２を近接配置し火炎の有無を熱的
に感知しガス回路を閉塞させるものであり、生ガヌ放出
に対し安全性高いものである。しかし現在の方式では主
炎孔１の火炎の安定性によりコンロを使用できる範囲が
きまる。即ち、コンロは一般に広い燃焼量範囲で使われ
標的杓なもので２２００−４００ Ｋｃａｔ／Ｈ８度（
１７５〜１／６の絞り）で実使用さｎている。表ころが
熱電対安全弁を用いると熱電対を火炎が効果的に電磁弁
の起磁ノＪを保つだめの温度に加熱するには例えは２２
００−６００ Ｋｃａｔ／Ｈというように最少絞り熱Ｍ
を大きくとらねばならない。これは火炎の長さが燃焼量
により変化すること、しかも少４の風や：Ｊ−法関係の
ばらつき、火炎変化などで安定した熱電力加熱ができる
絞り燃焼量が必要なことなどによるものである。従って
安全装置かついたことにより従来の便利性が失なわ扛た
というクレームが多く発生している。又調理から見た最
低絞りは２００Ｋｃａｌ／Ｈ程度が要求さ扛ているが現
在は答えら扛ない。
炎吹消え安全装置が組込まれ利用さｎ始めて来た。これ
は第１図にも示すようにコンロバ１−す外周に設けた主
炎孔１の一部に熱電対２を近接配置し火炎の有無を熱的
に感知しガス回路を閉塞させるものであり、生ガヌ放出
に対し安全性高いものである。しかし現在の方式では主
炎孔１の火炎の安定性によりコンロを使用できる範囲が
きまる。即ち、コンロは一般に広い燃焼量範囲で使われ
標的杓なもので２２００−４００ Ｋｃａｔ／Ｈ８度（
１７５〜１／６の絞り）で実使用さｎている。表ころが
熱電対安全弁を用いると熱電対を火炎が効果的に電磁弁
の起磁ノＪを保つだめの温度に加熱するには例えは２２
００−６００ Ｋｃａｔ／Ｈというように最少絞り熱Ｍ
を大きくとらねばならない。これは火炎の長さが燃焼量
により変化すること、しかも少４の風や：Ｊ−法関係の
ばらつき、火炎変化などで安定した熱電力加熱ができる
絞り燃焼量が必要なことなどによるものである。従って
安全装置かついたことにより従来の便利性が失なわ扛た
というクレームが多く発生している。又調理から見た最
低絞りは２００Ｋｃａｌ／Ｈ程度が要求さ扛ているが現
在は答えら扛ない。
発明の目的
本発明は前記課題に苅応し安定な広い絞り域をもった吹
消安全装置を有したコンロバーナを提供するものである
。
消安全装置を有したコンロバーナを提供するものである
。
発明の構成
本発明はバーナの炎孔通路に−Ｌとなるガス回路とは別
のガス（ｔ１１路からの種火用カス供給管を望訃せるこ
とによりバーナ炎孔の一部に種火炎を常時形成し、この
種火炎を形成する炎孔（炎孔通路出１１）部と相対して
火炎検出装置の検出部を設けているものである。
のガス（ｔ１１路からの種火用カス供給管を望訃せるこ
とによりバーナ炎孔の一部に種火炎を常時形成し、この
種火炎を形成する炎孔（炎孔通路出１１）部と相対して
火炎検出装置の検出部を設けているものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第２図、第３ｊンｊ、第４図
をもとに説明する。
をもとに説明する。
ハはコンロバーナで混合管３をもったバーナボディ４と
、このバーナボディ４の上面５開ｆ」部に着脱自在に装
着した多数の歯部６をもったバーナキャップ７とよシな
り、前記歯部６とボディ」二面５で形成さｎる空間を炎
孔通路８とし上流側をバーナボディ４内側に開口し７、
下流側を炎孔通路出口として炎孔９を構成させている。
、このバーナボディ４の上面５開ｆ」部に着脱自在に装
着した多数の歯部６をもったバーナキャップ７とよシな
り、前記歯部６とボディ」二面５で形成さｎる空間を炎
孔通路８とし上流側をバーナボディ４内側に開口し７、
下流側を炎孔通路出口として炎孔９を構成させている。
１０はｉ１Ｊ記混台管３に望捷せた主ノヌ諏しで主ガス
供給管１１を介してコック１２に連結されている。
供給管１１を介してコック１２に連結されている。
１３は種火用カス供給管でバーナボディイ４の周辺内部
１４の通孔１５よりその先端を炎孔通路８内に突出し前
記バーナキャップ７の歯部６の一部に設けた孔溝１６に
挿入されるように配設されている。第４図破線が挿入位
置である。尚、本例では供給管１３の先端は炎孔９側に
広く開けら扛、しかも炎孔通路８天井部に近接させるこ
とにより炎孔通路上流側への流ｎ抵抗が炎孔側より大き
くなるようにしている（第３図）。１７はｔｆｉ火用カ
ヌ供給管１３に混合ガスを供給する種火ノズルで補助ガ
ス供給管１８と連結し前記コック１２に連結さｎている
。
１４の通孔１５よりその先端を炎孔通路８内に突出し前
記バーナキャップ７の歯部６の一部に設けた孔溝１６に
挿入されるように配設されている。第４図破線が挿入位
置である。尚、本例では供給管１３の先端は炎孔９側に
広く開けら扛、しかも炎孔通路８天井部に近接させるこ
とにより炎孔通路上流側への流ｎ抵抗が炎孔側より大き
くなるようにしている（第３図）。１７はｔｆｉ火用カ
ヌ供給管１３に混合ガスを供給する種火ノズルで補助ガ
ス供給管１８と連結し前記コック１２に連結さｎている
。
旦は火炎の吹消安全装置をなす炎検出装置であり、１）
１１記種火用ガス供給管１３を望ませた炎孔通路８の出
１−１部をな炎孔９′近傍に配設された熱電対１９と、
との熱電７１１９の起電力を受けガス回路を開成する電
磁弁２０よりなる。２１は炎孔９に形成さ扛る主炎、２
２は炎孔９′に形成さ扛る種火炎である。
１１記種火用ガス供給管１３を望ませた炎孔通路８の出
１−１部をな炎孔９′近傍に配設された熱電対１９と、
との熱電７１１９の起電力を受けガス回路を開成する電
磁弁２０よりなる。２１は炎孔９に形成さ扛る主炎、２
２は炎孔９′に形成さ扛る種火炎である。
尚、自ｉＪ記コ・ツク１２は開操作によりＷＥ電磁弁強
制開成と主カス供給管１１及び補助カス供給管１８への
カス回路の開成を行いかつ絞り操作時には上カス供給管
１１への燃料供給を制限し、補助カス［」（紛議１８−
＼は一定ｈ【供給される１１１）成をとっているがこの
手段は公知のものでよい。
制開成と主カス供給管１１及び補助カス供給管１８への
カス回路の開成を行いかつ絞り操作時には上カス供給管
１１への燃料供給を制限し、補助カス［」（紛議１８−
＼は一定ｈ【供給される１１１）成をとっているがこの
手段は公知のものでよい。
以−１−の構成でコ・ツク１２により使用操作を行うと
′電磁弁２０は強制開成され燃料は主ノズル１０、種火
ノズ／ｌ／１７よりそれそ扛混合管３、種火用ガス（，
１５給管１３に供給さ牡前者は多数の炎孔９よりΦ者は
種火用ガス供給管１３が望んだ炎孔９′より噴出し点火
さ扛る。熱電ｚ１１９は炎孔９′に形成される種火炎で
加熱され起電力を発／トし電磁弁を自刃開成（吊持する
。この時、コックで絞り操作を行うと主炎２１は燃焼量
に応じて小さくなり熱針調節が行わ扛る。しかし種火炎
２２に、使用操作中は常に一定であり本例では二つの種
火炎２２を形成し熱電対を加熱している。従って絞りに
は関係なく種火を安定に保持できる。尚、との種火炎２
２は１ ’ＯＯ−２００Ｋｃａｔ／Ｈ程度の火炎形成が
でき、外見的には従来の主炎孔を１〜３個残し他炎孔で
熱量ｉｉＪ変を行えば良いことになる。例えば種火炎を
２００ Ｋｃａｔ／Ｈに設定すると従来のバーナとして
２２００ Ｋｃａｔ／ Ｈ仕様のもので２０００〜４０
０Ｋｃａ〕、／Ｈの調節Ｉ１１ ＜ １１５ ）を取り
、これｗ下は主炎を消し、種火炎のみとして２００Ｋｃ
ａｌ／Ｈの保温又は煮込み用熱計としての利用も出来る
。
′電磁弁２０は強制開成され燃料は主ノズル１０、種火
ノズ／ｌ／１７よりそれそ扛混合管３、種火用ガス（，
１５給管１３に供給さ牡前者は多数の炎孔９よりΦ者は
種火用ガス供給管１３が望んだ炎孔９′より噴出し点火
さ扛る。熱電ｚ１１９は炎孔９′に形成される種火炎で
加熱され起電力を発／トし電磁弁を自刃開成（吊持する
。この時、コックで絞り操作を行うと主炎２１は燃焼量
に応じて小さくなり熱針調節が行わ扛る。しかし種火炎
２２に、使用操作中は常に一定であり本例では二つの種
火炎２２を形成し熱電対を加熱している。従って絞りに
は関係なく種火を安定に保持できる。尚、との種火炎２
２は１ ’ＯＯ−２００Ｋｃａｔ／Ｈ程度の火炎形成が
でき、外見的には従来の主炎孔を１〜３個残し他炎孔で
熱量ｉｉＪ変を行えば良いことになる。例えば種火炎を
２００ Ｋｃａｔ／Ｈに設定すると従来のバーナとして
２２００ Ｋｃａｔ／ Ｈ仕様のもので２０００〜４０
０Ｋｃａ〕、／Ｈの調節Ｉ１１ ＜ １１５ ）を取り
、これｗ下は主炎を消し、種火炎のみとして２００Ｋｃ
ａｌ／Ｈの保温又は煮込み用熱計としての利用も出来る
。
又火炎が消Ｚ改すれは電（種弁の励磁がとらｆカス回路
は閉成さｎ安全が保たｎる。
は閉成さｎ安全が保たｎる。
発明の効果
以」二のように本発明のコンロが−すを用いることによ
り １）常時安定な熱起電力が得ら扛、絞り変化とは無関係
に安全が確保さｎる。
り １）常時安定な熱起電力が得ら扛、絞り変化とは無関係
に安全が確保さｎる。
１１）絞り域も広く、最少絞りとして要求を１両だする
熱肝を提供できる。
熱肝を提供できる。
以上、動作説明で述べたように従来の利便性を失なわず
、小さな最少絞り量の設定を可能にした安全なものを提
供するものである。
、小さな最少絞り量の設定を可能にした安全なものを提
供するものである。
第１図は従来のコンロバーナ要部断面図、第２図は本発
明の一実施例を示すコンロバーナの断面図、第３図は同
側面部分図、第４図は同バーナキーｉ％３ ヤツデ部の一部下面に− ４・・・・・バーナボテ゛イ、５・・・・・・バーナボ
テ゛イード面、６・・・・・・歯部、７・・・・・バー
ナキャップ、８・・・・・・炎孔通路、９，９′・・・
・・・炎孔、１１・・・・・主ガス供給管、１３・・・
・・・種火用ガス供給管、１８・・・・・・補助ガス供
給管、△・・・・・・コンロバーナ、旦・・・・・火炎
検出装置。
明の一実施例を示すコンロバーナの断面図、第３図は同
側面部分図、第４図は同バーナキーｉ％３ ヤツデ部の一部下面に− ４・・・・・バーナボテ゛イ、５・・・・・・バーナボ
テ゛イード面、６・・・・・・歯部、７・・・・・バー
ナキャップ、８・・・・・・炎孔通路、９，９′・・・
・・・炎孔、１１・・・・・主ガス供給管、１３・・・
・・・種火用ガス供給管、１８・・・・・・補助ガス供
給管、△・・・・・・コンロバーナ、旦・・・・・火炎
検出装置。
Claims (2)
- （１） バーナボディの上面開口部に多数の歯部にもっ
たバ・−ナキャップを着脱自在に装着し、このバーナボ
ディとバーナキャ・ンプ歯部で外周部に多数の炎孔を構
成し、 前記歯部 とバーナボディ」−面で形成される炎孔通路に前記多数
の炎孔に供給される主ガス供給管とは別体の補助ガス供
給管と通接した種火用ガス供給管を望捷せるとともにこ
の種火用ガス供給管を望ませた炎孔通路出［１部にイ１
］苅して火炎検出装置を設けてなるコンロバーナ。 - （２）種火用ガス供給管を炎孔通路内に挿入配設してな
る特許請求の範囲第１項記載のコンロバーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033412A JPS60178218A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | コンロバ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033412A JPS60178218A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | コンロバ−ナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178218A true JPS60178218A (ja) | 1985-09-12 |
| JPH0337086B2 JPH0337086B2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=12385867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59033412A Granted JPS60178218A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | コンロバ−ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178218A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6240045A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-21 | Nippon Radiator Co Ltd | 扁平型モ−タ用電機子の製造方法 |
| JPS6239142U (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-09 | ||
| JPH04138552U (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-25 | パロマ工業株式会社 | コンロバーナ |
| JP2014016061A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP59033412A patent/JPS60178218A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6240045A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-21 | Nippon Radiator Co Ltd | 扁平型モ−タ用電機子の製造方法 |
| JPS6239142U (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-09 | ||
| JPH0419321Y2 (ja) * | 1985-08-27 | 1992-04-30 | ||
| JPH04138552U (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-25 | パロマ工業株式会社 | コンロバーナ |
| JP2014016061A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337086B2 (ja) | 1991-06-04 |
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