JPS60178128A - 建家式貯蔵庫のばら物払出装置 - Google Patents
建家式貯蔵庫のばら物払出装置Info
- Publication number
- JPS60178128A JPS60178128A JP3188784A JP3188784A JPS60178128A JP S60178128 A JPS60178128 A JP S60178128A JP 3188784 A JP3188784 A JP 3188784A JP 3188784 A JP3188784 A JP 3188784A JP S60178128 A JPS60178128 A JP S60178128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulky
- endless rope
- overhead travelling
- buckets
- out device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/02—Loading or unloading machines comprising essentially a conveyor for moving the loads associated with a device for picking-up the loads
- B65G65/06—Loading or unloading machines comprising essentially a conveyor for moving the loads associated with a device for picking-up the loads with endless scraping or elevating pick-up conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は貯蔵庫に貯蔵されたばら物を払出しく搬出）す
る装置の構造に関する。
る装置の構造に関する。
建泳式貯蔵庫の天井クレーンに設けられ、貯、截された
ばら物を払出すための払出装置の従来例を第１図及び第
２図において説明する。建家式貯蔵庫１は、その長手方
向に仕切壁２により複数の部屋３に仕切られている。建
家式貯蔵庫の側壁には各部屋ごとにシュート４が設けら
れ、このシュート４に対しばら物５を搬入するだめの搬
入ベルトコンベヤ６が接続されている。建家式貯蔵庫１
の天井には天井クレーン７が設けらり、長手方向に各部
屋３の上を走行できる構成となっている。天井クレーン
７の上には、天井クレーン７上を横行できるトロリ８が
設けられ、このトロリ８からはグラブバケット９が吊り
下げられる。このグラブバケット９は、トロリ８上に存
在するウィンチ（図示せず）によって巻き上げ、巻き下
は及び掴み、開き等の動作が行なわれる。
ばら物を払出すための払出装置の従来例を第１図及び第
２図において説明する。建家式貯蔵庫１は、その長手方
向に仕切壁２により複数の部屋３に仕切られている。建
家式貯蔵庫の側壁には各部屋ごとにシュート４が設けら
れ、このシュート４に対しばら物５を搬入するだめの搬
入ベルトコンベヤ６が接続されている。建家式貯蔵庫１
の天井には天井クレーン７が設けらり、長手方向に各部
屋３の上を走行できる構成となっている。天井クレーン
７の上には、天井クレーン７上を横行できるトロリ８が
設けられ、このトロリ８からはグラブバケット９が吊り
下げられる。このグラブバケット９は、トロリ８上に存
在するウィンチ（図示せず）によって巻き上げ、巻き下
は及び掴み、開き等の動作が行なわれる。
この従来例の動作を説明すると、ばら物５は搬入ベルト
コンベヤ６、及びシュート４を肚で各部屋３に搬入され
る。搬入されたはら’ｔ’／Ｉ ５は図中ａのごとく側
壁１０に沿って堆積する。この堆積には限界量があるの
で図中αからｂへばら物５を移動する必要がある。その
ため、グラブバケット９によりばら物５を掴んで移動を
行なう。部屋３からの払出しは、ばら物５をグラブバケ
ット９によって掴み、トロリ８を横行させ、更に天井ク
レーン７を走行させて、ホッパ１１に投入する。投入さ
れ／Ｃばら物５は搬出ベルトコンベヤ１２によって建家
式貯威ノ４１１外へ搬出される。
コンベヤ６、及びシュート４を肚で各部屋３に搬入され
る。搬入されたはら’ｔ’／Ｉ ５は図中ａのごとく側
壁１０に沿って堆積する。この堆積には限界量があるの
で図中αからｂへばら物５を移動する必要がある。その
ため、グラブバケット９によりばら物５を掴んで移動を
行なう。部屋３からの払出しは、ばら物５をグラブバケ
ット９によって掴み、トロリ８を横行させ、更に天井ク
レーン７を走行させて、ホッパ１１に投入する。投入さ
れ／Ｃばら物５は搬出ベルトコンベヤ１２によって建家
式貯威ノ４１１外へ搬出される。
以上の従来例によると、ばら物５の払出し作業において
、グラブバケット９０巻き上げ、巻き下ろし及び掴み、
開きなどの作業が複雑であり、更に天井クレーン７の走
行及びトロリ８の横行を頻繁に行なわＪａばならず作業
能率が低いものであった。従ってほら物の払出装置の自
！８Ｉｌ運転化ができにくいものであった。
、グラブバケット９０巻き上げ、巻き下ろし及び掴み、
開きなどの作業が複雑であり、更に天井クレーン７の走
行及びトロリ８の横行を頻繁に行なわＪａばならず作業
能率が低いものであった。従ってほら物の払出装置の自
！８Ｉｌ運転化ができにくいものであった。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたものであり、ば
ら物の払出し作業能率を向上でき、自動運転化が容易に
できる建家式貯蔵庫のばら物払出装置を提供することを
目的とする。
ら物の払出し作業能率を向上でき、自動運転化が容易に
できる建家式貯蔵庫のばら物払出装置を提供することを
目的とする。
本発明は、エンドレスロープの途中に複数のパケットを
設けこのパケットによってばら物を掬い払出すものであ
る。即ち、天井クレーン側に後端部をビン結合したブー
ムを上下自在に設け、このブームの先端部及び後端部で
折返えされ周設されるエンドレスロープの途中に複数の
パケットを設け、エンドレスロープを周方向に運動させ
ることによりパケットがばら物を掬い払出すようにした
ものである。
設けこのパケットによってばら物を掬い払出すものであ
る。即ち、天井クレーン側に後端部をビン結合したブー
ムを上下自在に設け、このブームの先端部及び後端部で
折返えされ周設されるエンドレスロープの途中に複数の
パケットを設け、エンドレスロープを周方向に運動させ
ることによりパケットがばら物を掬い払出すようにした
ものである。
複数のパケットを設けることにより連続的に払出しがで
き、エンドレスロープを周方向の一方方向にのみ運動さ
せることができるので装置の運転が複雑でなく自動運転
化が容易に図れる。
き、エンドレスロープを周方向の一方方向にのみ運動さ
せることができるので装置の運転が複雑でなく自動運転
化が容易に図れる。
本発明の一実施例を第３図において説明する。
なお第１図及び第２図と同一の部分については同一の番
号を付して説明を省略する。天井クレーン７の一端の下
側には壁面１０に沿ってホッパー構造体２１が設けられ
ている。ホッパー構造体２１の上部には運転席２２が設
けられ、この運転席２２下イ１すの位置にプーム２３が
、その後端部をビン結合されることにより、設けられて
いる。このプーム２：３は天井クレーン７に設けられた
ウィンチ２４によって巻き上げ、巻き下げされるワイヤ
ロープ２５によ如上下自在に、動かさルる。このブーム
２３の先端部及び後端部には回転輪２６が設けられてい
る。そして、この２つの回転輪２６に対しエンドレスロ
ープ２７が折返えされ周設されている。
号を付して説明を省略する。天井クレーン７の一端の下
側には壁面１０に沿ってホッパー構造体２１が設けられ
ている。ホッパー構造体２１の上部には運転席２２が設
けられ、この運転席２２下イ１すの位置にプーム２３が
、その後端部をビン結合されることにより、設けられて
いる。このプーム２：３は天井クレーン７に設けられた
ウィンチ２４によって巻き上げ、巻き下げされるワイヤ
ロープ２５によ如上下自在に、動かさルる。このブーム
２３の先端部及び後端部には回転輪２６が設けられてい
る。そして、この２つの回転輪２６に対しエンドレスロ
ープ２７が折返えされ周設されている。
エンドレスロープ２７の途中には複数のパケット２８が
設けられている。なお、図示しないがブーム２３の後端
部に設けられる回転輪２６を駆動する駆動装置が、この
回転輪２６付近に設けられている。
設けられている。なお、図示しないがブーム２３の後端
部に設けられる回転輪２６を駆動する駆動装置が、この
回転輪２６付近に設けられている。
以上の本実施例の払出装置において、駆動装置によりプ
ーム２３の後端部に設けられた回転輪２６を回転させ、
エンドレスロープ２７を周方向（７） −力方向Ａに運
動させることにより、パケット２８がばら物５を掬い上
げホッパー２９へ払出す。ばら物５の貯蔵量の多少に対
してはウィンチ２４によりプーム２３を上下させること
によりパケット２８の位＃を調整する。更に、パケット
２８の建家式貯蔵庫１の長手方向移動は、天井クレーン
７の走行によって行なう。複数のパケット２８が連続的
に払出しを行なうため払出し作業の能率が向上する。ま
た、エンドレスロープの周方向の運動は、一方向Ａのみ
の運動でよいため、従来例のようにグラブバケット９の
巻き上げ、巻き下げ及び掴み、開き等の複雑な作業が不
用となり、自動運転化が容易に図れるものである。
ーム２３の後端部に設けられた回転輪２６を回転させ、
エンドレスロープ２７を周方向（７） −力方向Ａに運
動させることにより、パケット２８がばら物５を掬い上
げホッパー２９へ払出す。ばら物５の貯蔵量の多少に対
してはウィンチ２４によりプーム２３を上下させること
によりパケット２８の位＃を調整する。更に、パケット
２８の建家式貯蔵庫１の長手方向移動は、天井クレーン
７の走行によって行なう。複数のパケット２８が連続的
に払出しを行なうため払出し作業の能率が向上する。ま
た、エンドレスロープの周方向の運動は、一方向Ａのみ
の運動でよいため、従来例のようにグラブバケット９の
巻き上げ、巻き下げ及び掴み、開き等の複雑な作業が不
用となり、自動運転化が容易に図れるものである。
なお、以上は本実施例に係る払出し装置について説明を
したが、第３図〜第５図における搬入装置についても説
明をする。即ち、ばら物５を建家式貯蔵庫１の長手方向
任意の位置に搬入するだめの搬入ベルトコンベヤ３１が
天井クレーン７よりも高い位置に設けられている。そし
て、この搬入ベルトコンベヤ３１の途中には、任意の場
所にばら物５を落下させるだめのトリッパ３２が設けら
れている。このトリッパ３２はベルトコンベヤ３１をそ
の任意の場所において、２つのローラ３３によりＳ字状
に重複させるものである。この８字の頂部においてダン
パ３４ ＶＣ，ぶつかって左右に設けられたシュート３
５．３５に落下する。シュート３５．３５の下には搬入
ベルトコンベヤ３１に直角にシーヤトルコンベヤ３６が
設けられている。このシャトルコンベヤ３６はフレーム
３７に支持され左右に移動可能となっている。従ってこ
のシャトルコンベヤ３６の左右位置を調整することによ
シ、ばら物５は各部屋３の任意の場所に落下させること
ができる。
したが、第３図〜第５図における搬入装置についても説
明をする。即ち、ばら物５を建家式貯蔵庫１の長手方向
任意の位置に搬入するだめの搬入ベルトコンベヤ３１が
天井クレーン７よりも高い位置に設けられている。そし
て、この搬入ベルトコンベヤ３１の途中には、任意の場
所にばら物５を落下させるだめのトリッパ３２が設けら
れている。このトリッパ３２はベルトコンベヤ３１をそ
の任意の場所において、２つのローラ３３によりＳ字状
に重複させるものである。この８字の頂部においてダン
パ３４ ＶＣ，ぶつかって左右に設けられたシュート３
５．３５に落下する。シュート３５．３５の下には搬入
ベルトコンベヤ３１に直角にシーヤトルコンベヤ３６が
設けられている。このシャトルコンベヤ３６はフレーム
３７に支持され左右に移動可能となっている。従ってこ
のシャトルコンベヤ３６の左右位置を調整することによ
シ、ばら物５は各部屋３の任意の場所に落下させること
ができる。
以上の搬入装置によれば、１本の搬入ベルトコンベヤ３
１によって任意の部屋３の任意の場所にばら物を落下し
搬入することができる。
１によって任意の部屋３の任意の場所にばら物を落下し
搬入することができる。
本発明の建家式貯蔵庫のばら物払出装置によれば、連続
的に払出し作業を行なうことができ作業能率の向上が図
れる。まだ、エンドレスロープの運動は一方方向のみで
よく、また従来例のようにクラブパケットの巻き上げ、
巻き下げ及び掴み、開き等の作業は不用であり、自動運
転化が容易に図れるものである。
的に払出し作業を行なうことができ作業能率の向上が図
れる。まだ、エンドレスロープの運動は一方方向のみで
よく、また従来例のようにクラブパケットの巻き上げ、
巻き下げ及び掴み、開き等の作業は不用であり、自動運
転化が容易に図れるものである。
第１図は従来の建家式貯蔵庫の横断面図、第２図は第１
図の縦断面図、第３図は本発明の一実施例に係る装置を
備えた建家式貯蔵庫の横断面図、第４図は第３図の搬入
装置を示す正面図、第５図は第４図の側面図である。 １・・・建家式貯蔵庫、２・・・仕切壁、３・・・部屋
、４・・・シュート、５・・・ばら物、６・・・ベルト
コンベヤ、７・・・天井クレーン、８・・・トロリ、９
・・・グラブバケット、１０・・・側［，１１・・・ホ
ッパ、１２・・・ベルトコンベヤ、２１・・・ホッパー
構造体、２２・・・運転席、２３・・・ブーム、２４・
・ウィンチ、２５・・・ワイヤロープ、２６・・回転輪
、２７・・・エンドレスロープ、２８・・・パケット、
２９・・・ホッパー。 代理人 弁理士 鵜 沼 辰 之 （ほか１名）
図の縦断面図、第３図は本発明の一実施例に係る装置を
備えた建家式貯蔵庫の横断面図、第４図は第３図の搬入
装置を示す正面図、第５図は第４図の側面図である。 １・・・建家式貯蔵庫、２・・・仕切壁、３・・・部屋
、４・・・シュート、５・・・ばら物、６・・・ベルト
コンベヤ、７・・・天井クレーン、８・・・トロリ、９
・・・グラブバケット、１０・・・側［，１１・・・ホ
ッパ、１２・・・ベルトコンベヤ、２１・・・ホッパー
構造体、２２・・・運転席、２３・・・ブーム、２４・
・ウィンチ、２５・・・ワイヤロープ、２６・・回転輪
、２７・・・エンドレスロープ、２８・・・パケット、
２９・・・ホッパー。 代理人 弁理士 鵜 沼 辰 之 （ほか１名）
Claims (1)
- 建家式貯蔵庫の天井クレーンに設けられ、貯蔵されたば
ら物を払出すだめの払出装置において、後端部を天丑ク
レーン側にビン結合さｉｒだブームが上下自在に設けら
れ、このブームの先端部及び後端部で折返見されて周設
されるエンドレスロープの徐中にａ数のパケットが設け
られ、エンドレスロープが周方向に運！１βｊすること
イよりバケットが前記貯蔵−１ｈ、たばら物を払出すこ
とを勃歳とする建家式貯蔵庫のばら物払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188784A JPS60178128A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 建家式貯蔵庫のばら物払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188784A JPS60178128A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 建家式貯蔵庫のばら物払出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178128A true JPS60178128A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12343540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3188784A Pending JPS60178128A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 建家式貯蔵庫のばら物払出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178128A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101879988A (zh) * | 2010-07-06 | 2010-11-10 | 陈永贵 | 榨菜起池装置 |
| CN106276305A (zh) * | 2015-05-22 | 2017-01-04 | 贵州梦润鹌鹑有限公司 | 榨菜起池装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863627A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-15 | Tokyu Constr Co Ltd | コ−ルセンタ−における石炭の払出し装置 |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3188784A patent/JPS60178128A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863627A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-15 | Tokyu Constr Co Ltd | コ−ルセンタ−における石炭の払出し装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101879988A (zh) * | 2010-07-06 | 2010-11-10 | 陈永贵 | 榨菜起池装置 |
| CN106276305A (zh) * | 2015-05-22 | 2017-01-04 | 贵州梦润鹌鹑有限公司 | 榨菜起池装置 |
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