JPS58167327A - ばら物状貯蔵物の払出装置 - Google Patents
ばら物状貯蔵物の払出装置Info
- Publication number
- JPS58167327A JPS58167327A JP4719582A JP4719582A JPS58167327A JP S58167327 A JPS58167327 A JP S58167327A JP 4719582 A JP4719582 A JP 4719582A JP 4719582 A JP4719582 A JP 4719582A JP S58167327 A JPS58167327 A JP S58167327A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- girder
- trolley
- elevator
- winch
- packet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/28—Piling or unpiling loose materials in bulk, e.g. coal, manure, timber, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ばら吻状貯蔵物を払い出す装置に関するもの
である。
である。
従来、石炭や鉱石などのばら吻状の荷を貯蔵する方法と
して、擁壁で囲われた中に荷を投入して貯蔵することが
公知である。このように貯蔵した荷を払い出す場合には
、払い出し機構としてパケットホイルやスクレーパーや
パケットエレベータ−を採用することが考え付ける。し
かし、荷は銘柄別に山積みされているから、目的の銘柄
の積山へ払い出し機構を移す場合に、途中の積山を払い
出し機構が山越ししなければならない。しかし、従来、
擁壁方式による貯蔵において採用された払い出し機構を
山越しさせる!7j!置は存在していない。
して、擁壁で囲われた中に荷を投入して貯蔵することが
公知である。このように貯蔵した荷を払い出す場合には
、払い出し機構としてパケットホイルやスクレーパーや
パケットエレベータ−を採用することが考え付ける。し
かし、荷は銘柄別に山積みされているから、目的の銘柄
の積山へ払い出し機構を移す場合に、途中の積山を払い
出し機構が山越ししなければならない。しかし、従来、
擁壁方式による貯蔵において採用された払い出し機構を
山越しさせる!7j!置は存在していない。
したがって、従来、擁壁内に貯蔵した積山の内、銘柄を
選択して払い出し作業を行うことができないO また、積山を作る場合には、一つの積山を全部払い出し
た後に、払い出し機構を元の払い出し開始出発位W1ま
で戻して、初めて積山の積み付は作りが可能になってい
たので貯蔵場の利用効率が悪くなる。
選択して払い出し作業を行うことができないO また、積山を作る場合には、一つの積山を全部払い出し
た後に、払い出し機構を元の払い出し開始出発位W1ま
で戻して、初めて積山の積み付は作りが可能になってい
たので貯蔵場の利用効率が悪くなる。
本発明の目的は、擁壁内のばら吻状貯蔵物の目的の積山
からの払い出しを達成するとともに貯蔵場の利用効率を
向上することにある。
からの払い出しを達成するとともに貯蔵場の利用効率を
向上することにある。
本発明の要点は、基本構成として、ばら吻状貯蔵物の両
側に設置した擁壁と、前記擁壁上へ走行自在に設置した
ガーダ−と、前記ガーダ−へ前記ガーダ−の走行方向と
直交する方向へ走行自在に・′ 設置したトロリーと
、前記トロリーへ上下回転自在に設置したパケットエレ
ベータ−と、前記トロリーに設置したウィンチと、前記
ウィンチから繰り出されて前記パケットエレベータ−の
上下回転中心よりも上方の位置を経由して前記パケット
エレベータ−へ連結した引張部材と、前記トロリーの走
行方向へ向けて前記ガーダ−に設置したコンベアと、前
記パケットエレベータ−の上端伺と前ノ 配コンベアとの間に設置したばら物の案内装置とから成
るばら吻状貯蔵物の払出装置を有し、ガーダ−とトロリ
ーとの走行によりパケットエレベータ−の位置を換えな
がら貯蔵物をパケットエレベータ−ですくい上げてガー
ダ−上のコンベアへ移し、コンベアで貯蔵物を払い出し
を受ける側へ輸送するとともに、ウィンチで引張部材を
引き込んでパケットエレベータ−を上方へ回転させ、こ
の回転状態を保ってガーダ−を擁壁上で走行させて擁壁
内の積山の山越えを行う点にある。
側に設置した擁壁と、前記擁壁上へ走行自在に設置した
ガーダ−と、前記ガーダ−へ前記ガーダ−の走行方向と
直交する方向へ走行自在に・′ 設置したトロリーと
、前記トロリーへ上下回転自在に設置したパケットエレ
ベータ−と、前記トロリーに設置したウィンチと、前記
ウィンチから繰り出されて前記パケットエレベータ−の
上下回転中心よりも上方の位置を経由して前記パケット
エレベータ−へ連結した引張部材と、前記トロリーの走
行方向へ向けて前記ガーダ−に設置したコンベアと、前
記パケットエレベータ−の上端伺と前ノ 配コンベアとの間に設置したばら物の案内装置とから成
るばら吻状貯蔵物の払出装置を有し、ガーダ−とトロリ
ーとの走行によりパケットエレベータ−の位置を換えな
がら貯蔵物をパケットエレベータ−ですくい上げてガー
ダ−上のコンベアへ移し、コンベアで貯蔵物を払い出し
を受ける側へ輸送するとともに、ウィンチで引張部材を
引き込んでパケットエレベータ−を上方へ回転させ、こ
の回転状態を保ってガーダ−を擁壁上で走行させて擁壁
内の積山の山越えを行う点にある。
以下に本発明の一実施例を第1図、第2図に基づいて説
明する。
明する。
貯蔵域幅りの両側に設置した擁壁1,2の上端面には、
fM1図の如く、擁壁長手方向へ向けた走行レール3,
4が設置される。
fM1図の如く、擁壁長手方向へ向けた走行レール3,
4が設置される。
貯蔵域幅り上方をまたぐようにガーダ−5が配置され、
二のガーダ−50両端下面には走行輪6が取り付く。走
行輪6は走行レール3,4に架載される。このために、
ガーダ−5の両端は走行レール3,4へ走行輪6により
走行自在に設置されている。
二のガーダ−50両端下面には走行輪6が取り付く。走
行輪6は走行レール3,4に架載される。このために、
ガーダ−5の両端は走行レール3,4へ走行輪6により
走行自在に設置されている。
ガーダ−5の上面には、2本の走行レール7゜8が走行
レール3,4と直交する向きで設置されている。走行レ
ール7.8上には、トロリー9に取り付けた走行輪10
が架載されている。このために、ガーダ−5上の走行レ
ール7.8をトロリー9が走行輪10により走行自在で
める。
レール3,4と直交する向きで設置されている。走行レ
ール7.8上には、トロリー9に取り付けた走行輪10
が架載されている。このために、ガーダ−5上の走行レ
ール7.8をトロリー9が走行輪10により走行自在で
める。
トロリー9は、頂部に複数のロープシープ11を備えた
マスト認なトロリー9の一部分として有する。
マスト認なトロリー9の一部分として有する。
トロリー2には、ウィンチロを取り付け、このウィンチ
ロのロープドラムに巻き付けたロープ14が引張部材と
して一部のロープシープ11を通ってパケットエレベー
タ巧のエレベータ−フレーム16の途中に連結されてい
る。このパケットエレベータ−15の一端はマス)12
の途中へ上下回転自在に取IJ 付<。パケットエレベ
ータ−15は、エレベータ−フレーム16の両端にテエ
ンホイール17を有し、両チェンホイール19にエンド
レス状に掛ケ渡したテエン絽を有し、このチェ718に
多数のパケット19を等間隔に取り付け、図示していな
いモーターによりテエンホイール17を回転駆動してテ
エン18ヲ工ントレス駆動させ、パケット19ヲエレベ
ーターフレーム16沿いに上昇下降させることができる
。
ロのロープドラムに巻き付けたロープ14が引張部材と
して一部のロープシープ11を通ってパケットエレベー
タ巧のエレベータ−フレーム16の途中に連結されてい
る。このパケットエレベータ−15の一端はマス)12
の途中へ上下回転自在に取IJ 付<。パケットエレベ
ータ−15は、エレベータ−フレーム16の両端にテエ
ンホイール17を有し、両チェンホイール19にエンド
レス状に掛ケ渡したテエン絽を有し、このチェ718に
多数のパケット19を等間隔に取り付け、図示していな
いモーターによりテエンホイール17を回転駆動してテ
エン18ヲ工ントレス駆動させ、パケット19ヲエレベ
ーターフレーム16沿いに上昇下降させることができる
。
ガーダ−5上には、走行レール7.8沿いにベルトコン
ベア加を設置する。パケットエレベータ−正の上端とベ
ルトコンベア加の上方との間にはトロリー9に支持した
シュート4がばら物案内装置として備わる。
ベア加を設置する。パケットエレベータ−正の上端とベ
ルトコンベア加の上方との間にはトロリー9に支持した
シュート4がばら物案内装置として備わる。
ベルトコンベア■の一端側の下部には、ガーダ−5に設
けた穴nを有する。この穴nの下方を通るようにベルト
コンベア謳が擁壁1の上端面へ設置され、走行レール3
沿いに延長されている。
けた穴nを有する。この穴nの下方を通るようにベルト
コンベア謳が擁壁1の上端面へ設置され、走行レール3
沿いに延長されている。
エレベータ−7レーム16の下端には、ハロー田の下端
が上下回転自在に連結される。ハロー&の上端寄りの部
分には、ロープ冴が連結される。このロープ必はマスト
シ頂部の他のロープシープ11を通ってトロリー9上の
ウィンチbへ巻き性いている。
が上下回転自在に連結される。ハロー&の上端寄りの部
分には、ロープ冴が連結される。このロープ必はマスト
シ頂部の他のロープシープ11を通ってトロリー9上の
ウィンチbへ巻き性いている。
貯蔵域幅り内には、両擁壁1,2に囲われて、銘柄名人
のばら物がスタッカーにより山積みされ、その人銘柄の
隣に銘柄名Bのばら物がスタッカーにより山積みされて
貯蔵されている。
のばら物がスタッカーにより山積みされ、その人銘柄の
隣に銘柄名Bのばら物がスタッカーにより山積みされて
貯蔵されている。
本実施例では、ウィンチlからロープ14を繰り出して
μmプ14を弛めると、パケットエレベータ−15が下
回転を起して、パケットエレベータ−15の下端が貯蔵
場床面よりわずか上方に来る。ここで、ウィンチ13を
止めてパケットエレベーター巧の下回転を止める。次に
、図示していない毛−ターにより走行輪6を回転させる
ことによりガーダ−5を走行させて、パケットエレベー
タ−巧の下端を銘柄名Bの積山nの下方縁部上に押し付
けて止める。次に、ウィンチ5からロープ冴を繰り出し
てハローnを下方へ回転させ、積山nの斜面へハローる
の爪が喰い込むまで倒す。次に、チェノ18をエンドレ
ス駆動してパケット19をエレベータ−フレーム16沿
いに移動させる。同時に、図示していないモーターによ
り走行輪10を回転駆動してトロリー9をガーダ−5の
長手方向へ走行させる。
μmプ14を弛めると、パケットエレベータ−15が下
回転を起して、パケットエレベータ−15の下端が貯蔵
場床面よりわずか上方に来る。ここで、ウィンチ13を
止めてパケットエレベーター巧の下回転を止める。次に
、図示していない毛−ターにより走行輪6を回転させる
ことによりガーダ−5を走行させて、パケットエレベー
タ−巧の下端を銘柄名Bの積山nの下方縁部上に押し付
けて止める。次に、ウィンチ5からロープ冴を繰り出し
てハローnを下方へ回転させ、積山nの斜面へハローる
の爪が喰い込むまで倒す。次に、チェノ18をエンドレ
ス駆動してパケット19をエレベータ−フレーム16沿
いに移動させる。同時に、図示していないモーターによ
り走行輪10を回転駆動してトロリー9をガーダ−5の
長手方向へ走行させる。
この時には、すでに各コンベア20.26ともに駆動し
ておく。このようにすると、トロリー9の走行移動に引
かれて移動するノ・ロー郡が、そのノ・ローるの爪部で
積山γの斜面を掻きくずすので、積山nの斜面部におい
て貯蔵物であるばら物が下方へくずれ落ち、このくずれ
落ちたばら物がパケット19によりすくい上げられてシ
ュート4内へ落し込まれる。シュートA内へ落し込まれ
たばら物はシュート4で案内されてコンベア(9)上に
移る。そして、ばら物はコンベア加により輸送されて穴
ρ内へ落され、コンベア々へ払い出されて移される。
ておく。このようにすると、トロリー9の走行移動に引
かれて移動するノ・ロー郡が、そのノ・ローるの爪部で
積山γの斜面を掻きくずすので、積山nの斜面部におい
て貯蔵物であるばら物が下方へくずれ落ち、このくずれ
落ちたばら物がパケット19によりすくい上げられてシ
ュート4内へ落し込まれる。シュートA内へ落し込まれ
たばら物はシュート4で案内されてコンベア(9)上に
移る。そして、ばら物はコンベア加により輸送されて穴
ρ内へ落され、コンベア々へ払い出されて移される。
その後は、コンベア加により目的地点へ輸送される。ト
ロリー9がガーダ−5の端まで走行し終えたならば、最
初の出発位置である払い出し出発点から積山nの方向ヘ
ガーダ−5を運行させて、ノ(ケブトエレベーター16
の下端を積山n側へ当てかう。その後、トロリー9を走
行させつつ上述と同じ作用により積山γを作っているば
ら物を払い出しする。
ロリー9がガーダ−5の端まで走行し終えたならば、最
初の出発位置である払い出し出発点から積山nの方向ヘ
ガーダ−5を運行させて、ノ(ケブトエレベーター16
の下端を積山n側へ当てかう。その後、トロリー9を走
行させつつ上述と同じ作用により積山γを作っているば
ら物を払い出しする。
銘柄名人のばら物が積まれてできた積山列からばら物を
払い出す場合には、先にウィンチ6によりロープ冴を引
き込んで)10−nをノ10−クの爪が積山γに引っか
からないように上回転させる。
払い出す場合には、先にウィンチ6によりロープ冴を引
き込んで)10−nをノ10−クの爪が積山γに引っか
からないように上回転させる。
次に、ウィンチ13によりロープ14を引き込んで第2
図に示す2点鎖線の表示位Itで上回転させる。
図に示す2点鎖線の表示位Itで上回転させる。
この場合、ウィンチ6てロープ冴を引き込み続けてハロ
ー囚が積山刀に当らぬようにする。その後に、ガーダ−
5を、第2図における左側へ走行させて積山々の左側に
位置させて止める。次に、ウィンチ13.25からロー
プ14.24を繰り出して、パケットエレベータ−bや
ハロー幻を下回転させて積山4からの払い出しと同じ状
態にし、積山列の左側斜面から払い出しを行う。
ー囚が積山刀に当らぬようにする。その後に、ガーダ−
5を、第2図における左側へ走行させて積山々の左側に
位置させて止める。次に、ウィンチ13.25からロー
プ14.24を繰り出して、パケットエレベータ−bや
ハロー幻を下回転させて積山4からの払い出しと同じ状
態にし、積山列の左側斜面から払い出しを行う。
また、積山nからの払い出しを行っている内に、積山n
の左側から積山Tがなくなってゆくが、この積山nがな
くなった位置へすぐにでも、貯蔵すべきばら物を積み付
けてゆくことができる。このようにして、積山谷の全部
を払い出すのを待たずにまぐに積み付けでき、この新た
に積み付けた積山を積山列を山越えさせたと同様に越え
させて、この新たな積山をガーダ−5の右側へ突き出た
パケットエレベータ−15で積山の左側より払い出しで
きる。したがって、払い出して空いた貯蔵場をすぐにで
も積み付はスペースとして利用でき、貯蔵場の利用効率
が良くなる。・このようにして、積山Iを全部払い出し
てから、ガーダ−5を積山Tの払い出し開始点と同じ所
までもどし、その後にようやく新たな積山を積山Iの払
い出し跡に積み付ける必要がなくなり、払い出し後に空
いた貯蔵スペースを長い間空にしておく必要がなくなる
。
の左側から積山Tがなくなってゆくが、この積山nがな
くなった位置へすぐにでも、貯蔵すべきばら物を積み付
けてゆくことができる。このようにして、積山谷の全部
を払い出すのを待たずにまぐに積み付けでき、この新た
に積み付けた積山を積山列を山越えさせたと同様に越え
させて、この新たな積山をガーダ−5の右側へ突き出た
パケットエレベータ−15で積山の左側より払い出しで
きる。したがって、払い出して空いた貯蔵場をすぐにで
も積み付はスペースとして利用でき、貯蔵場の利用効率
が良くなる。・このようにして、積山Iを全部払い出し
てから、ガーダ−5を積山Tの払い出し開始点と同じ所
までもどし、その後にようやく新たな積山を積山Iの払
い出し跡に積み付ける必要がなくなり、払い出し後に空
いた貯蔵スペースを長い間空にしておく必要がなくなる
。
また、積山n、28は擁壁1. 2に囲われているので
、積山27.28からの粉塵飛散が防止される。
、積山27.28からの粉塵飛散が防止される。
よって、ばら吻状貯蔵物の積み付けや払い出し時の発塵
物の飛散が無くなり、さらには貯蔵期間における積山か
、28への風当りが少くなって発塵も少くなる。
物の飛散が無くなり、さらには貯蔵期間における積山か
、28への風当りが少くなって発塵も少くなる。
この実施例では、払い出した必要な機器がすべて、擁I
ll、 2から外へ配置されることなく、貯蔵場上方
に配置でき、払い出しに必要な機器の配置に余分な広い
面積を必要とせずに、貯蔵場を広く確保できて貯蔵効率
も良い。
ll、 2から外へ配置されることなく、貯蔵場上方
に配置でき、払い出しに必要な機器の配置に余分な広い
面積を必要とせずに、貯蔵場を広く確保できて貯蔵効率
も良い。
以上の如く、本発明によれば、パケットエレベータ−を
直交し合う方向へ移動自在なガーダ−とトロリーとを介
して擁壁上に支持するとともにパケットエレベータ−を
起伏動自在にできるので、擁壁内の積山を越えて目゛的
の積山からの払い出し作業ができる効果と、払い出し跡
にすぐにでも貯蔵物の積み付けを行っても、この新たの
積山を山越えして払い出し装置が移動できるので貯蔵場
の利用効率が向上する効果とが得られる。
直交し合う方向へ移動自在なガーダ−とトロリーとを介
して擁壁上に支持するとともにパケットエレベータ−を
起伏動自在にできるので、擁壁内の積山を越えて目゛的
の積山からの払い出し作業ができる効果と、払い出し跡
にすぐにでも貯蔵物の積み付けを行っても、この新たの
積山を山越えして払い出し装置が移動できるので貯蔵場
の利用効率が向上する効果とが得られる。
111図は本発明の一実施例を採用した貯蔵場の上面図
、第2図は第1図に示したY−Y矢視図である。
、第2図は第1図に示したY−Y矢視図である。
Claims (1)
- 1、 ばら吻状貯蔵物の両側に設置した擁壁と、前配擁
壁上へ走行自在に設置したガーダ−と、前記ガーダ−へ
前記ガーダ−の走行方向と直交する方向へ走行自在蚤こ
設置したトロリーと、前記トロリーへ上下回転自在に設
置したパケットエレベータ−と、前記トロリーに設置し
たウィンチと、前記ウィンチから繰り出されて前記パケ
ットエレベータ−の上下回転中心よりも上方の位置を経
由して前記パケットエレベータ−へ連結した引張部材と
、前記トロリーの走行方向へ向けて前記ガーダ−に設置
したコンベアと、前記パケットエレベータ−の上端側と
前記コンベアとの間に設置したばら物の案内装置とから
成るばら吻状貯蔵物の払出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4719582A JPS58167327A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | ばら物状貯蔵物の払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4719582A JPS58167327A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | ばら物状貯蔵物の払出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167327A true JPS58167327A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12768334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4719582A Pending JPS58167327A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | ばら物状貯蔵物の払出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167327A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995015839A1 (fr) * | 1993-12-07 | 1995-06-15 | Bureau Engineering Travaux Publics, B.E.T.P., S.A. | Procede et dispositif pour l'incorporation dans les matieres premieres d'un beton d'un melange additionnel tout-venant |
CN108840117A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-11-20 | 新疆金兰植物蛋白有限公司 | 一种物料仓物料堆料方法 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4719582A patent/JPS58167327A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995015839A1 (fr) * | 1993-12-07 | 1995-06-15 | Bureau Engineering Travaux Publics, B.E.T.P., S.A. | Procede et dispositif pour l'incorporation dans les matieres premieres d'un beton d'un melange additionnel tout-venant |
CN108840117A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-11-20 | 新疆金兰植物蛋白有限公司 | 一种物料仓物料堆料方法 |
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