JPS59227626A - ばら物の積付・払出装置 - Google Patents
ばら物の積付・払出装置Info
- Publication number
- JPS59227626A JPS59227626A JP58100777A JP10077783A JPS59227626A JP S59227626 A JPS59227626 A JP S59227626A JP 58100777 A JP58100777 A JP 58100777A JP 10077783 A JP10077783 A JP 10077783A JP S59227626 A JPS59227626 A JP S59227626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw conveyor
- chute
- silo
- loading
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/30—Methods or devices for filling or emptying bunkers, hoppers, tanks, or like containers, of interest apart from their use in particular chemical or physical processes or their application in particular machines, e.g. not covered by a single other subclass
- B65G65/34—Emptying devices
- B65G65/36—Devices for emptying from the top
- B65G65/365—Devices for emptying from the top comprising a vertical passage located inside the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ばち状の対象物を容器内へ積み付けたり容器
から払出す装置に関するものである。
から払出す装置に関するものである。
従来のばち物の積付・払出装置は第１図、第２図の如鳴
である。即ち、貯蔵容器であるサイロ人の天井中央部は
開口されており、この開口部にはシュート３がベアリン
グ２で水平回転自在蚤こ取り付けられる。二のシュート
３にはスクリューコンベア４が水平に取り付けられる。
である。即ち、貯蔵容器であるサイロ人の天井中央部は
開口されており、この開口部にはシュート３がベアリン
グ２で水平回転自在蚤こ取り付けられる。二のシュート
３にはスクリューコンベア４が水平に取り付けられる。
このスクリューコンベア４の出口には、積付シュートと
してテレスコピックシュート５の入口が取り付けられる
。
してテレスコピックシュート５の入口が取り付けられる
。
テレスコピックシュート５の出口は、スクリューコンベ
ア８の支持フレーム１１へ、第２図の配置で取り付けら
れる。この支持フレーム１１はサイロＡ内の上部で旋回
するガーダ６に設置したウィンチ９で操作されるロープ
１０によって上下動自在に支持される。このガーダ６は
、サイロＡ内の上部に設置した円形のレール７上にガー
ダ６ｆこ取り付けた車輪を載せ、この車輪なガーダ６に
取り付けたモータで回転することにより旋回する。サイ
ロＡ内の中央１こは払出シュート１３が垂直１こ設けで
ある。
ア８の支持フレーム１１へ、第２図の配置で取り付けら
れる。この支持フレーム１１はサイロＡ内の上部で旋回
するガーダ６に設置したウィンチ９で操作されるロープ
１０によって上下動自在に支持される。このガーダ６は
、サイロＡ内の上部に設置した円形のレール７上にガー
ダ６ｆこ取り付けた車輪を載せ、この車輪なガーダ６に
取り付けたモータで回転することにより旋回する。サイ
ロＡ内の中央１こは払出シュート１３が垂直１こ設けで
ある。
このシェード１３は、垂直面にスクリューコンベア８の
端部ｌこ対向できる配置でスリット状の入口が開口され
ている。この払出シュート１３の下部出口は地下の払出
用ベルトコンベア１６上に開口している。一方、サイロ
Ａ外において横付用ベルトコンベア１ａの端部がシュー
ト３上方にある。
端部ｌこ対向できる配置でスリット状の入口が開口され
ている。この払出シュート１３の下部出口は地下の払出
用ベルトコンベア１６上に開口している。一方、サイロ
Ａ外において横付用ベルトコンベア１ａの端部がシュー
ト３上方にある。
このような従来技術では、ベルトコンベア１ａからシュ
ート３内へ送られて来たばら物はスクリューコンベア４
でテレスコピックシュート５内へ投入されて、その後に
スクリューコンベア８の側方へ落し込まれる。そして、
落し込まれたばら物は第２図におけるスクリューコンベ
ア８のＡ矢印方向へのスクリュー回転によりサイロＡの
外周方向へ送られ、同時にブーム６がＢ矢印方向へ旋回
することでスクリューコンベア８もＢ矢印方向へ旋回移
動しりつばら物をサイロ人内へ平らに積み付ける。この
際、積み付は高さが上昇してゆｑが、ウィンチ９でロー
プ１０を操作してスクリューコンベア８の高さを調整す
ることによりサイロ人肉ばら物の上表面に対する適切な
高さな維持し続ける。
ート３内へ送られて来たばら物はスクリューコンベア４
でテレスコピックシュート５内へ投入されて、その後に
スクリューコンベア８の側方へ落し込まれる。そして、
落し込まれたばら物は第２図におけるスクリューコンベ
ア８のＡ矢印方向へのスクリュー回転によりサイロＡの
外周方向へ送られ、同時にブーム６がＢ矢印方向へ旋回
することでスクリューコンベア８もＢ矢印方向へ旋回移
動しりつばら物をサイロ人内へ平らに積み付ける。この
際、積み付は高さが上昇してゆｑが、ウィンチ９でロー
プ１０を操作してスクリューコンベア８の高さを調整す
ることによりサイロ人肉ばら物の上表面に対する適切な
高さな維持し続ける。
次に、サイロ人内のばら物を払い出す時には、積み付は
後のばら物表面高さはＢ′矢印側が高いからスクリュー
コンベア８をＡ′矢印方向へ逆転し、さらに旋回移動方
向もＢ′矢印方向へ逆転して、払出シュート１３側へば
ら物を掻き込み入れる。掻き込まれたばら物は払出シュ
ート１３内で第１図のＣ矢印の如（落下して払出用ベル
トコンベア１ｂに乗り移り、このベルトコンベア！ｂで
サイロＡ外へ出されてゆく。
後のばら物表面高さはＢ′矢印側が高いからスクリュー
コンベア８をＡ′矢印方向へ逆転し、さらに旋回移動方
向もＢ′矢印方向へ逆転して、払出シュート１３側へば
ら物を掻き込み入れる。掻き込まれたばら物は払出シュ
ート１３内で第１図のＣ矢印の如（落下して払出用ベル
トコンベア１ｂに乗り移り、このベルトコンベア！ｂで
サイロＡ外へ出されてゆく。
このような従来例にありでは、ばら物をサイロ人内へテ
レスコピックシュート５を介して投入する作業を行いつ
つサイロＡからのばら物の払い出し作業を行なうとする
と、払い出し時におけるスクリューコンベア８の旋回移
動方向がＢ′矢印方向だからテレスコピックシュート５
から出されたばら物がスクリューコン、ベア８で平らに
ならされることなく山積み状態となり、この山がＢ′矢
印方向へ旋回移動するスクリューコンベア８の邪魔とな
る。このために、サイロＡへのばら物の投入と払い出し
作業とを同時に実行できなかった。したがって、払い出
し時にはサイロ人内へのばら物の投入が中止されること
奢こなり、作業効率が悪い。特にばら物投入を中止して
いる間は、サイロ人内に入れるばら物を運搬して来た貨
物船等の運搬手段を長時間待機させること番こなるので
不利益であった。
レスコピックシュート５を介して投入する作業を行いつ
つサイロＡからのばら物の払い出し作業を行なうとする
と、払い出し時におけるスクリューコンベア８の旋回移
動方向がＢ′矢印方向だからテレスコピックシュート５
から出されたばら物がスクリューコン、ベア８で平らに
ならされることなく山積み状態となり、この山がＢ′矢
印方向へ旋回移動するスクリューコンベア８の邪魔とな
る。このために、サイロＡへのばら物の投入と払い出し
作業とを同時に実行できなかった。したがって、払い出
し時にはサイロ人内へのばら物の投入が中止されること
奢こなり、作業効率が悪い。特にばら物投入を中止して
いる間は、サイロ人内に入れるばら物を運搬して来た貨
物船等の運搬手段を長時間待機させること番こなるので
不利益であった。
本発明の目的は、貯蔵容器内へのばら物の投入作業と払
い出し作業とを同時に行える装置を提供することにある
。
い出し作業とを同時に行える装置を提供することにある
。
本発明は、基本構成として、貯蔵容器内で移動自在に支
持したスクリューコンベアと、前記スクリューコンベア
の端部に対向して設けた払出シュートと、前記スクリュ
ーコンベアの近傍へ出口が来るように設けた横付シュー
トとから成る装置において、前記横付シュートの出口を
前記スクリューコンベアに対して前記スクリューコンベ
アと直交する方向へ相対移動自在に取り付けたことを特
徴としたばち物の横付・払出装置を有し、スクリューコ
ンベアの移動方向に横付シュートの出口を変位して、横
付シュートからのばら物■こよる太きな積山ができる前
にスクリューの回転面を積付シュートから投入されたば
ら物に突っ込んで払出シュド側へ払い出して大きな積山
が残らないように、 ４ 。
持したスクリューコンベアと、前記スクリューコンベア
の端部に対向して設けた払出シュートと、前記スクリュ
ーコンベアの近傍へ出口が来るように設けた横付シュー
トとから成る装置において、前記横付シュートの出口を
前記スクリューコンベアに対して前記スクリューコンベ
アと直交する方向へ相対移動自在に取り付けたことを特
徴としたばち物の横付・払出装置を有し、スクリューコ
ンベアの移動方向に横付シュートの出口を変位して、横
付シュートからのばら物■こよる太きな積山ができる前
にスクリューの回転面を積付シュートから投入されたば
ら物に突っ込んで払出シュド側へ払い出して大きな積山
が残らないように、 ４ 。
しつつ、ばら物の投入と払出しとを同時に且つスムーズ
蒼こ行えるものである。
蒼こ行えるものである。
以下に本発明の一実施例を第３図、第４図、第５図、第
６図、第７図、略奪尋督こ基づいて説明する。
６図、第７図、略奪尋督こ基づいて説明する。
サイロＡの中央開口部には、第３図の如く、シュート３
がベアリング２を介して水平回転自由に取り付けられる
。このシュート３の下部にはスフ、リューコンベア４が
水平に取り付けられ、このスクリューコンベア４の出口
にはテレスコピックシュート５の入口が取り付けられる
。このテレスコピックシュート５の下部出口は水平なス
クリューコンベア８の支持フレーム１１近傍に配置され
る。
がベアリング２を介して水平回転自由に取り付けられる
。このシュート３の下部にはスフ、リューコンベア４が
水平に取り付けられ、このスクリューコンベア４の出口
にはテレスコピックシュート５の入口が取り付けられる
。このテレスコピックシュート５の下部出口は水平なス
クリューコンベア８の支持フレーム１１近傍に配置され
る。
この支持フレーム１１はガーダ−６上のウィンチ９から
繰り出したローブ１０で支持されている。ガーダ−６は
サイロ人内において、サイロ人内の上部に設けた円形の
レール７上にガーダ−６に取り付けた車輪を載せ、この
車輪なガーダ−６に取り付けたモータで回転させること
で水平友回移動できサイロ入内の中央唱こは払出シュー
ト１３が立設されており、シュート１３の垂直面には入
口としてスクリューコンベア８の端部に対面する配置で
スリットが開口されている。このシュート１３の下部出
口は、地下の払出用ベルトコンベア１ｂの上方に有る。
繰り出したローブ１０で支持されている。ガーダ−６は
サイロ人内において、サイロ人内の上部に設けた円形の
レール７上にガーダ−６に取り付けた車輪を載せ、この
車輪なガーダ−６に取り付けたモータで回転させること
で水平友回移動できサイロ入内の中央唱こは払出シュー
ト１３が立設されており、シュート１３の垂直面には入
口としてスクリューコンベア８の端部に対面する配置で
スリットが開口されている。このシュート１３の下部出
口は、地下の払出用ベルトコンベア１ｂの上方に有る。
サイロＡ外上方には横付用ベルトコンベア１ａの一端が
シュート３の上方に配置される。
シュート３の上方に配置される。
テレスコピックシュート５の下端は、第４図の如執シュ
ート移動装置１４で取り付けられる。即ち、’＠４図に
おいて、支持フレーム１１にシリンダー装置１５を固定
して設ける。このシリンダー装置１５のシリンダーロッ
ドには水平なレバー１６の一端が軸着される。このレバ
ー１６の途中部位は支持フレーム１１へ軸１７により水
平回転自在沓こ取り付けられる。このレバー１６の他端
はテレスコピックシュート５に取り付けたブラケット１
８の長穴部へピンで連結される。
ート移動装置１４で取り付けられる。即ち、’＠４図に
おいて、支持フレーム１１にシリンダー装置１５を固定
して設ける。このシリンダー装置１５のシリンダーロッ
ドには水平なレバー１６の一端が軸着される。このレバ
ー１６の途中部位は支持フレーム１１へ軸１７により水
平回転自在沓こ取り付けられる。このレバー１６の他端
はテレスコピックシュート５に取り付けたブラケット１
８の長穴部へピンで連結される。
テレスコピックシュート３の上部はガーダ−６ヘシエー
ト移動装置鴛で連結される。このシュート移動装置１９
は、第５図、第６図の如く、ガーダ−６に固定した水平
なシリンダー装置１９のシリンダーロッドにテレスコピ
ックシュート５を軸着して成るものである。
ト移動装置鴛で連結される。このシュート移動装置１９
は、第５図、第６図の如く、ガーダ−６に固定した水平
なシリンダー装置１９のシリンダーロッドにテレスコピ
ックシュート５を軸着して成るものである。
本実施例において、サイロ入内へばら物を積み付ける場
合には、ウィンチ９でローブ１０を操作して、サイロ入
内のばら物２の上表面近くに高さを合せる。次にガーダ
−６を第７図中のＢ矢印方向へ旋回移動させることで、
スクリューコンベア８をＢ矢印方向へ旋回移動させ、さ
らにスクリューコンベア８’ｌＡ矢印方向へ回転する。
合には、ウィンチ９でローブ１０を操作して、サイロ入
内のばら物２の上表面近くに高さを合せる。次にガーダ
−６を第７図中のＢ矢印方向へ旋回移動させることで、
スクリューコンベア８をＢ矢印方向へ旋回移動させ、さ
らにスクリューコンベア８’ｌＡ矢印方向へ回転する。
積み付ける場合番こは、スクリューコンベア８でテレス
コピックシュート５から出たばら物を平ら１こならず関
係上、テレスコピックシュート５の下部出口を第７図の
実線表示の如くスクリューコンベア８に対してＢ矢印方
向へ変位させる。この変位は、シリンダー装置１９から
シリンダーロッドを突き出してテレスコピックシュート
５の上部を押し第５図、＠６図の２点鎖線表示の位置へ
移動させ、さらにシリンダー装置１５からシリンダーロ
ッドを突き出してレバー１６を軸１７を中心に＠４図中
のＤ矢印方向へ回転させることで行う。
コピックシュート５から出たばら物を平ら１こならず関
係上、テレスコピックシュート５の下部出口を第７図の
実線表示の如くスクリューコンベア８に対してＢ矢印方
向へ変位させる。この変位は、シリンダー装置１９から
シリンダーロッドを突き出してテレスコピックシュート
５の上部を押し第５図、＠６図の２点鎖線表示の位置へ
移動させ、さらにシリンダー装置１５からシリンダーロ
ッドを突き出してレバー１６を軸１７を中心に＠４図中
のＤ矢印方向へ回転させることで行う。
このようにした状態で、ベルトコンベア１ａからシュー
ト３へばら物が供給されると、二のばら物はスクリュー
コンベア４からテレスコピックシュート５を通って、ス
クリューコンベア８の進行方向（Ｂ矢印方向）前方に放
出される。このように放出されたばら物は、山積状態と
なる前置こスクリューコンベア８でサイロＡ内外周方向
へ送られてサイロ入内に平ら督こ積み付けられる。
ト３へばら物が供給されると、二のばら物はスクリュー
コンベア４からテレスコピックシュート５を通って、ス
クリューコンベア８の進行方向（Ｂ矢印方向）前方に放
出される。このように放出されたばら物は、山積状態と
なる前置こスクリューコンベア８でサイロＡ内外周方向
へ送られてサイロ入内に平ら督こ積み付けられる。
次に、サイロ入内へのばら物の投入作業と、払い出し作
業とを同時に行う場合（こは、テレスコピックシュート
５の出口を第７図に示す鎖線表示の位置へ変位させた上
で、スクリューコンベア８をＡ′矢印方向へ逆転し、さ
らにはスクリューコンベア８をガーダ−６の逆方向（Ｂ
′矢印方向）の次回移動によりＢ′矢印方向へ旋回移動
させる。テレスコピックシュート５の変位は、シリンダ
ー装置１９のシリンダーロッドな引っ込めさせ、同時に
シリンダー装置１５のシリンダーロッドな引っ込めてし
８ 。
業とを同時に行う場合（こは、テレスコピックシュート
５の出口を第７図に示す鎖線表示の位置へ変位させた上
で、スクリューコンベア８をＡ′矢印方向へ逆転し、さ
らにはスクリューコンベア８をガーダ−６の逆方向（Ｂ
′矢印方向）の次回移動によりＢ′矢印方向へ旋回移動
させる。テレスコピックシュート５の変位は、シリンダ
ー装置１９のシリンダーロッドな引っ込めさせ、同時に
シリンダー装置１５のシリンダーロッドな引っ込めてし
８ 。
バー１６を軸１７廻りで反り矢印方向へ回転させる二と
により、シュート５の出口を第４図、第７図に示す鎖線
表示の位置にすることで行う。このようにしである状態
で、ベルトコンベアｌａ、 シュート３．スクリューコ
ンベア４１テレスコピツクシエード５を順次通って来た
ばら物は、スクリューコンベア８の進行方向（Ｂ′矢印
方向）直前に放出されるから、放出されたばち物は大き
な積山状態となる前に払出シュート１３へすでにサイロ
入内にあるばち物と共に送り込まれてゆく。よって、ス
クリューコンベア８の進行方向前方１こばら物が山状に
積み上げられることはなく、スクリューコンベア８のス
ムーズな旋回移動が行われる。払出シュート１３へ送り
込まれたばら物は第３図のＣ矢印の如くシュート１３内
を落下して地下のベルトコンベアｌｂ上へ移り、このベ
ルトコンベア１ｂによってサイロＡ外の目的地へ払出さ
れる。
により、シュート５の出口を第４図、第７図に示す鎖線
表示の位置にすることで行う。このようにしである状態
で、ベルトコンベアｌａ、 シュート３．スクリューコ
ンベア４１テレスコピツクシエード５を順次通って来た
ばら物は、スクリューコンベア８の進行方向（Ｂ′矢印
方向）直前に放出されるから、放出されたばち物は大き
な積山状態となる前に払出シュート１３へすでにサイロ
入内にあるばち物と共に送り込まれてゆく。よって、ス
クリューコンベア８の進行方向前方１こばら物が山状に
積み上げられることはなく、スクリューコンベア８のス
ムーズな旋回移動が行われる。払出シュート１３へ送り
込まれたばら物は第３図のＣ矢印の如くシュート１３内
を落下して地下のベルトコンベアｌｂ上へ移り、このベ
ルトコンベア１ｂによってサイロＡ外の目的地へ払出さ
れる。
払い出し作業だけを行う場合１こは、テレスコピックシ
ュートをスクリューコンベア８の旋回移動方向前方督こ
変位させる必要はな鳴て従来通１月こ行える。
ュートをスクリューコンベア８の旋回移動方向前方督こ
変位させる必要はな鳴て従来通１月こ行える。
以上の如く、本発明によれば、積み付は時も払い出し時
にも横付シュートからのばち物をスクリューコンベアの
移動進行方向直前に放出できるのでばち物が山形状に積
まれることはなく積み付は作業は勿論のことばら物の貯
蔵容器内への投入と貯蔵容器からの払い出し作業との同
時作業をも円滑に実施できる効果が得られる。
にも横付シュートからのばち物をスクリューコンベアの
移動進行方向直前に放出できるのでばち物が山形状に積
まれることはなく積み付は作業は勿論のことばら物の貯
蔵容器内への投入と貯蔵容器からの払い出し作業との同
時作業をも円滑に実施できる効果が得られる。
′＠１図は従来のサイロの縦断面図、第２図は第１図に
示したスクリューコンベアとテレスコピックシュートの
出口との平面配置図、第３図は本発明の一実施例による
サイロの縦断面図、第４図は第３図のＸ−Ｘ矢視図、第
５図は第３図のＹ−Ｙ矢視図、第６図は第５図の側面図
、′＠７図は第３図に示したスクリューコンベアとテレ
スコピックシュートの出口との配置を示した平面配置図
である。 １ａ、１ｂ・・・・・・ベルトコンベア、２・・・・・
・ベアリング、３・・・・・・シュート、４・・・・・
・スクリューコンベア、５・・・・・・テレスコピック
シュート、６・・・・・・ガーダ−１７・・・・・・レ
ール、８・・・・・・スクリューコンベア、９・・・・
・・ウィンチ、１０・・・・・・ロープ、１１・・・・
・・支持フレーム、１２．１４・・・・・・シュート移
動装置、１３・・・・・・払出シｓ −ト、１５．１９
・・・・・・シリンダー装置、１６・・・・・・レバー
、１７・・・・・・軸、１８・・・・・・ブラケット、
頷・・・・・・ばら才３図 才４図 。 ３
示したスクリューコンベアとテレスコピックシュートの
出口との平面配置図、第３図は本発明の一実施例による
サイロの縦断面図、第４図は第３図のＸ−Ｘ矢視図、第
５図は第３図のＹ−Ｙ矢視図、第６図は第５図の側面図
、′＠７図は第３図に示したスクリューコンベアとテレ
スコピックシュートの出口との配置を示した平面配置図
である。 １ａ、１ｂ・・・・・・ベルトコンベア、２・・・・・
・ベアリング、３・・・・・・シュート、４・・・・・
・スクリューコンベア、５・・・・・・テレスコピック
シュート、６・・・・・・ガーダ−１７・・・・・・レ
ール、８・・・・・・スクリューコンベア、９・・・・
・・ウィンチ、１０・・・・・・ロープ、１１・・・・
・・支持フレーム、１２．１４・・・・・・シュート移
動装置、１３・・・・・・払出シｓ −ト、１５．１９
・・・・・・シリンダー装置、１６・・・・・・レバー
、１７・・・・・・軸、１８・・・・・・ブラケット、
頷・・・・・・ばら才３図 才４図 。 ３
Claims (1)
- １、貯蔵容器内で移動自在に支持したスクリエーコンベ
アと、前記スクリエーコンベアの端部に対向して設けた
払出シュートと、前記スクリューコンベアの近傍へ出口
が来るように設けた積付シュートとから成る装置におい
て、Ｗ記積付シュートの出口を前記スクリューコンベア
に対して前記スクリューコンベアと直交する方向へ相対
移動自在に取り付けたことを特徴としたばら物の横付・
払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58100777A JPS59227626A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | ばら物の積付・払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58100777A JPS59227626A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | ばら物の積付・払出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59227626A true JPS59227626A (ja) | 1984-12-20 |
| JPS6146379B2 JPS6146379B2 (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=14282903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58100777A Granted JPS59227626A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | ばら物の積付・払出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59227626A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61502743A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-11-27 | ア− ヨツト オ− シユタ−ルバウ ゲ− エム ベ− ハ− ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト | ばら荷用の円形の輪郭部と支持柱に昇降可能に配置された横方向コンベヤと有するサイロ |
| JPS61502742A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-11-27 | ア− ヨツト オ− シユタ−ルバウ ゲ− エム ベ− ハ− ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト | 支持コラムに沿つて昇降可能に配置された横方向搬送部材を備えた、平面図でみて円形の輪郭を有するばら荷用のサイロ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05288411A (ja) * | 1992-04-07 | 1993-11-02 | Daikin Ind Ltd | 圧縮機の予熱制御装置 |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP58100777A patent/JPS59227626A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61502742A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-11-27 | ア− ヨツト オ− シユタ−ルバウ ゲ− エム ベ− ハ− ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト | 支持コラムに沿つて昇降可能に配置された横方向搬送部材を備えた、平面図でみて円形の輪郭を有するばら荷用のサイロ |
| JPS61502743A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-11-27 | ア− ヨツト オ− シユタ−ルバウ ゲ− エム ベ− ハ− ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト | ばら荷用の円形の輪郭部と支持柱に昇降可能に配置された横方向コンベヤと有するサイロ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6146379B2 (ja) | 1986-10-14 |
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