JP3379201B2 - サイロ設備 - Google Patents

サイロ設備

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JP3379201B2
JP3379201B2 JP06181394A JP6181394A JP3379201B2 JP 3379201 B2 JP3379201 B2 JP 3379201B2 JP 06181394 A JP06181394 A JP 06181394A JP 6181394 A JP6181394 A JP 6181394A JP 3379201 B2 JP3379201 B2 JP 3379201B2
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晃 川瀬
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、石炭などのバラ貨物を
円筒形のサイロに積み込むと共に隣接するサイロに中継
して移送するサイロ設備に関する。 【0002】 【従来の技術】石炭焚火力発電所では船から荷揚げされ
た石炭を貯蔵するため石炭ストックヤードを有してい
る。石炭は産地ごとに区分して野積みされており、産地
の数も多く、野積みのため、高くは積めないこと、およ
び大出力の発電設備が多いことなどによりストックヤー
ドは広い面積を有している。このように広い面積を必要
とすること、および野積みのため、風が吹くと炭塵が飛
散するなどの理由により屋内型の貯蔵設備が検討されて
いる。 【0003】図8は円筒形のサイロを複数個設けた状態
を示し、図9は図8のA−A断面図を示す。石炭は産地
ごとに貯蔵するため、サイロも産地ごとに設ける。円筒
サイロ1は下部の円筒部2の上部に円錐部3があり、円
錐部3の上に頂部4が設けられ、この頂部4に乗り継ぎ
コンベヤ5が設けられ、石炭を自己のサイロに積み込む
と共に隣接するサイロへ搬送する。円筒サイロ1の下部
には切出し装置6が設けられ、円筒サイロ1内の石炭1
0を取り出してボイラ等の燃焼装置に移送する。円筒サ
イロ1の頂部4には乗り継ぎコンベヤ5が2段に配置さ
れ、その間に切り換えシュート9が設けられている。上
段の乗り継ぎコンベヤ5で搬送されてきた石炭は切り換
えシュート9により下段の乗り継ぎコンベヤ5に移送す
るか、その円筒サイロ1に落とし込むかの仕分けがなさ
れる。切り出し装置6はホッパ7とその下に設けられた
コンベヤ8よりなり、ホッパ7を通過した石炭がコンベ
ヤ8によりボイラなどの燃焼装置に送られる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】図8に示す円筒サイロ
の場合、サイロ中心に設けられた頂部4より石炭を落下
してサイロ内に積み付けてゆく。石炭の積み付け形状は
円錐となり、図9に示す円錐の角度θは40°〜45°
とかなり急な傾斜となる。このため、円筒部2まで一杯
に積み付けるためには、上部の円錐部3の形状を石炭の
積み付け形状に合わせて高くする必要があり、この円錐
部3の上にさらに頂部4が設けられている。この円錐部
3の容積は同じ高さの円筒に比べ1/3程度しか石炭を
積み付けできない。また頂部4に2段の乗り継ぎコンベ
ヤ5と切り換えシュート9が設けられているため、円筒
サイロ1の高さは高くなり、装置として大型化してい
た。 【0005】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、積み付け上面を平坦にすることにより、搬送され
るバラ貨物の積み付け効率を向上させ、さらに屋根に乗
り継ぎコンベアなどの搬送装置を設けないことにより、
屋根を低くかつ簡単な構造とすることを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、円筒サイロ(1)の中心に設けられ、円筒部(1
1)上端と同一高さの中心支柱(12)と、該中心支柱
と前記円筒部上端にかけ渡され、該中心支柱を中心に前
記円筒部上端に設けられた円周レール(17)上を旋回
する半径サークルクレーン(15)と、前記円筒部上端
側に突出し該半径サークルクレーンの長さにわたって設
けられたクレーン付コンベヤ(19)と、前記クレーン
付コンベヤ上を昇降可能に取り付けられ該クレーン付コ
ンベヤ上の搬送物を左右に落とすスクレーパ(33)
と、前記円筒サイロ中心近傍の前記クレーン付コンベヤ
上に排出端(37)を有し、中央部を前記円筒部より支
持され、搬送物を該排出端より落下させる供給コンベヤ
(35)と、を備え、前記スクレーパは、前記半径サー
クルクレーンの両側に設けられたレール(30)上を前
記クレーン付コンベヤを跨いで走行する台車(32)上
に取りつけられ、前記円筒サイロと並んで他の円筒サイ
ロが設けられ、該他の円筒サイロに前記中心支柱、前記
半径サークルクレーン、クレーン付コンベヤ(19)、
台車(32)、スクレーパ(33)が前記円筒サイロと
同様に設けられており、該円筒サイロの円筒部(11)
上端に受入端(39)が設けられ排出端(37)が前記
他の円筒サイロ中心で前記クレーン付コンベヤ上に設け
られ、中央部を前記他の円筒サイロの前記円筒部より支
持された搬出コンベヤ(40)と、を備えたものであ
る。 【0007】また、前記の円筒サイロと並んで他の円筒
サイロが設けられ、該他の円筒サイロに前記中心支柱、
前記半径サークルクレーン、前記クレーン付コンベヤ、
前記台車、前記スクレーパが前記円筒サイロと同様に設
けられており、前記円筒サイロの円筒部上端に受入端が
設けられ排出端が前記他の円筒サイロ中心でクレーン付
コンベヤ上に設けられ、中央部を他の円筒サイロの円筒
部より支持された搬出コンベヤが設けられたものであ
る。 【0008】 【作用】半径サークルクレーンは円筒サイロの中心回り
に円筒部上端を旋回する。この半径サークルクレーンに
はクレーン付コンベヤが設けられ、このクレーン付コン
ベヤ上を台車が走行する。供給コンベヤより搬送物が円
筒サイロ中心近傍のクレーン付コンベヤに落下される
と、クレーン付コンベヤはこれを円筒側へ搬送する。台
車は搬送物を落下させたい位置へ走行し、スクレーパを
クレーン付コンベヤ上まで降下させる。これによりクレ
ーン付コンベヤで搬送されてくる搬送物はスクレーパに
より円筒サイロ内に落下する。台車の位置を円筒サイロ
の中心側より円筒側へ移動すると共に半径サークルクレ
ーンを旋回することにより、円筒サイロの全面にわたり
搬送物を積み付けることができる。 【0009】円筒サイロに隣接して同様の設備を有する
他の円筒サイロが設置されており、円筒部上端から他の
円筒サイロの中心でクレーン付コンベヤ上までの長さを
有する搬出コンベヤを設けることにより、円筒サイロ
は、供給コンベヤから搬送されてきた搬送物をクレーン
付コンベヤで円筒部上端まで移動し、ここで搬出コンベ
ヤに移して他の円筒サイロのクレーン付コンベヤに移送
することができる。このとき半径サークルクレーンを円
筒部上端の、搬出コンベヤの受入端が設置されている位
置に移動させておく。 【0010】 【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本実施例の構成を示す全体図を示
し、図2は図1のA−A矢視図である。図3は本実施例
の構成を示す詳細図であり、図4は図3の平面図、図5
は図3のB−B矢視図、図6は図3のC−C矢視図であ
る。図1において円筒サイロ1には、石炭10を貯蔵す
る鉄筋コンクリートなどで構成された円筒部11が設け
られ、この円筒部11の中心に中心支柱12が設けられ
ている。円筒部11の上部には、円筒形の囲壁と球面の
頂部で構成された屋根部13が設けられ、下部には貯蔵
された石炭をボイラなどの燃焼装置へ搬送する図9で説
明した切出し装置14が設けられている。石炭は産地ご
とに単独で、または混合して燃焼されるので、産地ごと
に円筒サイロ1が設けられ、隣接する円筒サイロ1はコ
ンベヤで結ばれている。 【0011】中心支柱12頂部と円筒部11の上面は同
一レベルとなっており、中心支柱12を中心にして、円
筒部11の上面に設けられた円周レール17上を旋回す
る半径サークルクレーン15が設けられている。半径サ
ークルクレーン15上には石炭を搬送するクレーン付コ
ンベヤ19が設けられ、さらにこの上を跨いで半径サー
クルクレーン15上に設けられたレール30上を走行す
る台車32が設けられている。台車32にはクレーン付
コンベヤ19上の石炭を円筒部11内にかき落とすスク
レーパ33が設けられている。 【0012】中央部を円筒部11の上端に設けられた支
持部材36で支持され、排出端37が中心支柱12の位
置にあるクレーン付コンベヤ19上に配置された供給コ
ンベヤ35が設けられている。この排出端37には、供
給コンベヤ35から供給される石炭をクレーン付コンベ
ヤ19上に確実に落下させるよう案内するセンターシュ
ート38が設けられている。また円筒部11の上端には
供給コンベヤ35からの石炭をクレーン付コンベヤ19
に移し、これを隣接する円筒サイロ1へ搬出する搬出コ
ンベヤ40の受入端39が設けられている。この受入端
39上部の屋根部13を構成する円筒壁にはクレーン付
コンベヤ19より落下する石炭を受入端39に案内する
搬出シュート41が設けられている。なお搬出コンベヤ
40の中央部は隣接する円筒サイロ1の円筒部11上端
に設けられた支持部材36により支持され、排出端37
はサイロ中心に配置される。つまり、1つの円筒サイロ
1にとっての搬出コンベヤ40は隣接する他の円筒サイ
ロ1にとっては供給コンベヤ35になっている。隣接す
る円筒サイロ1がない場合、つまり端にある円筒サイロ
1の場合、搬出コンベヤ40は設けられない。屋根部1
3は、コンベヤなどの搬送装置が設けられていないの
で、屋根としての強度を有すればよく、また高さもセン
ターシュート38の高さに合わせれば良いので、低くす
ることができ従来に比べ低くて簡単な構造となってい
る。 【0013】次に図2〜図6を参照して各部の詳細構造
を説明する。半径サークルクレーン15は中心支柱12
上に設けられた軸受16と、円筒部11上端に設けられ
た円周レール17上を走行する車輪18によって、円筒
部11上を360°旋回する。クレーン付コンベヤ19
は、半径サークルクレーン15の中心側の端部から円筒
側の端部を越えて(オーバハングして)設けられ、搬送
ベルト28は半径サークルクレーン15の上部より該ク
レーン15のフレーム内を走行して戻ってくる。搬送ベ
ルト28は搬送ローラで搬送され、搬送ローラは、中央
部ローラ20とこの両端の端部ローラ21よりなり、中
央20は両端をローラ支持材22で回転自在に支持さ
れ、図示しないモータにより回転駆動される。 【0014】端部ローラ21は一方の軸端で中央部ロー
ラ20の軸と自在継手23で接続され、他方の軸端は連
結部材24に球面継手により結合されている。連結部材
24には端部ローラ21が4個または5個ずつ連結され
ており、2個のシリンダ25によって自在継手23を中
心に上方へ回動する。各連結部材24にはガイド26が
設けられ、シリンダ25による上方への回動を案内する
とともに、コンベヤ19の搬送方向への移動を拘束して
いる。搬送ベルト28の戻りを回転支持するため戻りロ
ーラ27が半径サークルクレーン15のフレーム内に設
けられている。 【0015】半径サークルクレーン15の上面両側には
レール30が設けられ、このレール30上を車輪31を
有する台車32が走行する。台車32にスクレーパ33
がシリンダ34により取り付けられ、搬送ベルト28上
を昇降する。スクレーパ33の形状は図4に示すように
クレーン付コンベヤ19上を移動してくる石炭を左右に
かき落とす形状となっている。 【0016】次に動作について説明する。動作には投炭
動作と搬送動作があり、投炭動作は供給コンベヤ35に
よって搬送されてきた石炭を自己の円筒サイロ1に投炭
するものであり、搬送動作は供給コンベヤ35によって
搬送されてきた石炭を隣接する円筒サイロ1へ搬出コン
ベヤ40で搬送するものである。図1(a)の円筒サイ
ロ1は投炭動作時の状態を示し、(b)の円筒サイロ1
は搬送動作時の状態を示している。 【0017】投炭動作の場合は図6に示すように端部ロ
ーラ21は水平であり、搬送ベルト28も水平になる。
スクレーパ33を搬送ベルト28上面まで降下させる。
供給コンベヤ35((b)の搬出コンベヤ40は(a)
にとっては供給コンベヤ35)より供給される石炭はセ
ンターシュート38によりクレーン付コンベヤ19上に
落とされクレーン付コンベヤ19により円筒部11に向
かって搬送される。台車32は石炭を落下させたい位置
に移動してスクレーパ33により石炭をかき落とす。図
7はクレーン付コンベヤ19上を搬送されてくる石炭を
スクレーパ33で左右にかき落とす状態を示す。この状
態で図2に示すように半径サークルクレーン15を旋回
させればスクレーパ33の位置の半径上に石炭が落下
し、台車32を移動することにより円筒内全面にわたっ
て均一に石炭10の積付けができる。このようにして円
筒部11上端近傍まで積み付けることができるので貯蔵
効率を極めて高くすることができる。 【0018】搬送動作の場合は図5に示すように端部ロ
ーラ21の一端をシリンダ25で上方へ押上げ、搬送ベ
ルト28の形状を溝のような形状とし、石炭がこぼれ落
ちないようにする。これと共に台車32では図6で破線
で示すようにスクレーパ33をシリンダ34により上方
へ押し上げ、クレーン付コンベヤ19の石炭搬送を干渉
しないようにする。このような状態にした後、図1
(b)に示すように供給コンベア35から供給された石
炭をクレーン付コンベヤ19で搬出コンベヤ40に移
し、搬出コンベヤ40で隣接する円筒サイロ1へ搬送す
る。 【0019】上述の実施例では搬送物として石炭を例に
とり説明したが、石炭以外でもバラ貨物、例えば穀物や
鉱石などに対して本発明は適用できる。また搬送動作に
おいてクレーン付コンベヤ19の端部ローラ21を上方
へ押し上げ搬送ベルト28を溝状にしたが、図6に示す
ように水平のままでも、搬送可能である。 【0020】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
はサイロ半径をクレーンの長さとする半径サークルクレ
ーンを設け、その上にクレーン付コンベヤを設置し、こ
のコンベヤ上をクレーン長さにわたり移動できるスクレ
ーパを設けることにより、サイロ内の全面に搬送物を積
み付けることができるので、貯蔵効率が向上する。また
クレーン付コンベヤを用いて、隣接するサイロへ搬送物
を中継して搬送するので中継が容易となり、隣接するサ
イロへ直接搬送する搬出コンベヤの長さを短くすること
ができる。また屋根にコンベヤ設備を設置していないの
で、屋根の高さが低くなり、簡単な構造とすることがで
きる。またクレーン付コンベヤを溝状に変えることがで
きるため、中継搬送時クレーン付コンベヤから搬送物が
落下するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例の全体構成を示す図で、(a)
はサイロ内へ積み付け中の状態を示し、(b)は隣接す
るサイロへ中継して搬送している状態を示す。 【図2】図1(a)のA−A断面図である。 【図3】実施例の詳細構造を示す側面図である。 【図4】図3の平面図である。 【図5】図3のB−B矢視図である。 【図6】図3のC−C矢視図である。 【図7】スクレーパの動作を説明する図である。 【図8】従来のサイロの構造を示す図である。 【図9】図8のA−A断面図である。 【符号の説明】 1 円筒サイロ 10 石炭 11 円筒部 12 中心支柱 13 屋根部 14 切出し装置 15 半径サークルクレーン 16 軸受 17 円周レール 18,31 車輪 19 クレーン付コンベヤ 20 中央部ローラ 21 端部ローラ 22 ローラ支持材 23 自在継手 24 連結部材 25,34 シリンダ 26 ガイド 27 戻りローラ 28 搬送ベルト 30 レール 32 台車 33 スクレーパ 35 供給コンベヤ 36 支持部材 37 排出端 38 センターシュート 39 受入端 40 搬出コンベヤ 41 搬出シュート

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 円筒サイロ(1)の中心に設けられ、円
    筒部(11)上端と同一高さの中心支柱(12)と、該
    中心支柱と前記円筒部上端にかけ渡され、該中心支柱を
    中心に前記円筒部上端に設けられた円周レール(17)
    上を旋回する半径サークルクレーン(15)と、前記円
    筒部上端側に突出し該半径サークルクレーンの長さにわ
    たって設けられたクレーン付コンベヤ(19)と、前記
    クレーン付コンベヤ上を昇降可能に取り付けられ該クレ
    ーン付コンベヤ上の搬送物を左右に落とすスクレーパ
    (33)と、前記円筒サイロ中心近傍の前記クレーン付コンベヤ上に
    排出端(37)を有し、中央部を前記円筒部より支持さ
    れ、搬送物を該排出端より落下させる供給コンベヤ(3
    5)と、を備え、前記スクレーパは、前記半径サークル
    クレーンの両側に設けられたレール(30)上を前記ク
    レーン付コンベヤを跨いで走行する台車(32)上に取
    りつけられ、前記円筒サイロと並んで他の円筒サイロが
    設けられ、該他の円筒サイロに前記中心支柱、前記半径
    サークルクレーン、クレーン付コンベヤ(19)、台車
    (32)、スクレーパ(33)が前記円筒サイロと同様
    に設けられており、該円筒サイロの円筒部(11)上端
    に受入端(39)が設けられ排出端(37)が前記他の
    円筒サイロ中心で前記クレーン付コンベヤ上に設けら
    れ、中央部を前記他の円筒サイロの前記円筒部より支持
    された搬出コンベヤ(40)と、 を備えたことを特徴と
    するサイロ設備。
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