JPS6017739A - 微細加工用感光性レジスト - Google Patents

微細加工用感光性レジスト

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JPS6017739A
JPS6017739A JP12539783A JP12539783A JPS6017739A JP S6017739 A JPS6017739 A JP S6017739A JP 12539783 A JP12539783 A JP 12539783A JP 12539783 A JP12539783 A JP 12539783A JP S6017739 A JPS6017739 A JP S6017739A
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hydroxystyrene
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photosensitive resist
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Application number
JP12539783A
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English (en)
Inventor
Masaaki Sekiya
関谷 正明
Hatsutaro Yamazaki
山崎 初太郎
Hiroshi Fujiwara
寛 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cosmo Oil Co Ltd
Cosmo Co Ltd
Original Assignee
Maruzen Oil Co Ltd
Cosmo Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/038Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、微細加工用の感光性レゾストに関するものて
あり、紫外線、遠紫外線・電子線・X線等の各押露光に
適用し得る感光性レジストに関する。
従来知られている、例えばスチレン重合体系の微細加工
用感光性レゾストでは、基板への良好な接着性を与える
だめの、また良好な凝集力を与えるだめの官能基に欠け
るため、基板への密着性。
耐P注、耐ドライエツチング性、解像性等が劣る欠点が
ある。贅た、フェノール樹脂系1例えばフェノール−ホ
ルムアルデヒド樹脂、の微細加工用感光性レジストでは
、フェノール樹脂中にどうしても未反応フェノール、二
核体等の低分子量物質の混入が避けられないため、これ
らの低分子量物質が蒸発あるいは融解し、耐熱性を低下
させたシ、基板への密着性を伊ねだり、解像性を低下さ
せる。
すなわち像をほやけさせる欠点がある。さらにまた、ポ
リヒドロキシスチレンを用いた感光性レジスト、ポリヒ
ドロキシスチレンのブロム化物を用いた遠紫外線露光用
の感光性レジストも知られているが、当該レジストはそ
れなりの優れた特性を有するとはいえ、やはり基板への
密着性、耐熱性。
耐ドライエツチング性、解像性等の点で筐だ十分とはい
えない。
本発明の目的は、基板への密着性、耐熱性、耐ドライエ
ツチング性、解像性等に優れ、かつ適用する露光波長に
対し最高の感度を示すように露光波長に対する感度調節
を容易になし得る微細加工用感光性レジストを提供する
にある。
本発明者らは、鋭意研究の結果、この目的が下記式(1
)で表わされるヒドロキシスチレン系重合体を当該レゾ
ストの成分として用いることによって達せられることを
見出して本発明を完成した。すなわち、本発明の要旨は
、下記式(1)で表わされるヒドロキシスチレン系重合
体を主成分とする微細加工用感光性レゾスト 〔ここにおいて、CMはビニル系単量体;tは0を含む
任1qの数;ZはハロケゞンH803H、”021−N
O,−(II20比−CH2Cl、 −CH2+3r 
、CH21。
卑ル基寸たはアルアルキル基、Xはハロヶ9ンラ。
−C112−8U3M (Mは水素、アルカリ金属筒た
はアqけ0な含む2より小さい任意の数;Yはアルキル
j、I; 、アルアルキル法、アリール基、芳香族スル
ホニル基、キノンジアシドスルホニル基またはテトラチ
Aフルバレンスルホニル基;pは0より大きく1より小
さい任意の数;nは3以上の任意の数である〕に存する
本発明に従った感光性レジストは、基板への密着性、耐
熱性、耐ドライエツチング性、解像性等の緒特性が優れ
ており、高精度で微細加工を容易になし得る。また、本
発明の感光性レジストは、基底状態では非常に安定であ
り、所定の波長の露光による励起状態においてのみ、感
光性レジストとして望ましい光反応を低活性化エネルギ
ーで行なわせ得るものである。
本発明で感光性レジスト成分として用いるヒドロキシス
チレン系重合体としては、式中〔ここにおいて、CMは
ビニル系単散体;Lは0を含む任意の数;Zはハo ’
i” 7 r 5O3H,NO2。
−NO,CH20H,CH2Cl、 −CH2Br、 
−CH21゜(TLI 、 It2はアルキル基、 l
(,3はアルキル基またはアルアルキル基、X ki 
ハo ’f 7 ) + CH2SO3M(Mは水素、
アルカリ金員またはアルカリ土類金を含む2より小さい
任意の数;Yはアルキル基。
アルアルキル基・ アリール基・芳香族スルホニル基、
キノンジアジドスルホニル基またはテトラチ]フルバレ
ンスルホニル基;pは0よす大キくlより小さい任意の
数;nは3以上の任意の数である〕で表わされるところ
の、置換基を有するヒドロキシスチレンの単独重合体ま
たは他のビニル系単招体との共重合体が用いられる。本
ヒドロキシスチレン系重合体が他のビニル系単量体との
共重合体である場合における他のビニル系単量体の例と
しては、スチレン、ビニルニーデル+7り’J。
ニトリル、塩化ビニル、アクリル酸エステル、無水マレ
イン酸pあるいは各種壱機酸のビニルニスデル等があげ
られる。また、この場合におけるヒドロキシスチレン単
位と他のビニル系単量体単位との割合itモル比で1/
10から20/lまでが適当である。さらにまた、ヒド
ロキシスチレン単位の核置換基のハロゲンとしては塩素
、臭素またはヨウにおける几l+Rzのアルキル基とし
ては炭素数1〜8のアルキル基+ R3のアルキル基ま
たはアルアルキル基としては炭素数1〜8のものが適当
であり、素、臭素またはヨウ素が適当である。また、ヒ
ドロキシスチレン単位の核置換基・−〇H2−8O3M
におけるMのアルカリ金搗またはアルカリ土類金属とし
てはリチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、
カルシウム、ストロンチウム、バリウム等が適当である
。また、ヒドロキシスチレン単におけるR1+几2のア
ルキル基としては炭素数1〜8のアルキル基が適当であ
る。
壕だ、ヒドロキシスチレンのフェノール性水酸基におけ
る置換基・アルキル基の例としては炭素数1〜8のアル
キル基があけられ、アルアルキル基の例としてはベンジ
ル基等があげられ、アリール基の例としてはナフチル基
等があげられ、芳香族スルホニル基の例としてはベンゼ
ンスルホニル基アルいはナフタレンスルホニル基等が6
ffられ、また量的゛換基・キノンジアシドスルホニル
基の例としてはベンゾキノンジアジドスルボニル基ある
いはナフトキノンジアジドスルホニル基等があげられる
本ヒドロキシスチレン系重合体において、重合体の骨格
を形成する重合単位のヒドロキシスチレンは、いずれの
異性体であっても差支えないが、パラ体あるいはメタ休
が好ましい。また、本ヒドロキシスチレン系重合体は、
可溶性で重合度3以上のものであれば必要に応じ任意の
分子量のものを用い得るが、一般にr!c量平均分子量
が5,000〜3o、oooのものが好ましく、7,0
00〜15.000のものがさらに好ましい。さらにま
た1本ヒドロキシスチレン系重合体は、二量体あるいは
未反応モノマー等、二量体以下の低分子量物質の含有量
を6重量−以下にすることが好ましい。かかる低分子量
物質の含有量が6重量%を超えると感光性レジストの基
板への密着性、耐ドライエツチング性、膜形成性、特に
耐熱性に悪影響がある。
式(1)において、/−、q、pおよびnはそれぞれ整
数とは規定せず、ある一定の範囲内の任意の数と規定し
である。重合体を構成する単量体単位について考えるな
らば、qおよびpは当然整数であり、構成単位のブロッ
クごとに考えるならばtは整数であり、そして分子ごと
に考えるならばnは整数である。しかしながら、重合体
はその本質において混合物であり、そして重合体の性質
はその混合物の性質として把える方が、その個々の構成
単位を問題にするよりも正しい。従って1本発明におい
て式(I)は平均組成として表示しである。
また、本ヒドロキシスチレン系重合体は、任意の方法で
製造されたものであり得て、その来歴は問わない。その
製造方法の例を示せば次のとおりである。式(1)にお
ける2がノ・口rンであるヒドロキシスチレン系重合体
は、例えば特公昭56−39762号にp>4示されて
いるように、ヒドロキシスチレン系重合体をハロケ゛/
あるいはへロケ9ン化水素によりハロケ9ン化すること
によって容易に得られる。
式(J)KおけるZが−803Hであるヒドロキシスチ
レン系重合体は、例えば特公昭55−24444号に開
示されているように、ヒドロキシスチレン系重合体を硫
酸あるいは無水硫酸によりスルホン化することによって
容易に得られる。式(1)におけるZが−NO2である
ヒドロキシスチレン系重合体は、例えばジャーナル・オ
プ・デ・ケミカル・ンサイテイ − (Journal
 of the Chemical 8ociety 
)、1964 +2619〜2620頁に開示されてい
るように、ヒドロキシスチレン系重合体を硝f1!によ
りニトロ化することによって容易に得られる。式(1)
におけるZが−NOであるヒドロキシスチレン系重合体
は、例えば/I?開昭54−148892号に開示され
ているように、ヒドロキシスチレン系重合体を亜硝酸あ
るいはヒドロキシルアミンと過酸化水素(パオディッシ
ュ(l/) 反応)によりニトロソ化することによって容易に得られ
る。式(1)における2が−cl−1..o)(である
ヒドロキシスチレン系重合体は、例えば特公昭44−7
350号に開示されているように、ヒドロキシスチレン
系重合体をホルムアルデヒド類でメチロール化すること
によって容易に得られる。式(1)におけるZが−CH
2C6,−CH2Brあるいは−C)12Iであるヒド
ロキシスチレン系重合体は特願昭57−154368号
に提案されているように、ヒドロキシスチレン系重合体
を有機溶媒の存在下に7・ロメチルメチルエーテルによ
り/Aロメチル化するか、あるい(ま特願昭57−15
4369号に提案されているように、例えば上記特公昭
44−7350号に開示されているような方法、すなわ
ちヒドロキシスチレン系重合体をホルムアルデヒド類で
メチロール化することによって得られたメチロール化ヒ
ドロキシスチレy系重合体を、有機溶媒の存在下に)・
ログン化水素により該重合体のメチロール基をノ・ロメ
チル基に変換することによって容易に得られる。式(1
)におあるヒドロキシスチレン系重合体は、例えば特公
昭5ト25202号に開示されているように、ヒドロキ
シスチレン系重合体をホルムアルデヒドとジアルキルア
ミンによるマンニッヒ反応によってシアである重合体が
冑られる)、その後導入されたジアルキルアミノメチル
基をノーロデン化アルキルによるメンシュドキン反応に
よって4M化することによって容易に得られる。 式(
1)におけるZが−eH2−8O3M であるヒドロキ
シスチレン系重合体は、例えば特U;1昭49−665
81号に開示されているように、ヒドロキシスチレン系
重合体をホルムアルデヒドと亜硫酸塩によりスルホメチ
ル化することにより容易に、得られる。式(1)におけ
る2がキシスチレン系重合体は例えば特開昭53−47
489号に開示されているように、ヒドロキシスチレン
系重合体をまず/・ロメチル化し、それに三価の燐化合
物を反応(アルプゾフ反応)させ、次いでそれを熱転位
させることによって容易に得らオしる。
式(1)におけるYがアルキル基であるヒドロキシスチ
レン系重合体は、アルコキシスチレンのビニル重合によ
っても得られるし、またヒドロキシスチレン系重合体の
水酸基をシアシアルキル、ジアルキル硫酸あるいはノー
ロゲン化アルキル等によりエーテル化させることによっ
ても容易に得られる。
式(1)におけるYがベンジル基あるいはナフチル基で
あるヒドロキシスチレン系重合体は、ヒドロキシスチレ
ン系重合体の水酸基をノ・ロデン化ベンジルあるいはノ
・ロダン化ナフチル等によりエーヴ゛ル化させることに
よって容易に得られる。式(1)におけるYが芳香族ス
ルホニル基であるヒドロキシスチレン重合体は、ヒドロ
キシスチレン重合体の水酸基をベンゼンスルホン酸ノ・
ライドあるいはナフタレンスルホン酸ノ飄ライド等によ
リスルホy 9 エステル化することによって、またそ
れがキノンシアシトスルホニル基であるものは、該水酸
基なべノブキノンジアジドスルホン酸ハライドあるいけ
ナフトキノンジアシドスルホン酸ハライド等によりスル
ホン酸エステル化することによって容易に得られる。式
(1)におけるYがテトラチオフルバレンスルホニル基
であるヒドロキシスチレン系重合体は、ヒドロキシスチ
レン系重合体の水酸基をテトラチオフルバレンスルホン
酸ハライFKよりスルホン酸エステル化することによっ
て容易に得られる。式(1)においてZおよびYで示さ
れる各置換基のヒドロキシスチレン系重合体への導入順
序は任意であってよい。
本発明の感光性レジストに用いる式(1)で表わされる
ヒドロキシスチレン系重合体は、前記のとおり、@畦平
均分子量5,000〜30,000 、好ましくは7.
000〜15,000で、低分子量物質の含有量6重量
%以下のものが望凍しいのであるが、さらに本発明者ら
は、用いる重合体の分子量分布も感光性レジストとして
の性能に影響を与えるものであって、重量平均分子t(
MW)と数平均分子量(Mn )の比(Mw/ Mn 
)で表わされる分子量分布が1.8〜8.0 。
好1しくは2.1〜3.5である式(1)で表わされる
ヒドロキシスチレン系重合体を用いると一層解像度等が
良好となって一層好結果が得られることも知見している
。そして、この弐(1)のヒドロキシスチレン系重合体
の分子量分布の調整は、該重合体を製造する際に、例え
ば重合反応時の反応東件等製造条件を適宜調節すること
によってもなし得るが、平均分子量および/または分子
量分布の異なった該重合体を二種以上混合することによ
って一層容易になし得る。
また、本発明の感光性レゾストに用いる式(1)のヒド
ロキシスチレン系重合体は、前記のとおり、式中におい
て2およびYで表わされる置換基として一定の範囲の複
数種の官能基から選択された官能基を有するものである
が、本発明の感光性レゾストの調製に当り、2およびY
で表わされる置換基が一定である一種の式(Dのヒドロ
キシスチレン系重合体を用いてもよいし、必要に応じZ
およびYで表わされる置換基のいずれか一方または両方
が異なった置換基である二種以上の式(1)のヒドロキ
シスチレン系重合体を混合して用いることもできる。Z
および/またはYで表わされる置換基が異なった式CI
)のヒドロキシスチレン系重合体の混合使用により、本
発明の感光性レジストの露光波長に対する感光性レジス
トとしての一層の最適化?容易にすることができる。
さらにまた1式(1)のヒドロキシスチレン系重合体は
、それのみにても感光性レジストとして用い得るが、感
光剤あるいは光増感剤を併用することもでき、一般に感
光剤を併用することによりレジストの露光に対する感度
、解像性等が高められる。
式中のヒドロキシスチレン系重合体と併用する感光剤と
しては、下記式(II) 〔ここにおいて、R4〜几6はH,CH3,0(?H3
゜UH((、:H3)2. C(CH3)3. C6H
5,Cl42C6H5,Br、 C4またはNO2であ
る〕で表わされるベンゾキノンジ 1アジドまたはその
誘導体、下記式(1) 2〔ここにおいて、FL4〜几
8はH,Br、 NO2,C0OH。
C6H5+ 5o2cz、 5O3C6H5である〕で
表わされるナフトキノンジアジドまたはその誘導体、あ
るいは下記式(IV) 〔ここにおいて、Nは0 、S r CH2+ C2H
4+ C3H6+802、CO−またはN2 : R9
はHまたはN3: 几1oは几9がHであるとき”3+
 R9がN3であるときHまたはCtである〕または下
記式(V) 〔ここにおいて、allはH,Ct−jたはN3;lも
12はR11がHまたはCtであるときN3.R□□が
N3であるときHである〕で表わされる芳香族アジド化
合物か好ましい。これらの感光剤を併用する場合の併用
h1は、式(1)のヒドロキシスチレン系重合体100
車預部に対して5〜100重量部が適当である。
捷た、式(1)のヒドロキシスチレン系重合体は、必要
に応じて他のポリ了−と混合しても感光性レジストとな
し得る。この式(1)のヒドロキシスチレン系重合体と
混合して感光性レゾストとなし得る他のポリマーとして
は、ヒドロキシスチレンの単独重合体、ヒドロキシスチ
レンと他のビニル系単量体、例えばスチレン、ビニルエ
ーテル、アクリロニトリル、 ]化ビニル、アクリル酸
エステル。
無水マレイン酸あるいは各種有機酸のビニルエステル等
との共重合体などのヒドロキシスチレン重合体類! あ
るいはこれらのヒドロキシスチレン重合体類のハロダン
化物であるところのノ10デン化ヒドロキシスチレン重
合体類があげられる。このヒドロキシスチレン重合体類
あるいはハロゲン化ヒドロキシスチレン重合体類は、重
量平均分子量が5,000〜30,00O程度のものが
適当であり、その重合単位のヒドロキシスチレンはいず
れの異性体であってもよいが、パラ体またはメタ体が好
ましい。また、ヒドロキシスチレンと他のビニル系単量
体との共重合体である場合、ヒドロキシスチレン単位と
他のビニル系単量体単位との割合は、モル比で1/10
から20/1までが適当である。さらにまた、このヒド
ロキシスチレン重合体類あるいはハOデン化ヒドロキシ
スチレン重合体類ヲ混合シて感光性レジストとなすに当
り、式(1)のヒドロキシスチレン系重合体に対するこ
のヒドロキシスチレン系合体類あるいはノーロダン化ヒ
ドロキシスチレン重合体類の混合割合は80重量%まで
が適当である。
また、上記式中のヒドロキシスチレン系重合体を感光性
レジストとしての用途に供するに当っては、一般に、上
記式中のヒドロキシスチレン系重合体は、必要に応じて
上記感光剤および/または上記ヒドロキシスチレン重合
体類ないしそのノ・ロダン化物を併用して、エチルセル
ンルブ、n−プチルセルンルプ、メチルセルンルプアセ
テート。
エチルセルンルプアセテート、またはn−プチルセルソ
ルゾアセテート、するいはそれらとアセトン、メチルエ
チルケトン、メチルインブチルケトン、テトラヒドロフ
ランまたはジオキサン等との混合物等の溶媒に溶解して
溶液状にてその用途に供される。
本発明の感光性レジストは、可視光線・紫外線を遠紫外
線、電子線、X線等の各種露光に適用し得て、本発明の
レゾストを用いて基板に微細加エバターンを施す方法は
周知方法等任意の方法によればよい。また、本発明の感
光性レゾストは、用いる式(1)のヒドロキシスチレン
系重合体のZおよびYで表わされる置換基の種妨、量お
よび感光剤が併用される場合にはその感光剤の種類、量
を適宜山択することによって、露光部分の可溶性が非露
光部分より大きくなる場合と小さくなる場合とがあり、
かつ非露光部分、すなわち樹脂そのもの。
の可溶性も置換基の種類、景および感光剤の種類。
量によって変るので、希望に応じてネガ型レジストとも
ポジ型レジストともなし得る。
以下実施例によりさらに本発明を説明するが、本発明は
以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1〜4 X線露光超微細加工用レジストの調製と露光;第1表に
示す式(1)で表わされ、第1表に示す重量子゛均分子
量(MW)および重量平均分子ff(MW)と数平均分
子量(Mn )との比(Mw/Mn)を有するヒドロキ
シスチレン系重合体をn−プチルセルノルゾとテトラヒ
ドロフランとの混合溶媒(混合割合; 60/40容慧
比)K溶解してレジスト液となし、該レゾスト液を直径
約10crn(4インチ)の円板状の7リコンウエノ・
−上に6.00Orpmの回転数で30秒間スピンコー
ドして膜厚約0.7μmのレゾスト層を形成した。しか
して、これを60 Cの温度にて45分間プリベークを
施し、しかる後PdLα4.37Aの波長のX線を用い
て露光した。その後、レジストの現像を40Uにてクロ
ロホルムとテトラヒドロフランとの混合溶媒(混合割合
; 20/80容量比)で行ない、リンスをメチルエチ
ルケトンとテトラヒドロフランとの混合溶媒(混合割合
;20/80容量比)で行なった。同一の現像液を同一
の条件で用いて現像を行なった時、非露光部分が溶解し
たり溶解しなかったりするのは、レジスト中の置換基の
種類によってレジストそのものの溶解性が変化している
からである。
一般に、レジストのX線感度は、X線露光量と正規化残
存膜厚との関係、簡便的には正規化残存膜IV50のと
きのX線露光量で表わされ、また式・r = (、e3
o’fCdx/do))−1(dxは正規化残存膜厚1
00のときの、ネガ型レゾストでは最小、ポジ型レジス
トでは最大の露光量であり、doは正規化残存膜厚Oの
ときの、ネガ型レジストでは最大171eジ型レジスト
では最小の露光量である)からp出されるガンマ(r)
値で解像度が表わされるが、@1表に、上記レジストの
正規化残存膜厚50のときのX線繕光i(mJ(ミリジ
ュール)/crr;” ) 、ガンマ値およびネガ型か
ポジ型かのタイプの別な示す。
また、実施例1のレジストを用いて、直径約10cm(
4インチ)の円板状のシリコンウェハーに超泡 高密度集積回路(VLSI)パターンめ形成せしめたと
ころ、幅0.1μmで精度±0.01μmの回路パター
ンが得られた。
実施例5〜9 電子線露光超微細加工用レジストのMl、lil製と露
光;第2表に示す式CI)で表わされ、第2表に示す重
ヒドロキシスチレン系重合体をn−プチルセルンルデア
セテートとテトラヒドロフランとの混合溶媒(混合割合
; 60/40容創比)に溶解してレジスト液となし、
該レジスト液を直径約10crn(4インチ)の円板状
のシリコンウェハー上に5.00Orpmの回転数で4
0秒間スピンコードして膜厚的0.9μmのレジスト層
を形成した。しかして、これを50Cの温度にて30分
間プリベークを施し、しかる後に加速電圧10KVの電
子線を用いて露光した。
その後、レジストの現像を温度40Cにてメチルエチル
ケトンとエチルアルコールとの混合溶媒(混合割合; 
50150容量比)で行ない、リンスをメチルインブチ
ルケトンとエチルアルコールとの混合溶媒(混合割合;
 70/30容量比)で行なった。
一般に、レジストの電子#J!感度も、X@B光の場合
と同様、電子線露光量と正規化残存膜厚との関係、簡便
には正規化残存膜厚50のときの電子線露光量で表わさ
れ、また式・γ= (Ant (dx/do))−’(
前記と同様に、dlあるいはdoは正規化残存膜厚10
0あるいは0のときの露光量である)から算出されるガ
ンマ(γ)値で解像度が表わされるが、第2表に、上記
レジストの正規化残存膜厚50のときの電子線露光量(
C(クーロン) 7cm2) 、ガンマ値およびネガ型
かポジ型かのタイプの別を示す。
また、実施例5のレゾストの電子線感度を図示すれば、
第1図のとおりである。第1図において実線が実施例5
のレジストの電子線感度曲線であり、点線はガンマ値を
算出するだめの、電子線感度曲線の主要部の接線である
仮想直線である。実線の立ち上り位置(正規化残存膜厚
O)の電子線露光量(do )は1.7 X 1O−8
C/cm2.正規化残存膜厚50のときのそれは2.9
 X 1O−8C/cm2. 仮想直線(点線)が正規
化残存膜厚100の位置に達したときのそれ(dl)は
5.2 X 10−” C7cm2である。
また、実施例9のレジストを用いて、直径約10口(4
インチ)の円板状のシリコンウニノー−に超高密度集積
回路(VLSI)パターンを形成せしめたところ、幅0
.1μmで精度±0.01μmの回路ノぐターンが得ら
れた。
237 実施例10〜13 遠紫外線露光超微細加工用レジストの調製と露光; 第3表に示す式(1)で表わされ、第3表に示す重量平
均分子[:(MW)および重量平均分子i(MW)と数
平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)を有するヒド
ロキシスチレン系重合体を第3表に示す感光剤のf9i
定叶と共にメチルセルンルプアセテートに溶解してレジ
スト液となし、該レジスト液を直径約1Ocrn(4イ
ンチ)の円板状のシリコンウエノ・−上に4.50Or
pmの回転数で40秒間スピンコードして膜厚0.9μ
mのレジスト層を形成した。しかしてこれを80Cの温
度にて15分間プリベークを施し、しかる後に出力1誌
のXe−Hgランプを用いて遠紫外線露光(波長254
 nmにおける光強度が5.5mW/Crn2)を行な
った。 その後、レゾストの現像を温度40 CKてシ
ュシレー(5hipley ) MF 312(シュシ
レー(5hipley)社製;有機アルカリ水溶液)を
水で5重%倍に希釈した液で行ない、リンスを水で行な
った。
一般に、レジストの遠紫外線感度は、露光時間と正規化
残存膜厚との関係、簡便には正規化残存膜厚50のとき
の露光時間によって表わされ、また式・γS=C−e’
P (DSl/ Ds6 ) )−” (Dsl ki
 、 正規化残存膜厚100のときの、ネガ型レジスト
では最短。
ポジ型レゾストでは最長の露光時間であり、Ds6は正
規化残存膜厚0のときの、ネガ型レジストでは最長、ポ
ジ型レゾストでは最短の露光時間である)から算出され
る値(γS)によって解像度が表わされるが、第3表に
、上記レジストの正規化残存膜厚50のときの遠紫外線
露光時間、γSの値。
およびネガ型かポジ型かのタイプの別を示す。
また、実施例IOのレジストの遠紫外線感度を図示すれ
ば第2図のとおりである。第2図において実線が実施例
10のレゾストの遠紫外線感度曲線であり、点線はγS
の値を算出するだめの、遠紫外線感度曲線の主要部の接
線である仮想直線である。
実線の立ち上り位置(正規化残存膜厚0)の遠紫外線露
光時間(Dso)は1.I X 10−1秒、正規化残
存膜厚50のときのそれは1.45 X 10””1秒
、仮想直線(点線)が正規化残存膜厚100の位置に達
したときのそれ(Dsl)は1.9 X 10−”秒で
ある。また、実施例13のレジストの遠紫外線感度を図
示すれば第3図のとおりである。第3図において、実線
が実施例13のレジストの遠紫外線感度曲線であり点線
はγSの値を算出するだめの、遠紫外線感度曲線の主要
部の接線である仮想直線である。実線の立ち下り位置(
正規化残存膜厚100)の遠紫外線画光時間は1.38
秒、仮想直線(点線)の立ち下り位置(正規化残存膜厚
100)のそれ(DSL)は1.61秒、実線の正規化
残存膜厚50のときのそれは2.05秒、実線が正規化
残存膜厚0の位置に達したときのそれ(Dso)は2.
60秒である。
捷だ、実施例10のレジストおよび実施例13のレジス
トをそれぞれ用いて、直径約1(1+1(4インチ)の
円板状のシリコンウエノ〜−に超高密度集積回路(VL
SI)パターンを形成せしめたところ。
それぞれ幅0.371mで精度±0.03μmの回路パ
ターンが得られた。
実施例14〜16 紫外ff41 X−ζ光ホトレジストのRIS製と露光
;第4表に示す式+1)で表わされ、第4表に示す重量
平均分子量(Mw )お↓び重量平均分子量(Mw )
と数平均分子ffi(Mn)との比(Mw/Mn)を有
するヒドロキシスヂレン系重合体をm4表に示す感光剤
の所定量と共にエチルセルンルブアセテートに溶解して
レジスト液となし、該レジスト液をアルミニウム板上に
塗布して2.1 y7m2の レジスト層を形成した。
しかして、これを80 Cの温度にて40分間プリベー
クをMu L、しかる後に波長320〜500nmの紫
外線により陽画オリジナルの下でシ3光を行なった。そ
の後、レジストの現像を温度35tl”にて2.5重量
%のリン酸三ナトリウムおよび2、ft%)%のケイ酸
ナトリウムの水溶液で行ない。
さらにリンスを水で行なって陽画像を得た。
一般に、ホトレジストの性能を表わす一つの方法として
、油惇インキを塗布した後、オフセット印刷機によりプ
リントした場合の、摩耗を示すことなくプリントできる
枚数が用いられ、第4表に、上記で得られた陽画像を用
いてオフセット印刷機によりプリントを行なったときの
、摩耗を示すことなくプリントできたプリント枚数を示
す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例5のレゾストの電子線感度な図示しだ
ものであり、縦軸は正規化残存膜厚、セしてIf”i 
<ql+は電子に全露光量をC(クーロン)/I:rn
2で示したものである。第2図は、実施例10の レジ
ストの遠紫外線感度?図示したものであり、縦軸は止片
化残存膜)す、そして横軸は遠紫外線露光時間(秒)で
ある。第3図は、実施例13のレジストの遠紫外線感度
を図示したものであり、縦軸と横軸は第2図の場合と同
様である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 m 下記式(1)で表わされるヒドロキシスチレン系重
    合体を主成分とする微細加工用感光性レジス〔ここにお
    いて、CMはビニル系単it体;zは0を含む任意の数
    ;2はハロゲン、−803H。 −NO2,−N(J、 −CH20H,−CH2C6,
    −CH2Br。 ルキル帖またはアルアルキル基、Xはハロゲン)。 −CI42−8O3M (Mは水素、アルカリ金属また
    はtuLlottz ルキル基)tqはOを含む2より小さい任意の数;Yは
    アルキル基、アルアルキル基、アリール基、芳香族スル
    ホニル基、キノンシアシトスルホニル基またけテトラチ
    オフルバレンスルホニル基;pはOより大きく1より小
    さい任意の数;nは3以上の任意の数である〕。 (2)式(1)で表わされるヒドロキシスチレン系重合
    体の、二量体以下の低分子量物質の含有量が、6重!#
    チ以下である特許請求の範囲第1項記載の微細加工用感
    光性レジスト。 (3) 式(1)で表わされるヒドロキシスチレン系重
    合体の重量平均分子量(Mw )と数平均分子量(Mn
    )の比(Mw/Mn )が1.8〜8.0である特許請
    求の範囲第1項記載の微細加工用感光性レジスト。 (4) 式(1)で表わされるヒドロキシスチレン系f
    t合体と、ペンゾキノンジアゾドおよびその誘導体。 ナフトキノンジアジドおよびその誘導体、ならびに芳香
    族アジド化合物から選択された少なくとも一種の感光剤
    からなる特許請求の範囲第1項記載の微細加工用感光性
    レジスト。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4828958A (en) * 1986-03-28 1989-05-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Photosensitive composition and method of forming a resist pattern with copolymer of polyvinyl phenol
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