JPS60176614A - 調理過程監視装置 - Google Patents
調理過程監視装置Info
- Publication number
- JPS60176614A JPS60176614A JP60000487A JP48785A JPS60176614A JP S60176614 A JPS60176614 A JP S60176614A JP 60000487 A JP60000487 A JP 60000487A JP 48785 A JP48785 A JP 48785A JP S60176614 A JPS60176614 A JP S60176614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- monitoring
- control
- cycle
- control circuit
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/68—Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1902—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value
- G05D23/1905—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value associated with tele control
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
- A47J36/32—Time-controlled igniting mechanisms or alarm devices
- A47J36/321—Time-controlled igniting mechanisms or alarm devices the electronic control being performed over a network, e.g. by means of a handheld device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、調理過程監視装置に関し、詳言すれば、温度
に依存して炊車用容器内で制御される信号送信機、伝送
装置を介して信号送信機と結合されて加熱素子の熱効率
の変更のための制御回路を制御する信号受信機および装
置の投入および切断用スイッチを備えた加熱素子、とく
に′電気調理板上に載置可能な炊事用容器における調理
過程監視装置に関するものである。
に依存して炊車用容器内で制御される信号送信機、伝送
装置を介して信号送信機と結合されて加熱素子の熱効率
の変更のための制御回路を制御する信号受信機および装
置の投入および切断用スイッチを備えた加熱素子、とく
に′電気調理板上に載置可能な炊事用容器における調理
過程監視装置に関するものである。
信号送信機中での温度測定のため種々のセンサの利用に
おいて、信号受信機への種々の信号形成および伝送が区
別されるこの種の多くの装置は、例えばドイツ連邦共和
国公告特許明細書第2.161.371号、同特許明細
書第2.539.746号、および同公開特許明細書第
3.129.334号に示すごとく、公知である。
おいて、信号受信機への種々の信号形成および伝送が区
別されるこの種の多くの装置は、例えばドイツ連邦共和
国公告特許明細書第2.161.371号、同特許明細
書第2.539.746号、および同公開特許明細書第
3.129.334号に示すごとく、公知である。
炊事用容器は加熱素子と強制的には接続されないので、
これらの装置においては炊事用容器が第1の加熱素子上
に載置されるが、しかし、第2の加熱素子が投入されか
つ加熱されるという恐れがある。信号受信機はこの第2
の加熱素子に関しては加熱を記録しないので、この加熱
素子は、炊事用容器の加熱のための熱が使用されること
なく、常に十分な熱効率で運転される。この第2の加か
素子においては熱が輻射によってのみ失なわれるので、
またこの加熱素子は過負荷および「溶断」されるという
恐れがある。
これらの装置においては炊事用容器が第1の加熱素子上
に載置されるが、しかし、第2の加熱素子が投入されか
つ加熱されるという恐れがある。信号受信機はこの第2
の加熱素子に関しては加熱を記録しないので、この加熱
素子は、炊事用容器の加熱のための熱が使用されること
なく、常に十分な熱効率で運転される。この第2の加か
素子においては熱が輻射によってのみ失なわれるので、
またこの加熱素子は過負荷および「溶断」されるという
恐れがある。
同様に予め付与さノまた調理プログラムの間中炊車if
f客器は一スイツチを切るこ2なく、加熱素子によって
取られかつ切断される。最後に2つの加熱素子および予
め付与されたプログラムにおいてまた交換された炊事用
容器において許容出来ない負荷が発生するかも知れない
。
f客器は一スイツチを切るこ2なく、加熱素子によって
取られかつ切断される。最後に2つの加熱素子および予
め付与されたプログラムにおいてまた交換された炊事用
容器において許容出来ない負荷が発生するかも知れない
。
本発明の課題は、擬似加熱素子に炊事用容器がかけられ
るとき、スイッチの投入の維持において調理過程中加熱
素子から炊事用容器を除去するときおよび異なるまたは
等しいプログラムにより加熱素子に多数の炊事用容器を
交換してかけるとき加熱素子の過負荷まf?:、は調理
材料の許容できない過熱を生じない冒頭に述べた種類の
装置を提供することにある。
るとき、スイッチの投入の維持において調理過程中加熱
素子から炊事用容器を除去するときおよび異なるまたは
等しいプログラムにより加熱素子に多数の炊事用容器を
交換してかけるとき加熱素子の過負荷まf?:、は調理
材料の許容できない過熱を生じない冒頭に述べた種類の
装置を提供することにある。
この課題は、本発明によれば、スイッチの投入によシ加
熱素子の制御回路の制御状態の周期的監視が開始はれ、
各監視サイクルの始めに制御回路が加熱素子を十分なま
たは減じられた熱効率で切シ換えたかどうかが確認され
、十分な熱効率の確認時監視サイクルの始めに信号受信
機から付与された温度値が記憶され、この監視サイクル
の終シにおいてこの時点に信号受信機から付与された温
変位と記憶された温度値が比較され、監視サイクルの終
シにおいて少なくとも加熱素子の制御回路が比較が監視
サイクル中温度上昇または温度降下を生じなかったとき
、切断されることによって解決される。
熱素子の制御回路の制御状態の周期的監視が開始はれ、
各監視サイクルの始めに制御回路が加熱素子を十分なま
たは減じられた熱効率で切シ換えたかどうかが確認され
、十分な熱効率の確認時監視サイクルの始めに信号受信
機から付与された温度値が記憶され、この監視サイクル
の終シにおいてこの時点に信号受信機から付与された温
変位と記憶された温度値が比較され、監視サイクルの終
シにおいて少なくとも加熱素子の制御回路が比較が監視
サイクル中温度上昇または温度降下を生じなかったとき
、切断されることによって解決される。
この装置では十分な熱効率による加熱段階において炊事
用容器は擬似加熱素子上にかけられ、その場合に第1の
監視サイクル後すぐに加熱素子の制御回路は、監視サイ
クルの終シにおいて温度上昇が確認されないので切断さ
れる。
用容器は擬似加熱素子上にかけられ、その場合に第1の
監視サイクル後すぐに加熱素子の制御回路は、監視サイ
クルの終シにおいて温度上昇が確認されないので切断さ
れる。
調理過程中炊事用容器は加熱された加熱素子から離され
かつ遮断され、その場合にそのさい発生している炊事用
容器の冷却に基づいて制御回路はそして十分な熱効率で
調整されかつそれKよって次の監視サイクルにおいて加
熱素子の制御回路は、温度が上昇するのではなくすでに
下降しているので、切断される。
かつ遮断され、その場合にそのさい発生している炊事用
容器の冷却に基づいて制御回路はそして十分な熱効率で
調整されかつそれKよって次の監視サイクルにおいて加
熱素子の制御回路は、温度が上昇するのではなくすでに
下降しているので、切断される。
2つの炊事用容器が保温のため第1の加熱素子にかつ急
速調理のため第2の加熱素子に予めプログラムされるが
、炊事用容器が交換して載されると、その場合に第1の
加熱素子は加熱段階後保温のための規定段階に移行する
。第2の加熱素子は加熱段階後十分にさらに加熱される
。第2の加熱素子で切断された第1の炊事用容器は規定
段階に関して熱伝達しかつしたがって第1の加熱素子の
制御回路が切断される。しかし、それによって第1の加
熱素子上の第2の炊事用容器はより一層加熱されない。
速調理のため第2の加熱素子に予めプログラムされるが
、炊事用容器が交換して載されると、その場合に第1の
加熱素子は加熱段階後保温のための規定段階に移行する
。第2の加熱素子は加熱段階後十分にさらに加熱される
。第2の加熱素子で切断された第1の炊事用容器は規定
段階に関して熱伝達しかつしたがって第1の加熱素子の
制御回路が切断される。しかし、それによって第1の加
熱素子上の第2の炊事用容器はより一層加熱されない。
これは切断された第2の加熱素子にも拘らず第2の炊事
用容器内で温度が上昇せずそして制御回路が第2の加熱
素子について切断されたままであるので、監視の応答に
通じる。その結果として、第2の加熱素子上の第1の炊
事用容器は冷却され、それは再び第1の加熱素子の制御
回路の十分な投入に通じる。それにも拘らず第1の炊事
用容器の温度は上昇せず、それは第1の加熱素子の制御
回路の遮断に通じる。その場合に両顎熱素子は遮断され
たままである。
用容器内で温度が上昇せずそして制御回路が第2の加熱
素子について切断されたままであるので、監視の応答に
通じる。その結果として、第2の加熱素子上の第1の炊
事用容器は冷却され、それは再び第1の加熱素子の制御
回路の十分な投入に通じる。それにも拘らず第1の炊事
用容器の温度は上昇せず、それは第1の加熱素子の制御
回路の遮断に通じる。その場合に両顎熱素子は遮断され
たままである。
また、両顎熱素子がそれ自体についてプログラムが予め
付与されるとき、両顎熱素子は炊事用容器が交換して載
置されるとき切断されたままである。両炊事用容器内の
水量および調理材料の量の完全な対称は不可能であるの
で、任意の時点に対して第1の炊事用容器は第2の炊事
用容器と同様に他の温度とみなされる。第2の炊事用容
器が熱くなるようにすると、その場合に第1の加熱素子
の制御回路を制御する。その結果として第2の炊事用容
器について十分な熱効率がこの第2の炊事用容器が第1
の加熱素子上にありかつ冷えるので、投入される。両顎
熱素子の制御回路の十分な遮断までのさらに他の経過は
異なる予め付方されたプログラムにより交換された炊事
用容器におけると同様である。
付与されるとき、両顎熱素子は炊事用容器が交換して載
置されるとき切断されたままである。両炊事用容器内の
水量および調理材料の量の完全な対称は不可能であるの
で、任意の時点に対して第1の炊事用容器は第2の炊事
用容器と同様に他の温度とみなされる。第2の炊事用容
器が熱くなるようにすると、その場合に第1の加熱素子
の制御回路を制御する。その結果として第2の炊事用容
器について十分な熱効率がこの第2の炊事用容器が第1
の加熱素子上にありかつ冷えるので、投入される。両顎
熱素子の制御回路の十分な遮断までのさらに他の経過は
異なる予め付方されたプログラムにより交換された炊事
用容器におけると同様である。
したがってすべての誤りの可能性が監視されかつすべて
の場合において、加熱素子の過負荷がその制御回路の適
時の切断によって阻止されかつ調理材料がどんなことが
あっても過熱されないことが保証される。
の場合において、加熱素子の過負荷がその制御回路の適
時の切断によって阻止されかつ調理材料がどんなことが
あっても過熱されないことが保証される。
他の構成によれば、制御回路はいわゆる周期群制御とし
て形成され、該制御は予め付与された制御サイクルにお
いて作動しかつその度毎に制御サイクルの始めにその都
度の次の制御サイクル用の投入持続時間を設定すること
が提案され、その場合に周ル」群制御の制御信号から加
熱素子の投入が全制御サイクルにわたって制御サイクル
の始めに引き出されかつ監視用の対応する基準が得られ
ることができる。
て形成され、該制御は予め付与された制御サイクルにお
いて作動しかつその度毎に制御サイクルの始めにその都
度の次の制御サイクル用の投入持続時間を設定すること
が提案され、その場合に周ル」群制御の制御信号から加
熱素子の投入が全制御サイクルにわたって制御サイクル
の始めに引き出されかつ監視用の対応する基準が得られ
ることができる。
加熱素子の制御回路の監視および切断に必要な基準の導
出は、1つの構成によれば、監視サイクルの導出のため
スイッチにより投入可能である中央監視クロックが設け
られ、この周期的に作動する監視クロックが各監視サイ
クルの始めにル1]御回路の制御位pを質問しかつ信号
受信機を記憶装置に適しい温度に対応する温度値の記憶
のため制御可能であり、各サイクルの終りに記憶装置に
記憶された温度値から差動回路によって差が形成され、
そして監視サイクルの終りに差がないかまたは負の場合
に制御手段が励起され、該制御手段が装置のスイッチを
介して供給された供給電圧を切断するように行なわれる
。
出は、1つの構成によれば、監視サイクルの導出のため
スイッチにより投入可能である中央監視クロックが設け
られ、この周期的に作動する監視クロックが各監視サイ
クルの始めにル1]御回路の制御位pを質問しかつ信号
受信機を記憶装置に適しい温度に対応する温度値の記憶
のため制御可能であり、各サイクルの終りに記憶装置に
記憶された温度値から差動回路によって差が形成され、
そして監視サイクルの終りに差がないかまたは負の場合
に制御手段が励起され、該制御手段が装置のスイッチを
介して供給された供給電圧を切断するように行なわれる
。
この切断は、制御手段が接点によって加熱素子の制御回
路用給電線を遮断することによって簡単な方法で実施さ
れる。
路用給電線を遮断することによって簡単な方法で実施さ
れる。
また、接点が伝送装置り、記憶装置、信号送信機および
信号受信機用供給電圧を切断し、それに伴なって装置全
体が無電流および無’rli圧となることが目的に合う
ことが判明した。
信号受信機用供給電圧を切断し、それに伴なって装置全
体が無電流および無’rli圧となることが目的に合う
ことが判明した。
炊事用容器の操作は、1つの構成によれば、信号受信機
、記憶装置、差動回路および監視クロックが加熱素子に
制御回路によって不変に関連づけられ、信号送信機が炊
事用容器に配植されそして信号送信機が無線伝送装置に
よって信号受信機に結合されるように設けられるとき、
監視によって損なわれない。
、記憶装置、差動回路および監視クロックが加熱素子に
制御回路によって不変に関連づけられ、信号送信機が炊
事用容器に配植されそして信号送信機が無線伝送装置に
よって信号受信機に結合されるように設けられるとき、
監視によって損なわれない。
装置は、監視サイクルが制御回路の制御サイクルに等し
いかまたは同じ倍数およびこれと同期されるように設け
られるとき、とぐに簡単である。
いかまたは同じ倍数およびこれと同期されるように設け
られるとき、とぐに簡単である。
以下、本発明を図面に示された実施例に基づいてより詳
細に説明する。
細に説明する。
炊事用容器近傍またはその中に設けられたセンサは例え
ば温度感知器であシ、該温度感知器は信号送信機TFと
して無線伝送装Ueを介して測定された温度に対応する
信号を信号受信機TRに転送する。この信号受信機TE
は制御回路Stを有する加熱素子HEに関連づけられる
。信号受信機TEの出力には測定された温度に対応する
温度値がデジタル形状で付与される。
ば温度感知器であシ、該温度感知器は信号送信機TFと
して無線伝送装Ueを介して測定された温度に対応する
信号を信号受信機TRに転送する。この信号受信機TE
は制御回路Stを有する加熱素子HEに関連づけられる
。信号受信機TEの出力には測定された温度に対応する
温度値がデジタル形状で付与される。
全装置はスイッチSにより入切される。該スイッチSは
回路交流電圧の位相Pから制御回路Stおよび加熱素子
HEK通じる給電線中にある。制御回路5tVi周期群
制御として利用され、その場合に信号受信機TEから付
与された温度値に依存して熱効率が変更される。そのた
め制御回路は制御サイクルの始めに持続時間を設定し、
一方法の制御サイクルにおいて加熱が投入される。投入
時間において加熱は充分な熱効率で働く。しかし、制御
回路Stにおいて制御サイクルの始めに、加熱素子HE
が次の全制御サイクル中十分な熱効率で運転されること
を示す信号が導出可能である。
回路交流電圧の位相Pから制御回路Stおよび加熱素子
HEK通じる給電線中にある。制御回路5tVi周期群
制御として利用され、その場合に信号受信機TEから付
与された温度値に依存して熱効率が変更される。そのた
め制御回路は制御サイクルの始めに持続時間を設定し、
一方法の制御サイクルにおいて加熱が投入される。投入
時間において加熱は充分な熱効率で働く。しかし、制御
回路Stにおいて制御サイクルの始めに、加熱素子HE
が次の全制御サイクル中十分な熱効率で運転されること
を示す信号が導出可能である。
この基準は監視のため本発明により利用される。 □ス
イッチSの投入により監視クロックT ’IJ’が運転
を開始する。この監視クロックは各監視サイクルの始め
に制御回路Stに、次の制御サイクルのため加熱が十分
に投入されるかどうかを質問する。
イッチSの投入により監視クロックT ’IJ’が運転
を開始する。この監視クロックは各監視サイクルの始め
に制御回路Stに、次の制御サイクルのため加熱が十分
に投入されるかどうかを質問する。
この質問が正しいと、その場合に監視クロックT’u’
は、この時点taに対して信号受信機TEに適しい温度
値Taが記憶装置SPaに記憶される。否定の結果の質
問に際して各々のさらに他の回路措置に行なわれずそし
て質問は次の監視サイクルの始めに反復される。監視サ
イクルが制御回路Stの制御サイクルに等しくかつこれ
と同期されるとき、装置はと□ぐに簡単になされること
が容易に理解される。記憶装置SPa内に監視サイクル
の始めに信号受信機TEから放出された温度値Taが記
憶され、その場合に監視サイクルの終りにこの時点te
に適しい温度値Teが記憶装置spbに伝送される。差
動回路りは差がないかまたはそれが負であるかどうか、
すなわち以前の監視サイクルにおいて温度が等しいかど
うかまたは温度降下が発生されるかどうかを確認する。
は、この時点taに対して信号受信機TEに適しい温度
値Taが記憶装置SPaに記憶される。否定の結果の質
問に際して各々のさらに他の回路措置に行なわれずそし
て質問は次の監視サイクルの始めに反復される。監視サ
イクルが制御回路Stの制御サイクルに等しくかつこれ
と同期されるとき、装置はと□ぐに簡単になされること
が容易に理解される。記憶装置SPa内に監視サイクル
の始めに信号受信機TEから放出された温度値Taが記
憶され、その場合に監視サイクルの終りにこの時点te
に適しい温度値Teが記憶装置spbに伝送される。差
動回路りは差がないかまたはそれが負であるかどうか、
すなわち以前の監視サイクルにおいて温度が等しいかど
うかまたは温度降下が発生されるかどうかを確認する。
これは炊事用容器が加熱素子HEに対して正しい配置を
有しないというそれに対する特徴として評価される。制
御手段へは切替え接触aの停止接点により給電線を遮断
する。制御回路8tおよび加熱素子HEはオフされる。
有しないというそれに対する特徴として評価される。制
御手段へは切替え接触aの停止接点により給電線を遮断
する。制御回路8tおよび加熱素子HEはオフされる。
また、加熱素子に関連づけられている監視りoyりTu
、記憶装@sPa、SPb。
、記憶装@sPa、SPb。
信号受信機Tl1iiおよび差動回路りも電流および電
圧なしとなる。
圧なしとなる。
炊事用容器に関連づけられる信号送信機は、伝送装置が
好ましくは無線で作動するので、電流供給、とくにバッ
テリを有している。
好ましくは無線で作動するので、電流供給、とくにバッ
テリを有している。
回路手段Aの言及において切替えスイッチaの作動接点
およびさらに閉止されたスイッチSを介して存する制御
手段A用の保持回路が閉止される。
およびさらに閉止されたスイッチSを介して存する制御
手段A用の保持回路が閉止される。
加熱素子HEの遮断はスイッチ5L7)遮断まで保持さ
れる。スイッチSの新たな投入により始めから監視を開
始する。
れる。スイッチSの新たな投入により始めから監視を開
始する。
次に、制御回路Stの次の回路サイクルに関して加熱素
子HEが十分に投入されていることが確認されるとき、
温度値TaおよびTeの記憶が監視サイクルの始めにお
よび終りにおいて行なわれかつそれから監視サイクルの
終9において差を形成する。そのさい、その誤シの可能
性によって温度上昇が阻止されるということはない。次
に、温度がかかる監視サイクルにおいて変更されないか
または全く減少しないとき、妨害が存在しかつ加熱素子
HEの制御回路Stは遮断される。
子HEが十分に投入されていることが確認されるとき、
温度値TaおよびTeの記憶が監視サイクルの始めにお
よび終りにおいて行なわれかつそれから監視サイクルの
終9において差を形成する。そのさい、その誤シの可能
性によって温度上昇が阻止されるということはない。次
に、温度がかかる監視サイクルにおいて変更されないか
または全く減少しないとき、妨害が存在しかつ加熱素子
HEの制御回路Stは遮断される。
図面は本発明による炊事用容器における調理過程監視装
置の回路を示すブロック図である。 図中、符号HEは加熱素子、Sはスイッチ、Stは制御
回路、TFは信号送信機、TEは信号受信機、Taは温
度値、Teは記憶された温度値、T■は監視クロック、
Dは差動回路、SPa、SPeは記憶装置、Aは制御手
段、aは接点、Pは供給電圧、[Jeid伝送装置であ
る。 代理人 弁理士 佐 々 木 清 隆
置の回路を示すブロック図である。 図中、符号HEは加熱素子、Sはスイッチ、Stは制御
回路、TFは信号送信機、TEは信号受信機、Taは温
度値、Teは記憶された温度値、T■は監視クロック、
Dは差動回路、SPa、SPeは記憶装置、Aは制御手
段、aは接点、Pは供給電圧、[Jeid伝送装置であ
る。 代理人 弁理士 佐 々 木 清 隆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)温度に依存して炊事用容器内で制御される信号送
信機、伝送装置を介して前記イi号送信機と結合されて
加熱素子の熱効率の変更のための制御回路を制御する信
号受信機、および装置の投入および切断用スイッチを備
えた加熱素子、とくに電気調理板上に載置可能な炊υ1
用谷器における調理過程監視装置において、 前記スイッチの投入により前記加熱素子の前記制御回路
の制御状態の周期的監視が開始され、各監視サイクルの
始め尾前記制御回路が前記加熱素子を十分なまた(は減
じられた熱効率で切り換えたかどうかが確認され、 十分な熱効率の確認時監視サイクルの始めに前記信号受
信機から付与された温度値が記憶され、この監視サイク
ルの終りにおいてこの時点に前記信号受信機から付与さ
れた温度値と前記記憶された温度値が比較され、 前記監視サイクルの終りにおいて少なくとも前記加熱素
子の制御回路は、前記比較が前記監視サイクル中温度上
昇または温度降下を生じなかったとき、切断されること
を特徴とする調理過程監視装置。 (2)前記制御回路はいわゆる周期群制御として形成さ
れ、該制御は予め付与された制御サイクルにおいて作動
しかつその度毎に制御サイクルの始めにその都度の次の
制御サイクル用の投入持続時間を設定することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の調理過程監視装置。 (3)前記監視サイクルの導出のため前記スイッチによ
り投入可能である中央監視クロックが設けられ、 この周期的に作動する監視クロックが各監視サイクルの
始めに前記制御回路の制御位置を質問しかつ前記信号受
信機を記憶装置に適しい温度に対応する温度値の記憶の
ため制御可能であり、各サイクルの終りに前記記憶装置
に記憶された温度値から差動回路によって差が形成され
、監視サイクルの終りに差がないかまたは負の場合に制
御手段が励起され、該制御手段が装置の前記スイッチを
介して供給された供給電圧を切断することを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項だ記載の調理過程監
視装置。 (4)前記制御手段は接点によって前記加熱素子の前記
制御回路用給電線を遮断することを特徴とする特許請求
の範囲第6項に記載の調理過程制御装置。 (5)前記接点I′i″!:、た前記伝送装置、前記記
憶装置、前記信号送信機および前記信号受信機用供給電
圧を切断することを特徴とする特許請求の範囲第6項お
よび第4項に記載の調理過程監視装置。 (6)前記信号受信機、前記記憶装置、前記差動回路お
よび前記監視クロックは前記加熱素子に前記制御回路に
より不変に関連づけられ、 前記信号送信機は前記炊事用容器に配置されそして前記
信号送信機は無線伝送装置【よって前記信号受信機に結
合されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第5項のいずれかに記載の調理過程監視装置。 (7ン前記監視ザイクルは前記制御回路の前記制御サイ
クルに等しいかまたは同じ倍数およびこれと同期される
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第6項の
いずれかに記載の調理過程監視装置。 (8)前記制御手段は適宜な作動接点および閉止された
スイッチを介して通過する保持回路を有することを特徴
とする特許請求の範囲第4項ないし第7項のいずれかに
記載の調理過程監視装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3405731A DE3405731C1 (de) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | Anordnung zum UEberwachen des Kochvorganges in einem Kochgefaess |
DE3405731.5 | 1984-02-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60176614A true JPS60176614A (ja) | 1985-09-10 |
JPH0427846B2 JPH0427846B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=6228024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60000487A Granted JPS60176614A (ja) | 1984-02-17 | 1985-01-08 | 調理過程監視装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4587406A (ja) |
EP (1) | EP0154807B1 (ja) |
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