JP2650998B2 - 液体、気体等の検知用光ファイバ - Google Patents
液体、気体等の検知用光ファイバInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は液体や気体等の漏洩等を検知することができ
る液体、気体等の検知用光ファイバに関するものであ
る。
る液体、気体等の検知用光ファイバに関するものであ
る。
(従来の技術) 構造体中や地中への水、油等の液体の漏洩検知には、
従来は、液体が接触すると光の伝播状態が変化する液体
検知用光ファイバが使用されていた。
従来は、液体が接触すると光の伝播状態が変化する液体
検知用光ファイバが使用されていた。
この液体検知用ファイバでは、光ファイバの一端から
入光した光は、周囲のクラッドに比べて屈折率の高いコ
ア部を伝播して他端に至るが、光ファイバの一部に被検
知物である液体が付着すると、その部分の光の伝播状態
が変化して外部に光の一部が漏洩する。その為、コアを
伝播して他端に至る光量が減量する。そこで従来はこの
液体検知用光ファイバの他端からの出射光の光量を測定
することにより、光ファイバと液体との接触、即ち、液
体の漏洩を検知していた。
入光した光は、周囲のクラッドに比べて屈折率の高いコ
ア部を伝播して他端に至るが、光ファイバの一部に被検
知物である液体が付着すると、その部分の光の伝播状態
が変化して外部に光の一部が漏洩する。その為、コアを
伝播して他端に至る光量が減量する。そこで従来はこの
液体検知用光ファイバの他端からの出射光の光量を測定
することにより、光ファイバと液体との接触、即ち、液
体の漏洩を検知していた。
このような液体検知用光ファイバの検知感度を向上さ
せるため、従来は第3図に示すようにコアAをクラッド
Bの外周部C寄りに偏心して設けた液体検知用光ファイ
バDが開発されている。このような偏心コア構造の液体
検知用光ファイバDでは、コアA中の光の伝播状態は同
光ファイバDの外周の環境変化の影響を受け易くなる
為、被検知物Eの付着により伝播光Fの漏洩Gが大きく
なり、光ファイバDの他端に伝播される光Hの変化も大
きくなり、検知感度も鋭敏となる。
せるため、従来は第3図に示すようにコアAをクラッド
Bの外周部C寄りに偏心して設けた液体検知用光ファイ
バDが開発されている。このような偏心コア構造の液体
検知用光ファイバDでは、コアA中の光の伝播状態は同
光ファイバDの外周の環境変化の影響を受け易くなる
為、被検知物Eの付着により伝播光Fの漏洩Gが大きく
なり、光ファイバDの他端に伝播される光Hの変化も大
きくなり、検知感度も鋭敏となる。
(従来技術の問題点) しかし前記のような偏心コア構造の液体検知用光ファ
イバは、検知感度は向上するが、反面、伝播光が全長に
亘り外部に漏洩し易くなり、伝送ロスが大きくなり、長
距離の検知が困難となるという問題があった。
イバは、検知感度は向上するが、反面、伝播光が全長に
亘り外部に漏洩し易くなり、伝送ロスが大きくなり、長
距離の検知が困難となるという問題があった。
(発明の目的) 本発明の目的は偏心コア構造の液体検知用光ファイバ
の前記問題点を解決し、高感度で且つ伝送ロスが少な
く、しかも液体だけでなく気体をも検知可能な液体、気
体等の検知用光ファイバを提供することにある。
の前記問題点を解決し、高感度で且つ伝送ロスが少な
く、しかも液体だけでなく気体をも検知可能な液体、気
体等の検知用光ファイバを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明における液体、気体等の検知用光ファイバは、
第1図のように光ファイバ1のクラッド2内の外周部3
寄りの偏心位置に、クラッド2に比べて屈折率の高いセ
ンシングコア4及びサブコア5を、センシングコア4が
外側で且つ両者間で相互に光結合可能な間隔で隣接して
平行に又はほぼ平行に並設してなるものである。
第1図のように光ファイバ1のクラッド2内の外周部3
寄りの偏心位置に、クラッド2に比べて屈折率の高いセ
ンシングコア4及びサブコア5を、センシングコア4が
外側で且つ両者間で相互に光結合可能な間隔で隣接して
平行に又はほぼ平行に並設してなるものである。
(作用) 本発明の液体、気体等の検知用光ファイバは第2図の
ように、クラッド2内の外周部3寄りにセンシングコア
4とサブコア5とをセンシングコア4を外側にして配置
するので、液体、気体等をセンシングコア4により検知
し易くなる。また、両コア4、5の距離を両者間で相互
に光結合可能なるように選んであるため、サブコア5に
入光した光Fはセンシングコア4に入射し、また、セン
シングコア4からサブコア5に入射し、2つのコア4、
5間を往復(結合)しながら波状に伝播する。このよう
に光はサブコア5とセンシングコア4を交互に伝播する
ので、光が外部に漏洩し易いセンシングコア4を伝播す
る距離が全伝播長の1/2以下となり、第3図の従来構造
の液体検知用光ファイバの様にクラッド2の外周部3寄
りに設けたセンシングコア4のみを伝播する場合に比べ
て伝送ロスが著しく減少する。
ように、クラッド2内の外周部3寄りにセンシングコア
4とサブコア5とをセンシングコア4を外側にして配置
するので、液体、気体等をセンシングコア4により検知
し易くなる。また、両コア4、5の距離を両者間で相互
に光結合可能なるように選んであるため、サブコア5に
入光した光Fはセンシングコア4に入射し、また、セン
シングコア4からサブコア5に入射し、2つのコア4、
5間を往復(結合)しながら波状に伝播する。このよう
に光はサブコア5とセンシングコア4を交互に伝播する
ので、光が外部に漏洩し易いセンシングコア4を伝播す
る距離が全伝播長の1/2以下となり、第3図の従来構造
の液体検知用光ファイバの様にクラッド2の外周部3寄
りに設けたセンシングコア4のみを伝播する場合に比べ
て伝送ロスが著しく減少する。
また、光がセンシングコア4とサブコア5間を往復す
るピッチ(結合長)は、一般に光ファイバ長や被検知液
体との接触長に比べて極めて微少であるので、2つのコ
ア4、5が並設されていても液体を検知するのに障害と
なることもない。
るピッチ(結合長)は、一般に光ファイバ長や被検知液
体との接触長に比べて極めて微少であるので、2つのコ
ア4、5が並設されていても液体を検知するのに障害と
なることもない。
更に、光がセンシングコア4を伝播している部分で
は、光の漏洩のし易さが第3図の従来の液体検知用光フ
ァイバと同等であるので、液体の検知感度も従来の液体
検知用光ファイバと同様に優れ、高感度で、しかも伝送
ロスの少ない液体検知用光ファイバとなる。
は、光の漏洩のし易さが第3図の従来の液体検知用光フ
ァイバと同等であるので、液体の検知感度も従来の液体
検知用光ファイバと同様に優れ、高感度で、しかも伝送
ロスの少ない液体検知用光ファイバとなる。
(実施例) 第2図は本発明の液体、気体等の検知用光ファイバ1
の一実施例である。この液体、気体等の検知用光ファイ
バはセンシングコア4を外周側に、サブコア5を中心側
に配置してあり、しかも両コア4、5及びクラッド2の
屈折率差や両コア4、5の外径、両コア4、5の間隔等
を下記の様に選定して、センシングコア4がクラッドの
外周面に付着する液体や気体を容易に検知でき、しか
も、両コア4、5間で光結合ができるようにしてある。
ここで、センシングコア4とサブコア5の屈折率は共に
クラッドの屈折率よりも高いものである。
の一実施例である。この液体、気体等の検知用光ファイ
バはセンシングコア4を外周側に、サブコア5を中心側
に配置してあり、しかも両コア4、5及びクラッド2の
屈折率差や両コア4、5の外径、両コア4、5の間隔等
を下記の様に選定して、センシングコア4がクラッドの
外周面に付着する液体や気体を容易に検知でき、しか
も、両コア4、5間で光結合ができるようにしてある。
ここで、センシングコア4とサブコア5の屈折率は共に
クラッドの屈折率よりも高いものである。
センシングコア4及びサブコア5とクラッド2間の屈
折率差0.37%、センシングコア4及びサブコア5の直径
8.7μm、センシングコア4とクラッド2の外周部との
最短距離4μm、センシングコア4とサブコア5間の距
離12.5μm、クラッド2の外径125μm、クラッド2の
外周に被覆されたシリコーン樹脂の厚さ約62μm、長さ
1000mの石英系の液体、気体等の検知用光ファイバであ
る。
折率差0.37%、センシングコア4及びサブコア5の直径
8.7μm、センシングコア4とクラッド2の外周部との
最短距離4μm、センシングコア4とサブコア5間の距
離12.5μm、クラッド2の外径125μm、クラッド2の
外周に被覆されたシリコーン樹脂の厚さ約62μm、長さ
1000mの石英系の液体、気体等の検知用光ファイバであ
る。
この検知用光ファイバ1の一端にLEDより波長1.3μm
の光Fを入射し、同光ファイバ1の他端からの出射光H
の強度を測定したところ1000m長の伝送ロスは1.5dBであ
った。この状態の検知用光ファイバ1の中央部約10mm長
を灯油に浸漬したところ、全体の伝送ロスは7.5dBに変
化し充分に灯油との接触を検知することができた。
の光Fを入射し、同光ファイバ1の他端からの出射光H
の強度を測定したところ1000m長の伝送ロスは1.5dBであ
った。この状態の検知用光ファイバ1の中央部約10mm長
を灯油に浸漬したところ、全体の伝送ロスは7.5dBに変
化し充分に灯油との接触を検知することができた。
この液体、気体等の検知用光ファイバとの比較用とし
て、第3図に示す従来構造であって、コアAとクラッド
Bとの屈折率差0.37%、コアAとクラッドBの外周部C
との最短距離4μm、クラッドBの外径125μm、クラ
ッドBの外周に被覆されたシリコーン樹脂の厚さ約62μ
m、長さ100mの石英系液体検知用光ファイバDを用意
し、その一端にLEDより波長1.3μmの光Fを入射し、他
端からの出射光Hの強度を測定したところ、100m長の伝
送ロスは3.9dBであった。この状態の液体検知用光ファ
イバDの中央部約10mm長を灯油に浸漬したところ、全体
の伝送ロスは10.2dBと変化し、灯油との浸漬を検知でき
た。しかしこの比較例の液体検知用光ファイバDを、本
発明の実施例の場合と同様に長さ1000mとした場合は、
伝送ロスが過大で出射光Hが微弱となり、光ファイバD
の他端から出射される光Hの強度を測定することができ
なかった。
て、第3図に示す従来構造であって、コアAとクラッド
Bとの屈折率差0.37%、コアAとクラッドBの外周部C
との最短距離4μm、クラッドBの外径125μm、クラ
ッドBの外周に被覆されたシリコーン樹脂の厚さ約62μ
m、長さ100mの石英系液体検知用光ファイバDを用意
し、その一端にLEDより波長1.3μmの光Fを入射し、他
端からの出射光Hの強度を測定したところ、100m長の伝
送ロスは3.9dBであった。この状態の液体検知用光ファ
イバDの中央部約10mm長を灯油に浸漬したところ、全体
の伝送ロスは10.2dBと変化し、灯油との浸漬を検知でき
た。しかしこの比較例の液体検知用光ファイバDを、本
発明の実施例の場合と同様に長さ1000mとした場合は、
伝送ロスが過大で出射光Hが微弱となり、光ファイバD
の他端から出射される光Hの強度を測定することができ
なかった。
尚、本発明の前記実施例では被検知物Eが液体の場合
であるが、被検知物Eを気体とし、その気体特有の吸収
波長の光を用いれば、本発明の液体、気体等の検知用光
ファイバにより気体の検知も可能となる。
であるが、被検知物Eを気体とし、その気体特有の吸収
波長の光を用いれば、本発明の液体、気体等の検知用光
ファイバにより気体の検知も可能となる。
(発明の効果) 本発明の液体、気体等の検知用光ファイバは次の様な
効果がある。
効果がある。
.クラッド2内の外周部3寄り偏心位置の外側にセン
シングコア4を配置したので、液体や気体の検知感度が
高まる。また、センシングコア4とサブコア5との間に
液体導入用の空間部や溝等を形成する必要も無く、それ
らを形成するものに比して構造のシンプルな光フアイバ
となる。
シングコア4を配置したので、液体や気体の検知感度が
高まる。また、センシングコア4とサブコア5との間に
液体導入用の空間部や溝等を形成する必要も無く、それ
らを形成するものに比して構造のシンプルな光フアイバ
となる。
.センシングコア4とサブコア5とを両者間で相互に
光結合可能な間隔で隣接して並設してなるので、光が両
コアの間を交互に伝搬し、伝送ロスの多いセンシングコ
ア4だけを伝搬する場合よりも伝送ロスが少なくなる。
このため従来の液体検知用光ファイバよりも長い領域で
も高感度の検知が可能となる。
光結合可能な間隔で隣接して並設してなるので、光が両
コアの間を交互に伝搬し、伝送ロスの多いセンシングコ
ア4だけを伝搬する場合よりも伝送ロスが少なくなる。
このため従来の液体検知用光ファイバよりも長い領域で
も高感度の検知が可能となる。
.センシングコア4とサブコア5とを平行に又はほぼ
平行に並設してなるので、造が簡潔になり、製作も容易
になる。
平行に並設してなるので、造が簡潔になり、製作も容易
になる。
第1図は本発明の液体、気体等の検知用光ファイバの説
明図、第2図は同検知用ファイバの光伝播状態の説明
図、第3図は従来の液体検知用ファイバの説明図であ
る。 1は光ファイバ 2はクラッド 3は外周部 4はセンシングコア 5はサブコア
明図、第2図は同検知用ファイバの光伝播状態の説明
図、第3図は従来の液体検知用ファイバの説明図であ
る。 1は光ファイバ 2はクラッド 3は外周部 4はセンシングコア 5はサブコア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−8536(JP,A) 特開 昭62−293132(JP,A) 特開 昭62−47531(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】液体、気体等の被検知物が光ファイバへ接
触することにより生じる同光ファイバの光伝播状態の変
化から、被検知物の有無を検知可能とした液体、気体等
の検知用光ファイバにおいて、光ファイバ1のクラッド
2内の外周部3寄りの偏心位置に、クラッド2に比べて
屈折率の高いセンシングコア4及びサブコア5を、セン
シングコア4が外側で且つ両者間で相互に光結合可能な
間隔で隣接して平行に又はほぼ平行に並設してなること
を特徴とする液体、気体等の検知用光ファイバ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1001491A JP2650998B2 (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | 液体、気体等の検知用光ファイバ |
US07/462,600 US5099108A (en) | 1989-01-07 | 1990-01-09 | Electric control system for liquid heating apparatus of the pulse combustion type |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1001491A JP2650998B2 (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | 液体、気体等の検知用光ファイバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181707A JPH02181707A (ja) | 1990-07-16 |
JP2650998B2 true JP2650998B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=11502922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1001491A Expired - Lifetime JP2650998B2 (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | 液体、気体等の検知用光ファイバ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5099108A (ja) |
JP (1) | JP2650998B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH682869A5 (de) * | 1991-06-20 | 1993-11-30 | Zehnder Electronic Ag | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Ueberwachung und Begrenzung der Betriebstemperatur von elektrisch beheizten Geräten sowie Verwendung des Verfahrens. |
KR930008226A (ko) * | 1991-10-19 | 1993-05-21 | 강진구 | 삶는 세탁기의 안전장치 |
EP0562538B1 (en) * | 1992-03-26 | 1998-08-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gas burning apparatus |
TW225567B (ja) * | 1992-07-09 | 1994-06-21 | Samsung Electronics Co Ltd | |
US6710309B1 (en) * | 1996-08-23 | 2004-03-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Use of the temperature gradient to determine the source voltage |
CN102116698B (zh) * | 2009-12-31 | 2013-05-29 | 北京卫星环境工程研究所 | 一种卫星贮箱(气瓶)检漏自动放气过程的温度控制方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2635640A1 (de) * | 1975-08-11 | 1977-03-03 | Wormald Int | Waerme-detektoreinrichtung |
JPS58197523A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-17 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 温度調節装置 |
DE3405731C1 (de) * | 1984-02-17 | 1985-05-30 | Kurt Wolf & Co Kg, 7547 Wildbad | Anordnung zum UEberwachen des Kochvorganges in einem Kochgefaess |
JPS6247531A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Japan Steel & Tube Constr Co Ltd | 漏洩検知用光フアイバセンサ及びその製造方法 |
US4655041A (en) * | 1986-01-21 | 1987-04-07 | Dresser Industries, Inc. | Rate of change of pressure temperature protection system for a turbine |
JPH061231B2 (ja) * | 1986-06-13 | 1994-01-05 | 日本鋼管工事株式会社 | 漏洩検知用光フアイバセンサ |
JPS638536A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Japan Steel & Tube Constr Co Ltd | 液体検知用センサ |
EP0296527A3 (en) * | 1987-06-23 | 1990-03-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Heating apparatus |
US4812625A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-14 | Food Automation-Service Techniques, Inc. | Temperature control system for cooking apparatus |
US4845341A (en) * | 1988-04-12 | 1989-07-04 | Robertshaw Controls Company | Heating system, control device therefor and methods of making the same |
-
1989
- 1989-01-07 JP JP1001491A patent/JP2650998B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-09 US US07/462,600 patent/US5099108A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02181707A (ja) | 1990-07-16 |
US5099108A (en) | 1992-03-24 |
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