JPS60176059A - 電子複写機 - Google Patents

電子複写機

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JPS60176059A
JPS60176059A JP59033130A JP3313084A JPS60176059A JP S60176059 A JPS60176059 A JP S60176059A JP 59033130 A JP59033130 A JP 59033130A JP 3313084 A JP3313084 A JP 3313084A JP S60176059 A JPS60176059 A JP S60176059A
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JP59033130A
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Kiyoshi Miyai
宮井 清
Shuhei Uotani
魚谷 修平
Toyohiko Tokomine
豊彦 常峰
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • GPHYSICS
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    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
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    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00367The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
    • G03G2215/00379Copy medium holder
    • G03G2215/00383Cassette
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は搬送用の把手が設けられている電子複写機に関
するものである。
〈口)従来技術 従来の電子複写機は、筐体の四隅に、この筐体に対して
水平方向に出没自在な把手が装着されていノー。そして
、この電子複写機を運搬する場合には、この把手を引き
出して、2人の作業者が夫々2本づつの把手を把握し持
ち上げていた。従って、電子複写機を運搬するためには
必ず2人の作業者を必要としていた。
そこで、近年、小型軽量の電子複写機が開発され、作業
者が1人で運搬することの可能なものも出現しているが
、これであっても、筐体の両側底部に両手を掛け℃持ち
上げねばならず、運搬し難かった。
また、複写機本体の側壁に把手が設けられているものと
して、特開昭56−11474号公報に開示されている
ものも存在する。しかしながら、この公報に記載されて
いるものは、原稿台が移動するタイプの電子複写機では
ない。
原稿台が移動するタイプの電子複写機の、この移動方向
に対して直角な側面に把手ヤ設0れば、作業者が片手で
これを把握して運搬も−ることができる。このような電
子複写機においては、運搬中に原稿台の移動方向が鉛直
方向と一致するので、この原稿台が複写機本体に沿って
落下する虞れがあるため、原稿台のロック装置が必要と
なる。
しかしながら作業者が運搬前にロック装置の操作を忘れ
たり、このロック装置が破損している場合は、運搬中に
原稿台を落下させてしまい通常はガラス板のみで構成さ
れている原稿台を破損擦る虞れがあった。
(ハ)発明の目的 本発明は前記従来技術の有する難点に鑑みてなされたも
ので、複写機本体の、原稿台の移動方向に対して直角な
側面に把手が設けられていても、運搬中に原稿台が複写
機本体に沿っ〔落下することを防止し得る電子複写機を
実現ゼんとするものである。
(ニ)発明の構成 特許請求の範囲第1項記載の発明は、原稿台が複写機本
体より一方にのみ突出するものであって、前記複写機本
体の、原稿台が突出する一側の側壁に、把手が装着され
ていることを特徴とするものである。
また、特許請求の範囲第2項記載の発明は原稿台が複写
機本体より双方に突出するが、その突出量が異なるもの
であって、前記複写機本体の、原稿台の突出量が大なる
側の側壁に、把手が装着されていることを特徴とするも
のである。
(ホ)実施例 第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。(1)
は複写機本体で、この複写機本体(1)の上面には、透
明カラス板にてなる原稿台(2)が左右フj向に摺動自
在に装着詐れている。(3)は前記原稿台(2)の上面
に、開閉自在に装着されたカバーで、複写動作時には、
原稿は前記原稿台(2)とカバー(3)に挾持されて左
右方向に走査することになる。複写本体(1)には、周
側表面にポリビニルカルバゾール感光体のコーティング
された感光体ドラム(4〉が回転自在に装着されている
。そして感光体ドラム〈4ンの頂部には、原稿台(2〉
上に載置された原稿の像をこの感光体ドラム(4)の周
側表面に結像するための短焦点レンズ列(5)が垂設さ
れている。前記短焦点レンズ列(5〉の右)jには、原
稿面を照明するための露光ランプ(ハロゲンランプ)(
6)が備えられ、この短焦点レンズ列(5)と露光ラン
プ(6)は同一のシャーシ(7)に固設されている。(
8)は露光ランプ(6)の反射板である。また、前記短
焦点レンズ列(5〉の上流側には、感光体ドジム(4)
の複写紙(9)の側縁部に対応する部分の電荷を除去(
サイド、fレース)するためのサイトイレ−スランプ(
10)が設けられている。このようにサイトイレースす
るのは、後述のように、この部分に分離爪(11)を当
接して、感光体ドラム〈4)から複写紙(9)を剥離す
るためである。このサイトイレ−スランプ(10)の上
流側には、前記感光体ドラム(4)を均一にプラス帯電
く約600v )するための、帯電用コロトロン(12
)が固設されている。
前記短焦点レンズ列(5)の下流側には、前記帯電用コ
ロトロン(12)と短焦点レンズ列(5)にて形成され
た静電潜像をトナー(13)にて現像する□たδの現像
装置(14〉が備えられている。この現像装置(14)
には、ト・ナーとキャリアの混合物からなる現像剤(1
5)を感光体ドラム(4)の表面に向けて搬送1−るた
めのマグネットローラ(16)と、トナーとキ・Vリア
を混合するためのスクリュー(17)が回転自在に内蔵
されている。(18)は前記現像装置(14)の上部に
着脱自在に装着されたトナーホッパで、このトナーホッ
パ(18〉の底部には、内部に収納され工いるトナー(
13)を現像装置(14〉へ少量づつ供給するスポンジ
ローラ(19)が備えられている。なお、このトナーホ
ッパ(18)の底部には、このトナーホッパ〈18)の
3N!搬時に、トナー(13)が漏出することを防止す
るだめのシャッタ(図示せず〉が設けられており、この
トナーホッパ(18)を現像装置(14)に装着するこ
とにより、このシャッタが自動的に開放するように構成
されている。(2o)は、前記トナーホッパ(18)が
交換きれる毎に動作するカウンタで、この交換回数が計
数きれる。而して、例えばこのカウンタ(20)の計数
値が「5」になった場合には、複写機本体(1)に前記
感光体ドラム(4)を交換すべき旨の表示がされる。ま
た、前記カウンタ(20)の計数値が一定値に達した場
合、前記の例では15.に達した場合、トナーホッパ(
18)の6回目の交換を阻止する機構(図示せず)が備
えられている。現像装置(14)の下流側縁部には、脱
漏したキャリアを傘捕するマグネット(21)が固設さ
れている。
(22)は複写機本体(1)内に設けられている手差し
用の給紙台で、この給紙台(22)の下流側に、ジャム
センサを兼用するスタートスイッチ(23)が設けられ
ている。
(24)は、複写機本体(1)の内底部に着脱自在に装
着されている給紙カセットである。この給紙力セラI−
(24)は、複写機本体(1)の右側から左方向に装着
される。そして、この給紙カセット(24)の内底部に
は、複写紙(9〉が載置される支持板(25)が揺動自
在に設けられており、この支持板(25)の下部には、
基端が、複写機本体(1)の内底部に揺動自在に装着き
れた、押上げレバー(26)の自由端が挿通し得る開口
(24a)が設けられている。前記押上げレバー(26
)には、これを時計方向に回転付勢するトーションバネ
(27)が装着されており、支持板(25)はこのトー
ションバネ(27)により−C上−JTに押上げ付勢さ
れている。また、給紙カセット(24)の下流側端部近
傍の上方には、複写紙(9)を1枚づつ給送する給紙ロ
ーラ(28)が設けられ、この給紙ローラ(28)は自
重で最上部の複写紙(9)を押圧しでいる。従って、前
記複写紙く9〉は給紙ローラ(28)の自重と、前記押
上げレバー(26)に装着されているトーションバネ(
27)にて挾持されることになる。 (29>は複写紙
(9)を1枚づつ分離するコーナセパレータである。
給紙力セラ1〜(24)の下流側には、前記給紙ローラ
(28)にて給送されて来た複写紙(9)を上方にUタ
ーンさせるだめのガイド(30)が設けられている。こ
のガイド(30)は前記給紙台(22)と一体成形され
、下端部に挿通されている支持軸(31)を支点として
反時計方向に回転し得るように構成されている。
前記ガイド(30〉の下流側には、給紙カセットく24
)や給紙台(22)から給送されて来た複写紙(9〉を
一旦停止させた後、前記原稿台(2)の動作と同期させ
て再給送するためのレジスタローラ対(32)(33〉
が設けられている。このレジスタローラ対(32)(3
3)のうち、下方のローラ(33)が駆動源に接続され
ており、この下方のローラ(28)は連続回転している
。前記下方のローラ(33)と給紙ローラ(28)はプ
ーリ(34)(35)およびベルト(36)を介して連
結されている。なお、給紙ローラ(28)とプーリ(3
5〉との間にはクラッチが介装されているものとする。
また、前記レジスタローラ対(32)(33)のうち上
方のローラ(32)は、複写機本体(1)に回転自在に
設けられた保持軸(37)に、固設されたレバー(38
)の一端に、回転自在に装着されている。前記レバー(
38〉の他端はL字状に折曲され、給紙カセット(24
)若しくは給紙台(22)から給送されてきた複写紙(
9〉の、下流側端縁を制止し得るように形成されている
。なお、前記レバー(38)は保持軸(37)を中心と
して左右のモーメントが釣合っており、複写紙(9)が
到来する前までは、前記レジスタローラ対(32)(3
3)は圧接されない。従って、下方ローラ(33)が連
続回転し、てい−Cも上方のローラ(32〉は回転付勢
されず、複写紙(9)がこのレジスタローラ対(32)
(33)の間に到来したたけでは、これらによっては給
送されない。しかしながら、手動若しくは前記給紙ロー
ラ(28)に工給送されて来た複写紙(9)の下流側端
縁が、前記レバー(38)のL字状部分て制止されると
、このレバー(38〉には前記保持軸(37)を中心と
して、反時計方向のモーメントが付与され、前記レジス
タローラ対(32)(33)にて複写紙(9)が挾持さ
れ、給送力が付与されるが、この状態では未だ複写紙(
9)がレバー(38)の下方を擦り抜ける程の給送力は
付与されない。従って、複写紙(9)はその下流側端縁
が前記レバー(38)のL字状部分に当接した状態で停
止続けるが、前記原稿台(2)の動作とのタイミングが
取られると、前記レバー(38)に装着きれているプラ
ンジャ(図示せず)にて、とのレバー<38)に更に反
時計方向のモーメントが付与される。すると、複写紙(
9)がレジスタローラ対(32)(33)にて充分挾持
きれ、前記レバー(38)のL字状部分を擦り抜けるに
足る給送力が付与され王、複写紙(9)は感光体ドラム
(4)に向けて給送される。
前記感光体ドラl、 (4’ )の下端部には、前記現
像装置(14)にて現像されたトナー像を複写紙(9)
に転写する転写用コロトロン<39)が設けられている
。また、この転写用コロトロン(39)の下流側には、
感光体ドラl、(4〉から複写紙(9)を剥離するため
の前記分離爪(11)が隣接配備されている。この分離
爪(11)は、1対の搬送ローラ(40)(41)のう
ち上方のローラ(40)の支軸(42)に回転自在に装
着されており、感光体ドラム(4)の表面に向けてへネ
(図示せず)により回転付勢されている。
前記搬送ローラ(40)(41’)の下流側には、内部
に800W程度のハロゲンランプが挿通されているヒー
トローラ<43)と、このヒートローラ(43)に圧接
される加圧ローラ(44)とによっ1構成される定着装
置(45)が設けられている。前記ヒートローラ(43
)の上部には、このヒートローラ(43)にシリコンオ
イルを供給するための、オイル供給バイブ(46)が軽
く圧接きれている。このオイル供給バイブ(46)の管
壁には微細な連続気泡が形成きれ、内部にシリコンオイ
ルが充j眞されている。従って、このオイル供給バイブ
(46)内のシリコンオイルは、このバイブ(46)の
管壁を浸透してヒートローラ(43)上に除々に供給き
れる。また、前記加圧ローラ(44)の左方には、この
ローラ〈44)を反時計方向、即ちヒートローラ(43
)の方向に圧接するためのトーンヨンハネ(47)が設
けられている。(48〉は複写紙く9)をヒートローラ
(43)から分離するための三角刃である。
而して、こ、の定着袋!(45)にてトナー像が定着さ
れた複写紙(9)は、前記給紙力士ット(24)の上部
に設けられている排紙トレイ(48)上に排出されるこ
とになる。なお、この排紙トレイ(48)は複写機本体
(1)に対して出没自在に構成されており、不要時には
複写機本体(1)に内挿される。
前記分離爪〈11)の、感光体ドラム(4)の回転方向
に沿って下流側(図では上方)には、複写紙(9)に転
写し切れず、感光体ドラム(4)に残留するトナーを除
去するためのクリーニング装置(49)が設けられてい
る。このクリーニング装置(49)には、感光体ドラム
(4>1の残留トナーを掻き落とすためのゴム製のブレ
ード<50)と、このブレード(50)で掻き落とされ
たトナーを排出するためのスクリューコンベア(51)
が内蔵きれている。また、前記ブレード(50)には、
これを反時旧−ノj向、即ち先端縁を感光体ドラム(4
)の方向に付勢するハイ・(図示せず)が備えられてい
る。前記クリーニング装置(49)の下流側(図では上
方)には、感光体ドラム(4〉上の残留電荷を全て除去
するイレーザランプ(52)が備えられている。(53
)はこのイレーザランプ(52)のフィルタである。
また、複写機本体(1)の右側面、即ちN1紙トレイ(
48)や給紙カセット(24)が装着されている側面に
は、この複写機本体(1〉を持ち上げるための把手(5
4)が固設きれている。
更に、複写機本体(1)の、前記把手(54)が固設さ
れている側面とは反対の側面(左側面)には、角柱状の
コムクッション(55)が固設されている。このゴムク
ッションク55)は、複写機本体(1〉を持ち上げた姿
勢で地上等に載置した場合に、複写機本体(1〉を保護
する役目を果たすものでわる。
而して、前記原稿台(2)上に原稿を載置した後、コピ
ースタートスイッチく図示せず)を導通状態にすると、
原稿台(2〉が一旦左方向に往動し、その後右づj向に
復動するが、この復動する間に原稿像が感光体ドラム(
4)上に投影結像され、感光体ドラム(4)上には、原
稿像に対応する静電潜像か形成される。そして、この静
電潜像は前記現像袋f#(14)にてトナー現像され、
このトナー像は給紙力セラ1−(24)から給送されて
来た複写紙(9)に、転写用コロトロン(39)によっ
て転写される。
このようにして、トナー像が転写され9複写紙(9)は
、分離爪(11)によって感光体ドラム(4)から剥離
され、定着装置(45)にて加熱加圧されて定 −着き
れる。そして、定着された複写紙(9)は排紙トレイ(
48)上に載置される。
なお、残留電荷および複写紙(9)に転写し切れず、感
光体ドラム(4)上に残留するトナーは、前記クリーニ
ング装置(49)およびイレーザランプ(52)にて除
去される。
前記のような電子複写機においては、第2図に示すよう
に、原稿台(2)は、把手(54)の装着されている側
にはA寸法だけ突出し、逆方向には8寸法だけ突出する
ように構成きれており、A>Bなる関係が成立する。従
って、前記把手(54)は、原稿台(2)の突出量が大
なる側の側壁に装着されることになる。
それ故、複写機本体(1)上を原稿台(2)が移動し得
る状態のまま、作業者が前記把手(54)を把握して複
写機本体(1)を持ち上げても、原稿台(2)は8寸法
だけ落下するに留まり、原稿台(2)が破損する虞れは
極めて小さなものとなる。
第3図、原稿台(2〉が複写機本体く1〉から一方にし
か突出せず、この原稿台(2)が突出する側の側壁に、
把手(54)が装着されている電子複写機の概略的正面
図である。
この電子複写機では、複写機本体(1)上を原稿台が移
動し得る状態のまま、作業者がI]11記把手(54)
を把握して複写機本体く1)を持ち上げても、原稿台(
2)は全く落下しない。従って、この場合にはロック装
置は全く必要としない。
くへ)発明の効果 本発明では、原稿台が複写機本体にたいして一ノjにの
み突出する場合には、突出する側の側壁に把手が装着さ
れ、原稿台が複写機本体に対して双方に突出する場合に
は、突出量の大なる側の側壁に把手が装着されているの
で、複写機本体上を原稿台が移動し得る状態のまま、作
業者が前記把手を把握して複写機本体を持ち上げても、
原稿台が大きく落下り−ることはない。従って、原稿台
の端縁部を床等に衝突させて破損する虞れはなくなる。
なお、原稿台が複写機本体に対して一方にのみ突出する
場合は、複写機本体を前記のように持ちFげても原稿台
は全く落下しないので、ロック装置を全く必要とせず、
コストダウンも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す断面図お
よび正面図、第3図は他の実施例を示す正面図である。 (1)・・・複写機本体、(2)・・・原稿台、(54
)・・・把手。 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 佐野静夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複写機本体の上面を水平方向に往復動する原稿台が
    設けられ、この原稿台はその往動時若しくは復動時にそ
    の一部が複写機本体より水平りj向に突出する電子複写
    機におい王、 前記複写機本体の、原稿台が突出する側の側壁に、複写
    機本体を搬送するための把手が装着されていることを特
    徴とする電子複写機。 2、複写機本体の上面を水平方向に往復動する原稿台が
    設けられ、この原稿台の往動時および復動時にその一部
    が複写機本体より水平方向番と突出し、その突出量が往
    動時と復動時とでは異なる電子複写機において、 前記複写機本体の、原稿台の突出量が大なる側の側壁に
    、複写機本体を搬送するための把手が装着されているこ
    とを特徴とする電子複写機。
JP59033130A 1984-02-08 1984-02-22 電子複写機 Pending JPS60176059A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59033130A JPS60176059A (ja) 1984-02-22 1984-02-22 電子複写機
US06/698,606 US4609281A (en) 1984-02-08 1985-02-06 Portable electrostatographic copying machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59033130A JPS60176059A (ja) 1984-02-22 1984-02-22 電子複写機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60176059A true JPS60176059A (ja) 1985-09-10

Family

ID=12378019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59033130A Pending JPS60176059A (ja) 1984-02-08 1984-02-22 電子複写機

Country Status (1)

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JP (1) JPS60176059A (ja)

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