JPS60175741A - ガスエンジン制御装置 - Google Patents
ガスエンジン制御装置Info
- Publication number
- JPS60175741A JPS60175741A JP59033438A JP3343884A JPS60175741A JP S60175741 A JPS60175741 A JP S60175741A JP 59033438 A JP59033438 A JP 59033438A JP 3343884 A JP3343884 A JP 3343884A JP S60175741 A JPS60175741 A JP S60175741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas engine
- actuator
- engine
- gas
- starter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D19/00—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D19/02—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures peculiar to engines working with gaseous fuels
- F02D19/021—Control of components of the fuel supply system
- F02D19/023—Control of components of the fuel supply system to adjust the fuel mass or volume flow
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、発電、農耕、空調等に使用しうる燃焼ガスを
燃料としたガスエンジン制御装置に関するＯ 従来例の構成とその問題点 従来ガスエンジンの制御装置としては第１図に示すもの
があった。同図において、４は燃焼ガスを燃料とするガ
スエンジンである。６はスタータモータで、遠心クラッ
チ５を介してガスエンジン４に接続されており、スイッ
チ７によってオン・オフされる。１は燃焼ガスの供給を
断続する電磁弁である。２は電磁弁１からガスエンジン
４へ供給される燃焼ガスの量を調節するアクチュエータ
で、その動きはエンジンガバナ３によって制御される。
燃料としたガスエンジン制御装置に関するＯ 従来例の構成とその問題点 従来ガスエンジンの制御装置としては第１図に示すもの
があった。同図において、４は燃焼ガスを燃料とするガ
スエンジンである。６はスタータモータで、遠心クラッ
チ５を介してガスエンジン４に接続されており、スイッ
チ７によってオン・オフされる。１は燃焼ガスの供給を
断続する電磁弁である。２は電磁弁１からガスエンジン
４へ供給される燃焼ガスの量を調節するアクチュエータ
で、その動きはエンジンガバナ３によって制御される。
制御回路８はスイッチ７をオンすることによりスタータ
６を駆動し、また電磁弁１を開閉する。さらに必要なガ
スエンジン４０回転数を得るために、エンジンガバナ３
に電圧を出力することによりガスエンジン４に供給する
燃焼ガス量を調節しガスエンジン４の運転を制御する。
６を駆動し、また電磁弁１を開閉する。さらに必要なガ
スエンジン４０回転数を得るために、エンジンガバナ３
に電圧を出力することによりガスエンジン４に供給する
燃焼ガス量を調節しガスエンジン４の運転を制御する。
エンジンガバナ３は制御回路８からの設定電圧によりア
クチュエータ２を制御し、燃焼ガス量を目標値に規制す
るわけであるが、急速に目標値へ近づけると、第２図の
ようにオーバーショートやアンダーシュートを生じ振動
する。
クチュエータ２を制御し、燃焼ガス量を目標値に規制す
るわけであるが、急速に目標値へ近づけると、第２図の
ようにオーバーショートやアンダーシュートを生じ振動
する。
ガスエンジン４の運転中に目標値を変えるときアクチュ
エータ２がこのよう々アンダーシュートを生じると、低
回転運転では一時的にガスエンジン４への燃焼ガスの供
給が停止しエンジンが止まってしまう恐れがある。その
ためエンジンガバナ３は第３図のように徐々に目標値に
達するようにアクチュエータ２を制御する。その結果、
制御回路８が設定電圧を出してからアクチュエータ２が
目標値に達するまでに遅れを生じる。
エータ２がこのよう々アンダーシュートを生じると、低
回転運転では一時的にガスエンジン４への燃焼ガスの供
給が停止しエンジンが止まってしまう恐れがある。その
ためエンジンガバナ３は第３図のように徐々に目標値に
達するようにアクチュエータ２を制御する。その結果、
制御回路８が設定電圧を出してからアクチュエータ２が
目標値に達するまでに遅れを生じる。
従来のガスエンジン制御装置の始動を第４図に示す。制
御回路８１ｄ電磁弁１の聞出力８１、スタータ６の駆動
出力Ｓ２、エンジンガバナ３へ設定電圧Ｓ３を同時に出
力する。Ｓ４はアクチュエータ２の動きであり、上述の
ように目標値に達するまでにエンジンガバナ３への設定
電圧Ｓ３に対して遅れを生じている。
御回路８１ｄ電磁弁１の聞出力８１、スタータ６の駆動
出力Ｓ２、エンジンガバナ３へ設定電圧Ｓ３を同時に出
力する。Ｓ４はアクチュエータ２の動きであり、上述の
ように目標値に達するまでにエンジンガバナ３への設定
電圧Ｓ３に対して遅れを生じている。
アクチュエータ２が目標値に達し、ガスエンジン４が起
動すると遠心クラッチ６がはずれ、スタータ６への通電
を停止する。
動すると遠心クラッチ６がはずれ、スタータ６への通電
を停止する。
ところがこの従来の制御では、エンジン始動動作にはい
ってからガスエンジン４が完全に起動するまでエンジン
ガバナ３の遅れによって時間ががる。このことはスター
タモータの消耗をはやめ、まだ始動時のスタータモータ
による騒音も長い欠点を有していた。
ってからガスエンジン４が完全に起動するまでエンジン
ガバナ３の遅れによって時間ががる。このことはスター
タモータの消耗をはやめ、まだ始動時のスタータモータ
による騒音も長い欠点を有していた。
発明の目的
本発明の目的とするところは、ガスエンジン始動時間を
短縮化し、スタータモータの消耗の軽減、始動時におけ
るスタータモータの騒音の軽減をはかることにある。
短縮化し、スタータモータの消耗の軽減、始動時におけ
るスタータモータの騒音の軽減をはかることにある。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、ガスエンジン制御
装置を燃焼ガスを燃料とするガスエンジンと、前記ガス
エンジンへ送られる燃焼ガスの量を調節するアクチュエ
ータと、前記アクチュエータの動きを制御するエンジン
ガバナと、前記アクチュエータへの燃焼ガスを断続する
電磁弁と、遠心クラッチを具備しかつ前記ガスエンジン
の始動を行うスタータモータと、前記ガスエンジンの始
動の際、前記エンジンガバナへ前記アクチュエータを目
標値に駆動するための設定電圧を出力し、一定時間後に
前記スタータの駆動および前記電磁弁の開放動作を指令
する制御回路より構成したものである。
装置を燃焼ガスを燃料とするガスエンジンと、前記ガス
エンジンへ送られる燃焼ガスの量を調節するアクチュエ
ータと、前記アクチュエータの動きを制御するエンジン
ガバナと、前記アクチュエータへの燃焼ガスを断続する
電磁弁と、遠心クラッチを具備しかつ前記ガスエンジン
の始動を行うスタータモータと、前記ガスエンジンの始
動の際、前記エンジンガバナへ前記アクチュエータを目
標値に駆動するための設定電圧を出力し、一定時間後に
前記スタータの駆動および前記電磁弁の開放動作を指令
する制御回路より構成したものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例について第６図と第６図を参考
に説明する。
に説明する。
第６図において、１〜７は第１図に示した従来例と同様
の構成部品を示す。
の構成部品を示す。
制御回路９の始動時の動作を第６図に示す。
始動にはいると制御回路９は、エンジンガバナ３へ設定
電圧５ｓａｉ出力するが、電磁弁１とスタータ６の駆動
は行なわない。アクチュエータ２は設定電圧Ｓｓａの出
力からいくらか遅れて目標値に達する。
電圧５ｓａｉ出力するが、電磁弁１とスタータ６の駆動
は行なわない。アクチュエータ２は設定電圧Ｓｓａの出
力からいくらか遅れて目標値に達する。
制御回路９はアクチュエータ２が目標値に達する時間を
みはからって次に電磁弁１への出力８１ａとスタータ６
のオフ・オフスイッチ７への出力５２ＩＬをオンにし電
磁弁１を開きスタータ６を駆動し、ガスエンジン４の始
動をはかる。
みはからって次に電磁弁１への出力８１ａとスタータ６
のオフ・オフスイッチ７への出力５２ＩＬをオンにし電
磁弁１を開きスタータ６を駆動し、ガスエンジン４の始
動をはかる。
ガスエンジン４が始動すると遠心クラッチ６がはずれ、
スタータ６への通電を停止し、通常の運転にはいる。
スタータ６への通電を停止し、通常の運転にはいる。
このようにあらかじめアクチュエータ２を目標値にして
から電磁弁１を開放し、スタータ６を駆動するため、従
来例のように始動動作を行なったままアクチュエータ２
が目標値になり、ガスが供給されるのを待つ必要がなく
、始動動作が短時間となって、始動がスムースになる。
から電磁弁１を開放し、スタータ６を駆動するため、従
来例のように始動動作を行なったままアクチュエータ２
が目標値になり、ガスが供給されるのを待つ必要がなく
、始動動作が短時間となって、始動がスムースになる。
発明の効果
以上のように本発明のガスエンジン制御装置ではガスエ
ンジンの始動動作が短縮化でき、スタータモータの消耗
の軽減がはかれ、始動時にスタータモータによって生ず
る騒音の発生時間も短縮化できる効果を奏する。
ンジンの始動動作が短縮化でき、スタータモータの消耗
の軽減がはかれ、始動時にスタータモータによって生ず
る騒音の発生時間も短縮化できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来のガスエンジン制御装置構成図、第２図、
第３図は同制御装置におけるエンジンガバナアクチュエ
ータの動きを示す説明図、第４図は同制御装置における
ガスエンジン始動の各出力のタイミングチャート、第６
図は本発明の一実施例におけるガスエンジン制御装置の
構成図、第６図は同制御装置におけるガスエンジン始動
の各出力のタイミングチャートである。 １・・・・・・電磁弁、２・・・アクチュエータ、３・
・・・・・エンジンガバナ、４・・・・・・ガスエンジ
ン、６・・・・・・遠心クラッチ、６・・・・・・スタ
ータモータ、７・・・・・・スイッチ、９・・・・・・
制御回路。
第３図は同制御装置におけるエンジンガバナアクチュエ
ータの動きを示す説明図、第４図は同制御装置における
ガスエンジン始動の各出力のタイミングチャート、第６
図は本発明の一実施例におけるガスエンジン制御装置の
構成図、第６図は同制御装置におけるガスエンジン始動
の各出力のタイミングチャートである。 １・・・・・・電磁弁、２・・・アクチュエータ、３・
・・・・・エンジンガバナ、４・・・・・・ガスエンジ
ン、６・・・・・・遠心クラッチ、６・・・・・・スタ
ータモータ、７・・・・・・スイッチ、９・・・・・・
制御回路。
Claims (1)
- 燃焼ガスを燃料とするガスエンジンと、前記ガスエンジ
ンへ送られる燃焼ガスの量を調節するアクチュエータと
、前記アクチュエータの動きを制御するエンジンガバナ
と、前記アクチュエータへの燃焼ガスを断続する電磁弁
と、遠心クラッチを具備しかつ前記ガスエンジンの始動
を行うスタータモータと、前記ガスエンジンの始動の際
前記エンジンガバナへ前記アクチュエータを目標値に駆
動するだめの設定電圧を出力し一定時間後に前記スター
タの駆動、および前記電磁弁の開放動作を指令する制御
回路より構成したガスエンジン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033438A JPS60175741A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | ガスエンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033438A JPS60175741A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | ガスエンジン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175741A true JPS60175741A (ja) | 1985-09-09 |
| JPH0246774B2 JPH0246774B2 (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=12386537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59033438A Granted JPS60175741A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | ガスエンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175741A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02204675A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 原動機のスタータ回路 |
| US5012781A (en) * | 1988-07-11 | 1991-05-07 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Gas engine |
| JPH03134265A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-07 | Kubota Corp | 電子ガバナ付きエンジンの低温時始動装置 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP59033438A patent/JPS60175741A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5012781A (en) * | 1988-07-11 | 1991-05-07 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Gas engine |
| JPH02204675A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 原動機のスタータ回路 |
| JPH03134265A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-07 | Kubota Corp | 電子ガバナ付きエンジンの低温時始動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246774B2 (ja) | 1990-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR960018214A (ko) | 내연기관의 시동방법 및 장치 | |
| JPH0246780B2 (ja) | ||
| US4870933A (en) | Fuel control system for an automotive engine | |
| KR950003609A (ko) | 스텝모우터의 구동제어장치 및 그 방법 | |
| JPS60175741A (ja) | ガスエンジン制御装置 | |
| US4697562A (en) | Process and device for regulating the rotation speed in neutral of a controlled ignition engine equipped with intermittently functioning accessories | |
| JPS59145352A (ja) | 内燃機関のｅｇｒ制御装置 | |
| KR20010041198A (ko) | 밸브장치 및 밸브제어방법 | |
| JPH0370836A (ja) | 内燃機関の混合気制御装置 | |
| JPS6147726B2 (ja) | ||
| KR100369138B1 (ko) | 내연기관의 가변 노즐 터보챠져 응답 향상 방법 | |
| JPH02188635A (ja) | 電子制御用スロットル弁制御装置 | |
| JPH036815Y2 (ja) | ||
| JPH0212291Y2 (ja) | ||
| SU1511446A1 (ru) | Устройство управлени двигателем на принудительном холостом ходу | |
| JPS5797042A (en) | Operation controller for engine supercharger | |
| JPS5815647Y2 (ja) | アイドリング回転数制御装置 | |
| JPS6130135B2 (ja) | ||
| JPS6159925B2 (ja) | ||
| JPS60111023A (ja) | 過給エンジンの過給圧制御方法及びその装置 | |
| JPS6143208A (ja) | エンジンのバルブ制御装置 | |
| JPS6166858A (ja) | 燃料ポンプ駆動装置 | |
| JP2507320Y2 (ja) | ディ―ゼル機関の停止装置 | |
| JPH036814Y2 (ja) | ||
| JPH0610731A (ja) | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |