JPS60175662A - バスユニツトなどの設備ユニツト - Google Patents
バスユニツトなどの設備ユニツトInfo
- Publication number
- JPS60175662A JPS60175662A JP3341984A JP3341984A JPS60175662A JP S60175662 A JPS60175662 A JP S60175662A JP 3341984 A JP3341984 A JP 3341984A JP 3341984 A JP3341984 A JP 3341984A JP S60175662 A JPS60175662 A JP S60175662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- plate
- equipment
- ceiling
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、バスユニット、キッチンユニット等のように
、点検口を有している設備ユニ７）に関するものである
。
、点検口を有している設備ユニ７）に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
従来のたとえばバスユニットは、第１図に示すように比
較的に面積の小さい天井板１に穴をくり抜いて換気扇４
および照明器具５を取りつけている。また前記天井板１
には点検口３を形成し、かつ、点検口用板２を付けてい
る。なお、前記点検口３は、バスユニットの施工完成後
に、天井板１に取付けられている換気扇４と照明器具６
を、修理点検をするために是非共必要な開口部分である
。
較的に面積の小さい天井板１に穴をくり抜いて換気扇４
および照明器具５を取りつけている。また前記天井板１
には点検口３を形成し、かつ、点検口用板２を付けてい
る。なお、前記点検口３は、バスユニットの施工完成後
に、天井板１に取付けられている換気扇４と照明器具６
を、修理点検をするために是非共必要な開口部分である
。
ところで上記の構成においては最低３個所の穿設加工が
必要であり、天井板１の剛性低下を来たすとともに、加
工費が高いという問題点があった。
必要であり、天井板１の剛性低下を来たすとともに、加
工費が高いという問題点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に留意１．、天井板の剛性を向
上させることを目的とする。
上させることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明のバスユニットなどの設
備ユニットは、設備本体とこの本体を形成する天井板等
の壁面板に穿設した点検口とこの点検口に着脱自在に装
置される点検口用板体を備え前記点検口用板体に照明装
置を設けた構成としたものであり修理点検の際には蓋を
外して手許に持って来ることが可能な状態である。また
穿設加工が３個所から２個所に減じていることから、天
井板の剛性が低下しないという効果を有するものである
。
備ユニットは、設備本体とこの本体を形成する天井板等
の壁面板に穿設した点検口とこの点検口に着脱自在に装
置される点検口用板体を備え前記点検口用板体に照明装
置を設けた構成としたものであり修理点検の際には蓋を
外して手許に持って来ることが可能な状態である。また
穿設加工が３個所から２個所に減じていることから、天
井板の剛性が低下しないという効果を有するものである
。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第２図〜第５図に基いて説明
する。
する。
図において１ｏはＦＲＰ（繊維強化合成樹脂）で一体形
成された洗い場付浴槽で、−側面に洗い場１０ａを形成
し、他側部に浴槽部１０ｂを形成している。１１は一体
形成洗い場付浴槽１の上に四方を囲むように設けられた
鋼板製の壁面体であり、−側面には開閉扉１２が設置さ
れているうらは点検口１４と換気扇９用の穿設加工を施
こした天井板である。
成された洗い場付浴槽で、−側面に洗い場１０ａを形成
し、他側部に浴槽部１０ｂを形成している。１１は一体
形成洗い場付浴槽１の上に四方を囲むように設けられた
鋼板製の壁面体であり、−側面には開閉扉１２が設置さ
れているうらは点検口１４と換気扇９用の穿設加工を施
こした天井板である。
前記点検口１４には点検口用板７が設けられ、この点検
口用板７には照明器具８が取付けられている。１３は前
記の点検口用板７が落下しないようにするために数句け
られたＴ型ジョイナ−であり、６の天井板に木ねじで固
定している。９はパスユニット内の湯気または、防湿の
ための換気を行う換気扇である。なお、第５図はそのＴ
型ジョイナ−１３の断面拡大図である。
口用板７には照明器具８が取付けられている。１３は前
記の点検口用板７が落下しないようにするために数句け
られたＴ型ジョイナ−であり、６の天井板に木ねじで固
定している。９はパスユニット内の湯気または、防湿の
ための換気を行う換気扇である。なお、第５図はそのＴ
型ジョイナ−１３の断面拡大図である。
以下に上記構成における作用について説明する。
Ｔ型ジョイナ−１３に乗せているだけの点検口用板７は
自由に着脱可能であり照明器具５の修理点検の必要が生
じた場合は簡単に手許に持って来て作業を行うことがで
きる。また、天井板６よｐ上の暗がシで換気扇９の点検
および修理を行う場合に、照明器具５付の点検口用板７
をはずして行う。そして製造面より見ると穿設加工が２
ケ所で済むことにより天井板６の剛性面でも向上を図る
ことができ、さらに加工工程が短縮されるメリットがあ
る。前記点検口用板７は天井板６と比較すると非常に小
さな物であるので、照明器具５用の穿設加工が容易であ
り、広い作業スペースが不要になり、配線等の作業も簡
素化できるので総合的にコストダウンを図ることも可能
である。
自由に着脱可能であり照明器具５の修理点検の必要が生
じた場合は簡単に手許に持って来て作業を行うことがで
きる。また、天井板６よｐ上の暗がシで換気扇９の点検
および修理を行う場合に、照明器具５付の点検口用板７
をはずして行う。そして製造面より見ると穿設加工が２
ケ所で済むことにより天井板６の剛性面でも向上を図る
ことができ、さらに加工工程が短縮されるメリットがあ
る。前記点検口用板７は天井板６と比較すると非常に小
さな物であるので、照明器具５用の穿設加工が容易であ
り、広い作業スペースが不要になり、配線等の作業も簡
素化できるので総合的にコストダウンを図ることも可能
である。
なお、本実施例ではパスユニットの天井板に係るもので
あるが、パスユニ、トリ外にキッチンユニットの天井板
側部壁面体等としてもよい。また、点検口用板には照明
器具以外に換気扇、送風機等を取付けても良い。さらに
、点検口用板は、照明器具の外周に形成されたフランジ
状の板としてもよく、要は一体化されたものであればよ
い。
あるが、パスユニ、トリ外にキッチンユニットの天井板
側部壁面体等としてもよい。また、点検口用板には照明
器具以外に換気扇、送風機等を取付けても良い。さらに
、点検口用板は、照明器具の外周に形成されたフランジ
状の板としてもよく、要は一体化されたものであればよ
い。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らかなように本発明によれば
次の効果を得ることが出来る。
次の効果を得ることが出来る。
（１）穿設加工を少なくでき、壁面板の剛性が向上し、
また、穿設工程が少なくでき、コストダウンが可能であ
る。さらに点検口用板を外して作業のし易い場所で修理
点検ができるため、メンテナンス作業が向上する。また
、点検口用板に取付ける器具類の取付工程が簡単である
等の利点を有し、その価値は大きい。
また、穿設工程が少なくでき、コストダウンが可能であ
る。さらに点検口用板を外して作業のし易い場所で修理
点検ができるため、メンテナンス作業が向上する。また
、点検口用板に取付ける器具類の取付工程が簡単である
等の利点を有し、その価値は大きい。
第１図は従来のパスユニットの天井板の断面図、第２図
は本発明の一実施例のパスユニットの一部破断面図、第
３図は同点検口部分の断面図、第４図は天井板の上に照
明器具の付いた点検口用板を置いて利用する状態を現わ
しだ一部断面図、第６図はＴ型ジョイナ一部の拡大図で
ある。 ６・・・・・・天井板、７・・・・−・点検口用板、８
・・・・・・照明器具、９ ・・換気扇、１３ ・ Ｔ
型ジョイナ−１１４・・ ・点検口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ４ ３ 第５図
は本発明の一実施例のパスユニットの一部破断面図、第
３図は同点検口部分の断面図、第４図は天井板の上に照
明器具の付いた点検口用板を置いて利用する状態を現わ
しだ一部断面図、第６図はＴ型ジョイナ一部の拡大図で
ある。 ６・・・・・・天井板、７・・・・−・点検口用板、８
・・・・・・照明器具、９ ・・換気扇、１３ ・ Ｔ
型ジョイナ−１１４・・ ・点検口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ４ ３ 第５図
Claims (1)
- 設備本体と、この本体を形成する天井板などの壁面板と
、この壁面板に穿設した点検口とこの点検口に着脱自在
に装置される点検口用板とを備え、前記点検口用板に設
備本体用に装備される照明装置々どの器具を設けてなる
バスユニットなどの設備ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3341984A JPS60175662A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | バスユニツトなどの設備ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3341984A JPS60175662A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | バスユニツトなどの設備ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175662A true JPS60175662A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=12386046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3341984A Pending JPS60175662A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | バスユニツトなどの設備ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175662A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01288802A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光導波路及びその製造方法 |
| JPH0239055U (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-15 | ||
| JPH0530354U (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-20 | 株式会社クボタ | 天井裏点検部の構造 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3341984A patent/JPS60175662A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01288802A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光導波路及びその製造方法 |
| JPH0239055U (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-15 | ||
| JPH0530354U (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-20 | 株式会社クボタ | 天井裏点検部の構造 |
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