JPS60173461A - 酸素センサ - Google Patents

酸素センサ

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JPS60173461A
JPS60173461A JP59028752A JP2875284A JPS60173461A JP S60173461 A JPS60173461 A JP S60173461A JP 59028752 A JP59028752 A JP 59028752A JP 2875284 A JP2875284 A JP 2875284A JP S60173461 A JPS60173461 A JP S60173461A
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JP
Japan
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air
oxygen
solid electrolyte
electrode
fuel ratio
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JP59028752A
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Takeshi Kitahara
剛 北原
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/403Cells and electrode assemblies
    • G01N27/406Cells and probes with solid electrolytes
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    • GPHYSICS
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    • G01N27/403Cells and electrode assemblies
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    • G01N27/407Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases
    • G01N27/4071Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases using sensor elements of laminated structure
    • G01N27/4072Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases using sensor elements of laminated structure characterized by the diffusion barrier

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鼓七−分1 この発明は、酸素センサ、特に内燃機関の空燃比を広範
囲に精度よく検出するために、排気中の酸素濃度を広範
囲に連続的に検出する酸素センサに関する。
従来比■ 近時、内燃機関における吸入混合気の空燃比を精度よく
目標値に制御するために空燃比と相関関係をもつ排気中
の酸素濃度を検出し、この酸素濃度に応じて燃料供給量
をフィードバック制御することか行なわれており、その
ために空燃比を広範囲に亘って検出する装置が開発され
ている。
このような従来の空燃比検出装置に用いられている酸素
センサとしては、例えば特開昭57−76450号公報
に記載されているようなものがあり2それを第1図によ
って説明する。
酸素センサ1は酸素濃度に応じて起電力を発生する−・
種の濃淡電池の原理を応用したものである。
2は酸素イオン伝導性の固体電解質であり、この固体電
解質2の一面には白金祭主成分どする基準電極3か設け
られている。また、この固体電解質2を挾んで基7(I
i電極3と夕」面する位置に、例えば金と白金の合金よ
りなる酸素電極4か設けられている。そして、この固体
電解質2の少くとも酸素電極4側は酸素の流入を制限す
る多孔質保護層5によって被1?fされている。
このような酸素センサ1は、被測定ガス(例えばυ1気
)中において基準電極乙に流し込み電流Isを供給する
と、該基準電極乙に基準酸素分圧Paを発生させる。一
方、酸素電極4における酸素分圧Pbは被測定カスの有
する酸素分圧であり、これらの酸素分圧Pa、Pbに基
づいて両電極3゜4間に E=RT/4F−en(Pa/Pl))・・・(1)但
し、R:気体定数、 T:絶対温度 F:ファラテイ定数 なるネルンストの式によって表わされる起電力Eか発生
し、酸素センサ1の出力Vsとして外部に取+1出され
る。
そして、被測定カスか内燃機関の損気の場合、この起電
力Eは例えば第2図に示すように理論空燃比(λ=1)
を境としてリーン(希薄)側からリッチ(過濃)側に変
化したとき、プラス側へ大きく急変化する。ところが、
この切り換わり空燃比は前記流し込力電流Tsの値によ
り変化し、この流し込み電流Tsの増加に伴って論理空
燃比よリリーン側に移行する。
したがって、この酸素センサ1の出力Vsを目標電圧V
a(例えば、切り換わり空燃比において急変する酸素セ
ンサ出力Vsの上限と下限の略中間値)として設定し、
酸素センサ出力Vsがこの目標値Vaとなるように、流
し込み電流Isを供給すると、この流し込み電流Tsは
現在の空燃比に応じた値となり、その値を検出すること
により例えは第6図に示すように空燃比を広範囲に連続
的に検出することができる。
しかしなから、このような従来の空燃比検出装置では、
流し込み電流Tsの値は第3図に示すように理論空燃比
(λ=1.λは当は比で λ=現空燃比/理論空燃比)
において最小となるが、リッチ側に移行するに従って再
び増加する。
これは、リッチ域では排気中に酸素が殆んどないことか
ら、固体電解質中の酸素イオン(イオンの移動は、言い
換えれば電流である)がリッチ空燃比に対応した平衡状
態とならす酸素分子となって排気中に一方的に拡散流出
しているためで、排気かリッチ側に移行する程酸素イオ
ンの移動量が多くなり、流し込み電流Tsの値が増加す
る。
したかつて、理論空燃比付近では同一の流し込み電流T
s値に対して切り換わり空燃比が2値存在することにな
り、単に流し込み電流Isの値に基づいて空燃比を判断
するのみでは現空燃比を一義的に決定することができな
い。換言すれば、流し込み電流Tsの値のみではリッチ
からり−ンまでの広範囲な空燃比を正確に検出すること
ができない。
さらに、このような従来の酸素センサによって空燃比を
検出する場合、基準電極6側も酸素電極4側も排気中に
さらされるため、各電極の劣化が起り易く、特にリッチ
側で長時間使用すると、前述したように流し込み電流に
よって固体電解質を構成するZrO2等がイオン分解し
てその酸素イオンが拡散流出するため固体電解質の劣化
をも拓くことになり、出力特性(Ts−A/F特竹)に
かなりの経時変化が生ずるはかりか耐久性の点でも問題
があった。
目−n9 この発明は、このような従来の酸素センサにおける問題
点に着目してなされたもので、空燃比をリッチ域からリ
ーン域まで広範囲に亘って一義的に正確に検出すること
ができるようにし、且つ耐久性を高め、特にリッチ域で
使用しても安定した特性を長時間維持できるようにする
ことを目的とする。
構−−−戊 そこで、この発明による酸素センサは、大気を導入する
人気導入部とガスの拡散を規制する手段を介して被測定
カスを導入するカス導入部とを、少なくとも一部が酸素
イオン伝導性の固体電解質によって形成された隔壁を挟
んで設け、その固体電解質の両面にそれぞれ上記大気導
入部に接する電極とカス導入部に接する電極とを設けて
構成したものである。
スー旅」 以下、この発明の実施例を図面の第4図以降を参照して
説明する。
第4図及び第5図は、この発明の第1実施例を示す酸素
センサの分解斜視図及びその完成状態における電極形成
部位の横断面図である。
先ず、この第1実施例の構成を説明すると、加熱用ヒー
タ11を設けた基板10」二に、チャンネル状の大気導
入部13を形成した大気導入板12を積層する。その」
二に、酸素イオン伝導性の板状固体電解質14を積層す
る。この固体電解質14の下面には基準電極15が、そ
れに対応する」二面にはポンプ電極16とセンサ電極1
7がそれぞれ印刷により設けられている。
さらにこの固体電解質14の」二に、被測定カスを導入
するガス導入部1日を窓状に形成した板状体18を積層
し、その上にカスの拡散を規制する手段としての小孔2
1を設けた板状体20を積層して構成している。
なお、第4図において22.23はヒータ11のリード
線、24,25.26はそれぞれ基準電極15.ポンプ
電極16.センサ電極17のり−1−線である。
また、基板10.大気導入板12.および板状体18.
20は、アルミナ、ムライト等の耐熱性絶縁材料、ある
いは耐熱性合金等によって形成する。固体電解質14と
しては、酸素イオン伝導体であるZ r02 、Hr0
2 、Th02 、B i203等の酸化物にC20,
MgO,Y203 、VB203等を同容させた焼結体
を用いる。
各電極15〜17は白金又は金を主成分とする。
そして、ポンプ電極16と基準電極15が、固体電解質
14に酸素イオンの移動を生じさせて一ヒ下両面間の酸
素分圧比を一定に保つ電流を流すための電極を構成し、
センサ電極17と基準電極15が、固体電解質14の両
面間の酸素分圧比によって発生する電圧を検出するため
の電極を構成している。
この実施例では、固体電解質14が大気導入部16とカ
ス導入部19との間の隔壁全体を構成しているが、電極
15〜17を形成する部分のみを固体電解質で構成し、
他の部分はほかの耐熱性材料によって構成するようにし
てもよい。
次に、この酸素センサを内燃機関の排気通路に取付けて
空−燃比を検出する場合の空燃比検出回路を第6図に示
す。
この空燃比検出回路30は、目標電圧−Vaを発生する
電圧源31.差動アンプ32.ポンプ電流供給部339
m抗34及びその両端電圧からポンプ電流を検出するポ
ンプ電流検出部35によって構成されている。
そして、差動アンプ32は、前述した酸素センサ1′の
基準電極15に対するセンサ電極17の電位Vsを目標
電圧−Vaと比較して、その差Δ■[ΔV=V s −
(−V a )コを算出する。ボ。
ンブ電流供給部33は、この差動アンプ32の出力ΔV
がゼロになるように、酸素センサ1′のポンプ電極16
からポンプ電流rpを流し出す(あるいは流し込む)。
すなわち、八■が正の時はIpを増やし、ΔVが負の時
はTpを減らす。
ポンプ電流検出部35は、抵抗64の両端間の電位差に
よりポンプ電流Ipを電圧(ViocTp)に変換して
検出する。なお、ポンプ電流JPは第6図に実線矢印で
示す方向を正とし、その時検出電圧Viも正になり、破
線矢印で示す逆方向の時は負になる。
次に、この実施例の作用を説明する。
電圧源31による目標電圧−Vaは、センサ化(ケ17
に発生する電圧Vsに対応する電圧であればどのような
値でもよいが、Vsを精度よく目標値に保つために、好
ましくは酸素センサのカス導入部1S内の酸素濃度の変
化に対してVsの変化の傾きが最も大きくなるところ、
すなわち酸素濃度の変化に対してVsが急変する電圧値
の上限と下限の中間I@に設定するのかよい。
これを、例えば−500m Vにすると、ポンプ電流供
給回路33はVs= −500mV ニナルヨ’15ニ
ホンプ電流IPを供給するので、酸素センサの大気導入
部13とカス導入部1Bの各酸素分圧Pa。
Pgは、711度を100OKとするとネルンストの式
により、 P g/ P a中10−” となり、P a 占0.206 atmであるので、P
 g 〒0.206X I O−′a1m となる。
そこで、排気中の酸素正分をPxとすると、小孔21を
通ってガス導入部19に入ってくる02の量Qは、拡散
係数をDとすると Q=D (Px−Pg)であり、Pg:nでおるから 
QキDr’x ・・(1)とろ゛る。
このQと同等の量の02を電流Ipによってボンピンク
して酸素イオン〇−として固体電解質14内を移動させ
ているわけであるから、pocQ I p=に+ Px (2) K+ :定数となり、r
pは第7図に示すように、被測定ガス(排気)中の酸素
分圧(濃度)と比例した値となる。
ところで、内燃機関の空燃比(A/F)のり−ン側(λ
〉1ンては、空燃比と酸素濃度とかよい相関を示すため
、この酸素センサおよび検出回路を用いれば、リーン側
の空燃比に精度よく連続的に検出できることは明らかで
ある。
一方、空燃比のリッチ側(λ〈1)では、排気中の酸素
分圧Pxは約10−′。〜+c+−″′(平均酸素正分
)となり、(2)式より算出すると、T p=i−0と
なるはすである。
ところが、リッチ側では活性カス、例えばHC。
C″C)が多く(?(〔L、−例としてC(1に限−)
で説明1ろど、l’ xが1(ビ′”〜・10−“′の
どころをpg=lO゛゛″X0.2D6に保つためには
、固体電解質14内てリーンのときとはiφに人気導入
部1乙側からカス導入部19側へ酸素イオンを移動させ
かけれはならない。
とこ7)が、カス導入部1Sの111にポンプ電極16
の表面では、 2 c o −4−<) 、、→2C(71,−(:l
)の反応が起り、ボンピングによ−〕で移+1i1+さ
おた0、を?IlI費してしまう。
このため、リッチ側では(3)式の反応により〆l’1
費されるO7の量、換3すればこの反応かとのくI2)
い起きるかを、ポンプ電流Tpによって計っていること
になる。
(3)式の反応は、小孔21を通してカス導入部1S内
に拡散してくるCOの量に比例する。すなわち4力ス導
入部1日内では、(3)式の反応によってCOも消費さ
れ、Co分圧はほぼゼロになってくるので、小孔21を
通して人ってくるCOの量Q c Oは、排気中の00
分圧をP c、 o 、拡散係数をD′ とすると、Q
 c o = D ’ (P c o−〇)=D’Pc
oとなる。
したかつて、リッチ側でカス導入部1日内の酸素分圧l
)gを0.206 X ] O−”″に保つのに必要な
02の星、すなわぢポンプ′1を流l pによって大気
導入部13側からボンピンクする02の量は、ほかなら
ない損気中のCOの濃度に比例した是となる。
リッチ側では、このCO(あるいはCO+ HC)の濃
度は空燃比とよい相関のある址であるのて、rpを検出
することによってリッチ側の空燃比も精度よく連続的に
検出することができる。
したがって、第6図の空燃比検出回路60によって検出
さ」しるポンプ電流1pに比例した検出電圧Viは、第
8図に示すように空燃比と略直線的に対応し、現空燃比
を1jツチからリーンまて広範囲に亘って一義的に検出
する二とができる。
そして、第4図および第5図に示した酸素センサは、固
体電解質14の基準電極15側が大気導入部13内にあ
り、ポンプ電極16及びセンサ電極17側も小孔21を
通してのみ被測定ガスの流路に連通ずるガス導入部19
内にあるため、各電極15〜17か直接排気中にさらさ
れることかないので劣化が極めて少なくなる。
しかも、■1気中に酸素が殆んどなくなるリッチ1或で
も、前述のように固体型M¥1.14内で、酸素か充分
にある大気導入部13側がらカス導入部1日側へ酸素イ
オンを移動させて、両面間の酸素分圧比を一定に閑つこ
とかできるので、固体電解質14自体を構成するZrO
2がイオン分解を起すようなことがなく、耐久性を著し
く向]ニさせることができる・。
第9図は、空燃比検出回路30の具体例を示す回路図で
あり、第6図と対応する部分には同一の符号を付してそ
れjもの説明は省略する。A、はオペアンプ+A2は差
動アンプ、A 3 、 A 4はバッファアンプである
ポンプ電流供給部33は、差動アンプ32がら出力され
る偏差電圧へVをオペアンプA】で構成される反転増幅
器36に入力し、その出力にょってΔ■を0にするよう
に、トランジスタQ++02及びダイオードD I +
 D 2からなるコンプリメンタリ位相反転回路により
ポンプ電流Tpの大きさ及び向きを制御する。
ポンプ電流検出部35は、差動アンプA2によって抵抗
340両端の電位差を検出することによりTpを電圧V
iに変換して検出し、バッファアンプΔ3を介して出力
する。
次に、この発明による酸素センサの第2実施例を、第1
0図及び第11図に示す分解斜視図及び完成状態におけ
る電極形成部位の縦断面図によって説明する。
この実施例は、2枚の板の間隙をカスの拡散を規制する
手段とガス導入部とに兼用して利用するようにしたもの
である。
その構成は、第1実施例と同様に加熱ヒータ41を設け
た基板40上に、チャンネル状の大気導入部43を形成
した大気導入板42を積層し、その上に酸素イオン伝導
性の板状固体電解質44を積層して隔壁を形成する。
そして、この固体電解質44の下面に方形の基i11!
電極45を設けるまでは、第1実施例と同じであるが、
この基準電極45に対向する」−面に設けるポンプ電極
46とセンサ電極47は、後者を中心部に形成し、前者
をその周囲に囲むようにそれぞれ方形に形成している。
さらに、この固体電解質44の上にスペーサ48を挾ん
で板状体50を積層しく接着旧なとで接着してもよい9
、固体電解質44の電極形成部とこの板状体50との間
に小さい間隔(例えば0 、 I nun程度)4Bを
形成して、この間隙4日をカスの拡散を規制する手段を
兼ねたカス導入部とする。
なお、第10図において52.53はヒータ41のリー
ド線、54〜56はそれぞれ基?(11電極45、ポン
プ電極46.およびセンサ電極47のリード線である。
また、この酸素センサを構成する各部材の材料は、第1
実施例と同様である。
この酸素センサを使用しても、第6図に示したような空
燃比検出回路によって、内燃機関の空燃比をリッチから
リーンまで広い範囲に耳って連続的に精度よく検出てき
ると共に、第1実施例ど同様に耐久性が向上する等の効
果をljろことができる。
さらに、この実施例によれば、周囲(この例では三方)
を被測定ガス雰囲気に開放した間隙によってカスの拡散
を規制するようにしたので、排気によるデポジットの影
響か少なく、長期間に互って安定した特性が得られる。
また、スペーサ48の厚さを変えるだけで間隙4日の大
きさを任意に変更できるので、設計変更や品質管理も容
易である。
第12図は、この発明の第1実施例を一部変更した第3
実施例を示す第5図と同(mな図であり、第5図と対応
する部分には同一符号を付してそれらの説明は省略する
この第3実施例において、第1実施例と異なるのは、被
測定カスを導入するカス導入部1Sを多孔質焼結体60
で覆い、この多孔質焼結体60をカスの拡散を規制する
手段とした点てあり、このようにしても第1実施例と同
様な効果か得られる。
なお、この第:3実施例において、カス導入部1日を空
間にせずに多孔質部材を充填してしまってもよく、′4
!J、漬1−はそのように11だ方が容易である。
また、−L述した各実施例では、固体電解質による隔壁
の大気導入部側の面に共通の電(析を設け、カス導入部
側の面にポンプ電極とセンサ電極を設けたが、これを反
対にしてもよいし、ポンプ電極とセンサ電(絹の対向電
断をそれぞれ別に設けてもよい。
あるいは、ポンプ電極とセンサ電極を共通にして2電極
とし、ポンプ電流を供給する′a…と酸素分圧比によっ
て発生する電圧を検出する電極とを兼用させることもで
きる。
たたし、このようにすると、電極間の電圧としては酸素
分圧比によって発生する電圧たけでなく、センサの内部
抵抗による電圧降下分が含まれるので、固体電解質の両
面間の酸素分圧比を一定に保つだめの目標電圧の設定を
精度よ(行うためには、この内部抵抗による電圧降下分
を補償する必要があるが、例えば特開昭57−1928
50号公報に見られるように、酸素センサの電極間に流
し込む電流に交流を重畳して、第6図の抵抗34の両端
から検出する信号の直流成分をTpの検出信号とし、交
流成分から内部抵抗を算出して、直流成分にJ:って検
出したTpを乗して酸素センサの内部抵抗による電圧降
下分をめ、これを加えることにより前記目標電圧とすれ
ば、前述の実施例と同様に空燃比を広範囲に亘って連続
的に精度よく検出することが可能である。
効−釆 以」一実施例について説明してきたように、この発明に
よる酸素センサを使用すれば、固体電解質の両面間に酸
素分圧比を一定に保つようにポンプ電流を供給しく電流
の方向は正負両方向ある)、その電流値を検出すること
によって、内燃機関の空燃比をリッチ域からリーン域ま
で広範囲に亘って一義的に精度よく検出することができ
る。
また、この発明による酸素センサは、固体電解質及びそ
の両面に形成した電極が直接排気中にさらされることが
なく、且つリッチ域で長時間史用しても固体電解質の構
成分子自体がイオン分解を起すようなことがないので、
劣化が極めて少なく特性が安定し、充分な耐久性も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の酸素センサの−・例を示す模式的断面
図、 第2図は、同しくそのセンサ出力電圧と空燃比との関係
を示す線図、 第3図は、同じくその流し込みと空燃比との関係を示す
線図である。 第4図は、この発明の第1実施例を示す酸素センサの分
解斜視図。 第5図は、同し、くその完成状態1;おける電極形成部
位の模式的横断面図。 第6図は、同じくその酸素センサを使用した空燃比検出
回路の例を示すブロック図。 第7図は、同じくそのポンプ電流と被測定カス中の酸素
分圧との関係を示す線図、 第8図は、同しくその検出電圧と空燃比との関係を示す
線図、 第9図は、第6図の空燃比検出回路の具体例を示す回路
図である。 第10図は、この発明の第2実施例を示す酸素センサの
分解斜視図、 第11図は、同じくその完成状態における電極形成部位
の模式的縦断面図である。 第12図は、この発明の第3実施例を示す酸素センサの
第5図と同様な模式的横断面図である1゜ 1.1′ 酸素センサ 10.40・・・基十反11.
41 −ヒータ 12,42・大気導入部13.43 
大気導入部 14.44 固体電解質 15.45 ・基準電極 16.46・・ポンプ電極 17.47・−センサ電極 18.20.50・・板状体 19 カス導入部 21 小孔 30・空燃比検出回路 32・・差動アンプ33 ポン
プ電流供給部 35・ポンプ電流検出部 48 スペーサ49 間隙 
60 多孔質焼結体 ゛「j;・ 第2図 空燃比 (当量比、入) 空燃比 (当量比二人)。 第4図 1 第5図 9 第6図 第7図 被測定ガフ中の02分圧 第8図 第10図 第11図 第12図 手続補正書(自発) 昭和59年2月270 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 酸素センサ 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地 (399)日産自動車株式会社 4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 (電話986−2380) 5、補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書第3頁第17行〜第4頁第17行の[この
ような酸素センサ1は、・・・・・・・・・・・・・・
・・・移行する。」の記載を次のとおり補正する。 r この酸素センサ1にあっては、被d1す定カス、例
えは排気カス中において、基準電極乙に所定の大きさの
流し込み電流Isを供給すると、電流Isの大きさに応
した量の酸素イオン08−か電流Tsと逆の方向に固体
電解質2を通じて移動するので、基準電極3に基準酸素
分圧Paか発生し、このとき酸素電極4に被」り定ガス
の有する酸素分圧による酸素分圧pbか発生している。 それによって、基準電極3と酸素電極4との間には、酸
素分圧Pa、Pbに基ついて。 E=RT/4 F−12n (P a/ P b) −
・l’f)但し、R:気体定数、 T:絶対温度 F:ファラテイ定数 なるネルンストの式によって表わされる起電力Eか発生
し、この起電力Eは被all定カスの酸素濃度により変
化するので、これを酸素センサ1の出力Vsとして外部
に取出すことができる。 この出力Vsの変化を各流し込み電流値ご戸に示したの
が第2図である。なお、この場合被測定カスと内燃機関
の排気カスを用いており5その酸素濃度は内燃機関に供
給される混合気の空燃比(当量比λ、但しλ=現全空燃
比/理論空燃比に換算して示しである。 しかしなから、この酸素センサ1の出力Vsは、流し込
み電流Isを固定した場合、出力Vsの変化する空燃比
の幅か小さいのて、広範ll!lに亘る空燃比の検出髪
することは難しい。j(2)同沓同頁第18行の「した
かつて、」をfそこで、田と補正する。 (3)図面の「第2図」及び「第5図」を別紙訂正図面
のとおり補正する。 以」二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大気を導入する大気導入部とカスの拡散を制限する
    手段を介して被測定カスを導入するカス導入部とを隔壁
    を挾んで設け、該隔壁の一部又は全部を酸素イオン伝導
    性の固体電解質によって形成−し、該固体電解質の両面
    にそ肛ぞれ前記人気導入部に2接する電極と前記カス導
    入部に接する電極を設けたことを特徴とする酸素センサ
    。 2 カス導入部が、隔壁の一方の面に間隔を置いて積層
    した板状体によって密閉された室として形成され、カス
    の拡散を制限する手段が前記板状体に前記室と被測定カ
    ス雰囲気とを連通するように形成された小孔である特許
    請求の範囲第1項記載の酸素センサ。 3 カス導入部が、隔壁の一方の面に対向して平行に配
    設した板状体との間に周囲の少くとも一部を被測定カス
    雰囲気に開放して形成された間隙であり、該間隙がカス
    の拡散を制限する手段を兼ねている特許請求の範囲第1
    項記載の酸素センサ。 4 固体電解質の両面に設けた電極が、前記固体電解質
    に酸素イオンの移動を生じさせて該固体電解質の両面間
    の酸素分圧比を一定に保つ電流を流すための電極と、前
    記固体電解質の両面間の酸素分圧比によって発生する電
    圧を検出するための電極とからなる特許請求の範囲第1
    項乃至第3項のいずれかに記載の酸素センサ。
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