JPS6017331A - シフトレバ−のシフト力検出装置 - Google Patents
シフトレバ−のシフト力検出装置Info
- Publication number
- JPS6017331A JPS6017331A JP12479383A JP12479383A JPS6017331A JP S6017331 A JPS6017331 A JP S6017331A JP 12479383 A JP12479383 A JP 12479383A JP 12479383 A JP12479383 A JP 12479383A JP S6017331 A JPS6017331 A JP S6017331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- force
- strain
- shift
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/22—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring the force applied to control members, e.g. control members of vehicles, triggers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シフトレバ−のシフト操作力を迅速且つ正確
に検出するための装置に関する。
に検出するための装置に関する。
従来から使用されているシフトレバ−のシフト力検出装
置に3いては、例えば第1図に示すようにシフトレバ−
101に歪ゲージ102を直接貼付けてシフトレバ−1
01に加わる力を計測する方法を用いて−る。
置に3いては、例えば第1図に示すようにシフトレバ−
101に歪ゲージ102を直接貼付けてシフトレバ−1
01に加わる力を計測する方法を用いて−る。
このような従来の方法では、歪ゲージをはがして再利用
することが不可能であシ貼付位置を正′@に設定するこ
とが難しいためデータの再現性が乏しく、又シフトレバ
−への正ゲージのセントに時間がかかるという欠点があ
る。
することが不可能であシ貼付位置を正′@に設定するこ
とが難しいためデータの再現性が乏しく、又シフトレバ
−への正ゲージのセントに時間がかかるという欠点があ
る。
しかも実際の操作位置に歪ゲージを設けることが出来な
いため、シフトレバ−の支点の位置から歪ゲージまでの
距離と実際の操作位置までの距離とを計測し、歪ゲージ
によって得られた値を補正して実際の操作位置における
シフト力を測定するようにしている。
いため、シフトレバ−の支点の位置から歪ゲージまでの
距離と実際の操作位置までの距離とを計測し、歪ゲージ
によって得られた値を補正して実際の操作位置における
シフト力を測定するようにしている。
ところが歪ゲージと実際の操作位置との間のシフトレバ
−の断面積が均一でないような場合には、正確なシフト
力をめることが根本的に不可能でるる。
−の断面積が均一でないような場合には、正確なシフト
力をめることが根本的に不可能でるる。
本発明は、かかる従来の欠点を改良したものであ〕、そ
の目的とするとζろはシフトレバーへのセットが容′易
で且つ高精度で再現性があシ、更に実際の操作位置にお
けるシフト力が検出でキルシフトレバ−のシフト力検出
装置を提供す−ることである。
の目的とするとζろはシフトレバーへのセットが容′易
で且つ高精度で再現性があシ、更に実際の操作位置にお
けるシフト力が検出でキルシフトレバ−のシフト力検出
装置を提供す−ることである。
かかる目的を達成する本発明の構成は、シフトレバ−の
上端部に下端部がねじ止めされた歪ロッドと、この歪ロ
ッドの中央部に貼着されて前記シフトレバ−のシフト操
d力を検知するための歪ゲージと、この歪ゲージと全問
を隔てて対向する内周面を有し、且つ上端部が前記歪ロ
ッドの上端部に一体的に連結されると共に外周面の中央
部に前記シフトレバ−操作用の把持部が形成された筒状
をなすチャッキングカップとで構成さ、れることを特徴
とする。
上端部に下端部がねじ止めされた歪ロッドと、この歪ロ
ッドの中央部に貼着されて前記シフトレバ−のシフト操
d力を検知するための歪ゲージと、この歪ゲージと全問
を隔てて対向する内周面を有し、且つ上端部が前記歪ロ
ッドの上端部に一体的に連結されると共に外周面の中央
部に前記シフトレバ−操作用の把持部が形成された筒状
をなすチャッキングカップとで構成さ、れることを特徴
とする。
以下本発明の一実施例を第2図に基づいて詳細に説明す
る。
る。
中央部にシフト力を検出するための歪ゲージ13が貼着
された歪ロッド11は、その下端部がシフトレバ−19
の上端部にねじ15にて係合されロックナツト18によ
シ固定されている。
された歪ロッド11は、その下端部がシフトレバ−19
の上端部にねじ15にて係合されロックナツト18によ
シ固定されている。
更に歪ロッド11の上端部には、シフトレバ−19操作
用の把持部16カ5形成された筒状をなすチャッキング
カップ12がその上端でねじ21にて係合さ九、ロック
ナンド2oにょシ固定されておシ、チャッキングカップ
12の内周面と前記歪ゲージ13とは接触しないよう十
分な窒゛間を持って対向している。図示しない操作力駆
動装置及び操作力測定装置を具えたシミュレータの把持
装置17は、チャッキングカップ12の把持部16を把
持しその把持部16に加えられた把持力(圧縮力)は、
チャンキンクカップ12の内周面と歪ロッド11の外周
に十分な空間があるため歪ロッド11には伝わらない。
用の把持部16カ5形成された筒状をなすチャッキング
カップ12がその上端でねじ21にて係合さ九、ロック
ナンド2oにょシ固定されておシ、チャッキングカップ
12の内周面と前記歪ゲージ13とは接触しないよう十
分な窒゛間を持って対向している。図示しない操作力駆
動装置及び操作力測定装置を具えたシミュレータの把持
装置17は、チャッキングカップ12の把持部16を把
持しその把持部16に加えられた把持力(圧縮力)は、
チャンキンクカップ12の内周面と歪ロッド11の外周
に十分な空間があるため歪ロッド11には伝わらない。
従って歪ゲージ13は把持力の影響を何等受けることが
ない。シミュレータの把持装置17がシフトレバ−19
を操作して所定の変速段に移行させた場合には、チャッ
キングカップ12に加えられた操作力(シフト力)は歪
ロッド11に伝わシ歪ゲージ13に作用し、歪ロッドの
歪が検出されてシミュレータによル操作力が測定される
0更に歪ロッドl工は、シフトレバ−19に対し着脱可
能であるため取付ネジ、の寸法を該当シフトレバ−に合
せておけばマニヱアルミッション車のほとんどの車種に
適用出来、又油圧或は電動シミュレータと併用出来るの
で無人運転にも適用出来る。
ない。シミュレータの把持装置17がシフトレバ−19
を操作して所定の変速段に移行させた場合には、チャッ
キングカップ12に加えられた操作力(シフト力)は歪
ロッド11に伝わシ歪ゲージ13に作用し、歪ロッドの
歪が検出されてシミュレータによル操作力が測定される
0更に歪ロッドl工は、シフトレバ−19に対し着脱可
能であるため取付ネジ、の寸法を該当シフトレバ−に合
せておけばマニヱアルミッション車のほとんどの車種に
適用出来、又油圧或は電動シミュレータと併用出来るの
で無人運転にも適用出来る。
以上、詳細に説明したように本発明によるジットレバー
のシフト力検出装置は、歪ロッドに円筒状のチャッキン
グカップを十分な全問を持ってかぶせたことによフシフ
トレバーの把持力とシフト力とが分離され、シフト力の
みが計測出来る。更に本発明の場合把持部が通常人間に
よる操作力の中心位置と同じであるのでシフトレバ−の
支点に加わる力が通常人間による操作時と同じとなシ、
シフトレバ−の耐久性が実車と同じ条件で判断出来る。
のシフト力検出装置は、歪ロッドに円筒状のチャッキン
グカップを十分な全問を持ってかぶせたことによフシフ
トレバーの把持力とシフト力とが分離され、シフト力の
みが計測出来る。更に本発明の場合把持部が通常人間に
よる操作力の中心位置と同じであるのでシフトレバ−の
支点に加わる力が通常人間による操作時と同じとなシ、
シフトレバ−の耐久性が実車と同じ条件で判断出来る。
バーのシフト力検出装置の一実施例を示すnet17図
。 図中の符号で 11は歪ロッド、 12はチャッキングカップ、 13は歪ゲージ、 14はケーブル、 15はねじ、 16は把持部、 17はシミュレータの把持装置、 18はナンド、 19はシフトレバ−1 20はナツト、 21はねじである。 特許出願人 株式会社 明 電 舎 代 理 人 弁理士光 石 士 部 (他1名) 第1図 第2図
。 図中の符号で 11は歪ロッド、 12はチャッキングカップ、 13は歪ゲージ、 14はケーブル、 15はねじ、 16は把持部、 17はシミュレータの把持装置、 18はナンド、 19はシフトレバ−1 20はナツト、 21はねじである。 特許出願人 株式会社 明 電 舎 代 理 人 弁理士光 石 士 部 (他1名) 第1図 第2図
Claims (1)
- シフトレバ−の上端部に下端部がねじ止めされた歪ロッ
ドと、・との歪ロッドの中央部に貼着されて前記シフト
レバ−のシフト操作力を検出するための歪ゲージと、こ
の正ゲージと壁間を隔てて対向する内周面を有し且つ上
端部が前記歪ロッドの上端部に一体的に連結されると共
に外局面の中央部に前記シフトレバ−操作用の把持部が
形成された筒状をなすチャンキングカップとで構成され
ることを特徴とするシフトレバ−のシフト力検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12479383A JPS6017331A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | シフトレバ−のシフト力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12479383A JPS6017331A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | シフトレバ−のシフト力検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6017331A true JPS6017331A (ja) | 1985-01-29 |
JPH051410B2 JPH051410B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=14894259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12479383A Granted JPS6017331A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | シフトレバ−のシフト力検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017331A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07260605A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Kyowa Electron Instr Co Ltd | 車両用変速機のチェンジレバー操作力検出装置 |
WO2005059494A1 (de) * | 2003-12-18 | 2005-06-30 | Avl List Gmbh | Vorrichtung zum messen der betätigungskräfte für einen schalthebel |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5872637U (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-17 | トヨタ自動車株式会社 | シフトレバ−操作力測定装置 |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12479383A patent/JPS6017331A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5872637U (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-17 | トヨタ自動車株式会社 | シフトレバ−操作力測定装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07260605A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Kyowa Electron Instr Co Ltd | 車両用変速機のチェンジレバー操作力検出装置 |
WO2005059494A1 (de) * | 2003-12-18 | 2005-06-30 | Avl List Gmbh | Vorrichtung zum messen der betätigungskräfte für einen schalthebel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH051410B2 (ja) | 1993-01-08 |
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