JPS60172805A - コイル励磁用発振回路 - Google Patents
コイル励磁用発振回路Info
- Publication number
- JPS60172805A JPS60172805A JP59013347A JP1334784A JPS60172805A JP S60172805 A JPS60172805 A JP S60172805A JP 59013347 A JP59013347 A JP 59013347A JP 1334784 A JP1334784 A JP 1334784A JP S60172805 A JPS60172805 A JP S60172805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- tank circuit
- circuit
- waveform
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/08—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising lumped inductance and capacitance
- H03B5/12—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising lumped inductance and capacitance active element in amplifier being semiconductor device
- H03B5/1231—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising lumped inductance and capacitance active element in amplifier being semiconductor device the amplifier comprising one or more bipolar transistors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/20—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising resistance and either capacitance or inductance, e.g. phase-shift oscillator
- H03B5/26—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising resistance and either capacitance or inductance, e.g. phase-shift oscillator frequency-determining element being part of bridge circuit in closed ring around which signal is transmitted; frequency-determining element being connected via a bridge circuit to such a closed ring, e.g. Wien-Bridge oscillator, parallel-T oscillator
Landscapes
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、tti4ff誘導形テイジタイザに使用す
る電磁ペンのコイル等を励磁し、正弦波の磁束な一得る
のに適したコイル励磁用発儀回路に関するものである。
る電磁ペンのコイル等を励磁し、正弦波の磁束な一得る
のに適したコイル励磁用発儀回路に関するものである。
第1図は従来の電磁ペン励磁回路の一利を示す7’c+
ツタ図である。この図で、1は7スデーノルマルチバイ
プレータまたは水晶発振器を使用したクロックを分周し
て得た矩形波発生回路、2は増幅器である。増幅器2の
出力は、電磁ペンのコイル3とコンデンサ4とからなる
タンク回路に供給される。発振回路として矩形波発生回
路1が使用されるのは、正弦波発振器より構成が電車な
こと、大きな出力の増幅器2が小さいトランジスタで構
成できることが理由である。
ツタ図である。この図で、1は7スデーノルマルチバイ
プレータまたは水晶発振器を使用したクロックを分周し
て得た矩形波発生回路、2は増幅器である。増幅器2の
出力は、電磁ペンのコイル3とコンデンサ4とからなる
タンク回路に供給される。発振回路として矩形波発生回
路1が使用されるのは、正弦波発振器より構成が電車な
こと、大きな出力の増幅器2が小さいトランジスタで構
成できることが理由である。
しかし、この回路は、矩形波発生回路1の繰り返し周波
数とコイル3とコンデンサ4とで決まる共像周波数とが
一致するように、コイル3のインダクタンスまたはコン
デンサ4のキャパシタンスを調整するか、あるいは矩形
波発生回路1の発振周波数が可変であれば発振周波数を
調整する必費がある欠点を有する。これが矩形波発生回
路1が正弦波発掘器であっても同じである。
数とコイル3とコンデンサ4とで決まる共像周波数とが
一致するように、コイル3のインダクタンスまたはコン
デンサ4のキャパシタンスを調整するか、あるいは矩形
波発生回路1の発振周波数が可変であれば発振周波数を
調整する必費がある欠点を有する。これが矩形波発生回
路1が正弦波発掘器であっても同じである。
コルピッツ発掘器、八−トレー発皇器等のLC発振器の
インダクタンスに電磁ペンのペンコイルを使用する場合
は、発振周波数がペンフィルとコンデンサ4かうなるタ
ンク回路により定まるため、上記の周波数の調整は不快
であるが、正弦波の発振器でありA級動作が必要なため
、矩形波を扱5回v6と比較し°(大重力を扱えるトラ
ンジスタを使用しなVすれはならない欠点がある。
インダクタンスに電磁ペンのペンコイルを使用する場合
は、発振周波数がペンフィルとコンデンサ4かうなるタ
ンク回路により定まるため、上記の周波数の調整は不快
であるが、正弦波の発振器でありA級動作が必要なため
、矩形波を扱5回v6と比較し°(大重力を扱えるトラ
ンジスタを使用しなVすれはならない欠点がある。
この軸明は、ペンフィル4Iの一束を発生させるための
コイルを、タンク回路のインタフタンスとすることによ
り周波数の調整を不要とし、かつ、矩形波もしくは矩形
波に近い波形でタンク回路をドライブするよう圧して、
小さなトランジスタで大出力が得られるようにした発振
回路を提供するものである。以下、図面によりこの発明
の詳細な説明する。
コイルを、タンク回路のインタフタンスとすることによ
り周波数の調整を不要とし、かつ、矩形波もしくは矩形
波に近い波形でタンク回路をドライブするよう圧して、
小さなトランジスタで大出力が得られるようにした発振
回路を提供するものである。以下、図面によりこの発明
の詳細な説明する。
第2図は、この発明の一実施例な示す図である。
この図で、11は電磁ペン等のコイルであり、コンデン
サ12.13とともにタンク回路を構成している。14
は前自己コイル11に発生している電圧を検出するため
のコイルである。コイル14に発生した電圧は、抵抗器
15を介して増幅器16に印加される。増幅器16の帰
還回路には、コンデンサ17と抵抗器18が接続されて
いる。増幅器16の出力は、抵抗器19とコンデンサ2
0を介してトランジスタ210ベースに印加される。
サ12.13とともにタンク回路を構成している。14
は前自己コイル11に発生している電圧を検出するため
のコイルである。コイル14に発生した電圧は、抵抗器
15を介して増幅器16に印加される。増幅器16の帰
還回路には、コンデンサ17と抵抗器18が接続されて
いる。増幅器16の出力は、抵抗器19とコンデンサ2
0を介してトランジスタ210ベースに印加される。
抵抗器22,23.24は、トランジスタ21にバイデ
スを与える役目を持つ。増幅器16の出力電圧が上昇す
るとき、トランジスタ210ベース・エミッタを通り、
さらに抵抗器24およびコンデンサ25.13を通りト
ランジスタ21のベースNmが流れる。このため、トラ
ンジスタ21のコレクタ電流が、抵抗器24およびコン
デンサ25゜13に流れる。
スを与える役目を持つ。増幅器16の出力電圧が上昇す
るとき、トランジスタ210ベース・エミッタを通り、
さらに抵抗器24およびコンデンサ25.13を通りト
ランジスタ21のベースNmが流れる。このため、トラ
ンジスタ21のコレクタ電流が、抵抗器24およびコン
デンサ25゜13に流れる。
次に、増幅器16の出力電圧が減少するときは、コンデ
ンサ13,25.)ランジスタ26のエミッタ・ベース
を通ってトランジスタ26のベース電流が流れる。この
ため、コンデンサ13,25、トランジスタ26のエミ
ッタ・コレクタを通ってトランジスタ26のコレクタ電
流が流れる。トランジスタ21.26が動作したとき、
コンデンサ25を介してコイル11.コンデンサ12.
13からなるタンク回路は励磁され、タンク回路の共振
周波数の周波数成分の振1−が増大する。この電圧はコ
イル14を経て増幅器16にフィードバックされ、増幅
器16.トランジスタ21.26によって再び増幅され
、タンク回路に供給される。
ンサ13,25.)ランジスタ26のエミッタ・ベース
を通ってトランジスタ26のベース電流が流れる。この
ため、コンデンサ13,25、トランジスタ26のエミ
ッタ・コレクタを通ってトランジスタ26のコレクタ電
流が流れる。トランジスタ21.26が動作したとき、
コンデンサ25を介してコイル11.コンデンサ12.
13からなるタンク回路は励磁され、タンク回路の共振
周波数の周波数成分の振1−が増大する。この電圧はコ
イル14を経て増幅器16にフィードバックされ、増幅
器16.トランジスタ21.26によって再び増幅され
、タンク回路に供給される。
このため、発振が持続する。発振開始は、トランジスタ
21のコレクタや増幅器16に接続されている電流投入
時に発生する過渡的な振動や、コイル11に訪導される
ノイズなどにより行われる。
21のコレクタや増幅器16に接続されている電流投入
時に発生する過渡的な振動や、コイル11に訪導される
ノイズなどにより行われる。
次に、上記第2図の実施例におけるフィードバックルー
プの位相について説明する。
プの位相について説明する。
コイル11の電圧の位相を基準とすると、コンデンサ1
2.13の電圧の位相は同相であり、コイル14の出力
電圧は180°ずれている。コイル14の電圧は増幅器
16の反転入力端子に印加されており、増幅器16のフ
ィードバック回路にコンデンサが接続され積分器となっ
ているため、増幅器16の出力電圧の位相は900進み
、コイル11の電圧に対し90°遅れた波形となる。こ
の波形がトランジスタ21.26に印加されると、両ト
ランジスタ21,2Bはほぼ飽和し、矩形波に近い波形
となる。これらの位相の関係を第3図に示す。
2.13の電圧の位相は同相であり、コイル14の出力
電圧は180°ずれている。コイル14の電圧は増幅器
16の反転入力端子に印加されており、増幅器16のフ
ィードバック回路にコンデンサが接続され積分器となっ
ているため、増幅器16の出力電圧の位相は900進み
、コイル11の電圧に対し90°遅れた波形となる。こ
の波形がトランジスタ21.26に印加されると、両ト
ランジスタ21,2Bはほぼ飽和し、矩形波に近い波形
となる。これらの位相の関係を第3図に示す。
m3図で、Aはコイル11およびコンデンサ12゜13
の電圧、Bは増幅器16の重加電圧、Cはトランジスタ
21.26のエミッタ電圧をそれぞれ示す波形である。
の電圧、Bは増幅器16の重加電圧、Cはトランジスタ
21.26のエミッタ電圧をそれぞれ示す波形である。
波形Cの電圧のタンク回路への印加はコンデンサ25を
介し、また、コンデンサ12.13の結合部分に対して
行われるため、波形Cの立ち上り、立ち下り部分がタン
ク回路の励mK寄与する。すなわち、励振に有効な波形
Cの部分は波形Aと同相となり、この回路のフィードバ
ックはポジティブフィードバックとなる。したがって、
この回路は発振器となる。
介し、また、コンデンサ12.13の結合部分に対して
行われるため、波形Cの立ち上り、立ち下り部分がタン
ク回路の励mK寄与する。すなわち、励振に有効な波形
Cの部分は波形Aと同相となり、この回路のフィードバ
ックはポジティブフィードバックとなる。したがって、
この回路は発振器となる。
増幅器16のフィードバック回路には、コンデンサ11
の他抵抗器18が接続されているため、増幅器16によ
る位相の進みは正確には90’ではないが、抵抗器18
の役目は主としてコンデンサ11のテイスチャージであ
り、位相に与える影響は少なく、位相の進みはかまば9
0°とみなすことができる。コンデンサ11と抵抗器1
8の値を調整し、位相の進み角を調整することは1能で
ある。
の他抵抗器18が接続されているため、増幅器16によ
る位相の進みは正確には90’ではないが、抵抗器18
の役目は主としてコンデンサ11のテイスチャージであ
り、位相に与える影響は少なく、位相の進みはかまば9
0°とみなすことができる。コンデンサ11と抵抗器1
8の値を調整し、位相の進み角を調整することは1能で
ある。
また、増幅器16の出力が正弦波であれはコンデンサ2
0により電流の位相が進むが、抵抗器19等の接続があ
るため位相の進みはわずかである。
0により電流の位相が進むが、抵抗器19等の接続があ
るため位相の進みはわずかである。
第4図にコイル11およびトランジスタ21゜26のエ
ミッタ11!圧の波形の例を示す。この北4図はクラウ
ン管の写真をトレースしたものである。
ミッタ11!圧の波形の例を示す。この北4図はクラウ
ン管の写真をトレースしたものである。
第4図の(a)はコイル11の上端(コンデンサ12と
の接続部ンの電圧で、 50V/divの目盛(縦軸)
であり、第4図の(b)はトランジスタ21.26のエ
ミッタの電圧で、 sv/ cl+vの目盛(縦軸)で
ある。時間目盛(横軸)は共通で2μS/djvである
。
の接続部ンの電圧で、 50V/divの目盛(縦軸)
であり、第4図の(b)はトランジスタ21.26のエ
ミッタの電圧で、 sv/ cl+vの目盛(縦軸)で
ある。時間目盛(横軸)は共通で2μS/djvである
。
増幅器16の出力電圧は正弦波であってもよいが、少し
飽和させて台形状にしてもよい。また、コイル14の出
力電圧を増幅器16の反転入力端子に印加する代りに、
コイル11の中間から取ったタップの゛電圧を増幅器1
6の反転入力jiij子に印加してもよいが、この場合
は、増幅器16が過大な人力電圧により破壊しないよう
にする配慮が必要である。なお、トランジスタ26のコ
レクタは負電源に接続してもよい。また、コンデンサ2
5には直列に抵抗器を接続し、タンク回路の励振の強さ
を調整してもよい。
飽和させて台形状にしてもよい。また、コイル14の出
力電圧を増幅器16の反転入力端子に印加する代りに、
コイル11の中間から取ったタップの゛電圧を増幅器1
6の反転入力jiij子に印加してもよいが、この場合
は、増幅器16が過大な人力電圧により破壊しないよう
にする配慮が必要である。なお、トランジスタ26のコ
レクタは負電源に接続してもよい。また、コンデンサ2
5には直列に抵抗器を接続し、タンク回路の励振の強さ
を調整してもよい。
第5図はこの発明の他の実施例を示す回路図である。第
2図とは電力増幅部が異なる。すなわち、電力増幅はト
ランジスタ27.28により行われる。抵抗器29.3
0は、トランジスタ27.28のバイアスを与えるため
の抵抗器である。第2図のトランジスタ21.26の回
路がエミツタフオo7であり、位相が反転しないのに対
し、第5図のトランジスタ、27.28による回路は位
相が反転するため、増幅器16への電圧の印加はコイル
11のタップ31から行う。なお、抵抗器29゜30の
間の点32とトランジスタ27.28のコレクタを結ぶ
位置330間を抵抗器で結合すると、トランジスタ27
.28の直流電流増幅率h□にアンバランスがあっても
飽和しK<くなる。 ・第5図の回路においては、トラ
ンジスタ21゜28のエミッタ・ベース間に大きな逆電
圧が印加されるため、エミッタ・ベース間の逆耐圧が高
いトランジスタを使用する必要がある。増11〜FA器
16の/イードバック回路をよコンデンサ11と抵抗器
18かbノ、【るか、コンデンサ17のみ、または抵抗
器18のみであってもウラ]級はIJI能である。しか
し、コンゲンーリ”11と抵抗器18の両方を使用した
方か発振の振幅も大きく、かつ、発振が安定である0” 以上に説明した回路以外であっても、増幅、移相、波形
整形を受け持つ楕成安素を持つ回路であれは、i(V
li品、移相、波形整形を行う回路かいかなる回路であ
っても、この発明の発振器を構成することができる。
2図とは電力増幅部が異なる。すなわち、電力増幅はト
ランジスタ27.28により行われる。抵抗器29.3
0は、トランジスタ27.28のバイアスを与えるため
の抵抗器である。第2図のトランジスタ21.26の回
路がエミツタフオo7であり、位相が反転しないのに対
し、第5図のトランジスタ、27.28による回路は位
相が反転するため、増幅器16への電圧の印加はコイル
11のタップ31から行う。なお、抵抗器29゜30の
間の点32とトランジスタ27.28のコレクタを結ぶ
位置330間を抵抗器で結合すると、トランジスタ27
.28の直流電流増幅率h□にアンバランスがあっても
飽和しK<くなる。 ・第5図の回路においては、トラ
ンジスタ21゜28のエミッタ・ベース間に大きな逆電
圧が印加されるため、エミッタ・ベース間の逆耐圧が高
いトランジスタを使用する必要がある。増11〜FA器
16の/イードバック回路をよコンデンサ11と抵抗器
18かbノ、【るか、コンデンサ17のみ、または抵抗
器18のみであってもウラ]級はIJI能である。しか
し、コンゲンーリ”11と抵抗器18の両方を使用した
方か発振の振幅も大きく、かつ、発振が安定である0” 以上に説明した回路以外であっても、増幅、移相、波形
整形を受け持つ楕成安素を持つ回路であれは、i(V
li品、移相、波形整形を行う回路かいかなる回路であ
っても、この発明の発振器を構成することができる。
なお、発振周波Hrはコイル11のインタフタンスLと
、コンデンサ12,13.25のキャパシタンスC,I
C,、C8によって定まり、以下の式%式% また、コイル11とコンデンサ12,13とは電圧の位
相が等しいから巣2図、第5図において、コンデンサ1
2.13の間の点から増幅器16へ電圧をフィードバッ
クし、トランジスタ21.26またはトランジスタ27
.28からコイル14またはコイル11のタップ31へ
、矩形波または矩形波に近い波形の電圧を印加しても発
振は可能である。ただし、この場合はコイル11に流れ
る電流はひずみやノイズが多い波形となる。
、コンデンサ12,13.25のキャパシタンスC,I
C,、C8によって定まり、以下の式%式% また、コイル11とコンデンサ12,13とは電圧の位
相が等しいから巣2図、第5図において、コンデンサ1
2.13の間の点から増幅器16へ電圧をフィードバッ
クし、トランジスタ21.26またはトランジスタ27
.28からコイル14またはコイル11のタップ31へ
、矩形波または矩形波に近い波形の電圧を印加しても発
振は可能である。ただし、この場合はコイル11に流れ
る電流はひずみやノイズが多い波形となる。
なお、上iIl:8実施例においては、コンデンサ17
によって位相を移動させているが、これはタンク回路を
励振する成分を多くし、発振出力を大きくすることを目
的としている。しかし、単に発振させるだけであれは移
相機能は不云である。これは位相を移動させなくてもタ
ンク回路を励振させる成分は存在するためである。この
場合、励振させるための成分が少ないために発振出力は
小さい。
によって位相を移動させているが、これはタンク回路を
励振する成分を多くし、発振出力を大きくすることを目
的としている。しかし、単に発振させるだけであれは移
相機能は不云である。これは位相を移動させなくてもタ
ンク回路を励振させる成分は存在するためである。この
場合、励振させるための成分が少ないために発振出力は
小さい。
以上説明したように、この発明の発振器は、タンク回路
と増幅機能および波形整形機能を持つ処理回路を有し、
波形整形後の矩形波もしくは矩形波に近い波形の立ち上
り、立ち下りでポジティブフィードバックをかける構成
としたので、タンク回路に゛電力を供給する電力増幅部
はA級動作が不安であり、発熱が少なく、小形のトラン
ジスタで大出力をイ拝ることがLFJ能となる。このこ
とは消費電力が小さいことと、放熱設計が容易になる。
と増幅機能および波形整形機能を持つ処理回路を有し、
波形整形後の矩形波もしくは矩形波に近い波形の立ち上
り、立ち下りでポジティブフィードバックをかける構成
としたので、タンク回路に゛電力を供給する電力増幅部
はA級動作が不安であり、発熱が少なく、小形のトラン
ジスタで大出力をイ拝ることがLFJ能となる。このこ
とは消費電力が小さいことと、放熱設計が容易になる。
また、発振周波叡はタンク回路のインタフタンスとキャ
パシタンスによって定まるから、第1図に示す従来の回
路のように、発振器の発振周波数とタンク回路の共振周
波数を一致させるための調整が不安である利点がある。
パシタンスによって定まるから、第1図に示す従来の回
路のように、発振器の発振周波数とタンク回路の共振周
波数を一致させるための調整が不安である利点がある。
さらに、この発明は、タンク回路の容量部に電力を供給
する回路であるため、タンク回路の共振周波数以外の電
流はコンデンサには流れるが、コイルにはほとんど流れ
ない特徴を持つ。したがって、コイルから発生する(6
束は、周波舷がタンク回路の共振周波数のほぼ正弦波に
近い波形となる。
する回路であるため、タンク回路の共振周波数以外の電
流はコンデンサには流れるが、コイルにはほとんど流れ
ない特徴を持つ。したがって、コイルから発生する(6
束は、周波舷がタンク回路の共振周波数のほぼ正弦波に
近い波形となる。
このため、コイルから正弦波に近い磁束を発生させる電
磁導電形テイジタイザ用電磁ペンの発振および磁束発生
回路として利用すると効果が大きい。
磁導電形テイジタイザ用電磁ペンの発振および磁束発生
回路として利用すると効果が大きい。
この4 合、’t’l磁ペンのペンフィルをタンク回路
のコイルとする。そして、ペンコイルには不安な電流が
流れないため、コイルにフェライト等の磁心を入れた場
合に飽和しにくく、また、発熱が少ない利点も有する。
のコイルとする。そして、ペンコイルには不安な電流が
流れないため、コイルにフェライト等の磁心を入れた場
合に飽和しにくく、また、発熱が少ない利点も有する。
第1図は従来の電磁ペア励磁正路を斥す図、第2図はこ
の発明の一実施例を示j′回路図、第3図は第2図の実
施例における位相関係を示す要部の波形図、第4図は波
形の実際例を示す図、第5図はこの発明の他の実施例を
示す回路図である。 図中、11.14はコイル、12,13.17゜20.
25はコンデンサ、15.1B、19,22゜23.2
4.29.30は抵抗器、16は増幅器、21’、26
,2T、28はトランジスタ、31はタンプ、32は抵
抗器29.30間の点、33はトランジスタ27.28
のコレクタを結ぶ位鍮でたる・ 第1図 第3図 第4図 42、us/div
の発明の一実施例を示j′回路図、第3図は第2図の実
施例における位相関係を示す要部の波形図、第4図は波
形の実際例を示す図、第5図はこの発明の他の実施例を
示す回路図である。 図中、11.14はコイル、12,13.17゜20.
25はコンデンサ、15.1B、19,22゜23.2
4.29.30は抵抗器、16は増幅器、21’、26
,2T、28はトランジスタ、31はタンプ、32は抵
抗器29.30間の点、33はトランジスタ27.28
のコレクタを結ぶ位鍮でたる・ 第1図 第3図 第4図 42、us/div
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インダクタンスとキャパシタンスが並列に接続されてな
るタンク回路と、増幅僚能、波形聚形機能を持つ処理回
路を有し、前記タンク回路から検出した波形を前記処理
回路により増幅ならびに波形整形処理した後、整形され
た波形の立ち上り。 立ち下り部分により前記タンク回路の励振を行うことを
特徴とするコイル励磁相@振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013347A JPS60172805A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | コイル励磁用発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013347A JPS60172805A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | コイル励磁用発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172805A true JPS60172805A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=11830573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59013347A Pending JPS60172805A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | コイル励磁用発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60172805A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131603A (ja) * | 1984-11-23 | 1986-06-19 | テクトロニツクス・インコーポレイテツド | 高周波発振器 |
JP2017511669A (ja) * | 2014-04-17 | 2017-04-20 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | 直列共振発振子 |
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1984
- 1984-01-30 JP JP59013347A patent/JPS60172805A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131603A (ja) * | 1984-11-23 | 1986-06-19 | テクトロニツクス・インコーポレイテツド | 高周波発振器 |
JP2017511669A (ja) * | 2014-04-17 | 2017-04-20 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | 直列共振発振子 |
US10505525B2 (en) | 2014-04-17 | 2019-12-10 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Series-resonance oscillator |
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