JPS60172585A - 画像保存性の優れた黒発色ジアゾ定着型感熱記録体 - Google Patents
画像保存性の優れた黒発色ジアゾ定着型感熱記録体Info
- Publication number
- JPS60172585A JPS60172585A JP59028301A JP2830184A JPS60172585A JP S60172585 A JPS60172585 A JP S60172585A JP 59028301 A JP59028301 A JP 59028301A JP 2830184 A JP2830184 A JP 2830184A JP S60172585 A JPS60172585 A JP S60172585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- general formula
- compound
- coupler compound
- diazo
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/52—Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は&1&熱記録により高濃度に発色し、しかも光
にヌ・jする画像保存性の優れたジアゾ定着型感熱記録
体に門するイ、のである。
にヌ・jする画像保存性の優れたジアゾ定着型感熱記録
体に門するイ、のである。
近年、多忙の情報をできる限り高速で・・−トコビーと
しでアウトプットすると言う社会の要請に応じて高速プ
リンター、ファクシミリ等の発達は著しいものがある。
しでアウトプットすると言う社会の要請に応じて高速プ
リンター、ファクシミリ等の発達は著しいものがある。
高速プリンター、ファクシミリの如< VIE気的情報
に従って記録媒体に画像を形IJyする方法どして、電
子写真、静電記録、放電記録、インクジェットおよび感
熱記録等が知られている。これらのなかで感熱記録法は
装置が比較的簡単であり、父、記録紙も比較的安価であ
ることから特に近年急速に普及している。
に従って記録媒体に画像を形IJyする方法どして、電
子写真、静電記録、放電記録、インクジェットおよび感
熱記録等が知られている。これらのなかで感熱記録法は
装置が比較的簡単であり、父、記録紙も比較的安価であ
ることから特に近年急速に普及している。
該感熱記録法の一つの方法として、クリスタルバイオレ
ットラクトンのような発色性物質とヒスフェノールAの
ようなフェノール性化合物を組み合せてなる感熱記録シ
ートについでは、例えば特公昭45−14039号公携
に記載されており、すでに公知である。これらの感熱記
録シートは現在事務用複写紙、各種レコーダー、心電計
、電東、コンピューターの端末機、ファクシミリ等σ)
記録紙としで広く使用されでいる。
ットラクトンのような発色性物質とヒスフェノールAの
ようなフェノール性化合物を組み合せてなる感熱記録シ
ートについでは、例えば特公昭45−14039号公携
に記載されており、すでに公知である。これらの感熱記
録シートは現在事務用複写紙、各種レコーダー、心電計
、電東、コンピューターの端末機、ファクシミリ等σ)
記録紙としで広く使用されでいる。
しかし、上記従来の方法では印字後、誤って加熱された
場合、背景が発色して印字が読めなくなったり、又印字
後、改ざんされる可能性があり、その改良が強く望まれ
ている。
場合、背景が発色して印字が読めなくなったり、又印字
後、改ざんされる可能性があり、その改良が強く望まれ
ている。
本発明者等はこの問題を解決した定着可能な感熱記録体
の提供を意図しで研究し、先に、ジアゾニウム塩とカプ
ラー化合物の反応を促す塩基性物質として特定の一般式
を有するグアニジン誘導体を用いることにより、高感度
でしかも貯蔵保存性にすぐれた定着可能な感熱記録体を
提供しうろことを見出しですでに提案した。(特開昭5
7−45094、同57−125091公報)。
の提供を意図しで研究し、先に、ジアゾニウム塩とカプ
ラー化合物の反応を促す塩基性物質として特定の一般式
を有するグアニジン誘導体を用いることにより、高感度
でしかも貯蔵保存性にすぐれた定着可能な感熱記録体を
提供しうろことを見出しですでに提案した。(特開昭5
7−45094、同57−125091公報)。
本発明者らは更に開発をすすめた結果、カプラー化合物
として下記一般式(11で示される第1σ)カプラー化
合物と下記一般式(11〜(IVIによって示される第
2のカプラー化合物群から選ばれる少なくとも一種の化
合物を併用して特に粒径05〜10ミクロンの微fIZ
子状分散物として用いろことにより、高感度で111′
蔵保存性にすぐれしかも光に対する画像保存性にすぐれ
た黒発色ジアゾ定着型感熱記録体がtitられた。
として下記一般式(11で示される第1σ)カプラー化
合物と下記一般式(11〜(IVIによって示される第
2のカプラー化合物群から選ばれる少なくとも一種の化
合物を併用して特に粒径05〜10ミクロンの微fIZ
子状分散物として用いろことにより、高感度で111′
蔵保存性にすぐれしかも光に対する画像保存性にすぐれ
た黒発色ジアゾ定着型感熱記録体がtitられた。
黒93rへ画1ψは青色色素と黄色色素の併用により得
ることが出来るが、一般に活性メチレン基を有する黄色
カプラーは画像耐光性が悪く、本発明の一般式(11の
6色カプラーと組み合せて画像耐光性にすぐれた黒発色
画像を得ることは出来ない。
ることが出来るが、一般に活性メチレン基を有する黄色
カプラーは画像耐光性が悪く、本発明の一般式(11の
6色カプラーと組み合せて画像耐光性にすぐれた黒発色
画像を得ることは出来ない。
本発明者等1.?鋭意検討を屯ねた結果、下記に示す一
般式(If)〜(1v)のカプラーを一般式(11の青
色カプラーと[f’Jlljろことで画像耐光性にすぐ
れた黒発色画像を?(トることができることを見い出し
た。
般式(If)〜(1v)のカプラーを一般式(11の青
色カプラーと[f’Jlljろことで画像耐光性にすぐ
れた黒発色画像を?(トることができることを見い出し
た。
一般式(1)
(一般式’+11においで5R1sR1,はいずれも水
素原子かもしくはいずれか一方がメチル基であり、R2
、R3% R4はそれぞれ水素原子、アルキル基、アル
コキシ基、フェノキシ基、環状アルキルノ、眠アラルキ
ル哉、を示す。
素原子かもしくはいずれか一方がメチル基であり、R2
、R3% R4はそれぞれ水素原子、アルキル基、アル
コキシ基、フェノキシ基、環状アルキルノ、眠アラルキ
ル哉、を示す。
7
(但し、R6s R7は水素、アルキル基、アルコキシ
基からなる群からそれぞれ独立に1■択され、そしでR
8は炭素原子1個〜6個のアルキレンツ、(およびP−
フェニレン−ビス−メチレン基からなる11tから選択
される) IJ (但し、Xはメチレン、スルフィド及びスルホキシドか
らなる群から選択され、芳香環にはアルキル基、アルコ
キシ基、ハロゲンを置換基とじでイ■していてず、よい
) 一般式(1v)。□ (但し、Y及び2は水素、ハロゲン、アルカノールアミ
ドからなる群から選択される)一般式(1)校び(1)
〜(IVIで示されるカプラー化合物の使用による画像
保存性向上効果は疎水性グアニジノ1.♂導体のみなら
ず広く一般に公知の有機塩基化合物をl1llf’f色
うりとして使用した場合にも認められ;6 カ、!l’
+’1に好ましい有機塩基性化合物として下記一般式(
V)、一般式(Vllのグアニジン誘導体の使用によっ
て、高感度で貯蔵保存性にすぐれ、しかず)画像保存性
にすぐれたジアゾ定着型感熱記録体が得られる。
基からなる群からそれぞれ独立に1■択され、そしでR
8は炭素原子1個〜6個のアルキレンツ、(およびP−
フェニレン−ビス−メチレン基からなる11tから選択
される) IJ (但し、Xはメチレン、スルフィド及びスルホキシドか
らなる群から選択され、芳香環にはアルキル基、アルコ
キシ基、ハロゲンを置換基とじでイ■していてず、よい
) 一般式(1v)。□ (但し、Y及び2は水素、ハロゲン、アルカノールアミ
ドからなる群から選択される)一般式(1)校び(1)
〜(IVIで示されるカプラー化合物の使用による画像
保存性向上効果は疎水性グアニジノ1.♂導体のみなら
ず広く一般に公知の有機塩基化合物をl1llf’f色
うりとして使用した場合にも認められ;6 カ、!l’
+’1に好ましい有機塩基性化合物として下記一般式(
V)、一般式(Vllのグアニジン誘導体の使用によっ
て、高感度で貯蔵保存性にすぐれ、しかず)画像保存性
にすぐれたジアゾ定着型感熱記録体が得られる。
一般式(nl
〔式中R9s RIO,R11s RI2およびRI3
は水素、炭素M18以下のアルキル、環状アルキル、ア
リール、アラルキル、アミノ、アルキルアミノ、アシル
アミノ、カルバモイルアミノ、FM素↓ljl残基を表
り、R14ハ低級アルキレン、フェニレン、ナフチL/
7、SO2、S2、S、 O、−NH−または−jf[
結合を表す)を表し、式中のアリール基は低級アルキル
、アルコキシ、ニトロ、アシルアミノ、アルキルアミノ
基およびハロゲンより選(Jれる置換基を有するものも
含まれる。〕 本発明に使用するジアゾニウム塩としでは、従来公知の
ジアゾ型複写材料に用いられる化合物を任ふ1;に使用
することが出来るが、例えば次の一般式(■)、(1m
、 [+で示されるものを特に好適に使用することがで
きる。
は水素、炭素M18以下のアルキル、環状アルキル、ア
リール、アラルキル、アミノ、アルキルアミノ、アシル
アミノ、カルバモイルアミノ、FM素↓ljl残基を表
り、R14ハ低級アルキレン、フェニレン、ナフチL/
7、SO2、S2、S、 O、−NH−または−jf[
結合を表す)を表し、式中のアリール基は低級アルキル
、アルコキシ、ニトロ、アシルアミノ、アルキルアミノ
基およびハロゲンより選(Jれる置換基を有するものも
含まれる。〕 本発明に使用するジアゾニウム塩としでは、従来公知の
ジアゾ型複写材料に用いられる化合物を任ふ1;に使用
することが出来るが、例えば次の一般式(■)、(1m
、 [+で示されるものを特に好適に使用することがで
きる。
R16Z n
式中% R15及びR□6は炭素数1〜5のアルキル、
又はアルコキシル、又はオキシアルキル、ベンジル、置
換ベンジル、ベンゾイル、 IP&41ベンゾイル、)
yニル基、水素原子などを示し、Y及びZはノ・ロゲン
原子、炭素数1〜5のアルキル、カルボキシル、炭素数
1〜5のアルコキシル、ニトロ、アセトキシ基などを示
し、m及びnは0又は4以下の11:、整数を示す。父
、XはC1、Br 、 So、、 NO3、PF、−1
C104,B11−等のアニオンやざらにZ n C1
2、CdCl2あるいは5nC14等がこれらのアニオ
ンに付加したイオン・2表わしている。
又はアルコキシル、又はオキシアルキル、ベンジル、置
換ベンジル、ベンゾイル、 IP&41ベンゾイル、)
yニル基、水素原子などを示し、Y及びZはノ・ロゲン
原子、炭素数1〜5のアルキル、カルボキシル、炭素数
1〜5のアルコキシル、ニトロ、アセトキシ基などを示
し、m及びnは0又は4以下の11:、整数を示す。父
、XはC1、Br 、 So、、 NO3、PF、−1
C104,B11−等のアニオンやざらにZ n C1
2、CdCl2あるいは5nC14等がこれらのアニオ
ンに付加したイオン・2表わしている。
具体例としで、4−N、N−ジメチルアミノベンゼンジ
アゾニウムクロリド、3−クロル−4−N、N−ジメチ
ルアミノベンゼンジアゾニウムクロリド、4−N、N−
ジエチルアミノベンゼンジアゾニウムクロリド、2.5
−シェドキン−4−N、N−ジエチルアミノベンゼンジ
アゾニウムクロリド、4−N−エチル−N−ヒドロキシ
エチルアミノベンゼンジアゾニウムクルリド、4−N。
アゾニウムクロリド、3−クロル−4−N、N−ジメチ
ルアミノベンゼンジアゾニウムクロリド、4−N、N−
ジエチルアミノベンゼンジアゾニウムクロリド、2.5
−シェドキン−4−N、N−ジエチルアミノベンゼンジ
アゾニウムクロリド、4−N−エチル−N−ヒドロキシ
エチルアミノベンゼンジアゾニウムクルリド、4−N。
N−ジェトキシアミノベンゼンジアゾニウムクロIJF
、4−フェニルアミノベンゼンジアゾニウムクロリド、
4−N−(P−メトキシフェニル)−アミノベンゼンジ
アゾニウムクロリドなどがある。
、4−フェニルアミノベンゼンジアゾニウムクロリド、
4−N−(P−メトキシフェニル)−アミノベンゼンジ
アゾニウムクロリドなどがある。
(11)
7m
n
式中RI7は−CH□CH,0CH2CH2−や−CH
,、0C112CI+2、−C112C112CH□C
H2−などである。
,、0C112CI+2、−C112C112CH□C
H2−などである。
x、y、z、m及びnは一般式(vn)の場合と同義で
ある。
ある。
具体的化合物例としては、4−モルフォリノベン・ビン
ジアゾニウムクロリド、2,5−ジェトキシ−=4−モ
ルフォリノベンゼンジアゾニウムクロリド、4−オキサ
シリジノベンゼンジアゾニウムクロリド、3−メチル−
4−ピペリジノベンゼンジアゾニウムクロリドなどがあ
る。
ジアゾニウムクロリド、2,5−ジェトキシ−=4−モ
ルフォリノベンゼンジアゾニウムクロリド、4−オキサ
シリジノベンゼンジアゾニウムクロリド、3−メチル−
4−ピペリジノベンゼンジアゾニウムクロリドなどがあ
る。
(+X)
In
n
式中% ”1Bはアルキル基やアリール基を示す。
又、X、Y% Z、m及びnは一般式(vn)の場合と
同義である。
同義である。
具体的化合物例としては、4−エチルカプト−2,5−
ジェトキシベンゼンジアゾニウムクロリド、4−トリル
メルカプト−2,5−ジェトキシベンゼンジアゾニウム
クロリド、4−ベンジルメルカプト−2,5−ジメトキ
シベンゼンジアゾニウムクロリドなどがある。
ジェトキシベンゼンジアゾニウムクロリド、4−トリル
メルカプト−2,5−ジェトキシベンゼンジアゾニウム
クロリド、4−ベンジルメルカプト−2,5−ジメトキ
シベンゼンジアゾニウムクロリドなどがある。
これらのジアゾニウム塩は水又は有機溶媒中に溶解又は
適当な溶媒中に微粒子状に分散させて支持体上にφ布す
ることが出来ろ。
適当な溶媒中に微粒子状に分散させて支持体上にφ布す
ることが出来ろ。
又、ジアゾニウム塩の安定化とプレカップリング防止の
為に感光感熱層中に酸化合物を用いることも出来るが、
これは、従来公知のジアゾ型複写材料に用いられる有+
1無機の酸化合物を任、はに使用することが出来、具体
例を挙げると酒石酸、クエン酸、ホウ酸、乳酸、グルコ
ン酸、リン酸、トリクロロ酢酸、ジクロロ酢酸、シアノ
酢酸、シュウ酸、マロン酸、マレイン酸等がいずれも好
J冷に使用される。
為に感光感熱層中に酸化合物を用いることも出来るが、
これは、従来公知のジアゾ型複写材料に用いられる有+
1無機の酸化合物を任、はに使用することが出来、具体
例を挙げると酒石酸、クエン酸、ホウ酸、乳酸、グルコ
ン酸、リン酸、トリクロロ酢酸、ジクロロ酢酸、シアノ
酢酸、シュウ酸、マロン酸、マレイン酸等がいずれも好
J冷に使用される。
有機塩基性化合物に対してこれらの酸化合物は重量比で
1.0%〜30%の範囲内でj旧Aるのが好ましく、さ
らに好ましくは5〜15%の範囲内で使用するのがよい
。
1.0%〜30%の範囲内でj旧Aるのが好ましく、さ
らに好ましくは5〜15%の範囲内で使用するのがよい
。
一般式(11に該当するものの具体例としでは、例えば
、次のものを挙げることができる。
、次のものを挙げることができる。
表−1
(1)2−ヒドロキシ−2Lメチル−3−ナフトアニリ
ド(z)2−ヒドロキシ−2z4Lジメチル−3−ナフ
トアニリド(i)2−ヒドロ・トシー2’、5’−ジメ
チル−3−ナフトアニリド■ 2−ヒドロキシ−2’、
3’−ジメチル−3−ナフトアニリド■ 2−ヒドロ
キシ−2′−メチル−3′−メトキシ−3−ナフトアニ
リド ■ 2−ヒドロキシ−2′−メチル−4′−エトキシ−
3−ナフトアニリド o 2−ヒトμギシー2′−メチルー5′−エトキシ−
3−ナフトアニリド (li)2−ヒドロキシ−3’、 4’−ジメトキシ−
3−ナフトアニリド(リ 2−ヒドロキシ−3’、 4
’、5’−トリエトキシ−3−ナフトアニリド QO)2−ヒドロキシ−4′−エトキシ−3−ナフトア
ニリド(N)2−ヒドロキシ−3’、 4’−ジェトキ
シ−3−ナフトアニリド又、一般式(ulに該当するも
のの具体例としては、例えば次のものを挙げることがで
きる。
ド(z)2−ヒドロキシ−2z4Lジメチル−3−ナフ
トアニリド(i)2−ヒドロ・トシー2’、5’−ジメ
チル−3−ナフトアニリド■ 2−ヒドロキシ−2’、
3’−ジメチル−3−ナフトアニリド■ 2−ヒドロ
キシ−2′−メチル−3′−メトキシ−3−ナフトアニ
リド ■ 2−ヒドロキシ−2′−メチル−4′−エトキシ−
3−ナフトアニリド o 2−ヒトμギシー2′−メチルー5′−エトキシ−
3−ナフトアニリド (li)2−ヒドロキシ−3’、 4’−ジメトキシ−
3−ナフトアニリド(リ 2−ヒドロキシ−3’、 4
’、5’−トリエトキシ−3−ナフトアニリド QO)2−ヒドロキシ−4′−エトキシ−3−ナフトア
ニリド(N)2−ヒドロキシ−3’、 4’−ジェトキ
シ−3−ナフトアニリド又、一般式(ulに該当するも
のの具体例としては、例えば次のものを挙げることがで
きる。
表−2
■ 3,3′−エチレンジオキシジフェノール■ 3.
l’−ブチレンジオキシシフ□ノール(3) 3.3
’−エチレンジオキシビス(2−メチルフ℃ノール)<
4′)3. 3’−エチレンジオキシビス(2−メトキ
シフェノール) (6)3.3′−エチレンジオキシビス(6−メチルフ
エツル) (8) 3. 3’−エチレンジオキシビス(6−エト
キシフエノール) 一般式(mlに該当するものの具体例としては、例えは
次のものを挙げることができる。
l’−ブチレンジオキシシフ□ノール(3) 3.3
’−エチレンジオキシビス(2−メチルフ℃ノール)<
4′)3. 3’−エチレンジオキシビス(2−メトキ
シフェノール) (6)3.3′−エチレンジオキシビス(6−メチルフ
エツル) (8) 3. 3’−エチレンジオキシビス(6−エト
キシフエノール) 一般式(mlに該当するものの具体例としては、例えは
次のものを挙げることができる。
表−3
0)シレゾルシンスルフィド
■ ジレゾルシンスルホキシド
一般式(1v)に該当するイ、のの具体1+11としで
は、例えは次のものを挙げることができる。
は、例えは次のものを挙げることができる。
表−4
■ 3,5−レゾルシン酸エタノールアミド■ 2,4
−レゾルシン酸エタノールアミド(リ 4−ブロムレゾ
ルシン Oン 4−りρロレゾルシン これらのカプラー化合物+1+又は(Il)〜(IVI
を単独で又f、j ON ri L、で)Jミールミル
、サンドグラインダー、“71−ライタ等の分散手段を
用いて粒径10μ以下の微粒子状分散物として感光感熱
層中に含有せしめることが出来る。
−レゾルシン酸エタノールアミド(リ 4−ブロムレゾ
ルシン Oン 4−りρロレゾルシン これらのカプラー化合物+1+又は(Il)〜(IVI
を単独で又f、j ON ri L、で)Jミールミル
、サンドグラインダー、“71−ライタ等の分散手段を
用いて粒径10μ以下の微粒子状分散物として感光感熱
層中に含有せしめることが出来る。
又、カプラー化合物はL記一般式(Ilkよび一般式(
ll)〜(1■)よすb++はれる少くとも1種の化合
物を組み合せ主IJy分として)(1いる限りにおいて
は、必要により、活性メチレン基を有するカプラー、ピ
ラゾロン環をイ11“るカプラー、β−ナフトール誘導
体等を絹み合せて、望みの分光吸収特性を示す染料を生
成させでイ、よい。
ll)〜(1■)よすb++はれる少くとも1種の化合
物を組み合せ主IJy分として)(1いる限りにおいて
は、必要により、活性メチレン基を有するカプラー、ピ
ラゾロン環をイ11“るカプラー、β−ナフトール誘導
体等を絹み合せて、望みの分光吸収特性を示す染料を生
成させでイ、よい。
又、分散に際してはカプラー化合物のみを単独で分散し
てもよいが、有機塩基性化合物や、必要にJ:リイーの
曲の添加剤と共分散することも出来る。
てもよいが、有機塩基性化合物や、必要にJ:リイーの
曲の添加剤と共分散することも出来る。
+lal+ (Q xllとして使用する有機塩基性化
合物は支持体への塗布時に塗液の溶媒として使用する水
又は有産溶剤に可溶であれは塗液のpl(が上昇し地肌
のカブリ、貯蔵保存性の悪化の原因になるので塗層中で
不連続な微粒子状分散物としで存在すど)のがGLII
<、父、水に対する20℃での溶解度が1.0ft/l
以下のイ、のであれば耐湿熱貯蔵安定性もよく、脂肪族
アミンやピロリジン誘導体、イミダゾール誘導体、イミ
ダシリン誘導体、ピペリジン誘導体等の復素環化合物も
好適に使用しう2)が、特に下記一般式(V+及び(V
l+の疎水性グアニジン誘導体を顕色剤としで使用した
場合には、高温高湿トの貯蔵保存性にすぐれ、しかも高
感度に発色する画像1呆存性にすぐれたジアゾ定着型感
熱記録体を得ることが出来る。又、顕色剤はf触点10
0〜170°Cの順回のものが5侍に好適に使用しろろ
。
合物は支持体への塗布時に塗液の溶媒として使用する水
又は有産溶剤に可溶であれは塗液のpl(が上昇し地肌
のカブリ、貯蔵保存性の悪化の原因になるので塗層中で
不連続な微粒子状分散物としで存在すど)のがGLII
<、父、水に対する20℃での溶解度が1.0ft/l
以下のイ、のであれば耐湿熱貯蔵安定性もよく、脂肪族
アミンやピロリジン誘導体、イミダゾール誘導体、イミ
ダシリン誘導体、ピペリジン誘導体等の復素環化合物も
好適に使用しう2)が、特に下記一般式(V+及び(V
l+の疎水性グアニジン誘導体を顕色剤としで使用した
場合には、高温高湿トの貯蔵保存性にすぐれ、しかも高
感度に発色する画像1呆存性にすぐれたジアゾ定着型感
熱記録体を得ることが出来る。又、顕色剤はf触点10
0〜170°Cの順回のものが5侍に好適に使用しろろ
。
顕色剤はボールミル、サンドグラインタ゛−、アトライ
ター等の分散手段で単独に分11りしてもよいが、カプ
ラー化合物、その他必要により添υ[1剤等と共分散し
てもよい。
ター等の分散手段で単独に分11りしてもよいが、カプ
ラー化合物、その他必要により添υ[1剤等と共分散し
てもよい。
一般式(v)
R13
又は、
一般式(vl)
”10 R112
〔式中R,s R1いR11、R1,・およびRI3は
水素、炭素数181以下のアルキル、環状アルキル、ア
リール、アラルキル、アミノ、アルキルアミノ、アシル
アミノ、カルバモイルアミノ% ?’N WJ 環残基
’P JL、R14は低級アルキレン、フェニレン、ナ
フチレン、so2、S2、Sl 0、−NH−または−
重結合を表す)を表し、式中のアリール痛は低級アルキ
ル、アルコキシ、ニトロ、アシルアミノ、アルキルアミ
ノ基およびハロゲンより選はれるIR換基をイ1するイ
、のも含まれる〕 その代表的な具体例を表−5に示すが、これらに1覗定
されるものではない。表中−(E>はシクロヘキシル基
を表わす。
水素、炭素数181以下のアルキル、環状アルキル、ア
リール、アラルキル、アミノ、アルキルアミノ、アシル
アミノ、カルバモイルアミノ% ?’N WJ 環残基
’P JL、R14は低級アルキレン、フェニレン、ナ
フチレン、so2、S2、Sl 0、−NH−または−
重結合を表す)を表し、式中のアリール痛は低級アルキ
ル、アルコキシ、ニトロ、アシルアミノ、アルキルアミ
ノ基およびハロゲンより選はれるIR換基をイ1するイ
、のも含まれる〕 その代表的な具体例を表−5に示すが、これらに1覗定
されるものではない。表中−(E>はシクロヘキシル基
を表わす。
表−5
(1)
il
1l
(3)
NH
(4)
H3
(10)
(12) CHa
(13) CH3
(14)
(16)
(18)
(19)
(20)
(21)
H
C22)
(23)
H
(24)
(25)
H
(26)
H
(28)
噸
C113CO−811
(29)
H
(32) (33)
(341(35)
I
NN2−C−NN2
<361(37)
(38)(39)
(40) (41)
(42) (43)
N N
N1す
」−記で示したこれらのグアニジンの誘導体は公知のノ
j法ないしはそれに類似の方法で容易に合成することが
できる。
j法ないしはそれに類似の方法で容易に合成することが
できる。
本発明の感光感熱層はジアゾニウム塩、カプラー化合物
及び顕色剤を主成分とするが、これらを支持体上に感光
感熱層として単層状に設けてもよいが、上記J:、IJ
k、分を2層又は多層に分けて支持体トに設し」てもよ
い。
及び顕色剤を主成分とするが、これらを支持体上に感光
感熱層として単層状に設けてもよいが、上記J:、IJ
k、分を2層又は多層に分けて支持体トに設し」てもよ
い。
父、本発明の感光感熱層を形成する為のバインダーAJ
U料としでは、水系溶媒では例えば、コーンスターチ、
アラビアゴム、にかわ、ゼラチン、カゼイン、メチルセ
ルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリルアミ
ド、カルボキシメチルデンプン、ジアルデヒドデンプン
等のデンプン又はその変性物及び誘導体、ポリビニルア
ルコールイ、シ<はその変性物及び誘導体、ポリビニル
ピロリドン、インブチレン−無水マレイン169共利合
物、ポリアクリル酸塩、スチレン−無水マレイン酸共暇
合物、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニルデン、ポリスチ
レン、スチレンブタジェンゴム(=SBR)、メタクリ
レ−I−ブタジェンゴム(?MBR)、ニトリルブタジ
ェンゴム(=NBR)ポリメチルメタクリレート、ポリ
プロピレン、ポリアクリロニトリル、アクリル酸エステ
ル等の合成樹脂エマルシコン等が挙げられ、これらのバ
インダー材料は単独で、もしくは混合して使用できる。
U料としでは、水系溶媒では例えば、コーンスターチ、
アラビアゴム、にかわ、ゼラチン、カゼイン、メチルセ
ルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリルアミ
ド、カルボキシメチルデンプン、ジアルデヒドデンプン
等のデンプン又はその変性物及び誘導体、ポリビニルア
ルコールイ、シ<はその変性物及び誘導体、ポリビニル
ピロリドン、インブチレン−無水マレイン169共利合
物、ポリアクリル酸塩、スチレン−無水マレイン酸共暇
合物、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニルデン、ポリスチ
レン、スチレンブタジェンゴム(=SBR)、メタクリ
レ−I−ブタジェンゴム(?MBR)、ニトリルブタジ
ェンゴム(=NBR)ポリメチルメタクリレート、ポリ
プロピレン、ポリアクリロニトリル、アクリル酸エステ
ル等の合成樹脂エマルシコン等が挙げられ、これらのバ
インダー材料は単独で、もしくは混合して使用できる。
又、有機溶媒系では上記の合成樹脂をエマルジョン化せ
ずに有機溶媒に溶解して使F11することが出来る。
ずに有機溶媒に溶解して使F11することが出来る。
ジアゾニウム塩のカップリング反応は水等の極性な溶媒
の下で促進されるので、ジアゾニウムにi、jをJll
いる定着型感熱記録体の特に高温高湿下での貯伐保存性
は低い平衡水分率を有するバインダー+A料7/−選択
゛むることによっても大きく改善され、父、水系溶IA
’;’P用いた場合はホルマリン、グリオキザール、ク
ロム咽ばん、ゲルタールアルデヒド、メラミン/ホルマ
リン樹脂、尿素/ホルマリン樹脂など通常水溶性高分子
バインダー材に使用される耐水化剤2(いることによっ
てイ、貯蔵保存性を向」ニさせろことが出来る。
の下で促進されるので、ジアゾニウムにi、jをJll
いる定着型感熱記録体の特に高温高湿下での貯伐保存性
は低い平衡水分率を有するバインダー+A料7/−選択
゛むることによっても大きく改善され、父、水系溶IA
’;’P用いた場合はホルマリン、グリオキザール、ク
ロム咽ばん、ゲルタールアルデヒド、メラミン/ホルマ
リン樹脂、尿素/ホルマリン樹脂など通常水溶性高分子
バインダー材に使用される耐水化剤2(いることによっ
てイ、貯蔵保存性を向」ニさせろことが出来る。
又、本発明の感光感熱層中に用いられる顔料の具体例と
しでは、カオリン、焼成カオリン、タルク、ろう石、ケ
イソウ土、スチレン樹脂粒子、炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム
、酸化チタン、炭酸バリウム、尿素−ホルマリンフィラ
ー、セルロースフィラー、酸化アルミニウム等が挙げら
れるが、カス、スティッキング等の熱ヘッドマツチング
性σ種(11点からは特開53−118059.54−
25845、!′)4 118846.54 1188
47公報記載の如き吸油度がJISK51.01に定め
る測定法においで80m7!〜500ml/ 100
Pの吸油性顔料を使用するのが望ましく、特に熱ヘッド
と直接接触する層においでは、焼成カオリン、尿素−ホ
ルマリンフィラー等で上記の吸耐仙1を示す吸油性j4
fI料を使用するのが望ましい。
しでは、カオリン、焼成カオリン、タルク、ろう石、ケ
イソウ土、スチレン樹脂粒子、炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム
、酸化チタン、炭酸バリウム、尿素−ホルマリンフィラ
ー、セルロースフィラー、酸化アルミニウム等が挙げら
れるが、カス、スティッキング等の熱ヘッドマツチング
性σ種(11点からは特開53−118059.54−
25845、!′)4 118846.54 1188
47公報記載の如き吸油度がJISK51.01に定め
る測定法においで80m7!〜500ml/ 100
Pの吸油性顔料を使用するのが望ましく、特に熱ヘッド
と直接接触する層においでは、焼成カオリン、尿素−ホ
ルマリンフィラー等で上記の吸耐仙1を示す吸油性j4
fI料を使用するのが望ましい。
その他の補助成分としては、発色間開や悄色補助の為に
1−1M化「1旧゛′1、硫r(y ill疋鉛、クエ
ン酸ソータ、チオウレア硫酸グアニジン、グルコン酸カ
ルシウムや、ソルビトール、ザノヵロースなどの1.j
F 川lxどが用いられ、必要により紫外線防I)、
#lJや、酸化防止剤を添〃(」シたり、父、スティッ
キング改良や狛色感展゛向上の目的でワックス類や金1
.% 石ケア Jj’、1を使用才ることが出来る。
1−1M化「1旧゛′1、硫r(y ill疋鉛、クエ
ン酸ソータ、チオウレア硫酸グアニジン、グルコン酸カ
ルシウムや、ソルビトール、ザノヵロースなどの1.j
F 川lxどが用いられ、必要により紫外線防I)、
#lJや、酸化防止剤を添〃(」シたり、父、スティッ
キング改良や狛色感展゛向上の目的でワックス類や金1
.% 石ケア Jj’、1を使用才ることが出来る。
ワックス類としては、具体的には、パラフィンワックス
、カルナウバワックス、マイクロクリスタリンワックス
、ポリエチレンワックスの他、高級脂肪酸アミド、例え
ばステアリン酸アミド、ラウリルアミド、ミリスチルア
ミド、硬化牛脂酸−アミド、パルミチン酸アミド、オレ
イン酸′アミド、アセトアミド、ヤシ脂肪酸アミド、又
はこれらの脂肪酸アミドのメチロール化物、メチレンビ
スステアロアミド、エチレンビスステアロアミド、又高
級脂肪酸エステル等が挙げられる。
、カルナウバワックス、マイクロクリスタリンワックス
、ポリエチレンワックスの他、高級脂肪酸アミド、例え
ばステアリン酸アミド、ラウリルアミド、ミリスチルア
ミド、硬化牛脂酸−アミド、パルミチン酸アミド、オレ
イン酸′アミド、アセトアミド、ヤシ脂肪酸アミド、又
はこれらの脂肪酸アミドのメチロール化物、メチレンビ
スステアロアミド、エチレンビスステアロアミド、又高
級脂肪酸エステル等が挙げられる。
金属石鹸として(ま高級脂肪酸多価金属塩、即ちステア
リン酸111j f(+、ステアリン酸アルミニウム、
ステアリン酸カルシウム、オレイン酸卯鉛等が挙げられ
る。
リン酸111j f(+、ステアリン酸アルミニウム、
ステアリン酸カルシウム、オレイン酸卯鉛等が挙げられ
る。
父1発rへ感度を向−ヒさせる増感剤として句点が90
℃〜150℃の物質で、有機塩基性化合物、カプラー化
合物等との加熱時の相溶性の良い物質を使用することも
出来る。
℃〜150℃の物質で、有機塩基性化合物、カプラー化
合物等との加熱時の相溶性の良い物質を使用することも
出来る。
これらの物質としては、加熱時の相溶性の良いものであ
れはいずれも使用出来るが特に−分子中にベンゼン理、
ナフタレン環を有し、しかもエーテ/lz t、;j;
合、カルボニル基(ケトン基、エステル基)等の極性
基を併せで有する物質が好適に使用しうる。具体的には
ジメチルテレフタレート、ジベンジルテレフタレート、
1−メトキシナフタレン、1.4−ジェトキシナフタレ
ン、P−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステルのベンジ
ルエーテル等が挙げられる。
れはいずれも使用出来るが特に−分子中にベンゼン理、
ナフタレン環を有し、しかもエーテ/lz t、;j;
合、カルボニル基(ケトン基、エステル基)等の極性
基を併せで有する物質が好適に使用しうる。具体的には
ジメチルテレフタレート、ジベンジルテレフタレート、
1−メトキシナフタレン、1.4−ジェトキシナフタレ
ン、P−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステルのベンジ
ルエーテル等が挙げられる。
これらは単独で分散して使用することも出来るが、有機
塩基性化合物、カプラー化合物等とJ(分1攻しで使用
することも出来る。
塩基性化合物、カプラー化合物等とJ(分1攻しで使用
することも出来る。
支持体としては、紙の他に合成樹脂フィルム、ラミネー
ト紙等も使用出来、又、紙を支持体として使用する場合
、感光感熱層を支持1木上に直接6マ布するとジアゾニ
ウム塩が紙基体の空隙に浸透して内部まで含浸される為
に多情のジアゾニウム塩を必要とする為、感熱印字後露
光による光定着の感度が低下する場合があり、この欠点
を防止する為、必要によっては紙基体に予めシリカゾル
、アルミナ、酸化チタン、カオリン等の空隙光てん削、
或いはこれらとでんぷん、カゼイン、ポリビニルアルコ
ール、ポリ酢酸ビニルエマルジョン等の高分子材Rとの
組み合せでプレコートし次いで感光感熱層を塗+1i
してイ、よい。
ト紙等も使用出来、又、紙を支持体として使用する場合
、感光感熱層を支持1木上に直接6マ布するとジアゾニ
ウム塩が紙基体の空隙に浸透して内部まで含浸される為
に多情のジアゾニウム塩を必要とする為、感熱印字後露
光による光定着の感度が低下する場合があり、この欠点
を防止する為、必要によっては紙基体に予めシリカゾル
、アルミナ、酸化チタン、カオリン等の空隙光てん削、
或いはこれらとでんぷん、カゼイン、ポリビニルアルコ
ール、ポリ酢酸ビニルエマルジョン等の高分子材Rとの
組み合せでプレコートし次いで感光感熱層を塗+1i
してイ、よい。
次に実施例と比較例により、本発明を四に詳細に説明す
る。
る。
実施例1
ド記の配合で感光感熱層の塗液を調製し、支持体上に乾
燥後の塗布量が9.5f/rlになるように塗布し乾燥
して定着型感熱記録体を作成する。
燥後の塗布量が9.5f/rlになるように塗布し乾燥
して定着型感熱記録体を作成する。
単位は@置部である。
尚、A液、Is液は次の如き配合をボールミルにて48
時間粉砕して調製した。
時間粉砕して調製した。
A液
実施例2
実1.・厄例1においでA液で表−1の化合物(2)、
表−3の化合物(1)を用いる代りに、 (表−2の化合物(1)) を用いる以外は実施例1と同様にしでジアゾ定着型感熱
記録体を作成した。
表−3の化合物(1)を用いる代りに、 (表−2の化合物(1)) を用いる以外は実施例1と同様にしでジアゾ定着型感熱
記録体を作成した。
実施例3
実施例1においてA液で表−1の化合物(2)、表を用
いる以外は実施例1と同様にしてジアゾ定着型感熱記録
体を作成した。
いる以外は実施例1と同様にしてジアゾ定着型感熱記録
体を作成した。
比較例1
実施例1においでA液で表−1の化合物(2)2表−3
の化合物(1)を用いる代りに、 ?J旧)る以外は実施例1と同様にして定着型感熱記録
体を作成した 実施例4 ジアゾニウム塩を含有する感光層を次の配合で調製し、
支持体上に乾燥後の酌布(i)が2.0 ji’ /
m’になるように塗布する。
の化合物(1)を用いる代りに、 ?J旧)る以外は実施例1と同様にして定着型感熱記録
体を作成した 実施例4 ジアゾニウム塩を含有する感光層を次の配合で調製し、
支持体上に乾燥後の酌布(i)が2.0 ji’ /
m’になるように塗布する。
上記感光層上に次の配合で調製した顕色剤を含有する感
熱層の【ぞ液を、乾燥後の塗布量が8.Of/rrlに
なるように塗布しでジアゾ定着型感熱記録体を作成する
。
熱層の【ぞ液を、乾燥後の塗布量が8.Of/rrlに
なるように塗布しでジアゾ定着型感熱記録体を作成する
。
尚b A)L ’3液は次の如き配合をボールミルにB
液 実施例5 実施例4において、A液で表−1の化合物(4)、を用
いる以外Cま実施例4と同様にしてジアゾ定着型感熱記
録体を作成した。
液 実施例5 実施例4において、A液で表−1の化合物(4)、を用
いる以外Cま実施例4と同様にしてジアゾ定着型感熱記
録体を作成した。
実施例6
実1也例4においでA液で表−1の化合物(4)、表−
3の化合物(1)を用いる代りに を用いる以外は実施例4と同様にしてジアゾ定着型感熱
記録体を作成した。
3の化合物(1)を用いる代りに を用いる以外は実施例4と同様にしてジアゾ定着型感熱
記録体を作成した。
比較例2
実施例4においでA液で表〜1の化合物(4)、表−3
の化合物(1)?用いる代りに 前型感熱記録体を作成した。
の化合物(1)?用いる代りに 前型感熱記録体を作成した。
このようにして得られたジアゾ定着型感熱記録体を15
0℃5秒間加熱して加熱ブロックにて発色させると黒発
〔包画像を得るが、それを、全面紫・外線露光にでジア
ゾニウム塩を分解し定着させた。
0℃5秒間加熱して加熱ブロックにて発色させると黒発
〔包画像を得るが、それを、全面紫・外線露光にでジア
ゾニウム塩を分解し定着させた。
このようにして得た発色画像をキセノンフェードメータ
ー(スガ試験機製、FAL−25X−HCL)にで照射
光度60W/ゴで40℃60%の条件648時間照射し
た場合の初期画像l農度と画像残存率を表−6に示す。
ー(スガ試験機製、FAL−25X−HCL)にで照射
光度60W/ゴで40℃60%の条件648時間照射し
た場合の初期画像l農度と画像残存率を表−6に示す。
測定結果はマクベス濃度計(RD−514)にで黒色素
用コダックフィルター$106f使用しで測定したイ、
のである。
用コダックフィルター$106f使用しで測定したイ、
のである。
表−6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ジアゾニウム塩、カプラー化合物及び顕色剤とし
て熱により溶融して塩基性雰囲気を示す有機塩ノ、(性
化合物の微粒子状分散物を主成分とする感)Y:感熱層
を支持体上に設けてなるジアゾ定着型感熱記録体におい
で、該カプラー化合物が下記一般式(1)で示される第
1のカプラー化合物と、下記一般式(It)、一般式(
1)及び一般式(ivンで示される化合物から選ばれる
少なくとも1種の第2のカプラー化合物とを含有するこ
とを特徴とする画象保(r性の優れた黒発色ジアゾ定着
型感熱記録体。 (一般式(1)においで% R1% R5はいずれず、
水素原子かイ、シくはいずれか一方がメチル基であり、
R2%R3%R4はそれぞれ水素原子、アルキル基、ア
ルコキシ基、フェノキシ基、環状アルキル基、アラルキ
ルノ、(、を示す。シ ー(役人(il OHOH K] (但し、R6s R7は水素、アルキル基、アル:1キ
シ基からなる群からそれぞれ独立に選択され、そしでR
6は炭素原子1個〜6個のアルキレン基1、s ヨU
p−フェニレン−ビスーメチレン屑かうする群から1杖
択される) 一般式”’ Of(OH (但し、Xはメチレン、スルフィド及びスルホキシドか
らなる群から選択され、芳香環にはアル〜 キル基線、アル苧つ基、・・ロゲンを置換基としで有し
ていでもよい) 一般式+IVI 11 (但し、Y及びZは水素、)・ロゲン、アルカノール−
7ミドからなる群から選択される)2イIB2 塩基性
化合物が下記一般式(Ml又は(Vllで表わされど)
疎水性グアニジン誘導体である特許請求の’l’ii
1.111 i)月頃記載の画像保存性の涜れた黒発色
ジアゾ定着型感熱記録体。 一般式(Vl 一般式(Vll 〔式中R9s Rlo s R+8、R12およびR1
3は水素、炭素数18以下のアルキル、環状アルキル、
アIJ −ル、アラルキル、アミノ、アルキルアミノ、
アシルアミノ、カルバ七イルアミノ、複素環残糸’)J
ン、SO□、%、S 、 O、−NH−または−@結合
を表す)を表し、式中のアリール基は低級アルキル、ア
ルコキシ、ニトロ、アシルアミノ、アルキルアミノ基お
よびハロゲンより選ばれる1δ換基をイ1するものも含
1;れる。〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59028301A JPS60172585A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 画像保存性の優れた黒発色ジアゾ定着型感熱記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59028301A JPS60172585A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 画像保存性の優れた黒発色ジアゾ定着型感熱記録体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172585A true JPS60172585A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=12244794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59028301A Pending JPS60172585A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 画像保存性の優れた黒発色ジアゾ定着型感熱記録体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60172585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459287A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | ジアゾ感熱記録材料 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP59028301A patent/JPS60172585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459287A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | ジアゾ感熱記録材料 |
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