JPS60172121A - 回路しや断器の操作装置 - Google Patents
回路しや断器の操作装置Info
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- JPS60172121A JPS60172121A JP2819884A JP2819884A JPS60172121A JP S60172121 A JPS60172121 A JP S60172121A JP 2819884 A JP2819884 A JP 2819884A JP 2819884 A JP2819884 A JP 2819884A JP S60172121 A JPS60172121 A JP S60172121A
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- Japan
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- circuit breaker
- operating
- relay
- electric motor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、回路しゃ断器の開閉を手動と、遠隔操作と
の両者で行なうことかできる回路しゃ断器の操作装置に
関するものである。
の両者で行なうことかできる回路しゃ断器の操作装置に
関するものである。
[従来技術]
第1図ないし第3図は従来の回路しゃ断器の操作装置の
一例を示す。第1図において、(1)は第1図に示す回
路しゃ断器(2)のハンドル(3)に係脱’=J(能に
係合されて回路しゃ断器(2)の投入方向Aへ往復動す
る操作体で、この操作体(1)は、所定間隔を存して突
設されたピン(5)、(6)に、カバー(4)を介して
回路しゃ断器(2)の/\ントル(3)を係脱可能に係
合させて回路しゃ断器(2)を投入させるものである。
一例を示す。第1図において、(1)は第1図に示す回
路しゃ断器(2)のハンドル(3)に係脱’=J(能に
係合されて回路しゃ断器(2)の投入方向Aへ往復動す
る操作体で、この操作体(1)は、所定間隔を存して突
設されたピン(5)、(6)に、カバー(4)を介して
回路しゃ断器(2)の/\ントル(3)を係脱可能に係
合させて回路しゃ断器(2)を投入させるものである。
この操作体(1)は基体(7)に固定された複数本の平
行な案内ロット(8)に投入方向Aへ往復動可能に取り
4=jけられている。
行な案内ロット(8)に投入方向Aへ往復動可能に取り
4=jけられている。
(8)は手動操作アームで、この手動操作アーム(9)
は手動操作機構(lO)に着脱可能に取り伺けられかつ
その往復動操作でL記操作体(1)を回路しゃ断器(2
)の投入方向へ移送させるものである。
は手動操作機構(lO)に着脱可能に取り伺けられかつ
その往復動操作でL記操作体(1)を回路しゃ断器(2
)の投入方向へ移送させるものである。
上記手動操作m構(lO)は、手動操作アーム(8)の
ド端部が着脱可能に取り付けられる回動し八−(11)
をゾ11え、この回動レバー(11)は、その基端部に
おいてノ、(体(7)に設けられた軸受(12)に回動
”I能に軸支され、その中間部において操作体(1)の
側&(+3)に設けられたピン(14)に支持され、そ
の上端部においてに記不動操作アーム(9)のド端部が
ナツト(15)によって固定されている。
ド端部が着脱可能に取り付けられる回動し八−(11)
をゾ11え、この回動レバー(11)は、その基端部に
おいてノ、(体(7)に設けられた軸受(12)に回動
”I能に軸支され、その中間部において操作体(1)の
側&(+3)に設けられたピン(14)に支持され、そ
の上端部においてに記不動操作アーム(9)のド端部が
ナツト(15)によって固定されている。
(16)は1−記操作体(1)を回路しゃ断器(2)の
投入方向Aへ移送させる電動機で、この電vJ機(16
)は基体(7)に固定されたフレーム(17)に固定さ
れている。この電動機(16)の出力軸(lea)は案
内ロツl”(8)に−11行に配置されたねじロッド(
18)の端部に連結され、このねじロッド(18)を回
転駆動することにより、1−記操作体(1)を投入方向
Aへ往復動させるように手動操作機# (10)を保持
しているフレーl〜(IOa)に結合されている。
投入方向Aへ移送させる電動機で、この電vJ機(16
)は基体(7)に固定されたフレーム(17)に固定さ
れている。この電動機(16)の出力軸(lea)は案
内ロツl”(8)に−11行に配置されたねじロッド(
18)の端部に連結され、このねじロッド(18)を回
転駆動することにより、1−記操作体(1)を投入方向
Aへ往復動させるように手動操作機# (10)を保持
しているフレーl〜(IOa)に結合されている。
なお、m1図中、(+9)、(20)は7L/−ム(1
0a)の往復動時にその移動方向終端部において当接す
るグンパ、第2図中、(7a)は基体(7)のカバー(
7b)の開1:JM(7c)を閉塞するスライダである
。
0a)の往復動時にその移動方向終端部において当接す
るグンパ、第2図中、(7a)は基体(7)のカバー(
7b)の開1:JM(7c)を閉塞するスライダである
。
また、第1図中、 (21)は後述する電動機(16)
の駆動回路をM6成するリミットスイッチで、このリミ
ットスイッチ(21)は基体(7)にIJ、1足され、
そのアクチュエータが操作体(+)の側部に所定間隔を
存して固定した抑圧子(22)、(23)に当接hf能
に配置されている。さらに、 (24)はL配電動機(
16)の駆動回路を構成するリレ一部である。
の駆動回路をM6成するリミットスイッチで、このリミ
ットスイッチ(21)は基体(7)にIJ、1足され、
そのアクチュエータが操作体(+)の側部に所定間隔を
存して固定した抑圧子(22)、(23)に当接hf能
に配置されている。さらに、 (24)はL配電動機(
16)の駆動回路を構成するリレ一部である。
第3図は上記電動411(tilt)の駆動回路(30
を示す。図中、(25)、(2B)は電源端子で、一方
の電源端子(28)には押釦スイッチ(27) 、 (
28)を介してリレー(2111)、(30)のコイル
がそれぞれ接続されている。一方のリレー(28)のコ
イルにはリレー(31)のコイルが並列に接続され、そ
の接続点の一方は、リレー(29)の常開接点(211
1a)を介して電源端子(26)に接続され、他方の接
続点は、リミットスイッチ(21)の固定接点(21a
)およびHq動接点(21c)を介して電源端子(25
)に接続されている。また、他方のリレー(30)のコ
イルには上記リレー(31)のコイルが並列に接続され
、その接続点の一方は、リレー(30)の常開接点(3
0a)を介して電源端子(26)に接続され、他方の接
続点は、リミットスイッチ(21)の固定接点(21b
)および6f動接点(21c)を介して電源端子(25
)に接続されている。
を示す。図中、(25)、(2B)は電源端子で、一方
の電源端子(28)には押釦スイッチ(27) 、 (
28)を介してリレー(2111)、(30)のコイル
がそれぞれ接続されている。一方のリレー(28)のコ
イルにはリレー(31)のコイルが並列に接続され、そ
の接続点の一方は、リレー(29)の常開接点(211
1a)を介して電源端子(26)に接続され、他方の接
続点は、リミットスイッチ(21)の固定接点(21a
)およびHq動接点(21c)を介して電源端子(25
)に接続されている。また、他方のリレー(30)のコ
イルには上記リレー(31)のコイルが並列に接続され
、その接続点の一方は、リレー(30)の常開接点(3
0a)を介して電源端子(26)に接続され、他方の接
続点は、リミットスイッチ(21)の固定接点(21b
)および6f動接点(21c)を介して電源端子(25
)に接続されている。
(32)はタイオードDI−D4のブリッジ回路からな
るg流器で、ダイオ−1”DIとD2の接続点は、リレ
ー(2θ)およびリレー(30)の各常開接点(29b
)、(30b)の並列回路を介して電源端子(26)に
接続され、ダイオードD3とD4の接続点は電源端r(
25)に接続されている。ダイオードDiとD3の接続
点は、リレー(29)の常閉接点(29c)を介してリ
レー(31)の固定接点(31al)に、またリレー(
30)の常閉接点(30c)を介してリレー(31)の
固定接点(31a2)にそれぞれ接続されている。ダイ
オードD2°とD4の接続点は、電動411(1B)の
界磁コイル(16a)を介してりL/ −(31)の固
定接点(31b2)と、リレー(31)の固定接点(3
1bl)にそれぞれ接続されている。また、l記電動4
1 (Ift)の電機子コイルの両端は、リレー(3り
の可動接点(31C1)と(31C2)にそれぞれ接続
されている。なお、界磁コイル(IOa)には、ダイオ
ード(33)が並列に接続されてI、%る。
るg流器で、ダイオ−1”DIとD2の接続点は、リレ
ー(2θ)およびリレー(30)の各常開接点(29b
)、(30b)の並列回路を介して電源端子(26)に
接続され、ダイオードD3とD4の接続点は電源端r(
25)に接続されている。ダイオードDiとD3の接続
点は、リレー(29)の常閉接点(29c)を介してリ
レー(31)の固定接点(31al)に、またリレー(
30)の常閉接点(30c)を介してリレー(31)の
固定接点(31a2)にそれぞれ接続されている。ダイ
オードD2°とD4の接続点は、電動411(1B)の
界磁コイル(16a)を介してりL/ −(31)の固
定接点(31b2)と、リレー(31)の固定接点(3
1bl)にそれぞれ接続されている。また、l記電動4
1 (Ift)の電機子コイルの両端は、リレー(3り
の可動接点(31C1)と(31C2)にそれぞれ接続
されている。なお、界磁コイル(IOa)には、ダイオ
ード(33)が並列に接続されてI、%る。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
まず、手動操作時には1手動操作アーム(9)の上端部
を把持して、第2図にノ1\す仮想線位だから実線位置
に移動させると、回動レバー(+’7)が軸受(12)
を支点として回動し、この回動しA−(11)に設けら
れたピン(14)およびフレーム(1(la)を介して
その回動力が操作体(11)に伝達され、この操作体(
11)を矢印A方向へ移動させる。この移動にともなっ
て、操作体(1)の側面に突設されたー・方のピン(6
)がカバ−(4)を介して回路しゃ断器(2)のハンド
ル(3)を押圧するため、このl\ントル(3)は回路
しゃ断器(2)の実線で小す投入方向Aに保持される。
を把持して、第2図にノ1\す仮想線位だから実線位置
に移動させると、回動レバー(+’7)が軸受(12)
を支点として回動し、この回動しA−(11)に設けら
れたピン(14)およびフレーム(1(la)を介して
その回動力が操作体(11)に伝達され、この操作体(
11)を矢印A方向へ移動させる。この移動にともなっ
て、操作体(1)の側面に突設されたー・方のピン(6
)がカバ−(4)を介して回路しゃ断器(2)のハンド
ル(3)を押圧するため、このl\ントル(3)は回路
しゃ断器(2)の実線で小す投入方向Aに保持される。
つぎに、上記構成の遠隔操作について説明する。
いま、第3図に示された電動機駆動回路において、遠隔
位置に設けられた押釦スイッチ(27)を押圧すると、
電源端子(25)−リミットスイッチ(21)−リレー
(28)のコイル−押釦スイッチ(27)−’電源端子
(26)の閉回路に電源電流が流れる。」−記すレー(
29)への通電で、そのリレー常開接点(29a)かオ
ンとなる。
位置に設けられた押釦スイッチ(27)を押圧すると、
電源端子(25)−リミットスイッチ(21)−リレー
(28)のコイル−押釦スイッチ(27)−’電源端子
(26)の閉回路に電源電流が流れる。」−記すレー(
29)への通電で、そのリレー常開接点(29a)かオ
ンとなる。
リレー接点(29a)がオンとなることによって、1−
記押釦スイッチ(27)がオフされても、リレー接点(
29a)からの通電でリレー(29)およびリレー(3
1)か励磁されて、その自己保持がなされ、リレー接点
(29b)がオン、リレー接点(29c)がオフ、Ii
(動接点(31cl)が固定接点(31bl)にオン、
II丁動接点(31c2)が固定接点(31a2)にオ
ンとなる。
記押釦スイッチ(27)がオフされても、リレー接点(
29a)からの通電でリレー(29)およびリレー(3
1)か励磁されて、その自己保持がなされ、リレー接点
(29b)がオン、リレー接点(29c)がオフ、Ii
(動接点(31cl)が固定接点(31bl)にオン、
II丁動接点(31c2)が固定接点(31a2)にオ
ンとなる。
これによって、電源端子(25)−整流器(32)のダ
イオードD3−リレー接点(30c)−可動接点(31
C2)−電動機(16)の電機子コイル−ur動接点(
31c1 ) −’i[動機(16)の界m =+イル
(16a)−整流器(32)のグイオートD2−リレー
接点(29b)−電源端子(26)の閉回路に電源電流
が流れ、上記電動機(16)は回転駆動される。
イオードD3−リレー接点(30c)−可動接点(31
C2)−電動機(16)の電機子コイル−ur動接点(
31c1 ) −’i[動機(16)の界m =+イル
(16a)−整流器(32)のグイオートD2−リレー
接点(29b)−電源端子(26)の閉回路に電源電流
が流れ、上記電動機(16)は回転駆動される。
L記電動+1 (1B)の回転駆動で、第1図に示すね
しロッド(18)が回転駆動されて操作体(1)に伝達
され、手動操作アーム(8)の場合と同様に第2図に示
すように、上記操作体(1)を矢印A方向へ移動させる
。この移動にともなって、操作体(1)の側面に突設さ
れた一方のピン(6)かカバー(4)を介して回路しゃ
断器(2)のハンドル(3)を押圧するため、このハン
ドル(3)は回路しゃ断器(2)の実線で示す投入方向
Aに保持される。
しロッド(18)が回転駆動されて操作体(1)に伝達
され、手動操作アーム(8)の場合と同様に第2図に示
すように、上記操作体(1)を矢印A方向へ移動させる
。この移動にともなって、操作体(1)の側面に突設さ
れた一方のピン(6)かカバー(4)を介して回路しゃ
断器(2)のハンドル(3)を押圧するため、このハン
ドル(3)は回路しゃ断器(2)の実線で示す投入方向
Aに保持される。
]二記回路しゃ断器(2)の投入動作が完了すると、操
作体(1)の押圧子(23)がリミットスイッチ(2I
)を切り換えて上記リレー(28)のコイルが消磁され
、リレー常開接点(29a)、(29”b)、(29c
)は復帰する。
作体(1)の押圧子(23)がリミットスイッチ(2I
)を切り換えて上記リレー(28)のコイルが消磁され
、リレー常開接点(29a)、(29”b)、(29c
)は復帰する。
ところで、上記手動操作時において、手動操作アーム(
8)の」二輪部を把持して、第2図に示す仮想線位置か
ら実線位置に移動させる過程で、この手動操作アーム(
8)から遠隔地点に設定されている上記押釦スイッチ(
27) 、(28)が間違って抑圧操作されると、電動
機(16)が回転駆動され、操作体(1)が強制的に駆
動されるために、手動操作者に衝撃を与えるおそれがあ
る。
8)の」二輪部を把持して、第2図に示す仮想線位置か
ら実線位置に移動させる過程で、この手動操作アーム(
8)から遠隔地点に設定されている上記押釦スイッチ(
27) 、(28)が間違って抑圧操作されると、電動
機(16)が回転駆動され、操作体(1)が強制的に駆
動されるために、手動操作者に衝撃を与えるおそれがあ
る。
[発明の概要]
この発明は上記のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、上記手動操作アームを手動操作機構に装
着した際、上記電動機駆動回路が°−L源に対して開路
されるスイッチを上記手動操作アームと手動操作機構と
の連結部に介装することにより、丁動操作アーム時には
遠隔操作機構を動作させることのない回路しゃ断器の操
作装置を提供することを目的とする。
されたもので、上記手動操作アームを手動操作機構に装
着した際、上記電動機駆動回路が°−L源に対して開路
されるスイッチを上記手動操作アームと手動操作機構と
の連結部に介装することにより、丁動操作アーム時には
遠隔操作機構を動作させることのない回路しゃ断器の操
作装置を提供することを目的とする。
[発明の実施例]
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
ft54図な−いし第5図において、第1図ないし第3
図と回一部分に□は同一の符号を付してその詳しい説明
を省略する。
図と回一部分に□は同一の符号を付してその詳しい説明
を省略する。
第4図および第5図において、(35)はマイクロスイ
ッチで、このマイクロスイッチ(35)は手動操作アー
ム(8)と取り付けた回動し八−(11)に固定されて
いる。L記f、動操作アーム(9)のド端部は、第6図
に示すように、小径軸部(8a)と大径軸部(θb)と
からなり、大径軸部(9a)には雄ねじがその外周に形
成されている0回動レバー(11)の頂部はL字形に折
曲され、この折曲部に貫通孔(36)が形成され、この
貫通孔(36)と同軸にナラ) (+5)が上記折曲部
の下面に固定されている。小径軸部(9a)の長さLl
は上記ナツト(15)のねし孔の開「」上端から、マイ
クロスイッチ(35)のアクチュエータ(35a)まで
の長さL2−と同じ長さに設定され、また、」−記マイ
クロスイッチ(35)のアクチュエータ(35a)の最
終押し込み位置までの距離L3は、l−記手動操作アー
ム(9)の下端から大径軸部(9b)に形成されたねじ
部の−1一端までの長さL4と回し長さに設定されてい
る。
ッチで、このマイクロスイッチ(35)は手動操作アー
ム(8)と取り付けた回動し八−(11)に固定されて
いる。L記f、動操作アーム(9)のド端部は、第6図
に示すように、小径軸部(8a)と大径軸部(θb)と
からなり、大径軸部(9a)には雄ねじがその外周に形
成されている0回動レバー(11)の頂部はL字形に折
曲され、この折曲部に貫通孔(36)が形成され、この
貫通孔(36)と同軸にナラ) (+5)が上記折曲部
の下面に固定されている。小径軸部(9a)の長さLl
は上記ナツト(15)のねし孔の開「」上端から、マイ
クロスイッチ(35)のアクチュエータ(35a)まで
の長さL2−と同じ長さに設定され、また、」−記マイ
クロスイッチ(35)のアクチュエータ(35a)の最
終押し込み位置までの距離L3は、l−記手動操作アー
ム(9)の下端から大径軸部(9b)に形成されたねじ
部の−1一端までの長さL4と回し長さに設定されてい
る。
上記大径軸部(8b)がナツト(15)のねじ孔(15
a)にねじ込まれたとき、上記マイクロスイッチ(35
)のアクチュエータ(35a)が仮想線のように押圧さ
れて、このマイクロスイッチ(35)はオンとなり、こ
れらの結合が解除されたときには、L記マイクロスイッ
チ(35)はオフとなる。したがって、上記マイクロス
イッチ(35)を第7図に示された電動機駆動回路(3
0の電源端子(25)と整流器(32)との間に介挿し
、大径軸部(9b)がナツト(15)のねじ孔(15a
)にねし込まれたとき、手動操作中、たとえ押釦スイッ
チ(27)もしくは(28)が押圧されても、電動機(
16)が回転駆動されることがなく、したがって、操作
体(1)が強制的に駆動されることがないから、r=動
操作渚に衝撃をもたらすおそれがない。
a)にねじ込まれたとき、上記マイクロスイッチ(35
)のアクチュエータ(35a)が仮想線のように押圧さ
れて、このマイクロスイッチ(35)はオンとなり、こ
れらの結合が解除されたときには、L記マイクロスイッ
チ(35)はオフとなる。したがって、上記マイクロス
イッチ(35)を第7図に示された電動機駆動回路(3
0の電源端子(25)と整流器(32)との間に介挿し
、大径軸部(9b)がナツト(15)のねじ孔(15a
)にねし込まれたとき、手動操作中、たとえ押釦スイッ
チ(27)もしくは(28)が押圧されても、電動機(
16)が回転駆動されることがなく、したがって、操作
体(1)が強制的に駆動されることがないから、r=動
操作渚に衝撃をもたらすおそれがない。
[発明の効果]
以1.説明したように、この発明によれば、上記r切操
作アームを手動操作機構に装着した際、上記電動機駆動
回路が電源に対して開路されるスイッチを1−記手動操
作アームと手動操作機構との連結部に介装することによ
り、手動操作時には遠隔操作機構を動作させることのな
い回路しゃ断器の操作装置を得ることが=r能となる。
作アームを手動操作機構に装着した際、上記電動機駆動
回路が電源に対して開路されるスイッチを1−記手動操
作アームと手動操作機構との連結部に介装することによ
り、手動操作時には遠隔操作機構を動作させることのな
い回路しゃ断器の操作装置を得ることが=r能となる。
&11図は従来の回路しゃ断器の操作装置を示す41面
図、第2図は第1図の■−II線における一部断面IE
面図、第3図は従来の回路しゃ断器の遠隔操作用電動機
の駆動回路図、第4図はこの発明の実施例による回路し
ゃ断器の操作装置を示す平面、図、第5図は第4図のV
−v線における一部断面正面図、第6図は手動操作アー
ムと手動操作機構の連結部の構造を一部断面にてボす分
解正面図、第7図はこの発明の実施例による回路しゃ断
器の遠隔操作用電動機の駆動回路図である。 (1)・・・操作体、 (2)“・・・回路しゃ断器、
(3)・・・ハンドル、(9)・・・手動操作アーム、
(lO)・・・手動操作機構、(16)・・・電動機、
(34)・・・電動機駆動回路、(35)・・・スイッ
チ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第11;/J 第2図 第3図 第4図 7」 第5図 第6図
図、第2図は第1図の■−II線における一部断面IE
面図、第3図は従来の回路しゃ断器の遠隔操作用電動機
の駆動回路図、第4図はこの発明の実施例による回路し
ゃ断器の操作装置を示す平面、図、第5図は第4図のV
−v線における一部断面正面図、第6図は手動操作アー
ムと手動操作機構の連結部の構造を一部断面にてボす分
解正面図、第7図はこの発明の実施例による回路しゃ断
器の遠隔操作用電動機の駆動回路図である。 (1)・・・操作体、 (2)“・・・回路しゃ断器、
(3)・・・ハンドル、(9)・・・手動操作アーム、
(lO)・・・手動操作機構、(16)・・・電動機、
(34)・・・電動機駆動回路、(35)・・・スイッ
チ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第11;/J 第2図 第3図 第4図 7」 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)回路しゃ断器のハンドルに係合されかつこの回路
しゃ断器の投入方向へ往復動させる操作体と、「切操作
アームが着脱6(能に取り刊けられかつこの°r動操作
アームの往復動操作で上記操作体を回路しゃ断器の投入
方向へ移送させる手動操作機構と、に記操作体を回路し
ゃ断器の投入方向へ移送させる電動機と、この電動機を
回転駆動する駆動l111路とを具備してなる回路しゃ
断器の操作装4において、J〕記手動操作アームを手動
操作機構に装着した際、]二記電動機駆動回路が電源に
対し・・て開路されるスイッチをト記手動操作アームと
手動操作機構との連結部に介装したことを特徴とする回
路しゃ断器の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2819884A JPS60172121A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 回路しや断器の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2819884A JPS60172121A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 回路しや断器の操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172121A true JPS60172121A (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=12241970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2819884A Pending JPS60172121A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 回路しや断器の操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60172121A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319727A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-27 | 株式会社日立製作所 | 回路遮断器の電動操作装置 |
JPH01206534A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-18 | Toshiba Corp | 回路しや断器の電動操作装置 |
JP2013506256A (ja) * | 2009-09-29 | 2013-02-21 | 湖北盛佳▲電▼器▲設備▼有限公司 | 自動スイッチングイン機能付きの内蔵式インテリジェント遮断器及びマイクロ遮断器 |
CN104319198A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-01-28 | 浙江正泰电源电器有限公司 | 一种用于漏电保护器的新型手动电动分合闸转换装置 |
WO2017072189A1 (en) * | 2015-10-29 | 2017-05-04 | Eaton Industries Manufacturing Gmbh | Operating mechanism for a toggle switch handle, particularly of a circuit breaker |
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1984
- 1984-02-16 JP JP2819884A patent/JPS60172121A/ja active Pending
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