JPS60172121A - 回路しや断器の操作装置 - Google Patents

回路しや断器の操作装置

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JPS60172121A
JPS60172121A JP2819884A JP2819884A JPS60172121A JP S60172121 A JPS60172121 A JP S60172121A JP 2819884 A JP2819884 A JP 2819884A JP 2819884 A JP2819884 A JP 2819884A JP S60172121 A JPS60172121 A JP S60172121A
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JP
Japan
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circuit breaker
operating
relay
electric motor
manual operation
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JP2819884A
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English (en)
Inventor
藤原 弘兵
岡崎 恵造
晴久 戸田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、回路しゃ断器の開閉を手動と、遠隔操作と
の両者で行なうことかできる回路しゃ断器の操作装置に
関するものである。
[従来技術] 第1図ないし第3図は従来の回路しゃ断器の操作装置の
一例を示す。第1図において、(1)は第1図に示す回
路しゃ断器(2)のハンドル(3)に係脱’=J(能に
係合されて回路しゃ断器(2)の投入方向Aへ往復動す
る操作体で、この操作体(1)は、所定間隔を存して突
設されたピン(5)、(6)に、カバー(4)を介して
回路しゃ断器(2)の/\ントル(3)を係脱可能に係
合させて回路しゃ断器(2)を投入させるものである。
この操作体(1)は基体(7)に固定された複数本の平
行な案内ロット(8)に投入方向Aへ往復動可能に取り
4=jけられている。
(8)は手動操作アームで、この手動操作アーム(9)
は手動操作機構(lO)に着脱可能に取り伺けられかつ
その往復動操作でL記操作体(1)を回路しゃ断器(2
)の投入方向へ移送させるものである。
上記手動操作m構(lO)は、手動操作アーム(8)の
ド端部が着脱可能に取り付けられる回動し八−(11)
をゾ11え、この回動レバー(11)は、その基端部に
おいてノ、(体(7)に設けられた軸受(12)に回動
”I能に軸支され、その中間部において操作体(1)の
側&(+3)に設けられたピン(14)に支持され、そ
の上端部においてに記不動操作アーム(9)のド端部が
ナツト(15)によって固定されている。
(16)は1−記操作体(1)を回路しゃ断器(2)の
投入方向Aへ移送させる電動機で、この電vJ機(16
)は基体(7)に固定されたフレーム(17)に固定さ
れている。この電動機(16)の出力軸(lea)は案
内ロツl”(8)に−11行に配置されたねじロッド(
18)の端部に連結され、このねじロッド(18)を回
転駆動することにより、1−記操作体(1)を投入方向
Aへ往復動させるように手動操作機# (10)を保持
しているフレーl〜(IOa)に結合されている。
なお、m1図中、(+9)、(20)は7L/−ム(1
0a)の往復動時にその移動方向終端部において当接す
るグンパ、第2図中、(7a)は基体(7)のカバー(
7b)の開1:JM(7c)を閉塞するスライダである
また、第1図中、 (21)は後述する電動機(16)
の駆動回路をM6成するリミットスイッチで、このリミ
ットスイッチ(21)は基体(7)にIJ、1足され、
そのアクチュエータが操作体(+)の側部に所定間隔を
存して固定した抑圧子(22)、(23)に当接hf能
に配置されている。さらに、 (24)はL配電動機(
16)の駆動回路を構成するリレ一部である。
第3図は上記電動411(tilt)の駆動回路(30
を示す。図中、(25)、(2B)は電源端子で、一方
の電源端子(28)には押釦スイッチ(27) 、 (
28)を介してリレー(2111)、(30)のコイル
がそれぞれ接続されている。一方のリレー(28)のコ
イルにはリレー(31)のコイルが並列に接続され、そ
の接続点の一方は、リレー(29)の常開接点(211
1a)を介して電源端子(26)に接続され、他方の接
続点は、リミットスイッチ(21)の固定接点(21a
)およびHq動接点(21c)を介して電源端子(25
)に接続されている。また、他方のリレー(30)のコ
イルには上記リレー(31)のコイルが並列に接続され
、その接続点の一方は、リレー(30)の常開接点(3
0a)を介して電源端子(26)に接続され、他方の接
続点は、リミットスイッチ(21)の固定接点(21b
)および6f動接点(21c)を介して電源端子(25
)に接続されている。
(32)はタイオードDI−D4のブリッジ回路からな
るg流器で、ダイオ−1”DIとD2の接続点は、リレ
ー(2θ)およびリレー(30)の各常開接点(29b
)、(30b)の並列回路を介して電源端子(26)に
接続され、ダイオードD3とD4の接続点は電源端r(
25)に接続されている。ダイオードDiとD3の接続
点は、リレー(29)の常閉接点(29c)を介してリ
レー(31)の固定接点(31al)に、またリレー(
30)の常閉接点(30c)を介してリレー(31)の
固定接点(31a2)にそれぞれ接続されている。ダイ
オードD2°とD4の接続点は、電動411(1B)の
界磁コイル(16a)を介してりL/ −(31)の固
定接点(31b2)と、リレー(31)の固定接点(3
1bl)にそれぞれ接続されている。また、l記電動4
1 (Ift)の電機子コイルの両端は、リレー(3り
の可動接点(31C1)と(31C2)にそれぞれ接続
されている。なお、界磁コイル(IOa)には、ダイオ
ード(33)が並列に接続されてI、%る。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
まず、手動操作時には1手動操作アーム(9)の上端部
を把持して、第2図にノ1\す仮想線位だから実線位置
に移動させると、回動レバー(+’7)が軸受(12)
を支点として回動し、この回動しA−(11)に設けら
れたピン(14)およびフレーム(1(la)を介して
その回動力が操作体(11)に伝達され、この操作体(
11)を矢印A方向へ移動させる。この移動にともなっ
て、操作体(1)の側面に突設されたー・方のピン(6
)がカバ−(4)を介して回路しゃ断器(2)のハンド
ル(3)を押圧するため、このl\ントル(3)は回路
しゃ断器(2)の実線で小す投入方向Aに保持される。
つぎに、上記構成の遠隔操作について説明する。
いま、第3図に示された電動機駆動回路において、遠隔
位置に設けられた押釦スイッチ(27)を押圧すると、
電源端子(25)−リミットスイッチ(21)−リレー
(28)のコイル−押釦スイッチ(27)−’電源端子
(26)の閉回路に電源電流が流れる。」−記すレー(
29)への通電で、そのリレー常開接点(29a)かオ
ンとなる。
リレー接点(29a)がオンとなることによって、1−
記押釦スイッチ(27)がオフされても、リレー接点(
29a)からの通電でリレー(29)およびリレー(3
1)か励磁されて、その自己保持がなされ、リレー接点
(29b)がオン、リレー接点(29c)がオフ、Ii
(動接点(31cl)が固定接点(31bl)にオン、
II丁動接点(31c2)が固定接点(31a2)にオ
ンとなる。
これによって、電源端子(25)−整流器(32)のダ
イオードD3−リレー接点(30c)−可動接点(31
C2)−電動機(16)の電機子コイル−ur動接点(
31c1 ) −’i[動機(16)の界m =+イル
(16a)−整流器(32)のグイオートD2−リレー
接点(29b)−電源端子(26)の閉回路に電源電流
が流れ、上記電動機(16)は回転駆動される。
L記電動+1 (1B)の回転駆動で、第1図に示すね
しロッド(18)が回転駆動されて操作体(1)に伝達
され、手動操作アーム(8)の場合と同様に第2図に示
すように、上記操作体(1)を矢印A方向へ移動させる
。この移動にともなって、操作体(1)の側面に突設さ
れた一方のピン(6)かカバー(4)を介して回路しゃ
断器(2)のハンドル(3)を押圧するため、このハン
ドル(3)は回路しゃ断器(2)の実線で示す投入方向
Aに保持される。
]二記回路しゃ断器(2)の投入動作が完了すると、操
作体(1)の押圧子(23)がリミットスイッチ(2I
)を切り換えて上記リレー(28)のコイルが消磁され
、リレー常開接点(29a)、(29”b)、(29c
)は復帰する。
ところで、上記手動操作時において、手動操作アーム(
8)の」二輪部を把持して、第2図に示す仮想線位置か
ら実線位置に移動させる過程で、この手動操作アーム(
8)から遠隔地点に設定されている上記押釦スイッチ(
27) 、(28)が間違って抑圧操作されると、電動
機(16)が回転駆動され、操作体(1)が強制的に駆
動されるために、手動操作者に衝撃を与えるおそれがあ
る。
[発明の概要] この発明は上記のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、上記手動操作アームを手動操作機構に装
着した際、上記電動機駆動回路が°−L源に対して開路
されるスイッチを上記手動操作アームと手動操作機構と
の連結部に介装することにより、丁動操作アーム時には
遠隔操作機構を動作させることのない回路しゃ断器の操
作装置を提供することを目的とする。
[発明の実施例] 以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
ft54図な−いし第5図において、第1図ないし第3
図と回一部分に□は同一の符号を付してその詳しい説明
を省略する。
第4図および第5図において、(35)はマイクロスイ
ッチで、このマイクロスイッチ(35)は手動操作アー
ム(8)と取り付けた回動し八−(11)に固定されて
いる。L記f、動操作アーム(9)のド端部は、第6図
に示すように、小径軸部(8a)と大径軸部(θb)と
からなり、大径軸部(9a)には雄ねじがその外周に形
成されている0回動レバー(11)の頂部はL字形に折
曲され、この折曲部に貫通孔(36)が形成され、この
貫通孔(36)と同軸にナラ) (+5)が上記折曲部
の下面に固定されている。小径軸部(9a)の長さLl
は上記ナツト(15)のねし孔の開「」上端から、マイ
クロスイッチ(35)のアクチュエータ(35a)まで
の長さL2−と同じ長さに設定され、また、」−記マイ
クロスイッチ(35)のアクチュエータ(35a)の最
終押し込み位置までの距離L3は、l−記手動操作アー
ム(9)の下端から大径軸部(9b)に形成されたねじ
部の−1一端までの長さL4と回し長さに設定されてい
る。
上記大径軸部(8b)がナツト(15)のねじ孔(15
a)にねじ込まれたとき、上記マイクロスイッチ(35
)のアクチュエータ(35a)が仮想線のように押圧さ
れて、このマイクロスイッチ(35)はオンとなり、こ
れらの結合が解除されたときには、L記マイクロスイッ
チ(35)はオフとなる。したがって、上記マイクロス
イッチ(35)を第7図に示された電動機駆動回路(3
0の電源端子(25)と整流器(32)との間に介挿し
、大径軸部(9b)がナツト(15)のねじ孔(15a
)にねし込まれたとき、手動操作中、たとえ押釦スイッ
チ(27)もしくは(28)が押圧されても、電動機(
16)が回転駆動されることがなく、したがって、操作
体(1)が強制的に駆動されることがないから、r=動
操作渚に衝撃をもたらすおそれがない。
[発明の効果] 以1.説明したように、この発明によれば、上記r切操
作アームを手動操作機構に装着した際、上記電動機駆動
回路が電源に対して開路されるスイッチを1−記手動操
作アームと手動操作機構との連結部に介装することによ
り、手動操作時には遠隔操作機構を動作させることのな
い回路しゃ断器の操作装置を得ることが=r能となる。
【図面の簡単な説明】
&11図は従来の回路しゃ断器の操作装置を示す41面
図、第2図は第1図の■−II線における一部断面IE
面図、第3図は従来の回路しゃ断器の遠隔操作用電動機
の駆動回路図、第4図はこの発明の実施例による回路し
ゃ断器の操作装置を示す平面、図、第5図は第4図のV
−v線における一部断面正面図、第6図は手動操作アー
ムと手動操作機構の連結部の構造を一部断面にてボす分
解正面図、第7図はこの発明の実施例による回路しゃ断
器の遠隔操作用電動機の駆動回路図である。 (1)・・・操作体、 (2)“・・・回路しゃ断器、
(3)・・・ハンドル、(9)・・・手動操作アーム、
(lO)・・・手動操作機構、(16)・・・電動機、
(34)・・・電動機駆動回路、(35)・・・スイッ
チ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第11;/J 第2図 第3図 第4図 7」 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回路しゃ断器のハンドルに係合されかつこの回路
    しゃ断器の投入方向へ往復動させる操作体と、「切操作
    アームが着脱6(能に取り刊けられかつこの°r動操作
    アームの往復動操作で上記操作体を回路しゃ断器の投入
    方向へ移送させる手動操作機構と、に記操作体を回路し
    ゃ断器の投入方向へ移送させる電動機と、この電動機を
    回転駆動する駆動l111路とを具備してなる回路しゃ
    断器の操作装4において、J〕記手動操作アームを手動
    操作機構に装着した際、]二記電動機駆動回路が電源に
    対し・・て開路されるスイッチをト記手動操作アームと
    手動操作機構との連結部に介装したことを特徴とする回
    路しゃ断器の操作装置。
JP2819884A 1984-02-16 1984-02-16 回路しや断器の操作装置 Pending JPS60172121A (ja)

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