JPS60171121A - 合成樹脂射出成形機の型締めユニツト用の型支持体及びその製造方法 - Google Patents

合成樹脂射出成形機の型締めユニツト用の型支持体及びその製造方法

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JPS60171121A
JPS60171121A JP60010001A JP1000185A JPS60171121A JP S60171121 A JPS60171121 A JP S60171121A JP 60010001 A JP60010001 A JP 60010001A JP 1000185 A JP1000185 A JP 1000185A JP S60171121 A JPS60171121 A JP S60171121A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1742Mounting of moulds; Mould supports
    • B29C45/1744Mould support platens

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、合成樹脂射出成形機の型締めユニット用の、
鋳鉄特に球状黒鉛鋳鉄からできている型支持体に関する
[従来の技術] 合成樹脂射出成形機の型締めユニットのか五る型支持体
としては、型支持体が、型締めユニットの支柱のための
4つの通し孔と、これらの支柱の外面に対する共通の水
平方向接線及び垂直方向接線によって囲まれた、はぼ四
角形ないし正方向の表面域と、型締めユニットの型締め
方向と直交する平面内において前記表面域内に配された
精密加工された型締付面とを有し、該型締付面において
、鋳物としての型支持体を積う、統81的平均において
曲げ強度が高く伸びの少ない表面域ないしスキン層が研
削加工により取除かれている形式の型支持体がある。
[発明が解決しようとする問題点] この形式の既知の型支持体は、型支持体中に重量を少な
くするための中空室が形成される場合は特に、容積が小
さく、表面積が比較的大きな鋳物である。このため鋳造
に際しては比較的高い鋳造温度が必要になるが、この鋳
造温度は、ガスの吸収、酸化、鋳巣の発生、結晶粒の粗
大化などの望ましくない現象並びに型材料との反応を、
可及的に防止するために、可能な限り低い温度に選ばれ
る。しかし冷却速度の差によって、金属組織の形成と、
型支持体−鋳物の機械的特性に大きな影響を生ずる。こ
れは特に、表面に向って曲げ強度が増大し伸びが減少し
ている表面域にある金属組織について言えることである
。この表面域は本IJJ細 ゝ連中外皮層と呼ばれる。
急速に冷却される鋳物の表面域とゆっくりと冷却される
その内部との間の応力が減少する冷却過程の後に、型支
持体の鋳物内に成る応力状態が、残留するが、この応力
状態はもちろん外皮層のため最初は形状の変化を通常ひ
き起こさない、しかしその後に型支持体の外皮層が機械
加工され、外皮を含む比較的大きな表面域が研削加工に
より取除かれた場合には、事情が変わってくることがあ
る。
[目的] 本発明の課題は、明細書本文の冒頭に記載した形式の型
支持体において、合理的な量産の前提条件を損なうこと
なく、型支持体の形状の安定性のため外皮層を利用可能
とすることにある。
[問題点の解決手段概要及び作用効果]本発明によれば
、この課題は、特許請求の範囲第1項の特徴部分に示さ
れた特徴によって解決される。即ち、げた材の前記通し
孔と通し孔の間において前記接線の伺近まで延長する締
付面に基底面が外皮層から成る溝を形成することを特徴
とする。
これにより、型支持体−鋳物の」法の変動、特に作業面
の面平行度の偏りないしは、ずれが著しく減少すると共
に、型支持体の機能にとって@要な機械的性質、特にそ
の曲げ強さ及び伸びについて、型支持体の品質が改善さ
れる。射出サイクル中の形状安定性の恒久的又は周期的
な低下は、射出成形型の周期的で非対称性の負荷をひき
起こし、それが成形品の品質保持にとって望まざる結果
を来たすことから、前記の改善が結局は射出成形品の寸
法の保持に良い影響をもつことは明らかである。
本発明のいろいろの実施態様を示す特許請求の範囲第2
〜6項の構成によって、比較的わずかな技術的付手段に
よって形状安定性が更に改善される。
即ち、溝30.45の1つになっている水平溝区画30
′及び垂直溝区画30“を接線vt、htのところまで
延長し、該締付面のほぼ1/4を占めることが望ましい
前記溝は中心通し孔から各々成る距離に終端して配され
、型支持体の垂直対正面について対称に配された、溝の
深さが、溝自身の幅のほぼ1/6であり、中心通し孔は
、閉じた面をなす締付面の成る領域内に形成することが
好ましい。
固定型支持体としては板状に形成され内部中空室を有す
るものとし、該締付面の作用平面h−hと平行な後方の
作用平面f−f内に高速フライス削りによって、当て面
33.35を形成することと、型支持体Sの残余部分が
外皮層によって被覆され、外皮層は後方へ、溝の深さに
対応して作用平面f−fから規定距離に配置されている
ことが望ましい。
固定型支持体Sの締付面」二の溝の形状及び空間的配置
ないし投影は、可動型支持体Bの該締付面上の溝45の
投影に対応し、型支持体S、Hの全部の外皮居城は、サ
ンドブラストされ、合成樹脂層によって被覆することが
Ilfましい。
さらに、型諦めユニットの型締め方向に見て各々の中空
室の前方に少なくとも1つの溝区画30′、30″が配
されるように、前記締付面上の溝の投影の幾何学的形状
を型支持本体10中の該中空室の幾何学的形状に同調さ
せることが好ましい。
本発明による型支持体の製造方法は以下の特徴を有する
。即ち、仕上った型支持体が型締めユニットのけた材の
ための4つの通し孔と、これらのけた材の外面に近接す
る共通の水平方向接線によって囲まれた、はぼ四角形な
いし正方形の表面域と、型締めユニットの型締め方向と
直交する平面内において前記表面域内に配された精密加
工された型締付面とW有するように、この仕上がった型
支持体の形状にほぼ対応する鋳鉄物を、前記通し孔と通
し孔の間において前記接線の付近まで延長する締付面に
、基底面及び外皮層から成る溝を形成し、かつこの仕上
がった型支持体の形状にほぼ対応する鋳物を、型締付面
の溝と溝の間の領域及び型締付面の裏面に配された当て
面の領域がそれぞれの所属する作用平面をこえて前方又
は後方に突出するように鋳造することと、該鋳物を合成
樹脂層で完全に被覆した後、機械切削センターの加工台
上にS/J削加工のために固定し、次に両件用11面を
こえて突出する領域を、仕上げされた締付面及び当て面
を形成するために高速フライス削りのみによって取除き
、型締めユニットのけた材のための通し孔を形成し、前
記鋳物は、全部の切削加工の間型支持体が完全に仕上げ
られるまで最初の締付は位置に保つことを特徴とする。
次に本発明の好ましい実施例を示す添付図面を参照して
説明する。
−[好適な実施の態様1 球状黒鉛を含む球状化黒鉛鋳鉄からできている固定型支
持体S及び可動型支持体Bは、型締めユニットのけた材
42の通し孔24を備えている。
これらの通し孔24は、これらのけた材42の共通の水
平方向接線htと垂直方向接線vtとが大体において1
つの正方形又は長方形を形成するように配されている。
板状の型支持本体lOを有する固定型支持体Sは、可動
型支持体Bのための液圧駆動ユニッI・52の取付は用
の取付板Mに4つのけた材42により強く連結されてい
る。枠状の型支持体Bは、支持壁49と、圧力伝達リブ
48と、所属する成形型半型55のための締付壁50と
を備えている。型支持体Bは、合成樹脂射出成形機の支
脚46の案内軌条47上に、支持装置53を介し支持さ
れている。板状の固定1支持体Sの型支持本体lOは、
成形型側及び裏面側に作業面を有し、これらの作用面は
、以下に作用平面h−h、f−fと称される面平行な平
面内にある。固定型支持体Sは1作用乎面h−h、f−
f間の距離aのほぼ2倍の長さの支承面Fを経て案内軌
条47に連結されている。支承面Fは、アングル状の支
承リブ12.14及び支持リブ15.16(これらのリ
ブは同一の横断面形状を有する)により形成されている
。支持リブ15.16のうち水平面に対し傾斜した支持
リブ15は、型支持体Sの後面側に成形された上方にテ
ーパー状になっている垂直補剛リプ18に移行している
固定型支持体Sの締付面だけでなく、可動型支持体Bの
締付面も、水平方向接線ht及び垂直方向接線vtに隣
接した通し孔24の付近まで延長している。!t1!支
持体S、Bの両締付面にはそれぞれ1+430.45が
形成してあり、これらの溝の基底面は外皮層で覆われて
いる。これらの溝3o、45は、夫々水平方向及び垂直
方向接線ht、vtまで延長し、各1つに連なっている
。yJ30.45は、接線ht、vtによって形成され
る面積のほぼ1/4を占めている。中心通し孔23から
それぞれ成る距離のところに端が来るよう配されかつ型
支持体S、Bの垂直対称面に対称に配された溝30.4
5の深さは、その幅のほぼ176である。中心通し孔2
3には、型締めユニー/l・の対称軸線e−e内に連結
本体43を介し連結された射出成形ユニットの可塑化シ
リンダーを係合させることができる1通し孔23の成形
型側は、閉じた面を成す締付面領域により囲まれている
。固定型支持体Sは、抗支体ないしはその作用平面h−
hとモ行面をなす作用平面f−f内に配されスラストブ
ロック54を当接させるための高速フライス削りされた
当て面33と、射出成形型半!!!!55.56の割型
面と直角に作動する射出成形ユニツ:・を連結するため
の高速フライス削りされた当て面35とを備えている。
5支持体Sは外皮層によって覆われ、この外皮層は後方
へ、溝30の深さに対応して作用1L面f−fからの規
定距離に配されている。
固定型支持体Sの締付面上の溝30の空間的配M(投影
像)及び形状は、同じ締付面上のIIfi!ll型支持
体Bの溝の投影像に対応している。型支持体S、Hの外
皮層は、サンドブラストされ、粉末塗装又はラッカ・−
塗布による合成樹脂層によって覆われる。
前記締付面上の溝膜影像の幾何学的形状及び型支持体l
O中の中空室の幾何学的形状は、型締めユニットの型締
め方向に見て各々の中空室の壁の前面に少なくとも1つ
の溝区画30′(水平)ないし溝区画30″(垂直)が
存在するように、互いに同調されている。
型支持体Sの垂直脚部13.17は、案内軌条47に対
して型支持体Sを同心に固定させる働きをする。型支持
体Sの3つの側面をこえて突出する保護フランジ11は
、型支持体Sの後面と面一になっており、その成形型側
は、水平リブ19により補剛されている。
固定型支持体Sの成形型側のφ子穴29及び後面側の中
子穴29′は、型支持本体lo内の中空室を鋳造時に形
成するための中子を保持する働きをしている6通し孔2
5は、所属する半型56(可動成形型Bの場合は半型5
5)を保持するための締付はボルトを受入れるために用
いられる。
これらの締付はボルトは、型支持本体lOにおいて通し
孔25と直交する通し孔26により6立て可能な液圧シ
リンダーにより締付けることができる。固定面28は、
装填−取出し装置を受けいれるために用いられる。型固
定ねじ用のねじ孔31は、締付面上に均等に分47させ
て形成されている。Il械切削センターに搬入する際に
搬送装置の掴み部材を用いて吊ドげピン39によって鋳
物を容易に掴むことができる。
接jiht、vtによって区画された表面積の約1/4
が溝により占められているため、互いに接触する締付面
がその分減少する。そのため、締付けられた成形型と型
支持体との間の温度平衡が所望のように減少する。その
限りにおいて、本発明の型支持体の構成によって断熱作
用も得られる。
〃いに接触する締付面が減少することによって、その製
造に必要な正面削り、特にその際の高速フライス削りも
相当して減少する。その理由は、Wいに接触する締付は
面が減少することは、加工面が減少することを意味し、
この加工面は、対応して少なくした面を用いて加工する
ことができる。
型支持体S、Hの製造方法には次の基本的な工程が含ま
れる。溝30.45の間の領域と、型支持体Sの場合に
は当て面33.35の領域とが、それぞれの所属する作
用平面h−h、f−fから前方又は後方に突出すること
を除いて、仕上がった型支持体の形状にほぼ対応する鋳
物を製造する0次に、予めサンドブラストをかけた後1
例えばラッカー塗布又は粉末塗装によって鋳物を完全に
合成樹脂層により被覆する0次に鋳物を機械切削センタ
ーの加工台上に固定して切削加工を行なうことにより、
高速フライス加工のみによって、締付面及び当て面33
.35が仕上がるまで、作用平面h−h、f−fから突
出した領域を取除<、a後にけた材42の通し孔24を
形成する。
鋳物はこの切削加工の際に型支持体が仕上がるまでその
最初の締付は位置に保持される。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は固定型支持体(h−h面、f−正面)を示
す斜視図、第3図は、合成樹脂射出成形機の型締めユニ
ットの板状の固定型支持体及び棒状の可動型支持体を示
す側面図、第4.5図は第2.1図に示した固定型支持
体の変形例を示す斜視図である。 符号の説明 24、、、通し孔、 30.45.、、溝、42、、、
、けた材、 S、B、、、型支持体、vt、、、垂直方
向接線、 ht、、、水平方向接線。 出願人 カルルーヘール 代理人 弁理士 加藤朝道

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)合成樹脂射出成形機の型締めユニット用の。 #I鉄特に球状黒鉛鋳鉄から虞る型支持体であって、型
    支持体が、型締め二ニー2トのけた材のための4つの通
    し孔と、これらのけた材の外面に近接する共通の水平方
    向接線及び垂直゛方向接線によって囲まれた、はぼ四角
    形ないし正方形の表面域と、型締めユニットの型締め方
    向と直交する平面内において前記表面域内に配された精
    密加工された型締付面とを有し、該型締付面において、
    鋳物としての型支持体を覆う、統」1的平均において曲
    げ強度が高く[つ伸びの少ない表面域を成す外皮層が切
    削加工により取除かれているものにおいて、前記通し孔
    と通し孔の間において前記接線の付近まで延長する締付
    面に、基底面が外皮層から成る溝を形成したことを特徴
    とする型支持体。 2)*3o、asの1つになっている水平溝区画30′
    及び垂直溝区画30″が、接線vt、htのところまで
    延長し、該締付は面のほぼ1/4を占めることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の型支持体。 3)前記溝は中心通し孔から各々成る距離に終端して配
    され、型支持体の垂直対称面について対称に配され、溝
    の深さが、溝自身の幅のほぼl/6であり、中心通し孔
    は、閉じた面をなす締付面の成る領域内に形成されたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    型支持体。 4)固定型支持体として板状に形成され内部中空室を有
    する特許請求の範囲第1〜3項の−に記載の型支持体に
    おいて、該締付は面の作用平面り一りと平行な後方の作
    業平面f−f内に高速フライス削りによって、当て面3
    3.35が形成されたことと、型支持体Sの残余部分が
    外皮層によって被覆され、外皮層は後方へ、構の深さに
    対応して作用平面f−fから規定距離に配置されている
    ことを特徴とする型支持体。 5)固定型支持体Sの締付面上の溝の形状及び空間的配
    置ないし投影が、可動型支持体Bの該締付は而[−の溝
    45の投影に対応し、型支持体S、Bの全部の外皮層域
    は、サンドブラストされ、合成樹IIV1層によって被
    覆されたことを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項の
    m=に記載の型支持体。 6)型締めユニットの型締め方向に見て各々の中空室の
    前方に少なくとも1つの溝区画30′、30″が配され
    るように、前記締付は面上の溝の投影の幾何学的形状を
    型支持本体lO中の該中空室の幾何学的形状に同調させ
    たことを特徴とする特許請求の範囲ff14項記載の型
    支持体。 7)合成樹脂射出成形機の型締めユニ・ント用の、鋳鉄
    特に球状黒鉛鋳鉄から成る型支持体の製造方法であって
    、仕上った型支持体が型締めユニットのけた材のための
    4つの通し孔と、これらのけた材の外面に近接する共通
    の水平方向接線及び垂直方向接線によって囲まれた、は
    ぼ四角形ないし正方形の表面域と、型締めユニツトの型
    締め方向と直交する平面内において前記表面域内に配さ
    れた精密加工された型締付面とを有するように、この仕
    上がった型支持体の形状にほぼ対応する鋳物を、前記通
    し孔と通し孔の間において前記接線の付近まで延長する
    締付面に、基底面が外皮層から成る溝を形成し、かつ型
    締付面の溝と溝の間の領域及び型締付面の裏面に配され
    た当て面の領域がそれぞれの所属する作用平面をこえて
    前方又は後方に突出するように鋳造することと、該鋳物
    を合成樹脂層で完全に被覆した後、機械切削センターの
    加工台上に切削加工のために固定し、次に両件用表面を
    こえて突出する領域を、仕上げされた締刊面及び当て面
    を形成するために高速フライス削りのみによって取除き
    、型締めユニットのけた材のための通し孔を形成し、前
    記鋳物は、全部の切削加工の間型支持体が完全に仕上げ
    られるまで最初の締付は位置に保つことを特徴とする型
    支持体の製造方法。
JP60010001A 1984-01-25 1985-01-24 合成樹脂射出成形機の型締めユニツト用の型支持体及びその製造方法 Granted JPS60171121A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3402404A DE3402404C1 (de) 1984-01-25 1984-01-25 Formträger aus Gußeisen für die Formschließeinheit einer Kunststoff-Spritzgießmaschine
DE3402404.2 1984-01-25

Publications (2)

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IT1214801B (it) 1990-01-18
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