JPS6016973B2 - ポリオレフイン組成物 - Google Patents

ポリオレフイン組成物

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JPS6016973B2
JPS6016973B2 JP51123882A JP12388276A JPS6016973B2 JP S6016973 B2 JPS6016973 B2 JP S6016973B2 JP 51123882 A JP51123882 A JP 51123882A JP 12388276 A JP12388276 A JP 12388276A JP S6016973 B2 JPS6016973 B2 JP S6016973B2
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久也 桜井
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  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、剛性、硬度、耐衝撃性、耐熱性等の実用等性
に優れた無機充填剤充填組成物とその製造方法に関する
ものである。
無機充填剤配合プラスチックは、最近、プラスチックの
原料資源の枯渇プラスチックの廃棄物公害の問題、ある
いは基体プラスチックの機械的、熱的、化学的あるいは
光学的性質の改良等の諸々の観点から注目され、数多く
の商品が上市これるようになり用途は徐々に拡大しつつ
ある。
プラスチックの中でも、ポリエチレン、ポリプロピレン
等のポリオレフインは焼却時に有害ガスの発生が無いこ
とから、ポリオレフィンを基体重合体にした無機充填剤
配合組成物の有用性が注目されている。
ところで、単にポリオレフィンに高濃度に無機充填剤を
配合した組成物は、耐熱性、剛性は向上するが、耐衝撃
性の低下が著しく、用途に一定の制約を受けているのが
現状である。
例えば、高密度ポリエチレン10の重量部に軍質炭酸カ
ルシウム、タルク等の無機充填剤を80〜10の重量部
程度を混合することにより、引張り弾性率、曲げ弾性率
は高密度ポリエチレン本来の値の約2倍になるが、一方
において、アィゾット衝撃強度は1割ないし3割にまで
低下し、耐衝撃性の要求される用o途には通さない。し
たがって、無機充填剤配合ポリオレフィン組成物におい
て、耐衝撃性の低下を伴なうことなく高剛性が得られる
ならば工業的価値は極めて大きい。
5 これらの欠点を改善し、無機質配合ポリオレフィン
の補強効果を目的とした種々の提案がなされている。
たとえば、無機充填剤表面をポリオレフィンに対して相
熔性を有する有機物質で被覆処理する方法、ポリオレフ
ィンに極性モノマーを共重0合せしめて無機充填剤との
相溶性を高める方法、あるいはこれら両方法を併用する
方法である。しかるに後二者は工程が複雑で、かつ極性
モノマーを共重合するが故にポリオレフィン本来の特長
を損ない、剛性の低下、耐候性、耐薬品性の低下等5を
きたす。また、前者の方法については界面活性剤、金属
石鹸類、高級脂肪酸等の表面処理剤を無機充填剤と単純
混合して使用するか、または前記表面処理剤の水溶液(
懸濁液)中に無機充填剤を混入して炉過、乾燥後粉砕し
て表面処理充填剤とすることが知られている。
しかしながら、これらの方法では充填剤のポリオレフィ
ンに対する分散性、補強性は低く、ポリオレフィン中に
高濃度に充填して使用することは困難であった。さらに
、たとえば水酸化カルシウムの水溶液(懸濁液)に脂肪
酸を加え、炭酸ガスを通して反応性炭酸カルシウムとし
、乾燥後粉砕することにより活性充填剤を得る方法で日
本ゴム協会誌」第36巻、第3号、第295〜302頁
)が知られている。
しかしながらこの方法によっても、得られた反応性炭酸
カルシウムは合成樹脂、合成ゴム等に混和された際、脂
肪酸を使用せずに製造された炭酸カルシウムより優れた
補強性を示すが、それでも充分に満足すべき程大きな補
強効果を示さず、かつ本発明の様にポリオレフィンに対
し高濃度に充填して使用することは困難であった。本発
明者らはかかる従来法の欠点を改良し、優れた補強性を
有する無機充填剤充填組成物について研究を続けて来た
本発明者らの一部はすでに、カルボキシル基を有するラ
ジカル重合性単量体を使用する方法を提案している(特
公昭45−40542、昭46−21211、昭47一
7894、昭47−17971)。
またある種の重合性エチレン性不飽和結合をする有機化
合物を使用する方法も提案されている(特公昭46一4
0414)。本発明者らは、これらのすでに提案された
方法においては指通されていない新規な化合物を使用す
ることにより、優れた物性改良効果が発現することを発
見し、本発明に到達したものである。すなわち「本発明
はポリオレフィン80〜15重量%、無機充填剤20〜
85重量%および分子内に少なくとも1個のエチレン性
不飽和結合と少なくとも1個の水酸基とを併せ有する有
機化合物0.1〜10重量%とをラジカル発生剤の存在
下で、加熱反応することにより、優れた機械的性質、熱
的性質等を有する新規な組成物およびその製造方法を提
供するものである。本発明の組成物の効果をさらに具体
的に列挙すれば、下記の如くである。{1} 剛性、耐
衝撃性がともに著しく優れた組成物である。
■ 耐熱性、寸法安定性等の熱的性質が著しく優れてい
る。
タ 糊 表面特性、耐熱性等の諸特性が著しく優れてい
る。
‘41 従来の、単に界面活性剤を配合する方法に比較
して、とくに大きな特徴は降伏点が高く、かつ耐衝撃性
も高いことである。
.0脚 成形加工性、流動性が著しく優れている。
【6)極めて、容易に製造出来る。‘7} 応用用途が
極めて広い組成物である。
たとえば、各種の圧縮成形品、押出成形品、ブロー成形
品、射出成形品、熟成形品、回転成形品、カタ レンダ
ー成形品、および各種の発泡成形品、延伸あるいは鍛造
等の二次加工品の用途が可能である。以下、本発明の実
施の態様を述べる。
本発明における組成物の基材となるポリオレフ0ィンと
は、エチレン、プロピレン、ブテン等のモノオレフィン
の重合体および共重合体を主成分とするものを言う。
たとえば、高密度ポリエチレン中、低密度ポリエチレン
、結晶性ポリプレピリン、結晶性エチレンープロピレン
ブロック共重合タ体、ポリブテン、ポリ−3メチルブテ
ン−1、ポリ−4メチルベンテンー1等およびそれらの
混合物を言う。本発明における無機充填剤とは、粉末状
の充填剤であり、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、
0水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸化アル
ミニウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸
カルシウム、ケイ酸マグネシウム、アルミノケィ酸ナト
リウム、アルミノケィ酸カリウム、アルミノケィ酸リチ
ウム、タルク、クレー・タガラス、塩基性炭酸マグネシ
ウム、ドロマィト、ピルソナィト等の酸化物、水酸化物
、炭酸塩およびケイ酸塩、あるいはそれらを組成の一部
として含有するものを言う。
また、これらの充填剤は天然に産する天然鉱物であって
もよく、人工に合成0した人工鉱物であってもよい。さ
らに、これらの無機充填剤は単独で使用されてもよく、
二種以上の混合物として使用されてもよい。本発明に使
用される粉末無機充填剤の平均粒子径は0.01〜10
0ムの範囲にあり、通常0.1〜20仏の範囲にある充
填剤を用いる事が好ましい。
本発明における無機充填剤の使用量は希望する充填組成
物の物性によって変化するが、最終組成物中20〜85
重量%の範囲にある。
無機充填剤が20重量%以下の場合には、一般には無機
充填剤による機械的性質、熱的性質等の改質の程度か少
なく「 また剛性が低いので、本発明のような組成物の
特徴は低減する。また、85重量%以上の場合には無機
充填剤充填組成物を製造することは実質的に困難である
。次に、本発明においていう分子内に少なくとも1個の
エチレン性不飽和結合と少なくとも1個の水酸基とを併
せ有する有機化合物とはC比=CH−COO(CQC日
20)kH,kZIC瓜=C(CH3)H−COO(C
H2CH20)IH,1≧1C比=CH−COO(CQ
C(CH3)HO)mH,m≧・C比=C(CH3)H
−COO (CQC(CH3)HO)nH,n≧1 で表わされる化合物、すなわち、エチレングリコール、
プロピレングリコ−ル、およびそれらの重合体のアクリ
ル酸、メタクリル酸のモノェステル、またこれら以外の
化合物として2ーヒドロキシプロヒルモノアクリレート
、2ーヒドロキシプロヒルモノメタクリレート、3−ク
ロー2ーヒドロキシモノアクリレート、3−クロロー2
ーヒドロキシモノメタクリレート、等がある。本発明に
おいては該有機化合物は分子量1万以下、好ましくは5
千以下のものが使用される。
本発明における該有機化合物の使用量は最終充填組成物
中0.1〜1の重量%、好ましくは0.5〜5重量%に
ある。該有機化合物の使用量がこの範囲より少ない場合
は、最終充填組成物の物性が該有機化合物を使用しない
場合と差がない。
また一方、この範囲より多い場合には、二次凝集物の発
生、該有機化合物の惨み出し等のトラブルが発生し易く
、物性改良効果は少ない。本発明におけるラジカル発生
剤としては、ジブチル錫オキシドの如き4価の錫化合物
、2,5ージメチルー2,5ージ(t−ブチルパーオキ
シ)へキサン、2,5ージメチル−2,5−ジ(tーブ
チルパーオキシ)へキシンー3、ジクミルパーオキサイ
ド、tーブチルーパーオキシマレイン酸、ラウロィルパ
ーオキサィド、ベンゾィルパ−オキサイド、tープチル
/ぐ−ペンゾエート、tーブチルハイドロパーオキサイ
ド、イソプロピルパーカーボネート等の有機過酸化物、
アゾビスィソブチロニトリルの如きアゾ化合物、過硫酸
アンモニウムの如き無機過酸化物等の通常一般に使用さ
れるラジカル発生剤であって、これらのうちの−種、ま
たは二種以上の組合せを使用してこしつかえない。
ラジカル発生剤の使用量は、最終充填組成物に関して0
.002〜0.5重量%、好ましくは0.005〜0.
3重量%にある。
本発明の無機充填剤充填組成物の製造方法としては、A
ポリオレフィン、B無機充填剤、C該有機化合物、Dラ
ジカル発生剤の4者を加熱混線する方法が挙げられる。
この場合、上記の4者を同時に加熱濠練する方法が挙げ
られる。加熱混練装置としては通常使用される混練機、
例えば各種押出機、バンバリーミキサ−、ニーダー、ミ
キシングロール等が使用できる。
また、加熱混練の前にBとCの2者を予め予備混合して
おくことは推奨される。
予備混合装置としては一般の各種粉体温合機が使用可能
であるが、特にへンシェルミキサー、ミューフ−、リボ
ンブレンダー等の高効率混合機が、BとCとの接触効率
を高めるために好ましい。本混合の雰囲気は、常圧下、
減圧下、加圧下のいずれの場合も可能であるが、液体状
の水の不存在下で行なう必要があり、もし、過剰の液体
状の水の存在下で混合を行なう場合は、本発明の効果を
十分に得ることはできない。
本混合の雰囲気温度は室温以上Cの分解温度以下の範囲
にある。
また、本混合中に、すなわち加熱混練に到る前にCか重
合することを避けるために、混合雰囲気を適当に選択す
るか、Cの中に重合禁止剤を添加しておくことが好まし
い。重合禁止剤としては、ハイドロキノン、メトキシノ
、ィドロキノン、Pーベンゾキノン、ナフトキノン、t
ーブチルカテコール等の一般的な重合禁止剤が使用可能
であり、使用量はCに対して0〜1重量%、とくに0.
02〜0.5重量%の範囲が推奨される。加熱混糠の温
度は基体重合体の溶融軟化温度以上熱分解温度以下の範
囲にあるが、とくに物性改良効果を増大させるためには
200o○以上300oo以下の範囲にあることが好ま
しい。
基体重合体が熔融状態にあっても、混練の温度が200
℃未満の時は物性改良効果が低減し、本発明の充填組成
物の特徴が十分発揮されない。本発明の充填組成物は上
記組成以外に安定剤、可塑剤、溶剤、架橋剤、顔料、簸
燃剤、帯電防止剤、増粘剤、発泡剤、繊維状補強材、そ
の他の添加剤を含んでいてもよい。
以下に実施例により、さらに詳細に説明するが本発明の
範囲は実施例の範囲のみに制限されるものではない。
なお、実施例、参考例における部、%はそれぞれ重量部
、重量%である。また重合体、組成物のアィゾット衝撃
強度、引張強度、引張弾性率、曲げ降伏強度、曲げ弾性
率は圧縮成形により作成した試験片を用いて次の方法に
したがって行なった。
アィゾット衝撃強度 ASTM D256−72 単位 k9一肌/肌(ノツチ付) 引張強度、引張弾性率 ASTMD638−71a 単位 k9/肌2曲げ降伏
強度、曲げ弾性率ASTMD790一71 単位 k9
/肌2実施例 1平均粒子径8一のタルク粉末100重
量部に対して、メトキシハィドロキノン30の剛を含有
するエチレングリコールモノアクリレート4重量部を添
加し、ヘンシェルミキサ−中に入れ100午0に加温し
て、常圧で3船ご間混合燭拝し、タルク粉末とエチレン
グリコールモノアクリレートとの混合粉末を製造した。
上記混合粉末、メルトィソデックス(以下MIと記す)
(荷重2.16k9、温度190qC)1.1、比重0
.952の高密度ポリエチレン、およびラジカル発生剤
として、2,5−ジメチル−2,5ジ(tーブチルパー
オキシ)へキサンを第1表に記載の組成でリボンプレン
ダーで予備混合し、次いでこの混合物を250℃の温度
でバンバリーミキサーで3分間加熱浪練し、充填組成物
を製造した。
この充填組成物について評価して得られた結果を第1表
に示す。
参考例 1一1 実施例1で使用したタルク粉末と高密度ポリエチレンの
2者を第1表に記載の組成で、リボンブレンダーで予備
混合し、次いでこの混合物を実施例1と同様の濃練条件
で加熱濠練し、組成物を製造し、実施例1と同様にして
物性を評価した。
この評価結果は第1表に示す。参考例 1一2 実施例1で使用したタルク粉末10の重量部に対して、
エチレングリコール4重量部を添加し、ヘンシェルミキ
サー中に入れ常温で、常圧で30分間混合鷹拝し、タル
ク粉末とエチレングリコールとの混合粉末を製造した。
上記混合粉末と実施例1で使用した高密度ポリエチレン
を第1表に記載の組成で、リボンブレンダーで予備混合
し、次いでこの混合物を250qCの温度でバンバリー
ミキサーで3分間加熱混練し、充填組成物を製造した。
この充填組成物について評価して得られた結果を第1表
に示す。第1表 実施例 2−1 実施例1において、エチレングリコールモノアクリレー
トの量をタルク粉末10の重量部に対して1重量部にし
た以外は、実施例1と同様にして充填組成物を製造し、
評価した。
この評価結果は第2表に示す。
実施例 2−2 実施例1において、エチレングリコールモノアクリレー
トの量をタルク粉末10の雲量部に対して1の重量部に
した以外は、実施例1と同様にして、*充填組成物を製
造し、評価した。
この評価結果は第2表に示す。
参考例 2 実施例1で使用した、高密度ポリエチレン、タルク粉末
およびラジカル発生剤の3者を、リボンブレンダ−中に
入れ、常圧で予備混合し、次いでこの混合物を実施例1
と同様の加熱混線条件で混練し、充填組成物を製造した
この充填組成物を実施例1と同様に評価した。
この評価結果は第2表に示す。第2表 実施例 3 平均粒子径2山の重質炭酸カルシウム粉末100重量部
に対して、メトキシ/・ィドロキノン300跡を含有す
るエチレングリコールモノアクリレート2重量部を添加
し、ヘンシェルミキサー中に入れ、室温で30分間混合
鷹拝し、車質炭酸カルシウム粉末とエチレングリコール
モノアクリレートとの混合粉末を製造した。
上記混合粉末、M14.7、比重0.958の高密度ポ
リエチレン、およびラジカル発生剤として、2,5ージ
メチル−2,5ジ(tーブチルパーオキシ)へキサンを
第3表に記載の組成で、リボンブレンダーで鷹拝混合し
、次いでこの混合物を22ぴ0の温度でバソバリーミキ
サーで、3分間加熱混練し、充填組成物を製造した。
この充填組成物について、実施例1と同様にして評価し
た。
タ 評価して得られた結果を第3表に示す。
参考例 3実施例3で使用した車質炭酸カルシウム粉末
と高密度ポリエチレンの2者を第3表に記載の組成で、
リボンブレンダーで予備混合し、次いでこの0混合物を
実施例3と同様の混練条件で加熱鷹練し、充填組成物を
製造した。この充填組成物について、実施例1と同様に
して評価した。評価して得られた結果を第3表に示す。
第3表 実施例 4 平均粒子径3ムの水酸化マグネシウム粉末100重量部
に対して、ハイドロキノン30の血を含有する分子量約
300のポリエチレングリコ‐ルモノメタクリレート2
重量部を添加し、ヘンシェルミキサー中に入れ、室温で
3び分間混合燈拝し、水酸化マグネシウム粉末とポリエ
チレングリコ‐ルモノメタクリレートとの混合粉末を製
造した。
上記漉合粉末、MIO.7、比重0.955の高密度ポ
リエチレン、およびラジカル発生剤として、ジクミルパ
ーオキサィドを第4表に記載の組成で、リボンブレンダ
ーで予備混合し、次いでこの混合物を220qoの温度
でバンバリーミキサーで、3分間加*熱混練し、充填組
成物を製造した。
この充填組成物について、実施例1と同様にして評価し
たo評価して得られた結果を第3表に示す。
参考例 4 実施例4で使用した水酸化マグネシウム粉末と高密度ポ
リエチレンの2者を第4表に記載の組成で、リボンブレ
ンダーで予備混合し、次いでこの混合物を実施例4と同
様の混練条件で加熱混練し、充填組成物を製造した。
この充填組成物について、実施例1と同様にして評価し
た。
評価して得られた結果を第4表に示す。
第4表 実施例 5−1 実施例1において、エチレングリコールモノアクリレー
トの代物こハイドロキノン300脚を含有する分子量約
450のポリエチレングリコ一ルモノメタクリレートを
使用した。
それ以外の原料は全て実施例1と同様にして、組成は第
5表に記載のようにし充填組成物を実施例1と同様の製
造条件で製造した。
評価して得られた結果を第5表に示す。
実施例 5一2 実施例1において、エチレングリコールモノアクリレー
トの代りに〆トキシハイドロキノン500脚を含有する
分子量約350のポリプロピレングリコールモノメタク
リレートを使用した。
それ以外の原料は全て実施例1と同様にして組成は第5
表に記載のようにし充填組成物を実施例1と同様の製造
条件で製造した。
評価して得られた結果を第5表に示す。
参考例 5 参考例1−2において、エチレングリコールの代りに、
分子量約400のポリエチレングリコールを使用した。
それ以外の原料は全て実施例1と同様にして、組成は第
5表に記載のようにし、充填組成物を参考例1−2と同
様の製造条件で製造した。評価して得られた結果を第5
表に示す。
第5表 実施例 6 実施例1で製造したタルク粉末とエチレングリコールモ
ノアクリレートとの混合粉末、M12.5,沸騰n−へ
ブタン不溶分95%のポリプロピレン、およびラジカル
発生剤として、2,5ージメチル−2,5ジ(t−ブチ
ルパーオキシ)へキサンを第6表に記載の組成でリボン
プレンダーで予備混合し、次いでこの混合物を2500
0の温度でバンバリーミキサーで3分間加熱混線し、充
填組成物を製造した。
この充填組成物について評価して得られた結果を第6表
に示す。
参考例 6 実施例1で使用したタルク粉末と実施例6で使用したポ
リプロピレンの2者を第6表に記載の組成で、リボンブ
レンダーで予備混合し、次いで、この混合物を実施例6
と同様の混練条件で加熱混練し、組成物を製造した。
この充填組成物について評価して得られた結果を第6表
に示す。
第6表 実施例 7 平均粒径3仏の水酸マグネシウム粉末10の重量部に対
して、メトキシ/・ィドロキノン30の血を含有するエ
チレングリコールモノアクリレート2重量部を添加し、
ヘンシェルミキサ−中に入れ、室温で30分間混合損拝
し、水酸化マグネシウムとの混合粉末を製造した。
上記混合粉末、MII.5、エチレン含量7.8%沸騰
n−へブタン不溶分92%のエチレンープロピレンフロ
ツク共重合体およびジクミルパーオキサイドを第4表に
記載の組成で、リボンブレンダ−で予備混合し、次いで
この混合物を230ooの温度で、バンバリーミキサー
で、3分間加熱混線し、充填.組成物を製造した。
この充填組成物について、評価して得られた結果を第7
表に示す。
参考例 7 実施例7で使用した水酸化マグネシウム粉末とエチレン
ープロピレンブロック共重合体の2者を第7表に記載の
組成で、リボンブレンダーで予備混合し、次いでこの混
合物を実施例7と同様の混糠条件で加熱濠糠し、充填組
成物を製造した。
この充填組成物について、実施例1と同様にして評価し
た。評価して得られた結果を第7表に示す。
第7表 本発明による無機充填剤充填組成物は、補強性に著しく
優れ、剛性、耐衝撃性、耐熱性等諸々の特性に優れると
ころから多汎な用途に極めて好適である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (a)ポリオレフイン80〜15重量%と(b)無
    機充填剤20〜85重量%と(c)分子内に少なくとも
    1個のエチレン性不飽和結合と少なくとも1個の水酸基
    とを併せ有する有機化合物0.1〜10重量%とを、必
    要により予備混合するか、またはせずして、ラジカル発
    生剤の存在下で加熱反応することによつて得られる充填
    剤充填組成物。
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