JPS60169581A - 鋼ストリツプの残スケ−ル状態判別方法 - Google Patents
鋼ストリツプの残スケ−ル状態判別方法Info
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- JPS60169581A JPS60169581A JP2460284A JP2460284A JPS60169581A JP S60169581 A JPS60169581 A JP S60169581A JP 2460284 A JP2460284 A JP 2460284A JP 2460284 A JP2460284 A JP 2460284A JP S60169581 A JPS60169581 A JP S60169581A
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- Japan
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- remaining
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- strip
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G3/00—Apparatus for cleaning or pickling metallic material
- C23G3/02—Apparatus for cleaning or pickling metallic material for cleaning wires, strips, filaments continuously
- C23G3/027—Associated apparatus, e.g. for pretreating or after-treating
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、鋼ストリップのデスク−リングプロセスにお
けるストリップ表面の残スケール状悪の判別方法に関す
るものでりる。
けるストリップ表面の残スケール状悪の判別方法に関す
るものでりる。
従来技術
鋼ストリップの冷間圧延にあたり、熱間圧延時に生成さ
れ/とストリップ表面のスクールを除去するために、高
圧水で砂鉄をス)IJッグ表面に投射して脱スケールす
る、いわゆるメカニカルデスク+7ングと称する方法が
実用化されでいる。
れ/とストリップ表面のスクールを除去するために、高
圧水で砂鉄をス)IJッグ表面に投射して脱スケールす
る、いわゆるメカニカルデスク+7ングと称する方法が
実用化されでいる。
このテスク−リングプロセスにおいては、デスク−リン
グ品質の向上、プロセスラインの操業の安定化、運転コ
ストのミニマム化などのために、デスケーリング状態を
オンラインで連続的に検出する必要かりるが、従来はデ
スケーリング状態を把握するのに、作業者かラインを停
止芒せてナスグーリング状態を目視で観察するか、ある
いはカメラで撮影して利足する方法が行わ!tていた。
グ品質の向上、プロセスラインの操業の安定化、運転コ
ストのミニマム化などのために、デスケーリング状態を
オンラインで連続的に検出する必要かりるが、従来はデ
スケーリング状態を把握するのに、作業者かラインを停
止芒せてナスグーリング状態を目視で観察するか、ある
いはカメラで撮影して利足する方法が行わ!tていた。
このよりなVt米の方法では、連続的にデスケーリング
状態を把握することができず、またその判断に作業者の
主観が入る等の欠点があった。
状態を把握することができず、またその判断に作業者の
主観が入る等の欠点があった。
上i己の点に鑑み、本元明者寺(はデスケーリング状態
を連続的に検出する方法を開元し、先に%願昭58−4
4880号として特許出願した。この先願になるデスケ
ーリング状態検出方法は、電子走査型光電変換器によシ
デスグーリング後のストリップの表面をストリップ幅方
向に走査して画像信号を得、該画像信号の各走査画像信
号を積分処理することによシ幅方向の平均的な残スケー
ル状態を示す指標を得、各走査画像信号の微分処理信号
の積分処理およびピーク値検出処理を行ない幅方向の局
所的な残スケール分布状態を示す指標を杓るようにした
ものである。この方法によれは、ストリップの幅方向に
みた残スケール状態をオンラインで連続的に検出するこ
とができる。
を連続的に検出する方法を開元し、先に%願昭58−4
4880号として特許出願した。この先願になるデスケ
ーリング状態検出方法は、電子走査型光電変換器によシ
デスグーリング後のストリップの表面をストリップ幅方
向に走査して画像信号を得、該画像信号の各走査画像信
号を積分処理することによシ幅方向の平均的な残スケー
ル状態を示す指標を得、各走査画像信号の微分処理信号
の積分処理およびピーク値検出処理を行ない幅方向の局
所的な残スケール分布状態を示す指標を杓るようにした
ものである。この方法によれは、ストリップの幅方向に
みた残スケール状態をオンラインで連続的に検出するこ
とができる。
発明の目的
本発明は、上記画像信号の処理にさらに工夫を刃口え、
ストリップの一定面積毎の残スクール状悪盆パターンと
して!lJ別する方法を提供することを目的とする。
ストリップの一定面積毎の残スクール状悪盆パターンと
して!lJ別する方法を提供することを目的とする。
発り」の構成作用
このだめの本発明方法は、鋼ストl)ツブのデスケーリ
ングプロセスにおいて、電子足前型光電変換器によりデ
スケーリング依りストリップの表面をストリップ幅方向
に走査して画像信号を得、該画像信号の各走査画像信号
の積分値、変動範囲および最小値をめ、該3つの値の一
定時間内の平均値と変動範囲をそれぞれ泳め、これらの
値を用いて予め定めた変換式により残スケールの模様に
関連した特性値をめ、該特性値の大小関係から残スクー
ルの模様紮+」別すること葡特徴とするものである。以
下本プ4明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
ングプロセスにおいて、電子足前型光電変換器によりデ
スケーリング依りストリップの表面をストリップ幅方向
に走査して画像信号を得、該画像信号の各走査画像信号
の積分値、変動範囲および最小値をめ、該3つの値の一
定時間内の平均値と変動範囲をそれぞれ泳め、これらの
値を用いて予め定めた変換式により残スケールの模様に
関連した特性値をめ、該特性値の大小関係から残スクー
ルの模様紮+」別すること葡特徴とするものである。以
下本プ4明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図(、)は本発明の実施例における装置の全体構成
勿2ドず図でりり、第1図(b)は第1図(a)の信号
処理回路を除く部分の正面図である。図においてSは被
検出材でりるストリップ、■心はブライドルロールであ
る。2はストリップSの被測定面7c照明するためのラ
ンプ−C1ス) リッツの幅方向に均一な1力るさVこ
なるように複数1向設置してりる。1qよストリップS
の走査画像信号ケ得るだめの域子走責型光颯変換器(以
下単にカメラといり)である。本発明において開用する
カメラとしてVよ、リニヤアレイを用いた固体カメラが
好ましいが、ストリップの速度が遅い場合は撮像管を使
用することができる。このカメラ1は、ランプ2からの
正反射光が入光しない様な配置とし、また外部の反射光
が入らない配置とすることは言う捷でもない。
勿2ドず図でりり、第1図(b)は第1図(a)の信号
処理回路を除く部分の正面図である。図においてSは被
検出材でりるストリップ、■心はブライドルロールであ
る。2はストリップSの被測定面7c照明するためのラ
ンプ−C1ス) リッツの幅方向に均一な1力るさVこ
なるように複数1向設置してりる。1qよストリップS
の走査画像信号ケ得るだめの域子走責型光颯変換器(以
下単にカメラといり)である。本発明において開用する
カメラとしてVよ、リニヤアレイを用いた固体カメラが
好ましいが、ストリップの速度が遅い場合は撮像管を使
用することができる。このカメラ1は、ランプ2からの
正反射光が入光しない様な配置とし、また外部の反射光
が入らない配置とすることは言う捷でもない。
3はストリップの側線を鮮明化させるだめの黒色の板で
める。4,5および6は、カメラ1からの走査画像信号
を処理してストリップSの残スケールの状態を判別し、
これを表示する装置で、4は残スケール模様判別のだめ
の残スケール状態指標を舅−出する回路であり、5は残
スケール状怨指標から残スケール模様を判別する回路で
あり、6は判別した残スケール模@を表示する懺示器で
ある。
める。4,5および6は、カメラ1からの走査画像信号
を処理してストリップSの残スケールの状態を判別し、
これを表示する装置で、4は残スケール模様判別のだめ
の残スケール状態指標を舅−出する回路であり、5は残
スケール状怨指標から残スケール模様を判別する回路で
あり、6は判別した残スケール模@を表示する懺示器で
ある。
第2図(a)はカメラ1からの走査画像信号の1例を示
し、第2図(b)はストリップSの残スケール状態の1
例を示すもので、図中残スケール都d1およびd2が信
号(a)の波形D1およびD2に対応している。
し、第2図(b)はストリップSの残スケール状態の1
例を示すもので、図中残スケール都d1およびd2が信
号(a)の波形D1およびD2に対応している。
第3図(a)は第1図(a)の残スクール状態指標算出
回路40回路構成を不すプロ、り図でろる。図において
41はカメラlからの走査画像信号にのっている高周波
ノイズを除去するだめのフィルタ回路で、第3図(b)
に示すような出力波形が得られる。
回路40回路構成を不すプロ、り図でろる。図において
41はカメラlからの走査画像信号にのっている高周波
ノイズを除去するだめのフィルタ回路で、第3図(b)
に示すような出力波形が得られる。
42は積分回路、43はホールド回路でアシ、第3図(
b)の出力波形を積分処理しホールドして、ストリップ
幅方向の平均的な残スケール状態を衣わす第1の指標(
イ)を得る。44は第3図(b)の出力波形の変動範囲
すなわち最大値と最小値の範囲P−P(第3図(C)に
示す)を算出する回路であり、この範囲P −1’をホ
ールド回路45でホールドし、ストリップ幅方向にみた
残スケールのむらの度合を表わす第2の指1票(ロ)を
倚る。46は第3図(b)の出力波形の最大値Pmax
(第3図(d)に示す)を算出する回路であり、47は
該最大値Pmaxから前記範囲P−Pの減ρ−を灯って
第3図(b)の出力波形の最小値Prn1n (第3図
(e)に示す)を算出する回路であり、この最小値Pm
1nkホ一ルド回路48でホールドし、ストリップ幅方
向で残スクールの最も大きかった位置の残スケールの程
反を衣わす第3の指標(ハ)を倚る。これら残スクール
状悪金められす谷指標(イ) 、 (o) 、 (ノリ
を第1図の模椋到別回路5に入力し、つぎに述べる演算
を祇て、残スケール状態を模様(パターン)として判別
する。まず一定時間(カメラlの走査回数にて2000
回分程度)内における前記各指標(イ)、(ロ)、(ハ
)を一旦記憶し、該時間内の各指標毎の平均値と変動範
囲をめる。この1例を第4図に示す。
b)の出力波形を積分処理しホールドして、ストリップ
幅方向の平均的な残スケール状態を衣わす第1の指標(
イ)を得る。44は第3図(b)の出力波形の変動範囲
すなわち最大値と最小値の範囲P−P(第3図(C)に
示す)を算出する回路であり、この範囲P −1’をホ
ールド回路45でホールドし、ストリップ幅方向にみた
残スケールのむらの度合を表わす第2の指1票(ロ)を
倚る。46は第3図(b)の出力波形の最大値Pmax
(第3図(d)に示す)を算出する回路であり、47は
該最大値Pmaxから前記範囲P−Pの減ρ−を灯って
第3図(b)の出力波形の最小値Prn1n (第3図
(e)に示す)を算出する回路であり、この最小値Pm
1nkホ一ルド回路48でホールドし、ストリップ幅方
向で残スクールの最も大きかった位置の残スケールの程
反を衣わす第3の指標(ハ)を倚る。これら残スクール
状悪金められす谷指標(イ) 、 (o) 、 (ノリ
を第1図の模椋到別回路5に入力し、つぎに述べる演算
を祇て、残スケール状態を模様(パターン)として判別
する。まず一定時間(カメラlの走査回数にて2000
回分程度)内における前記各指標(イ)、(ロ)、(ハ
)を一旦記憶し、該時間内の各指標毎の平均値と変動範
囲をめる。この1例を第4図に示す。
第4図は、一定時間T内における第1の指標の信号パタ
ーンで、(チ)が平均値、(す)が変動範囲である。第
2の指標および第3の指標についても同様にして平均値
と変動範囲がめられるので合わせて6個の値が得られる
。これらの6個の値は残スクール状態を模様として表現
するのに適したものとするだめに第1衣のような変換を
「■っで新しい特性値XI〜x6を得る。
ーンで、(チ)が平均値、(す)が変動範囲である。第
2の指標および第3の指標についても同様にして平均値
と変動範囲がめられるので合わせて6個の値が得られる
。これらの6個の値は残スクール状態を模様として表現
するのに適したものとするだめに第1衣のような変換を
「■っで新しい特性値XI〜x6を得る。
第1表
さらにこれらの特性値Xi〜x6を用い、予め定めた変
換式により残スケール模様を判別するだめの特性値Jl
アJ2をめる。
換式により残スケール模様を判別するだめの特性値Jl
アJ2をめる。
前記予め定めた変換式とは、多変量解析法における主成
分分析法を用い、無相PAな生成分に要約した式である
。実施例では、輝々の残スケール状態を含んだ29例の
データについて、各データの特性値XI””X6を用い
、主成分分析を行った結果、第l生成分Zlおよび第2
主成分Z2の累積寄与率として94.5%が得られてお
シ、第1主成分z1はストリップ幅方向の全体的なスケ
ールの残り度合を、第2生成分Z2は、残スケール模イ
*を王として衣わしている。
分分析法を用い、無相PAな生成分に要約した式である
。実施例では、輝々の残スケール状態を含んだ29例の
データについて、各データの特性値XI””X6を用い
、主成分分析を行った結果、第l生成分Zlおよび第2
主成分Z2の累積寄与率として94.5%が得られてお
シ、第1主成分z1はストリップ幅方向の全体的なスケ
ールの残り度合を、第2生成分Z2は、残スケール模イ
*を王として衣わしている。
第5図は、第1主成分Zrと第2主成分Z2を2次元パ
ターンとして衣わしだもので、座標軸を一点鎖線に移動
したとき、残スケールのはとんどないもの(図中○印)
はほは領域I内に必り、縦じま模様の残スクールのおる
もの(図中の[有]印)はほぼ倶域n内にあり、まだら
模4ホと格子模様の合成 1模4求の残スケールのある
もの(図中の◎および■印)はほぼ領域■内にある。領
域■はごく薄い模様の残スケールのある領域であるが、
前記29例のデータにはたまたまこの領域での残スケー
ル模様は含まれていなかった。これらのことよシ、第1
主成分Z1と第2主成分z2の値から、残スケールの模
様(前記4つに類別した模様)′f:判別できることが
わかる。第5図の座標変換位置(一点鎖線)についてz
l軸の移@I量をα+ 22軸の移動量をβとして予め
決め、J1=Zl(1+ J2 =Z2−βi7)演p
−ヲはどこす。これら2つの特性値J+ 、 J2の大
小関係によって残スケール模様の判別ができる。
ターンとして衣わしだもので、座標軸を一点鎖線に移動
したとき、残スケールのはとんどないもの(図中○印)
はほは領域I内に必り、縦じま模様の残スクールのおる
もの(図中の[有]印)はほぼ倶域n内にあり、まだら
模4ホと格子模様の合成 1模4求の残スケールのある
もの(図中の◎および■印)はほぼ領域■内にある。領
域■はごく薄い模様の残スケールのある領域であるが、
前記29例のデータにはたまたまこの領域での残スケー
ル模様は含まれていなかった。これらのことよシ、第1
主成分Z1と第2主成分z2の値から、残スケールの模
様(前記4つに類別した模様)′f:判別できることが
わかる。第5図の座標変換位置(一点鎖線)についてz
l軸の移@I量をα+ 22軸の移動量をβとして予め
決め、J1=Zl(1+ J2 =Z2−βi7)演p
−ヲはどこす。これら2つの特性値J+ 、 J2の大
小関係によって残スケール模様の判別ができる。
第6図は、以上の演算を行う模様判別回路5の回路構成
を示すブロック図である。図において51は指標算出回
路47ノ・らの3つの指標(イ)、(ロ)。
を示すブロック図である。図において51は指標算出回
路47ノ・らの3つの指標(イ)、(ロ)。
(ハ)について一定時間内の平均値と変動範囲を昇出し
、これらから前記6個の特・α値x1 ” x6をめる
演算回路である。52は特性値x1 ””” x6を用
いて前記した主成分Zlおよびz2を算出する演算回路
である。53は判別回路でろり、前記したJ、i−よび
〈 J2の演算を行い、その結果J、 −0およびJ2≦0
であれば完全デスケーリング状態■と判別し、Jl>0
およびJ2≦0であれは縦じま模様の残スクールし、J
l≦0およびJ2〉0であれtよごく薄いイ莫1求の残
スケール状態■と判別する。
、これらから前記6個の特・α値x1 ” x6をめる
演算回路である。52は特性値x1 ””” x6を用
いて前記した主成分Zlおよびz2を算出する演算回路
である。53は判別回路でろり、前記したJ、i−よび
〈 J2の演算を行い、その結果J、 −0およびJ2≦0
であれば完全デスケーリング状態■と判別し、Jl>0
およびJ2≦0であれは縦じま模様の残スクールし、J
l≦0およびJ2〉0であれtよごく薄いイ莫1求の残
スケール状態■と判別する。
第7図は、指標典出回路4で奔出した残スケール状態の
第lの指標および模様判別回路5で判別した残スクール
状態の模様■〜■を表示する表示器6の構成を示す図で
、61はストリップ輻方向の平均的な残スクール状態を
秋わす第lの指標について、完全デスク−リング状態を
10、完全残スケール状態全Oとする10個並列の壮示
灯でめる。62は残スケール状態の模4求を衣わ丁次示
灯で62−1が模様■、62−2が模様■、62−3が
模様(liJ)、62−4が模様■にそれてれ・1目当
する。
第lの指標および模様判別回路5で判別した残スクール
状態の模様■〜■を表示する表示器6の構成を示す図で
、61はストリップ輻方向の平均的な残スクール状態を
秋わす第lの指標について、完全デスク−リング状態を
10、完全残スケール状態全Oとする10個並列の壮示
灯でめる。62は残スケール状態の模4求を衣わ丁次示
灯で62−1が模様■、62−2が模様■、62−3が
模様(liJ)、62−4が模様■にそれてれ・1目当
する。
作業者は、秋示灯61および62の点灯内容によってス
トリップのデスケーリング状況全診断し、デスケーリン
グ装置に対して必景な処iL′8il−とることができ
る。
トリップのデスケーリング状況全診断し、デスケーリン
グ装置に対して必景な処iL′8il−とることができ
る。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれは、銅ストリップのデス
ケーリングプロセスにおけるストリップ衣面の残スケー
ル状態r1プロセスを停止させることなく、また作業者
の主観による誤差もなく連続的に検出することができ、
デスケーリング品質の向上、プロセスラインの操業の女
ンピ、生産性の向上、コストの引下けなどに大きく貢献
する。
ケーリングプロセスにおけるストリップ衣面の残スケー
ル状態r1プロセスを停止させることなく、また作業者
の主観による誤差もなく連続的に検出することができ、
デスケーリング品質の向上、プロセスラインの操業の女
ンピ、生産性の向上、コストの引下けなどに大きく貢献
する。
第1図(a) 、 (b)は本発明の夾流例における装
置の全体構成を示す図、第2図(a)は疋食画像伯号の
1例を示す図、81!2図(b)はス) l)ツブの残
シスケール状態を示す説明図、第3図(a)は第11り
1の残スケール状態指標昇出回路の構成をポす図、第3
図(b)〜(、)は第3図(a)の回路でめる指標を読
切するだめの図、第4図は残スク〜ル状態を狐わず指・
隙の1つについて一定時間の信号肚過の例を示す図、第
5図は主成分分析結果の1例を2次元パターンで表わし
た図、第6図は残スケール模様判別回路の構成を示すフ
ロック図、第7図は残スケール模・1永利別精果を表示
する衣示器の構成を示す説明図である。 1;光電俊換器電子走食型、S;鍋ストリップ14;残
スケール状)ル指イ票算出回路、5;残スケール模様刊
別回路、6;表示梅。 出願人 耕日木製賊体式会社 代理人9P理士 ぜ 柳 稔 第iト1 2 ? 122 第2図 (d)(b) 第4図 7( 第3図 (d)(e) 第5図
置の全体構成を示す図、第2図(a)は疋食画像伯号の
1例を示す図、81!2図(b)はス) l)ツブの残
シスケール状態を示す説明図、第3図(a)は第11り
1の残スケール状態指標昇出回路の構成をポす図、第3
図(b)〜(、)は第3図(a)の回路でめる指標を読
切するだめの図、第4図は残スク〜ル状態を狐わず指・
隙の1つについて一定時間の信号肚過の例を示す図、第
5図は主成分分析結果の1例を2次元パターンで表わし
た図、第6図は残スケール模様判別回路の構成を示すフ
ロック図、第7図は残スケール模・1永利別精果を表示
する衣示器の構成を示す説明図である。 1;光電俊換器電子走食型、S;鍋ストリップ14;残
スケール状)ル指イ票算出回路、5;残スケール模様刊
別回路、6;表示梅。 出願人 耕日木製賊体式会社 代理人9P理士 ぜ 柳 稔 第iト1 2 ? 122 第2図 (d)(b) 第4図 7( 第3図 (d)(e) 第5図
Claims (1)
- 鋼ストリップのデスケーリングプロセスにおいて、電子
走f型光電変換器によりデスク−リング後のストリップ
の表面を71171幅方向に定食して画像信号を侍、該
画像信号の各走丘画像信号の積分値、変動範囲および最
小値をめ、該3つの値の一定時間内の平均値と変動M迫
囲をそれヤれめ、これらの値を用いて予め定めた変換式
によ9残スクールの模様に関連した特性値をめ、該特性
値の大小関係から残スケールの構体を判別することを特
徴とする鋼ストリップの残スクール状態判別方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2460284A JPS60169581A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 鋼ストリツプの残スケ−ル状態判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2460284A JPS60169581A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 鋼ストリツプの残スケ−ル状態判別方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169581A true JPS60169581A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12142697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2460284A Pending JPS60169581A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 鋼ストリツプの残スケ−ル状態判別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169581A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124018A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-05 | Nippon Steel Corp | 熱延鋼板の脱スケ−ル方法 |
JPS62124017A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-05 | Nippon Steel Corp | 熱延鋼板の脱スケ−ル方法 |
EP1167577A2 (de) * | 2000-06-30 | 2002-01-02 | SMS Demag AG | Verfahren und Vorrichtung zur automatischen Zundererkennung auf Oberflächen von metallischem Bandgut, insbesondere von warmgewalztem Stahlband und Edelstahlband |
CN108883452A (zh) * | 2016-03-18 | 2018-11-23 | Sms集团有限公司 | 用于为工件除去鳞皮的装置和方法 |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP2460284A patent/JPS60169581A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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