JPS60169355A - 自動車のウオツシヤタンク配設構造 - Google Patents

自動車のウオツシヤタンク配設構造

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Publication number
JPS60169355A
JPS60169355A JP59025517A JP2551784A JPS60169355A JP S60169355 A JPS60169355 A JP S60169355A JP 59025517 A JP59025517 A JP 59025517A JP 2551784 A JP2551784 A JP 2551784A JP S60169355 A JPS60169355 A JP S60169355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filler
washer
tank
vessel
wheel house
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59025517A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kawaida
川井田 隆之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP59025517A priority Critical patent/JPS60169355A/ja
Publication of JPS60169355A publication Critical patent/JPS60169355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/50Arrangement of reservoir

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車のウオッシャタンク配役構造に関する。
従来技術 自動車のウオッシャタンクは、例えば昭和54年7月日
産自動車1(株)発行ニッサンセドリツクグロリア43
0型整備要領書600頁〜605負に示されているよう
にエンジンルームのルームサイド、具体的にはエンジン
ルームの側Sを隔成するフードレッジパネルにブラケッ
ト・を介して配設しており、このウオッシャタンクから
ウオッシャチューブによりフロントウオッシャノズルお
よびリヤウオッシャノズルにウオツシャ液を導出するよ
うにしである。また、エンジンルーム内のウオッシャタ
ンクからりャウオツシャノズルへウオツシャ液を導出す
るのでは、ウオッシャチューブが長くなってその配索に
特別に配慮しなければならないため、近年ではりャウォ
ッシャノズル用のウオッシャタンクをトランクルームサ
イドに配設するようにしたものが知られている。
しかし、何れの場合でもウオツシャ液の補給に際し、で
はエンジンフードやトランクリッド等、面積が大きく比
較的重量のある開閉体を開閉する必要があって作業の安
易性に欠けるものであり、また、ウオツシャ液が零れた
場合、エンジンルーム内の各種エンジン補機類を濡らし
て機能劣化1発錆等の大きな原因となり、また、トラン
クルームではトランクフロアを濡らして格納荷物を汚損
したり、トランクルームの凹所にウオツシャ液が溜って
発錆させてしまうという不具合を生じる。
発明の目的 本発明はかかる従来の実状に鑑み、ウオツシャ液の補給
に際してエンジンフードやトランクリッド等、面積の大
きな開閉体の開閉操作を伴うことなく作業を容易に行う
ことができ、また、補給ウオツシャ液が零れた場合でも
何等幣害を生じることがない自動車のウオッシャタンク
配役構造を提供することを目的とするものである。
発明の構成 前記目的を達成するため、本発明にあってはウオッシャ
タンク全リヤホイールハウス内に配設すると共に、ウオ
ツシャ液注入口を7ユエルフイラIJツドで閉塞される
フィラーベッセル内に臨設しである。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1〜4図において、1はリヤフェンダ、2はホイール
ハウスインナ3とホイールハウスアウタ4とで隔成され
たりャホイールハウス°、5は車体フロア下側に搭載し
た燃料タンクで、ツユエルフィラーチューブ6の注入ロ
アはホイールハウスアウタ4およびリヤフェンダ1に形
成し友燃料桶給用作業孔の裏側孔縁部に接合した雫受は
用゛のフィラーベッセル8を貫通して、該フィラーベッ
セル8内に臨設配置しである。9はフィラーベッセル8
の開ロ部ヲ閉塞するツユエルフィラーリッドで、該ツユ
エルフィラーリッド9は単室内に配した図外のオーブン
レバーによる遠隔操作によって開蓋される。10はウオ
ッシャタンクで、このウオッシャタンク10はリヤホイ
ールハウス2内に配設しであると共に、ウオツシャ液注
入口11ヲ前記ホイールハウスアウタ4.フィラーベッ
セル8を貫通して、該フィラーベッセル8内に臨設配置
しておる。
本実施例ではこのウオッシャタンク10′(i−7ユエ
ルフイラーチユーブ6と一体にブロー成形した第1タン
ク10 aと第2タンク10bとで構成している。
第1タンク10aと第2タンクto bは下部側壁に跨
設したパイプ12で連通しており、前述のウオツシャ液
注入口11は@1タンクlO&に一体成形しである。ま
た、この第1タンク10 aの底Sにはフィードチュー
ブ13ヲ接続してあり、このフィードチューブ13’に
ホイールハウスインナ3を貫通してリヤビラ−14内に
配索し、図外のフロントウオッシャノズルとりャウオツ
シャノズル(車種によってはフロントウオッシャノズル
のみ)に接続しである。
ここで、前記ウオッシャタンク10バリヤホイール15
との干渉を回避するためにフユエルフイラーテユープ6
と共にホイールハウスインナ3と略同じ曲率で成形して
、該ホイールハウスインナ3に沿って配設しである。第
2図中16はトランクフロアを示す。
以上の実施例構造によれば、ウオツシャ液補給の際には
車室内からの遠隔操作によってツユエルフィラーリッド
9を開蓋すれば、ウオッシャ液注入口111’;jフィ
ラーベッセル8内に臨設してちるため車外側でキャップ
lla’e外してウオツシャ液補給作業を容易に行える
。この補給作業時に、万一ウオツシャ液が零れてもフィ
ラーベッセル8で受けて、該フィラーベッセル8からリ
ヤフェンダ1を伝って車外へスムースに排出することが
できるので水はけは頗るよい。
なお、ツユエルフィラーリッド9をキープレート操作に
よって開閉するものにあっても、ウオツシャ液補給に際
しては非常に小さなツユエルフィラーリッド9の開閉が
伴うだけであるため、従来のエンジンフードやトランク
リッドの開閉を伴うものと較べて遥かに作業性は良い。
また、フユエルフイラーチュープ6の両側に2分割のワ
オッシャタンクlQa、10be形成しそれをパイプで
連通しているので、狭いスペースでありながら十分な容
積が確保できる。
前記実施例ではウオッシャタンク1o全フユエルフイラ
ーチユープ6と一体にプロー成形したものを示したが、
ウオッシャタンク単体全成形してもよく、従って、この
ようにウオッシャタンクを別体成形した場合にあっては
その配設位置がフユエルフイラーチュープによって制約
されることはなく、例えばリヤホイールハウス2の後側
部に配設することもできる。この場合、ウォッシャタン
クカフイラーヘツセルから比較的離間するが、フィラー
ベッセルに臨設するウオツシャ液注入口とウオッシャタ
ンクとをパイピングして連通接続すればよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ウオツシャ液の補給に際
しては面積が大きく、重量も比較的大きいエンジンフー
ドやトランクリッド等の開閉を伴うことがなく、非常に
小さな蓋体のツユエルフィラーリッドの開閉を伴うだけ
であるため補給作業を非常に安易に行うことができ、し
かも、補給液が零れた場合でもフィラーベッセルによっ
て車外へ速かに排出することができ、従来のようにエン
ジン補機類を濡らし友り、トランクルーム内の荷物金濡
らし、あるいはトランクルーム内に滞溜する等の不具合
を解消することができ、その実用土の効果は多大である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例全採用した自動車の要部側面
図、第2図(l″lt第1図のIt−1線に沿う断面図
、第3図はウオッシャタンクの斜視図、第4図は第3図
のIV−IV線に沿う断面図である。 1・・リヤフェンダ、2・・リヤホイールハウス、5・
・・燃料タンク、6・・・フユエルフイラーチュープ、
8・・フィラーベッセル、9・・・ツユエルフィラーリ
ッド、IO・・・ウオッシャタンク、11・・・ウオツ
シャ液注入口。 外2名 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)つ、tラシャタンクをリャホイールノ1ウス内に
    配設すると共に、ウオッシャ液注入口i7ユエルフイラ
    ーリツドで閉塞されるフィラーベッセル内に臨設したこ
    とを特徴とする自動車のウオッシャタンク配設構造。
JP59025517A 1984-02-14 1984-02-14 自動車のウオツシヤタンク配設構造 Pending JPS60169355A (ja)

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JP59025517A JPS60169355A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 自動車のウオツシヤタンク配設構造

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JP59025517A JPS60169355A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 自動車のウオツシヤタンク配設構造

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JPS60169355A true JPS60169355A (ja) 1985-09-02

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JP59025517A Pending JPS60169355A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 自動車のウオツシヤタンク配設構造

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2875197A1 (fr) * 2004-09-14 2006-03-17 Renault Sas Vehicule automobile pourvu d'un dispositif de lave vitre
DE102013008835A1 (de) * 2013-05-24 2014-11-27 Volkswagen Aktiengesellschaft Kraftfahrzeug mit einem Additivbehälter, insbesondere für ein SCR-Reduktionsmittel
WO2021110451A1 (de) * 2019-12-06 2021-06-10 Man Truck & Bus Se Kraftfahrzeug mit scheibenreinigungsanlage

Cited By (4)

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DE102013008835A1 (de) * 2013-05-24 2014-11-27 Volkswagen Aktiengesellschaft Kraftfahrzeug mit einem Additivbehälter, insbesondere für ein SCR-Reduktionsmittel
DE102013008835B4 (de) 2013-05-24 2023-09-28 Volkswagen Aktiengesellschaft Kraftfahrzeug mit einem Additivbehälter, insbesondere für ein SCR-Reduktionsmittel
WO2021110451A1 (de) * 2019-12-06 2021-06-10 Man Truck & Bus Se Kraftfahrzeug mit scheibenreinigungsanlage

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