JP5012488B2 - 自動車の燃料タンク配置構造 - Google Patents

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本発明は、複数の燃料タンクを備える自動車の燃料タンク配置構造に関する。
従来、例えば下記特許文献1には、互いに異なる二種の燃料をそれぞれ貯蔵する第1燃料タンク及び第2燃料タンクを有する車両において、これら各燃料タンクをエンジンが搭載される車両区画(エンジンルーム)に配したものが記載されている。
特開平5−85203号公報
ところで、上記した車両区画は、そこに収容しているエンジンや燃料タンクの整備のための開口が設けられ、さらにこの開口を覆う開閉可能なフードが設定されている。このような開口は、上記した車両区画全域の各部を整備できるように大きくなっているため、それを覆うフードも大型になる。
このような車両において、給油口も車両区画に設定したとして燃料タンクに燃料を給油する場合には、上記したような大きなフードをその都度開閉することになり、給油作業が煩わしいものとなる。
一方、近年では、ガソリンやエタノール、あるいはこれらの混合燃料を使用可能とする車両があり、これら各種の燃料を例えばそのときの価格によって使い分けるという需要がある。このような場合、一方の例えばガソリンタンクを車両の床下に配置し、他方の例えばエタノールタンクをその給油口とともに前記したように車両区画に配置したとすると、前述したように大型のフードを開閉するという作業性の悪化を招くことになるから、例えばフロントガラス下端にて車室前方側に形成してあるカウルボックス内に給油口を設定することが考えられる。
ところが、このカウルボックスは車室への空気導入機能を備えていることから、カウルボックス内にて発生し得るエタノールの臭気が車室内に侵入して乗員が不快感を覚えることになる。
そこで、本発明は、燃料から発生する臭気の車室内への侵入を回避しつつ、二つの燃料タンクを備える車両の燃料給油作業を容易にすることを目的としている。
本発明は、車両前部の車両区画の後端上部に設けた空気導入空間に、燃料タンクを配置し、この燃料タンクの給油口を、車両区画に設けた開閉体からずれた位置に設定し、空気導入空間内には、燃料臭気の車室への流入を抑える遮蔽部材を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、車両区画の開閉体を開閉するという煩わしい作業を行うことなく、空気導入空間内の燃料タンクに対して給油を行うことができ、その際、空気導入空間から空気導入口を通しての車室への燃料臭気の流入を遮蔽部材により抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる自動車の燃料タンク配置構造を示す、車両右前方から見た斜視図であり、車両前部のエンジンフード1,フロントガラス3及び右側のフロントフェンダ5の周辺を示している。なお、符号7はワイパーである。一方図2は、上記したエンジンフード1やフロントフェンダ5を省略し、かつ図1とは逆の車両左前方から見た斜視図である。なお、これら各図中で矢印FR,UP,RHで示す方向が、それぞれ車両前方、車両上方、車両右方である。
この自動車は、図2に示す車両区画であるエンジンルーム9に、例えばガソリンやエタノール、あるいはこれらの混合燃料を使用可能とするエンジンEGを搭載しており、これら各種の燃料を例えばそのときの価格によって使い分けができるような燃料切換装置を備えている。
メインタンクとしてのガソリンを貯蔵するガソリンタンクもしくはエタノールを貯蔵するエタノールタンクは、例えば車両の床下に配置し、燃料タンクとしてのサブタンク13は、図1に示すようにエンジンフード1の後端とフロントガラス3の下端との間に位置するカウルボックス15内の車幅方向右側に配置する。なお、ここではサブタンク13に燃料としてエタノールを貯蔵するものとする。
カウルボックス15は、図2に示すエンジンルーム9の後方に位置する車室17に外気を導入する空気導入空間を構成しており、図2のA−A断面図である図3に示すように、エンジンルーム9と車室17とを隔てるダッシュパネル19のダッシュアッパ21の前方にカウルトップ23を備えている。ダッシュアッパ21の下部にはダッシュロア25を設けてエンジンルーム9と車室17とを隔てている。
カウルトップ23は、ダッシュアッパ21との間で閉断面空間27を形成する後壁23aと、後壁23aの下端から前方上部に向けて延びる延設部23bとを備え、これら後壁23a及び延設部23bで囲まれる領域の上部開口を覆うようにしてカウルカバー29を設けてカウルボックス15を構成している。なお、カウルトップ23の延設部23bは、ダッシュアッパ21の下端を前方に向けて屈曲した部分によって形成してあり、その車幅方向両端をストラットタワー30に連結している。
カウルカバー29は、後端29aをフロントガラス3の傾斜に合わせて該後端29aにフロントガラス3の下端を固定し、前端29bをエンジンフード1の後端の下部に位置するよう前方に突出させている。また、カウルカバー29の車両前後方向中間部分は、上方に突出する突出部29cを有し、この突出部29cの後方における車幅方向適宜位置には、カウルボックス15内に外気を取り入れるための図示しないスリットを設けている。さらに、突出部29cの前部は下方に向けて伸びる縦壁29dを有し、該縦壁29dにもカウルボックス15内に外気を取り入れるための図示しないスリットを設け、縦壁29dの下端をカウルトップ23の延設部23bの前端23cに接合固定している。
図4は、図2のB−B断面図で、カウルトップ23の底壁となる延設部23bは、サブタンク13を設けた位置が鉛直方向で最も高い位置となるように傾斜部分23b2,23b3を設定している。すなわち、サブタンク13を設置している延設部23bのサブタンク設置部23b1から、車幅方向両側に向けて徐々に鉛直方向高さが低くなる傾斜部分23b2,23b3をそれぞれ設けている。
そして、カウルカバー29のサブタンク13に対応する位置には、開口部29eを設け、この開口部29eに、エンジンルーム9の開口を開閉する開閉体であるエンジンフード1とは別の開閉体であるリッド31を開閉可能に設けている。すなわち、第2の燃料タンクであるサブタンク13の給油口32を、車両区画であるエンジンルーム1の開口を開閉するエンジンフード1からずれた位置に設定している。
図5は、図2に対しカウルカバー29及びサブタンク13を省略した図であり、カウルトップ23の車幅方向中央よりやや右側(図5中では左側)及び車幅方向左側の端部付近には、空気導入口23d,23e,23fを設けている。カウルボックス15内から空気導入口23d,23e,23fを経て図3に示す閉断面空間27に流入した空気は、ダッシュアッパ21に設けてある図示しない吸入口からエアコンユニットACに吸い込まれる。
また、カウルボックス15内には、上記した空気導入口23dの車幅方向右側近傍に、遮蔽部材としての遮蔽板33を設けてあり、この遮蔽板33を境としてカウルボックス15内を、サブタンク13を収容する車幅方向右側の領域Rと、車幅方向左側の領域Lとに区画している。
サブタンク13は、図6に拡大して示すように、プロテクタ35内に収容固定している。プロテクタ35は、鉛直方向上部が開口するカップ状の本体部35aと、サブタンク13の給油口32に着脱可能に取り付けられる給油キャップ37が少なくとも露出するように上端開口35cを閉塞するカバー部35bとを備えている。
このようなプロテクタ35は、車幅方向右側の後部にて上方に向けて突出している後部右取付ブラケット39をカウルトップ23の後壁23aにボルト41によって締結固定するとともに、車幅方向左側の後部にて水平方向に突出している後部左取付ブラケット43を、上記後壁23aにボルト45によって取り付けているL字形状のブラケット47の前方突出部47aにボルト49によって締結固定する。
さらに、プロテクタ35は、カウルトップ23の延設部23bに設けてある車幅方向両側の前部取付ブラケット51,53にボルト55,57によって締結固定する。
また、前記した遮蔽板33は、車幅方向に対向する平板部59と、該平板部59の後端からサブタンク13側に屈曲する屈曲面61とを有し、屈曲面61の後端を空気導入口23dよりもサブタンク13側にてカウルトップ23の後壁23aに接触させた状態とする。
さらにこの遮蔽板33は、その周囲にサブタンク13と反対側に向けて屈曲するフランジ部65を外周の全域に備え、平板部59からフランジ部65と反対のサブタンク13側に突出する上下二つの取付片67及び69を、前記したブラケット47の前方突出部47a及び前部取付ブラケット53に、それぞれボルト71及び73により締結固定している。
上記した遮蔽板33のフランジ部65は、図6のC−C断面図である図7に示すように、鉛直方向上端33aを、サブタンク13の給油口32及びプロテクタ35の上端開口35cよりも鉛直方向上方かつ、空気導入口23dよりも鉛直方向上方に設定する一方、空気導入口23d側の鉛直方向下端33bを、空気導入口23dよりも鉛直方向下方に設定している。なお、この特に鉛直方向下端33bについては、図3で明らかなように、カウルトップ23の延設部23bの上下方向の屈曲形状に合わせて車両後方側が鉛直方向下方となるよう屈曲形成している。
さらに、遮蔽板33の上端33aと、カウルボックス15の天上面となるカウルカバー29との間に上部隙間83を形成するとともに、遮蔽板33の下端33bと、カウルボックス15の底面となるカウルトップ23の延設部23bとの間には下部隙間85を形成している。
図8は、サブタンク13の単体を示す斜視図であり、タンク本体13aには、給油キャップ37を囲むようにして上部が開口している給油カバー75を取り付けている。このようなタンク本体13aには、エンジンEGに接続する配管77を接続している。
また、給油カバー75には、該給油カバー75内に連通するドレイン配管81を接続している。このドレイン配管81は、図7に示すように、プロテクタ35の側壁を貫通するとともに、カウルトップ23の延設部23bを下方に向けて貫通しており、給油カバー75内にこぼれた燃料をフロントフェンダの横から車外に放出する。
このような自動車の燃料タンク配置構造においては、サブタンク13に燃料を給油する際には、カウルボックス15の上面に設定してあるリッド31を開放し、かつ給油キャップ37を外した状態で行う。この際、本実施形態では、大型のエンジンフード1を開閉するという煩わしい作業が必要ないので、給油作業が容易となる。
また、この燃料給油時や給油カバー75内に燃料がこぼれた場合には、エタノールの主として揮発成分による臭気がカウルボックス15内に流出するが、この流出した臭気が空気導入口23dを備える車幅方向左側(図7中で右側)に流れ出たとしても、エタノールの揮発成分は空気より重いので、給油口32やプロテクタ35の上端開口35cよりも上端33aを高い位置に設定している遮蔽板33によって、空気導入口23dへの上部隙間83を通しての移動を抑え、遮蔽板33に遮られるようにして下方に流れ落ちることとなる。
下方に流れ落ちた臭気は、カウルトップ23の底壁となっている延設部23bに達し、該延設部23bの前記した傾斜部分23b2の特に図3に示す最深部に沿って車幅方向左側(図4中で右側)に流れていく。この際、遮蔽板33の下端33bを空気導入口23dよりも鉛直方向下方に設定しているので、上記傾斜部分23b2に沿って流れる臭気の空気導入口23dへの流入を抑えることができる。
他の空気導入口23e,23f,23gについては、傾斜部分23b2に対して充分高い位置に設定してあるので、臭気の流入を抑えることができる。
このように、本実施形態では、燃料の臭気の空気導入口23d,23e,23f,23gへの流入を抑えることができるので、エアコンユニットACを経て車室17内への臭気の流入を抑制でき、乗員が燃料臭気によって不快感を覚えることを抑制することができる。
また、遮蔽板33の上端33aの上方及び下端33bの下方には、上部隙間83及び下部隙間85をそれぞれ設けているので、遮蔽板33を境としてその車幅方向両側の領域Rと領域Lとの間で、圧力を均一に保つことができ、カウルボックス15の外部上面を流れる空気による風切音を抑えることができる、領域Rと領域Lとの間で圧力差が発生していると、カウルボックス15の外部上面を流れる空気が、領域Rと領域Lとのいずれかの低圧側に流れ込むことによる風切音が発生してしまう。
また、本実施形態では、図4に示すように、カウルボックス15内の最も高い位置にサブタンク13を配置しているので、カウルボックス15内に入り込んだ水は、延設部23bにおける傾斜部分23b2,23b3に沿って左右両側に分散し、サブタンク13に対する水による悪影響を抑えることができる。
上記左右に分散して流れる水のうち車幅方向左側(図4中で右側)に流れる水は、遮蔽板33の下端33bを空気導入口23dよりも下方に設定しているので、空気導入口23dへの流入を抑えることができる。また、上記左右に分散して流れる水は、左右両端のフードリッジ87に突き当たるまで傾斜に沿って流れ、フードリッジ87の内側部に設けてある図示しないドレイン孔から外部に排出する。
本発明の一実施形態に係わる自動車の燃料タンク配置構造を示す、車両右前方から見た斜視図である。 図1のエンジンフードなどを省略しかつ図1とは逆の車両左前方から見た斜視図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 図2に対しカウルカバー及びサブタンクを省略した斜視図である。 図2に対しカウルカバーを省略したサブタンク周りの拡大した斜視図である。 図6のC−C断面図である。 サブタンクの単体を示す斜視図である。
符号の説明
1 エンジンフード(車両区画を開閉する開閉体)
9 エンジンルーム(車両前部の車両区画)
13 サブタンク(燃料タンク)
15 カウルボックス(空気導入空間)
17 車室
23b カウルトップの延設部(空気導入空間の底面)
23b2,23b3 カウルトップ内の底面に設けた傾斜部分
23d 空気導入口
29 カウルカバー(空気導入空間の上面)
32 サブタンクの給油口
33 遮蔽板(遮蔽部材)
33a 遮蔽板の上端
33b 遮蔽板の下端
35 サブタンクを収容するプロテクタ
35c プロテクタの上端開口
83 上部隙間
85 下部隙間
R カウルボックス内のサブタンクを収容する領域
L カウルボックス内の空気導入口を有する領域

Claims (7)

  1. 車両前部に形成した車両区画の後端上部に、外気を車室内に導入する空気導入空間を設け、この空気導入空間に、燃料タンクを配置し、この燃料タンクの給油口を、前記車両区画の開口を開閉する開閉体からずれた位置に設定し、前記空気導入空間内に、前記燃料タンクに給油する燃料の臭気の前記車室への流入を抑える遮蔽部材を設けたことを特徴とする自動車の燃料タンク配置構造。
  2. 前記燃料タンクと、前記空気導入空間から前記車室に連通する空気導入口とを、前記空気導入空間内にて車幅方向に互いにずれた位置に設定し、これら燃料タンク及び空気導入口をそれぞれ有する空気導入空間内のそれぞれの領域相互を隔てる位置に、前記遮蔽部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車の燃料タンク配置構造。
  3. 前記遮蔽部材は、その鉛直方向上端が前記燃料タンクの給油口よりも鉛直方向上方に位置する一方、その鉛直方向下端が前記空気導入口よりも鉛直方向下方に位置することを特徴とする請求項2に記載の自動車の燃料タンク配置構造。
  4. 前記燃料タンクを鉛直方向上部が開口するプロテクタ内に収容し、このプロテクタの鉛直方向上端開口よりも前記遮蔽部材の鉛直方向上端が鉛直方向上方に位置することを特徴とする請求項3に記載の自動車の燃料タンク配置構造。
  5. 前記遮蔽部材の鉛直方向上端と前記空気導入空間の天上面との間に上部隙間を設けるとともに、前記遮蔽部材の鉛直方向下端と前記空気導入空間の底面との間に下部隙間を設けたことを特徴とする請求項3または4に記載の自動車の燃料タンク配置構造。
  6. 前記空気導入空間内の底面に水平面に対して傾斜する傾斜部分を設け、この傾斜部分の最も鉛直方向の高い位置に、前記燃料タンクを配置したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の自動車の燃料タンク配置構造。
  7. 前記燃料タンクは、車両の床下に配置されるメインタンクとは異なるサブタンクである ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の自動車の燃料タンク配置構造。
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