JPS60168863A - 壁収納庫 - Google Patents

壁収納庫

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Publication number
JPS60168863A
JPS60168863A JP2360884A JP2360884A JPS60168863A JP S60168863 A JPS60168863 A JP S60168863A JP 2360884 A JP2360884 A JP 2360884A JP 2360884 A JP2360884 A JP 2360884A JP S60168863 A JPS60168863 A JP S60168863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door plate
storage box
storage
wall
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2360884A
Other languages
English (en)
Inventor
一彦 藤本
雅己 古川
徹 佐野
修 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2360884A priority Critical patent/JPS60168863A/ja
Publication of JPS60168863A publication Critical patent/JPS60168863A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、壁内に形成した壁収納庫に関するものである
[背景技術] 壁収納庫として第1図に示すようなものがある。このも
のは壁1の凹所2内に複数の収納箱3を配設し、凹所2
の床面に中方向に取り付けたレール6に沿って各収納箱
3を移動自在になし、収納箱3間の隙間7に入って収納
箱3の側面から収納箱3への物の出し入れを行うように
したものである。しかしこのものにあって、隙間7が外
部に露出することになるため:′壁収納庫を壁1と一体
化したものとして形成することができず、またこの隙間
7によって収納庫3が不意に移動したりし、隙間7内に
入って遊ぶことの多い幼児に危険が生じるおそれがある
という問題もあった。
1発明の目的] 本発明は、」二面の点に鑑みて為されたものであり、隙
間を隠して壁に一体化させることができ、しかも収納庫
が不意に移動したりすることを防止できる壁収納庫を提
供することを目的とするものである。
[発明の開示] しかして本発明に係る壁収納庫は、壁1に形成される凹
所2内に11方向で複数の収納箱3を巾方向に移動自在
に配設し、複数の収納箱3のうちの一つの収納箱3の表
側端部に、その一方の側端にて凹所2の中寸法と各収納
箱3の合計した中寸法との差に略等しい巾の扉板4を水
平回動自在に取り付け、この収納箱3と扉板4を取り(
;Iけた側に隣合う収納箱3の表側端部における側端に
扉板4の先端部を係合自在にして成ることを特徴とする
ものであり、かかる構成の扉板4を具備することにより
」二面目的を達成するようにしたものであって、以下本
発明を実施例により詳述する。
収納箱3は側面側を開口させて形成されているもので、
その前面には壁1の表面材と同し模様などの表面材8が
張っである。凹所2は壁1に前面が開口するように形成
されているもので、そのrlJ方向の寸法は凹所2内に
収納箱3を例えば三本酸める場合には四本分の11寸法
、すなわち凹所2内に収める収納箱3の合計した+iJ
寸法より収納箱3の一本分広めに形I&されているもの
である。また凹所2の床面にはレール6が中方向に亘っ
て取り付けである。そして第2図に示すように収納箱3
は凹所2内に配設され、レール6に沿って移動自在にさ
れるものである。このように凹所2内に配設される収納
箱3のうち一つの収納箱3には収納箱3の1131j法
にほぼ等しい中寸法の扉板4が取りイ11けである。扉
板4はこの収納箱3の表側端部における一方の側端に蝶
番などで水平回動自在に取り(=1けられているもので
、表面材8と同し材質で形成されている。
このように形成した壁収納庫にあって、第2図(、)に
示すように扉板4を開いた状態で収納箱3間における間
隙7によって収納箱3を移動させると共に、この間隙7
に人が入ることによって収納箱3に側面より物を出し入
れするものである。また第2図(b)のように扉板4を
閉めて、間隙7を閉塞させると共に、扉板4の先端を扉
板4を設けた収納箱3に隣合う収納箱3の先端部側面に
係合させることにより、扉板4によって不使用時におけ
る各収納箱3が移動することを防止する。このように扉
板4を閉しると収納箱3及び扉板4の表面が壁1の表面
と同じであるため、壁収納庫は壁1に一体化されること
になる。
ここで第3図に示すように扉板4の先端にガイドロール
9を取り付け、収納箱3の側面に戸当たり桟10を取付
け、戸当たり桟10に係合凹所11とストッパー12と
を形成し、扉板4を閉じた際にガイドロール9がストッ
パー12に当接した状態で係合凹所11に係合されるよ
うにするのがよく、このようにすれば確実な扉板4の係
合を行うことがでとる。第4図、第5図の実施例にあっ
ては扉板4の上端ないしは下端背面側に先端にロール1
3を取着したステー14を水平回動自在に取り付け、凹
所2の床面または天井面に11方向に亘って取り付けた
がイドレール15にロール13を走行自在にはめ込むよ
うにしたものである。このものにあっては、扉板4を閉
める際にロール13ががイドレール15を走行してロー
ル13によって収納箱3が押され、扉板4が閉められる
べき間隙7の11寸法を確保した状態で扉板4のスムー
ズな閉塞を行うことができると共に、ロール13で収納
箱3が押さえられて不使用時の収納箱3の不用意な移動
を確実に防止することができる。第6図の実施例は、扉
板4を二枚のパネル16を折り畳み自在に連結した折り
畳み扉で形成したものであり、このものでは扉板4は第
6図(b)のように延ばされるように閉塞がなされるも
のであり、この結果扉板4によって収納箱3には押し付
ける力が働き、不使用時の収納箱3の移動の阻止が確実
に行なわれることになる。
[発明の効果] 上述のように本発明にあっては、複数の収納箱のうちの
一つの収納箱の表側端部に、その一方の側端にて凹所の
1J寸法と各収納箱の合計した11寸法との差に略等し
い1】の扉板を水平回動自在に取り付けζこの収納箱と
扉板な取り(=1けた側に隣合う収納箱の表側端部にお
ける側端に扉板の先端部を係合自在にしたので、扉板な
閉じて収納箱に係合させることにより、収納箱の不用意
な移動を阻止することができるものであり、しがも扉板
によって収納箱間の間隙を隠すことがで外で、壁収納庫
を壁に一体化させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の水平断面図、慎2図(a)(1))は
本発明の一実施例の水平断面図、第3図(a)(b)は
同上における一部の拡大断面図、第4図は他の実施例の
水平断面図、第5図(、)(b)は同上の一部の拡大断
面図、第6図(a)(b)はさらに他の実施例の水平断
面図である。 1は壁、2は凹所、3は収納箱、4は扉板である。 代理人 弁理士 石田長七 第1図 ji!3図 (0) (b) 第5図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 壁に形成される凹所内に中方向で複数の収納箱
    をrl+方向に移動自在に配設し、複数の収納箱のうち
    の一つの収納箱の表側端部に、その一方の側端にて凹所
    の中寸法と各収納箱の合計した中寸法との差に略等しい
    1Jの扉板を水平回動自在に取り付け、この収納箱と扉
    板を取り(=Iけた側に隣合う収納箱の表側端部におけ
    る側端に扉板の先端部を係合自在にして成ることを特徴
    とする壁収納庫。
JP2360884A 1984-02-10 1984-02-10 壁収納庫 Pending JPS60168863A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2360884A JPS60168863A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 壁収納庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2360884A JPS60168863A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 壁収納庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60168863A true JPS60168863A (ja) 1985-09-02

Family

ID=12115323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2360884A Pending JPS60168863A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 壁収納庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60168863A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5847705A (ja) * 1981-09-12 1983-03-19 Nippon Filing Co Ltd 屋外用倉庫
JPS5915754B2 (ja) * 1980-05-01 1984-04-11 セイコーエプソン株式会社 金ろう

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5915754B2 (ja) * 1980-05-01 1984-04-11 セイコーエプソン株式会社 金ろう
JPS5847705A (ja) * 1981-09-12 1983-03-19 Nippon Filing Co Ltd 屋外用倉庫

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