JPS60168402A - 安全ベルト用のバツクルとその製法 - Google Patents
安全ベルト用のバツクルとその製法Info
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- JPS60168402A JPS60168402A JP59179506A JP17950684A JPS60168402A JP S60168402 A JPS60168402 A JP S60168402A JP 59179506 A JP59179506 A JP 59179506A JP 17950684 A JP17950684 A JP 17950684A JP S60168402 A JPS60168402 A JP S60168402A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/2503—Safety buckles
- A44B11/2507—Safety buckles actuated by a push-button
- A44B11/2523—Safety buckles actuated by a push-button acting parallel to the main plane of the buckle and in the same direction as the fastening action
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45602—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
- Y10T24/45623—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor
-
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- Y10T24/4566—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including slidably connected and guided element on receiving member
- Y10T24/4567—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including slidably connected and guided element on receiving member for shifting slidably connected and guided, nonself-biasing, interlocking component
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Buckles (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、差込片のための差込路を構成する形状安定性
のゾレ・−トをペースプレートとして有しており、該プ
レート(二あらかじめ製作された作用構成部材が所定位
置(−固定され、かつ差込路(二対して直角方向(二移
動可能な錠止部材を解錠位置へ移動させる抑圧キーが支
承された安全ベルト用のバックルおよびその製法に関す
る。
のゾレ・−トをペースプレートとして有しており、該プ
レート(二あらかじめ製作された作用構成部材が所定位
置(−固定され、かつ差込路(二対して直角方向(二移
動可能な錠止部材を解錠位置へ移動させる抑圧キーが支
承された安全ベルト用のバックルおよびその製法に関す
る。
従来技術
上記の形式の公知のバックルはペースプレートとして一
般にU字形のプレートを有しており、該プレートはベル
トの差込片のための差込路を構成(ッ、かつ制限する。
般にU字形のプレートを有しており、該プレートはベル
トの差込片のための差込路を構成(ッ、かつ制限する。
他のバックル構成部材、例えば差込路に対して直角方向
ζ二移動して差込片を錠止する金属製の錠止部材のため
の案内部材と、プレートに沿って移動可能でかつ錠止部
材と協働する抑圧キーのための戻しばねの固定部材と、
錠止部材C二配属され、錠止部材を押圧して錠止位置へ
もたらすばねのための別の固定部材等は例えばリベット
によって前記プレートと固定的に結合されている。上記
のすべての構成部材は手間のかかる組立方法で組立てら
れ、そのため(−は一部高価な組立および調節装置が必
要である。その他(二、上記のすべての構成部材をあら
かじめ別個(二製作し、保管し、かつ組立場所で用意す
ることは面倒である。
ζ二移動して差込片を錠止する金属製の錠止部材のため
の案内部材と、プレートに沿って移動可能でかつ錠止部
材と協働する抑圧キーのための戻しばねの固定部材と、
錠止部材C二配属され、錠止部材を押圧して錠止位置へ
もたらすばねのための別の固定部材等は例えばリベット
によって前記プレートと固定的に結合されている。上記
のすべての構成部材は手間のかかる組立方法で組立てら
れ、そのため(−は一部高価な組立および調節装置が必
要である。その他(二、上記のすべての構成部材をあら
かじめ別個(二製作し、保管し、かつ組立場所で用意す
ることは面倒である。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、・クツクル製作の手間、特l二前製作
、保管および組立の手間が著しく減少するよう(二安全
ベルト用のバックルの製法を改良しかつ・ζツクル自体
を構成することである。
、保管および組立の手間が著しく減少するよう(二安全
ベルト用のバックルの製法を改良しかつ・ζツクル自体
を構成することである。
問題点を解決するための手段
上記の課題を解決するための方法の発明の構成は、冒頭
に述べた安全ベルト用の、2ツクルの製法において、プ
レートと結合可能な単数または複数の作用構成部材が予
定破断箇所を介して抑圧キーと結合されている一体の組
立構成部材を製作し、該組立構成部材を押圧キーでもっ
てプレートにさしはめ、かつ抑圧キーをその操作方向へ
移動させることで、すでにプレートに係ILせしめられ
ている作用構成部材の予定破断箇所を破断することであ
る。
に述べた安全ベルト用の、2ツクルの製法において、プ
レートと結合可能な単数または複数の作用構成部材が予
定破断箇所を介して抑圧キーと結合されている一体の組
立構成部材を製作し、該組立構成部材を押圧キーでもっ
てプレートにさしはめ、かつ抑圧キーをその操作方向へ
移動させることで、すでにプレートに係ILせしめられ
ている作用構成部材の予定破断箇所を破断することであ
る。
上記の課題を解決するための本発明のバックルの構成は
、バックルが少なくとも差込片のための差込路としての
U字形のプレートと、該プレートに固定された錠止部材
ガイドと、該錠止部材ガイド内を差込路に対して直角方
向にばねのばね力(二抗して摺動して差込片を錠止する
ための錠上部材と、プレートに支承され、錠止部材を解
錠位置へ移動させるためにばねのばねカに抗して移動さ
せることができる抑圧キーとから構成されている安全ベ
ルト用のバックルにおいて該抑圧キーがフレーム状に構
成されており、このフレームの範囲内に錠止部材ガイl
−′が配置されており、該錠止部材ガイドと上記の抑圧
キーとが一体の組立構成部材として構成されてぃること
である。
、バックルが少なくとも差込片のための差込路としての
U字形のプレートと、該プレートに固定された錠止部材
ガイドと、該錠止部材ガイド内を差込路に対して直角方
向にばねのばね力(二抗して摺動して差込片を錠止する
ための錠上部材と、プレートに支承され、錠止部材を解
錠位置へ移動させるためにばねのばねカに抗して移動さ
せることができる抑圧キーとから構成されている安全ベ
ルト用のバックルにおいて該抑圧キーがフレーム状に構
成されており、このフレームの範囲内に錠止部材ガイl
−′が配置されており、該錠止部材ガイドと上記の抑圧
キーとが一体の組立構成部材として構成されてぃること
である。
実施態様
本発明(二よる方法の実施態様(−よれば、一体の組立
構成部材をプレートにさしはめる間にプレートの所定位
置に配置すべき作用構成部制の固定的な係止が行なわれ
る。この係LLの後で押圧キfは更に移動せしめられ、
かつ予定破断箇所が切離されて組立構成部材の分離が行
なわれる。
構成部材をプレートにさしはめる間にプレートの所定位
置に配置すべき作用構成部制の固定的な係止が行なわれ
る。この係LLの後で押圧キfは更に移動せしめられ、
かつ予定破断箇所が切離されて組立構成部材の分離が行
なわれる。
実施例
第1図および第2図にはバックルの構成が示されている
。本実施例ではバックルの安定したベースプレー)へと
してU字形の金属プレート1が使用されている。金属プ
レート1の開放端部にある切欠2は安全ベルトの自由端
部または例えば自動車の床C二固定された金具(二バッ
クルを固定するために用いられる。金属プレート1の2
つの自由端部は曲げ合わされて互い(二接触させられて
いる。金属プレート1の折曲部3には公知の構成を持つ
差込片(図示せず)のための差込口4があり、2つの金
属プレート部分3aおよび3bは差込口4とともC−差
込片のための差込路を構成している。金属プレーh 1
には差込路(矢印方向)に対して直角方向C二錠止部材
(後述)が係合するように錠止開口5が存在する。プラ
スチック射出成形品として構成された錠止部材ガイド6
は金属プレート部分3bi二固定可能であり、例えば付
加部7.8Eよって金属プレート部分3bの開口、例え
ば開口9に固定することができる。錠止部材ガイド6は
貫通したガイド通路10を有しており、このガイド通路
10内を金属製の錠止部材11が差込路(二対して直角
の方向に摺動可能である。同様にプラスチック射出成形
品として構成された抑圧キーは符号12で示されている
。押圧キー12は差込路に平行に移動可能に金属プレー
ト部分3bと錠止部拐ガイド6とに支承されている。そ
のために押圧キー12は側方を制限する部材の下縁C:
内向きに突出した渭り側壁13とこれに対して垂直な抑
圧面14を有している。抑圧キ=12の形状安定性は側
壁15とこれらの間(二設けられた結合ウェブ16(二
よって与えられている。側壁15間にはガイド側壁17
が存在しており、ガイド側壁17間の距離は錠止部材1
1の幅aにほぼ相当する。ガイド側壁17の内側には傾
斜した昇降面18がある。第1図からは1つの昇降面1
8しか見ることができない。
。本実施例ではバックルの安定したベースプレー)へと
してU字形の金属プレート1が使用されている。金属プ
レート1の開放端部にある切欠2は安全ベルトの自由端
部または例えば自動車の床C二固定された金具(二バッ
クルを固定するために用いられる。金属プレート1の2
つの自由端部は曲げ合わされて互い(二接触させられて
いる。金属プレート1の折曲部3には公知の構成を持つ
差込片(図示せず)のための差込口4があり、2つの金
属プレート部分3aおよび3bは差込口4とともC−差
込片のための差込路を構成している。金属プレーh 1
には差込路(矢印方向)に対して直角方向C二錠止部材
(後述)が係合するように錠止開口5が存在する。プラ
スチック射出成形品として構成された錠止部材ガイド6
は金属プレート部分3bi二固定可能であり、例えば付
加部7.8Eよって金属プレート部分3bの開口、例え
ば開口9に固定することができる。錠止部材ガイド6は
貫通したガイド通路10を有しており、このガイド通路
10内を金属製の錠止部材11が差込路(二対して直角
の方向に摺動可能である。同様にプラスチック射出成形
品として構成された抑圧キーは符号12で示されている
。押圧キー12は差込路に平行に移動可能に金属プレー
ト部分3bと錠止部拐ガイド6とに支承されている。そ
のために押圧キー12は側方を制限する部材の下縁C:
内向きに突出した渭り側壁13とこれに対して垂直な抑
圧面14を有している。抑圧キ=12の形状安定性は側
壁15とこれらの間(二設けられた結合ウェブ16(二
よって与えられている。側壁15間にはガイド側壁17
が存在しており、ガイド側壁17間の距離は錠止部材1
1の幅aにほぼ相当する。ガイド側壁17の内側には傾
斜した昇降面18がある。第1図からは1つの昇降面1
8しか見ることができない。
錠止部材11は傾斜した滑り面を持つ突起19でもって
昇降面18と協働する。すなわち押圧キー12が矢印方
向C二移動せしめられる際に突起19は昇降面18上を
滑動して、錠止部材11が持上げられる。前面に差込口
2oが形成された抑圧キー12は、ガイド側W17でも
って錠止部材ガイド6のスリット状の切欠21内を滑動
する。錠止部材ガイド6は更cニ一体成形された剛性の
乗上げ縁部22を有しており、乗上げ縁部22は後述す
るように例えばアーチ形に彎曲されたばね23と協働す
る。ばね23は自由端部でもって抑圧キー12のブロッ
ク状の支承部24に、例えばプラスチック材料<Sと溶
着することにより固定されている。ばね23は支承部2
4からアーチ状に彎曲されて乗上げ縁部22を越えて延
びており(第2図参照)、かつ自由端部25でもって錠
止部材11のみぞ状の切欠26内に支持されている。押
圧キー12が押圧されていない状態で、ばね23は錠止
部材11を押圧して錠止位置へもたらすようC二作用す
る。この位置で錠止部材11は差込路内(二突入し、か
つ差込まれた差込片を公知の形式で錠止する。第2図で
は差込片は差込まれていず、錠止部材11が差込路に沿
って移動可能な放出部拐27に支持されており、したが
って錠止部材11が開放位置(二保持された状態にある
・マツクルが示されている。差込片が差込まれると、放
出部材27がばね28のばね力(二抗して差込路(=沿
って後方へ押込まれて、ばね負荷された錠止部材11は
放出部拐27から自由になり、かつ差込片に設けられた
対応する切欠内(二突入して差込片を錠止する。差込片
を解錠するためには押圧キー12はばね23と一緒に矢
印方向に金属プレート1および錠止部材ガイド6に対し
て相対的に移動せしめられる。その際に一定の空行程の
後(:ばね23の、著しく彎曲せしめられた自由端部が
乗上げ縁部22上でたわみ、かつ初めはまだ持上げられ
ていない状態の錠止部材11にかかる負荷を減少させる
か又は錠止部材11から軽く持上げられる。第2図では
前記の部材はシェル状のケーシング29によって取囲ま
れている。ケーシング29は差込口の一部を構成してい
る。特(二第1図から判るように錠止部材ガイド6の両
側C目ま2つの彎曲したばね30が一体成形されており
、ばね30は押圧キー12の押圧面14の内側(二支持
されており、かつ抑圧キー12が押込まれた後にこの抑
圧キー12を再び出発位置(二戻す。
昇降面18と協働する。すなわち押圧キー12が矢印方
向C二移動せしめられる際に突起19は昇降面18上を
滑動して、錠止部材11が持上げられる。前面に差込口
2oが形成された抑圧キー12は、ガイド側W17でも
って錠止部材ガイド6のスリット状の切欠21内を滑動
する。錠止部材ガイド6は更cニ一体成形された剛性の
乗上げ縁部22を有しており、乗上げ縁部22は後述す
るように例えばアーチ形に彎曲されたばね23と協働す
る。ばね23は自由端部でもって抑圧キー12のブロッ
ク状の支承部24に、例えばプラスチック材料<Sと溶
着することにより固定されている。ばね23は支承部2
4からアーチ状に彎曲されて乗上げ縁部22を越えて延
びており(第2図参照)、かつ自由端部25でもって錠
止部材11のみぞ状の切欠26内に支持されている。押
圧キー12が押圧されていない状態で、ばね23は錠止
部材11を押圧して錠止位置へもたらすようC二作用す
る。この位置で錠止部材11は差込路内(二突入し、か
つ差込まれた差込片を公知の形式で錠止する。第2図で
は差込片は差込まれていず、錠止部材11が差込路に沿
って移動可能な放出部拐27に支持されており、したが
って錠止部材11が開放位置(二保持された状態にある
・マツクルが示されている。差込片が差込まれると、放
出部材27がばね28のばね力(二抗して差込路(=沿
って後方へ押込まれて、ばね負荷された錠止部材11は
放出部拐27から自由になり、かつ差込片に設けられた
対応する切欠内(二突入して差込片を錠止する。差込片
を解錠するためには押圧キー12はばね23と一緒に矢
印方向に金属プレート1および錠止部材ガイド6に対し
て相対的に移動せしめられる。その際に一定の空行程の
後(:ばね23の、著しく彎曲せしめられた自由端部が
乗上げ縁部22上でたわみ、かつ初めはまだ持上げられ
ていない状態の錠止部材11にかかる負荷を減少させる
か又は錠止部材11から軽く持上げられる。第2図では
前記の部材はシェル状のケーシング29によって取囲ま
れている。ケーシング29は差込口の一部を構成してい
る。特(二第1図から判るように錠止部材ガイド6の両
側C目ま2つの彎曲したばね30が一体成形されており
、ばね30は押圧キー12の押圧面14の内側(二支持
されており、かつ抑圧キー12が押込まれた後にこの抑
圧キー12を再び出発位置(二戻す。
第3a図および第3b図(二は押圧キー12と錠止部材
ガイド6が示されている。押圧キー12と錠止部材ガイ
ド6はプラスチック製であり、かつ一体の組立構成部材
として射出成形法で一緒(二製作される。この場合(:
はこれら2つの部月12と6とは予定破断箇所32、す
なわちきわめて小さな横断面積の結合位置を介して互い
に結合されて一体になっている。本実施例では押圧キー
12と錠止部材ガイド6との間の予定破断箇所32は付
加部7の範囲とばね30の脚部とに設けられている。
ガイド6が示されている。押圧キー12と錠止部材ガイ
ド6はプラスチック製であり、かつ一体の組立構成部材
として射出成形法で一緒(二製作される。この場合(:
はこれら2つの部月12と6とは予定破断箇所32、す
なわちきわめて小さな横断面積の結合位置を介して互い
に結合されて一体になっている。本実施例では押圧キー
12と錠止部材ガイド6との間の予定破断箇所32は付
加部7の範囲とばね30の脚部とに設けられている。
第4a図と第4b図(−は組立状態が示されている。こ
の状態では組立構成部材の押圧キー12と錠止部材ガイ
ド6とは金属プレート1(:さしはめられている。その
際金属プレート1は組立構成部材のガイドとして働く。
の状態では組立構成部材の押圧キー12と錠止部材ガイ
ド6とは金属プレート1(:さしはめられている。その
際金属プレート1は組立構成部材のガイドとして働く。
押圧キー12の側壁15は金属プレート1の側縁と結合
される。そのため(二は側壁15の内側にはガイド付加
部152Lが配置されており、ガイド付加部15aは上
側の金属プレート部分3bの側線をつかんでいる。した
がってこの金属プレート部分3bには押圧キー15、ひ
いては組立構成部材全体が第2図に示された矢印方向に
移動可能C:支承されている。金属プレート1に組立構
成部材がさしはめられた後(二錠止部材ガイド6のフッ
ク状の固定部材8aと同様にフック状の固定部材33と
が金属プレート1の対応する固定ないしは支承用開口3
4並び(二差込口4に係止される。抑圧キー12が矢印
方向に更I:移動せしめられると、予定破断箇所32が
切離され、その結果押圧キー12と錠止部材ガイド6と
は分離される。すなわち抑圧キー12と錠止部材ガイド
6とを分離するためC二は押圧キー12は予め定められ
た移動方向に移動せしめられる。
される。そのため(二は側壁15の内側にはガイド付加
部152Lが配置されており、ガイド付加部15aは上
側の金属プレート部分3bの側線をつかんでいる。した
がってこの金属プレート部分3bには押圧キー15、ひ
いては組立構成部材全体が第2図に示された矢印方向に
移動可能C:支承されている。金属プレート1に組立構
成部材がさしはめられた後(二錠止部材ガイド6のフッ
ク状の固定部材8aと同様にフック状の固定部材33と
が金属プレート1の対応する固定ないしは支承用開口3
4並び(二差込口4に係止される。抑圧キー12が矢印
方向に更I:移動せしめられると、予定破断箇所32が
切離され、その結果押圧キー12と錠止部材ガイド6と
は分離される。すなわち抑圧キー12と錠止部材ガイド
6とを分離するためC二は押圧キー12は予め定められ
た移動方向に移動せしめられる。
第4a図と第4b図(−はこの移動の後の、当初は互い
に結合されていた2つの部材の予定破断箇所32が互い
に離された状態が示されている。この位置でばね30の
端部は押圧キー12の内側に支持されており、かつ抑圧
キー12を押圧して操作されていない静止位置に保持し
ている。第5a図と第5b図では第4a図と第4b図と
同一の配置が示されているが、ここでは錠止部材ガイド
6内を摺動可能に案内される錠止部材11を解錠するた
めに押圧キー12は解錠作業位置へ移動せしめられてい
る。図面には本発明を理解し易(するために主要部材の
みが示されている。そのためにはすべての図面において
金属プレート1と錠止部材ガイド6とが定位置、すなわ
ち同一位置で示されているのに対して抑圧キー12は異
なる行程位置で示されている。このことは一点鎖線によ
って判り易く示されている。更に組立るときC二は金属
プレート1にさしはめるためには押圧キー12の側壁1
5が互いに外側に軽く押し開かれ、このようにして押圧
キー12ないしは組立構成部材はさしはめることができ
る。さらC二図面からは抑圧キー12がフレーム状C二
構成されており、錠止部材ガイド6がこのフレーム内(
二あることが判る。このフレームは側方で抑圧キー12
の2つの側壁15によって制限されている。既述したよ
うに、組立構成部材が矢印方向に更に移動せし・められ
ると、錠止部材ガイド6は自動的に金属プレート1に係
合し、その後で組立構成部材の分離が行なわれる。
に結合されていた2つの部材の予定破断箇所32が互い
に離された状態が示されている。この位置でばね30の
端部は押圧キー12の内側に支持されており、かつ抑圧
キー12を押圧して操作されていない静止位置に保持し
ている。第5a図と第5b図では第4a図と第4b図と
同一の配置が示されているが、ここでは錠止部材ガイド
6内を摺動可能に案内される錠止部材11を解錠するた
めに押圧キー12は解錠作業位置へ移動せしめられてい
る。図面には本発明を理解し易(するために主要部材の
みが示されている。そのためにはすべての図面において
金属プレート1と錠止部材ガイド6とが定位置、すなわ
ち同一位置で示されているのに対して抑圧キー12は異
なる行程位置で示されている。このことは一点鎖線によ
って判り易く示されている。更に組立るときC二は金属
プレート1にさしはめるためには押圧キー12の側壁1
5が互いに外側に軽く押し開かれ、このようにして押圧
キー12ないしは組立構成部材はさしはめることができ
る。さらC二図面からは抑圧キー12がフレーム状C二
構成されており、錠止部材ガイド6がこのフレーム内(
二あることが判る。このフレームは側方で抑圧キー12
の2つの側壁15によって制限されている。既述したよ
うに、組立構成部材が矢印方向に更に移動せし・められ
ると、錠止部材ガイド6は自動的に金属プレート1に係
合し、その後で組立構成部材の分離が行なわれる。
発明の効果
冒頭に記載の形式の79ツクルを製作するための公知の
方法とは異なり、本発明による方法ではプレートに結合
されるべき作用構成部材の多数が、有利には核作用構成
部材のすべてが予定破断箇所を介して互い(:結合され
て一体の組立構成部材として構成される。この組立構成
部材はきわめて経済的に唯一の射出成形過程で製作し、
かつ同様に唯一の糸目立工程でプレートに結合すること
ができる。組立構成部材がプレートにさしはめられた後
に初めてこれらの作用部材は作用(一応じて分離され、
しかも抑圧キーがただ設定通りにプレートに沿って所定
のガイドレール内を摺動せしめられ、この押圧キーの摺
動運動によって予定破断箇所が切離されるので付加的な
組立工程ないしは組立工具が必要とされない。作用構成
部材の分離後各作用部拐は所定の作用位置に存在するの
で、それ以上の組立作業はもはや必要ではない。
方法とは異なり、本発明による方法ではプレートに結合
されるべき作用構成部材の多数が、有利には核作用構成
部材のすべてが予定破断箇所を介して互い(:結合され
て一体の組立構成部材として構成される。この組立構成
部材はきわめて経済的に唯一の射出成形過程で製作し、
かつ同様に唯一の糸目立工程でプレートに結合すること
ができる。組立構成部材がプレートにさしはめられた後
に初めてこれらの作用部材は作用(一応じて分離され、
しかも抑圧キーがただ設定通りにプレートに沿って所定
のガイドレール内を摺動せしめられ、この押圧キーの摺
動運動によって予定破断箇所が切離されるので付加的な
組立工程ないしは組立工具が必要とされない。作用構成
部材の分離後各作用部拐は所定の作用位置に存在するの
で、それ以上の組立作業はもはや必要ではない。
第1図は本発明(二よる安全ベルト用の・々ツク(15
) 用開口 ルの1実施例の分解図、第2図は第1図によるバックル
を、操作されていない静止状態で示した縦断面図、第3
a図と第3b図並びに第4a図と第41〕図は本発明(
:よる製法の2つの工程を示した平面図と側面図、第5
a図と第5b図は抑圧キーが解錠位置に押込まれた状態
を示した平面図と側面図である。 1・・金属プレート、2・・・切欠、3・・・折曲部、
3a、3b・・金属プレート部分、4・・差込口、5・
・錠止開口、6・・・錠止部材ガイド、7,8・・・付
加部、Ba・・固定部材、9・・・開口、10・・・ガ
イド通路、11・・錠止部材、12・・押圧キー、13
・・・滑り側壁、14・・押圧面、15・・・側壁、1
5a・・ガイド付加部、16・・・結合ウェブ、17・
・・ガイド側壁、18・・昇降面、19・・突起、20
・・・差込口、21・・切欠、22・・乗上げ縁部、2
3・・ばね、24・・・支承部、25・・・端部、26
・・・切欠、27・・・放出部材、28・・ばね、29
・・・ケーシング、30・・・ばね、32・・予定破断
箇所、33・・・固定部材、34・・・固定ないしは支
承(16) (aII:ni’J n−1F /2 Ff圧キー 3o を丁h 3z ′rt、&4t’fliJ
) 用開口 ルの1実施例の分解図、第2図は第1図によるバックル
を、操作されていない静止状態で示した縦断面図、第3
a図と第3b図並びに第4a図と第41〕図は本発明(
:よる製法の2つの工程を示した平面図と側面図、第5
a図と第5b図は抑圧キーが解錠位置に押込まれた状態
を示した平面図と側面図である。 1・・金属プレート、2・・・切欠、3・・・折曲部、
3a、3b・・金属プレート部分、4・・差込口、5・
・錠止開口、6・・・錠止部材ガイド、7,8・・・付
加部、Ba・・固定部材、9・・・開口、10・・・ガ
イド通路、11・・錠止部材、12・・押圧キー、13
・・・滑り側壁、14・・押圧面、15・・・側壁、1
5a・・ガイド付加部、16・・・結合ウェブ、17・
・・ガイド側壁、18・・昇降面、19・・突起、20
・・・差込口、21・・切欠、22・・乗上げ縁部、2
3・・ばね、24・・・支承部、25・・・端部、26
・・・切欠、27・・・放出部材、28・・ばね、29
・・・ケーシング、30・・・ばね、32・・予定破断
箇所、33・・・固定部材、34・・・固定ないしは支
承(16) (aII:ni’J n−1F /2 Ff圧キー 3o を丁h 3z ′rt、&4t’fliJ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 差込片のための差込路を構成する形状安定性のプ
レートをペースプレートとして有しており、該プレート
にあらかじめ製作された作用構成部材が所定位置に固定
され、かつ差込路(二対して直角方向に移動可能な錠止
部材を解錠位置へ移動させる抑圧キーが支承された安全
にルト用のバックルを製作する方法(二おいて、プレー
ト(1)と結合可能な単数または複数の作用構成部材が
予定破断箇所(32)を介して抑圧キー(12)と結合
されている一体の組立構成部材を製作し、該組立構成部
材を押圧キー(12)でもってプレート(1うにさしは
め、かつ抑圧キー(12)をその操作方向へ移動させる
ことf、すでにプレー1(1)に係止せしめられている
作用構成部材の予定破断箇所(32)を破断することを
特徴とする、安全ベルト用の・々ツクルの製法。 2 組立構成部材の移動と同時に単数または複数の作用
構成部材を固定部材(sa、33)でもってプレート(
+)の固定用開口(4゜34)内に係止させる、特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3 バックルが少なくとも差込片のための差込路として
のU字形のプレート(1)と、該プレー+−(1)に固
定部れた錠上部材ガイl−′(6)と、該錠止部材ガイ
ド(6)内を差込路に対して直角方向にばね(23)の
ばね力に抗して摺動じて差込片を錠止するための錠止部
材(11)と、プレート(1)に支承され、錠1を部材
(11)を解錠位置へ移動させるためにばね(30)の
ばね力(:抗して移動させることができる押圧キー(1
2)とから構成されている安全ベルト用の・々ツクルに
おいて、該抑圧キー(12)がフレーム状に構成ちれて
おり、このフレームの範囲内に錠止部材ガイI’(6)
が配置されており、該錠止部旧ガイド(6)と上記の抑
圧キー(12)とが一体の組立構成部材として構成され
ていることを特徴とする、安全ベルト用のバックル。 4 組立構成部材(6、12)がプラスチック射出成形
品として構成されている、特許請求の範囲第3項記載の
バックル。 5、 錠止部材ガイF″(6)にばね(3o)が一体成
形されており、該ばね(3o)が抑圧キー(12)と協
働するように構成されている、特許請求の範囲第3項ま
たは第4項E記載のバックル。 6 錠止部材(11)に配属されたばね(23)のため
の支承部(24)が抑圧キー(12)に一体成形されて
いる、特許請求の範囲第3項から第5項までのいずれか
1つの項(二記載のバックル。 7 錠止部材ガイド(6)にフック状の固定部材(8a
、33)が設けられており、該固定部材(8a、33)
が前記プレート(1)の固定用開口(34,4)に係止
可能である、特許請求の範囲第3項から第6項までのい
ずれか1つの項に記載のバックル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3331435.7 | 1983-08-31 | ||
DE3331435A DE3331435C2 (de) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | Aus Drucktaste und Funktionsteil bestehende Baugruppe für einen Sicherheitsgurtverschluß |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168402A true JPS60168402A (ja) | 1985-08-31 |
JPH024281B2 JPH024281B2 (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=6207920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59179506A Granted JPS60168402A (ja) | 1983-08-31 | 1984-08-30 | 安全ベルト用のバツクルとその製法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4624035A (ja) |
JP (1) | JPS60168402A (ja) |
AU (1) | AU554254B2 (ja) |
BR (1) | BR8404335A (ja) |
DE (1) | DE3331435C2 (ja) |
ES (1) | ES290156Y (ja) |
FR (1) | FR2551327B1 (ja) |
GB (1) | GB2145764B (ja) |
SE (1) | SE455673B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04226605A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-08-17 | Trw Vehicle Safety Syst Inc | シートベルトロックタングのバックル |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4675954A (en) * | 1986-01-27 | 1987-06-30 | Gullickson Daniel J | Cover for control mechanism |
US5208953A (en) * | 1991-11-26 | 1993-05-11 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Seat belt buckle having pivotal lever |
DE29618509U1 (de) * | 1996-10-23 | 1997-02-20 | Trw Occupant Restraint Systems Gmbh, 73551 Alfdorf | Gurtschloß für einen Sicherheitsgurt |
US5881439A (en) * | 1997-08-22 | 1999-03-16 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Base and housing for seat belt buckle |
JP2000135104A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-16 | Tokai Rika Co Ltd | バックル構成部品及びバックル |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3716895A (en) * | 1971-10-27 | 1973-02-20 | Allied Chem | Unitary seat belt buckle |
US3914832A (en) * | 1975-01-09 | 1975-10-28 | Eaton Corp | Worm gear clamping apparatus |
ES225904Y (es) * | 1977-01-25 | 1977-07-01 | Hebilla perfeccionada para cinturones de seguridad. | |
JPS5732742Y2 (ja) * | 1977-09-20 | 1982-07-19 | ||
DE7824812U1 (de) * | 1978-08-19 | 1978-11-23 | Hansaliv-Gurte Gmbh & Co Kg, 2200 Elmshorn | Sicherheitsgurtschloss |
US4197619A (en) * | 1978-09-22 | 1980-04-15 | Britax (Wingard) Limited | Tongue and buckle fastener for a safety belt harness |
DE3004150C2 (de) * | 1980-02-05 | 1984-10-31 | Repa Feinstanzwerk Gmbh, 7071 Alfdorf | Verschluß für einen Sicherheitsgurt |
DE3004159C2 (de) * | 1980-02-05 | 1984-02-09 | Repa Feinstanzwerk Gmbh, 7071 Alfdorf | Verschluß für Sicherheitsgurte |
DE3008298C2 (de) * | 1980-03-04 | 1983-12-22 | Repa Feinstanzwerk Gmbh, 7071 Alfdorf | Verschluß für Sicherheitsgurte |
DE3027009A1 (de) * | 1980-07-17 | 1982-02-11 | Autoflug Gmbh, 2084 Rellingen | Schloss fuer sicherheitsgurte |
GB2083542B (en) * | 1980-09-12 | 1985-01-03 | Britax Wingard Ltd | A tongue and buckle fastener for a safety belt |
-
1983
- 1983-08-31 DE DE3331435A patent/DE3331435C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-08-14 SE SE8404085A patent/SE455673B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-08-16 AU AU31991/84A patent/AU554254B2/en not_active Ceased
- 1984-08-24 US US06/644,046 patent/US4624035A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-30 FR FR8413456A patent/FR2551327B1/fr not_active Expired
- 1984-08-30 GB GB08421949A patent/GB2145764B/en not_active Expired
- 1984-08-30 JP JP59179506A patent/JPS60168402A/ja active Granted
- 1984-08-30 ES ES1984290156U patent/ES290156Y/es not_active Expired
- 1984-08-30 BR BR8404335A patent/BR8404335A/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04226605A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-08-17 | Trw Vehicle Safety Syst Inc | シートベルトロックタングのバックル |
JP2539967B2 (ja) * | 1990-08-27 | 1996-10-02 | ティーアールダブリュー・ヴィークル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド | シ―トベルトロックタングのバックル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE455673B (sv) | 1988-08-01 |
DE3331435C2 (de) | 1985-10-31 |
DE3331435A1 (de) | 1985-03-14 |
AU3199184A (en) | 1985-03-07 |
SE8404085L (sv) | 1985-03-01 |
GB2145764B (en) | 1987-02-11 |
FR2551327B1 (fr) | 1988-11-10 |
FR2551327A1 (fr) | 1985-03-08 |
GB8421949D0 (en) | 1984-10-03 |
AU554254B2 (en) | 1986-08-14 |
BR8404335A (pt) | 1985-07-30 |
US4624035A (en) | 1986-11-25 |
JPH024281B2 (ja) | 1990-01-26 |
SE8404085D0 (sv) | 1984-08-14 |
ES290156Y (es) | 1986-10-16 |
ES290156U (es) | 1986-03-01 |
GB2145764A (en) | 1985-04-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |