JPS60167101A - ミユ−テイング制御方式 - Google Patents

ミユ−テイング制御方式

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Publication number
JPS60167101A
JPS60167101A JP2354584A JP2354584A JPS60167101A JP S60167101 A JPS60167101 A JP S60167101A JP 2354584 A JP2354584 A JP 2354584A JP 2354584 A JP2354584 A JP 2354584A JP S60167101 A JPS60167101 A JP S60167101A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
muting
servo
output
high level
Prior art date
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Pending
Application number
JP2354584A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Kuzuhara
葛原 誠一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2354584A priority Critical patent/JPS60167101A/ja
Publication of JPS60167101A publication Critical patent/JPS60167101A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • G11B20/025Error detection or correction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は磁気記録再生装置に適用されるミューティン
グ制御方式に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のミューティング制御方式は再生開始と同時にミュ
ーティングし、一定の時間が経過すると解除する方式で
あった。しかしながら、第5図に示すような問題があっ
た。すなわち、第5図は回転ヘッドを有するオーディオ
記録再生装置で、ポーズ状態よりのキャブズタンモータ
立ち上り過渡期のオーディオヘッドのノーマル記録のト
レースに対する再生トレースを示すものである。ノーマ
゛ ル記録トラック5Bに対してポーズ時は再生軌跡5
9となり、キャブズタンモータ立ち上り時は再生軌跡5
9よりサーボロックされた軌跡60になる。この時のヘ
ッドの回転方向はサーボロックされた軌跡60に対して
それより誤差角度θはずれた方向62となる。特にこの
記録方式がFM変調されたものであれば記録時のキャリ
fcの周波数(波長7りは再生時には、12 ’ = 
1 /cos θ・lとなり、この娯差分がFMを変調
すると「バシ」といった音声として表われる。
このような減少はまたキャプスタンモータの立ち上りに
かかわらず、テープの傷等による外乱によるシリンダサ
ーボまたはキャプスタンサーボのはずれによっても発生
し、FMオーディオVTRでは特に耳ざわりとなる。
発明の目的。
この発明は、外乱を含む不正規回転時のミューティング
が確実にでき、高品位の音質および画質を得るミュー 
ティング制御方式を提供することを目的としている。
発明の構成 この発明は、回転シリンダサーボ回路とキャプスタンサ
ーボ回路の非サーボロック状態でミューティングをかけ
、前記回路の双方のサーボトドツク状態でミューティン
グ解除動作することを特徴としている。これにより外乱
を含む不正規回転における非サーボロック状態で確実に
再生信号および記録信号をミューティングでき、高品位
の音質および画質を得ることができる。
実施例の説明 この発明の一実施例を第1図ないし第4図に示す。第1
図において、1はシリンダサーボの基準信号であり、シ
リンダサーボ回路2に入力され、シリンダドライブ信号
3によりシリンダモータ5は制御される。4は回転ヘッ
ドのヘッド位置を示すシリンダPG信号であり、これに
よりシリンダ回路の位相制御を行ないヘッドスイッチン
グ信号6を作り出す。前記基準信号1とヘッドスイッチ
ング信号6はサーボ引込み状態では相関関係にある。ま
たヘッドスイッチング信号6はキャプスタンサーボの基
準となり、キャプスタンサーボ回路7に入力されてキャ
プスタンドライブ9によりキャプスタンモータ10は制
御される。8はキャブズクンFG信号でありキャプスタ
ンサーボ回路7に入力される。一方ビデオテープ12よ
りコントロールヘッド11によってコントロールパルス
25が検出され、キャプスタンサーボ回路7に入力され
てキャプスタンモータの位相制御がなされる。
15はキャブズタンモータ位相系のサンプリングパルス
であり前記コントロールパルス25より作る。
ここまでは一般的な磁気記録再生装置のサーボブロック
の概要である。さて、ミューティング回路Mは基準信号
1よりモノマルチ13で遅延データ14をつくり、D形
フリップフロップ16のデータとする。キャプスタンサ
ーボが引込めば(サーボロック)、遅延データ14がH
(ハイ)の時サンプリングパルス15の立ち上りパルス
がD形フリップフロップ16に入りD形フリ・ノブフロ
・ノブ16の出力17はH(ハイ)になる。一方キャブ
ズクンサーボロックがはずれると遅延データ14のL 
(ロウ)タイミングにサンプリングパルスが入りD形フ
リップフロソブエ6の出力17はL(ロウ)となり、ミ
ューティングがかけられる。また出力17が連続してH
になると積分回路18は充電を開始しあるスレッショル
ド電位になると積回路18の出力19ばHになり、この
出力19はアンド回路24に入力される。
ヘッドスイッチング信号6をモノマルチ20へ入力しデ
ータ信号21を作る。この場合データ信号21はシリン
ダサーボが引込めば(サーボロック)基準信号1の立ち
上り時にHになるタイミングにモノマルチ20の時定数
を設定する。D形フリップフロップ22の動作はキャプ
スタン系と同様である。D形フリップフロップ22の出
力23は積分回路26により積分され、一定のスレッシ
ョルド電位に達すると積分回路26の出力26aはHに
なり、アンド回路24に入力される。出力19.26a
の双方がHになればアンド回路24の出力27はHにな
り、このHのときミューティング回路のミューティング
出力は解除される。
第2図はシリンダサーボロックの波形を説明したもので
ある。同図(alはシリンダの位相基準信号1であり、
シリンダサーボが引込めば同図(blのヘッドスイッチ
ング信号6は一定の間隔に定まる。
同図tel、 (dlはモノマルチ20の信号であり、
同図(dlはシリンダサーボロツタ範囲を定めるもので
ある。同図(dlがD形フリップフロップ22のデータ
信号21となり、同図(alの基準信号1がそのD形フ
リップフロップ22のクロックとなり基準信号lの立ち
下りで同図fdlの信号はランチされ、出力23(同図
(e))が出力される。同図(elの出力23は夏](
ハイ)になると積分回路26により積分され(同図(f
))、スレッショルド電位に達すると、積分回路26の
出力(同図(g))はHとなりシリンダミューティング
をHとする。
第3図はキャブズタンサーボロソクの各波形を示す。同
図(a)はコントロールパルス25である。
このパルス25をキャプスタンサーボ回路7により成形
した同図(b)の信号はトラッキングモノマルチの時定
数Tにより同図(C1のサンプリングパルスをつくる。
同図+dlはヘッドスイッチングパルス6であり、この
立ち下りより台形波(同図(e))をつくり、これに同
図tc+のサンプリングパルスを乗(、そのサンプリン
グパルスの立ち下りと台形波の一致点をサンプル出力と
する同図(f)の信号が出力され、キャプスタンモータ
10を制御する。同図(d)の立ち下りよりモノマルチ
13の出力として、D形フリップフロップ16のデータ
14を(同図(g))をつくる。このデータ14は台形
波(同図(e))の傾斜区間と一致するよう設定する。
同図(C1のサンプリングパルスが台形波(同図(e〕
)の傾斜部にあるということは、つまりキャプスタンサ
ーボがロックされたことを意味するから、前記り形フリ
ップフロップ16のクロックとしてサンプリングパルス
(同図(C))を利用し、加える。キャプスタンサーボ
が引込めばD形フリップフロップ16の出力17は同図
(hlのようにH(ハイ)になる。この出力17により
積分回路18の充電が開始され、同図(+1のように高
電位となる一定のスレッショルド電位になると積分回路
18の出力19(同図(j))はHとなる。同図(kl
は第2図(幻と同一信号でありシリンダミューティング
出力である。そして積分回路18゜26の出力19,2
6a (同図(J)、 (k))はアンド回路24でタ
イミングをとられ両信号がH(ハイ)になればミューテ
ィングは解除される。
第4図はキャプスタンサーボによるオーディオ信号のミ
ューティングの一実施例を示すものである。同図(al
のキャプスタンモータ回転指令によりキャプスタンモー
タは回転し、同図fblのコントロールパルス25は出
力される。前記第3図の説明であるようにサーボロック
されるとキャプスタンサーボ引込み信号同図(clはH
(ハイ)となり、積分回路18は充電を開始する。そし
てスレッシシルト電位に達すると積分回路18の出力、
すなわちキャプスタンミューティング(同図(e))は
H(ハイ)となる。しかし、テープ傷などの大きな外乱
Qが加わるとコントロールパルス25は乱れ、同図(C
)ノーマルキャプスタンサーボ引込み信号はL(ロウ)
になる。このとき積分回路18の出力19は促L(ロウ
)になる(同図(e))よう回路構成されている。こう
して、同図(elのロウのとき、ミューティング回路に
よりオーディオ出力(同図(f))はミューティングが
かけられ、最終外部には同図ff1lのオーディオ出力
となる。
発明の効果 この発明のミューティング制御方式によれば、外乱を含
む不正規回転時の確実なミューティングができ、高品位
の音質および画質を得ることができる。通常のテープ走
行はキャプスタンモータで行なっており、これが不安定
であるとオーディオおよびビデオ信号は不安定である。
特に現状の通常再生での外乱に対するミューティングは
かけられていない。これが本方式では保証できるもので
ある。またFMオーディオ等のF I il I信号で
音量を大きくするものに対して効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は回
転シリンダサーボブロックの各部の波形図、第3図はキ
ャプスタンサーボブロックの各部の波形図、第4図はキ
ャプスタンサーボによるオーディオ信号のミューティン
グに関する波形図、第5図はキャプスタンモータ立上が
り過渡期のオーディオヘッドのノーマル記録のトレース
に対する再生トレースを示す説明図である。 2・・・シリンダサーボ回路、7・・・キャプスタンサ
ーボ回路、18.26・・・積分回路、M・・・ミュー
ティング回路 第3r2I 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 回転シリンダサーボ回路と、キャプスタンサー
    ボ回路と、前記回転シリンダサーボ回路およびキャプス
    タンサーボ回路の非サーボロック状態でミューティング
    動作するとともに前記両回路の双方のサーボロック状態
    でミューティング解除動作するミューティング回路とを
    備えたミューティング制御方式。
  2. (2) 前記ミューティング回路は積分回路を有し、こ
    の積分回路にスレッショルド電位を定め、連続したサー
    ボロック状態においてスレッショルド電位に達したとき
    ミューティング解除動作する特許請求の範囲第(11項
    記載のミューティング制御方式。
JP2354584A 1984-02-09 1984-02-09 ミユ−テイング制御方式 Pending JPS60167101A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2354584A JPS60167101A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 ミユ−テイング制御方式

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JP2354584A JPS60167101A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 ミユ−テイング制御方式

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JP2354584A Pending JPS60167101A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 ミユ−テイング制御方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63298866A (ja) * 1987-05-29 1988-12-06 Sony Corp 映像信号再生装置
JPH0231302A (ja) * 1988-07-20 1990-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置
JPH02101602A (ja) * 1988-10-07 1990-04-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 滋気記録再生装置
JPH02158904A (ja) * 1988-12-09 1990-06-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置

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