JPS60166548A - 車両ワイパの速度制御方法 - Google Patents

車両ワイパの速度制御方法

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Publication number
JPS60166548A
JPS60166548A JP59024114A JP2411484A JPS60166548A JP S60166548 A JPS60166548 A JP S60166548A JP 59024114 A JP59024114 A JP 59024114A JP 2411484 A JP2411484 A JP 2411484A JP S60166548 A JPS60166548 A JP S60166548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
speed
vehicle
switch
car
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59024114A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Muto
武藤 雅仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP59024114A priority Critical patent/JPS60166548A/ja
Publication of JPS60166548A publication Critical patent/JPS60166548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
    • B60S1/0896Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to a vehicle driving condition, e.g. speed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 車両ワイパの速度制御方法、特に雨量と車速に応じてワ
イパ速度を変換可能な改良された車両ワイパの速度制御
方法に関するものである。
〔従来技術〕
通常の車両用のワイノぞにおいては一般に雨量に応じて
ワイパ速度が込択され、適切な払拭作用が行われて(・
る。すなわち、雨天走行中、前方視界を妨げるフロント
ガラスへの雨滴の流量は雨自体の譬と車速によって変化
し、車速が大きい場合には、車が停止した状態より雨量
が増大することから適切な払拭作用を得るためには、車
の走行時と停車時とでワイパ速度を変化させる必要があ
り、従来装置では高速走行時には大きなワイパ速度が選
択されていた。しかしながら、交差点等で一時停止する
と前記尚速ワイパでは雨滴の払拭作用か必要以上に速く
かえって運転者の前方視界を妨げ、目障りとなっている
車両ワイノ々の速度は一般に3段階のモード出、LOl
Int (間欠作動)に分かれているが、近年前記ワイ
ノξ速度を停車時において一段落とす方法が提案され、
例えば走行中に速度モードHiでワイノ々が作動してい
た場合には停車時に、モードLOへ切り換わり、モード
LOの場合はモードIntへ、モードIntの場合は間
欠時間の長いモードIntへ切り換わるものであり、こ
のスローダウン切換は従来主として車速信号によっての
み行われていた。
第1図には従来方法を説明するフローチャートが示され
ており、以下にその動作を説明する。
車両が走行中から停止状態へ移る時は車速センサによっ
て停止状態か否かの判断が行なわれている。
まず、車両走行中において、ワイパスイッチHiを選ん
だ時は、このスイッチHiにそのまま対応したHiモー
ドにてワイノ々が作動し、またスイッチLoある〜・は
Int を選んだ場合にも同様にしてそれぞれ選択され
たスイッチと対応するLoモードあるいはIntモーp
wよってワイパが作動する。
そして、この状態で交差点等での停止状態になると、車
速センサによってこの停止状態が検出され、このとぎの
選択モードはHiであることから、ワイノゼ速度は一段
スローダウンしたLoモードに切り換わり、停車時の雨
量に対応した払拭作用が行なわれる。またスイッチLo
あるいはInt の場合も同様にl〜て一段スローダウ
ンし、Int(短時間間欠)モード、Int (長時間
間欠)モードに切り換わる。
そして交差点の信号が青になり車両が走行を開始すると
車両走行状態が判別されて5TARTにもどり、前述し
たようにスイッチが示す速度モードに従ってワイパが作
動する。
以上のようにして、停止状態では必す指定したワイパ速
度より一段スローダウンしたワイノ々速度となり、交差
点などで停止する毎に運転者がワイパ速度を切換える手
間を除くことかできる。
しかしながら、従来のごとく、ワイ・ξ速度を車速信号
だけで制御するとすれば、車両停止状態におけるワイ、
5始動時には雨量に応じて経験的に記憶している最適と
思われるモードを選択したとしても、実際には一段低い
ワイパ速度ダウンとなってしま(・運転者に戸惑いを生
じさせるという問題があった。また極く短時間の一時停
止であって、ワイノ々速度を一段落とす必要がない場合
でもこれらに適切な配慮がなされることがな(スローダ
ウンされてしまうという欠点が生じて〜・た。
〔発明の目的〕
本発明は前記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は、車両停止状態でのワイ・々の始動時にはワイ
パ速度ダウンを行なわず一旦走行が開始された後におい
てはスローダウン作動可能となり、またワイパスローダ
ウン作動を任意にキャンセルできる改良された車両ワイ
パ速度制御方法を提供することにある。
〔発明の構成〕
前記目的を達成するために、本発明は、複数のワイパ速
度を任意に設定できるとともに車両停止時にお〜・て前
記設定されたワイノξ速度を所定量スローダウン可能な
車両ワイパの速度制御方法において、ワイパ使用状態を
検出し、ワイパ非使用状態から始動する場合には車両停
止時においても前記ワイパ速度スローダウンを無効とす
ることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、第2図に示されるフローチャートに基づいて本発
明の好適な実施例を説明する。
本発明にお(・て%機内なことは、ワイ、e始動には車
両停止状態であっても、ワイパ速度がスローダウンせず
、一旦走行すればスローダウ/可能となることであり、
このためにワイノξが使用されている状態か否かをワイ
パ使用フラグによって判別している。
まずワイパ使用フラグがオフであった場合(100N)
、ワイパを使用しない時はワイパスイッチの判別は全て
1N′であり、ワイパオフが継続する。また、ワイパ使
用フラグもオフを継続する( 101 )。一方ワイパ
を使用する時は、例えばスイッチHiに設定すると最初
の段階ではワイパ使用フラグは前述したようにオフであ
るから(100N)、スイッチがHiとなっていること
からワイノξはHiモードで作動する。またスイッチL
oあるいはIntに設定しても同様にLoモードある〜
・はIntモードでワイノ七が作動しスローダウンは起
こらない。したがって車両が走行しない限り(102N
)ワイ・々使用フラグはオフであり(103)、ワイパ
スイッチにて選択されたままのワイパ速度が維持される
前述したいずれかのワイA使用状態で、車両が走行する
と(102Y)、第2図において車両走行か’Y’とな
ることがら、ワイパ使用フラグはオンとなる( 104
)。
そして、この結果、フラグONは1Y“となり(100
Y)、また車両走行が1Y1であることから(105Y
)ワイパを走行前からHiモードで使用しているとすれ
ば、スイッチはHiであるから、このことを新たに判別
しワイパ速度はそのまま維持される。
以上のどと(、ワイパ使用フラグはワイパスイッチ操作
と車両走行(102Y)との両条件によってオンとなる
( 104 )。
次にワイパ使用フラグがオン(100Y)で車両停止状
態(105N)になった場合は、従来方法と同じように
車両走行は′NIであるがら、この時点でスイッチHi
を選択していた場合はLOモーPに切り換わりワイパ速
度は一段スローダウンされる。またその他のスイッチを
選んでいた場合も同様にしてワイパ速度のスローダウン
が行われるが、車両が走行状態に戻ると(105Y)車
両走行は′Y′となって選択されているワイ・々速度モ
ードに復帰してスイッチと対応するワイパ速度の払拭作
用が行なわれる。
また前述したワイノセ使用時にはワイパ使用フラグは一
旦オンとなるが、ワイA作動停止すれば全スイッチか1
N“となるのでワイパ使用フラグも必ずオフとなり(1
06)、従って、車両の走行が終了するか継続している
かに拘らずワイパ始動時には常に前述したスローダウン
の停止作用が行なわれる。
以上の説明から明らかなごとく、本実施例によれば、ワ
イパ始動時には常に選択されたワイパスイッチと対応す
るワイノξ速度が得られ、運転者に不要な戸惑いを生じ
させることがない。
更に本発明に係る制御方法によれば、ワイパ速度スロー
ダウンを任意にキャンセルすることかでき、以下にその
キャンセル作用を説明する。
前記キャンセルな芙施する操作は、ワイパスイッチを現
在の選択位置から一旦他の位置にして、再び元のスイッ
チ位置を選択することによって行われ、例えば第3図に
示されるように、ワイパスイッチをHi −+ Lo→
Hiの順で切り換え動作を行うことによってワイパ速度
スローダウンがキャンセルされる。
すなわち、前記スイッチの切り換え時には一旦スイッチ
がオフ状態になるので、全てのスイッチは’Nlとなり
ワイパは瞬間的にオフになり、またワイパ使用フラグも
オフになる( 106 )ので、再びスタート地点に戻
りワイパ使用フラグの1N′状態(100N)から新た
に選択されたスイッチを判別してそのワイパ速度によっ
てスローダウンのな〜・払拭作用が行なわれる。
従って、ワイパスローダウンが働いて〜・る停車中にお
ζ・ても、雨量に応じてこのワイパスローダウンをキャ
ンセルし、特に大雨量であって停車中にも大きなワイA
?速度を必要とする場合等に有益である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ワイパ使用フラ
グを設けたので車両停止状態でワイパ始動時ウ とがないので、運転者に戸惑いを生じさせることもない
。また車両か一旦走行すればワイパ速度スローダウン可
能となり、更にワイパ速度スローダウンによるワイパ作
動を必侠としない場合には、任意にキャンセル動作を行
うこともでき、雨量の状況に応じて適切なワイパ払拭作
用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車両ワイノソ速度制御方法を示す説明図
、 第2図は本発明に係る好適な実施例を示す説明図、 第3図はワイパスイッチによるキャンセル動作のi!I
l明図である。 代理人 弁理士 吉 1)研 二 第3図 一991’11−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a数のワイパ速度を任意に設定できるとともに車
    両停止時において前記設定されたワイパ速度を所定量ス
    ローダウン可能な車両ワイノぞの速度制御方法にお(・
    て、ワイパ使用状態を検出し、ワイパ非使用状態から始
    動する場合には車両停止時にお(・ても前記ワイノぞ速
    度スローダウンを無効とすることを特徴とする車両ワイ
    パの速度制御方法。
JP59024114A 1984-02-10 1984-02-10 車両ワイパの速度制御方法 Pending JPS60166548A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59024114A JPS60166548A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 車両ワイパの速度制御方法

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JP59024114A JPS60166548A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 車両ワイパの速度制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60166548A true JPS60166548A (ja) 1985-08-29

Family

ID=12129295

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JP59024114A Pending JPS60166548A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 車両ワイパの速度制御方法

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JP (1) JPS60166548A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310950A (ja) * 1989-05-20 1991-01-18 Daimler Benz Ag 自動車フロントガラスのワイピングシステムの駆動モーターを制御する方法およびその方法を実施するための装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310950A (ja) * 1989-05-20 1991-01-18 Daimler Benz Ag 自動車フロントガラスのワイピングシステムの駆動モーターを制御する方法およびその方法を実施するための装置

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